昨年末から年明けに掛けて購入した軍事雑誌と、その着目記事のネタは以下の通りです。
『PANZER』2010年1月号・・・TK-X
『世界の艦船』2010年2月号・・・日の丸原潜
『軍事研究」2010年2月号・・・US-2飛行艇
『戦車vs戦車』イカロスMOOK・・・TK-X
『コンバットマガジン』2010年2月号・・・TK-X
計5冊、全てツッコミ記事を書く為だけに購入して来ました。しかし忙しいので碌にチェックもせずに放ったらかしにして、最近ようやく読む事が出来ました。よく吟味した上で『世界の艦船』誌の特集記事「日の丸原潜を考える」については自分の理解の範疇に収まらず、よく分かっていない人間が批評したところで的外れになるだけだと、パスする事を決めました。餅は餅屋に任せるのが最良です。
【質問】『世界の艦船』 2010年2月号「原子力潜水艦日の丸原潜を考える」の内容はどうでしょう?
現職の原子力技術者『へぼ担当』さんによる一刀両断をご覧下さい。「世界の艦船」誌上で海上自衛隊の元運用者サイドが原子力技術を全く理解せずに原潜の取得を唱える様子は、子供が高価な玩具を欲しがるのと同じ構図です。本気で原潜を導入すべきと考えているなら、それこそ本職の原子力技術者に教えを乞わなければならないでしょう。『世界の艦船』誌も、原子炉に関連する記事を書かせるなら、元海将や軍事ライターではなく原子力技術者或いはそのOBに執筆を依頼すべきだと思います。
『軍事研究」2010年2月号のUS-2飛行艇ネタは、2009年3月号とセットです。これは後日、軽いネタとして触れる程度の内容で紹介する予定です。
つまりこれから始まる軍事企画記事とは、新戦車TK-Xに関するネタです。既に先行してイカロス出版のムック本『戦車vs戦車』の記事については処理しました。
(2010/02/09)戦車を新規開発するのは珍しい?またまたご冗談を・・・
鈴崎利治氏の記事「TK-X大解剖」にて、戦車について「日本のように新規開発は珍しい」とある間違った内容が、ムック本発売から数日後の共同通信の誤報に繋がった可能性が高いのではないかと推測します。何度も説明していますが、戦車自主開発能力のある10カ国中5カ国が新型戦車を新規開発しており、日本のTK-Xは別に珍しくありません。
また、以下の記事もこの企画と連動したものです。
(2009/12/29)作家・吉岡平の痛いTK-X批判への反論
(2010/02/08)新戦車TK-Xの火力は90式戦車よりも強化される
(2010/02/11)戦場ジャーナリスト加藤健二郎氏による出鱈目な新戦車TK-X評
小説家吉岡平氏の小説後書きでのTK-X批判の件は新刊発売当初に入手してチェックしていましたが、投入時期を完全に見失ってそのままではお蔵入りする予定でした。しかし年末にTK-X関連で酷い内容の記事が複数の軍事雑誌に載り、それらを全て反論する予定で企画を練っていたところ前座としてこれを採用すべきと思い至りました。結果、TK-Xの主砲が全くの新設計で同じ44口径でもラインメタルの砲より強力であるとする紹介記事に発展し、意義深いものとなったと思います。
戦場ジャーナリスト加藤健二郎氏の件は全くの予定外の飛び込みネタです。TK-Xを批判する方向性が大艦巨砲主義の吉岡平氏と全く逆であり、面白い対比の構図となる事が出来ました。どちらも両極端で、どちらも根本的に認識不足で、どちらも間違っています。
そして企画を本格始動する為に、『PANZER』2010年1月号の記事を読んだのですが・・・あまりの内容に言葉も出ない・・・これでは批評しても、とてもカテゴリ「TK-X (10式戦車)」に載せるべき価値があるとは思えず、此処で軽く触れるだけに止めておきます。
採用が近付いたTK-Xについて 木村信一郎,『PANZER』2010年1月号 p56
TK-Xは防御装甲のレベルを変えることによって、40t、44t、48tの三つの状態が設定されている。
最初の40トン状態の内容がよくわかっていないが、ほぼ74式戦車に近い防御レベルだと考えられる。
また装甲の材質も、基本は圧延及び鋳鋼板を基本にしていて、その上に44tレベルや48tレベルの装甲を付加しながらその最終的なバリアーを形成しているものと思われる。
また一昨年公開された本車のレベル、すなわち44tの状態は、外見から見て中空装甲を付加したものと考えられる。
では最後の48t状態はどうかというと、44t状態の装甲と取変えるのか、この上にさらに追加するのかよくわからないが、少なくともバイタル・パート(重要部)には複合装甲が取付けられると考えられる。しかもその形状を想像するのも大変難しいが、少なくとも車体前面、砲塔前部はこれに変えられてかなり大きく変化するのではないだろうか。
また車体側面も、やはり前半部より厚みのある中空装甲または積層装甲が取り付けられると思われる。ただ、公開された車体の状態(44t)より4tしか増加させる事ができないとすれば、あまり広範囲な装甲の追加はできそうもないと考えざるを得ない。
何を言っているのか理解できない・・・TK-X(40トン)で74式戦車(38トン)と同程度というのは単に重さだけで比較してる? TK-X(44トン)で中空装甲、TK-X(48トン)で複合装甲って、48トンでようやく複合装甲が装着されるんですか? 48トン状態だと外容も激変?
あー、この解説、殆ど全部間違ってるんじゃないかなぁ、全部が。フリーザ様じゃないんだから・・・
「TK-Xはまだ変身を2回残している、この意味がわかりますか?」
2回変身する事までは否定しませんが、その変身内容がちょっと・・・それとこの記事、この装甲に関する以外の部分の内容もちょっとアレで、木村氏は中国の新戦車「0910工程」の存在はご存じない事が分かります。そして他には・・・
国産が本当にベスト・チョイスか…陸自の装備コストを考える 深川孝行,『PANZER』2010年1月号 p30
なにはともあれ、世界各国がまっさらな新型戦車の開発を控えている中での新型戦車の就役は、海外の関心を集めるに違いない。
イスラエルのメルカバMk.4、ロシアのT-95、中国の0910工程、韓国のXK-2、そして日本のTK-X・・・世界各国の新型戦車開発状況を一々説明するのはもう疲れました。戦車を自主設計生産できる10カ国中5カ国が新型戦車の設計開発取得に乗り出している事は、別に機密事項でも何でもない筈なのですが。
国産が本当にベスト・チョイスか…陸自の装備コストを考える 深川孝行,『PANZER』2010年1月号 p37
韓国の最新鋭K-2も8億5000万円というかなり強気の値段設定だが、その性能は明らかに90式より一枚上手だろう。
韓国のウォンが大暴落している事も計算に入れずに・・・2008年にウォンは対円で一挙に価値が半分近くになる大暴落を引き起こしているので、そのせいで安くなったように見えるだけの事です。2007年当時のレートだと1ウォン0.13円で、XK-2の1両当たりの単価は83億ウォン×0.13=10.79億円。ところが今現在のレートだと1ウォン0.08円なので83億ウォン×0.08=6.64億円。8億5000万円どころじゃありません。私も気付いたのは結構遅かったのですが、朝鮮日報日本語版を読んで驚きました。
mixi日記 「急激な円高ウォン安」 2009年09月02日00:20
【コラム】国防費をめぐる争い、間違っているのは誰か(上)
http://www.chosunonline.com/news/20090831000052
>世宗大王艦のようなイージス艦は1隻当たり1兆ウォン(約747億円)、空軍最新鋭のF15戦闘機は1機当たり1000億ウォン(約75億円)、世界トップクラスの次世代主力戦車XK2「黒ヒョウ」は1台当たり80億ウォン(約6億円)というぼう大な費用を要する。
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金額、おかしくないですか? どれも相場の半額ですよ、
と思ったら、為替レートが凄い事になってたのか・・・
1韓国ウォン = 0.0751886705 円
1〜2年前の価値と見比べると、半分以下になってるよ。
そりゃ半額感あふれて当然か。
PANZERの深川氏の記事は、韓国の他にも欧米ロシアの兵器価格と日本の兵器価格との比較がありますが、最近の急激な円高ドル安、円高ウォン安、円高ユーロ安を何ら解説していない上に、レート換算もちゃんと出来ていないようで、年代ごとに当時のレートで換算しておらず、昔の取引を今のレートで計算していたり、ちょっとこれでは・・・
さて新企画記事の本命は『コンバットマガジン』2010年2月号・・・「新戦車は必要か」、清谷信一氏の記事になります。ただし内容上、言及部分がかなりの量になるので、幾つか小分けして記事にしていく事になります。全部で何回になるのかまだ予定は立てていません。それでは次回の更新から始める予定です。
あとそれと、『軍事研究』誌のイラク戦争のレポートで、市街戦(確かファルージャ)では戦車の主砲の方が歩兵戦闘車の機関砲よりも付随被害が小さい、戦車の方が市街戦向きだったという記事が掲載されている号、正確に何年何月号がご存じの方はコメント欄で御一報下さい。確かに当時チェックしてはいたのですが、今現在は手元に無いのです。
あと全然無関係で趣味の話になりますが、懐かしのコンバットコミックで、ベルリンが舞台で二連装砲塔マウスが出て来た漫画が掲載されていた号、正確に何年何月号がご存じの方はコメント欄で御一報下さい。出来れば作者の名前もお願いします。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 07:27:35
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 07:40:05
TK-Xは8日のエントリーで『今回は特に「火力」について書いて置きます』と書いてあったので、他の要素についての解説を楽しみにしてます。
しかし・・・
>しかしそろそろ、本来の予定に戻れそうです。
そういう事を言うとまた大きなニュースが飛び込んでしまうような・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 07:42:44
邪推してしまいますな…
まだまだ日本にも舶来品信仰が残っているのですかね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 07:44:02
楽しみだなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 07:57:17
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 08:28:56
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 08:42:44
情報収集が成ってない評論家(とその記事を平気で載せる編集部)なんて、軍ヲタ以下だと思う。
「日本語がなってない」とか「為替レート計算がめちゃくちゃ」は論外。作文技術以前だろに。
編集部も変な原稿は、原稿落ちを覚悟してでも突き返すぐらいのことはしたほうがいい。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 08:45:31
それにしても韓国はそんなことになってたのか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 08:53:53
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 09:00:25
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 09:00:52
舶来品信仰というかドイツ信仰というか
特にドイツはいろんな分野で信仰者が……
車とかカメラとか旧陸軍とか(ぇ
キヨは間違いなく信仰していそうだなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 09:01:16
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 09:05:13
なんか体操着にブルマな女子が乗り込んでた記憶がぼんやり…
93〜95年ごろだったと思うんですが、それ以上は不明であります
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 09:09:17
技術的問題もさることながら政治的な理由でもあるんでしょうか?
為替云々はなあ…
それこそ円安でも円高でも都合のよいキリ解き方をするし…
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 09:58:12
後ろ二人がブレーキかけてたのが救い
>車とかカメラとか旧陸軍とか(ぇ
日本人はライカ信仰が強いが、
肝心のドイツ人はニコ、キャノ信者も多いらしいよ(笑
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 10:00:40
しかし
>しかしそろそろ、本来の予定に戻れそうです。
こんな事を言うと、また大事が発生しそうな気が・・・
今イランがかなり怪しい雲行きになってるし
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 10:05:23
>『軍事研究』誌のイラク戦争のレポートで、市街戦(確かファルージャ)では戦車の主砲の方が歩兵戦闘車の機関砲よりも付随被害が小さい、戦車の方が市街戦向きだったという記事が掲載されている号、正確に何年何月号がご存じの方はコメント欄で御一報下さい。
軍事研究の巻号は忘れましたが、軍事研究の記事を加筆修正の上単行本化した「図説 イラク戦争とアメリカ占領軍」162ページに当該の記述があります。該当部を以下に引用します。
「市街戦で一番頼りになったのは主砲から撃ち出すHEAT榴弾であった。(中略)優れている点は拠点を確実に潰す強力な爆発力と、予想外に周辺ビルへの付随的被害が極限出来ることであった。つまり砲弾は目標となったビルの部屋を2つほど粉砕するが、貫通して他のビルまで壊すことはないのである。むしろ、12.7mm重機関銃弾(API焼夷徹甲弾)の方が付随被害が大きかった。貧民窟にあるような脆いビルなら5棟も貫通する上、大きな衝撃力のため一発で窓ガラス6枚を割ってしまうのである」
以上、巻号ではありませんがご参考まで。
Posted by dragoner at 2010年02月20日 10:35:13
PANZERじゃないから恥ずかしくないもん!
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 10:46:16
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 10:47:45
と思ったらその号紛失してた…
今持ってる2004年11月号「民兵皆殺し!第三歩兵師団の首都攻略戦」(凄い題名w)には副武装の機関銃が役に立ったとあります。これはサマワでの話
主砲の話は確かこの辺の号、バレットで民兵の胴体撃ったら真っ二つになった…ていう話と一緒に載ってたと思うんだけど、もしかしたらもっと前の号かもしれない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 10:48:08
無茶言わんでください。
核技術の軍事利用については研究者・技術者の間での私的な会話の中では賛否両論色々ありますが、原潜導入の是非なんて誌上でぶっちゃけたりなんて軽々しくできるものじゃないんですから。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 10:56:56
あれは誤りを見つけて楽しむ新手のゲームなんですよ
突っ込み所が無かった号の方が少ないと思うわけで
自称軍事ライターよりミリ漫画家の方が知識豊富に見えてしまうのは末期的なんだろうな
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 11:00:37
>原潜導入の是非なんて誌上でぶっちゃけたりなんて軽々しくできるものじゃない
議論の前提として、技術者による正しい技術的解説が必要だということが、あなたには分からないのですか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 11:08:10
日本車をボロクソにけなす「エンスーさん」の聖地であるイギリスじゃ、現地の
エンスーさんは「GT−R神車!」だったりするようなものですな(^_^;
しかし技術研究本部の皆さんが「PANTZER」読んで笑い過ぎ、腸捻転とか起こさないか
心配だw
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 11:14:38
違うかもしれんが、上田信がなんか試作車両のオンパレードを書いていたな
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 11:16:15
それ以前に、軍事的メリット・デメリットと政治的問題と技術的問題がごっちゃになってる気がする
軍事関連自体そういう事は多いけど核関連は本当にこれが問題
原発自体、純技術的な話と政治的な話と経営と言うか(電力会社・メーカーやら補助金行政やら)カネの話とがごっちゃになって判断しにくい
>>25
同じような話で、和ゲーム派と洋ゲー派とか刃物の話とか少し前の携帯電話とかの話もよく聞くなあ…
実態とか客観的な評価基準とか関係なくお互いどっかの国製ってだけで崇めたてまつる人は結構いる
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 11:28:19
エイブラムスやレオ2出現当時に、「これからの戦車は重量をサバを読むかもしれない。軽い方に」と木村氏の口から聞いた時には一瞬面食らいましたが、どうやら条約型戦艦とかのことを想像していると分かって、言いたいことは納得しました。基本的に重量=防御力+攻撃力と言う頭しかないんです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 11:34:46
とかゆう創価ソングをタイトル見て思い出した漏れは洗脳済み。
>『世界の艦船』 2010年2月号「原子力潜水艦日の丸原潜を考える」
漏れも読んだ。
なんか原潜導入派は「性能がいいから導入しろ」みたいなことを言ってて
その性能をディーゼル潜と比べてどう生かすのか、どう運用するのかって意見にかけてた気がする。
静音性の問題にも特に触れてなかったし。
反対派の「まずお金が無いから無理ぽ」のほうが漏れは説得力を感じた。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 11:52:37
それはベルリンの鉄獅子だな
目に見えて連装砲塔のマウスは居なかったから違うと思われ
E系列勢揃いとかいい漫画ではあったな
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 12:23:34
ロシアの戦略原潜に喧嘩を売りにいくとかならともかく、現状では必要性が無さそうな。
中国がおかしな事を始める前に唾付けておくのはアリかも知れないが、それも予算に余裕を付けられればの話だろうし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 12:37:03
そういう正論が通る世の中だったらどんなに良い事か。
技術者がそういうことを発表すると左巻きの連中からどんなレッテルを貼られて攻撃されるか、あなたには分からないのですか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 12:38:05
ゲーメスト…
毎号楽しみにしてたよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 12:51:17
そういう事態に対処できるような組織にしておかないと、貴方、組織、日本、世界のためにならないと思いますが。
(とっくに、そのすじの勢力に乗っ取られているのかもしれませんが。だったら間接侵略進行中、ということかもしれませんが)
見てみないふりですますのではなく、組織論・マスコミ論等を踏まえて対策をかんがえる必要の認識ぐらいは持たないと、
何かあった時に、「めんどうだからつぶせ」判定されるかもね…
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 12:57:02
アーマーモデリングは戦車模型雑誌だが、戦史関係にも異様に強く、当時の将兵に直接インタビューするなどして、色々な新事実を見つけていっている。
月刊グランドパワーは、写真データは非常に豊富であり、技術的側面に強く視点を当てている。一戸氏の記事などが好例。
で・・・パンツァーは、戦史部門ではアーマーモデリングに劣り、技術部門ではグランドパワーに劣る代物。正直、きちんと現時点で判明している事実を元に記載しているのか? と疑いたくなるレベル。
よく潰れないよなぁとすら思うわ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 12:57:46
立ち読みなのでうろ覚えですが寄稿されてる内容が
A氏 日本に原潜は必要だよ派
B氏 日本では有っても不便なだけだよ派
C氏 有ると便利だしやっぱり必要だよ派
D氏 技術的ハードルがヤバすぎて駄目だよ派
と編集部的には中庸を目指したのかもしれない内容でした。
個人的には海自の元中の人達の様々な意見(内容はアレでしたが……)
が見れただけでも儲けものだと思うことにしました。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 13:07:30
左巻きからレッテル貼られる?
技術者が技術面から話進めて太鼓判押してくれるという前提なんだねw
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 13:08:23
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 13:08:50
最終形態(48t)のTK-Xがどれだけ無敵なんだか。w
もし、北に配備されるのでしたら、55口径砲とセットで是非。
次、
キヨを肴に、骨の髄までしゃぶり尽くす、宣言に、
「復讐って言う料理は、冷めてからが美味しい」
という言葉を思い出した。w
いや、復讐ってほど、大層なモノじゃないけど。
キヨは、日経BPオンラインでも、トチ狂った事書いていたし、毎回毎回、丁寧に逃げ場無く論破せにゃならんのでしょうねー。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 13:09:47
なぁ…これレオ2が抱えてる諸問題も一緒についてくるから44にしてるって判って書いてるんだよな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 13:16:02
39ではないが、「北に配備」が北海道を意味していると仮定して
北海道なら取り回しよりも射程で優れる55口径を、と言ってるのではないかな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 13:33:11
>取り回しよりも射程で優れる
55口径は集弾精度も低下しますよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 13:40:45
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 13:46:43
この態度って評論だけではなくて全てに通ずることであると、自分が理解していないために頓珍漢なプロジェクトを立ち上げたりつぶしたりしている無能な役員の皆様を見ていて思うのでした。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:00:11
何が一刀両断だよ、ただ罵倒してるだけで実際は何も言ってないのと同じだろ
お仲間の間じゃ『俺様が間違いを正してやろうかな』って言うだけで偉そうに聞こえるのかも知れんが、
実際にその『リライト』を書いてもらわんことには批評の体すらなしてないことに気づいてないのか
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:01:07
まぁ、確かに当該個所だけでは読み取れないかもしれない。
___
なお,私個人の基本的な考え方(法的・技術論的)は,FAQにも一部引用の形で掲載されていますが,
「mixi」:本当の潜水艦のコミュ | 原潜保有問題
で説明したとおりです.
へぼ担当,2009年12月29日 01:01
___
とあるからね。
へぼ担当さんは法的・技術論的な議論が欠けていると指摘し、その内容はここには無いみたいだからね。
mixiに入ってる方なら、下記アドレスより閲覧可能ですよっと。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36416712&comm_id=948546
軍板常見内での引用はまだ発見出来ず…。orz
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:18:47
「最初の40トン状態の内容がよくわかっていないが、ほぼ74式戦車に近い防御レベルだと考えられる。」
というのは側面装甲のことだと立ち読みしてて考えたんですけど・・
筆者は本気で正面装甲のことを言おうとしたのかな??
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:29:39
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:30:06
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:35:27
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:35:50
法則・・・なのか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:35:59
日刊フラグが立っ(ry
>月刊グランドパワー
これにもけっこうしょーもないミスがあったりするので要注意だったりします。
グリスガンがM3じゃなくてM2になってたり。
あと誤植はもうちょっとなんとかならないのだろうかw
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:37:37
90式は74式の1.3倍の重量だから対KE弾防御力のRHA換算数値も1.3倍だとでも言うつもりなのか
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:42:51
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:55:56
レベル低過ぎ・・・パンツ誌、そりゃ売れなくなるわ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:59:18
原潜さえあれば遠洋まで出ていけるしいざというときに核爆弾もつめる。
海外に対する日本の意思の現れとなろうな
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 14:59:50
>「最初の40トン状態の内容がよくわかっていないが、ほぼ74式戦車に近い防御レベル
>だと考えられる。」
>というのは側面装甲のことだと立ち読みしてて考えたんですけど・・
>筆者は本気で正面装甲のことを言おうとしたのかな??
その可能性が高い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 15:00:39
写真は綺麗だけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 15:00:43
http://www.mod.go.jp/j/news/2009/03/07a.html
C-130飛ばせば良かったのに
事業仕分けの対象にすればいいのに
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 15:06:49
事業仕分けの対象になるのは、むしろキヨみたいな考え方の奴じゃね? 機動戦闘車、潰れるかもしれん・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 15:09:30
釣りはいいから帰れ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 15:11:46
>
>なんか体操着にブルマな女子が乗り込んでた記憶がぼんやり…
そういうギャグものじゃなくて、ボーイッシュな女の子(髪にメッシュ入り)のヒロインとの真面目な脱出劇だったような。あんまし詳しく思い出せない・・・確か、128mmの2連装砲塔マウスと、ISU-152 との戦車戦だったと記憶する。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 15:18:38
↑みたいな騒ぎ立てる阿呆がまだのさばっていることを考えると、杞憂ではないね。
正しいかどうかは置いておいて、「沈黙は金」、まさにその通り。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 15:41:28
原子炉の技術的説明を現職の技術者に求める事が何故、日の丸原潜保有の話に繋がる? 単にアメリカの現行型の原子力空母や原潜の原子炉について解説して貰うだけだよ。これなら何の問題も無いな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 15:46:35
そんな千数百両単位のレオパルド2や総生産数8300両を超えるエイブラムズなど、
そんな大量の重量物を完全新生なんか予算的にやってられないからわざわざ何億もかけて
ちょこちょことゴテゴテ改造して太るままに任せてるだけなんだよな。
そして太っても無理やり列車で運ぶし、数が多いから展開したまま放置出来るので大丈夫、
インフラもなんとかギリギリだからで誤魔化してる。
だが実際には連中の最近の運用先は「海外派遣先」なので運用面で大混乱になってるが。
欧米の担当者は実際には泣く泣くやってるだけなのに、まるで満足しているかの様な・・・
1から設計しなおしたら使いやすくて重量も軽くなってスペースも確保出来てレオパルド2だって
自己位置評定のみで我慢せずにC4Iの設置だってスムーズに出来るだろうけど、
それを許す環境じゃないだけだろうに。開発の停滞や中断だって怖いしな。
しかも74式は第三世代ですらなかった中途半端な時代の戦車だったから、
改造プランを検討した結果、改造程度じゃどうにもならないし、交換部分も多すぎ、
欧米みたいに簡単にベース流用とはいかないことがわかったからこうしてるんだが・・・
それに欧米みたいに千両オーバーとかじゃなくて90式の置き換えを考えても当初約260両程度から
300-400両が当面あれば良いので、予算規模的にも千台数千台規模で見なきゃならない
欧米と違って余裕を見易かったんだよ。
少ない予算で開発させられる側は大変だったけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 15:47:14
ならなくなってて、こっちの方が何をやってるんだ状態なんだが・・・
いや、イギリスらしいけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 15:56:54
なにその捕虜になって赤軍レ○プフラグ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 16:02:31
飛行艇は作るのがムズイ割には用途が限られるからコストパフォーマンスはイマイチなんだよね。日本の場合領海も排他経済水域も広いで要るからしょうがないが。日本には珍しく駄作機のPS-1を改修して改修して改修し倒してやっと使い物になる機体を作れるようになったんだからその技術も惜しいと思うし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 16:06:58
軍事研究2005年3月号132ページ3段目
引用開始
「それでも主砲から発射するHEAT榴弾は、ビルに設置した敵RPG拠点を潰すのに絶大な威力を発揮してくれた。 優れている点は拠点を確実に潰す爆発力と、予想外に周辺ビルへの付随被害が極限できることであった。 つまり砲弾は目標となったビルの部屋を2つほど粉砕するが、貫通して他のビルまで壊すことはないのである。 むしろ一二.七mm重機関銃弾(API焼夷徹甲弾)のほうが、付随被害が大きかった、貧民街にある脆いビルなら五棟も貫通してしまうからだ。」
この記事を見つけました
Posted by 八重 at 2010年02月20日 16:17:39
「それでも主砲から発射するHEAT榴弾は」
これはM1A1戦車中隊(TK×6 ハンヴィ×3)の話なので120mm砲弾を意味しています。
Posted by 八重 at 2010年02月20日 16:22:59
それだけの改修を許容したって事は逆に良い設計だったんじゃないかなとも思う
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 16:24:04
気象状況の問題や機内設備の問題なんかもある。
日本は環境厳しいからUS-2みたいな時には上昇して台風を飛び越え、無理やり着水してでも
なんとか出来る飛行艇が重要。南鳥島は幸い空港があるが、厳しい環境なので気象条件が良好でないと
C130Hフライトを見合わせる事でも有名。
なおかつ、日本は世界に類をみない飛行艇大国だったので海外みたいに中途半端な性能の飛行艇を
作ってた所と比べるべき話ではない。諸島部で暮らしてる人達や、観光でそれらに出かける客、
救難を待つ可能性のある人たちからみたら欲しい時にちゃんと急場に来てくれるUS-2はまさしく救いの神。
ただし、ノウハウの薄い海外がマネしようとしても開発は厳しいだろうね。ロシアや一部の国
くらいじゃないか?妥当な予算内でまともなものを作れそうなのは。
世界第六位の海洋面積を誇る日本だからこそ必要な機体。他は船の数とか、山ほどの飛行場で
なんとかしてるけど、日本はそういうの潤沢でもないし、環境も厳しいのでアテにし難いしな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 16:24:39
何号だったかは失念しましたが、作者は田中雅人です
この人がコンコミで作品出していた頃を考えるに
95年あたりかなと
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 16:53:46
昨年の9月28日の記事のことでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 17:00:42
沈黙をしてたら「沈黙するのは都合が悪いから」ととらえられて攻撃の名分を与える可能性がありますよ
無論明らかにしてはいけない事もありますが、明らかにすべき事は明らかにすべきかと
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 17:24:06
以下引用
「不思議にもブラッドレーは、車列の中で一番強力な二十五mm機関砲を、すぐに撃たなかった。詳しいことは分からないが、周辺住民への付随被害を防止するため、主砲射撃には上級司令部の許可を取り付ける必要があったということらしい。」
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 17:34:47
カクマル以外にもまだこんな与太話飛ばして信じ込んでいる連中がいるのか(棒読み)?
Posted by KY at 2010年02月20日 17:56:36
インド人を右に!!
軍事的常識を知れば知るほど平和主義者の集まりだったはずのインドが軍事国家に!!
こういうことですねわかります
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 18:33:40
最近アステロイド・マイナーズというSF漫画を読んだらロケットも軽量小型化を進めてるという話がありまして
単純に宇宙に行くのに軽い方が良いだけじゃなくて密度的強度的にもそっちの方が強くなるらしいです
なんか個人的にも戦車だとピンとこないけどロケットだとしっくりきたんでこういう方向で説明するのも有りかなと思いました
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 19:20:54
当時のゲーメストは誤字が酷かっただけで内容は概ね間違っていなかったのでPANZERと比べて欲しくない
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 19:26:29
「まっさらな新型」というのは外見がそれまでと著しく異なるとか既存戦車の部品はほとんど
使ってないという意味だとしたら、メルカバMk.4はまっさらな新型とは言えないかも?
>65
千両単位になってくると、スクラップ費用だけでも馬鹿にならなさそうですよね。
ナショジオあたりでやってたM1戦車工場の番組だと、改造(改良?)という名のリサイクルにしか見えなかった…。
(カンガルーのマーク入ってたのでオーストラリア輸出用M1だと思ふ)
あと74式戦車改の当初の予定だと、新APFSDS(91式APFSDS-T)に伴う砲座の改造、パッシブ暗視装置(熱映像)及び新レーザ測遠機、
爆発反応装甲、サイドスカート、レーザ検知器、新型消火装置、改良トランスミッションなどで1両あたり約1億円、
さらに8ZGエンジンを主とするパワーパックへの換装もすると計約3億5千万だそうですね。
これをTK-X並みにするには120mm砲、その反動に耐えられるサスペンション、C4I、
主装甲部に複合材料装甲の採用その他もろもろですか。いくらになることやら。
>79
装甲防御力と強度は別物かと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 19:31:17
TK-Xのアクティブサスペンションが55口径を押さえ込める前提、かつ、取り回しより火力が必要であろう第七師団他の北海道の戦車部隊を想定。
都市戦を想定した場合、TK-Xは現状での最適解に近いけど、もう一方で火力の増強は戦車の宿命だし。
余談
「北に」って表現が、半島の北側に見えた、自分で書いたのにダメポ orz
Posted by 39 at 2010年02月20日 19:40:07
使えないライター連中を全員切ったとしても、その途端、雑誌自体作れなくなるから、たとえ売り上げが落ちて行く一方でも切れないし。
と、書いてみたが『PANZER』ってどの程度売れてるのかね?
近所の大型書店では四冊入荷するんだけど、一冊も売れないまま翌月号が入荷する事は珍しくもなんとも無いし。
Posted by yui at 2010年02月20日 19:42:26
>そういうギャグものじゃなくて、ボーイッシュな女の子(髪にメッシュ入り)のヒロインとの真面目な脱出劇だったような。あんまし詳しく思い出せない・・・確か、128mmの2連装砲塔マウスと、ISU-152 との戦車戦だったと記憶する。
思い出した!ドイツ処女団(か何か)出身の女性兵士が乗ってて体操着云々はたしか回想シーンだった!
そんで冒頭はベルリン戦でフツーのマウスが後部外付け燃料タンクを打ち抜かれて大爆発するとこから始まるんだけど、「この2連装マウスは前も後ろも同じ装甲厚でどっから打たれても大丈夫なのだ」みたいな台詞があんの。
それまともに動かないんじゃねーのと、思った記憶が…
Posted by 14 at 2010年02月20日 19:46:48
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 19:48:19
近所のテナント書店(といっても、それなりの規模)や
割と趣味的な雑誌の取り扱いが多い地元の個人書店では、
とうとう取り扱いをやめた。売れてるとは思えん。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 19:49:39
写真雑誌としてやってけそうなんだがなぁパンツは
ちなみに2ケ月毎の隔月誌ぜよパンツは
Posted by 名無しT72狂信者 at 2010年02月20日 19:53:38
40-42じゃないけど。
大前提の口径比砲身長を伸ばすことが、伸ばしたほどの火力増強に繋がるのか、努力するだけのリターンがあるのか、そもそもそのあたりからしてビミョーな話だったかと。
過去何度かさむざむ氏が触れてたと思います。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 19:56:15
え、買わなくなって長いから知らなかったけど、いつの間に隔月に…。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 19:58:51
すでに書かれてるが、作者は田中雅人で
http://members3.jcom.home.ne.jp/tana_masa/list.html
題名が「鉄血少女団」かな?
確かCC掲載時に初出○○て脚注があった記憶があるので
徳間増刊が初出ではないかなと
その後、別のアンソロジーか何かでも読んだ記憶があるけど
何やったんやろ
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 20:03:57
なんて男のロマンにあふれた戦車
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 20:15:19
現代兵器を諦めてWW2以前の記事だけならまだ間違いも少なかったかも(キヨさんも執筆しないし)
日の丸原潜は技術論の真偽は不明だったけれど導入したら数が不足して戦力にならないという意見には納得した。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 20:24:36
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 20:25:21
教えてくれてありがとう。いや本気で驚いた。
隔月刊になってたのかあれ……時たまぱらぱらと立ち読みして目を通す程度はしてたんだが……何て間抜けなんだ僕は。
そうか……終わりの日は近いか……今度は季刊化だねw
Posted by yui at 2010年02月20日 20:28:15
>キヨさんも執筆しないし
自衛隊絡みになると全記事清谷執筆と言わんばかりのレベル&論調……
それにしても表紙に持ってくる戦車写真が号の内容にあんまり関係無いのはどうかと思う。
表紙で「ウホッ良いメルカバ」と手にとっても中身では全く触れてないんだもん……
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 20:31:11
しかし、仮に原潜を考えるとしても、日本の場合はテスト導入で運用試験するのが先だよね。
日本は技術者の努力で未経験分野を無理やりなんとかしちゃう事もあるっちゃあるけど。
むつの経験があるとしても、やはり1ステップはおかないと厳しいだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 20:44:51
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 21:19:51
そうすれば、金もらって出鱈目並べて煙に巻かれた連中から専門家様よ先生様よと鵜呑みにされて有難がられ、変な影響力を持って世を惑わし安全を損なうあの人とかあの人とかも、全部すっきりと淘汰してくれるだろうにね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 21:29:08
奇数月は従来の「PANZER」偶数月は自衛隊専門誌と銘打って「SPEAR HEAD」ってのを出してる。
一応「PANZER」の臨時増刊号って扱いのはず。
ただ自衛隊専門のはずなのに第三次中東戦争の
検証記事が載ってたりして存在意義は微妙。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 21:32:48
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 21:43:45
この後に「おいおい」とか付け加えてなかった(棒読み)?
Posted by KY at 2010年02月20日 21:56:45
どの分野でもそうだが、プロになると色々なしがらみが出て書けない事も出てくるから、今のクォリティを維持できるとは限らないよ。スポンサーや編集者の意向とか大人の判断とかを入れずに書けるアマチュアだからこそ、出来ることもある。
JSF氏が実力的にはなまじなプロ以上なのも認めるし、根本的には本人が活動しやすい形式に落ち着くんだろうけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 22:06:47
徳間書店刊、月刊なんでもあり増刊「激烈!帝国大戦」第1号に掲載されてたやつだな
作中でも「科学対妄想で今回は妄想が勝った、初心者の幸運ってやつだんベェ」という台詞が印象的なんだが・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 22:11:46
軍ヲタとしては死ぬまでに一度は見てみたくはあるが、少なくとも今の日本じゃ予算的も技術的にも厳しいよな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 22:26:37
記事が出たら呼んでみようか^^
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 22:38:02
それをコンバットコミックに転載したのは何時の号だったかな・・・単行本に収録されていないし、古雑誌を見つけるしかないね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 22:41:05
押入れに原本見つかったので詳細おば
徳間書店刊「激烈!帝国対戦」第一号
月刊なんでもあり平成6年(1994年)四月増刊号
定価:480円
雑誌06826−4 T100682604489
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 22:41:18
ここで抗弁する、しないは本人の自由だし、反応しなくたって別に構わないだろ? 調子こいて証人喚問とか馬鹿な事を言うものじゃない。ブログ主自身も求めていない事を口走らないように。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 22:43:46
>一度は見てみたくはあるが、
>少なくとも今の日本じゃ予算的も技術的にも厳しいよな。
廉価版原潜のバージニア級の購入も無理かな。
ライセンス生産できればね。
もっとも後のメンテのノウハウも必要になるけど。
それ以前に売るわけないか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 22:44:11
>ブログ主自身も求めていない事を口走らないように。
そうなのか、何時そんなことを言ったのだろうか?
何時もは反論どんとこいという感じがするのだが。
俺的には何時も偉そうにしている
キヨタニには再教育が必要だと思うがね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 22:47:43
いくら廉価版とはいえ通常動力型に比べれば高くつくし、それに+ライセンス料払えば少なくとも今のような生産ペースは維持できない。
さらに維持基盤でも新設しないといけないものも出てくるから、結構な予算がいる。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 22:54:31
ここはJSF氏の個人ブログだと言うことを忘れてないか?
そうするかどうかブログ主本人が判断するのが普通だろ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 22:56:34
少なくとも相手は腐ってもプロなんだからアマチュアのこっちが証人喚問とか偉そうなこといってはいけないとは思うが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 23:03:00
キヨタニがプロだってw
誰があんなゴミをプロと認めるのかねw
それとも、もしかして>>113はキヨタニ本人なのか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 23:18:17
>俺的には何時も偉そうにしている
>キヨタニには再教育が必要だと思うがね。
お前一人でやってこいよ。此処のブログ主の虎の威を借りなきゃ何もできないヘタレじゃ、無理だろうけど。
>そうなのか、何時そんなことを言ったのだろうか?
はぁ? 他人にむやみに迷惑を掛けない事は社会常識だろうが。
>何時もは反論どんとこいという感じがするのだが。
反論OKと反論を書けと強要する事が同列だと思ってるのか。お前、頭がおかしい。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 23:23:04
それで飯食ってる以上は何であれプロだが?
プロの定義も知らない中学生はもう寝ろ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 23:24:01
いやだから腐ってもって言ってるだろ?
実際TKーXとかXCー2とかでいろいろやらかしてるとはいえ、その物言いは失礼ではないか?ってことを言いたかったんだよ。
念のために言っておくとキヨじゃないよ
Posted by 113 at 2010年02月20日 23:25:53
反論OKと反論強要の区別が付いていないだなんて、ちょっとおかしい。自分がどれだけ高圧的で威張り散らしているのか理解出来てないし、しかも自分の力でキヨを批判してるんじゃなく他人の批判の受け売りでキヨを馬鹿にして悦に浸る? いやそれ有り得ないから。
中二病のお子様としか言いようが無い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 23:33:07
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 23:37:32
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 23:41:43
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月20日 23:58:30
Posted by 120 at 2010年02月21日 00:05:22
木村信一郎氏は戦車のバイタルパートをどこだと考えているのでしょう。
まさか艦船のようにエンジン・弾薬庫のことしか考えていないのでは…
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 01:21:23
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 01:58:51
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 02:47:53
事実を書くな、事実をですね。分かります。
つ【刑法二百三十条の二】
__
(公共の利害に関する場合の特例)
第二百三十条の二 前条第一項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
__
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 02:59:22
逆に毎年1隻ずつスクラップ&ビルドしてるのが強みなんだよなぁ。
しかし、今度の大綱で潜水艦定数の増隻は認められるんだろうか?
北部方面隊減らすだけで終わりそうな悪寒。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 03:03:40
それをベースにIFVやAW、自走砲とかの派生車両を開発して車体の調達コストを下げるようなコンセプトだったらもっと良かったのにね。
やっぱり将来装輪装甲車とかとメーカーの棲み分けみたいな調整が必要だったのかな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 03:21:48
ご覧くださいってんで見てみたけど、ひたすら「間違ってる」の連呼でどこがどう間違ってるのかぜんぜんわからないんですが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 03:23:07
小型化優先のTK-Xと容積が必要なIFVや自走砲の共通化は厳しくないかな?
そーいや78式や91式の更新用でTK-X派生の架橋戦車や回収車も作るんだろうか。
TK-Xアンチへの反論だけじゃなくその辺に触れた記事も出ないかな・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 03:56:46
おフランスがこっちを見ている
…いやおフランスって時点で政治的にも技術的にも地雷的な雰囲気がぷんぷんしますけど…
結局ブラジルへ輸出するネタってどうなったんでしょう?
かなり大きなニュースの筈なのに追加ニュースが無い事を見ると消えたのかそもそもガセだったのか…
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 04:51:55
ますが、ポーランドが新しい戦車のコンセプトを
発表するようです。
ざっと読んだ感じなので、細かい所で間違いが
あるかもしれませんが、ここで発表されている
コンセプトについて皆さんに意見を聞きたいと
思います。
とりあえず、この新型はどういった位置づけに
なるんでしょうか。
まず、平和維持活動や非対称戦に対応する的な
ことが書いてあります。
さらに、図では車体上面の装備を変えて色んな
任務に対応出来る様にするようです。
これだけ見ると、ストライカーの流れを受け継いでいるように思えるのですが、ただ、一応戦車としての装備(120mm砲か?)も持たせる的なことが書いてあるような所や図もあるのですが・・・
するとTK-Xの親戚に近いのか?これも、先にJSFさんが言っていた世界的な小型化の流れの一つなのか?
いや、むしろその両者を混ぜた感じなのか?
いわば、>128や>130が言っている話を本気でやる気なのか?
そして、それは可能なのか?
皆さんの忌憚のない意見を聞かせてください。
長文失礼しました。
参考記事:
http://defense-studies.blogspot.com/
「Poland Unveils New Light Tank」
20 Februari 2010
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年02月21日 04:54:26
メルカバのエンジンレイアウトは、防護力・生存性が主目的です。
派生型によるコスト削減については、同じ前部エンジンのメルカバTが1979年に運用開始されてから30年、
ようやくメルカバ派生型(T及びW型)のIFCが、M113とストライカーより更新(実地試験中?)されている状況のはずです。
加えてイスラエルってメルカバ車台から自走砲を作ってましたっけ?
現在は、パラディンとATMOS2000(開発中?)を使用していたと思います。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 04:55:41
この設計コンセプトって、下記と同じなのでは?
MCS
http://ja.wikipedia.org/wiki/MCS
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 05:06:17
それはもう「どこが」ってイチイチ言えん程、大量に間違ってるんじゃね?
>あまりにも無惨な間違いは少ないものの
と書かれているところから推して知るべし、なのだろう。
本文にもあったけど
>正直なところ,書き直した方が遙かに早い.
と言われちゃう記事すらあるんだから…。
>相変わらず,原子力の「げ」の字も知らない人間が知ったかぶりをすると,大やけどをするという見本.
本職のへぼ担当さんがこの本をそう評価したんだから「一刀両断」と十分言えるんじゃない?
少なくとも俺はそう思ってる。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 05:12:28
メルカバではないけど、99式155mm自走榴弾砲は89式装甲戦闘車の車台じゃなかったかしら?
あと87式自走高射機関砲は74式戦車の車台だったよね。
車台と調達コストの関係も大事だけど、車台や部品も共通化して"共喰い整備"まで視野に入れて開発した方が良いんじゃないか?
まぁこれだと「米軍が来るまで持ちこたえれば良いや」という我が国のドクトリンよりも踏み込むことになるけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 05:26:48
や、だから無理に共通化して実用性落としたり却ってコストが上がったりなんてパターンもあるわけでね。
その二つの例は既に出来上がってる車台で丁度いいのを流用してまとめたパターンだから、最初から共用を見込んで開発するのとはリスクも違うだろうし。
特殊性のある車体(TK-X)だけ独立させて、それ以外はFV流用の自走砲だの将来装輪ファミリーだので固めるってコンセプトは別に悪くはないと思うんだけども。
Posted by 130 at 2010年02月21日 06:46:57
いくらなんでも、陸自が7.62mmで貫通する装甲車を採用するわけがないとおもうんだが。
別の人だが昔の軍事研究に、軽装甲機動車の装甲厚の推測を5〜11mmとした記事があったような・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 07:52:17
軍事に限らずこの手の物言いをする人って「その国での購買力」を考慮に入れないから困る。
日本(人)が給料の100分の1の値段で物を買えたとしても、他所の国でもそうであるとは限らないのにさ・・・
>>138
試作型はたしか7.62mmでもパスパス抜かれてたんで、増加要求が出た、とか聞いたような記憶が・・・
どこで読んだんだっけなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 08:33:29
12.7oか榴弾破片に耐えうる…よな普通
308に抜かれるって相当運が悪くないとありえんよな
ということは軽装甲機動車>チハたんということか!!…?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 08:33:51
ああ、それでか。
昨日、1年前のエントリーに唐突に新たなコメントが付いていたから、何だろうと思っていたが。
http://obiekt.seesaa.net/article/114079537.html
そこから引用
>>>123
>>12.7ミリに耐えられるというソースは何でしょうか。
>
>防衛省技術研究本部の現役技官、「さむざむ。」氏からだ。
>
>>清谷氏は近著で技本やその他当局に人間に確認したと書いていますが。
>
>ウソだな。だってキヨは技本とは犬猿の仲で出入り禁止くらってるものw その他当局? 笑わせるなw
>
>Posted by 名無しT72神信者 at 2010年02月20日 20:00:07
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 08:51:33
だから具体的な事をだな…
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 08:52:05
前部エンジンはイスラエルのお国柄から来てるもんだし、高性能な複合装甲を製造可能な現代の我が国だと、エンジン=盾が必ずしも防御力重視にはならないと思われ。
特にエンジン整備すんのに前面装甲に開口部を設置せにゃならんのが痛い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 09:07:23
ここの中の人が一刀両断というからには、
徹頭徹尾の間違い潰しな記事があるもんだと期待してしまうんだよな・・・
で、期待してリンク飛んで見ると、対話の片方だけ抜粋で
??って状態に。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 09:28:03
って聞いたけど それなら防御力より別の物を重視したっていう話だよね
エンジンは後ろの方が重い正面装甲とカウンターウェイトになって
バランスが取りやすいって話も聞くしTK-Xがそれなのは日本に適してると思う
>特にエンジン整備すんのに前面装甲に開口部を設置せにゃならんのが痛い。
整備中の即応性とかなくなるけどカパッと全面丸ごと取れるようにして
前線ではキャタピラの駆動ではめ込めるようにしたらどうかな(まて
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 09:46:59
89FVは元々共用化を前提にしてて99HSPはその実現した数少ない実例の一つ、というのはさむざむ氏の言。
なんで共用化、というか89FVの調達そのものが進まなかったかは…。冷戦終結と、90年代に防衛予算をイージスに取られたから。そんだけ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 09:55:39
いや前部エンジンで防御力増を図るというよりも、
単純にレイアウトとして後部ハッチがあることの有用性の方が大きくないかな?
この先IED対策でハル底の非常用ハッチも潰さざるを得ない可能性もあるし、もちろん戦闘中に上部ハッチから脱出するのは危険だろうし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 10:14:35
醜いですよ
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 10:35:08
シケた餌クマー
>145
>前線ではキャタピラの駆動ではめ込めるように
Gメカを連想したじゃないかw
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 10:54:44
まあ少なくとも下手な釣りしかできないお前よりは醜くはないけどな
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 11:19:56
デジタルオーディオを理解出来なくて、一枚10万円のガラス製CDみたいなゲテモノを
作ってしまうような悲哀を感じるなぁ…
>148
話題に上がっている誰かが、ここを権威で黙らすのは無理だと悟って泣き落としに
出たのか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 11:25:05
前衛系の演劇で突然「風」とかつぶやいて走り去っていく人みたいですね。
残念ですが理解者は少ないと思われます。もっと自分に向いたことを探しましょう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 11:30:03
富士で伺ったら、7.62に対する防弾って言われましたが・・・ 一般人に対してその返答なのでそれ以上の防弾性はあるかと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 11:34:38
まあ技術的と法的な課題をクリアできたとして。
原潜のメリット(連続潜行)とデメリット(騒音)どっちとるかっていったら、海自的にはデメリットの方がでかいんじゃね?とかおもふ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 12:11:57
お値段も、バージニア級でそうりゅう級の2倍近いですし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 12:42:42
7.62mm級でもAP系を至近距離から狭い範囲に直角に集中射撃されたらさすがに装甲割れるのでは?
それが現実的にありえるかは別として。
あと12.7mmに耐えるってのも射距離や弾種はどうなのか気になります。
M2APに至近距離で耐えられるとしたら前面装甲厚30mm前後??
それどころかM903SLAPに耐えられるとしたら40mm以じょ…さすがに無いかw
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 12:49:02
非常にどうでもいいですが
そこの
>決戦!南海の大馬鹿者
が気になったので引用符無しでググってみたら、3つ目にここの過去記事が・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 12:49:42
「海自の潜水艦に求められる、通常動力では難しいが、原潜であれば可能な任務」
または
「現状なんとか遂行しているが、原潜の導入で大きく改善できる任務」
の具体例をご教授願えませんでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 13:34:09
やはり遠洋での哨戒任務じゃないか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 13:40:27
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 14:19:48
ガラス製CDの追求しているものは間違っていませんよ。(長期耐用年数)
1000年単位という長期間保存しても情報劣化しない、正に『デジタル』の特性を極めたものです。
見た目に関しては、一般CDの印刷面をはがせばあんな感じになるでしょうから、結局問題になるのは値段でしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 15:09:01
そういえば戦鳥かどこかでそんな話を読んだ覚えが・・・。
失念してたスマソ
まあ自分のカキコは「TK-Xは最初から自走砲やAWなんかと共通車台にすべきだった」って意見に対して「自走砲その他はFVとか将来装輪と共通化する方が合理的だったんじゃない?実際そうしてるし」と言ってるだけなんで、89式がファミリー化前提だったてのはむしろこちらの話の補強になるんだけども。
Posted by 137 at 2010年02月21日 15:19:26
>防御力より別の物を重視したっていう話だよね
133にあるように防御力と生存性の向上を図ったものですから、特に問題ないと思われます。
>前線ではキャタピラの駆動ではめ込めるようにしたらどうかな(まて
今からエンジンをはめ込む車体の履帯を、どうやって動かすのですか(汗
>>147
後部ハッチのメリットは理解出来ますが、そのために前部エンジンとすることのデメリットも考える必要があります。
下記の内容を信用するかはあなた次第です。
http://www.warbirds.jp/ansq/3/C2000728.html
http://www.warbirds.jp/ansq/3/C2000543.html
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 15:44:40
>>101
せめて17歳教くらい言ってやれよ。
最近入信する人少ないらしいけど、
こんなのが来たら・・・・
井上氏はお断りしちゃうか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 15:49:39
現時点では問題ないんだが、将来的には中国の原子力潜水艦の性能向上という面で
日本の潜水艦の高速化と連続潜航能力の強化がいつかは必要になると考えてるのでは?
従来だとソ連がメインで任務もわかり易い海峡警備主体だったんだが、ここ最近頻発する中国の
領海侵犯(漢級原子力潜水艦領海侵犯事件)なんかで将来的な遠洋任務での攻撃原潜としての性能不備を
懸念しているという話は聞く。
あと、通常動力型のそうりゅう型がブクブク太っててもう現代の通常動力としては
世界最大になってて、ここまでデカくなってると次級か次々級くらいでは原子力推進も
視野に入れた方がいいサイズなんじゃないかという戸惑いもあるとも。
まあ、日本の潜水艦は20ノット級だから、将来的に出てくるであろう30ノット超級の原潜を
長時間高速追尾なんか出来るのかって言われると、不満もわからんでもないが。
先の漢級原子力潜水艦も25ノット級であるという話があって、この事件で現場に警戒感を
与えたってのが原潜導入肯定派に影響を与えてるってのが大きいんじゃないかね。
米軍なんかは30-35ノット級の攻撃原潜を配備しているというし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 16:15:03
しかし、所詮CD規格なのが切ないね。BDの高音質規格でガラス化させた方が当然良い訳で。
CD規格もかなり割り切った規格だからねえ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 16:18:55
何を搭載するのですか?
トマホーク用核弾頭(W80)は既に全基が陸上倉庫に保管状態で、米戦略軍と海軍は廃棄しようとまで言っています。
ハープーンミサイルには核弾頭がありません。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 16:25:26
メルカバのサイズの大きさと重さ(60t超級)を忘れてる人が多いんじゃあないかな。
内部スペースの都合や砲撃時のバランスを考えずにTK-Xみたいな軽量戦車も
前部エンジンが最適解とするのはちょっと早計かと思う。
自衛隊はイスラエルから人を呼んで戦車を見てもらって意見を求めた事もあり、
イスラエルの人の考え方というのも当然、実際に聞いて良く知っている訳です。
当然、それらの事案も考えられたでしょうが、日本とイスラエルのドクトリンの違いとか、
設計面での問題点等からこうなってると考えた方がよろしいかと。
イスラエルの場合は戦車を単体で敵の待ち伏せる街中に突っ込ませるという特殊性があるし、
警戒任務中に敵の奇襲を受ける可能性が高いというか、実際に昔あったので、
待ち伏せを食らって擱座しても逃げ出しやすいレイアウトを考えている訳で。
ちょっと戦車の使い方や運用形態が違うという所がこういった後部脱出重視を
継続して必要とさせていると言えるかと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 16:25:54
米軍の攻撃原潜の存在忘れてね?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 16:27:15
ロシアの航空企業の大合併といい、時代の流れってのはびっくりだよな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 16:36:13
国士様の夢を搭載するんだよきっと・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 16:51:32
TK-X自体が他を考えてどうこうってのは難しい話だと思うよ。
ただでさえコンパクトで砲威力に比べて軽量でバランスでなんとかしてるので。
計画の効率化を要求されまくって結果的に開発が難航し、結局非効率になるなんて事例はよくある。
あと、TOSやBMPTよろしく砲塔のかわりに96式多目的誘導弾システムの台座乗っけて
迫撃砲や機関砲も搭載した前線用支援車両なんかだって作ろうと思えば作れる。
まあ、将来退役予定の90式台車流用でもいいんだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 16:58:24
つまりロサンゼルス級やシーウルフ級はアメリカの国士様の夢を搭載してると言いたいんだな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 16:59:29
いや、>>160が求めている日本の原潜についての話だ
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:09:16
>>160は動力が核だから核ミサイル積むねらいに違いないとか陰謀論展開してるだけだろ。
国士様じゃなくて陰謀論様とでもした方がいいんじゃね?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:11:28
破損したデータを数学的に補完する回路が作動すると「音が濁る」と言うのが
その元技術者の方が素材にガラスを採用された(透過率を上げる)要因なのだ
そうですが安物のCDドライブで24時間連続再生する実験を行っても、
その回路は一回作動するかどうかだそうで…
ある方が、アナログ時代に良い仕事をしていたオーディオ誌の編集長が「きみ、
MIDIはマクセルのFDDに記録すると音が全然違うよ!」と言ったのを聞いて
悲しくなったのと同じ事をガラス製CDに感じる訳です。
本筋では無いのでココまでにしますが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:17:29
んじゃ陰謀論者さんの夢てことで
まぁ原潜にせよなんにせよまず金かねキンコですね
金が無いとなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:20:11
んと 後ろハッチについてはすでに私が書くよりも正確な答えがあるからいいよね
というか持ってきたリンク先で
エンジンは装甲としてあてにならない・防御力増やし辛い
って書いてあるように見えるんだけど
>今からエンジンをはめ込む車体の履帯を、どうやって動かすのですか(汗
これについては 引用部分が装甲の話だから どうせネタと開き直って
エンジン付けたまま装甲フレームだけがばっと剥がしてくれると思ってました
エンジン外してません すいません
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:21:37
昔は通常型の潜水艦でも戦略ミサイル積んでたし。つめる設計にするだけの話。
オハイオなんかの速度もかなり遅いし。長期展開する連続潜行任務で存在を秘匿するのに
向いてるってだけ。
しかし、攻撃原潜は速力と連続高速運転、速力向きな設計が必要なのでその方向に舵を切るなら
動力採用自体が主目的になる。要するに自衛隊は領海侵犯してくる敵原潜を発見した後に
おっかけまわして追い返し、その間に敵の詳細なデータも取りたいとか、
南方が緊張化した時に艦隊に護衛の攻撃潜水艦を高速随行させたいと考えてるんじゃないか?
って所だろう。その構想段階について関係者に焦りが見えるのでもうちょっと落ち着けってとこだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:25:42
まるでアメリカの攻撃型原潜は、核攻撃力を保有しているかのようですが、>>167の内容がそのまま当てることが出来ます。
核弾頭搭載の対潜ミサイル・サブロックも1990年代初期に退役しています。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:26:41
おちついて、話の内容は>>175だよ。原潜=原子力=核ミサイルとか変な発想は間違いって話。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:31:22
釣られすぎでは?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:36:14
なんでもかんでも国士様の責任にしたい人がたまーにいるからねえ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:37:50
なるほど、急ぎすぎました… すみません。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:44:10
(コソッ)それって「新品」という前提条件を付加しておけばよろしいのでしょうか。(サッ)
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 17:51:16
わかっているかもしれないけど、原潜の利点は通常動力型潜水艦に比べて圧倒的に長い潜水行動時間と潜水時も最大出力を発揮し続けることができること
冷戦時代の米ソは核ミサイルのプラットフォーム(ソ:タイフーン級や米:オハイオ級)や米空母機動部隊に対して高速の潜水艦で迎撃したり(ソ:アルファ級)その迎撃や対地攻撃力を付与したりした(米:ロサンゼルス級)
現在日本の通常動力型潜水艦を原潜に置き換えた時に発生するメリットは「哨戒任務の延長が可能と居住性の向上」といったところだろうか?スペースさえあれば原子力発電で得られる膨大な電力で真水のプールを維持することまで可能だから
デメリットはどうしても静粛性に劣ることや取得維持管理に今以上に金が掛かるということ
俺は詳しくないから参考程度にしておいてくれ
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 18:09:27
mixiに登録しろってことですかね。
しっかし、全てに精通したネクシャリストは現実に居ないもんかなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 18:59:42
19DDより安いイージス艦…普通におかしいと思わなかったんだろうか…。
そうか!イージスシステム(約500億)と船体だけで構成されてるんですね!
…自分で書いておいてなんだけど、本当にいたら、コイツ何に使うんだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 20:25:20
そりゃ無理だお。
ぶっちゃけた話、自分の会社の業務について、全て自分ひとりだけでこなせるだけの知識と理解と技能を持った上で、他人にそれを解説するだけの能力のある人が一体どれだけいるだろう?
会社に限定してもそれなんだから、業界だとか、概念・技術全般に一人で完全に精通するなんて無理無理。人間の限界超えてるよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 20:36:02
ま、誰だって間違いや趣味、好悪によるゆがみは持ってるからね。
その問題性を悟ったときにどういう行動をとるかってのが一番重要。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 20:48:44
そういうのは実際の軍に限らず、実際の開発の迷走や製品リリースなんかでのズレを見てもわかる所だろう。
ただまあ、いろんな所からちゃんとした人を招聘していると、話を付き合わせた時に
ある程度の整合性はマシになる傾向があるから、専門誌で特集を組む場合は人選も
がんばってもらいたいねと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 20:51:28
コピーロボットなのか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 21:05:35
hitachiに語らせるととてつもなく面白いかも。
土木系っぽいけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 21:07:02
休めませんね
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 21:14:26
今月号の軍事研究読んだけど、5.56mmしか止められないとか一体誰から聞いたんだろうな(笑)。
つか軽装甲機動車は高機動車よりひとまわり小さいのに重量は2倍近く増えてるんだから、正面だけなら12.7mmでも止められると聞いても自分は信じるぞ。
>日の丸原潜
旧ソ連が相手なら3海峡に待ち伏せするだけで済んだのに、中国相手となるとそうもいかないという焦りが海幕内部にあるのではないかと。
とはいえある程度場所を絞って待ち伏せできる立場なら、AIP潜で充分と思うのだけど…。
ちなみに今日別冊宝島の『僕たちの好きなかわぐちかいじ』を買って来ましたが、その中で宮永忠将氏が日の丸原潜について語っていて、第7艦隊所属にしてバックアップを全部アメリカ持ちにするくらいじゃないと原潜保有は無理じゃね?的なことを書いています。
つまりシーバットの設定でさえむしろリアルな方であると…。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年02月21日 21:57:32
なんだかんだで戦車単独で突っ込むイスラエルの戦車ドクトリンが、「待ち伏せの対戦車ミサイルにフルボッコ大損害」というイスラエルが良くやりがちな負けパターンを産んでいるような・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 22:24:28
警戒してるんだろうけども。調達や運用については米軍や議会の協力は不可欠だろうね。
まあ、中国海軍の動向次第で十年二十年スパンで取り巻く状況が色々とかわっていくんだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 22:35:34
普通は歩戦で協調するからねえ。まあ、イスラエルは日常的な巡回任務で兵士に被害が出るのを
議会側が恐れてるので、こういう独特な状況にあるとも。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 22:37:02
シーバットはさすがに無いw
日本に向かないのは市民に核アレルギーがあるってのもあるが、現時点では優先する課題が多いので
とり急ぐ内容でもないって所。潜水艦乗りは周囲に乗り遅れる感強くて危機感高いだろうけども。
結局32億ドルもの巨費を使ってる時点であの話は駄目なんだわ。そうりゅう6隻分くらいだよ。
当時としたらもっと高いだろうけど。たった一隻にそんな予算使うなら数でカバーした上で
別に予算回した方が良い。
日本が考えるとしたらスキップジャックとバージニアのあいのこみたいなのじゃないかな。
予算として見積もっても一隻あたり1200-1500億円が良い所だろう。
しかし、いきなりこれを達成する開発をやってみせろというのはいかにも酷だなあ。
とりあえず、原子力船舶計画をまたやるくらいのステップか、米国の協力は必要だろう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 23:06:08
契約を提案しようと思うのだが、どうだろうか?今度は死亡事故を起こさない様に消化設備や
人員配備等もしっかりとやるつもりだ。どうだね?」
というのが出てないのは意外といえば意外か。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 23:13:24
まあクーデター起こして宙返りして云々は無いわだけど、「米原潜のコピーを日本のメーカーに造らせる」という物理的な面だけを眺めれば、自主開発よりはリアルではあるわな。
経済的にはブイブイ言わせている割に、色々なタブーも残っていた社会背景が良く映りこんでるよ。
著者を含めた心理的な壁みたいなものも含めて。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 23:19:10
キヨタニの脳内関係者だろう。小松ピラーニャの件もそうだったw
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 23:24:50
そもそも米軍所属にする段階で米国はシーウルフはともかく、ロサンゼルスをリースか、
売却する形で対応するのではという気がw
日本の場合はコピーは無いだろうね。むしろ米国議会が介入してきて米軍ベース品を改造させられるか、
リースを要求されるという方が現実的じゃないかと思う。日本はなんだかなんだいって船体技術はあるし、
原子力の技術なんかについても他の原子力後発国よりはある方。
ドクトリンなんかもかなり違うから、装備自体が違う訳だろうし、当初案では
米軍の丸コピーは好まないだろう。まあ、それは各種装備を見てもそうだけども。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 23:27:51
順調に進めなきゃいけない案件が多い段階で今そういう冒険を起こすべきではないという
日本的な特殊な話でもあり、もっとじっくり要素研究もするべきだろうというのもあるので、
高速な攻撃原潜の意義を完全否定するなんて訳でもないが、まあ、中国やインドみたいな感じでの
取得への焦りは時期尚早かも知れないなって感じなのかと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月21日 23:30:52
あれどうなってんだろ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月22日 00:18:19
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月22日 01:01:24
大変勉強になりました
将来、中国の戦略原潜が質・量ともに増強され、それを日本独自で対処するなら必要になるかも知れないが
現状、技術的には不可能でないにせよ政治的には無理
アメリカの方針が大きく転換すれば政治的な問題は解決するかも知れないが、予算的に非常に厳しい
仮に防衛予算が増額されたとしても、他に優先すべき事項は山積している
というような理解に至りました
間違いがありましたらご指摘下さいませ
Posted by 158 at 2010年02月22日 01:13:31
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月22日 12:33:10
少なくともアメリカはそう簡単に西太平洋と同盟国を見捨て、自国領を前線にするようなことはしないと言うことは分かるよな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月22日 13:48:58
技術的ハードルも決して低くはないよ。ただそのほかの問題に比べればクリアしやすいというだけ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月22日 13:51:42
>確かに当時チェックしてはいたのですが、今現在は手元に無いのです。
資料はそう簡単に捨てるものではないって教訓ですかね、やっぱり。
>202
>206
依然どこかで読んだ記事(いつぞやの軍研誌だったかな?)では、「最低でも全周7.62ミリ×51徹甲弾
防御」と書いてあった記憶が。 どこから対5.56ミリなんて話が出てきたんだろ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月22日 14:33:48
【核巡航ミサイル、トマホーク退役 米政府が日本に説明】
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022201000156.html
【米、トマホーク廃棄を伝達=政府は容認】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2010022200365
確か通常弾頭も運用可能で、Mk41VLSからも発射できるから、日本が購入してイージス艦に積めばいいに。w
Posted by 木阿弥 at 2010年02月22日 14:58:46
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月22日 15:54:57
日本では、攻撃してくる相手のミサイル発射ベースや、それらに順ずる設備装置などを破壊するしかできないとするならば、充分にすぎるのでは?
PAC−3の数をやみくもに増やすのは金額的に不可能だし、第2第3の攻撃を防ぐためにある程度の敵地攻撃能力はあったほうがいいよね。
北朝鮮のミサイル発射実験が起こるたびに、常に議論になることだしさ。
ただ、イージス艦は遊撃に特化させる役割があるから、護衛艦のMk41に積めばいいのに。
あ、今の民主党政権では議論にもならんか。w
Posted by 木阿弥 at 2010年02月22日 19:37:43
ミサイル発射ベースの攻撃って、ノドンは移動発射機だぞ。スカッド狩りの戦訓見ようぜ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月22日 20:30:34
本当にトマホークに積む必要が出る時期にはまたなんか米軍も考えるから、
別に気にしなくていい話だよ。そんな時代になったら物騒過ぎるが。
日本が仮にこれを導入するとしても、廉価化したVLSタクティカルトマホーク導入で十分かと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月23日 00:10:16
記事と無関係な話はするなと何回言われたら分かるんだ? 第一ブログ主は何年も前から核攻撃型トマホークの完全解体処分を主張していたのだから、この報道でお前らの望むような記事はどうせ上がらん。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月23日 00:13:31
はあ? 話の流れの範囲ならば容認する旨だったはずだし、「こんな記事はどうなるの?」って話なんだから、企画記事の範疇だろうが。
そもそもオメーが判断する事でも無いし、その立場にも居ないのだから勘違いするなや。w
米軍が金かけて処分するくらいなら、「日本が安く購入したらいいのに」つー程度の雑談なんだから、自分の立場もわきまえずにゴタクを抜かすな小僧♪
JSF氏が「トマホーク処分を主張」するのは米国の立場を分析したものであって、日本に必要ないと主張したわけじゃないだろ? (読んでないから解らんので、予想だけどw)
ま、自分は昨年辺りからの新参者で、兵器の分野はドシロウトに過ぎないのだが、物事の論理を理解することはできる。
だからJSF氏の分析を評価できるし、少しずつ学んで行きたいとも思っているよ。謙虚にな。だから、別に期待する記事を押し付けるというより、JSF氏がどの情報に注目して記事をUPしてくれるのかを毎日(?)楽しみにしてる。
自分はここに参加する皆の意見も参考にしてるから、数名の名無しT72神信者さんが反応してくれたことを素直に喜んでいるところだが、その皆さんに「インネン」を付けられたとあっちゃー黙っていることはできない。
以後、勘違いした態度は慎むように。
Posted by 木阿弥 at 2010年02月24日 20:25:11
勘違いしているのは貴方の方です。貴方と212〜216のコメントは不愉快です。記事内容と無関係な話は控えて下さい。
>話の流れの範囲ならば容認する旨だったはずだし
多少なりとも関連性があるならまだしも、完全に無関係な流れは認められません。
>「こんな記事はどうなるの?」って話なんだから、企画記事の範疇だろうが。
いいえ、私の示した企画記事とはTK-Xの話だと本文中に明記している筈です。無理筋なこじ付けは認められません。
>そもそもオメーが判断する事でも無いし、その立場にも居ないのだから勘違いするなや。w
再度言いますが勘違いしているのは貴方の方です。常識的なマナーの話をしているだけなのに一々管理人の判断を仰がなければならないのですか?
>米軍が金かけて処分するくらいなら、「日本が安く購入したらいいのに」
>つー程度の雑談なんだから、自分の立場もわきまえずにゴタクを抜かすな小僧♪
小学生レベルの感想文を自慢されても・・・
>JSF氏が「トマホーク処分を主張」するのは米国の立場を分析したものであって、
>日本に必要ないと主張したわけじゃないだろ? (読んでないから解らんので、予想だけどw)
本当に読んでいないんですね、日本の立場として不要と以前から述べています。過去ログのチェックもせずにいい加減な事を言う人は一番嫌いです。
>ま、自分は昨年辺りからの新参者で、兵器の分野はドシロウトに過ぎないのだが、
もう半年間ROMしてて下さい。
>物事の論理を理解することはできる。
全然出来てません。
>だからJSF氏の分析を評価できるし、少しずつ学んで行きたいとも思っているよ。
では最低限の基本ルールを理解して下さい。カテゴリ「お知らせ」をチェックして下さい。
>謙虚にな。
そうは全く見えません。
>だから、別に期待する記事を押し付けるというより、JSF氏がどの情報に
>注目して記事をUPしてくれるのかを毎日(?)楽しみにしてる。
書いてもらいたい記事の要望はメールフォームで行ってください。
>自分はここに参加する皆の意見も参考にしてるから、数名の名無しT72神信者さんが
>反応してくれたことを素直に喜んでいるところだが、その皆さんに「インネン」を
>付けられたとあっちゃー黙っていることはできない。
単なる注意を因縁付けと理解するような人は困ります。
>以後、勘違いした態度は慎むように。
その思い上がった態度はどうにかならないんですか?
Posted by JSF at 2010年02月24日 20:48:08
それは解ってるけど、地下埋設とかの話も聞くし、米国の衛星の情報から移動するトラックの情報なんかもいただけるのでは? だから「それらに順ずる設備装置」と言ったのです。
>>216
>日本が仮にこれを導入するとしても、廉価化したVLSタクティカルトマホーク導入で十分かと。
要するに米国は、「お金をかけて」トマホークを廃棄処分するんだから、そんなコストかけるなら安い価格で取引できる可能性があるんじゃないかって思ってみたり。w
日本側に問題が無ければ、米国としてはお金になる方が願ったりじゃないかと…。
ま、いずれにせよ「敵地攻撃能力」の議論も沈下してしまったし、現在の政府内で議論されているとも考えられないので、現時点では「机上の空論」であることは誰もが理解しているでしょう。
そんなほのぼの雑談にけちケチを付けられましたので、なんだか暗い気分になったとさ。w
Posted by 木阿弥 at 2010年02月24日 20:52:47
お前いい加減にしろよ。
>そんなほのぼの雑談にけちケチを付けられましたので、なんだか暗い気分になったとさ。w
此処は雑談スペースとして解放された場所じゃない。その程度の事も理解できないお子様は消えてくれ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月24日 20:59:39
>なんだか暗い気分になったとさ。w
半年前から覗いているなら、つい先月に「記事と関係の無い話題は控えてください」ってエントリー立ったの覚えているはずでしょ?
注意されたら悪態吐いて・・・って一体歳幾つだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月24日 21:13:29
ここが雑談スペースじゃない事ぐらい半年前から覗いているのならわかっているはずだが?
注意されたことに対して反省の色もないどころか悪態つくとは、精神年齢が一ケタ台の餓鬼だな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月24日 21:25:58
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月24日 21:55:03
※ >>220 の記事は、JSF氏のお叱りに気付かずにUPしてしまいました。
リロードせずに、そのまま返事を書いておりました。
>勘違いしているのは貴方の方です。貴方と212〜216のコメントは不愉快です。記事内容と無関係な話は控えて下さい。
了解しました。ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
一言だけ弁明させてください。記事のタイトルは「これから始まる軍事企画記事」でしたので、私は「こんな話題はどうなるのか」と参加者の皆さんに尋ねてみましたところ、レスを頂きましたので簡単に雑談程度のお話をしました。確かに、記事の内容はTK−Xでしたので、当方のミスでした。
>常識的なマナーの話をしているだけなのに一々管理人の判断を仰がなければならないのですか?
判断するのはスレ主の貴殿であることを指摘したまでのことです。
あの時点では当方のミスを理解してませんでしたから、マナーの指摘とは気付きませんでした。
>小学生レベルの感想文を自慢されても・・・
自慢などしてませんが? 感想文でもありませんし…。笑える雑談だと思ってました。
>本当に読んでいないんですね、日本の立場として不要と以前から述べています。過去ログのチェックもせずにいい加減な事を言う人は一番嫌いです。
申し訳なかったです。昨年から読み出すようになったことは貴殿ならLogから解ると思いますが、私自身はJSFさんの論述を評価していますので、これからも少しずつ読ませていただきます。
>もう半年間ROMしてて下さい。
これも了解しました。以後、コメント欄には参加しません。
そうとう怒らせてしまったようですが、悪気は無かったことだけは申し添えます。
>単なる注意を因縁付けと理解するような人は困ります。
これは、私の至らない書き込みに反応してくれた方を、ある意味でかばいたいとの気持ちが働いたことから指が走ってしまったのです。私が余計な書き込みをしなければよかったからです。
>その思い上がった態度はどうにかならないんですか?
いやはや、何とも…。お恥ずかしい限りですが、実はわざとあんな書き方をしました。
人に何かを言ってくる以上は、コテハンとは申しませんが最低でも「自分は何者か」を名乗るのが筋だと思いますので、匿名の者に対する私なりの基本姿勢であるとだけ申しておきます。
とにかく、JSF殿と皆さんに対して多大なご迷惑をおかけしたことを、あらためてお詫びいたします。本当に申し訳ありませんでした。心から謝罪するばかりです。
また、前述したように今後は一切の書き込みを致しません。誓って申し上げます。
よって、私の書き込みもこれを最後にしますので、何とかご容赦くださるようにお願いします。
それではJSF殿、皆様、失礼致します。
Posted by 木阿弥 at 2010年02月24日 22:00:55
管理人から注意されたのに、これ見よがしに雑談を続けるお前は態度がフザけている。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月24日 22:02:32
Sadr City:
The Armor Pure Assault in Urban Terrain
by Captain John C. Moore
が詳しいです。
120mm主砲のHEAT弾と12.7mmAPIの威力を比較しているくだりがあります。
ただし、著者は戦車中隊長であり、ROEについて言及している箇所が記事中にあるため戦訓の言葉通りには受け止めることは出来ないと思います。
Posted by SBCT太郎 at 2010年02月25日 14:57:00
原子力潜水艦については詳しく知りませんが、アメリカの技術導入なしにいきなり実用艦を造るのは難しいと思います。燃料の濃縮度も違いますし、非常時に外部電源を得られないので自然循環のみで炉心冷却できる必要があったり、艦体を切り開いての燃料交換など、商用発電炉とは必要とされる技術がかなり異なります。
仮に今から開発するのであれば、運用中の燃料交換が必要ない高濃縮燃料を使用する密閉型(東芝が似たコンセプトの商用高速炉を開発している)が現実的だと思いますが、兵器級ウランの利用を政治的にクリアできたとしても、未経験でいきなり40年間運用する潜水艦を建造しても、運用ノウハウがネックになるかと。
技術者の感覚として、建造・運用のノウハウを蓄積してまともに実用になるまでには少なくとも3隻程度の建造実績と20年程度の運用経験が必要だと思います。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月25日 15:31:45
すいません、>>211の「JFS」は素で打ち間違いでした。訂正してお詫び申し上げます
Posted by 211 at 2010年02月25日 17:58:12
お詫び訂正文で相手を呼び捨てと言うのも斬新だな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月25日 17:59:10
Posted by 211 at 2010年02月25日 18:01:16
地道にやってはいるんだけどね。まあ、やるとしても潜水艦導入時にどうなるのかの
試案を出させたり、アメリカやロシア、フランス等からの試験導入かリースで
テストを行ってから、段階を経ていくべき話ではあるだろうね。
まあ、仮に独自の原子力潜水艦を作ろうとしても、東芝傘下のウェスチングハウス経由で
アメリカの既存技術を買えだとか、そういう突込みを受けそうな気がするけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月26日 02:44:29
東芝が買収したのは商業用炉部門だけでは?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月27日 18:18:13
だから経由で技術を新たに買えと言われてるのでは?
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月27日 21:25:00
売って下さいと頼んでも売ってくれるとは思えないけどな、F-16のソースコードを拒否された経験もあるし
ヘタに流出したら核動力艦が増えるきっかけにもなるし最重要機密の一つだと思うよ
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月28日 01:18:47
実際に日本が実用化しそうな勢いで取り組み始めたり、要素研究が進んだ段階となると、
古い原子力潜水艦機関技術を売りつけてくるというのはありえる話だと思うけど。
そうする形で技術の足かせを行ったり、利益をあげようとしてくるのは従来通りかと。
F-16のソースコード話も原潜介入話と全く同じになる可能性があるということです。
また、直接販売しなくても原潜のリースなんかもロシアがやっていたりもするし、
今後中露がこれらの原潜の拡散を広めた場合、欧米の認識も変わる可能性もあります。
最新式のGE製は渋ってきそうですけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月28日 01:28:31
> 一応原子力技術者(民生用)の端くれです。
自己の考え方を出し合うのは歓迎なのですが、正直なところ>>228の内容は本当に「原子力技術者(民生用)」なのか?と思わざるを得ないところ。
何処が拙いのかはいちいち指摘しませんが、お願いですから原子力技術者を名乗られるのであれば、もう少し勉強されてから、お仕事等に向かわれることを強くお勧めします。
少なくとも、これが仕事だったらその場で朱を入れられるか、本気で突き返されるレベルだと言うことを肝に銘じていただければ幸いです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年02月28日 04:32:31