「殺すのか」伊藤さん何度も質問 アフガンで容疑者語る(1/2ページ)|朝日新聞
先月初めから学校の休暇で父親の出身地を1人で訪れ、事件前日の夕方、アフガン出身で同じマドラサに通うアフマドという男に偶然会い、犯行を持ちかけられた。
「殺すのか」伊藤さん何度も質問 アフガンで容疑者語る(2/2ページ)|朝日新聞
自分は単なる学生で(反政府勢力)タリバーンと関係はないが、アフマドがどこかの組織に関係しているかは知らない」と話した。
捕まったアディル・シャー容疑者の父親はソ連によるアフガン侵攻時にパキスタンに逃れたアフガン難民で、シャー容疑者は難民キャンプで生まれマドラサで学ぶ神学生となりました。つまり生粋の純タリバーン(イスラム神学生)という事になります。シャー容疑者の供述は逮捕後から二転三転しており(当初は「前日に伊藤さんを訪問」して下見を行っていた計画的犯行を供述)、信用性はあまりないのですが、出自に関して言えばパキスタン当局と確認が取れるのでほぼ確定しました。誘拐首謀者と目される逃走中のアフマド容疑者がタリバーン(武装組織)と何処まで関わり合いが深いかはまだはっきりとは分かりませんし(アフガン当局はタリバーン系組織の一員と発表)、アフガン当局が示唆する事件へのパキスタン情報部(ISI)の関与など、真相の解明にはまだ程遠いのですが、ほぼ事実と判明した「誘拐犯は純タリバーン」は衝撃でした。
マドラサの神学生による犯行となってしまうと、ペシャワール会の中村哲医師の主張が根底から崩れてしまいます。
<アフガン拉致殺害>中村医師が遺体検分 悲しみこらえ|毎日新聞 8月28日
反政府武装勢力のタリバン報道官を名乗る人物が、犯行を認めていることについて、中村さんは「拉致グループはタリバンではない。タリバンがこんなことをするはずがない」と話した。
「我々が言うタリバンとは、マドラサ(イスラム神学校)でちゃんと教育を受けた、礼儀と道理を身につけた者を言う。しかし、9・11(01年の米同時多発テロ)後、偽タリバンが増えた。彼らは本当のタリバンではない」
タリバンが拠点とするアフガンとパキスタン国境地域で、ハンセン病治療や井戸掘りなどを20年以上続けてきた。国際的な非難を浴び孤立するタリバンとその母体のパシュトゥン民族を支え、タリバン側からも一定の理解を得ていると自負してきた中村さんの、タリバンへの「最後のメッセージ」にも聞こえた。【カブール栗田慎一】
中村哲医師の言う「我々が言うタリバーン」の定義は言葉通りのタリバーン(神学生)であり、組織としてのタリバーン(武装勢力)を意味しません。しかし問題となるのは当然、組織としてのタリバーン(武装勢力)である筈です。組織としてのタリバーンは発足当初から様様な勢力を取り込んでおり、純タリバーンのみをタリバーンだとする中村哲医師の定義は、タリバーンを無理矢理に擁護する手段に過ぎませんでした。しかし皮肉にも、犯人はマドラサで学ぶ純タリバーンだったのです。
そしてこの事実は、マドラサがテロリストの温床となっている事を裏付けるものとなってしまいました。ペシャワール会がアフガン支援でマドラサの建設を進めている際にも出ていた批判です。
日本NGOがマドラサ建設 アフガンで「孤児のため」|中国新聞
【質問】マドラサの問題点は何か|軍事板常板問題アフ【ガ】ーニスタンFAQ
現在アフガニスタンに展開中のアメリカ軍は、パキスタンへの越境攻撃を繰り返しています。その目標はタリバーンのテロリストキャンプとしてのマドラサでした。長距離砲撃(状況から見てGMLRSのM31単弾頭)と無人機による空爆を繰り返し、特殊部隊の越境侵入まで許可されています。
パキスタン:アフガン側から、またもミサイル 11人死亡|毎日新聞
パキスタン部族支配地域の北ワジリスタン管区のマドラサ(イスラム神学校)に8日、アフガニスタン側から飛来したミサイルが着弾。現地からの報道によると、少なくとも11人が死亡した。このマドラサは、アフガンの反政府勢力タリバン有力司令官のハッカーニ師が運営していたとされる。
対テロ戦争でタリバーンの拠点を潰す為にパキスタンへの越境攻撃を行う事は、アメリカでは以前から多くの人が提唱していました。その中には民主党の次期大統領候補バラク・オバマ氏が居ます。現政権が越境攻撃を実行し、対抗政党の次期大統領候補までもが越境攻撃を口にしている以上、マドラサへの攻撃は今後も止む事は無いでしょう。
いつも楽しく拝見させていただいております。
なぜ、中村医師は身内が殺されてもタリバンに傾倒するのでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 16:16:33
子供や年寄りが死んだり、普通の生活ができないくらいの重症を負ったりしているのを中村医師は見ているはずなのに、
中村医師はなぜタリバンシンパなんでしょうか?不思議です。
Posted by 90式改 at 2008年09月13日 16:34:55
それは本当のタリバンの犯行ではない by 中村
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 16:49:20
>ことについて、中村さんは「拉致グループはタリバンではない。
>タリバンがこんなことをするはずがない」と話した。
今後の予想。
アフガン警察に逮捕されたアデル・シャー容疑者がマドラサの学生だった
ことについて、中村さんは「シャー容疑者の学んだ学校はマドラサではない。
マドラサで教育を受けた者がこんなことをするはずがない」と話した。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 16:53:04
アフガン警察に逮捕されたアデル・シャー容疑者がマドラサの学生だったことについて、
中村氏は「シャー容疑者の学んだ学校はマドラサではない。“我々が造ったマドラサ”で教育を受けた者だけが真のタリバーンなのです。」と話した。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 17:13:22
ところで中村先生の基準だとタリバンの資格はマドラサに通うだけでなく「礼儀と道理を身につけ」ている事が必要だそうだけど、なにか中村先生の脳内ワールドではタリバンというのは清貧の求道者で、時に民衆のために武力も(仕方なしに)使う、みたいな勝手なイメージができあがってるんでしょうね。なんかスターウォーズのジェダイ・マスターとかを連想しちゃうんですけどwそもそもそんなタリバンが初めから存在したのかと。。。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 17:17:25
もともと中村哲にあった強烈な反米意識が米軍に叩かれてる
タリバンに異常な親近感を持つようになった、かな?
本格的にアフガンで活動開始したのは米軍のアフガン空爆の後だったはず。
ベトナム戦争の時に国内極左過激派が
ベトコンに妙な親近感を憶えてたのと同種。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 17:48:33
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 18:05:09
┏┫ ̄皿 ̄┣┓<6さんが既にお書きのように、中村医師のいう「タリバン」が存在するのならば、ですがw
Posted by ナナシ=ロボ at 2008年09月13日 18:12:58
オウム真理教のときのように、「個人的にコミュニケーションをとれば、本当はすごく良い奴らなんです」的な可能性も捨て難い。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 18:24:54
心の祖国ソ連崩壊の原因となったアフガンのムジャヒディン共の駆逐に成功したから。
中村はマスード将軍を生前からやたら叩いてたし。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 19:03:03
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2008年09月13日 19:42:35
ただ、タリバン擁護したってタリバンの中の人に届いてる可能性あるんかな?
そうじゃなきゃ悲しすぎるw
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 20:08:11
となる方に1万ペリカ
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 20:45:57
「あれはタリバンの仕業ではない」
と断言していることですね.
緊急集会「ペシャワール会・伊藤さんの死を問う」−JanJanニュース
http://www.news.janjan.jp/world/0809/0809056399/1.php
Posted by 消印所沢 at 2008年09月13日 21:48:31
と主張するためには、普通確たる証拠が必要なんだけど、それは明示されないんだよね。
すくなくとも、加害者側がタリバンだと名乗っている以上、それを覆す証拠なりが必要。
「うちの子がそんなことする分けない」と主張する馬鹿親そっくり。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 22:07:33
>◆伊勢崎賢治(軍閥武装解除の国連ミッションを担当した):
犯人はタリバンではない。タリバンは社会運動。伊藤さん殺害は政治的犯行ではない。事故の意味あいが強い。私はアフガニスタン大使館にいた時から中村さんを畏敬の念で見ていた。「ペシャワール会」の情報収集力は在外公館が束になってかかってもかなわない。そこがやられたのだから事故です。
-----------------------------------------
なんというか、もうお話にもならないというか。。。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 22:32:26
>伊勢崎賢治(軍閥武装解除の国連ミッションを担当した)
> 犯人はタリバンではない。タリバンは社会運動。伊藤さん殺害は政治的犯行ではない。
>事故の意味あいが強い。
>「ペシャワール会」の情報収集力は在外公館が束になってかかってもかなわない。
>そこがやられたのだから事故です。
事前に探知できなかった=事故 !!!
日本人と分かって誘拐したのに、事故!!
タリバンが民間人殺したら事故、米軍がやったら犯罪、と
この人らの思考が「事故」とやらの一端ですね
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 22:37:36
しかし残念なことに、日本のNGO関係者で"国際的に"最も有名でそこそこ評価を受けているとされるのは氏なんだが。しかもMOFAまでも何度も仕事をお願いしてるし。
日本のNGOの先が思いやられるし、日本外交もお先真っ暗だな。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 22:56:01
http://www.news.janjan.jp/world/0809/0809056399/1.php
>伊勢崎賢治(軍閥武装解除の国連ミッションを担当した)
> 犯人はタリバンではない。タリバンは社会運動。
>伊藤さん殺害は政治的犯行ではない。
>事故の意味あいが強い。
>「ペシャワール会」の情報収集力は在外公館が束になってかかってもかなわない。
>そこがやられたのだから事故です。
何の根拠にもなって無ぇーーーー!!!
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 23:05:08
どういう素性の人間かお里が知れてるわけですが。
>中村哲
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 23:29:05
何故被害者サイドが必死こいて「あれは事故だ」と言わにゃならんのだろう?
というか、「事故」だったからなんやねんて話な訳で。
何というか、ぺ会では話をややこしくするのも仕事の内なのけ?
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 23:35:04
つまり中村医師にとって、タリバンの実際に行った行動よりも「アメリカと敵対している」という状況のほうが重要なのですね。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 23:37:49
http://www.news.janjan.jp/world/0809/0809056399/1.php
>伊勢崎賢治(軍閥武装解除の国連ミッションを担当した)
>犯人はタリバンではない。タリバンは社会運動。
>伊藤さん殺害は政治的犯行ではない。事故の意味あいが強い。
>「ペシャワール会」の情報収集力は在外公館が束になってかかってもかなわない。
>そこがやられたのだから事故です。
フムフム・・・
>犯人はタリバンではない。タリバンは社会運動。
犯人は共産主義過激派ではない。共産主義は社会運動。
米軍の殺し=虐殺
タリバンの殺し=事故
「ペシャワール会」の情報収集力は在外公館が束になってかかってもかなわない
↓
タリバンと仲良しでタリバンの裏事情に詳しいので在外公館よりも情報収集力が優秀
>そこがやられたのだから事故です。
CIAの情報収集力は在外公館が束になってかかってもかなわない。
そこがやられたのだから事故です。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 23:38:12
これからペシャワール会はどうするの?
撤退してその情報収集能力を捨てるの?
現地にとどまり続け、これまでのように活動し、地域に貢献し、タリバンにも通じるの?
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 23:56:29
http://www.news.janjan.jp/world/0809/0809056399/1.php
>現地での経験が豊かなゲストスピーカーたちは、手に取るようにアフガニスタン情勢を話し、分析した。
全員が全員、単に「アメリカが悪い」と言っているようにしかみえないんですけど。
NATO・非NATO諸国や連合軍派遣決議に賛成した国連は無視して全部アメリカの所為にするってのもなあ……。
犯行グループに関する言及が無いのも奇妙だ。
伊藤さんを殺したのって、アメリカ軍だっけか?
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月13日 23:58:54
2008年8月31日 ビデオニュース・ドットコム
アフガン武装解除に参加した伊勢崎氏
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20080831-01-0901.html
>イスラムの教義やジハードにはあまり関係なく、地元のグループや普通の人が、金銭目的で事件を起こしていたり、自分達の村の同胞が間違ってアフガン政府や米軍の捕虜になってしまったときに、それを取り戻すために人質をとるなど、非常にローカルなニーズで事件を起こしている可能性が高い。事件が起きた後に、タリバンのスポークスマンが政治的な意味を与えるために後付けで声明を出しているのではないか。今回もそれに近いものだったと考えている。
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今回は容疑者は(逃亡してる首謀者含めて)パキスタンのマドラサに通ってたんだからこの可能性は低いよねぇ。少なくともローカルなニーズじゃなかったわけで。つか、この時点で、人一人殺された事実に対してこんな無責任な言説をぺらぺらマスコミに喋ってる神経ってどうなのよ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 00:01:00
2007.10.21(日) サンデー・モーニング TBS
(個人のブログからの引用なのでリンクしません)
中村哲「アフガン農民そのものが武装勢力であるということを皆忘れていると思います。で、しかもタリバン、タリバンというけれども、このタリバンというのは土着のいわば国粋主義運動である、ということは、アフガン農民なら誰でもがタリバン的な要素があるということ。」
関口「中村さんがおっしゃるようにタリバンがテロリストを指すものという狭い捕らえ方ではなくて、タリバンってもっと沢山いるということでしょう、全部がテロリストじゃありませんよと。」
伊勢崎賢治「違いますね、特に南東部では、中村先生がおっしゃったことはまったく真実でありまして、タリバンというのは裾野が大きいんですよね。
だから、南東部のパシュトゥン族の地域では全員タリバンといっても過言ではないですよね。」
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ちょっとおもしろいのはかつては中村先生も伊勢崎氏も、あれもタリバンこれもタリバンみんなタリバンだったわけですよね。それが事件が起きた途端、あれは本当のタリバンじゃない、とかタリバンは社会運動だ、とか、それはないんじゃないかと。。。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 00:14:17
何だそりゃ、じゃあ犯人はタリバンでいいじゃないか。それなのにいざ事件が起こるとタリバンじゃない? 無茶苦茶だ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 00:42:39
逆に遠い外国から見てる人たちのほうが情勢がクルクル変わっているように見えるうえに、こだわりがないから変化を素直に受け入れられるのかも。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 00:46:34
通常の3倍のスピードで(以下略)。
Posted by KY at 2008年09月14日 00:50:56
今度は反タリバンで活動を続けるか、なんとかタリバンに確かな目溢しを頂いて続けるか、撤収するしか無いんじゃまいか?
つまり現実問題、戦地状態で中立って無理、現地で活動は続けられないだろう。
「確かな目溢し≒タリバンへの活動資金や情報提供とのバーター=ペシャワル会のタリバン化?」ぐらいしか材料を思い付かないが、俄かタリバン戦士wが守られる保証は無いし今度は国連軍に狙われる。
パックスタリバンかパックスその他か大体ハッキリするまでは、本人が止めないなら周囲で止められんかね?
Posted by ト at 2008年09月14日 00:53:18
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 01:04:37
タリバンが見たら破壊するでしょうね。きっと。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 01:16:41
「いいタリバンは死んだタリバンだけだ」
と言い出しかねないな
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 01:23:44
中村医師「俺がタリバンだ」
で行って欲しい
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 01:30:38
http://www.news.janjan.jp/world/0805/0805298282/1.php
>「アフガニスタンをテロの巣窟であるという人がいるが違う。(9・11テロ)実行犯の中にアフガン人はいなかった。タリバンとアルカイダは、かなり違う。タリバンは国粋主義者。他国に影響力を持つとは考えられない」。
----
違うも何もアルカイダを匿っていたから叩き潰されたんだろうが。違うというならビンラディンをアメリカに差し出していればよかったんだよ。差し出す見返りに国家承認を要求するとか、いくらでも取引材料はあっただろうに。
>タリバンは国粋主義者。他国に影響力を持つとは考えられない
これも意味が分からん。
「アメリカ人は国粋主義者。他国に影響力を持つとは考えられない」
通るのかね、こんな理屈が。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 01:33:37
まぁ、鎖国主義者って事が言いたいんだろうけどねぇ。
でも最近はパキスタンに対する攻勢は半端じゃないからそれもどうかと思うけど。
パキスタンで自爆テロ、警官8人死亡 タリバン犯行認める
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080823AT2M2301723082008.html
パキスタンの自爆テロ、死者60人超に
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080822NTE2INK0821082008.html
>イスラム原理主義勢力タリバンが犯行を認め、
タリバンの矮小化ってのはとても危険だと思うんだが、一年前「中村哲氏の語るタリバン」なんて番組放送したサンデー・モーニングはとてもこんな事↓報道できないだろうね。
パキスタン:自爆テロに駆り出される女学生
IPSJapan2008/07/25
http://www.news.janjan.jp/world/0807/0807242714/1.php
パキスタンで女性を対象とした自爆テロ訓練が増えている。宗教学校の教師が女学生をタリバンに引き渡し、北西国境地帯の宗教学校で自爆テロリストとして養成しているケースも明らかになっている。イラクの女性テロリストが米軍を脅かす存在になっていることがヒントになっているようだ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 02:09:41
http://chiri128.at.infoseek.co.jp/afg/qanda.htm#masud
この話を日本に持ち込んだ人物は、ペシャワル医師会の中村哲という人物です。そして彼の話を真に受けた人々が、この話を広めているようです。
彼の現地で行っている医療活動は評価できますが、彼の発言が信頼できるかどうかは別問題です。
彼の発言すべてを否定するわけではありませんが、少なくともこの問題に関してだけは、はっきり間違いだと断言できます。
(試しに、ネットで検索してみてください。マスード将軍がハザラ人を虐殺した事件について、日時、規模、場所などを示した情報(新聞記事等)は、上で示したもの以外は存在しないことがわかるでしょう。その代わり、タリバンのハザラ人虐殺に関してはたくさん見つかります)
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 02:40:57
最初に報道されたときの
カーチャンの泣き顔が忘れられないよ
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 02:57:48
アメリカは本気でタリバンを抑える気があるのか?
積極的に攻撃しないと抑え込めないんじゃないのか?
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 03:50:02
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 03:52:38
これで更なるアメリカなどの軍事的制裁をアフガンの民は受けることになるという「事実」を中村センセイはどう説明するんだろう?
この期に及んで「あれはタリバンじゃない」と言い張るんだろうね…
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 05:28:35
行過ぎた暴力的革命組織は身内の密告を推奨します。
中国等でも親が子を売り、子が親を売る凄惨な密告合戦になりました。
こういう歪んだ組織に心酔している人達は一般的な道徳観念が希薄になっている事例も
多く見られます。まあ、肉親が犠牲になっても知らん振りしてても驚く様な話ではありません。
暴力革命組織の関係者としては良くある話です。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 05:30:11
>中村哲「アフガン農民そのものが武装勢力であるということを
>皆忘れていると思います。で、しかもタリバン、タリバンとい
>うけれども、このタリバンというのは土着のいわば国粋主義運動
>である、ということは、アフガン農民なら誰でもがタリバン的な
>要素があるということ。」
土着・・・いい加減な事を! アフガニスタンはパシュトゥン人の為だけにあるのではないぞ!
中村の言っている事はパシュトゥン人の事しか考えてない、身勝手な論理だ。ふざけるな。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 05:36:54
名称をタリバン真理教に変更すべきではないか?
自分の部下が殺されてもタリバンに忠誠を誓っているのだし。
Posted by 名無しT-72神信者 at 2008年09月14日 07:01:38
他の出演者に中国擁護の発言などの反論を受けると、臍を曲げたように横を向いて聞こえないという態度を良く取るけど中村氏のタリバン発言も同じなのではと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 08:48:58
思想的に偏った連中の溜まり場と化すのだろうか?
幹部全員が革マル派なNPOもあるし
単なる過激派のアジトに過ぎない。
オウム真理教の何とかサティアンの事を笑えんな これじゃ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 09:13:13
そこしか行く場所がなくなったから。
自由民権運動化の壮士がどうなったか
彼らは必死に自由民権運動と議会成立運動していたが、政府が先に議会を作ってしまって、行動の意味を失ってしまった。
そして、運動家は仕事しようにも、できることといったら政治運動だけの潰しが利かないオッサンとなり、「壮士団」という政治ゴロとなって戦前の政治混乱を生み出す原因の一つになった。
昔の「壮士団」が今の「NGO、NPO」、「民権運動家」が「左翼運動家」と対比しているんだよ、歴史は繰り返すねえ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 09:50:56
自分の願望でしかモノを見られないからこんな理屈が出てくるのかと、こういう輩って平気で情報(現実)を蔑ろにするよなぁ。
んで現実を考えるのが面倒くせぇからみーんなメリケンのせい…まさかそこまで思考が劣化しているとは思えぬが・・・
(ボソリ)
>いつも思うが何で日本のNPO、NGOは
>思想的に偏った連中の溜まり場と化すのだろうか?
どんなに胡散臭い輩でも「反戦、平和やご大層(空虚)な理想」を言ってりゃマスコミがみんな「平和を愛する市民団体」にしちまうのさッ!
Posted by 名無し杭打ち機道見習い at 2008年09月14日 09:51:52
中村医師は『攘夷テロ』とか『生麦事件』とかを思い出すべき。
まじめな話、この手の話を引き合いにして、それでも行くかと覚悟を迫ってるならいいが、「うちの組織は安全ですよ」なんていってボランティア募ってるなら、そうとうな問題だと思うんだが。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 10:05:32
「タリバンはわしが育てた」じゃだめ?
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 10:23:24
個人や少数が一時的に行えば親切や好意に思えても、ある規模の組織が継続的に無償で物資を供給したり医療を行ったりするのは、組織の拡大(人心の掌握)や部族社会への干渉と見られている可能性は無いかな?
日本の感覚では慈善活動だけど、現地からすれば外部勢力の進出かもしれない。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 11:07:16
「俺たちはこんなにすごいことができる能力があるんだぜ、だから俺に従いなよHAHAHAHAHA!」
と見ている可能性が。
そこまで被害妄想に行かなくても、北朝鮮のように情報統制かけてタリバンサイコー状態に持っていきたいときに、無償ではるかにタリバンを超えた技術を持ち込まれるのは、はなはだまずいでしょうね。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 11:33:10
中村哲脳内定義のタリバンではなく実際のタリバンが、同じ様な事を言ってるな。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 11:49:10
タリバンやアルカイダのバックには
米軍がいて
これまでの対テロ戦争は
戦争を続けたいアメリカのやらせだと
のたまわってたもんな(;´Д`)
もちろん、ペシャワール怪のシンパ(;´Д`)
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 11:52:46
動員しにくくなるでしょうし、資金も集めにくくなるでしょうし。
中村氏やペ会の思想信条とは全く関係なく、彼らの活動(医療の提供、農業の指導)そのものが邪魔、というのはありそうです。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 11:57:45
なんて言うか・・・
その、がんばれ。それしか言えない・・・
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 13:47:28
実際邪魔。
「モノは受け取るが外国人は入ってくんな。アフガンが欧米に汚される」
って明言してるし。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 13:50:37
悟りながらも、それを認めたく無いために、かえってマルチ商法とかに
のめり込んで行く人の姿を連想してしまいますな…
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 13:55:21
田嶋がひたすら「伊勢崎さんの本では…伊勢崎さんは…伊勢崎さんが…」ばっかり繰り返すんでスタジオからクスクス笑いが出始め、他の出演者から「もう伊勢崎さんを呼べばいいじゃない」と言われていた。
加藤登紀子も出てたんだが、「武器があると使いたくなる」とか「軍需産業で経済を維持してる国がある」とか、ステレオタイプな話しかしてなかったな。
「武器じゃ平和は作れない」と言う加藤登紀子が「学生運動してた連中は武器持ってたじゃない」と突っ込まれて黙り込んだのは傑作だった。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 14:49:56
なんつーか、北鮮やらミャンマー軍政やらアフリカの有象無象やらと
全く同じ事言ってるのが何の意外性も無くて笑えねえ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 14:51:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080914-00000043-jij-soci
国籍不明の潜水艦だそうで。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 15:46:14
加藤登紀子が学生運動にかかわっていたこと
旦那が防衛庁襲撃事件などやっていたこと
まあ、本当に平和主義の人間なら、暴力でもって逮捕された人間と結婚はできないでしょうね。
(自称)平和主義者ほど暴力を好むのは面白い傾向だ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 15:48:24
一応日本にもまともな人をメインに構成されたNGOはまだまだたくさんあるんですが…。
でもそういうマトモな感覚を持ったところは無遠慮な介入を徹底して避けるけど、全てを他人事だと思ってるマスコミからすれば、そういうヒロイズムに欠けたNGOは熱意に欠けるとして興味の対象にはなりえず、結果向こう見ずなNGOばかりが悪目立ちすることに。
平気で自分の身を危険にさらすことができる人は、往々にして良くも悪くも社会性の欠如した人が多い訳で…。
関係ないが、中村氏に『ラストキング・オブ・スコットランド』の感想を聞きたいとふと思った今日この頃。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2008年09月14日 16:03:46
これの事ですね。
確かに笑えました。
http://jp.youtube.com/results?search_query=%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%93&search_sort=video_date_uploaded
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 16:42:32
ある意味、予想通りの反応だよね。伊勢崎氏が日本のNGOの若者を殺すのかと自衛隊給油活動を批判してたのは事実。だからこそ彼が「事故みたいなもの」「政治目的ではない」って言ってたのにはちょっと驚いた。まぁ田嶋みたいに人の死を自己の意見の補強に使いたくないって気持ちもあるんだろうけど。
事実関係としてはつらい意見だよね。事実かどうかはともかく、タリバン報道官は今でも「当初は日本人だとは知らなかった」としている。
http://mainichi.jp/select/world/news/20080829ddm001040035000c.html
それが事実かどうかと言うよりも、報道官の声明なんていうのはそれそのもが政治的なものなんだから、この時点で自衛隊給油活動に彼が言及してないことが彼がそれを知らないか、そもそもそんなこと気にしちゃいないか、少なくとも日本人を襲うことにそれが政治的に何も影響してないって事の証拠だよね。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 17:11:10
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 17:29:22
漢ちゃんかな?
軍板のアイドル再び?
あと<あとご>GJ
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 17:48:21
>あと
あとあたごGJ
ね。切れてしまった。
Posted by 69 at 2008年09月14日 17:51:08
逆女神?w
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 18:43:15
海面から出たり入ったりする潜望鏡を目視で発見できたみたいですね。でも、脅威度が低いと判断したのか海上警備行動を発令しなかったのは何故でしょうね?
やっぱし、漢ちゃんへの政治的配慮?
>64
未だかつて暴力的じゃない平和主義者っていましたっけ?
あの人たちって十分、破壊工作員なんですけどw
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 21:17:09
http://mainichi.jp/select/world/news/20080915k0000m030101000c.html
>米国はパキスタンに部族地域での軍事作戦を再三要請してきたが、「パキスタン軍の対応は限定的で効果がない。軍情報機関(ISI)はタリバンとの関係を維持しているとみられる」(元米国防総省担当者)との不満が、米国防総省内で高まっていた。
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これは大変な事になってきた・・・カルザイ政権の思い込みというだけじゃなかったのか、ISI関与説は。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 23:14:21
前回は逃げやすい場所だったが、今回は水道付近なので本気で対応すると閉じ込める事が可能になる。
それを恐れたのかも知れない。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 23:20:26
ISIはタリバンの成り立ちを見ていけば普通に介入はしてるし、支援もしてる。
ただ、本件の様な細かい事件をISIが一々指導してたのかどうかは実際は不明だろう。
一部が正しいから全部正しいとも限らないので、逃亡中のアフマドがどういう人間なのかを
もうちょっと深く掘り下げないとなんとも言えない。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 23:23:11
911以降から現在も関係があるとなると、アメリカへの重大な裏切り行為だよ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 23:46:35
日本以外ならちゃんと居るぞ!
日本の自称平和主義者が異常なのばっかりなのと、普通の団体すらも乗っ取ってしまって劣化させてるだけなんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 23:47:40
いや、タリバン自体はそもそも米軍には問題なかったろう。
アラブ系のテロ組織と手を切れという米国の要求を拒んだから潰された訳で。
パキスタンも米軍のアフガン攻略で便宜も図っている。
ただ、現時点はタリバンがアフガン政権転覆を狙って行動を激化させているので、
現駐留米軍や現地政権への敵対行為として、問題になる。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月14日 23:50:55
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080915/asi0809150151000-n1.htm
>AP通信によると、アフガニスタン南部スピンブルダクで14日、世界保健機関(WHO)と契約しポリオ(小児まひ)対策に従事していたアフガン人医師らの車列が自爆テロに遭い、医師2人と運転手の計3人が死亡、15人が負傷した。反政府武装勢力タリバンが犯行声明を出した。
同国南部などパキスタン国境地帯では、タリバンなどによるテロが相次いでいる。現地の警察高官によると、医師らは住民らの予防接種に向かう途中だったという。(共同)
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これも「事故」だというのか、伊勢崎さん、中村さん。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月15日 02:40:30
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月15日 12:29:15
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月15日 13:39:47
伊勢崎氏が書いた朝日新書の『武装解除』という本を読むのがよろしいかと。
マジオススメ。
紛争地に片っ端から武力介入すれば平和になると思ってるどっかのアニメとははるかにレベルが違う(笑)
ただ本書の中で、かつて9条改正論者だったものの実際の紛争に向き合ううちに、9条改正反対に持論を改めた、との告白が。
紛争地の復興オペレーションを財政面で上手くコントロールできれば、自衛隊を派遣せずとも有効な国際貢献はできるし、現に自分は今までそうしてきた、というのが氏の言い分でありまして…。
確かに自身のキャリアに裏打ちされた発言だけに一理あるとは思いますが…。
でも、日本の都合だけでなく国連の都合で自衛隊派遣を求められたら、という観点が抜けてる気がする。
そういえば本書に欧米系NGOの無責任さを非難する話があったけど、この頃からすでに中村氏にオルグされていたのか?(汗)
Posted by 名無しコメット神信者 at 2008年09月15日 17:34:14
講談社現代新書では?
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4061497677
>>81
今回の「真の○○論」のような議論に与する人とは思っていなかったということです。アメリカのアフガニスタン政策に対する氏の技術的な批判には傾聴すべきですが、「タリバン」が絡むと冷静さを失う傾向にあるようです。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月15日 22:31:46
突然変な事を口走りだすというのは珍しい事ではない。
そして、変な理由で片寄ってるかどうかを見分けるには、問題が起こったときに
明らかにおかしな理屈で変な発言を連呼して周囲の声を全否定し出すので非常に分かり易い。
彼は何かあったんだろう。人に言えない様な事が。
オウム信者の技術者達だって元は普通のインテリだったんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月15日 22:52:26
>紛争地の復興オペレーションを財政面で上手くコントロールできれば、自衛隊を派遣せずとも有効な国際貢献はできるし、現に自分は今までそうしてきた、というのが氏の言い分でありまして…。
そりゃあ,ウソだ.
少なくともアフ【ガ】ーニスタンで大軍閥の武装解除が成功したのは,半分以上偶然の賜物です.
以下は当時のアフガーン大使だった人の記述からの引用です.
http://mltr.ganriki.net/faq06p.html#04309
もしファヒームが勘違いをせず,また,イスマイール・カーンが「自分は米軍に攻撃されている」と思い込まなければ,DDRは進まなかったでしょう.
Posted by 消印所沢 at 2008年09月15日 23:11:57
>問題が起こったときに明らかにおかしな理屈で
>変な発言を連呼して周囲の声を全否定し出すの
>で非常に分かり易い。
まさか、あの人が・・・ってのは結構あるんだよな。マトモな人だとばっかり思っていた人が変な宗教にハマっていく様子。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月16日 11:19:51
銃や剣だけが武器じゃなく、その辺の棒切れや石も十分”武器”になるんだが、詰まるところその気になれば「素手でも人は殺せる」のだが、このオバハン判ってんのかなぁァ?
武器があれば「その気」になるハードルは下がるのだろうけどさ
しかし元テロリスト気取りが言うと自虐的なジョークである>「武器があると使いたくなる」「武器じゃ平和は作れない」
(ボソッ)失態である、DDRをゲームの方と読み間違えてしまったのである
「武装解除・動員解除・社会復帰」の略か、うん。
Posted by 名無し杭打ち機道見習い at 2008年09月16日 14:17:28
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月16日 17:55:13
そうでした。講談社の現代新書でした…。
何を間違えてるんだ、オレ…orz
>>85
夏休みに本を実家に置いてきてしまったので(書庫と書斎が別々な訳ではない・笑)、あわてて近くの本屋で見て来たんですが、アフガンの話に限らず、武装勢力側がどういう理由で武装解除に応じたのか、という話が本の中にほとんど出てこないですね。
あと前読んだ時にはあまり気にならなかったんですが、伊勢崎氏個人の考えを述べるパートには結構アレなことが書いてあったりします(汗)。
やはりこの人は元からこういう人だったのではないかと。
DDRの実際を知るには良質の資料ではあるんですが。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2008年09月16日 18:01:41
薬品や熱湯まで持ち出してたからな。迷惑極まりない。たかが主張で何やってんだか。
Posted by 名無しОбъект at 2008年09月16日 21:55:19
>>(自称)平和主義者ほど暴力を好むのは面白い傾向だ。
己の暴力行為を正当化できる大義名分と言い訳があれば己を律する箍など容易に外れるのではと。
…というのを現段階で言えるアンサーとして提示します。
>>伊勢崎氏個人の考えを述べるパートには結構アレなことが書いてあったりします(汗)。
個人的な意見として「その分野で優れていても別の分野で優れているとは限らない」
まぁ、なんだ、こう…アーティスト(作家とか音楽系とか)を見ているとなぁ
Posted by 名無し杭打ち機道見習い at 2008年10月09日 18:23:53
こういう心理的状況を巧みに利用して暴動につなげていくのが共産手法。ナチに似てる。
Posted by 名無しОбъект at 2008年10月11日 01:48:03
フセインみたいな世俗主義の独裁者まで、反米のスローガン一つでイスラムの英雄扱いになってしまう今の中東情勢じゃ、「正統派タリバン」も「偽タリバン」もあったもんじゃない。
Posted by 名無しОбъект at 2008年10月15日 00:38:45