前回の記事「ガザで使用されたフレシェット弾について」でも指摘しましたが、アムネスティ報告書にはこの世に存在しない120mmフレシェット弾なるものが記載されてしまっています。ただこれについては105mmフレシェット弾との混同ですので、数値をうっかり間違えただけとイージーミスとして主張出来なくもないですが、一方でそういう言い訳が通用しない致命的な間違いも見付かっています。
(PDF) Fuelling conflict: Foreign arms supplies to Israel/Gaza | Amnesty International
PDFファイルの報告書9ページにある、照明弾に関する項目「Illuminating artillery shells」がこうなっています。
Amnesty International delegates encountered 155mm M485 A2 illuminating shells used by the IDF which had landed in built up residential areas in Gaza. These eject a phosphorus canister, which floats down under a parachute. At least three of these carrier shells were found which had landed in people’s homes. These shells are yellow and one had the following markings: TZ 1-81 155-M 485 A2. TZ is a known marking on Israeli ammunition.
アムネスティ報告書は、155mmM485A2照明弾の事をこう説明しています。
「These eject a phosphorus canister, which floats down under a parachute.」
「phosphorus = 燐」、つまりアムネスティは照明弾を白燐弾扱いしているのですが、間違っています。M485A2照明弾の反応薬剤は「sodium nitrate」 と「magnesium powder」、つまり硝酸ナトリウムとマグネシウム粉です。この組み合わせは現代で最も一般的な照明剤であり、M485A2は三個の子弾を内蔵し、それぞれが強烈な光を出しながらパラシュートによってゆっくりと降下し、周囲を照らし続けます。


Posted by カヲナシ at 2009年03月05日 01:28:12
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 06:15:15
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 08:51:52
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 09:41:12
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 09:58:17
mixiでも雲隠れしてるからねー。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 11:16:41
AI「照明弾には白リンが使われている!」
↓
市民団体(笑)「地上に落下した後も民間人を傷つける効果も狙っている!!11!」
↓
「照明弾を廃止するべきだ!!!」
こうですか?わかりません・・・
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 13:09:55
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 13:17:33
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 14:15:23
どれだけ縛りプレイ好きなんだよ
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 14:50:49
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 16:51:28
誤爆がアホみたいに増えるな
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 18:48:55
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 19:08:33
照明弾が超兵器なら「言われなくてもスタコラサッサだぜ」てな具合にトンズラしなければ(棒読み)。
てか、件の連中はイスラエル軍が使う武器はみんな超兵器に見えてしまうんじゃないのか?
もう完全な「平和狂中毒」。
Posted by KY at 2009年03月05日 19:23:25
ふるちんで盾持って戦う的な
割礼しよう。な?
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 20:13:15
300人の阿部さんでホアッー!ですね分かります。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 20:33:09
>>1
昔エリア51によく現れたUFOも、そこの飛行機が放出したフレアの誤認がほとんどらしい…。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2009年03月05日 21:05:21
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 22:51:26
客観的に見てどう見てもおかしい事実誤認を放置したら、(自称)平和運動そのものの信用性がなくなりますよ?
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月05日 23:08:36
君がやったらどうか?
アムネスティ・スタッフブログ
http://gaialog.jp/amnesty/staffblog
日本スタッフのブログはコメントもトラックバックも受け付けない素敵仕様だが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 00:06:59
それ以前にまず名乗るもんだよ、ピッポちゃん。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 00:33:17
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 00:37:01
所詮、企業経営者の道楽なわけで、欲しいのは「社会に役にたった」という勲章だけなわけで。まあ、ぶっちゃけ、専門家もいなければ、単にその年度に委員長などの支配的立場にいる人が、「俺、今年は何かやらないといかんだよな」というプレッシャーの中でひねり出したウンコの一つなわけです。
マスゴミが持ち上げるのは、将来潜在的な顧客(広告主)になりそうだからという理由だけの事です(だから、某NPOに対してはNHKは冷たい。広告主という関係が無いからw)。
日本と違って、諸外国では、この手の社会貢献活動に企業家が携わらないといかんプレッシャーが強いので、なんか偉そうに思われていますが、所詮その程度のものですね。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 01:00:15
「結論先行型」の問題追及はかえって問題解決を遠ざける、ってことをいい加減理解して欲しいんだが
まあ、人の言う事を聞かない連中に何言っても無駄か
こっちはこっちで地道に事実論の積み上げをやって外部に公表する他無いか
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 01:26:41
線香花火の最後のようにぼとっと落ちたりしたら、皆切ない気分になるだろうなあ。
まあ、実際は燃焼温度だ耐熱性だって事はちゃんと考えて有るんだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 01:33:12
もっとよく探してみてください。
こちらのブログからだと受け付けられます。
アムネスティ日本・スタッフブログ
http://ameblo.jp/amnesty/
Posted by 18ではありませんが。 at 2009年03月06日 02:49:00
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 02:49:49
コメント欄もトラックバックも閉鎖している事実は確かだ。
メールで抗議しろ? 気が付いたお前がやれ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 02:52:17
>28
>18ではない人に3行目は余計だと思うぜ
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 07:51:24
>「イスラエルvsパレスチナ」怨念の紛争史検証
記事内最後でも白燐弾が非人道的云々書いてありましたね
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 10:24:15
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 13:19:06
規制を求める!11!!!!
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 19:10:27
吹いた。ヘルファイアの射程0.5〜8km、ロングボウでも9km。
速度は音速の1/3程度。しかも打ちっぱなしはロングボウから。
高度との兼ね合いを考えればどんだけF-16に低速近接攻撃させる気だよ。
っていうかその距離と速度なら普通に爆弾でいいよもう。
そもそもそんなもん搭載しないけどさ。
ああいう小型鈍足ミサイルを搭載してるのは自身も鈍足だったり小型だったりが多いんだよな。
ヘリや無人機、改装C-130、改良で地上からとか。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 19:19:29
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://obiekt.seesaa.net/article/115154293.html
>scopedog 白リン弾, 白燐弾, 誤読・誤訳
”phosphorus”には、光を発する物質という意味もあるんだよ。別にリンに限定されるわけじゃない。”white phosphorus”とは書いてないから、わかりそうなもんだが。
そんな明らかに一般的でない、ギリシャ語から来る表現を何故ここで使う必要がある?
光り輝く破片とかそういう意味で使いたかったのならば"lighting canister"とか"flare"とか"star shell”とかの一般的な言葉があるのに何故?
まず基本的な常識を学ぶべきじゃないか?、
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 20:51:20
phosphorusは普通に英語でもリンですが・・・
英語にもいろんな言葉から来てる言葉があるので別に不思議はないよ。
むしろギリシャ語が語源だからおかしいとかそういう発想自体が変。
更に、兵器の詳細を説明してるのに光る容器じゃ不十分過ぎますよ。
仮にそうだとしてもこの爆弾の内容物はアムネスティ的には不明という事になってしまう。
英語にまったく別の単語が突然現れたとかならわかりますが。
あと、白という事にこだわっているけど、アムネスティレベルの程度の低い把握だと
普通にリンだけで使われていても別に今更驚くものではないです。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 21:32:52
とと、リンク先への指摘でしたね。失礼しました><
ギリシャ語のくだりは流してください。
Posted by 35 at 2009年03月06日 21:35:38
引用と書いた文章が分かりにくい書き方でスマン。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月06日 22:27:12
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 01:53:27
はてブでキャンキャン吼えてるのかscopedogの馬鹿は
心底どうしょうもねえな
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 02:42:27
http://obiekt.seesaa.net/article/109158409.html
id:umikajiという例があったばかりだしねぇ・・・w
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 02:46:14
まあ正しい判断かといえばそうでしょう
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 10:47:08
を読む限り、whiteをつけないphosphorus(a phosphorus shell,p8,5行目など)も散見される。
この部分では明らかに白燐弾のことを扱ってる。
(white phosphorusの説明だから当たり前だけど)
レポートで同じ単語を複数の意味で用いるのはあまり好まれないよね。
ましてこれは告発するためのレポートなんだから
誤解されるような語句は極力避けるべき。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 11:08:33
M485A2 - 155mm のなかの、「the Illuminate candle」。その中身である火薬を入れ替えることも可能なのでは? つまり、「compatible」。
前に、「marine markers」についての説明かなにかに、「phosphorus candle」の火薬を入れ替えることも可能だ、という表現がどこかにあったような気がする。
まあ、中身を入れ替えないまでも、言葉として、
「the Illuminate candle」を通称「the phosphorusu candle」とか「the phosphorusu canister」、つまり「リン缶」とか呼んだりして。
私には半解なので詳しい人、教えて!
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 11:11:20
一体なんの話をしてるんだ?
それから「phosphorusu」ってなんなのか教えて。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 14:02:30
ハハ、スマソ
phosphorusだよねえ
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 14:08:04
・・・、照明弾魔改造するぐらいなら、最初から対人殺傷用の兵器使おうよ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 17:55:49
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 20:21:07
そのような可能性は無いので安心して寝ていなさい。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 20:35:22
照明弾といえば、地面に落着する前に弾殻が割れて、中からパラシュート付きの発光体が飛び出すギミックのある弾だから、中身を普通の炸薬と入れ換えても意味がない。
そもそも照明弾は弾殻そのものがヤワな代物だから、地上まで落として炸裂させても破片による殺傷効果はほとんど望めないし(DIMEみたいに誘導装置があるならともかくだが)、長距離を狙う場合は装薬を増強して撃ち出すことができない。
そういえば白燐弾の件でも思ったことだけど、
発煙弾扱いなら『超兵器』白燐弾撃ち放題とか、
原発や核処理施設と見せかけて実は核兵器工場とか、
そういうのを大真面目に主張してる人が(左右問わず)よくいるけど、そういう人はイザという時にルール守るなんてバカバカしいとか普段考えてるんだろうな。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2009年03月07日 22:11:04
自分たちが普段からそういう発案してるから真っ先に「同じ様な誤魔化し」に行き着いちゃうのかもな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 23:07:32
どかんどかん発煙やら催涙やらぶっ放してるけど治安用だから問題ない。
むしろ抗議行動をするチベット人が悪い。
イスラエルの場合はこれが見事に反転するんだよな。煙幕を使うなんてなんと凶悪な!
不用意に催涙弾なんか使ったら条約で禁止されてるとか肉体への影響が云々言い出すだろうな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月07日 23:09:46
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月08日 02:34:13
「だがちょっと待って欲しい」理論だわな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月08日 03:15:25
>普通の炸薬と入れ換えても意味がない
勘違いですよw。
43は、発光火薬同士がコンパチだといってる。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月08日 14:08:33
硝酸ナトリウムとマグネシウム粉の二種類を反応させるシステムの155mmM485A2照明弾を、一種類のみの白リンでコンパチとか出来るわけ無いし意味も無いよ。
43は幼稚園児レベルの駄々っ子だから、放置で良いんじゃね?
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月08日 14:50:46
だからまさか120mm用のフレシェット弾が無いなんて思いもしないんだろうな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月08日 16:03:04
そもそもコンパチにする意味は?
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月08日 16:04:23
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月09日 06:55:12
だが、専用に対応した砲弾の中身だけ入れ替えて流用するのはかなり向いてないと無理だろう。
照明弾の材料を燐に入れ替えるだけとか、反応促進とかの面でもわけがわからん。
二種を混合させるシステムが無駄になるだけなんだが・・・
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月09日 21:09:15
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月11日 09:16:23
They include fragments of artillery shells (white phosphorus, high explosive and illuminating), tank shells, mortar fins, highly incendiary white phosphorusimpregnated felt wedges, anti-tank mines and a range of live and spent bullets casings of various calibres - including 7.62 mm, 5.56 mm and the larger .50 calibre.
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月11日 17:14:17
どっちも使っていると考えているんだろう。
空中炸裂させるM825A1白燐弾と、3つの子弾がパラシュートでゆっくり落ちてくるM485A2照明弾では、同じ物質を使っていても後者は攻撃には全く使えないとアムネスティは理解しているのだろう。
それに仮に混同説でないとしても、アムネスティ報告書は間違っている。
http://obiekt.seesaa.net/article/115461042.html
「A phosphorescent substance」は熱や火災を伴う光には使用できないからだ。この言葉は電子の励起を元に発する光や熱の無い弱くて淡い光にしか使えない。
一方、M485A2照明弾はマグネシウムの猛烈な燃焼を伴い、テルミット焼夷弾に近似する火力を有している。反応そのものがテルミット反応に類似しているのだから。
つまりどちらに転ぼうとアムネスティは間違っている。加えて混同されやすい単語の使い方は、それだけで報告書として失格。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月11日 17:55:23
照明用も煙幕用もどっちも燐だと勘違いしてるって話だよ。
砲弾自体が違うから複数の種類が取り扱われるのは普通。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月11日 21:46:59
そのうち、WPと混同したとする根拠は何でしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月12日 09:13:57
答えは簡単。イスラエル軍はRP(赤燐)弾を持ってないからね。
PWP(Plasticised White Phosphorus)はアメリカ軍のXM54焼夷地雷に使われた事があるけど、イスラエル軍は装備していない。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月12日 18:37:15
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月12日 18:39:22
問題は、アムネスティが、「イスラエル軍はRPを持ってない」という知識を持っているかどうかですよね。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月12日 22:29:49
それ以前にリンの違いもちゃんと把握出来てるのか疑わしい。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月12日 23:14:30
軍事用のWP弾は実質上、中味はすべてPWP弾だよ。呼び方として厳密に区別していないだけ。
>67
それは大した問題じゃない。イスラエル軍が装備していないという知識を持たずにRP弾のつもりで書いているなら無能の極み、持っていてWP弾と書いているなら当然間違い、本気で燐光の意味で表現しているなら中学生以下の語学力、ってあれれ、どのように転んでもアムネスティのお間抜けぶりは変わらないですよ?
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月13日 02:31:14
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月13日 02:32:45
>軍事用のWP弾は実質上、中味はすべてPWP弾だよ。
ということは、WP弾には普通、ブチルゴムなどが含まれているということでしょうか。
単純に、間違ってるよねっていうのならいいのですが、WPと混同していると断言するなど、根拠もなしに、アムネスティの認識を忖度しても意味がないのではないでしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月13日 09:16:24
PWPのPってプラスチックの事だぞ。ゴムなんて入ってないよ。
お前、「可塑性」の意味を理解してないだろ?
馬鹿な質問をしてんじゃねーよ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月13日 12:36:17
米軍のField Manualには、次のようにあります。
PWP is a formulation of white phosphorus and some other agents (for example, butyl rubber) to stabilize the smoke agent fill and slow the burning. This slowed burning tends to produce a more coherent smoke cloud with less pillaring.
http://www.globalsecurity.org/military/library/policy/army/fm/3-50/Appg.htm#s4
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月13日 14:17:21
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月13日 19:02:12
プラスチック爆薬のプラスチックと同じで可塑性の意味。いわゆるプラスチック樹脂の意味じゃない。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月13日 19:39:35
可塑剤について簡単に説明しとこう。
http://www.j-plus.co.jp/kaso.html
>可塑剤とは、ある材料に柔軟性を与えたり、加工を
>しやすくするために添加する物質のことです。
要するに素の白リンは硬くて脆いから、可塑剤を入れて加工しやすくするわけだ。同時に燃焼の仕方も若干変わるけど、主目的はあくまで加工成形の為。
だからWPとPWPを厳密に区別せずに、どっちもWPと呼んでいる例の方が殆ど。っていうかPWPに拘っている人は始めて見たな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月13日 20:18:41
To increase its performance, white phosphorus is often used in formulations containing plasticizers and inflammable materials having a high burning temperature. The plasticizers ensure an even distribution of burning phosphorus particles of optimal size, whose adhesiveness they increase, and improve the ballistics of projectiles filled with the agent.
Napalm and other incendiary weapons and all aspects of their possible use : report of the Secretary-General 1973 p9
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月13日 21:06:25
それは副次的な効果に過ぎない。可塑剤の役割はあくまで熱可塑成形の為のもの。
それにWPとPWPを厳密に区別する必要は無いよ。PWPも結局は白リンを使っている事に変わりは無いしね。
第一、この記事は照明弾の中味は硝酸ナトリウム&マグネシウムだっていう話だから、燐の種類を論じてもあまり意味は無いと思うよ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年03月13日 21:11:12
ソースはJDW、5月8日号。
Posted by 名無しОбъект at 2013年05月15日 18:14:03
Posted by 名無しОбъект at 2013年05月15日 20:11:20