グルジア紛争 : 不肖!宮嶋茂樹のウェブサイト
ゴリ市郊外、撤収準備にはいるロシア軍。しんがり、ケツもちは戦国時代から、現在まで、ロシア軍から日本の暴走族までもっとも気合のはいった部隊が務める。グルジアの最前線では海兵隊があたった。なぜかロシアも海兵隊は米軍と同じイニシャルは「M C」。
いいえ、それは海兵隊ではありません。このロシア軍の「MC」とはロシア語で「Миротворческие Силы」の略です。これを英語に翻訳すると「Peacemaking Forces」となります。つまり日本語で言えば「平和維持軍」です。アメリカ軍の海兵隊は「Marine Corps」でイニシャルは「MC」ですが、ロシア軍の海兵隊は「Морская Пехота」でありイニシャルとするなら「МП」になります。しかもロシア軍の海兵隊は海軍所属であり、日本語での翻訳語は海兵隊ではなく、慣用的に「海軍歩兵」と呼称されます。つまり旧日本軍の「海軍陸戦隊」と同様の存在です。
宮嶋さんはこれと同じ事を月刊コンバットマガジン2008年11月号の記事に書いており、9ページ目に『ロシア軍も尖兵は海兵隊 ヘルメットに「MC」とあるところを見ると、海兵隊・・・・・ロシアでも最前線までやって来るのは海兵隊なのであろう』とありました。この間違いというか勘違いは軍事以前の問題です。ロシア軍なのだからロシア語のキリル文字で書かれているのは当然であって、アメリカ軍で使われている言葉(ラテン文字の英文)の略称と同じになると思い込む方が不思議な話なのです。宮嶋さんは公式サイトで「なぜか」と疑問を呈していますが、そこから調べるという発想に至らず思い込みのまま止まってしまっているのが残念です。雑誌掲載から2ヶ月以上経ちましたが、未だに宮嶋さんの身近な人が誰もこの初歩的ミスを本人に指摘していないとは驚きです。コンバットマガジン編集部も軍事武器関係の専門誌なのに全く気付いていないのは何故ですか。どうしてこう・・・ロシア軍関連は詳しい人が少ないからしょうがないのかもしれませんが・・・それでも、「ロシア軍なんだからロシア語のキリル文字」と理解していれば、このような勘違いは避けられる筈なんですが・・・
コンバットマガジン 2008 11月号(表紙画像)
『それにしてもロシアの海兵隊も「MC」がシンボルマークとは。』
この宮嶋さんが撮ったコンバットマガジン11月号表紙に写っているロシア軍兵士の写真、ヘルメットのMCワッペンとは別に右肩のワッペン、Web掲載写真の画像の大きさでは分かり辛いですけど、以下のものと同じ図柄です。
「МИРОТВОРЧЕСКИЕ СИЛЫ」=平和維持軍
「РОССИЯ」=ロシア
バッチリ書いてあるじゃないですか。雑誌掲載写真でも読み取れています。このワッペンを見て即座に「MCとは平和維持軍の事だ」と理解する事は無理でも、キリル文字を見れば「Marine Corps」じゃないことはすぐに分かる筈だし、「Marine Corps」に相当するロシア語が浮かんでくればその時点で違うと気付く筈です。そこまで連想できなくても、「Marine」ってロシア語だと「Миротворческие」になるの?でも長過ぎるし、違うのかなぁ・・・と発想できても間違いは回避できていました。
しかし、宮嶋さんは「MC=海兵隊」という思い込みが強烈なのでしょう、書かれているのがロシア語のキリル文字であることを忘れ、英語のラテン文字とは表記が別になる事に思い至らなかったのです。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 04:53:56
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 05:08:36
兵力担当も国によって海軍傘下だったり陸軍傘下だったりするしね。
しかし、MCか。変なところが気になったんだなあ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 05:13:36
>そもそも、米軍は五軍制だからなあ。直接比べるのは難しい様な気も。
そういう問題じゃないの。第一、それを言ったらロシア軍だって基本編成は三軍・三兵科で、陸海空の基本三軍の他に独立兵科の戦略ロケット軍、宇宙軍、空挺軍が存在している。この三つの独立兵科はアメリカ軍でいう海兵隊と同じ独立性があるから、アメリカ軍が五軍制だというならロシア軍は六軍制だ。
>国によって海軍傘下だったり陸軍傘下だったりするしね。
フランス軍は陸軍所属の海兵隊と海軍所属の陸戦隊の二本立て構成だったりする。とはいえ陸軍のは伝統的な名誉称号に過ぎないが。イタリア軍の場合は海軍所属のサンマルコ海兵隊と陸軍所属のセレニッシマ上陸強襲連隊が別々に上陸作戦能力を有している。中国や台湾は海軍陸戦隊。
というか世界の海兵隊の中で独立兵科として存在しているのは、アメリカ海兵隊だけだ。だから陸軍か海軍かどっちかに所属しているのが当たり前。アメリカ海兵隊に倣った韓国海兵隊ですら海軍所属だったりする。実は真の意味での「海兵隊」は、アメリカ海兵隊のみ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 05:43:06
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 06:13:52
立ち読みした時「ガラ悪そう」ぐらいならともかく、さすがにここまで感情的な書き方するのはどうだろかと思った記憶が…
ああでもジャーナリストじゃなけりゃ別にいいのか
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 06:23:19
翻訳は直訳だけでは駄目だから難しい面もあるが、しかし不肖宮嶋が間違えた点はそういうややこしい部分ではないな。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 06:29:27
不肖・宮嶋はジャーナリストというよりは右翼、いや右翼というよりは単なる軍オタなんだが、その軍オタとしての知識が素人同然なので、アレ、この人は一体何なんだろう、と思う。
>ロシア兵をサル野郎って書いてたような
最近じゃ国際的にグルジアが悪者へと評価が変わりつつあるので、不肖・宮嶋的には今頃は焦っているかもねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 06:42:17
>不肖・宮嶋はジャーナリストというよりは右翼、いや右翼というよりは単なる軍オタ
不肖・宮嶋は勝谷誠彦の作り出したフィクションだから。まあ宮嶋本人もある程度、それに近いのかもしれないけど。
>最近じゃ国際的にグルジアが悪者へと評価が変わりつつあるので、不肖・宮嶋的には今頃は焦っているかもねぇ。
国際的評価なんて興味ないんじゃない?
ユーゴの時もセルビア寄りだったし。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 07:29:07
でもグルジアはどうだろう?
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 07:41:52
糧食の本、早く文庫にならんかなあ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 08:33:05
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 08:54:56
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 08:59:11
>宮嶋氏の写真はともかく文章は芸だから
汚い口調が芸で許されても事実誤認は洒落にならんよ。
>12
>≫1のコメントが的を得ていると思う。
何処がだ。お茶目で許されるわけ無いだろ、常識的に考えて・・・コンバットマガジンの記事で事実を誤解した奴が大量生産されているんだぞ? 宮嶋の間違いを、編集部はなぜ正せなかったんだ。
>13
>まぁ、宮嶋も筆の誤りってことだろ。
そんな言い草は普段から正しい事を書いている人に送られる言葉であって、いつもデタラメ書いているような人に言うべきセリフじゃないっての。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 09:11:07
宮嶋さんに言ってるんだけどもね。
アメリカは五軍ってのも海兵隊が独立して海兵隊という名前で存在してるってだけだし。
ロシアの六軍は海兵隊話とそもそも関係ないでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 09:56:03
グルジアが悪人だからって片方が必ず善人になんかならんのよ。
ロシアがゴリや港へ越境したのも当然悪い。どっちも悪いってだけだぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 09:59:15
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 10:53:07
ロシアのゴリ押しですね分かります。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 11:13:53
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ やっぱシベリア送りか?
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ せっかくだからシトカ送りでよくね?
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 11:50:25
長年戦場で取材してても気付かないものなのかね。
あと宮嶋氏といえば、『亡国のイージス』を絶賛してたのを思い出す…。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2008年12月20日 12:19:29
そりゃ坂井三郎が国立科学博物館の零戦の着艦フックを見て「零戦にはあんなものは付いていなかった。」と発言したのと同じようなもの。
それを体験したとそれを知っているが、全部イコールで繋がるとは限りませんがな。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 13:06:11
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 14:34:17
そうか、お茶目という事なんだな?
プーチン「南オセチアの近くにはゴリがあるのか。よし、ロシア軍でゴリに押し寄せろ!」
メドベージェフ「グルジア領侵攻は流石にやりすぎでは?」
プーチン「ロシアのゴリ押し・・・プークスクス」
メドベージェフ「・・・かしこまりました」
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 14:58:46
ケーキをサケと勘違いした話とか知らなかったんだろうか?
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 15:24:44
宮嶋は冷戦中からロシアに行ってて、ロシア語もそこそこ出来るらしいから、語学上の問題で今回の誤りが生じたとは思えないんだけどねえ。
JSF氏も
>そこから調べるという発想に至らず思い込みのまま止まってしまっているのが残念です。
と書いてるけど、宮嶋本人は自分がエラくなっちゃったので事実確認の手を抜いて、編集部も宮嶋ならまあちゃんとチェックしないでもいいか(あるいはチェック出来なかった)と思ったに25ausセント。
(でも宮嶋のこと、嫌いじゃないよん)
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 15:50:48
あの国立科学博物館に展示されている零戦、ラバウル基地所属の複座に改造したたいへん珍しい偵察用零戦です。(下のリンク先を参考にしてください)
http://shinkan.kahaku.go.jp/kiosk/kioskviewer.cgi?floor=A2&chunk=15&lang=JP&type=K3&page=02
坂井三郎は陸上機だから着艦用フックがあるのがおかしいと思ったのでは?
Posted by 90式改 at 2008年12月20日 16:08:52
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 16:38:44
確かにそんな話をどこかで聞いた覚えが。
坂井三郎は九六艦戦に乗ってた頃から陸上基地一筋なので、やはり着艦フックのことを忘れていたのではないかと…(汗)。
ただ、坂井三郎は一将兵からたまたま語り部になった人だけど、宮嶋氏は本職のジャーナリストなので…(50口径による対人射撃の問題とかその結果とか知ってたと思ったのに)。
>>26
あの偵察用零戦をこないだ見に行ったんですが、何故か台の上に置かれて、座席部分が見えない形で展示されていたのがガッカリでした。
これじゃ普通の零戦と変わらない…。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2008年12月20日 17:16:58
てゆうかだれか、投稿欄にでも手紙書いて教えればいいんだよ。
まいずれにしても今のC★M編集部に訂正してくれるほどの熱心な編集者がいるかどうか。
WPP社の今年冬のボーナス少なかったみたいだけど、これなら当然みたいな。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 17:59:40
はずされてしまうのが零戦なので現地に付いた時にはずしてしまった可能性も。
まあ、これは部隊にもよるんだろうけども。
あとは着艦フックは機内に収納されてるので使わなかったなら
ついてても収納されたままな訳で、あんまり見たことないという可能性も・・・
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 18:08:44
ここ数年で何回も編集長が変わっていますし…
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 19:52:24
最初の基地航空隊向けフックレスの量産型を指しているか、あるいは艦上戦闘機として開発されたのを本当に知らなかったのか・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 20:23:23
>宮嶋は冷戦中からロシアに行ってて、ロシア語もそこそこ出来るらしいから、
>語学上の問題で今回の誤りが生じたとは思えないんだけどねえ。
そこなんだよね。基本的なロシア語の読み書きができる人だけに、なんでこんな間違いを仕出かしたのかすごく不思議。ロシア軍マニアからすればズッコケる内容だけに・・・
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 21:58:48
坂井氏の見栄に一票。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 22:37:14
もともとって意味を曲解しているのかも知れない。
坂井三郎氏が始めて零式と出会うのは1940年。
そして内地から高雄まで自ら空を飛んで零戦を空輸した経緯がある。
つまり、もともとの初期型零式には基本装備としてフックは無かったというのは
確かにその通りではある。戦前かつ、早くから零式に触れていた氏と
戦中の知識がメインな我々との認識の差というのがあるのかも知れない。
地上基地の偵察型なのになんでフックが付いてるんだ?基本装備だから外さなかったのでは?
という会話の流れなら、ごく自然に「もともと零式のフックは基本装備ではなかったんだ」
という当時の説明が出てもおかしくはない。
というか、ずっと九六から零式と艦上戦闘機に乗りつづけてるし、内地でも新型機として
説明を受けてるのに、名前にもある艦上機という事を知らないってのは無いんじゃないかな。
坂井氏自体は基地が多いが、空母隊や空母を経由して輸送された隊と行動を
ともにする事も結構あったし。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 22:43:33
今や記事の突っ込みどころを見る雑誌と化してます。
キヨの兵器ショーの記事も多いし。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 23:35:38
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 23:54:06
確かにその通りではある。
「初期型」の定義が不明ですので、論拠の提示をお願いできないでしょうか。
12試艦戦から11型−21型までとしても、
艦上戦闘機として設計された以上
基本装備としてフックが無かったというのは理解し難いのですが。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月20日 23:56:25
南アフリカにある痛車の写真が載ってるぞw
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 00:07:27
あれはある意味スクープだった。ブログにも書けばうけるのに。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 00:09:21
35じゃないけど零式艦上戦闘機一一型には着艦フックが装備されてません
雑誌「丸」編集部『写真集 零戦』(光人社、1999年)P162の図解がわかりやすいかな、「着艦フックは未装備」と明確に書かれている
で、坂井はS15年8月の横空講習会で零戦を初めて見たという話だから坂井が見た最初の零戦は一一型と見ていいんじゃないかね
この時に一一型を見ているのであれば「元々あんなものはなかった」と発言して当然と考えられるが
登場最初期に新機種説明会受けて付いてないの見てるんだもん、それが原型だと思って当然じゃないか
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 00:59:05
釣れますか?
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 01:12:50
トイレの前で主人公が「TOILET」はどこの部署だろうとさんざん悩むシーンです。結論は
「テクニカル・オーダー・イシュー・オブ・リーガル・エンフォースメント・チーム」だから技術部門法務官の詰め所だろう
ということにw
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 01:34:11
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 01:38:10
なるほど、了解しました。
ご教示ありがとう。
Posted by 38 at 2008年12月21日 01:50:19
後の展開で坂井氏を無知扱いしてる人が出ているので坂井氏の真意を汲み取ってみるのは
別におかしい事じゃあないよ。まあ、艦上機で初期と末期以外はフックついてたから
フック付が当然という認識が話を歪ませ広めさせていたのかも知れないって感じか。
坂井氏の言っている事も間違っていないし、フックが必ずついているみたいなのも
正しい訳じゃないって事だ。初期はオプション、中期は収納タイプだが外す等で
なんで偵察型にまで改造したのに不必要なフック付けっぱなしなんだ?
再生する時に余分に付けすぎたのか?と不思議に思ったとしてもおかしくない。
零式艦上戦闘機は設計上艦上機ではあるが、その作りやすさと操縦性、自力移動能力等で
陸上基地に使われてた方が数が圧倒的に多い。
防護板を外すくらいだからデッドウェイトとして取り外す部隊も結構あったろう。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 03:44:17
ロシアのメディアだと頻繁に使われてたんだけどね。日本じゃ全部一括して「ロシア軍」だけど..。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 07:06:57
イチロー翁の自己愛たっぷりなガンレポートもひどいよ。(イチロー好きの人には悪いけど)
人が書く以上は主観的にならざるを得ないのはしょうがないしても、フランク過ぎる文章や妄想小話が多すぎてげんなりしてくる。
やっぱ経験がありすぎても慢心があってはいけないんだよな。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 09:59:25
イチローさんのオナトークはもうSATぐらいじゃね?
正直ウンザリするのは確かだけど、あの人軍オタじゃなくて、銃オタなんだよな。
#田母神論文マンセーしそうで来月のSATがちょっと気になったりする
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 11:40:12
そう思っていた時代もありました。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 14:55:28
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 15:23:14
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 15:29:05
ロシアねーちゃんに病気うつされて
火傷で北海道に来たロシアの子供の
母親に「ストーチェ!!」と言って
振り向かせたくらいで
「ロシア語と英語ができる」と
どこぞのシャイロックに言わしめたのに。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月21日 16:43:00
そら細かいことなら、他にもいくらでも突っ込めるだろうが。
宮嶋氏の仕事上のキャラを理解してたら騒ぐ話しでもないだろうに・・・・
Posted by モスボーる太郎 at 2008年12月21日 23:00:46
ロシア軍マニアのサイトという立場なら騒いで当然だよ。実際に、ある有名なロシア軍装マニアのブログでは、ここより遥かに激しい口調で不肖・宮嶋を罵っていた。馬鹿は死ねと。
そこまで悪く言う必要はないかもしれないが、有名な不肖・宮島の解説という事で、軍オタの中ですらロシア軍のMC=海兵隊と信じ込む連中が出始めている。残念な事に軍オタの中でもロシア軍オタは数が少ない存在だから・・・だからこそ正確な事実を広めるためにも、オブイェクトがこの記事を書いて間違いを正すことは重要だ。
軍事ブログ最大規模のここが、ロシア軍を重視しているという事実はとても貴重な事だよ。これは最大限に活かした方がいい。
>宮嶋氏の仕事上のキャラを理解してたら騒ぐ話しでもないだろうに・・・・
きっと理解した上で言っているのさ。そしてデマが広まっているという事実に違いは無い。ならば正さねばならない。事がロシア軍の話題である以上、どんな些細なことでもこのブログは取り上げる権利と資格がある。もしシア・クァンファ氏が同様のテーマで記事を書いたら、もっと激しい罵り方で不肖・宮嶋を馬鹿にしていたことだろう。この程度で済んだことでむしろ感謝すべきだろうね。オブイェクとのこの記事は、不肖・宮嶋に対する敬意はちゃんと残しているのだから。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月22日 00:00:41
イチビリなキャラだから不正確な発言でも許される、
人格的に疑問があるから真っ当な事を言っても評価してはいけない・・・
81式氏の件とも絡む事柄だよね。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月22日 19:45:19
なら、キャラの通りさっさと訂正するなり悪びれるなりを本人が
すればいいだけだ。
芸人が芸という前提で馬鹿言ったとかならまだわかるけどさ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月22日 20:26:16
>これって騒ぐ話しかね・・・・
当然、騒ぐべき話だろう。「平和維持軍」を「海兵隊」と間違えてたら無茶苦茶な事になる。この二つは軍事的にも政治的にも全く意味が異なるじゃないか。
>そら細かいことなら、他にもいくらでも突っ込めるだろうが。
細かくない、実に大雑把な間違いだろう。
>宮嶋氏の仕事上のキャラを理解してたら騒ぐ話しでもないだろうに・・・・
宮嶋が芸人なら許されるかもだが、ジャーナリストである以上は責任を伴う。当たり前の事じゃないか? フォトジャーナリストだからと言い訳するならもう文章を書くのは止めろ。書いている以上は文責が発生する。その覚悟も無い人間がキャラがどうのこうので免責されると思い込んでいるなら、単なる甘えに過ぎない。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月22日 20:55:52
>これって騒ぐ話しかね・・・・
いやいや。
もしマスコミが「平和維持軍」と「海兵隊」を間違えて報道したら、速攻で訂正入れてお詫びしないといけないレベルだよ。全然別物じゃん。
例えばイラク派遣されたサマワの自衛隊を「彼らは紛争があると真っ先に駆けつける殴り込み部隊、日本の海兵隊です」と海外で報道されたら泣くよ、俺は。
要するに不肖・宮嶋がやっているのはそれと同じレベル。あまりにも痛すぎる誤報。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月22日 22:55:58
>宮嶋氏の仕事上のキャラを理解してたら騒ぐ話しでもないだろうに・・・・
お笑い系キャラなら誤報も許される、って考えだと、人格破綻した人間がどのように正論を唱えようとその論は否定してもよい、って話に繋がってしまう。
でもそうじゃないよな? 「誰が言ったか」は重要ではない。「何を言ったか」が重要な筈なんだ。これはネット時代に脚光を浴び始めた考え方だけど、貴方は理解したくないのかな?
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月22日 23:03:01
釣りが巧いですね…
いっぱい釣れてますね。
そのハンネは伊達じゃない。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月22日 23:49:27
それならば許す。
だが中途半端な釈明なら許さん!、つか、お笑い舐めんな!!!
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月22日 23:54:26
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月23日 00:54:50
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月23日 02:09:52
本気で連絡したいのであれば、出版社(ワールドフォトプレス社)に電話したら?
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月23日 14:03:50
>「平和維持軍」を「海兵隊」と間違えてたら
>無茶苦茶な事になる。この二つは軍事的にも
>政治的にも全く意味が異なるじゃないか。
同感。南オセチア内や、グルジアとの境界線そばにあったロシア平和維持軍の基地の門にはこの「MC」マークがでかでかと描いてあった。
日本のメディアは、これらの基地のことをしばしば「ロシア軍基地」と報道していたけど、これだとあたかも(サアカシュヴィリの主張通りに)ロシアの正規軍が戦前から不法に駐屯していたかのような印象を、一般視聴者に与えていたんじゃないかと思う。というか、今でもそうだろう。
「MC」の正しい意味が知られていれば、そうした誤解は起こらないわけで...。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月24日 04:06:31
自衛隊のPKO活動を戦争扱いしたこともあったなあ・・・アレはわざとだったみたいだけど今回はどうだろう
Posted by 空気黄泉力0 at 2008年12月24日 11:29:39
それって地方の人は電話代を気にしないといけなくなる。ちょっと現実的じゃないよ。本人の公式サイトも出版社もメールアドレスを載せていないのは問題だ。反論や間違い指摘を受け付けない仕様は、裸の王様を作り上げる事になる。
>67
今回のがワザとな訳が無い。そう思ってやる要素が何一つ無い。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月24日 15:52:01
Posted by 90式改 at 2008年12月24日 18:46:43
空挺軍も水兵スタイルの縞シャツだよ。ソ連英雄マルゲロフ上級大将が海軍歩兵出身で、空挺軍も海軍歩兵のような精鋭にしたいとシャツを真似たのだが、海軍歩兵からクレームがきてマルゲロフが拝み倒して認めて貰ったのだ。
それとBMP-1は海軍歩兵では無く「沿岸警備歩兵」の方で採用されている。ややこしいがこれもロシア海軍の陸戦隊だ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月24日 22:03:43
ただまあ、ロシアの場合は微妙なんで、自称みたいな所はある。
こういう場合、国連の定める通りの呼び名にはならない可能性も。
だからあくまでPKOではなくロシア軍という形になる。
本物のPKOである国際連合グルジア監視団はアブハジア方面に展開している。
まあ、日本のマスコミは日本や米国の場合は本物の要請活動でも軍隊と言い張り、
中国絡みの場合は単独もしくは二国間活動でも軍隊を平和なものと言い張るので
そこまで考えては書いてない気もするが。
今回のロシアの介入も中国に批判を受けてるので、仮に正式なPKOであっても
悪い印象に見える様に書いた所もあったろうね。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月24日 22:32:38
中国がどうとかマスコミがどうとかお前の主観でキモい陰謀論を展開しないでください。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月24日 23:15:24
>ただまあ、ロシアの場合は微妙なんで、自
>称みたいな所はある。
正式には「CIS平和維持軍」。92年の停戦協定でロシア、南北オセチア(実質ロシア軍だけど)、グルジアの各軍が共同で境界線付近に展開してた。国連も彼らに丸投げし、それを追認した状態。そういうわけで、法的にロシア軍というのはやっぱりおかしい。
>本物のPKOである国際連合グルジア監視団はア
>ブハジア方面に展開している。
UNOMIGか。でも、そこでも平和維持活動の主力はCIS平和維持軍(実質ロシア軍)で、こちらも国連に認められていた。やはりロシア軍というのはおかしい。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 01:56:13
自衛隊が災害復旧するとうるさいのに人民軍が復旧するとべた誉めは陰謀だったんですね。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 02:19:54
どういおうと南オセチアの方面はPKOという形ではないし、登録もされてない。
アブハジア方面は根拠あっての手伝い。南オセチア方面はロシア側からの提案が
却下される等していて合意形成も満足には出来ていない。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 02:22:31
お互いパキスタンに軍事的なつながりがあるんだが、全然扱い違うからな。
米国の場合は陰謀渦巻く内容だが中国だとパートナーみたいな感じになる。
日米の装備には批判的だが中国の装備には口をつぐんだり、入港してきた時の
対応もまったく違うものになっている。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 02:25:33
>どういおうと南オセチアの方面はPKOという形ではないし、登録もされてない。
あの「平和維持軍」はロシアとグルジアが話し合いの末に設置したものだ。だからロシア軍の他にグルジア軍の「平和維持軍」も居たのだよ。だから国連的な意味でなくてもあれは「平和維持軍」だ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 06:42:46
だから基本的には“CISの”平和維持軍だって。それを当時、ボスニアの方で手一杯だった国連や欧州が追認したということで。
>77
>あの「平和維持軍」はロシアとグルジアが
>話し合いの末に設置したものだ。
補足すれば、他のCIS加盟国の承認も受けていた。多国間の枠組みでの平和維持活動ということになる。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 18:24:17
グルジアと話し合ってロシアと双方が平和維持軍を置いたんだよ。それなのに「海兵隊」なんて表記は話になりません。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 18:25:37
だから、当事国が緊張化して部隊を置くのはPKOとは明確には違う。
またCISはロシアの息が強くかかっているので双方合意の上で監視部隊を置いている
みたいな感じくらいになりやすい。
管理や決議によるものじゃないから支配体系が普通に軍管理なので間違いとも言えない。
絶対使ってはならないという訳でもないが、絶対そうするべきというもんでもない。
日米みたいに普通にPKOなのに軍隊が戦争しにいくんだみたいなたたかれ方とは
意味合いが違う。ロシアによる介入度合いが強い、ロシアやCIS自体が当事者と
見られたら中立的立場と見られない。ロシアの提案も受け入れられてないし、
ロシアも他の中立国駐留案を嫌がってるからああなってるだけ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 22:20:26
日米も民間でもパートナーなんだけどね。そんな風にやさしくしてもらえたらいいね。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 22:22:04
説明になってるのか理解に苦しむ。
自称で行為の正当化を図りなおかつ、国連の介入に反対姿勢を示してるのと、
国連決議で派遣されるのとはぜんぜん意味合い違うぞ。
いくらロシア好きだからって無茶苦茶だ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 22:29:17
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 23:01:28
ロシア語を理解すれば分かるよ。それはコメント番号7で語られている。
>いくらロシア好きだからって無茶苦茶だ。
そんなことは誰も言っていません。海兵隊と平和維持軍をゴッチャにするなと言っているだけ。政治的にも軍事的にも全く意味合いは異なってくるの。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月25日 23:25:19
なら平和維持活動やPKOなんて言葉を使うなと。
また、CIS加盟をめぐってやりあってるのに善意の第三者による介入活動みたいに
表現して多国間による取り決めうんぬんでやってるのも斜め上過ぎてる。
これは該当当事者間による停戦監視団として捕らえるべきものだ。
したがって、治安維持部隊として取り扱われるが、第三者を装った平和維持軍は自称だ。
国連活動によって行われているPKOや平和維持部隊という代物ではない。
グルジアと南オセチアとロシアがそれぞれ出しているが、それぞれの部隊として
説明してもこの場合はそこまで間違いにはならない。
決議による根拠や中立的立場かどうかというのは非常に大きい。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月26日 00:54:45
誰に向って言ってるんだ? シャドウボクシングは止めとけ、鬱陶しい。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月26日 01:10:47
>平和維持軍の定義について盛り上がってると
>ころ申し訳ないのですが
いやいや、盛り上がってるというか、約一名が本筋とは関係なさそうなところに引っかかって騒いでるだけ。
>80、82、85
失礼だが、何を言いたいのかさっぱり分からん。
一旦頭の中で整理して書いてもらうとありがたい。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月26日 03:59:37
例えば>>73みたいに平和維持軍と呼ぶべきロシア軍はおかしいとしている人がいる。
平和維持軍を自称しているとか、そう呼ぶ事も出来る程度ならそうだが、
絶対にロシア軍とよんではいけないなんてのは行き過ぎでおかしい考え方という事。
当事者間でありさらに決議的な根拠がなく、この派遣はPKOとは呼び名が似てるだけで
内容は縁遠い存在なんだ。だから強制される様なものではない。
ロシア部隊とグルジア部隊と南オセチア部隊が停戦ラインでにらみ合ってるでも通る。
この構図は北朝鮮と韓国が和平ラインでにらみ合ってるみたいなものなんだから。
平和維持創出部隊みたいに両軍の間に中立国が入って緩衝地帯を作ってるとかとは
ちょっと状況が違う。また、CISが当事者なのに多国間としてる人がいたり、
PKOとまったく同じく中立的で決議の様な国際的根拠のあるものだとしてるのが
違和感を生んでいる。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月26日 22:20:55
PKO等の場合は指令系統からして違うのだからPKFとしてちゃんと区別するべき
というのは通る。
ただ、南オセチアでグルジア側ゴリ等に過剰侵攻してた部隊がつけていた様なのを
見て平和維持軍だロシア軍と呼ぶなみたいなのは違うし、正論として
他人に強要する様なものではないというお話。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月26日 22:25:59
アレは「ロシアの平和維持軍」だ。「海兵隊」じゃあ無いよ。いい加減にしろ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月26日 22:29:22
最近のコメントでは誰もそんなレベルの話はしてないんだが・・・
ニュース等でMCが付いた部隊をロシア軍と呼ぶなと言い張ってる人が居るんだよ。
そもそも、出てきてもいない海兵隊の話なんか最近のコメントではされてないぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月26日 22:41:03
だったら記事とは無関係な話をダラダラと続けて、荒らし行為だろうが!
>MCが付いた部隊をロシア軍と呼ぶなと言い張ってる人が居るんだよ。
あれはロシア軍であり平和維持軍だろう、ならロシア軍でも構わないし平和維持軍でも良い、それだけの話だ。この記事で語られているのは「海兵隊じゃない」ただそれだけ。
こんな簡単な話を何時まで続けてるの? ブログ主や他の読者の迷惑を考えろよ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月26日 22:52:37
話はMCなのにロシア軍と呼ぶのは良いのかどうかなので別にエントリからは離れてないだろう。
ロシアのMCを海兵隊と呼ぶのが勘違い甚だしいのは当然だけども。
その簡単な話をなぜかロシアびいきで認めたがらない人が居たからややこしくなったんだよね。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月27日 00:42:37
いい加減に黙れ。本当にウザい。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月27日 00:59:46
“シャドウ・ボクサー”氏の頭の中では、
「CIS平和維持軍の法的存在を認める」
≒
「それに参加しているロシア軍を善意の第三者として認める」
≒
「お前はロシアが大好きだ!w」
という風に短絡化されているのではないかと思われ。多分、日本語は書く方だけでなく読む方も不得手なんだろうね。
他の人も何度も書いているように、まず、ここでの「平和維持軍」とか「平和維持活動」といったものは現地で使われていた言葉。戦前はグルジア側も公にはこの呼び名を使っていた。別にここの住人が編み出したものではない。一方、国連とかOSCEは積極的に認めたわけではないが、事実上これを「追認」していた。
そうした活動は、1992年のダゴムイス停戦協定や、かつてはグルジアもその一員であったCISの決議を根拠としている。重要なのは、グルジア国家自身がこれを認めていたということ。その背景には、当時の大統領シェドヴァルナゼにとって、反大統領派との内戦を勝ち抜くためには駐グルジア・ロシア軍の助力が必要だという事情があった。ちなみに、カフカスでのもう一つの紛争「ナゴルノ・カラバフ紛争」の方では、そうした形でロシアに譲歩する必要の無かったアゼルバイジャンは、今に至るまで、停戦ラインに「CIS平和維持軍」が展開するのを拒否し続けている。
で、このスレで現在話題になっているのはその法的地位の話。「MC」が「海兵隊」だとそれが政治的に誤解されかねないから問題だということ。「CIS平和維持軍」が実質ロシア軍だとか、ロシアが自己の勢力圏を確保するために置いてるんだとか、その手のことは、あの地域に関心を持つ人間なら誰もが知っているはずで、改めて「ボクサー」氏に教えてもらうまでもないだろう。そうした事実を以て、「あれは中立的な第三者じゃないから平和維持軍じゃない」とか「国連の議決を得ていない」だとか言うのは法的地位の問題とは何の関係もないわけで、完全に的外れな議論。まるで意味が分からない。
>92,94
日本語読めない人に何を言っても無駄だよ。放置推奨。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月27日 01:55:27
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月27日 02:12:46
他人を決め付けうんぬん言ってる自分が決め付け厨な事について。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月27日 13:44:02
国際社会も撤退しろと連呼してたのに、何を言ってるんだこいつらは。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月27日 13:45:18
故意に混同しての反論はみっともなくね?
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月27日 13:59:39
大元で対象になったMCと書かれた部隊の居る場所と状況を考えてみるべき。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月27日 15:35:17
無関係な話まで混同して持ち出して、いい加減にしろよ。みっともないったらありゃしない。
記事タイトルの海兵隊の話は何処へ行ったんだ? お前は自分が荒らし行為をしている事を自覚しろ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月27日 20:32:49
1.「ロシア好き」vs「グルジア好き」みたいな二項対立でしか物事を考えられない。
2.事象を個別に分けて考えることが出来ない。
3.法的な妥当性と現実的な政治力学と倫理的な善悪と個人的な嗜好が渾然一体となっている。
結論:分析能力は皆無。思考の伴わない知識は無益である。
何を言っても無駄かと思われ。
>100
ロシア軍がグルジア本土に侵攻した際、ロシア側が大義名分として掲げていたのは「平和維持活動を妨害する勢力を根本から排除する」という、やはり92の停戦協定に基づいたものだった。
もちろん、それを根拠にゴリやセナキの軍事拠点やトビリシ‐バトゥミ街道を制圧してそれを「平和維持活動」の延長だと言い張るのは明らかに協定の拡大解釈であり、その件についての法的な妥当性は極めて乏しいと思う。
ただ、このスレ本来の流れから言うと、「MC」の正しい意味を知っていなければ、そういったロシア側のこねる屁理屈がどうして屁理屈なのかも分からなくなるだろう。これが分からないと、「5日間戦争はロシアによる一方的な侵略戦争であった」みたいな、サアカシュヴィリの単純なプロパガンダに絡めとられやすくなる。
そういうわけで、「MC」=海兵隊なんていう誤った認識が広がるのはやっぱり問題。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月27日 20:35:40
MCだからロシア軍と呼ぶなと暴れてるのが居ただけだよ。
他の場所の人として決め付けるみたいな手法まで持ち出して見苦しい。
同じ論調で言えばMC=平和意維持軍だからロシア軍と呼ぶなと言ったのを
言いつくろえなくなったのでいまさら誰も反対してないMC=海兵隊で
ごり押しして逃げようと暴れてるのかも知れないが。
最低限の和平監視部隊だったのは当初の少数監視部隊だが、これについても
当事者間による停戦協議でPKOみたいな枠組みではない。
双方が限定した兵力にとどめるという形で名称を持つ意味合いが大きい。
更に、会戦後に乗り込んできた連中はマークがどうあろうと枠組みの根拠を持ってない。
グルジア軍もロシア軍も自分たちは特別だと叫んではいたが、それは自称。
双方根拠とする為に決議を求めたが却下されてる。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月28日 00:22:39
そんな奴は居ないし、暴れてるのはお前一人だ。
いい加減に皆が迷惑してる事に気付け。誰もお前の側に立っている奴が居やしないだろうに。
本当に情けない奴だ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月28日 00:30:28
お前、自分で「私が今やっている話は記事と無関係な荒らし行為です」と認めちゃったのか。
さっさと黙って出て行ったら? サーカシビリ並みに空気読めてないんだな。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月28日 00:35:40
なんかインド海軍の海賊退治で民間人を巻き添えにした話の記事でも、他人に対して「暴れてる」とアピールする人(でも暴れているのは当人)が居たけど、そいつと同一人物かね?
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月28日 18:54:54
まずは日本語を勉強しなさい。
以上。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月29日 20:10:25
だから基本的には“CISの”平和維持軍だって。それを当時、ボスニアの方で手一杯だった国連や欧州が追認したということで。
>77
>あの「平和維持軍」はロシアとグルジアが
>話し合いの末に設置したものだ。
補足すれば、他のCIS加盟国の承認も受けていた。多国間の枠組みでの平和維持活動ということになる。
Posted by 名無しT72神信者 at 2008年12月25日 18:24:17
>78
グルジアと話し合ってロシアと双方が平和維持軍を置いたんだよ。それなのに「海兵隊」なんて表記は話になりません。
Posted by 名無しT72神信者 at 2008年12月25日 18:25:37
今はこの人が暴れてるんだろうけど、>>78相手に何を言いたかったのかまったく意味不明なんだが・・・
どこから海兵隊だと主張する話が出てきたと思ったんだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月30日 00:33:23
>>73
ここに目いっぱいいるんだが・・・
PKOの元で別の指令系統においてPKFで来てる軍と普通の当事者間での停戦ラインを守る
直轄軍の違いが理解出来てないんだよこういう人は。
更に>>79みたいに>>78の人が別に何もいってないのに意味のわからない噛み付き方して
海兵隊海兵隊言ってるからもう無茶苦茶になってる。>>78のどこにそんな話があったんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2008年12月30日 00:37:39