表紙 | 漫画の紹介 |
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オープンダイス・キングダム 出版社:冒険支援株式会社 発売日:2009年9月25日 著者:速水螺旋人 内容:すべてが迷宮になってしまった不思議な世界「百万迷宮」にある、小さな王国「オープンダイス王国」。 その王国を治めるのは処刑好きの趣味を持つ美少女カチューシャ姫をはじめ魅力的な仲間たちがいっぱい。 TRPG原作だからそこできる奥深くも奇妙な世界設定や人物像は他の商品にはない魅力に満ち溢れています。 冒険とドタバタが盛りだくさん、何が起こるか判らないスラップスティック迷宮コミック絵巻、ついに開幕! |
というわけで、日本で最も症状が重い部類のソ連ロシアマニアである速水螺旋人先生の単行本です。TRPG「迷宮キングダム」の紹介用コミック(リプレイコミックではない)です。TRPGに興味が無くても楽しめる内容で、「馬車馬大作戦」で作風を気に入った人ならお勧めできると思います。
ちなみに「オープンダイス」とは、ゲームのプレイヤーの目の前でGM(ゲームマスター。ゲームの進行係)がサイコロを振る事を意味します。逆がクローズドダイスで、プレイヤーからは見えないマスタースクリーンの裏でGMがサイコロを振ります。オープンは分かりやすく緊張感がありますが、サイコロの出目次第で簡単にキャラクター死亡も有り得るわけで、きっちりシビアに遊ぶならオープン、手加減して貰って温く遊ぶならクローズドというわけです。
この漫画「オープンダイス・キングダム」は主人公が処刑好きの趣味を持つお姫様(実際には国王)という設定もあれなのですが、神官の設定が凄く良かった。ウォーモンガー(戦争狂)の神様を信奉するビクトリー教の女性神官で「百害あって一利無し」のテオドラ。この漫画で一番好きなキャラクターです。巻末の著者コメントでこのキャラについて「頭がおかしいので感情移入できるわけもなく(かえって好き勝手動いてくれて大変重宝する娘さんに)」とありましたが、私にとってはマッドなテイストが最高でバッチリ感情移入できました。ストーリー的にも最後の方ではメインヒロイン扱いでしたし。
さて、私がTRPGを初めて知ったのは中学生の頃でした。当時はSNEの「ソードワールドRPG」が出てから数年経った頃で、友人がリプレイ集を貸してくれた事がきっかけでした。
ソード・ワールドRPGリプレイ第3部 - Wikipedia
いわゆる「バブリー・アドベンチャラーズ」編で、プレイヤーやGMのやり取り、駆け引きが非常に高度で面白く、引き込まれていきました。プレイヤーキャラクターのスイフリー(中の人はベストセラー小説「ロードス島戦記」の著者、水野良とされる)のセリフは今でも私の座右の銘としています。
「一つの大きな策よりも、沢山の小さな策の方が強い」
単行本が手元に無いのでウロ覚えですが、上記のような感じのセリフでした。「策士、策に溺れる」とは一つの大きな策に掛け過ぎて、それが外れた時の用意をしていないから敗北するわけですが、予め小さな策を沢山用意しておけば一つが機能しなくても、代替手段を即座に投入できます。上手くいけば小さな策同士が絡み合って発動し、大きな策のような効果も得る事が出来ます。もちろん沢山の小さな策を用意すれば大半は出番が無く終わってしまいますが、それは保険と考えます。
色々な場面で実践してみましたが、確かに有効な考え方でした。皆にもお勧めしたい本なのですが、新装版ですら7年前と古い為に、今では古本屋で見つけて来るしかありません。
最近のTRPGリプレイ集で私が購入して読んでいるのは、F.E.A.R.のアリアンロッドRPGシリーズのリプレイ集、「アリアンロッド・サガ」です。アリアンロッドのリプレイ集の中でもこのサガ・シリーズは題材が「戦記物」なので、軍事マニアにも取っ付き易いかもしれません。
アリアンロッド公式サイト:F.E.A.R.
アリアンロッド:富士見書房
FEAROnline
サガ・シリーズは三つの物語が同時展開されて錯綜し、別パーティーのプレイヤー同士が戦闘する状況すらあります。基本となるサガシリーズ無印「アリアンロッド・サガ・リプレイ」、初心者向け解説の性格が強い「アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス」、上級者向けの困難なミッションをこなす「アリアンロッド・サガ・リプレイ・ブレイク」とあり、アクロスだけは時間軸が5年前の設定で、無印とブレイクは同時期の設定となっています。
表紙 | 書籍の紹介 |
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アリアンロッド・サガ・リプレイ(3) 殺意のエトワール 文庫: 382ページ 著者: 菊池たけし F.E.A.R. 出版社: 富士見書房 ISBN-10: 4829145625 ISBN-13: 978-4829145623 発売日: 2009/9/19 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm Amazon.co.jp |
最新刊が今月に出版された無印3巻で、クライマックスでブレイクのパーティーとプレイヤー同士の対決をしています。それもさることながら戦記物としての軍師の駆け引きも楽しいシリーズです、意外と女性のプレーヤーの方が斬新な戦略、戦術を行ってくるのが目立つのも面白い所です。
さて、今となってはもう実際にTRPGをする機会もあまりありませんが、TRPG関連作品は今後も購入していくと思います。昔はアメリカのロボット戦闘ボードゲーム「バトルテック」にも手を出していましたが、今は日本での展開は続いていないようで少し残念です。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:01:10
昔はドラゴンマガジンのリプレイ集なんかも読んでましたなぁー
最近はすっかりドラゴンマガジンも読んでませんが
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:01:28
面倒なんで2d6にしちゃったアレとか
SANチェックして成功したのにSANが減るとか
操兵一歩動かすのに七転八倒とか
リングファイルにはキャラシートが束で装備されてるとか
まぁそんなところ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:11:11
なんとも懐かしいです。(歳が...)
D&Dとかは当時プレイした記憶があります。あと「トラベラー」とか、「クトゥルフRPG」なんかが好きでしたね。
結構システムが複雑だったりして、ルールを覚えるのに苦労したものです。(指輪物語とかがそんな感じでした)
わりとわかりやすかったのは「T&T」かなと。ゲームグラフィックとか、ウォーロックとか読んでプレイの参考にしてました。というか、JSF氏がTRPGプレイヤーだったと知って驚きました。
Posted by 名無し元営業写真師 at 2009年09月26日 00:18:46
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:18:49
>意外と女性のプレーヤーの方が斬新な戦略、戦術を行ってくる
大竹みゆさんのピアニィの戦闘は斬新というか「殺意が高い」と言われる、データをとことん戦闘力につぎ込むスタイルだからなあ。その分ロールプレイではすごくいい人なんですがね。
小暮さんはクリティカルの魔王だし。
あ。吉村さんの「困ったときは賄賂」と「とりあえず燃やしちゃおう」戦術も新しいかも。
Posted by 名無しRPG7信者 at 2009年09月26日 00:18:59
個人的にはブレイクの次回が大惨事の予感……まぁ、いろいろとね
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:20:43
確かにそんなような事言ってましたねスイフリー
スイフリーの策というか戦法で一番吹いたのは
「自発的に気絶すれば操られる事もない!」
何そのルールの隙間を突いた戦い方みたいな
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:22:29
平然と橋を燃やして落とした時は感銘を受けた。
なんという合理的発想、躊躇いも無い・・・恐るべし吉村さん・・・
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:22:58
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:23:37
http://www.hobbyjapan.co.jp/mw/
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:25:38
文字通りの焦土戦術…恐ろしい
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:26:38
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:27:59
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:29:55
もちろんです、幸福でいることは市民の義務です。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:31:25
俺もプレイそのものよりもルールブックとかに興味が行っていた。
ふと見上げると本棚の上には「トラベラー」「蓬莱学園の冒険!!」「WARPSオリジナルセット」とかが積んである。
本棚の中には「パワープレイ」「スペオペヒーローズ」「ガープス」「ソードワールド」……。
まぁ、俺の場合プレイに興味がなかったのは「友達がいない」ってのが最大の理由だったんだろうけどw
Posted by 5 at 2009年09月26日 00:40:37
俺も友達いなかったけど、「カードワース」とかで散々遊んでたから幸せだったよ。
しかし作ったシナリオは…ああやめて記憶から消してお願いorz
友人に配布したのも今では良い思い出…なわけねぇだろ!!
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 00:48:19
ゲーム人口も少ないし、1シナリオ幾らの有料形式で決して安くは無いけrど。
(だのにマスター側の取り分があんな安いのは何故だろう…)
Posted by 御神楽 at 2009年09月26日 00:59:07
もっともかくいう自分もリプレイでは中の人が男だった耳長美人エルフ(の小説版キャラ)に萌えていた口だが(爆)
# 呪われた島のリプレイ1と2が単行本で出ないかなぁ〜
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:09:44
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:11:53
ARAなら「ルージュ」もお勧めです。個人的にはリプレイ史上ベスト3に入る傑作だと思っています。
システムはやや問題もありますが、読み物としては「ダブルクロス」のオリジン、アライブあたりもかなりお勧め。
ボードゲーム的なロボット戦闘物なら「エムブリオマシンRPG」もシステムがトリッキーで味があります。
一時期と比べるとシステムもリプレイもたくさん出るようになって、古参としては非常に幸せ。
>>18
いわゆる「冬の時代」も抜けて、一昔前と比べると遥かに遊びやすい環境だと思いますけどね。
というか、オンだと有料形式のなんてあるんだ……
ひょっとしてPWBの類でしょうか?
オンオフ限らず、無料で遊べるTRPGサークルもたくさんありますし、色々と調べてみてはいかが?
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:13:32
なんでみんなそんなに話に加われるんだ
俺か?実は俺だけおかしいのか?別世界の日本人か?
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:19:28
それのTRPG版のメックウォーリアも良かったです
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:21:45
ニコニコ大百科にTRPG関連の記事を数個書いていた…
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:23:07
だからマスターの取り分が発生するだけでもすごいことだったり。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:26:27
もしかして嫌われてる?
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:35:15
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6395623
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:38:24
コメ欄読んでると、歳が判ると言うかバレるというか。
コンプティークとかドラゴンマガジンとかRPGマガジンとか有名どころはともかく
・タクティクス(季刊TRPG特集)
・ウォーロック
・ゲームグラフィクス
ここら辺も読んでいた人も多そうだ。
個人的にはケイオシアム社大好きっ子だったので、
ルーンクエスト・クトゥルフの呼び声・ストームブリンガー
この3つは外せないです。ええ、未だにボックスでとってあります。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:39:23
イ`
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:41:54
バトルテックはミサイルのアモ半分、威力倍でやるとスリリングで面白くなりました。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:44:05
いやしかし懐かしい、自分も中学の時ロードスやソードワールドにはまったくちで丁度、ドラマガでバブリーズのリプレイが連載されてました。
ドラマガオリジナルのマギウスなんてシステムのTRPGもありましたね。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:46:05
どっかのアイドルグループはなしの方向でw
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:47:15
アクロンとメイコンの話題が出てきたのには驚きましたわ。あとナチはっちゃけすぎ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:48:07
全部読んでたぞw
ウォーロックの多摩豊氏のせいでアメフト好きにまでなってしまったが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 01:51:36
訃報を聞いたときは「なんかの間違いだろ」と思ったが。
享年35か、早すぎるよなぁ……。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 02:00:34
大丈夫かなぁミストキャッスルやアルケミストワークスとか短期間に二つも大型サプリ出してるから気合入ってるのは分かるんだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 02:02:55
最近のTRPGはとにかく手軽で簡単に、類似したシステムでパズルを組み合わせるようにキャラを作るって感じですな。
ライトノベルやアニメ、そんな層からユーザーを取り込もうという目的なんですが、その分「ハック&スラッシュ」という感じで、シナリオの流れもほぼテンプレ化してしまってるのが少し寂しさを感じるのは古い世代の性でしょう。
オンラインでもTRPGをしているところは結構あるようですが、どこもこじんまりとして少数の身内だけの集まりになりがちで外部への宣伝や接触が余りないようです。
ついでに、ボイスチャットでないチャットでのセッションでは、現実で卓を囲むのと比べて同じことが3倍以上の時間がかかるという欠点があるので、なかなかこれといったいいプレイには恵まれないのが残念なところです。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 02:03:41
わからないなら興味を持ってリプレイを読めばいいとおもうぜ!!
しかしここでTRPGの話題とは本当にありがたい話だわ・・・
同じFEARのナイトウィザードやセブンフォートレスのリプレイは見ておられないのだろうか・・・?
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 02:06:34
それはあるね。たのだんは初心者向け解説を強く意識しすぎてコケた感じ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 02:08:20
>>26
嫌われてる・・・のかねぇ。
どうも2.0になってつまらなくなった感じはある。
システムがスッキリしてるようであやふやなんですよね・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 02:10:42
やりとりはメールではないので、PBMというよりは、PBWですね。
プレイングを送ってリプレイはウェブ上に出る、という感じだから、TRPGとはちょっと違うかも。
自分はマスター側の人間。
>37
シナリオの作成って、経験があっても凄く大変だしね。
まぁそれより大変なのは、妙に攻撃的で、他プレイヤーをねじ伏せて自分の理屈に従わせようってプレイヤーさん…
頼むから仲良く遊んでほしいw
Posted by 御神楽 at 2009年09月26日 02:16:35
なんとなく『装甲騎兵ボトムズ』のマーティアル教団を思い出してしまったり(笑)。
TRPGのことを初めて知ったのが、佐藤大輔の『主砲射撃準備よし!』だったりする自分はここでは異端だろうか。
あと企画だけでどっちらけになって消滅してしまった『皇国の守護者TRPG』の話をすると猫にかじられますか?(笑・これ目当てでRPGamer買ってたのに…)
自分も友達がいなくてできなかったクチだけど、一時期RPGマガジンのガンダム読参にハマり狂ってたことがあったなぁ…。同じ号を月に7冊買うとかアホ過ぎる(苦笑)。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2009年09月26日 02:25:13
バブリーズ以降は目を見張るリプレイシリーズが減っているのが残念でならない。
同人だと面白いシリーズもいくつかあるんだけどなぁ……
はとこと金髪のねーちゃんのその後を知りたいw
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 02:32:12
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 02:37:24
D&Dに関しては日本でも第4版が展開中だし、新規の参入者結構いるんじゃない。
いまだ、シャドウランの話題が出ない。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 02:45:28
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 02:54:33
久しぶりに見たらいつのまにかデーモン・アゲイン なんてリプレイ出てたので買ってくる(´・ω・`)ノシ
Posted by サスケット at 2009年09月26日 03:05:05
真・女神転生のTRPGをやろうとしてルールブックを買ったが、
複雑過ぎて理解できなかったのもいい思い出。
機会があればもう一度やりてぇなあ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 03:08:05
隊長、生きてたのか・・・
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 03:15:17
着け耳エルフとアーチーの策謀は最高でした。
2.0が出たから続編はデーモンアゲインで最後かなぁ
Posted by 名無しT72神信者 at 2009年09月26日 04:11:35
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 05:33:25
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 07:41:23
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 08:04:01
隊長、隊長じゃないか!!
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 08:09:49
PS3でネットワーク越しに遊べるやつが出てるみたいだよ。
俺はTRPGで遊んだことないからどうなのか分からんけど…。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 08:20:43
最終決戦(予定)の前座の前座でパーティーの
メイン戦力死亡とかもうねw
ノリーナにティソダーに、あれはリプレイ読んでて普通に笑えた
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 08:21:36
一回、本当にダークエルフになって暗黒魔法をぶっ放していたこともありましたな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 08:36:05
T&Tの無敵の万太郎とかストームブリンガーの凶悪なキャラ作成システムとか色々思い出しました。
思い出したついでに20年以上前に作ったキャラシート達を掘り出してみてみたら・・・
うわぁあああああああqwせdrftgyふじこ
Posted by 鍋丸 at 2009年09月26日 09:04:04
・・・と言うのが判るかどうかで今後の展開が(ないない
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 09:20:42
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 09:40:15
出た当時も現在も評価されてないけど、ロードス島RPGは初心者には結構わかりやすくて悪くない。
システムブックも書籍扱いだから安いし、最低限のルールしかないくせにやたら拡張ルールが設定できるので、自分たちだけのシステムを作るには最適だった。
惜しむらくは、最終的にはパワープレイになってしまうので、長期間遊ぶには向いてないこと。
この辺りの問題点はT&Tと同じ。
個人的に好きだったのは、『ファンタズム・アドベンチャー』
オヤジという名前のタフィホーゼでプレイしまくったのは、今となってはいい思い出。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 10:30:22
生涯初めてのキャラが魔法戦士でしたw
GMの際はマスケット銃の似合うオリジナル世界でプレイしたのが良い思いで。
武器データの豊富さだけはSWに勝ってたな、T&Tはw
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 10:48:18
でもLvUpで皆幸運度上げるから、減るのも大抵幸運度だけなんだよね……
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 10:54:06
ストームブリンガーのキャラ作成って凶悪だったっけ?
治療魔法なんてのはほぼ存在しないから「戦闘やったら手足が飛びまくって死人の山」な所が気に入ってたんだが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 11:03:49
あれもメイドに土産持たせて冥土の土産とかやってたんだよな
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 11:05:05
>59
ハイパーT&Tだっけ?コンプRPGをふと思い出したぜ。てか今思えばロードス島戦記リプレイ目当てで買い出したコンプティークがパソ野郎の入り口だったなあ自分。今のコンプティーク見ると想像も付かないだろうけど。
バトルテック(メックウォーリアー)も日本での展開が無くなって以降、輸入モノPCゲーム買ってチョロっとやっていたりしていましたが…日本版の続きが見たかったなあ。
まあ自分が一番はまったのはGURPSなんですが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 11:58:11
少し前にリプレイ集もでたし挿絵も同じ人が描いているのだが。
>60
ニコニコのアイマスTRPG動画と言えば私はクトゥルフ呼び声のプレイ動画ですね。やりたいかと言えばそうでもないのは合意です。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 12:00:30
IRCチャットでプレイしてるネットサークルが結構ありますよ。
IRCはなんと言ってもレスポンスが早いのが利点ですし、スクリプトをインストールしておくと、#1d6とか#1d10とかの発言に反応して、ボットが自動でダイスを振ってくれるのです。
当然GMが出目を隠せないので、まさにオープンダイスキングダムですが(笑)
プレイ時間短縮にもチャットセッション特有の方法論がありまして、まずキャラクターはセッション前に作成してアップロードしておくのが絶対条件です。
それから、GMはシナリオの基本部分のテキストを用意しておく、シナリオの導入部にあたるセッショントレーラーやハンドアウトはBBSで事前配布しておく、など。
私が参加しているサークルだと、週末の22:00開始で1セッション5時間が目安ですかねえ。
GMとプレイヤーの双方が慣れて来ると、大体目安時間+1時間以内には収まります。
質的にもかなり充実したオンラインセッションを楽しめているのですが、たまにオフラインで遊ぶと、ああ、やっぱり生はいいなと思います。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 12:07:57
特に、旧版(日本語のだと箱版)のストブリは、
最初に一発振りする出身地決定で、能力値から技能から装備所持金に至るまで、PC間格差が酷い事に
まあ、メルニボネの貴族とナドソコルの乞食なんかじゃあ、差が付くのも仕方ないけどω
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 12:47:07
凶悪と書くには語弊があったかもしれません。
ストブリは、種族(出身地)もサイコロ振って決められるので乞食の街ナドソコル出身になると大変なんです。
乞食は傷病履歴サイコロもあって、私が最初に作ったキャラは鼻と指が3本無い状態からスタートでした。作り直し無しの一発ルールなんて言わなきゃ良かった・・・
Posted by 鍋丸 at 2009年09月26日 12:49:35
結構雰囲気出てて面白いんですが今月末でサービス終了(泣
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 13:10:47
ダブクロじゃんとか言った人は、屋上な。
2.0はソードでアリアンやろうとして迷走してる感があるね。
俺は好きなんだけどなぁ。
アリアンほどダメージがインフレしないから。
Posted by PGERA at 2009年09月26日 13:25:58
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 13:45:16
根本的に時間がかかるのは仕方ないけど、慣れればある程度は圧縮できるし、何よりオフより人を集めやすいのは大きいと思います。
初心者の方は、オフよりオンの方がやりやすいという人もいらっしゃいますね、照れるな!w
>>72
私は古参なのでどうしても1,0と比べちゃうとこがありますけど、2,0は良いシステムだと思います。
やっぱりSNEのシステムはFEARと比べて繊細で、遊んでいて安心感がありますから。
冒険者になって○○退治、というノリはARAよりこっちが向いてるので、まったり遊べる印象。
エネミーの強さも分かりやすいので、初心者GMにとっても管理しやすいと言ってました。
いや、私はARAとかNWも好きですけどね。
>>73
まだコンプRPGとか持ってるぜ!w
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 13:59:02
ルナルでGMが出したメタルモンスターに「ファンブル出たら金属武器食われるよ」って言われてファンブル出してソードブレイカー食われて。
仕方ないから金もあるし上質に買い換えたら次のセッションで敵に使われた挙句ファンブル666で上質が折られて……。
以来あらゆるシステムで武器は常に二つ以上持ち歩く癖が出来ました。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 14:06:03
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 14:55:27
FEARゲーはSNEに比べて、大味なイメージがありますね。
そこが魅力なんですが。
さて、T&Tの話題が出てないのは癇癪起こりますね。
Posted by PGERA at 2009年09月26日 14:56:27
モデルは国民党軍ですか(棒読み)?
Posted by KY at 2009年09月26日 14:58:01
「本物のパラサなら避けるだろうし、攻撃しちまえばいいんじゃね?」
てのが良かったですね。
後、バブリーズでエライのは、会話はともかく、行動はちゃんとヒーローの範疇に入っていること
まあスイフリーがウーンズ撃ったり、スイフリーがグイズノーの蘇生資金出すために金ちょろまかしたりはしましたがw
けど、一番好きな非電源ゲームは「ネットゲーム」の蓬莱学園シリーズな俺…
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 14:58:27
PMCの傭兵を遊ぶ「ガンドッグ」というTRPGもあったのですが、使う武器が弓矢からアサルトライフルになり、ファイアーボールがグレネードになっただけで、実際やってることは通常のファンタジーRPGと変わらなかったり。
「エンゼルギア」もミリタリーファンタジーTRPGと銘打たれてはいましたが、装備品の名前以外に軍事的要素は非常に少なく、物足りませんでした。
その中で「Aの魔方陣 ガンパレードマーチ編」は面白い所を突いていたと思います。
「戦場に廃棄された戦車を回収し、修理して動くようにする」「行軍訓練で装備を背負って20km走る」「補給部隊の指揮官に連絡を取り、おどしてすかして必要な物資を優先的に回して貰う」「空腹を満たすために物資の集積所から糧食をちょろまかす」などの軍事的日常?(笑)を、プレイヤー全員が協力してクリアしながらシナリオを進めていく、というスタイルは斬新でした。
戦闘においても、機関銃の役目は敵を倒すことよりも、阻止線を張り、敵の行動を遅滞させることのほうが重要だったりします。
「戦闘の基本はファイア&ムーブメント」と述べているあたり、筋金入りのウォーゲーマーだった(らしい)芝村氏のデザイナーとしての思想が窺えます。
なお、原作で主役だった人型戦車は、補給と整備のあまりの難易度の高さのため、まったく活躍しません。
Posted by 68 at 2009年09月26日 15:03:29
SNEだとコクーン・ティルト・アビスもでてないですね
個人的には小説の印象が深くてTRPGでの印象はあまり深くないですが
しかし、自社のソードワールドをパロディにしてシリーズ展開できるというあたりが、なんともSNEという気がします
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 15:04:19
クトゥルフTRPGの初回で作成したキャラがSANチェックに失敗して精神病院送りになったのも今ではいい思い出。二回目では逆にものすごい能力のキャラが出来上がって化け物ども相手に無双したのもいい思い出。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 15:07:14
Take That, You Fiend!
実家には6面体ダイスが山のようにあります
ここまでスチャラカ冒険隊なし?
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 15:55:34
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 16:17:15
あと、PCゲームのメックコマンダーも。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 16:34:39
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 17:13:50
上位魔神のドッペルじゃなくて下位魔神のダブラブルグね。
>>86
小説版秘境伝説マダー?
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 17:20:59
http://b.hatena.ne.jp/entry/obiekt.seesaa.net/article/128856654.html
>furukatsu ゲーム もけけけけけー ぴろぴろぴろぴろぴろー 2009/09/26
furukatsu君が発狂、もといグラスランナー化したようです。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 17:27:22
割とリアルな軍事物のTRPGだと「ガンドッグ」
がありますね。
欧米のTRPGでリアル系の軍事物のやつはないんですかね?
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 17:37:03
友達のいない漏れには無縁のRPGですねw
(´・ω・`)
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 17:43:09
懐かしいですねえ、蓬莱学園。ちなみに90年度卒業生です。
海洋冒険部(後の学防海軍)が原潜持ってたり、複葉機研が武装SS(生活指導委員会)のジェット戦闘機とガチで空戦やって叩き落としたり、いろいろありましたねえ。
軍事関係に限らず、原発から月ロケットまで、ありえないものを学園に存在させるための理論的な裏づけを頭をひねって必死で考えるのが、楽しくて仕方ありませんでした。
今では蓬莱関係もすっかり動きがなくなって、寂しい限りです。
でも、学園を卒業した同窓生の皆さんが、小説家やライター、編集者として活躍されているのを見ると、これで良かったのかもとも思います。
今ならもうイージス艦の2〜3隻くらい持ってるでしょうかねえ、わが母校は。
いや、安全保障面では旧ソ連との関係が深かったから、ソブレメンヌイ級かさもなきゃスラヴァ級でも浮かべてるかも。
仮想敵国アメリカですからね、あのガッコ(笑)
Posted by 68 at 2009年09月26日 17:44:47
ネット上でパラメーター公開されてたので興味もったのですがすでにキャンペーン終了していたという・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 18:03:01
まあ俺も、2ndのあたりで記憶止まってるけどな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 18:13:16
ぱっと思いつく所では、「ミレニアムズ・エンド」というRPGが有名ですね。
銃火器の命中判定のルールでは、命中部位や遮蔽物の処理まで一つの判定方法に組み込まれて視覚化されていて、日本のRPGにはないユニークな発想で、さすが本場アメリカのゲーム、と感嘆した覚えがあります。
あとはかなり昔の宇宙SFモノになってしまいますが、「トラベラー」の追加サプリメントの「傭兵部隊」が印象に残ってます。
これで支援砲撃の要請の仕方を学びました(笑)
Posted by 68 at 2009年09月26日 18:20:49
スネア!
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 18:39:32
蓬莱学園といえば、メールゲームのアーカイブを作るという噂を8年ほど前に訊いたガ結局かんせいしなかったようですね。楽しみにしていたのに。
中村博文氏の絵が濃かったなあ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 18:54:10
古い所だと『トワイライト2000』にもそういうテイストがあったような…。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2009年09月26日 19:33:40
回避判定にクリティカル5連発してノーダメ撃破したのは良い思い出。
その後実はイカサマダイスじゃないかと全員(私含む)でサイコロをトコトン調べたのも良い思い出。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 19:41:36
トワイライト2000は、かなりシビアなゲームらしい
(持っているけど読めない)
スコードリーダーの昇進ゲームや、ファイヤー・ファイトにもRPG風なのが有った様な気がする
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 19:43:03
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 20:11:36
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 20:31:44
蓬莱学園は一応の所、ファンクラブのあとを継いだ有志が2006年までは細々と活動を続けており、90年頃とはかなり違った生活環境に変化しておりましたな。
記憶が正しければ、学園の海軍戦力の目だった強化は殆ど行われてないので、イージス艦は残念ながら導入してなかったですが。
>>96
蓬莱学園は版権を旧遊演体のほうが手放さず、計画自体が頓挫して放棄されたと聞き及んでおります。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 20:39:55
自分も幾らかIRCチャットでの経験があるので、その辺りは把握しております。
ただ1シナリオを1回5時間前後となるとどうしても、ハック&スラッシュな近頃のゲームであっても、更にハック部分すら削って戦闘目的のプレイになりがちで食傷気味となって離れてしまった口なのです。
戦闘で敵を倒すこと、キャラを育てて強くすることを目的にしてる人がオンでは多いようで、サイコロ振らなくてもいいから面白い物語をしたいというオールドタイプの私ではついていけなかっただけだとは思いますが。
オフと同等の密度でやると、明らかに数日に渡るプレイになって人が集まらないことが問題でした。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 20:52:58
もうTRPGでやれるレベルじゃない程のパラメータとかもう(笑)
戦闘時の破損などで発生する重量軽減なんて不可能です。
なんでこんなTRPG作ったのか不思議です。一番好きなゲームですが。
それにしても、「友達いなくて〜」な方が結構いらっしゃいますね。
よかった、自分だけじゃなかったんだ(笑)
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 21:01:16
個人的にはARAは好きなシステムなんでリプレイは全部買ってますね。
>>76
味方のファンブルで首が飛んだ事がありますw
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 21:46:24
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 22:50:23
そこらはオンでもオフ同様、気の合う仲間を見つけられるかどうかなんですかね。
私はオンでも十人ばかしの仲間内で、それこそ戦闘皆無のシティアドベンチャー系統とか、ドラマ主体のセッションも遊んでいますけども。
オンの人はキャラを育てるのが好き」というのは事実の一面だけではないかと思いますよ。
私の周囲だと「ロールプレイ主体のセッションはオフだと照れが入ってやりにくいからオンが良い、戦闘メインは時間がかかるからオフの方が良い」という人も少なくありませんし。
時間的な問題については、個人的にはマスタリング次第で相当削られると思っています。
上にも方法論を語っている方がいらっしゃいますが、使いそうなテキストを下準備、話が脱線しかけたり話が停滞しかけたらテコ入れ、を気にすれば相当短くなります。
区切りをつけにくいシステムだと間延びしがちなので、このあたりはシーン性導入してるシステムのが楽かもしれませんね(グダグダになりそうなのでシーン切りまーす(笑)とか、次でミドルフェイズは終わりにしてクライマックスいきましょうか!とか)。
オフ以上にGMの負担が大きくなりがちなのが悩みどころなんですけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 23:11:09
持ってますよ「ガープス妖魔夜行」とリプレイの「妖怪秘聞」、あと小説を数冊。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 23:16:04
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 23:16:19
クリケットのバット2本差にショットガン持って、”探索道とは発狂する事と見つけたり”とばかりに、異界の者共の企みを探った日々が懐かしいです。
サークルの溜まり場にはルールブックの箱一杯の戦没者名簿(キャラシート)が遺されて、様々な最期が書き込まれておりました。
教訓:『冷蔵庫を開ける時は油断するな(色んな意味で)』
Posted by radi- at 2009年09月26日 23:32:15
何もかもすべて懐かしい話だなぁ
蓬莱とメガトラベラーのルールブックが未だに残っているw
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月26日 23:33:35
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 00:02:28
友達とシナリオ作ってセッションやったわ。中二病設定満載。
もうセッションは10年以上やってないけど、ソードワールドのリプレイだけは買い続けてる。
2.0は秋田みやびがマスターのアレだけしか買ってないけど。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 00:17:27
有名どころのタイトルほぼ出尽くしてるし。でてないのは「シヴァルリー&ソーサリー」くらい?あと「モンスターメーカーRPG」とか?
あぁ、記憶が風化しかけてます。
Posted by 名無し元営業写真師 at 2009年09月27日 00:17:38
ついでに
ここまで「まじかるランドRPG」なし
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 00:47:05
反感買うかもしれんが、廃刊前頃の魔法だらけのお手軽RPG乱発はイヤだったな。戦闘しかしない、攻撃呪文だらけの「アホウ使い」ゲームは大嫌いだったから。
トラベラーとかクトゥルフが好きだったよ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 01:00:40
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 01:13:45
TRPGはスチームパンクがそれなりにあってよかったなぁ。
CRPGでスチームパンクないかしらん?
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 01:18:01
お面ルールをオミットせずにプレイした奴がどれだけいるかは謎だが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 01:18:43
主催してたりする現役TRPGゲーマーとしては、
こちらでTRPGのお話が聞けるとは望外の極みですw
リプレイがラノベ的に「読み物」として出版されたりしてそれなりに愛好者がいるとはいえ、
ユーザー数の少ないマイナーな趣味の割に
ネットではふとTRPGの話題になるとどこでも
「なんでこんなに分かる人いるの!?」っていっぱい出てきて驚かされますw
今回もあちこちから友軍が湧き出てきたような心強さです!
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 01:50:28
ε/ c_ω)ミ<やっぱデモパラでASSキャンペーンとかしてみたいし、最近出たフレイムギア(別名スパロボTRPGw)なんかも興味がw
>絶版ゲームのオンリーコンベンションなどを主催してたりする現役TRPGゲーマー
ε/ c_ω)ミ<そいや最近トグコン行ってねーやw
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2009年09月27日 02:13:59
ブルフォレが既出なのにギアアンティークが出てないとは、天羅万象と対になる製品の名前が出てこない。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 02:17:18
とりあえず、ここに一人いますよ・・
担当はルーミィですた・・。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 02:18:41
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 03:11:10
アクセス数2万もあると1%の趣味人が書き込んでも200コメントになるわけだが、まさかここまでマニアックな話題が続くとは思わなかった。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 03:14:26
友達なんかTRPGをやってれば勝手に出来るんだぜ!(笑)
俺の携帯の電話帳、オンラインTRPGで増えた『友人(ネット関係)』の登録が40人突破。
オフ会などで初めて顔を合わせても、顔以外はすでにお互いよく知ってる、ってのは不思議な感覚。
ゲームの最中ってその人の本性が出るせいか、TRPGを通じて仲良くなった友達は、なぜか長続きするという罠。
日本全国に散らばってるので、地震とか洪水があると、どこで起こった災害でも他人事と思えず、「あいつ無事かな?」と心配になるのが唯一のデメリット。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 03:40:03
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 04:07:59
連邦軍だったんだが、戦闘中に自機のジムが撃破されかけた特技兵の人が、ジオン新型のドムのコクピットに乗り移り、更にはパイロットをぶちのめして奪取。マスターも予想外すぎたのか、次の戦闘ではちょっと早めのゲルググ(イフリートだったかもしれない)出現で、奪ったグフのHPがマッハになったところで再び奪取……
クリティカル判定が連続して出まくった為の結果でありましたが、マスタープレイヤーともに「ありえねぇぇぇぇぇ」と大笑いしたセッションでありました。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 05:18:44
覚えている方いらっしゃいますか?
Posted by 名無しT72神信者 at 2009年09月27日 05:54:05
SAN値チェックのお時間ですよ。
ここの人は耐性たかそうだよな、軍事系って電波ばっかりだし
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 06:01:28
ふむ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 06:11:22
ガープスは100CPで作ったばかりのキャラが一番ちょうどいいバランスで、成長させていったり、高CPキャラを作るとバランスが崩れてくるのがな。
特にマーシャルアーツや武神降臨。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 08:46:44
妖術・蜂の群れの召還
威力レベル・10
範囲拡大、ダメージ刺し、ダメージ持続、対象選択、瞬間
限定・妖怪時のみ、全力のみ
みたいなキャラを作ってGMにいやがられたような…
限定と増強はあやふやな記憶で書いてますが
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 09:33:57
実際のプレイ人口だと、じわりじわりと若い人も増えてきてる感じですけど、やっぱり主体は冬の時代前から続けてる人だということなのか、単にオブイェクトの読者人口がこうなだけなのかw
なんにせよ、またTPRG話を楽しめる時代になったのは嬉しい限り。
それはそうと央華とかゲヘナってやっぱりマイナー?w
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 09:40:56
友野さんが噛んでるやつのなかではマイナーな部類でしょうね
ドラゴンマークなんかもマイナーですし
やっぱりメジャーなのだとルナルになるんじゃないですか?
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 09:56:33
だってあの肌は白粉だから。
リプレイはバブリーズでしばらく読むのを中断してたけど、偶然読み始めたぺらぺらーずが面白かった。
PCが揃って体力無いもんだから、どれだけガチ戦闘しないで済ますかに頭悩ますところとか。
蓬莱学園は南極調査の名目で旧ソ連から空母を購入する「アーガス計画」以来、どうなってるかさっぱりだなー。
あと、ご存知とは思いますが「蓬莱学園の革命!」二巻の一部が公開されてますね。
http://d.hatena.ne.jp/sinjowkazma/20081231/1230649428
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 10:01:11
それで「常に多数派である」あのお方の卒業を知った時は、本屋で思わず「えええ!?」声を上げてしまったものです(遠い目
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 10:12:10
久しぶりにやるとしたら、土日にTRPGカフェぐらいしか思いつかない。
処で29歳てもうオサーンかな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 10:29:14
元祖はツクダから出てたんで、店でボードのSLGと一緒に並んでましたね。記事もタクティクス誌だったかな?
ソードワールドのリプレイも好きでした。
やっぱりスイフリー大人気ですね(笑)
新しめのだと、へっぽこーずは面白かったなあ
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 12:15:45
東京モンスタ−・バスタ−ズの話題なし。
>120
自分、6つの世界の物語をプレイしました。
次回も楽しみにしてます。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 12:41:37
>>132
妖魔夜行は小説も最後まで良かったと思います。
おかしくなったのは百鬼夜翔になってから・・・
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 13:54:24
90年代マフィアと一般で呼ばれている、有名所のキャラクターを一掃して、新規プレイヤーへのポストを確保&昔を知らない人を受け入れるって流れでしたな。
ただまあ、実際問題この時期には既に90年代ほどのパワーは既に無く、変わったキャラクターには前代に比べてネタもインパクトも無かったという結果でしたが。
やはりかつてのような冒険世代ではなく、今あるものの整合性を整理して改善する作業になった世代では、蓬莱学園という魅力を引き出すには役不足だったのかも知れませんな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 14:41:08
発売記念だったかで、中の人が鈴木銀一郎、佐藤大輔、鹿内靖etcつーリプレイがあったんだよな・・・
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 15:25:32
・・・いや、唐突に思い出したので、つい。
それにしてもいろんな意味でグループSNEの存在は、
TRPGにとって大きかったですねぇ。
何かあると必ず慣習やら何やらで一枚噛んでましたから。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 16:27:49
ゲームによっては、本当にまじめに仕事してなかったりするからなおさら。
メックウォリアーRPGの序文
“メックウォリアー”の遊び方については、この場で多くを説明することはできません。
RPGを良くわかっているかたなら、富士見ドラゴン・ブック『バトルテックリプレイ』を参考にするだけで十分でしょう。
RPGそのものの概念、遊び方についてよくわからないというかたには、富士見書房より出版されている『ソードワールドRPG』関連書籍がお役に立つと思います。
3,800円も出して買ったルールブックの記述がいきなりこれだもの。
当時、業界を震撼させた手抜きっぷりです。
SNEが過去の業績に胡坐をかいてろくな仕事をしなくなった時期の、ちょうど始まりの時期でしたなぁ。
その後立ち直ったけど、私のまわりでは未だにSNE不信は根深いものがあります。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 16:54:15
まぁ、あれ自体GURPSのサプリを揃えていないと広がりを持たせられない(その割に、文庫版がことごとく絶版)代物ではありましたが。
あとはとんでもない状況にして以降、続刊がでない小説も<ドラゴンマーク
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 17:34:27
ドラゴンマークには触らないでやってください……
アレはSNEが簡易タイプのルールが流行るなか、GURPSの起死回生で出したオプションの一つなんですが、まあ結果は旧新ユーザーから避けられて浮いてしまったという可哀想な子なんです。
小説のほうも、妖魔夜翔と同じくSNEお得意のTRPGとのコラボで出していたんですが、まあ…こちらも以下略な状況で売れないものは出せないのは仕方が無いでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 19:56:03
リプレイ読みとしては、出来の良いのと悪いのと別れるんだよなあ。<ゲヘナ
自分は、シェヘラザードシリーズとキラキラ少女シリーズは傑作だと思うんですがね。
ソードワールドのリプレイだと、最初のシリーズからバブリーズ、へっぽこ、新米女神あたりは好きかなあ。
バブリーズ並みにセコイ戦術使いだと、1クレスポで有名なぺらぺらどもが居るけど、あれはベテランによる初心者マスターイジメがちょっとなあ。
藤沢さんはPLとして入ると、おそろしく良いキャラやるんだけどね。<デモパラの剣神と、DX2エクソダス
Posted by 名無しRPG7信者 at 2009年09月27日 20:38:43
小説もリプレイも惨いことになっていたからなw
ドラゴンマークは無かった事にしてくださいw
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 21:26:03
あれは演劇部出身か何かなんだろうか? ロールプレイ上手いよな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 22:40:23
いや、だんだんただの社会風刺ばかりになったのが嫌になった原因。
異人の話を読んだ時にちょっと疑問に感じて、雷獣とか悪魔払いの話で呆れ果てたよ。
百鬼は輪をかけてひどかったけど。
Posted by 132 at 2009年09月27日 22:47:25
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 22:54:03
そういえば混沌の大地って完結したっけ?
よく覚えてないんだが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 23:21:40
後、山本弘さんはギャラクシートリッパーでもわかるけどリベラルだからなあ
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 23:34:56
覚えてますよ〜。
コンプRPGだかに載ってたリプレイのラストが「そして誰も居なくなった」なのには驚きだったw
ワースブレイドのキャラクターシートに思いっきり「運のつき」とか書かれてたのもインパクトあった。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 23:40:59
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 23:51:08
最初に消えたのが大貫ダンナだもんな
メインデザイナー死んで、続きがあれだと如何ともしがたいかと
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 23:57:36
俺も昔はそうだったがDXで
「僕も包○です」
「僕も○茎です」
てネタ見てから、それを思い出しちまって笑っちゃうようになったw
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月27日 23:58:51
R.R「よろしい」
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 00:02:46
番長学園と熱血専用!
何故出さんかあああ!!
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 00:15:38
私は、偏見や思い込みを上手く扱っているのが、むしろ妖魔らしいと思うから大好きだけど。
宗教絡みの話は批判的にも見えるけど、よく読むと狂信的な個々人や偏った思想を批判しているのであって、信仰自体は批判してないしね。
やたらと人格者な神父が出てきたりしてるし。
世界観から考えて避けようがない問題と(そして他の作者が避けていた問題を)真正面から向き合ったという意味では真摯だったと思う。
まあ、TPRGの関連作として考えると微妙な面があるのは否定できないところもあるけど。
しかし、妖魔とルナルの各初代は日本のガープス展開でそれなりに成功した数少ない例になってしまったね。
時代の流れに逆行するシステムになってしまったのは少し残念。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 00:18:20
戦慄のミレニアムでの、神父がキリストが何月何日に生まれたのかわかってないうんぬん
て言った後にの
「この教会ではクリスマスをいつ祝うのですか?」
「もちろん12月25日ですよ!」
てやりとりは好きですね
まあ天使側の「バビロンはすべて滅びる定めにあるのだ…」とかも好きですけど
あ〜あと、ビーストヘッドが協力関係にあるけど悪役なとことか
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 00:26:08
ヴァン「俺は童○だ(棒読み)!」
Posted by KY at 2009年09月28日 00:44:54
R.Rとかテラナツカシス
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 00:50:39
それに対し、ヘッポコはファリスの猛女のプレイ良かったし面白かったなそれと遺失魔法も。
失敗したウィズのTRPGだけど、リプレイであみんが出てきてマツの無限使用でACが下がりまくる話が笑った覚えがある。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 00:54:45
自由大事よ?ってだけで
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 00:59:34
完結していなかったような。
完結したら出すと言っていたSW1.0のケイオスランドツアーが出ないままSW2.0が始まってしまったので、今後も展開は無いかと…
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 01:16:44
一人で活躍したキャラが突然、短銃を抜いて頭を打ちぬくなんてのもありましたなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 01:25:41
>光と闇の神が実在しているのに闇の妖魔を一方的に擁護したり
いや、当時は「光の側の人間が一方的に正義」であり、「モンスターはただの経験値でお金の元」というプレイスタイルが主流だったから、そのアンチテーゼとして出されたのが「モンスターたちに〜」のエピソードなんだよ。
だから、創作としての是非は別として、「一方的に擁護」という表現は当てはまらないと思う。
強いて言えば相対的にバランスを取るための擁護かと。
だって、同じ山本GMのキャンペーンでも、大部分のモンスターは悪として打倒されてるんだから。
「種族としての悪」と「個々のモンスター(あるいはダークエルフなどの種族)が悪であるかどうか」は別問題なのではないか、というテーマの提示に過ぎない。
あと、世界観を壊しているという指摘はやや的外れかと。
個々のダークエルフ(や人間に敵対的な種族)を悲劇的に描くのなんて、フォーセリア物ではちょくちょく見かける手法よ?
世界観を壊しているという指摘なら、西部諸国関係の設定にするべきじゃないかな、アドベンチャー関係のとかさw
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 01:54:51
ファラリスは邪神どころか、水野良の世界設定暴露情報からすると世界救う為に神々の戦い起こしたようなもの。
ファリスを中心とした世界を秩序の元完成に向けて行動していた神々と違い、世界の完成がそのまま世界の破滅(終末の巨人の誕生)であることに気がついて、その結果ファリスとかと対立したって話。
事実上、神々の戦いにおいて光と闇の神々が滅び、中立神もかつての力を失ったことによって世界滅亡の引き金を引く、世界創造の完成ということは防がれた…と言う世界設定らしい。
結論、カーラは正しかったw
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 01:58:45
しかし、昨年にゲイリー・ガイギャックス師、今年に入ってデイブ・アーンソン師が相次いで亡くなられ、RPGの一時代が確実に終わった気がするのう…。
Posted by ktry at 2009年09月28日 11:40:37
Posted by 英国面のパダワン at 2009年09月28日 12:28:22
あのシリーズは結構好きだったんですけどね。
やっぱり出た時期が悪かった上にリプレイの一冊も存在しないのは致命的ですかね。
ミリタリー系かは微妙ですがシステム的にはエルジェネの流れを汲むドラゴンアームズというロボットファンタジー物もありますね。
あれのPCも基本的に軍人だったはずです。
しかしリプレイが結構な数出ているのに六門世界RPGが出てきていないのも意外なんですが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 12:39:17
元々は深いこと考えてなかったのかも知れないがマーモ側に入れ込んだ結果、ああなった。
だから非道な行いばっかり目立ったマーモが外伝では別の世界で英雄になってたりする。
元々は正統派ファンタジーで正義の味方だったんだけど、ダークヒーローに嵌った。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 20:10:11
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 20:24:39
はがきを送るヤツです。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 22:22:30
マギウスはルール発売前のテストプレイに参加したことがあるんだが、もうその時には最終バージョンで発売されたのと同じ内容だったんだ。
プレイ始めたときから思っていて、1時間プレイした時点で確信したんでプレイ終わった後に言ったんだ。
「これ、このまま製品として出すのは不味いですよ」って、でもまあ今更止められないと言うことでそのまま出て、案の定ダメだった。
ブルーフォレスト物語のゲーム・フィールド版も同じくテストプレイに参加したんだが、こちらはまだ企画段階だったんだがやっぱり「このままじゃダメでしょう」と言って再検討を促したんだけれど、結局多少手直ししたくらいでそのまま発売されて黒歴史に。
色々とダメだと判っていても、どうにもならないって事はあるものだと思った
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月28日 22:31:40
おお!ありがとうございます!!
コンプRPGのは正統派ファンタジーの前作を変身ヒーロー物大転換にした異色作でしたね
>>157
最初の読者参加ゲームからダブルムーンのファンだったので大貫旦那さんは残念でした。
Posted by 名無しT72神信者 at 2009年09月29日 02:13:25
コロンブス級輸送艦でムサイを撃沈したのも私だ。
それ以外は目立った戦果は挙げなかったけど、どんなことになっても生きて帰ってきたのがとても印象深いです……
陸戦ガンダムに乗ってギニアスに吹っ飛ばされても生きて帰ってきて、星一号でも撃墜されて生還して、第一期、第二期、第三期どれでも何回も落とされて生還する変なキャラでした。
ボールだかセイバーだかにデンドロのコンテナつけた連邦MAが印象深かったです。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月29日 11:25:38
何処にそんな武装が・・・武装商船?
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月29日 22:25:52
読参型まで話題に挙げると際限無くなるので止めた方が…
聖☆プリとかw
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月29日 22:43:30
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月30日 00:17:13
減ったのはあくまでも現役であって、退役した人間までそうそう減るわけじゃないでしょ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月30日 00:40:14
予備役のつもりなんだが・・・
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月30日 00:46:32
このあたりはFEARの功績が大きいと思うけど。
冬の時代あたりに減った減ったと言われていたのも、質の悪いシステムばかり数が出てそれが売れなかったのと、トレーディングカードゲームに一時的にユーザーが流れたのを業界側が見誤ったという側面が大きい。
いや、実際にTCGその他に取られたユーザーは多かっただろうけど、決してそれだけじゃなかったよね。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月30日 14:09:44
俺が未だにやってるやってるPBMに比べればw
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月30日 16:04:24
MMORPGをはじめとするネトゲが流行りだしてから大部分が消滅してたのを思い出した
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月30日 18:06:45
あるゲームが発売された勢いでサイトを作って、1,2回遊んだきり放置、ってパターンが大多数で、継続的かつ活発に活動してるサイトは数えるほどしかなかったように思われ。
結局は、集まったプレイヤーの質と量だよね。
できればサイト管理人だけでなく、参加者が積極的にGMをする=管理人がプレイヤーとしても遊べる状況を作るのが望ましい。
あとは特定のシステムのみにこだわらず、時機を見てメインで遊ぶシステムを追加/退役させていくことだろうね。
サイトの継続は、管理人の興味とやる気が維持できるかどうかが全てなので。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月30日 19:23:39
今でもそれなりに有力だよ。ただ、カードゲームやらなんやらが広まったので選択肢自体が広まったね。
TRPGはGMの人力に拠る部分が大きすぎるというのもある。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月30日 21:24:17
FEARは功罪ともに大きい存在。
ラノベやアニメ・漫画関連から新規ユーザーを発掘して、TRPG人口を増やしたのは確かに大きい。
しかしその反面、具体的に書くと色々もめるだろうから書かないけれど、今の流行を絶対的な価値としてそれ以外を否定してしまうユーザーが幅を利かせてきてしまっている。
コンベンション等の不特定多数の人間が集まる所で、過去ならマンチキン・迷惑プレイヤー等と言われていた行動を取る人間が非常に増えてきていて、注意してもリプレイなどをマネしているだけ…と、本人とその周囲はおかしい事をしているとは思ってないというのが、時代格差を感じさせられた。
Posted by 名無しОбъект at 2009年09月30日 23:33:39
ルウム戦だったんだが、一応、対空・対MSミサイルは積んでるって機体説明に書いてあった。……が、まさか返信に戦果C(クルーザー)と書いてあっておでれーたわ……
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月01日 00:37:20
彼らのリプレイは読み物としては面白いんだけど、実際のプレイを想像するとGM・プレイヤー共に他所でやったらつまみ出されそうな印象しかないからなぁw
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月01日 01:14:45
FEARは新規のユーザーを増やしたけど、代わりに昔のユーザーを離れさせたと思うよ。
そういう奴何人か知ってるし。
まあ、差し引きでは人口が増えたことに変わりはないだろうけど。
演じるタイプのTRPGは、GMや他のPCとうまくかみ合えばいいけど、そうでなかったときはひどいからなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月01日 07:58:01
「マンチキン・テキスト」とか懐かしいなww 対象をTRPGゲーマーからエロゲユーザーに改変したコピペ「ハカギッコ・テキスト」とか自作したのを思い出す。
自分も、FEAR(特にきくたけ)にはげんなりしたクチ。しかし彼らが登場する以前から(多分、ロードスがヒットしソードワールドが主流になった頃から)アニメ・ゲーム・ラノベといったファン層からの流入は起こっていた(そして、問題も起こっていた)。FEARは、そういった新興勢力のニーズに応えて出てきたとも言える。
本来なら、こういった新規流入者たちと古参ゲーマーが棲み分けを行い、適度な交流を持ちながらそれぞれのスタイルを磨いていけば理想形だったんだが…。
Posted by ktry at 2009年10月01日 11:20:09
F.E.A.R.=イカロス出版
って事だな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月01日 21:49:51
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月01日 21:54:51
AD&Dを途中で放り出した新和や、儲からないTRPGを見捨ててMtGに走ったHJの責任を問うべきじゃね?
FEARのせいでオールドゲーマーがついていけなくなったと言うのはお門違いかと
FEARゲー以外に選択肢がなくなったのはFEARのせいではなくて、他社にTRPGと心中するほどの情熱と覚悟がなかったせい
オールドゲーマーは、あの絶望的な状況でTRPGの火をつないだFEARと、いずれは海外翻訳物を出すべくコツコツと実績を積み上げていた新紀元社に感謝すべきだと思うがねえ
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月01日 22:44:13
SW2.0ってアリアンロッドのパクリだろ?
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月01日 22:49:42
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月02日 00:50:22
今は亡きホビーデータのをやってましたPBM
Posted by 名無しT72神信者 at 2009年10月02日 03:06:37
全てをどこかの責任だとかで押し付けるとか、全てがどこかのお陰だとか祭り上げてるとか、誰が言っている?
書き込み内容が的を外れすぎていて、一体何を急に喚き出したのかと言うぐらいに唐突過ぎる。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月02日 03:17:47
だが、>>197の書いてる内容には、ほぼ同意なんだぜ。
付け加えるとすれば、新和のD&D撤退と時同じくして、総本山のアメでTSR・アヴァロンヒル・ケイオシアムといった老舗が、軒並み経営難に陥っていたというのも大きいがな。1993年ぐらいからの一時期、第一・第二世代RPGの情報は国内でも海外からも途絶えていた。
この時期に、大きなヒットはなかったが国産RPGを生み出し続けたFEAR始めとする日本のデザイナー達には、純粋に感謝なんだぜ。
…作品はあまり好きじゃないがな(笑)こればかりは、趣味の問題なので。最近もHJが、小説「ドラゴンランス戦記」や名作ゲームブック「地獄の館」「死のワナの地下迷宮」等の作品をリニューアルしているが、正直勘弁してほしい。「デス・トラップ・ダンジョン」とかでイメージ検索すると、幸せになれるぞ!
Posted by ktry at 2009年10月02日 09:42:41
誤解させてしまったかもしれんが、FEARが悪いって思ってる訳じゃあないよ。
ただ、出版社の経営判断なんてユーザーには関与する余地なんてないし、選べるのが1つのタイプのものだけとなれば、受け入れる奴もいれば辞める奴もいるのは当然のこと。
義務があるわけでもなく、あくまで趣味の範疇だし。
また、それと文中にある日本のTRPG史上におけるFEARの功績は、また別の話。
Posted by 193 at 2009年10月02日 18:30:35
〜/ ´・ω・)スカイホークデオトサレマクリw<そしてこれだけオッサン&軍ヲタが居るのに「フィクショナルトルーパーズ」が出てこない件についてw
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2009年10月02日 18:48:12
ついつい供給(システム)があって需要(プレイヤーと付随するプレイスタイル)が出来た、と考えがちだけど、実際には未発掘の需要が先にあって、それを掘り起こしたのがFEARでもあるからね。
知り合いにも若い卓ゲーマーいるけど、彼らにとってはFEAR風のプレイスタイルが当たり前らしくて、それを心から楽しんでいる。
そう考えると、「先に居た俺たち」と違うことをもって、別の集団だと感じるのも寂しい話だなと思う。
だってそれは、私らがTRPGに触れた時に感じたものと、本質的には同じはずだから。
単に、何事にも起こりうる時代の変化、楽しみ方の変化が訪れただけで、FEARはそれを体現しただけなのかな、とも感じる今日この頃。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月02日 23:38:29
なんでFEARの功績は功績でみな認めているのに、その反面問題については擁護だけでその分析などはしないのかね?
あと、プレイスタイルの差という問題じゃなくて、「やってはいけない事」と「やっていい事」の区別がつかないプレイヤーが幅を利かせてるだけだと思うが。
そもそも、実際問題としてリプレイとして出してる内容については、読み物として他人事としてれば笑い話ですむ事でも、実プレイで起こされたら災厄以外の何物でもないのが多々含まれているのは、関係者自身が認めてる事なんだが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月03日 02:59:50
現実のプレイとリプレイが乖離しているのは当たり前で、それなのにリプレイを理由に「やってはいけない事」と「やっていい事」の区別がつかないプレイヤーが幅を利かせてる、と嘆くのは変だわな。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月03日 05:38:56
FEARもルールブックだと、SNEとかよりも細かくマナーについて指導してるシステムもある。
入り口となるリプレイが読み物としての機能に特化してるから、そこから誤解が生まれてる面は決して否定しないけど。
ところで、>>206氏なり同意見の方なりにお聞きしたいんだけど、「やってはいけないこと」ということをどれぐらいのレベルで定義されてるのかな?
完全なマンチやマナー違反レベルということ?
あと、「幅を利かせてる」というほど極端に増えてるの?
私個人(ちなみにギリギリ二十代)は、学生さんとかと混じって遊んでも、温度差を感じたり一定数で混じる困ったちゃんが少しだけ増えたかな、と思う以上の大きな変化は感じてないんだよね。
それこそ、卓以外でも見かけるような「最近の若者は〜」以上のものが見つからないのよ。
もちろん、たまたま私が環境に恵まれてるだけなのかもしれない。
だから、一般論として純粋に興味があるんだけど、場所によってはそんなに酷いの?
その規模と、何をもって悪影響と判断するのかの基準を把握できてないと、あんま議論にならんと思うのだが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月03日 09:07:36
多めにページを取れれば、色々プレイヤー同士で話し合ったりしているところが書けるけど、それが短いと、限られた中でプレイの本筋を盛り込まなくちゃならないから、各プレイヤーが唐突に様々な行動をとっているようになってしまうし。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月03日 09:10:14
県を近郊のコンベンション等を複数渡り歩いたのと、オンラインセッションを3年ほど複数の場所でプレイしてみてからの実感。
特にリプレイからはいってオンラインセッションにてを出して、オフプレイの経験がないユーザーほどその傾向がかなり強いって分析をしてる。
内容としてはその通り、完全に他のプレイヤーやGMなどを無視したマンチプレイと、セッション自体の進行に支障が出るマナー違反な行動を取るってあたり。
詳細は多岐に渡るので省くが、一言目には公式で二言目にはリプレイがという根拠をだして自己正当化するってのが、具体的な悪影響の根拠だね。
昔からこの手の人間は居たんだが、昔はSNE系列で今はFEARって言う流れの理由はわかるだろう?
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月03日 17:57:55
了解、わざわざありがとう、とても参考になった。
私が思ってたより影響は大きいみたいだ。
ただ気に掛かるのは、おっしゃっていること全てについてFEARからの影響が大と呼べるのかどうか、という点について。
例えばオンとオフで差が出ていてオンに問題含みが大きいという点だけど、それはFEARのりプレイスタイルがどうこうではなく「オンラインに限定してプレイしている(一部の)人の悪癖」であるという側面は存在してないのかな?
以前だとオフでプレイする機会がなかった人々、中でもコミュニケーション能力に難がある人がプレイするようになったために生まれた問題なのではないか、とも感じられる。
ネットを通すとマナーが悪くなるのは一般的に見られる現象であるのは言うまでもないし。
次に、おっしゃっているように昔からこの手の人間は居て、当時はSNEが行動理由に使われていた。
それがFEARへ移り変わったのは間違いないし、ロールプレイ主体のシステムに拠る部分も一定以上あるのは間違いない。
だけど、「単に今はSNEよりもFEARの方が(特に若年層に)メジャーなシステムが多いから」槍玉に上げられているんじゃないかと思う部分があるんだよね。
そして、マナーや思考に問題のある人にとって都合の良い部分だけ(主にリプレイ”だけ”)取り上げて根拠にするので、影響力がやや過大に評価されているようにも見える。
要は、どこまでが「FEARの方法論が生んだ影響」で、どこからが「時代と環境が生んだ変化」なのかを見極めないと、個々の問題を正確に理解できないのでは、というのが私のスタンス。
曖昧なまま責任を仮託しちゃうと、マナー向上に役立てられないからね。
もちろん、私は「全然影響がない」というスタンスではないよ。
貴方が全部FEARが悪いんだ、と主張しているわけではないのも分かっている。
ただ、最初の切り口を「FEARの功罪の罪の部分」から始めてしまうのは、それで見えなくなる部分も大きいと思うので、賛成はしないな。
しかしあれだね、やっぱりこちらには若いユーザーさんはあんまりいないみたいだねw
若い人に聞くと、また違った意見が出てくるのだろうけど。
長文失礼しました。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月03日 22:48:18
>最初の切り口を「FEARの功罪の罪の部分」から始めてしまうのは
ここが大きな間違い。
功績の大きさと内容については最初から誰も異論が無いわけで、それに合わせて悪影響について記述がされていた。
そこに唐突に>>197のような書き込みから今の話が始まったわけ。
あと、影響という点においては過去はSNE系列がユーザーを確保し、そのシステムで遊ぶユーザーの問題が指摘されたのと同じ流れ。
FEARの功績の一つが、幅広い層からライトユーザーを多数発掘したというのがあるけれど、増やした人数に比例して問題があるユーザーが増えるのは自明の理であるってこと。
それと時代と環境の変化、それとFEARの影響については分けて考える事が不可能だって言うのが大前提にある。
最近のSNEの方向性を見ても判るように、FEARの成功をもって新しい方向性となる業界的な流れなどもあるわけで、近年のTRPG業界に対する牽引車的な役割を担っていたのは誰しも認める点でもあるとおもう。
まあ一番の問題はこれに尽きると思うが、ユーザーのマナー向上に努める業界的な動きが無いってのが問題じゃないかな?
正直な所、そこにたどり着くだけの余力が無いというのも事実だとは思うけれど。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月03日 23:28:37
一点だけ。
>それと時代と環境の変化、それとFEARの影響については分けて考える事が不可能だって言うのが大前提にある。
いや、この場合の「時代と環境の変化」はTRPG業界じゃなくて、もっと広義な、社会全体における話。
例えば、オンラインとオフラインの質の差とかは、ネットが普及した結果として生まれてきた部分で、それを「影響元はFEAR」とするのはちょっと違わないか、という話。
これはTRPG業界がどういった形で変化してきたかに関わらず、必然的に生まれてきた部分だと思うよ。
その変化を受けた部分の一部に、FEARの影響があるのは間違いないから、大筋の流れでは同意見なんだけど。
まだまだ時代の浅い趣味だし、成熟していくのには時間もかかるのかもね。
なんにせよ、ガチにTPRG関連の場所だと信者とかアンチが沸いてカオスになりがちな話題だったので、ちゃんとした議論になったのは有意義でした。
何人分のレスがあったのか分からんが感謝。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月04日 00:45:42
『トラップ(フナ)』の誤植をやられたシステムは……すでに出されてたか。
なれば、ウィッチクエストは出てないかな? PLが2人1組必須ってのはこれ以外にまだ聞いた事が無い。
Posted by 名無しОбъект at 2009年10月08日 16:27:21
正直言ってSNEのリプレイはへっぽことぺらぺらまでが傑作でしたね。
Posted by S.R.T. at 2009年10月13日 22:27:25
ぺらぺらはどうかなぁ?
SW2でも秋田は良く頑張っているよ、他のリプレイは軒並み駄目だが。
Posted by 名無しОбъект at 2009年11月04日 23:42:13
Posted by Pharmf81 at 2014年04月21日 03:47:14