スリランカの「解放のトラ」が敗北宣言、指導者死亡か:読売新聞
LTTE(タミル・イーラム・解放のトラ)の指導者、ベルピライ・プラバカラン議長が自決して死亡したとの情報もありますが、まだ確定ではありません。(死亡が確定しました。自決ではなく射殺されています)
最終決戦場、ムライティブ周辺の海岸線を制圧したスリランカ軍。タンクデサントしていますが乗せ過ぎですね、これ。
映像で海岸から少し沖合いに見える船は、ヨルダン船籍の貨物船ファラーV号。2006年12月23日に座礁し、身動きが取れなくなったところをLTTEに乗っ取られました。その後乗組員は赤十字の仲介によって解放されたものの、LTTEの支配領域であった為に離礁もままならず、放置されていました。
酷い状態の残骸へと成り果てていますが、これはLTTEが鉄板を資材として剥ぎ取った為です。またファラーV号の通信設備も利用されていて、LTTE海上部隊(シー・タイガー)の指揮所としても使用されていました。最後の戦闘でLTTEは船上に迫撃砲を配置して抵抗していましたが、スリランカ軍によって制圧されています。
なおLTTEは最後の戦闘で、何万人もの住民を人質に取り「人間の盾」としました。最終的に残された数千人の人質も今は解放され、自暴自棄となったLTTEによる心中的な大量虐殺に発展する事態(スリランカ軍は実際にそれを警戒していた)は避けられました。それでも戦闘による巻き添えで多くの犠牲者が出ています。
自爆テロ戦術の始祖であるLTTEの殲滅は、しかし対テロ戦に於けるターニングポイントとはならないでしょう。他のテロ組織はLTTEの戦術を真似ただけで、LTTEは他のテロ組織と深い繋がりがあったわけではなく、タミル人独立運動として単独での闘争だったからです。
それでも、第二次チェチェン紛争がロシアの勝利で終結し、イラク戦争がアメリカの優勢下で治安が安定化しつつあり、その中でスリランカ内戦が政府軍の勝利で終結した事は、ゲリラ戦争の困難さを知らしめる結果となりました。
一方、アフガニスタンとパキスタンでは終わりの見えない戦いが今も続いています。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 01:53:55
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 02:00:49
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 02:34:48
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 02:34:49
決戦回避ができて何よりだ
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 02:37:59
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 03:16:27
流石の左翼もLTTEは擁護出来ないよな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 03:32:10
手段は多少行き過ぎだったが目的は正しかったとか。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 03:49:34
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 04:09:45
ソ連のアフガン侵攻等はゲリラ兵の能力で正規軍に対抗する事も出来ていました。
しかし、最近は重装甲や超遠距離攻撃、航空機の多用、輸送等の重厚化で
ゲリラ側はにぎやかな勝利というより、長期間の泥沼を狙うくらいしか出来なくなってきてますね。
ゲリラ側になんらかの特殊携帯兵器の広まりがなければ対抗は厳しい方向へとなっていくのでしょう。
とはいえ、現地での取り締まりや政権参加等の協力がなければ雨後のたけのこみたいに
次々に沸いてくるので、軍隊側も根気が必要で楽々勝利という訳にもいきませんが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 04:16:59
支援する組織も物資もかなり弱くなりましたし、そういうのも最近活動的なゲリラの戦力低下傾向に
結びついてもいるんでしょうね。
アフガンの抗ソ連戦争ではスティンガーなんかも出回ってましたしね。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 04:21:21
まぁそれらの感情を利用して私利私欲で動かしてるだけの宗教指導者(笑)とかはクズだけど
武力的勝利の影でそれらの問題が解決されず残留して火種として燻り続けると思うとスッキリしないね
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 04:45:15
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2602933/4153206
>陸軍の声明によるとLTTE残留勢力は自爆攻撃を試みているが、
>軍の狙撃手に阻まれ、政府軍に被害は出ていないという。
何というか、爆雷抱いて戦車に特攻掛ける日本兵みたいだ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 05:02:14
中国からの支援うんぬんもあるが、そもそもスリランカは左翼的な政権では無かったですかい?
でも、イギリスの分割統治が原因、イギリスの移民政策が原因と左右関係なく言われてますね。分割統治と言いつつ、他にやりようがあったのか?
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 08:06:47
左翼も何も、「社会主義国」だよな
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 12:42:14
皆の者、耳をかっぽじって聞くべし!
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_37.html
「残存したLTTEのメンバーが自爆テロを起こす可能性は高いが、ゲリラ活動を再開する可能性は極めて低い。」
うーむ。スリランカの安定はまだまだ先のようで...
しかし、相変わらず矛盾しているなぁ。時系列間違ってるよね、明らかに。
逆神様:今回の件→「もはや住民の支持が得られなくなった」
でも現実は
テロに走り、支配地域で内部分裂&恐怖政治で支配地域の住民からもそっぽ向かれる → 分裂先が政府側に → 住民が積極的に反対 → 敗北
ですよね。
主従を逆転させて何が面白いのでしょうか?
Posted by 真夏のダイバー at 2009年05月18日 15:51:56
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 16:03:10
間接支援については分かりませんが・・・
インドからみれば「パ」の国との問題もあり「テロリスト」をもはや支援し難いですし、また少年兵の問題やムスリムいじめもLTTE側にとって国際的に不利だったのは
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 16:11:46
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 18:27:22
(スリランカにおける)ヒンドゥー=タミルを国際的に支援してくれるのはインド社会以外に無いというのに。
Posted by 18 at 2009年05月18日 19:54:57
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090518/asi0905181711006-n1.htm
>プラバカラン議長は同日未明、救急車で脱出しようとしたところを軍部隊によって殺害された。
はぁ・・・なんという情けない死に方。自決じゃなかったんだ。
部下には自爆攻撃を命じておいて、自分は脱出する気とはね・・・しかも救急車に乗って誤魔化そうだなんて。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 20:30:18
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 21:18:43
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 21:45:32
議長の死がどんな形のものであるにせよ、これで終わってくれればいいんだが
いや、終わるにしても紛争だけか
その後の処理でまた長く荒れそうだ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 21:58:05
逆だ。
LTTEのプラバカラン議長は一度和平が訪れた時、タミル人コミュニティ内の民主化勢力の有力人物を次々と暗殺、平和が訪れた時に必要な人材を消し去り、自己の独裁性を高めていった。行き着く先は闘争しか有り得なかった。
スリランカ政府のラージャパクサ大統領も、和平を反故にして戦端を開いた人物だ。お互いに紛争をエスカレートさせる方向に突き進んだ結果だった。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 22:37:28
中国の勝ちか
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 23:27:44
その認識も間違い。
近年インド政府はスリランカ政府のLTTE掃討戦を支持している。
インドはスリランカへの1980年代の介入失敗と、逆ギレしたLTTEによってラジーヴ・ガンディー元首相が暗殺された事が契機となって、インドとLTTEの仲は決定的に引き裂かれた。
タミル・イーラム解放の虎 ガンジー暗殺認め謝罪 インド外相「許さぬ」
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1151495708/
2006年にLTTE側から詫びを入れてきたが、インドは許さなかった。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月18日 23:35:05
戦争より粛清の方が一杯死ぬのだな
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月19日 00:52:53
ガンダム00では中国・ロシア・インドが中心の人類革新連盟がタミル人武装勢力を支援しているという構図だったかな。軍事関係の設定協力がいさくタンだからこその設定かとちょっと感心した自分。
そいや、この作品ではリアルIRAの名前も出てきたが、後に実在する組織名だと知ってちょっとびっくり。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月19日 02:21:49
なるほど
不勉強のところ指摘を頂いて感謝
Posted by 24 at 2009年05月19日 10:05:56
後の再起を考えればどんな格好であれ逃げようとするのは間違いじゃないと思うよ。
勿論、再起できなければただのチキンでしかないが、戦って死ねば良しと言うのは上の立場の行動じゃないだろうに。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月19日 10:51:52
逆に言うとおれだけの紛争を輸出してたソ連はすげーな
ま、破産したけど
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月19日 10:59:29
悪名高いシナチス便衣隊の伝統をしっかり受け継いだ挙句の無残な散り方ですか。
流石です(棒読み)。
Posted by KY at 2009年05月19日 17:23:30
それなんてダイハード?
Posted by 名無しM11/39信者 at 2009年05月19日 19:25:22
そらそうだ。どのくらい信憑性があるか判らんが、ある推計によれば、共産主義(粛清)にかかる死者は、
ソ連 2,000万人
中国 6,500万人
ベトナム 100万人
北朝鮮 200万人
カンボジア200万人
東欧 100万人
ラテンアメリカ 15万人
アフリカ 170万人
アフガニスタン 150万人
コミンテルンと権力を握っていない共産党 約1万人
総計 約一億人
両大戦をあわせた犠牲者よりも多いんだもん。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月19日 21:09:03
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月19日 22:21:04
古くからの人種=宗教=文化対立、英統治時代の遺恨、極端なシンハラ化政策の失敗がその原因
現在は標識などの公共施設等ではシンハラ語・タミル語が併記されていて目に見えての差別政策はおこなっていない(実態は不明)。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月19日 22:28:28
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月19日 22:28:41
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月19日 22:39:20
前々から沸々と思っていたんだが共産主義や社会主義って究極に孤独な世界なんじゃなかろうかと
だってよ、自分の気に入らない奴ぺシぺシ殺っちゃっていいんだろ?
最終的に行きつくのは自分以外残らねーよ、ってな。
>>その割には対テロ戦のプロパガンダに使われないんだな。
ウィキペディア読んできたけど83年7月23日の地雷攻撃から火蓋が切られたんでいいんですかね?
こうなるとテロ組織の撲滅だけで四半世紀ぐらい軽く掛かると見られて
こう、逆にやる気をなくすんじゃないのかと思ったり。
Posted by 名無し杭打ち機道見習い at 2009年05月20日 01:00:24
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E3%81%A9%E3%81%8F%E3%81%95%E3%81%84%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月20日 02:03:36
そしてそういうのが頭にこびりついたのが権勢を握って行き詰まると直ぐに極端な弾圧を通り越した
粛清に走る。
神も認めず我々の主義こそが全能みたいなもんだから宗教的でもあるしかなり扱いが難しい。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月20日 07:10:23
つい、つい書いてしまうが、21世紀に共産主義を残したのは地球人類最大の汚点の一つだなあ。
それにしても北朝鮮はもっと死んでいる気がします。少なくても300万人以上。(餓死や政治犯の強制労働等)
Posted by 90式改 at 2009年05月20日 19:02:26
↓
志を同じくするが思想の違う別の革新組織まで攻撃して一党独裁化を目指す
↓
ウチゲバで身内の対立派閥も粛清
↓
気分次第で民族浄化や民族大移動政策を始める
↓
間違っていても賛成する事が大切な方針で圧倒的賛成率を強要
↓
内容がどうであろうと選ばれる政策が成果を出せる訳もなく大失態
↓
共産党の政策失態や幹部の腐敗を糾弾する声を弾圧
↓
反発的な民衆は政治犯として監獄送り
最初から最後までどこまでいっても血なまぐさいんだよな。
宗教の健全化ではなく否定ってのもかなりの血なまぐささを生み出す要素だが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月20日 21:16:19
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月20日 21:19:23
http://www.asahi.com/international/update/0519/TKY200905190368.html
>しかし、政府軍は19日、議長の遺体は同日朝にラグーン(潟湖)近くの岸辺で確認されたと修正した。
救急車の中で殺害されたというのは、嘘か?
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月20日 23:15:09
救急車に乗って逃げようとしたので、乗り込む際にヘッドショットされたんじゃないかな?
Posted by 名無し五式戦信者 at 2009年05月20日 23:36:39
自決したのが発見されたというのが誤報で岸辺付近で確認されたというのが事実情報なんだろう。
そこに移動する迄に救急車を使ったのかどうかはもっと追跡してみないとなんともいえない。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月21日 20:31:05
なんで平時になっても虐殺が相次ぐのかとか、特定のイデオロギーで特に顕著という話で出てる。
該当地の話もアカ思想とまったく無関係な話でもない。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月21日 20:36:12
今日、救急車を見て、はたして白くて目立つ救急車に乗って逃げるだろうか?とふと思ったが違うのかなあ。
Posted by 90式改 at 2009年05月21日 22:57:49
スリランカは社会主義国なんだが
LTTEも別に共産ゲリラじゃない
ネパールの毛派とかフィリピンのNPAとごっちゃになってない?
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月21日 23:34:58
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 01:03:12
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9
外務省:スリランカ民主社会主義共和国
http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/area/srilanka/data.html
スリランカは「民主社会主義」であり、「社会民主主義」ではない。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 04:32:13
闘争として解放を掲げていてイデオロギー的にも接近が深いと手法的にアカのやり口を学ぶ組織が
結構あるのよ。
赤の話は組織闘争や革命闘争でのやり口パターンだから無関係って訳じゃないよと言われてるんだよ。
闘争の邪魔になる邪魔な連中は和平時に消していって突き進むんだ。
そして戦争がはじまると合作を唱えだす。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 08:18:08
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 13:31:10
社会主義は共産主義に到達する以前の低次の段階。
社会主義国で共産主義にまで到達できた国はいない。
話は変わるがLTTEは1965年にシンハラ人による反タミル人・キャンペーン、民族浄化を提唱する共産系の「人民解放戦線」に対抗してできた経緯がある。
元が民族問題だから、イデオロギーは後付けみたいなものでイデオロギーの要素は余りない。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 16:59:56
1975年、LTTE設立(タミル)
LTTEがインド共産党毛派と連携したという話もあるから、イデオロギーで動いているように見えないな。やっぱり、民族問題かな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 17:17:15
プラバカランは元はクリスチャンだったそうだ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 20:14:03
これは明確にそっち系だったりする。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 20:17:15
イデオロギー対立の話じゃなくて共産闘争運動の手法の拡散の話をしとるんだが。
仲良く手を取って後ろからぶった切る絡め手を好む。
これがイスラム系だと宗派絡みでのいさかいでまた特色が出る。
戦争中も和平中もお互い仲が悪い(ばく
氏族間とかも氏族別で利益主張で混乱が起こる。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 20:20:56
民族浄化を提唱する共産系の「人民解放戦線」に対抗してできた経緯がある。
この段階で既に該当地でも共産系の暴走問題自体も混ざってるんでは・・・
日本の共産系団体もLTTE問題では人民解放戦線ネタでやたらと盛り上がってんだよね。
米国の陰謀論とか米国がLTTE攻撃に介入するなら人民解放戦線はLTTEに肩入れすべきとか・・・
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 20:24:15
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 20:25:17
共産主義者も民族浄化大好きだからよりもってのはまた違う気もしないでもないが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 21:26:36
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月22日 22:43:43
昔はまあ、支配されてた時代故にそういう経緯あったし。
該当地で組織活動としての赤軍的な手法が散見されるのがJVPの活動や
LTTEが毛派と連携していたり過去にも解放系といっしょだったりした事からの指摘だし。
>>44も共産主義を教義としてイデオロギーで云々じゃなくて共産的組織活動をしてたり
連携してたりする組織連中がどうしてそんなに虐殺好きなのかの理解の仕方の一つなので。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月23日 05:09:50
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月24日 03:22:20
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2605229/4184880
ようやく認めたか。
Posted by 名無しОбъект at 2009年05月25日 16:18:55
古くからの仏教≒シンハラ≒アーリア VS ヒンドゥー≒タミル≒ドラビダ の対立をあおった結果の総決算(中間決算?)とでもいうべきもの。
結果はご覧のとおりで テロ、武装闘争では独立はおろか自治すら獲得できなかった。
今後は選挙・政治にこの対立軸が移行していくだけ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年06月05日 01:19:19
まあ、LTTEでいわれてるのはイデオロギーそのものじゃなくて色々なイデオロギーで使われていた
アコギな手法がミックスされて双方色々やらかしてたという感じだね。
Posted by 名無しОбъект at 2009年06月10日 07:47:46