2005年12月14日
以前にも述べましたが、無防備地域宣言についての論争は赤十字の解説(ICRC:Commentary)により全ての決着を見ることになるでしょう。赤十字の解説に「地方自治体が宣言する場合、軍当局との完全な合意を得なければならない」とある以上、自衛隊との合意を得ていない宣言は無効であり条約違反となります。


“Of course, if the declaration comes from a local civil authority, it must be made in full agreement with the military authorities who alone have the means of ensuring that the terms of the declaration are complied with.”
ジュネーブ条約とは赤十字国際委員会(ICRC)の提唱により締結されたものです。そしてICRCはジュネーブ条約の番人と言える存在で、同条約が履行されているか監視する立場にあります。ICRCの解説は条約の公式見解です。"Commentary"とは解説、注釈であり"解釈"ではありません。他の意味を捻り出す余地は無いのです。

しかし、無防備地域宣言推進派はこれを覆す論理を模索し続け、とうとうこんな事を言い出しました。




【珍説】
自衛隊は軍隊(military)ではないから自衛隊当局は「軍事当局 (military authorities)」ではない。故に存在しない軍事当局の了解を得る事無く無防備宣言する事が可能???


【事実】
当たり前の話だが国際法上、自衛隊は軍隊として扱われる。国際社会は日本国内の特殊事情(言葉遊び)など考慮してくれない。

そもそもジュネーブ条約には"military"という単語が頻繁に見受けられ、第一追加議定書だけでも100個近く存在する。もしこれら全てについても「自衛隊は軍隊ではないので従う必要が無い」とした場合、条約に参加している意味そのものが無くなってしまう。こんな主張は通用しない。条約不履行と見なされてしまうだろう。

一つの無茶を通そうとする余り全てを失ってしまうのは本末転倒と言わざるを得ない。



このような主張はどうやら無防備宣言推進派の間では定番らしく、Another Type of "Letter from Ceylon": 無防備都市宣言 その3でも紹介されていました。以下は明治大学政治経済学部助教授の生方卓氏の見解です。



次にthe military authorities の問題ですが、この追加議定書は、the military authoritiesを持っていない国もありえるということを想定しておりません。日本は憲法上はthe military authoritiesを持っていないのですから、宣言のために「軍事当局の了解」を不必要とするのではないでしょうか?

他方、自民党の今度の憲法改訂案のように、日本が「軍」を持つことになれば、事態は一変します。だからこそ、この改訂案は大変危険なのだということになるのではないでしょうか。

換言すれば、第9条とジュネーブ条約とはむしろ相互補完的な関係にあるということだと考えておりますが、いかがでしょう?

生方氏は更に発展させて憲法九条改正問題とのコラボレーションを行っています。しかし、いかがでしょうかと言われても・・・もし改憲案通りに「自衛隊」が「自衛軍」になったとしても、「Self Defence Force」という英語表記は全く変わらないであろう事に何故気付かれないのでしょうか。

それ以前の問題として、現在の自衛隊当局も国際法的には軍事当局と見なされます。そうでなければそもそもジュネーブ条約自体に参加できていないのです。


23時22分 | 固定リンク | Comment (48) | 平和 |

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  1. うーむ。見事な突撃破砕射撃と戦果拡張ですねぇ
    個々まで来ると論敵が可哀想かもw

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 00:32:14
  2. TBありがとうございます。

    しかし、言うのではないか、言うのではないかと思っていましたが、ついに日本には軍事当局は存在しないなどという珍説がまことしやかに主張されましたか。もう錯乱狂乱しているとしか考えられませんね。

    このお題、続けて調べてみようと思いつつ最近怠っておりますが、この動きもしかり、私の住んでいる香港で起こっている反グローバリズム運動(この運動自体がグローバル的広がりを持っているという皮肉を内包しつつも)もしかり、何か国際的な左翼組織がとりまとめているのではないかと勘ぐりたくなります。コミンテルンの亡霊が未だ徘徊しているんでしょうか?さらにはフランスから飛び火したかのような豪州のイスラム住民との衝突。冷戦が崩壊した途端にナショナリズムと地域既得権益確保の左翼的傾向が吹き出していますね。

    このお題、私の書いている
    『ラッセル・アインシュタイン宣言と憲法9条』
    http://franklloyd.paslog.jp/pages/user/search/?keyword=%83%89%83b%83Z%83%8B%81E%83A%83C%83%93%83V%83%85%83%5E%83C%83%93%90%E9%8C%BE%82%C6%8C%9B%96@%82X%8F%F0&blog_id=800にも関連していますので、実に興味深い。

    。。。最近韓国物ばかりですが。。。

    ではでは。

    Posted by FRANK LLOYD at 2005年12月15日 00:42:08
  3. >自衛隊は軍隊(military)ではないから自衛隊当局は「軍事当局 (military authorities)」ではない。故に存在しない軍事当局の了解を得る事無く無防備宣言する事が可能???


     軍事当局が無いのなら、当然その了解を得ることはできず無防備宣言もできないと思うのですが・・・
     

    Posted by 蜃気楼 at 2005年12月15日 00:46:56
  4. んじゃ、自衛隊は憲法上合法ですな
    イラクに派遣されている部隊も全く問題ナシ、軍隊じゃないからね

    いっそ空母持って、核装備しますか?w

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 00:47:10
  5. >FRANK LLOYDさん

    この珍説は推進派の間では最後の切り札となっているようです。討論していると頻繁に目にするようになりました。

    >コミンテルンの亡霊が未だ徘徊しているんでしょうか?

    日本でこの運動を推進している勢力の中枢は共産党から派生した残党だそうなので、正にそういうことなのでしょう。

    Posted by JSF at 2005年12月15日 01:00:12
  6. 自衛隊は軍隊(military)ではないから自衛隊当局は「軍事当局 (military authorities)」ではない。ゆえに自衛隊の行動は軍事行動ではなく、自衛隊による戦闘行為は戦争ではないからして憲法第九条には抵触しない。よって日本は戦争ができる普通の国である。以上、証明終了。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 01:29:39
  7. 自衛隊は軍じゃない。
    どんな、武装をしても問題ないぜ!

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 01:52:47
  8. ここまで来ると、逆にどうにかしてこじつけた解釈を考えたくなってくる

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 02:17:09
  9. う〜ん、想像すると楽しいw
    自衛隊が唯の公務員になると、名前はこうなると見た!

    第一小隊=第一受付
    普通科=普通課
    機甲師団=機甲部

    うむ、顧客の中国さんはきっと第一混成部普通課尖閣諸島出張所が対応するのであろう


    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 02:18:49
  10. これはもしやコス帝の

    おやこんな早くから来客なんて珍しいな

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 08:24:54
  11. 疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%98%B2%E5%82%99%E9%83%BD%E5%B8%82%E5%AE%A3%E8%A8%80

    保管・構成・追記をよろしく

    Posted by 復活のベルナドッド隊長(仮名) at 2005年12月15日 08:34:02
  12. ……ま、待て(^^;

    >保管・構成・追記をよろしく
    補完・校正・追記だろーが(苦笑) ……まぁ、微妙に意味があっていなくも無いが(^^;

    Posted by 復活のベルナドッド隊長(仮名) at 2005年12月15日 08:36:19
  13. 英語(何語でもいいですが)に訳し
    それをまた日本語に訳すと意味が通らなくなる主張の典型ですなw


    Posted by nullpo at 2005年12月15日 08:56:33
  14. >この珍説は推進派の間では最後の切り札となっているようです。

    こんなのが最後の切り札?
    情けねぇ…いい加減あきらめたらいいのになぁ。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 11:13:15
  15. mixiでも同じような主張してるのがいたなぁ
    反戦系だけどコミュ名は晒さない方が良いよね?

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 13:24:45
  16. そういや最近無防備マンは何をしてるんだ?
    まったく話題に出てこなくなったが。
    未成年者略取で逮捕されたか?

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 13:41:58
  17. 警察予備隊に戻せばあらゆる問題が解決するんでは。突撃銃、迫撃砲、ロケットランチャー装備した警察もありましたね。コスタリカ?

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 14:14:09
  18. この論理で無防備都市宣言を実行したとして、どうするんでしょうね。
    自衛隊は軍ではないから合意を得る必要も無いし、その地域から撤退する必要も無い。つまり自衛隊が駐屯したまま占領される? 一体どう言うことでしょうか。自衛隊が占領軍から都市を防衛しだしたら抗議するんでしょうかね。外患誘致も甚だしいと思うのですが。

    『机上の空論』とはまさにこの事を言うのでしょうねぇ。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 14:30:39
  19. 生方卓は人柄は良いのですが、何分左巻きの人たちとの(特に市民運動系)付き合いが多いので、何かの機会に言ってしまわれたのだと思います。大学ではヘーゲルの研究をしており、憲法学他法律の知識はないに等しい方です。

    Posted by 明治大学学生 at 2005年12月15日 16:41:17
  20. 無防備宣言論は、構造的に低減がある…と?
    アネハスタンダードとか、壮健クォリティとか…

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 17:22:46
  21. ベルナドッド隊長(仮名)殿。
    >外患誘致罪が成立した場合には死刑が適用される。
    >外患誘致罪が定められた刑法81条は、死刑のみが適用される唯一の刑法である。

    ここが気になったので、刑法を読んでみました。
    http://www.houko.com/00/01/H07/091.HTM
     (外患誘致)
     第81条 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
    【中略】
     (未遂罪)
     第87条 第81条及び第82条の罪の未遂は、罰する。
     (予備及び陰謀)
     第88条 第81条又は第82条の罪の予備又は陰謀をした者は、1年以上10年以下の懲役に処する。

    第81条は日本に対する武力行使が成されて初めて成立する罪なので、条例が成立していない現状で適用するなら第88条、条例が成立した場合は第87条が妥当ですね。
    最低でも懲役か…。
    適用したら、週刊MDS新聞辺りで「平和勢力に対する反動国家の弾圧だ!」って騒ぎそう。

    それにしても、エントリーに取り上げられた「自衛隊は軍隊でないから、地方自治体の無防備宣言は有効」という主張には唖然。
    発言者は明治大学政治経済学部助教授だそうですが、空理空論を極めるとこうなるんですかねぇ…。
    私は大学理系中退ですが、もし文系で入っていたらこういう人達に教えられたのか。
    我が身の幸運を喜ぼう(苦笑)

    Posted by 非絶対者 at 2005年12月15日 18:51:12
  22. >ベルナドッド隊長
    乙であります!
    追記は難しそうですが、工作員相手の保守は承りました。

    #最近Wikipediaに無防備都市ないなぁ・・・誰も書いてないのかなぁ・・・書こっかなぁと気にしてたのは秘密です。


    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 19:29:52
  23. 自衛隊は軍隊じゃない!ならイラクでもどこでも
    派遣したって何の問題も無いですね!軍隊じゃないんだから。

    さぁ進歩派のお墨付きも貰えましたし
    どんどん国際貢献しましょう。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 20:39:48
  24. そうか、自衛隊は政府内の単なる一組織でしかなかったのか!w


    >非絶対者氏
    いやいや、こういう輩の講義は成績の為だけに受けて試験終わったら要点以外忘れてしまうのですよ。
    学生の頭で明らかにおかしいと判ることを教わるのは、「詭弁の手法を覚えて備えとする」という
    用途に限れば有効ですから。
    ま、洗脳されないことが大前提になりますが。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月15日 22:07:19
  25. あー、mixi内で某風さんが独自に考えた話でないのですね。今更、自衛隊は軍隊ではないから云々とか言い出したから何事かとおもったんですよ。


     この運動に賛意を示している方々は国際的常識に欠けるということを如実に表していますね。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月16日 00:32:28
  26. 彼独自の意見であるならば、あの場で封印しておきます。(mixiですし)ですが検索を掛けてみると幾つかhitするんですよね。どうもこれ以外に反論し様が無い為の苦肉の策、らしいです。

    赤十字国際委員会はジュネーブ条約の番人ですから、これを真正面から間違いだと反論するのは幾らなんでも無理がありますからね。でも脇から攻め様が裏から攻め様がどうにもならない事は御承知の通りです。

    Posted by JSF at 2005年12月16日 01:28:29
  27. 正論を言う悪人と電波を垂れ流す善人
    どっちがましだろうな〜
    この人も、こんなこと言ってるから、まだ助教授なんだよ

    こんな戯言を言っているやつらは、自衛隊は軍隊だから違憲だとほざく連中ばかりだろうから、「実体」としては、自衛隊は軍隊であることを認めている。

    生方氏の言うように、「憲法上」は軍隊は存在しないのだから、「憲法上」は自衛隊は軍隊ではく、自衛隊は違憲ではない。
    けど、この親父は自衛隊は違憲という考えだった気がする
    仮にも大學で仙人の教員をしているのだから、そこら辺の論理の一貫性はもってくれよ

    Posted by 明大院生 at 2005年12月16日 01:36:19
  28. こんな奴らの相手してたら頭痛くなりそうだ・・・

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月16日 01:44:15
  29. >日本は憲法上はthe military authoritiesを持っていないのですから、

    コスタリカと同じですね。平和な国です。
    さぁ重武装しましょうw

    え?だって軍隊じゃないんでしょ?
    コスタリカも軍隊じゃないから重武装ですよ?



    ・・・もう凄いね平和運動。
    掘った墓穴でどんどん墓穴が増えていくよw

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月16日 08:47:02
  30. 電波を垂れ流し始めた時点でもう善人じゃなくなると思う。
    それ以前がいかに善人だったとしても。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月16日 12:19:55
  31. 国内で墓穴掘り進めるんなら温泉でも掘り当ててくれよ(w

    産油量しだいなら油田でも(w

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月16日 12:28:19
  32. >非絶対者さん
    未遂になるためには犯行の着手が必要なので、条例制定だけでは十分ではないでしょう(予備にとどまる)。その後に具体的に外敵を引き入れる工作(外敵との接触・交渉など)を進め、実際に外敵の侵入が起きる危険性が増大して以降が未遂になると思います。

    Posted by おおや at 2005年12月16日 18:51:45
  33. >コスタリカも軍隊じゃないから重武装ですよ?

     コスタリカは低武装国家ですよ?

     軍事費がGDPに占める割合、軍人の数が人口に占める割合ともに日本並みの低武装国家です。

     さらにコスタリカの場合、”軍(警察ですがこの場合はあえて軍と呼びます)”は警察としての役目も果たさなければならないので、日本よりも低武装といってかまわないでしょう。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月16日 22:38:10
  34. 中米第3位の戦闘力を誇るコスタリカ市民警備隊が低武装か・・・素敵な冗談だ。軍事費がGDPに占める割合、軍人の数が人口に占める割合ともに日本を上回っているというのに。

    >軍(警察ですがこの場合はあえて軍と呼びます)”は
    >警察としての役目も果たさなければならないので

    それはパナマ国家保安隊も同じ事だよ。ちなみにパナマ国家保安隊は中米最強戦力を保有する。


    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月16日 22:57:03
  35. 中米最強は明らかにキューバだと思いますけど……。
    ミリバラによればパナマの準軍隊は1万2千人もいませんよ。

    Posted by 唯野 at 2005年12月17日 00:52:33
  36. http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/costarica.html
    >中米大陸7ヶ国(大陸と地続きのグアテマラ、ベリーズ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ)の軍事費を比較していくと、コスタリカの防衛費は中米大陸第3位である事が分かります。
    -----

    カリブ海を除いて、大陸限定の場合ですね。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月17日 01:12:22
  37. 今朝の朝日にコスタリカ元大統領のコラム掲載されています。「途上国援助が減るから軍事強化をするな」といった内容。

    連動しているのかな。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月17日 07:55:01
  38. >中米第3位の戦闘力を誇るコスタリカ市民警備隊が低武装か・・・素敵な冗談だ。軍事費がGDPに占める割合、軍人の数が人口に占める割合ともに日本を上回っているというのに。
     
     軍事費101(100万ドル)
     GDP13,409(100万ドル)
     軍事費がGDPに占める割合 0.75%

     軍人の数        8,400
     人口          430万人
     軍人が人口に占める割合 0.19%

     以上外務省のHPにあったデートを元に計算した。

     軍事費が占める割合は明らかに日本より低い。
     軍人が人口に占める割合はわずかに日本より高い。

     総合すれば日本並みかそれ以下。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月17日 11:52:52
  39. >> 総合すれば日本並みかそれ以下。
    一人あたまいくらの軍事予算で装備をそろえているのかをなぜ計算しないのですか?コレでは全くお話になりませんよ。

    パナマ共和国:約13400ドル
    コスタリカ共和国:約12000ドル
    ホンジュラス共和国:約3600ドル
    ニカラグァ共和国:約2480ドル
    グアテマラ共和国:約3460ドル
    キューバ共和国:約16300ドル
    エルサルバドル共和国:約6770ドル
    メキシコ合衆国:約124500ペソ
    ベリーズ:約18100ドル

    以上が外務省HPのデータをもとに単純計算(予算を人数で割る)した結果です。ドルっていうのは多分米ドルでしょうがよくわかりません。あと、コスタリカの軍事的レベルを日本と比べる意味もよくわかりません。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月17日 17:27:48
  40. 追伸。
    さらにこの兵力でどのくらいの戦線(国境線)を防備しているのか、その土地で行動するために特別に必要な装備は無いか、また、その装備をそろえるのに予算はいくらかかるのか、予算を着服しているものが居ないか・・・など、多くの事項について計算しないと正確な値は出てきませんが、コスタリカ共和国が中米においてかなり有力な戦力を保持していることは明らかです。
    以上、証明終了。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月17日 17:33:12
  41. どうも議論が不毛になりつつあると思いますけど……。

    中米の諸国家の軍事力についてミリバラを丸写しにしてるサイト置いときますね。
    ttp://defenceworld.fc2web.com/index.htm


    Posted by 唯野 at 2005年12月17日 20:45:38
  42. こちらのエントリーを参考にして記事を書かせていただきました。トラックバックさせていただきました。
    問題等ございましたら申し付けください。

    Posted by 極論 at 2005年12月18日 23:02:36
  43. まぁ仮想敵国の中国が自国民の平和的抵抗に
    どう対応したか、プロ市民は悪い頭使って思い出してみろ。



    天安門事件になるわけだ。

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月22日 02:33:52
  44. 当時、北京にいた中国人の話によると
    天安門のデモ隊は、警備側の銃を奪いそれが
    ひとつの契機になったそうだ。

    物証ないんで信じるかどうかは任せる。

    Posted by nullpo at 2005年12月22日 08:57:29
  45. 皆様のような(私から見た)良識派,つまり自治体による無防備都市宣言を否定する派は敵国の攻撃に対し抵抗するであろうから,皆様が住んでいる
    限り,無防備都市宣言は出せないはずだ.
    つまり,無防備都市宣言は少しでも反対派(敵国がいたら抵抗するよ派)がいる限り宣言できないことになる.よって無防備都市宣言の運動は良識派の殲滅を主張していることになる.危ない!

    こう考えると,無防備都市派宣言は議会での僅差の採決で宣言できるような性格のものではないことがわかる.おおげさに言えば,確実な一人の良識派がいれば,宣言できないものなのである.

    Posted by 名無しОбъект at 2005年12月22日 23:40:46
  46. えええええええ
    ここの常連の方々って、軍隊の攻撃に生身で対抗できるような超人的な肉体を(ry

    >>敵国がいたら抵抗するよ派
    ここの人たちは違うと思う。これだけの知識を持ち、議論している人たちなら、ただのオタクが軍隊に喧嘩を売るような自殺行為はしないハズ。
    考えたくはないけど、宣言するためのすべての条件を満たしてしまうような相手が現れたら、するべきなんだろうな…

    Posted by 名無しОбъект at 2006年02月13日 23:40:40
  47. 今日、JR蒲田駅西口で無防備宣言活動家が街宣。
    「兵隊に誘導されて避難すると攻撃の対象になります。無防備宣言地域になればジュネーブ条約によって攻撃される事は無くなるのです。」
    と発言してました。
    避難する民間人を攻撃する(ジュネーブ条約違反の)軍隊が、無防備宣言地域の場合は条約を守ると考えているようです。
    苦笑いするしかありませんでした。

    Posted by 名無しОбъект at 2006年05月28日 18:57:15
  48. >兵隊に誘導されて避難すると攻撃の対象になります

    たとえ兵隊に誘導されても民間人は攻撃対象外なんだが・・・こいつら絶対、ジュネーブ条約を読んで無いな、こりゃ。

    Posted by 名無しОбъект at 2006年05月28日 23:04:34
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