ロシア原潜事故 死者20人、22人病院搬送 日本海を航行試験中 : 日経新聞
消火設備の誤作動による消火ガスが原因であり、潜水艦にはダメージが無く、原子炉にも影響は無いそうです。放射能漏れはありません。
Во время ЧП подводники не могли покинуть задраенные отсеки - источник : РИА Новости
Результаты судебно-медицинской экспертизы подтверждают, что причиной гибели людей стало попадание в легкие газа фреона.
ノーボスチ通信を読むと、消火ガスは Фреон とあり、フロンガスであると分かります。フロンガス系のハロン消火剤なら、通常ならば窒息するような濃度で使用しないので、誤作動を起こし続けて室内のガスが高濃度になって窒息したのだと思われます。
事故を起こした潜水艦は攻撃型原子力潜水艦アクラ級の К-152 Нерпа(Nerpa)です。ネルパは完成後にインド海軍にリースされる予定でした。ネルパとはロシア語でアザラシの意です。
ほんとか?
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月09日 22:29:25
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月09日 23:05:17
通常の訓練で技術者が14人も乗ってるものなんですか?
何かの実験をしてたとか?
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月09日 23:10:36
Posted by 3 at 2008年11月09日 23:14:30
消化装置が故障しただけだから原子炉関係ない
>>3
本文をよく読め、
「ネルパは完成後にインド海軍にリースされる予定でした」
つまり未完成。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月09日 23:15:20
国にとって大きな損失だよな。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月09日 23:16:59
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月09日 23:21:20
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月09日 23:24:52
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月09日 23:33:07
設置されています。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月09日 23:35:57
ここ数年の資源高のお陰で予算的な余裕は出来たらしいが
作業フローのレベルはスッカンピンだった時代のままなのかもね。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月09日 23:36:01
軍用車両のハイブリッド化は環境を考えたわけではないのでは?
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月09日 23:58:34
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 00:14:26
ハロンは熱と反応すると有毒ガスが出るんですよね… フッ化水素とか。
火災も起きてたんじゃないのかなあ
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 00:21:02
確かフロンは体に吸収されないので、死因としては窒息死かと。
……まさかとは思うけど、クルーが艦内でこっそりタバコ吸ってて、それで警報が誤作動したとか?(汗)
とりあえず動力系の事故ではないようなので、放射能漏れはなさそうですが。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2008年11月10日 00:34:17
航行が潜行だったのかどうかは知らないが、緊急避難も大変だ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 00:38:09
http://homepage.mac.com/ueji/openhouse96/intro_nitrogen/intro_nitrogen-jp.html
アザラシと聞いてこれが浮かんだのでリンク。
http://www.geocities.jp/nekoatgunji/7/20061217185507.jpg
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 01:33:15
〜/ ´・ω)ミ さんが呼ばれている気がするw
Posted by 名も無き公僕 at 2008年11月10日 01:47:15
(単純に水だと施設や設備が必要以上に無駄になるから)
潜水艦の様な狭い構造物内で消火する場合には、体積の割に消火力が無く、場所を取る液体系の消火剤では無く、ガス消火の方が良いのでしょうね。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 01:48:07
不思議なのは火災という事故を防ぐための設備が、どうして酸欠事故をまねくような危険な設備になっているんでしょうね。
特にハロンのようなガスでの消火を目的としたものならば、区画別に感知装置がありそうな気がしますが。一部の火災で全区画にガスが出たらえらいことですから。
潜水艦って、ひとつの区画に20人以上もいるものなんでしょうか?
なんだか全区画放出してしまったようなレベルに思えるんですが
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 02:48:21
.vWv
´||゜ 田田田田田田
( ゜∀゜)つ∠田田田田田田
Posted by 名無し銀名油椰子教祖 at 2008年11月10日 04:56:02
面白いネタがあるので良ければご覧ください。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1226154177/
技術的ミスか、政治的メッセージか。
罠か、それとも歩み寄りか、
ロシアに詳しいJSF先生、どう思いますか。
12月にはプーチン首相が来日するとのこと。
世界恐慌、ロシア経済への打撃、
グルジア問題と欧州MD構想での摩擦、
米民主党政権の誕生、
日米関係と米中関係の変化、
色々と推測できそうですね。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 05:18:24
とりあえず、プーチンサイトのウェブ担当者、オソロシアになったりしないように願う・・・
プーチン側から日本へ期待感を持たせる戦術ってのもありえるっちゃありえるけど、
かの国は返すといっても二転三転覚悟せねばならない所なので難しいな。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 07:05:54
コミンテルンの陰謀に100スターリン同士。
Posted by こみん☆てるん at 2008年11月10日 07:36:12
アザラシ!!アザラシ!!さっさとアザラシ!!しばくど!!
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 08:00:45
環境に配慮する、これがほんとのエコエコアザラクって言いたいんですね。分かります。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 08:09:41
ロシア側は第一・第二区画(艦首からセイル下にかけて)での事故と言ってる。
潜水艦の寝床なんか靴箱みたいなもんだし、この範囲内に20人以上いるのはまったく不自然では無い。
試験航行ってことで、技術者含め通常の乗員よりだいぶん多く人が乗っていたようだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 11:12:09
これは本当ですか?
窒息しない濃度だと、不燃消化材としての意味がありません。酸化剤としての酸素が残っている訳ですから。ハロンが温暖化ガスとして使われなくなり、それにとって変わったのが二酸化炭素や窒素ですから、不燃材としてのガスである事が判ると思います。つまり、酸素を消火する空間から押し出して不燃物で満たす事で消火を図る訳です。
最近の設備は知りませんが、ハロンや二酸化炭素が放出される時には、警告音が1分以上鳴動するので、その間に、近くにいる人は脱出する手順になっていたと思いますので、今回は、その警告が発せられたかどうか、また、該当区画の要員が脱出可能な状況だったかが問題であると思います。
Posted by ysaki at 2008年11月10日 11:20:54
でも記憶ではガス方式の消火装置は、ガスが出る前に避退時間が設けられるはず。事故は突然の装置作動だったので「状況ガス!」なパニックになってしまったとも考えられますな。
もしくはいつもの原子炉の漏れが発生した為、パニックになってしまったのか?
あるいは消火装置にものほんのナチス毒ガス兵器が隠されていたのでは(元ネタわかる人30代後半決定)
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 11:25:11
今からコミンテルンの陰謀を暴いてきます
Posted by 29 at 2008年11月10日 11:28:45
Posted by ysaki at 2008年11月10日 11:37:26
ハロンは二酸化炭素と異なり窒息消火剤ではないと書いてありますが。
http://www.sanei-web.jp/gas/
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 12:02:22
http://www.kamiura.com/new.html
情報はちゃんと把握してから…
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 12:20:50
二酸化炭素系は、窒息消火ですが、フロン1301は、違うんですね。両者を同じと考えた私の間違いです。
Posted by ysaki at 2008年11月10日 12:25:16
てっきり潜水艦だと、水を撒くと重量のバランスがとれなくなって危ないからガスを使っているのだと思っていました…
Posted by BELL at 2008年11月10日 12:30:44
つうか、ロシア製品にそんなユーザーフレンドリーなのがあるかな?インド向けでも容赦なく、無警告でガス放出だったんだろうな。
そういうことはおいといて、これでインドにリースされる予定が延びること間違いないので、インドは何か見返りを求めてくるはず。
その時、アジアの軍事力のバランスが崩れるに違いない。そう、つまりすべてはコミンテルンの陰謀だったのだ(ここまですべて棒読み)
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 12:55:58
「火災報知器鳴ったら○分以内に待避しないと扉閉めてガス充填するからネ」
的な注意文には、逃げないと人体に影響をうんぬんは書いてあった気がします。
充填するのが二酸化炭素ですと確実に中毒死する濃度が必要なようですが、その他のガスについてはガス自体の中毒性が低目なので、濃度によるでしょうが短時間なら大丈夫みたいですね。
http://www.shasej.org/gakkaishi/0108/0108-koza-02.html
それにしても某万能潜水艦を思い出す事故だ…。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 13:44:02
お花も作れる科学万能の船ですね、わかります。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 14:30:19
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 14:45:14
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 15:18:16
プーチン首相閣下が来日される直前に事故というのはまあ、ある意味タイミングよかったな。
「アクラ級原潜一杯どうかね?」
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 16:14:17
この潜水艦の場合、退避時間が設けられていたとしても、試験航海中、しかも民間人は潜水艦の中に不案内で、逃げようにも迅速に行動できなかったのではないでしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 16:22:43
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 16:23:25
試験公開中で乗組員が慣熟していない、という意味ね。ところで、40の人、それ、何の話?
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 16:24:25
突然、記事と関係無い話を始めてアンタ、阿呆ですか?
>で、日本は侵略国家だったの違うの?
満州事変を見りゃ分かるだろ。田母神が論文で触れずに逃げていた部分。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 17:08:20
>ハロン1301自体は安定性の高いガスですが、その消火機構はハロン1301の熱分解に基づく化学作用によるため、消火時には少量ですがふつ化水素、臭化水素などのハロゲン系有毒化合物を生成します。
これらの影響は通常の初期消火では問題ありませんが、火災状況、消火条件により生成量は異なりますので、火災の状況によってはガス中毒の危険性があります。
ガス放出時は早急に室外に退避するようにしてください。
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でも火災そのものが発生しておらず、誤作動でハロンが放出された以上、ハロゲン系有毒化合物は発生しないわけで・・・ってことは中毒ではなく窒息という事かな? でもハロン消火に必要な濃度は5%で、これなら人間が窒息する事は無い。
消火システムが暴走して、ガスを出し続けて高濃度になって窒息になっちゃったのかな。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 17:30:19
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 18:03:10
田母は張作霖爆殺ソ連機関説の可能性指摘だからそもそもそこに行き着かなかった論じゃないの?
断定ですら無い上、ずいぶん昔に紙面に乗った内容の孫拾いだが、政府見解を無視して現職がやる
ネタじゃないので更迭。てか、エントリ無視してなんでこんな所で田母がw
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 20:01:18
〜/ ´・ω・)< ここはアザラシの話をする場所だよ
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 20:20:49
例えば乗員25人のコンテナ船に航行試験の時には倍の50人くらい乗るから、
原潜って考えるとそんなに不思議じゃないと思う。
特に機関室は普通の航行の倍くらい人手が必要だったりする。
試験項目も機関関係が7割ぐらい占めてる。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 21:22:31
という疑いかなあ。ロシアだけにみんな疑心暗鬼ではある。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 22:54:55
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 23:00:01
狭いところならガスが原因で失神して、将棋だおしになって窒息してる可能性もあるし。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月10日 23:38:57
燃えたんじゃなくて、機器トラブルで消化装置が作動してって話。
仮になんでもないトラブルであったとしても、施設の事故が発生したとなると
批判され易い。従って、消化装置の誤作動という話になっちゃったのかもなって事。
この程度の情報操作ならあっちは普通にやりかねない。隠したとしても事故が重大かどうかはまた別問題。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月11日 01:07:27
最初からそう報道されてるよ。火災があったのなら「船体に被害は無い」だなんて発表はありえない。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月11日 01:34:18
それを確認して政府支配が行き届いたメディアを通して発表してるんだから、
報道は当然そうなるだろう。
ロシアの潜水艦船体に問題があってはならない
というバイアスがかかった可能性の話なんだから。事故隠すの好きな国なので。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20081110-567-OYT1T00566.html
実はこういう発表は今回が始めてじゃなくて、結構おこってるんだよね。前例が多すぎるので、
本当に船体には何のトラブルもおこってなかったのか勘繰られてる訳だ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月11日 23:06:35
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月11日 23:08:30
迅速もなにも、一部が人為的なミスと報じただけで当局は詳細を避けてたんだが。
人が死んだり病人が担ぎこまれる、潜水艦がトラブルで対応を迫られるのは隠し辛い。
秘密作戦等なら分かるが、通常作戦での内容。従って、ヴェールに包まれているのは
死者数等ではなく、事故の詳細内容という事だ。
そして、ソ連では事故があった場合はこういう事例で発表をおえてしまっていて
一体何があったのかの詳報が出ない事が多い。
ロシア海軍に事故が多いのは隠蔽体質でちゃんと事故事例を広く知らしめて
過去に学んでないからじゃないのかと指摘されてたりもする。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月12日 00:49:06
乗員は、アザラシの養分になってしまうのですね
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月13日 07:24:24
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/35394936.html
>第1・第2区画の消火システムが無許可で作動した結果、20人以上が死亡し、21人が負傷した。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月13日 20:50:47
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/34369791.html
>58の「脳内ロシア海軍」と「現実のロシア海軍」には、天と地ほどの隔たりが有るようで。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月13日 21:02:51
なるほど、ロシア政府当局の発表の件については読売の調査ミスがあった事は認めるよ。
なぜか私が妄想を作ったみたいにされてるのはちょっとあれだけども。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月13日 23:11:56
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月14日 00:44:42
責任転嫁もなにも、記事をリンク付きで紹介しているだろう。
私の脳内ロシア軍とか言い出してるのが暴走しているという話。
しかし、
>事故を隠す気なら今回の発表の迅速性はどう説明する?
みたいな素早い発表だけでロシア当局が信頼出来るって断言してるのもどうかと思うのは変わらないな。
都合が良い発表を簡単な人為的ミスと説明しただけで、そんなスゴイ対応をしてる訳でもないだろう。
消火装置の誤作動は過去にも複数あり、当局お決まりの文句みたいにもなってるし。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月14日 01:21:31
米軍艦艇の事故や原発の故障なんかでもそういう方向に話が進みやすいし。その心理はよく理解できるが・・・・
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月14日 21:02:18
米軍の場合は例えば高校生の船にぶつけたケース等も状況を詳細に報告してるんだ。
でも、ロシアやソ連の場合は人為的ミスで機器的にはまったく問題が無いで終わっちゃう。
そもそも、なんでそんなミスしたの?という話にもなる訳で・・・
これが中学校とかのいたずらレベルなら分かるんだが。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月14日 22:43:20
>フロンガス系のハロン消火剤なら、通常ならば窒息するような濃度で使用しないので、
>誤作動を起こし続けて室内のガスが高濃度になって窒息したのだと思われます
http://www.huffingtonpost.com/2008/11/09/russia-20-suffocate-in-nu_n_142423.html
Lev Fyodorov, a top Russian chemical expert, agreed that the Freon pushed oxygen out, causing those inside to die of suffocation. But he wondered why the individual breathing kits that everyone on board is supposed to have did not keep people from dying.
ロシア化学界の最高権威レフ・フョードロフ博士によると、フロンガスが肺の空気を押し出した事による窒息死である、という診断だそうだ。
オブイェクト正解。スパイク君大間違い。
http://spikemilrev.com/news/2008/11/9-1.html
>時事通信がフロンガスが死因と報じていますが、これも考えにくいことです。
>フロンの中には毒性が強いものがありますが、消火剤には安全なものが使われます。
>以上を考えると、本当に消火剤による事故なのかは疑問が残ります。
>ガスによる中毒だとしても、何か別のガスだった可能性もあります。続報に注意が必要です
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月17日 19:54:58
それはさすがにうがった見方過ぎるねえ。
ここで疑われてたレベルでも本当に人為的なミスだけで消化装置を作動しつづけた事によるのか、
なんらかの些細な事でもアクシデントがあって装置が作動したのか?って話だし。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月18日 23:20:55
http://spikemilrev.com/news/2008/11/13-1.html
>生存者の証言を見る限りでは、私の予測はある程度的中していたようです。
おいおいスパイクさんスパイクさん、
http://spikemilrev.com/news/2008/11/9-1.html
>本当に消火剤による事故なのかは疑問が残ります。
>ガスによる中毒だとしても、何か別のガスだった可能性もあります。
>続報に注意が必要です。
http://spikemilrev.com/news/2008/11/11-2.html
>酸素欠乏による死亡は酸素濃度が6%程度にならないと起こりません。
>潜水艦という密閉された空間で使用される消火装置が、安全性に配慮
>しないで製造されるとは考えにくく、その原因は想像しがたいものがあります。
「酸欠や消火用ガスによる中毒」での死亡自体を疑ってた事についてはほっかむりッスか。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月18日 23:35:45
この人、毒ガスの専門家なんだよなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月18日 23:46:35
ひどい目にあう可能性あるね。
通常運行時でこれほどの被害が出るならガスの特殊性も考えられるが、208人という通常の2〜3倍
(アクラ型原潜は約50〜70名で操艦可能と見られ、事件当時でクルーと見られる軍人でも81名)
更に被害内訳が死者20名中、水兵3名、民間人17名(民間人は工員、水兵に将兵を含むとの説有)と
艦内での迅速な対応に不慣れな層が集中的にやられているので、なんともいいがたい所があります。
そりゃあ、まったくないとはいいませんが、高まった等というのはなさそうです。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月19日 04:59:55
彼は酸素濃度だけしか見てないけど、他のガスの濃度によって呼吸困難にはなります。
たとえば通常と同じ酸素濃度があったとしても、二酸化炭素濃度が高すぎると
窒息、呼吸困難、中毒になります。人間の呼吸に必要なのはそこに酸素が少しでもあるかではなく、
どういう組成バランスなのかが大きいのです。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月19日 05:07:07
二酸化炭素の場合は二酸化炭素そのものの毒性で死ぬよ。実は窒息が原因ではない。窒息に至る以前に毒性で死ぬ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月19日 12:56:11
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月19日 19:47:54
二酸化炭素は一例で、大気組成のバランスが重要だという事です。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月20日 01:56:34
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月20日 02:39:23
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月20日 03:00:58
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月20日 03:30:59
ものもあれば、適正に酸素があればなんとかなる事もある。また、発生が急激だと室内全体では酸素が
減少してなくても特定個所では酸素濃度が低下するケースもある。と。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月20日 07:19:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081124-00000077-jij-int
これがロシアクオリティ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月24日 22:58:59
【モスクワ24日時事】ロシア太平洋艦隊の原子力潜水艦で消火装置が誤作動し、乗組員ら20人が死亡した事故で、同国最高検察庁のバストルキン捜査委員長は24日、正当な理由もなく消火装置のスイッチを入れた疑いで逮捕された水兵を同艦隊軍事捜査局が過失致死罪で起訴したことを明らかにした。有罪になれば、最高で5年の禁固刑となる。
この水兵は徴兵ではなく、軍改革の一環として導入された契約制で軍務に就いていた。消火装置を作動させた詳しい経緯や動機は明らかにされていないが、一部のロシア紙は水兵が「退屈だったから消火装置のスイッチを入れた」という趣旨の供述をしたと報じている。水兵には精神鑑定が行われる予定という。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008112400369
マジですか・・・
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月24日 23:31:14
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月24日 23:38:12
工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月25日 00:03:58
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月26日 05:06:18
誤認による消火許可の場合でももっと上の責任が追求されちゃうし。
詳しい話が明らかにされてないし、本物のおばかちゃんが運悪く乗り合わせたのか、
なんらか(上官or機器)のミスを隠す為に一人におっかぶせたのかは分からないけど。
Posted by 名無しОбъект at 2008年11月27日 21:54:27