【RIAノーボスチ;ロシア語版】
Перестройка авианосца: каким станет "Адмирал Кузнецов" : РИА Новости
【RIAノーボスチ;英語版】
Moscow set to upgrade Admiral Kuznetsov aircraft carrier : RIA Novosti
ノーボスチ・ロシア通信社によると、ロシア海軍の空母アドミラル・クズネツォフは2012年から2017年前までの5年間を掛けた大改修工事を予定しているとあります。それは只の寿命延伸工事ではなく、欠点を改善する為の大改修工事であり、その改修内容は詳しくは不明だが、幾つかのレポートに基づいて予測することが出来る・・・とあるのですが、その内容は「新造した方が安いんじゃないか?」と思えるほどの魔改造ぶりで、全てその通りに改装を施したら別物に生まれ変わるぐらいの代物でした。
○先ず第一に、欠陥のある蒸気タービンとターボ加圧ボイラーによる推進機関部は、ガスタービンまたは原子力推進機関に換装されます。
○対艦巡航ミサイルP-700グラニト(SS-N-19 シップレック)は撤去され、それに伴い艦内レイアウトが変更されます。これによって格納庫は4500〜5000平方mに拡大され、艦載機の搭載数を増やします。
○新型の対空ミサイルと防空レーダー、戦闘情報システムを搭載します。
○カタパルトを搭載する可能性。スキージャンプ台はそのまま残し、アングルドデッキ側に2本のカタパルトを設置できます。過去にソビエト連邦の時代に蒸気カタパルトは地上試験しています。しかしガスタービン機関の場合は蒸気を発生しない為、電磁カタパルトをこれから開発するか、アメリカから買うか、違法コピーして下さい。
○艦載機にはMiG-29KファルクラムDと各種ヘリコプター、及びスホーイT-50(PAK FA)艦載型が予定されています。
この予想部分はノーボスチ通信の軍事解説記者イリヤ・クラムニク氏(Илья Крамник)の分析です。実に大胆な事が書かれています。電磁カタパルトを付けたい場合は違法にコピーしちゃいましょうはともかく(ガスタービン機関であってもカタパルト用ボイラーを別に積めば蒸気カタパルトは使える)、現状の蒸気タービン機関を取り外してガスタービンか原子力機関に取り替えるとは・・・確かにクズネツォフ搭載の蒸気タービン機関はボイラーもタービンもボロボロの状態なので、交換したくなるのは分かりますが、しかし原子炉を積むとなると既存のボイラーより大きく重くなり、しかもタービンも含めて全て丸ごと換えたいとなると大手術が必要になります。具体的に言うと船体を輪切りにして機関部を取り外し、別に造って置いた船体延長ブロックを用意し、原子炉と新型タービンを組み入れて溶接するのです。船体が延長されるので航空機格納庫も広がる恩恵もあります。この船体を輪切りにして延長ブロックを挟んで溶接するという方式は、旅客船やコンテナ船ではよくある改造法です。
「ソング・オブ・ノルウェー」の船体延長工事 - PUNIP CRUISES(プニップ・クルーズ)
上記リンク先で旅客船の輪切り→延長工事がどんなものかイラストによる解説が行われてあり、よく理解できます。さてそれでは空母クズネツォフの場合はどのような工事になるのか、下記の図で解説しておきましょう。
空母クズネツォフの場合は機関がシフト配置されているので、輪切りにする個所は二カ所必要です。切断した後にボイラーとタービンを取り外し、原子炉とそれに対応したタービンを設置し、船体延長ブロックを挟み込み、溶接して仕上げます。これで古い機関の取り外しと、大きくなった原子炉区画を収納する事が可能になります。ガスタービンにする場合は小さくなるので船体延長ブロックは無くても構いません。ただしガスタービンは軽過ぎるので重心が上がってしまうので、重心を下げる為に船底バラストが必要になる場合もあります。
空母クズネツォフの船体配置図について詳しくはこちらを参照して下さい。
【空母アドミラル・クズネツォフ】
22,28 - машинно-котельные отделения(ボイラー及び機関部)
25 - отсеки авиационного боезапаса(航空機用弾薬庫)
20 - цистерны авиатоплива(航空機用燃料槽)
7 - ангар(航空機格納庫)
もし原子力化して船体延長ブロックも入れるなら、航空機用弾薬庫をもう一つ増設できるかもしれません。シフト配置の機関部の間に新たな弾薬庫を配置できれば、アメリカ海軍のニミッツ級原子力空母と同じ配置になります。
さて・・・無理があるでしょう、この大改装計画は。あまりにも大掛かり過ぎる工事で、艦齢20年のクズネツォフに施す価値があるのかどうか・・・あともう20〜30年使う気だとしても、改装費用が高額過ぎて、新造空母の方が安上がりになるかもしれません。船体の輪切りよりも、グラニト巡航ミサイルを撤去して格納庫を延長する方が面倒な工事になりそうな気がします。間の指揮所も移動させなければならず、むしろ此処は手を付けない方がいいと思います。グラニトのランチャーは蓋をして置けばいいでしょう。
本当にこのような大改装を行うとは少し信じられませんが、もし実行されればクズネツォフは文字通り生まれ変わります。建造途中で未完成に終わったウリヤノフスク級原子力空母に匹敵する性能を持つ事になるでしょう。
【未完成空母ウリヤノフスク】
ちなみに改造では無く新造の場合でも、ブロック工法によって後から溶接で繋ぎ合わせる工法は一般的です。
【建造途中のイタリア空母カブール】
弾薬庫が弾薬子に・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月08日 23:44:49
既に直ってるべ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月08日 23:48:26
しかし、このとおりの改装が実行し、グラニトを外して、搭載機数を増やして空母的性格が強くなっても、
ロシアはこの艦を重航空「巡洋艦」と呼称し続けるのでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月08日 23:49:38
JSFさん、やっぱり週刊にするために週末にされた方がと。
ご本人の決断ですので、かまいませんけれどもw
執筆お疲れ様です。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月08日 23:58:13
量が足りない可能性は否定しないが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:01:07
(一体何に使うんだよ)
空母大改造計画は考えるし
おそロシア復活か?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:01:32
自分で答えを出してるじゃないか。それじゃ熱量が全然足りない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:02:04
足りない場合についてはJSF氏が既に答えだしてるわけで。
そもそも、"全然"と言い切れるほどのデータを貴方は持ってるの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:04:10
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:06:44
いやそれは未完成空母ウリヤノフスク用だから無関係。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:09:18
現在のロシアの海軍戦略との整合性はどうなんでしょ?
ロシアが海から軍事力を行使したい仮想敵国というのは、すぐには思いつかないのですが・・・
あ、極東に持ってこられたらヤダな・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:11:42
ソ連海軍もよりスペースに制限のある潜水艦で原子力推進を実現しているので、一見すると
艦をわざわざ延長しなくても原子力推進化は可能では無いかと思えますが…
素人の印象なんで、穴があることだろうと思いますが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:12:57
空母ドゴールは最大速度27ノットの鈍足空母だよ。それでもいいならどうぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:24:09
「ロシアの戦闘艦艇は、見た目こそいかにも強そうだが、ダメージコントロールの観点からするとまるで素人の設計である」
という記述があり、そのあと付け加えるように
「ロシアの空母に至っては飛行甲板にミサイル発射管を装備するなどという訳の分からない仕様であり〜〜」
という風に書いてあった記憶があるのですが、
この撤去された「巡航ミサイル」というやつが、まさにその問題のミサイル発射管なのでしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:27:50
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:28:35
小さい船には小さな出力のエンジンでいい。だが大きな船には出力の大きなエンジンが要る。それぐらいは分かるか?空母ドゴールもリュビ級原潜も動力性能はかなり悪い部類に入る。最高速力は遅いし加速も悪いし放射能漏れまで起こしている。やはり技術的に無理があるんだな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:29:46
まだ撤去する前だ、過去形じゃない、今も付いている。P700グラニット巡航ミサイル。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:31:07
覇権を行使するにあたって空母はあって損はない……というか
ぶっちゃけPAK-FA作ったから空母もPAK-FAにふさわしい形に改修したかった。ってことじゃ……。
せっかくPAK-FA作ったんだし空母でも運用したいよぅ、というのは人情かと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:31:34
それっぽく改造してインドに売却するに5兆ジンバブエドル。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:32:56
電磁カタパルトを組み込んでるんだからできるよ!
ゴルゴ13に壊されたけど
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:33:32
ああ、案の定…
そもそも原子力機関は空間容積や重量辺りの出力は高くない、と耳にしたことも
ありますし、船体の大幅拡張が見積もられてるのは、本来の機関と同等の出力を
得るには機関部を拡張するしかないという事情もあるのでしょうかね?
>>14
ロシア海軍は大規模な海戦を未だ経験していないですからね。
史上例のない頻度と規模の海戦が繰り広げられた太平洋戦争で、ダメコンの重要
性を骨の髄まで叩き込まれた日米の経験値が異常なのだとは思いますが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:37:00
>ロシアの軍靴は良い軍靴♪w
?
当たり前じゃないか、何言ってるんだお前は。
ちょっと木を数えて頭を休めたまえ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:45:35
英を除外するとは癇癪おこりますね。
ほぼ唯一の現代軍艦損失を経験した国でもありますよ!
ドイツは…どうなんだろ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:47:45
対地巡航ミサイルの撤廃は、平和路線の証拠です!アメリカ艦艇の巡航ミサイルもこれを機に撤廃を(ry
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:49:08
Su-33の名前が出てないが一応20年までは使うよ。
T-50と入れ替わりになるだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:49:15
それをはずすなんて とんでもない!
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:49:27
グラニトは対艦専用。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 00:50:55
いや、経験したことがあるかどうかじゃなく経験の回数と規模の話でしょう。
第一次第二次通して英独間の海戦はジュットランド以外大した規模じゃないし太平洋戦で見られたような激烈な航空攻撃は味わっちゃいないもの。
代わりに潜水艦戦が凄いけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:10:09
艦載機+空母で物凄いコストに
なりそうだな
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:12:19
23の方、気に障ったらごめんなさい。
Posted by 28 at 2010年04月09日 01:12:47
常日頃から使いまわしてくたびれている商船でも必要があればやるけども、この艦は船体に関しては意外と状態が良いのかも知れないですよ。あまり動いてなかったから。
>「新造した方が安いんじゃないか?」と思える
>ほどの魔改造ぶりで、全てその通りに改装を
>施したら別物に生まれ変わるぐらいの代物
ジャンボイジングではなくバルジと艦首尾延長だけど、中身総とっかえというと、日本の専売特許だったな。
むつなんて二代連続だ。
ちなみに溶接不備で進水した大型艦を輪切りにしたことも。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:15:38
それこそ中国位しか・・・
EUもNATOも衛星国は大方増やしきった。
少なくともいまどき本土に侵略はしてこないだろうし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:18:24
重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキィ―」、「アドミラル・ナヒモフ」と共に原子力艦隊が出来ますね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:19:16
ジャンボイジングというのは戦闘艦では滅多に行われないからな、艦首と艦尾の延長とかはあっても、胴体中央付近の延長は、海上自衛隊のAIP搭載試験潜水艦「あさしお」の他には・・・何かあったっけ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:22:56
産経だけど。
「インタファクス通信などによると、ロシアのポポフキン国防次官は7日、フランスからのミストラル級強襲揚陸艦の購入が必要な理由として、北方四島に対する日本の領土要求を挙げた。」
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100407/erp1004072201003-n1.htm
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:23:39
対日といってくる可能性は十分にあるんじゃね?
EUともアメリカとも中国との関係改善してるんだから、声高に叫ぶ対象は日本ぐらいしかいないわけで。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:25:16
それtwitter上でブログ主が解説していた。ロシア高官の発言を額面通りに受け取るのは間違い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:31:36
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:43:48
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:45:45
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 01:46:27
魔改造の是否は兎も角、グラニト撤去は正しい判断だな。
飛行甲板が拡がると(格納庫面積じゃない点に留意)、端的に運用可能機数が増える。
となれば、整備員も当然増える理屈で、その分居住区を増設する必要が生ずる訳だ。
グラニトを撤去し、それで生じた余剰スペースを居住区に転用するというプランは妥当だな。
とはいえ、運用可能機数が増えるから搭載機数も増やすならば、航空燃料や航空弾薬の積載量も増やさにゃ釣り合わん理屈だが、そこは大丈夫か?。
まぁ、ステータス・シンボルとして1隻のみ空母を保有するという意図ならば、魔改造だろが何だろが構わんのかも知れん。w
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月09日 02:27:32
今月号の世界の艦船で貶された上に今後もロシア艦隊の空母の未来は暗い、と書かれてましたが、そこにきてノースボスチのこの記事ですか。
世艦に書いてたのはロシア人でしたが、一体どっちが妥当なんだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 02:39:02
しかし軍艦ではどうなんだろ。
戦艦とか空母は建造費も桁違いなので魔改造したくなる動機は十分だが、接合部に被弾した時のことを考えると、さすがにチト怖い希ガス。特に原子力空母だとね。
これが実現するかどうかはともかくとして、
「あの空母は一度改造されていて、船体に継ぎ目がある。この部分だ。ここに魚雷を命中させれば真っ二つになって撃沈できる。」
「しかしどうやって命中させます?」
「この船でXXmまで接近して〜。
危険な任務な上に、チャンスは一度きりだ。」
「俺にやらせてくれ。」
みたいな映画のネタに使われる日が来るのだろうか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 02:48:11
なんか豪気というか発狂していると言うか、新空母を建造するよりメリットがあるのかしら?
何時も船体延長工事の話聞くと、切って中継ぎした時に船体捩れたりしないのかしら、と思っちゃう
造船関係はスケールが大きくて時々うらやまし
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 03:00:51
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 03:35:47
ロシアだったら、人海戦術と力押しで5年でほぼ新規で仕上げてきそうだと思ってしまうが、流石に無理か。
しかし、動力を原子力に積み替えて、一体どこの海での運用を睨んでいるのでしょうかね?
北方四島向けの戦力としては、過剰すぎると思えますし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 04:05:09
シア様と言えば、ここ10日余り、情報管理部機動6課のエントリーの更新が停止しているのが気にかかります。この10日余り、このクズネツォフの改修計画のほかにもロシア海軍ネタで結構大きな話はいくつかあったと思うのですが………。
(「大帝陛下」の出撃、黒海艦隊の中佐がモスクワのテロで遭難死、ステレグシチー級新造艦の進水等等)
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 04:17:37
いや、そこは大量の対艦番長が大量のASM-2をぶち込んで(ry
……レイドオントーキョーとかバトルオーバー北海道の世界だなぁw
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 07:31:59
まぁ、その方が日本にとってもありがたいんですけどね
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 07:42:34
収まるんだろ?
ロシアも資源バブルがちょっと弾けて「みんなビンボが悪いんやぁ」状態なのかなぁ…
しかし、イスラエルの装甲車両魔改造を見過ぎると
「えっ!これで魔改造?」と思ってしまいますね(^-^;)
やっぱり魔改造というには、飛行甲板が反転して
ビーム兵器の砲塔が出ないと…
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 07:49:18
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 08:17:48
>「あの空母は一度改造されていて、船体に継ぎ目がある。この部分だ。
>ここに魚雷を命中させれば真っ二つになって撃沈できる。」
最近は空母もブロック工法で造る時代なんだが、イギリスのCVFも船体の継ぎ目が弱いとでも?
http://www.royalnavy.mod.uk/upload/img_400/Build_Strategy1.jpg
こんな風に細かく分割してから後で合体させる。各ブロックは建造会社すら違うんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 08:23:41
>飛行甲板が拡がると(格納庫面積じゃない点に留意)、端的に運用可能機数が増える。
おっさん、P700グラニットのVLSは使用していない間は飛行甲板とツライチだから、運用制限は無いよ。
http://www.militarypictures.info/d/211-2/Kuznetsov.jpg
こんな風に広げるのは発射の時だけ。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cb/Kuznetsov_960111-N-9085M-002.jpg
普段は何処あるかすら分からん。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 09:07:02
>となれば、整備員も当然増える理屈で、その分居住区を増設する必要が生ずる訳だ。
ああスマン、航空要員の事か。だがクズネツォフは元々、最大で60機(固定翼機48機、回転翼機12機)搭載可能なように設計されている。もしこの改装で搭載機数が増えても、5〜6機の追加がせいぜいだ。航空要員はそれほど増えない。というか現状でも艦の乗組員は大きく定数割れしていて兵員室には大きく空きがあるので、そういう心配は別にしなくてもいい。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 09:16:21
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 09:28:56
ポルトフ氏は偶にポカするものの(特に水上艦)、基本的に記事の信頼性は高いんじゃないでしょうか。世艦別冊のロシア原潜本の評価は非常に高いですし。
しかし今のロシアの現状でこの改装するとなったら10年、下手したら20年ぐらいかかりそうが気が。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 09:41:28
ある程度の大きさになると、ブロック工法の方が並列作業できるからコストや建造時間が有利なのかしらん
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 10:22:25
新造と違って、後からくっつける場合は従来部と増設部で疲労の度合いが違うから弱点になりそう。
それよりあの国だと溶接不完全のほうがありそうだがw
クズネツォフもかなり不幸な艦だし。
>>53
今月号の世艦の写真だとモザイクでもかかってんのかと思ったんだが、本当にVLS閉じてるときの表面は綺麗なんだな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 10:23:04
いや、ヴィクラマーディティアも充分魔改造か(汗)。
やはり飛ばし記事なんだろうけど、もしあるとすれば、クズネツォフに新造する以上の手間をかけて改装を施すことで、クズネツォフの寿命延長+新空母建造ノウハウのさらなる獲得が目的とか?
それはそうと、陸軍、空軍が主役のロシア製アクション映画はそれなりにあるけど、海軍のはあまり見かけない気がする。
クズネツォフが主役の奴とかないのかねぃ。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年04月09日 10:44:59
グラニットじゃない、グラニートだ。勝手に"ッ"を入れるんじゃない。ロシア語には力点っていうものがあるんだ。ウラジオストックの”ッ”はぎりぎり我慢できるが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 11:01:54
英語読みでは「グラニット」と発音するんだよ。ローマ字表記では「Granit」だからな。君の文句は「タイガー戦車じゃない、ティーガー戦車だ!」と言い張るお子様ドイツ軍オタと同レベル。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 11:06:07
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 11:48:46
コンプリートした方に艦載機をプレゼント!!
図を見たらこんなフレーズがぐるぐる頭の中でまわっています…
Posted by BELL at 2010年04月09日 12:29:29
防衛予算の増額をしないと
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 12:39:01
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 12:46:48
ねぇママ!
山田君も鈴木君もファミコン持ってるから
僕にもファミコンを買ってよ!
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 13:30:08
アメリカの空母も潜水艦も原子炉交換で真っ二つにしてるんだがどうなの?
>>64
対抗するだけなら潜水艦の方がよっぽど効果あるよ
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 13:33:50
米空母の艦首部だとこんな感じ。
http://www.wordsun.com/assets/raw-2-1184836812.jpg
http://www.murdoconline.net/pics/cvn77bow1-thumb.jpg
http://www.murdoconline.net/pics/cvn77bow2.jpg
http://science.howstuffworks.com/aircraft-carrier.htm/printable
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 13:37:01
○http://www.murdoconline.net/pics/cvn77bow1.jpg
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 13:42:24
しかし本当に五ェ門に切られたみたいになっているんだな
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 13:48:22
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 14:40:00
陸上機で攻撃できるなら潜水艦はなくてもいい。あっても困らないけど。
陸上機が使えないなら潜水艦だけでの攻撃は自殺行為・・・とは言わないけどWW2の事例から考えて犠牲が大きすぎる。SSNでの水上艦の撃沈例も、WW2以前に建造された旧式巡洋艦をフォークランドで一隻沈めただけであることも考慮すべき。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 14:49:15
ブロック工法が分かっていても、巨大な建造物が輪切りで並んでいると迫力ありましたね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 15:15:39
ガスタービンでコンプレッサーを駆動させ、
圧縮空気でピストンを動かすのでは、何か不都合があるのでしょうか?
シーリングや気体の質量の問題?
Posted by nyamaju at 2010年04月09日 15:34:48
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 15:42:45
あと、コンプレッサーだと装置が大がかりになる。
蒸気式だと短時間に大量の蒸気が得られる。元が水で、液体だから。
減っても、水はいっぱいあるしね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 15:43:03
出来上がったら軍拡著しい極東に回航されちゃうのかしらん?
戦前の日本戦艦みたいに大化けするといいですね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 15:47:57
伊−201、波−201とかは全溶接のブロック工法だし、海防艦も。調べきらんかったけど週刊カサブランカはどう考えてもブロック工法だろうと推測してみる。
それなりに古い技術ではないかなと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 15:57:07
リバティー船(´・ω・`)
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 16:07:53
>余談@兵装
新型の対空兵装に換装なら、グレイハウンドの技術転用で近代化した次世代カシュタンかバラシの搭載、ガーントレットの弾体更新と言った所ですか?
魚雷発射管にはクラブ対潜ミサイルを新たに混積し、単艦で3段構えの対潜火力に充実か?
(必要と判断した場合)降ろすグラニートの代わりの対艦ミサイルは何処に何を積むか?場所を移してオニクスかバラモスを重対艦ミサイルをVLSに搭載とかしてそうで((笑)既に艦載機に対艦ミサイルの組合わせで十分とは思いますが”念”の為)
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 16:31:35
そういう意味じゃ、ボーグ級から既にブロック工法って事か・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 16:52:47
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 17:03:30
ロシア語なのになんでわざわざ英語読みを参照するのか・・・。言語がロシア語だろうとなかろうと、アンタは軍事を語る上で、固有名詞全て英語読みを参照してるのかい?それじゃぁ混乱するでしょう。ロシア語の固有名詞はなんだから、ロシア語本来の響きに沿った使い方をするべき。まあ、アンタだけじゃないがね、これは。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 17:12:06
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 17:12:40
だからそのアンタの姿勢が「タイガーじゃない、ティーガーと呼ぶべき!」と他人に強制しようとする、お子様ドイツ軍オタと同様の低レベル振りだと言ってるんだよ。他の大人のマニアが迷惑するから、やめてくれないか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 17:22:13
アンタは軍事を語る上で、固有名詞全て原語読みを参照してるのかい?それじゃぁ混乱するでしょう。
Автомат Калашникова 47とかРПГ-7ですら原語の読み方してる人を日本で聞いたことない。
例のサウスコリアンシップとか中国の船とかも原語読みしてるんすか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 17:29:07
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 17:32:07
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 17:39:25
094型原子力潜水艦とかは原語でどう言っているの?
>>88
釣れますか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 17:42:26
変なディテールに拘って議論が進まなくなるのは勘弁。
まあ、これは俺のスタンスだから強要はしない。
それにしても、この魔改造には幾らくらいの金がかかるのだろうか…
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 17:47:18
例えばWikipediaみたいなサイトでは、表記の揺らぎが問題になるからできるだけ該当国家での表記を重視するなどの表記の統一が図られるのは理解するけども、
そういったサイトではない、ただの1ブログにて表記の揺らぎが問題になるとも思えない状況で全ての人に表記統一を要求するのは、お子様といわれても仕方が無いと思われますよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 17:52:09
アンタ、レス早いなw粘着?
スレ違いになるのでこの辺でやめておく。
JSFさんすみません。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 18:15:49
Posted by KY at 2010年04月09日 18:44:50
別に日本国憲法に航空母艦保有を禁じると解釈できるような条文は(9条も含めて)有りませんよ?
日本が空母を持たない理由は、単純に必要ないから持たないだけですからね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 18:45:50
対艦ミサイルの搭載有無であるので、運用とまでは詳細には無かったかと。
ただ、対艦/対潜/対地クラブシリーズの運用能力を(水平/垂直発射管で)持った場合、”キエフ級”の再来が観られるかも(笑)
艦体に”巨大なミサイルベイ”が載る時代は徐々に遠く成りますな(哀愁)
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 18:53:28
いつだったかの国会答弁で、ニミッツ級を名指しして憲法が禁止する戦力だと言う政府の見解の発言があった気が……
まあ、政府見解ですから国会通さずともどうとでもなりますが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 19:00:50
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 19:13:43
一時はこっちが心配するほど弱っていたからなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 19:14:06
手術(改装)の為には莫大なお金が必要です。
』こんな感じでロシア国民に募金を呼びかけるのはどうかな?
ま、冗談は抜きにしてインドとかに売り払って、
新造艦の予算や研究費用にまわしたほうが良い気がする。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 19:22:19
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 19:28:04
>新造と違って、後からくっつける場合は従来部と増設部で疲労の度合いが
>違うから弱点になりそう。
原潜や原子力空母は炉心交換の際は船体を輪切りにするのに、なんでそんな事になるの?
>それよりあの国だと溶接不完全のほうがありそうだがw
ロシアの艦艇の建造途中の写真や、原潜の炉心交換の際の写真とか見たこと無いの? 船体輪切りで再溶接なんて何度もやってるのにそれが原因で不具合とか出た事は無いよ。
今回のクズネツォフの場合は、原子炉を押し込める為に船体延長ブロックが必要になるかもしれないというだけで、船体輪切り自体は珍しい工事では無いよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 19:29:34
>クズネツォフちゃんは、心臓(主機)の病気(経年劣化)で長く生きる事ができません。
そもそも不慣れな乗組員がタービンに海水を入れてしまった医療ミスだと聞いたが・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 19:35:51
いっそのことガドフライかグランブルを搭載して(西側的な意味での)ミサイル巡洋艦に生まれ変わ(PAM!
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 19:53:14
>ロシア語なのになんでわざわざ英語読みを参照するのか・・・。
貴方は普段からAK47の「AK」の事をロシア読みの「アーカー」で発音してるの? RPG-7の「RPG」の事をロシア読みの「エルペーゲー」と発音しているの?
全部、英語読みで通じてるでしょ?日本では。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 20:14:54
もう、海も空もそこに吹く風も僕たちを守ってくれないんだよ。
で、空母には艦載機が必要なんだけどアテでもあるの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 20:22:35
ネタにマジレスになるけど、せっかく艦上戦闘機があるのにS300Fとかはちょっと…。
ここはやっぱりSLBMか核弾頭シュクヴァルの大量装(ry
>>104
くどい
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 20:26:59
空気(窒素分子80%+酸素分子20%)より
水(H2O)の分子の方が重い事が主な要因。
力は(質量)×(速度の自乗)
同じ速度でぶつけるのなら重い物をぶつけた方が
より大きな力が伝わる。
同じ力で速度が一定なら量を減らせる。
よって機器がコンパクトになる。
また、水は加熱による高圧ガス化が比較的容易であり、
大動力源としてに高圧ガスを使用する場合、
空気を圧縮するより様々な意味で扱いやすい。
Posted by k at 2010年04月09日 20:38:41
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 20:50:25
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 20:53:47
何だその理論は…
>空気(窒素分子80%+酸素分子20%)より
>水(H2O)の分子の方が重い事が主な要因。
どのくらい重いか教えてほしいぜw
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 20:54:23
そして艦載機がMiG-29KファルクラムDになるのはインドとの絡みか、フランカー系列はやはり大きくてカタパルトに載せれないのか。
巡洋艦の名称は諦めてバルト艦隊か中国に対抗して太平洋艦隊に永住させたりして。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 21:00:06
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 21:01:48
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 21:02:13
ブロック工法は第一次大戦中にアメリカで発案された(当時は鋲接?)って聞いたことがあるんだがソースが不明。
誰か詳しい人求む・・・(´・ω・`)
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 21:07:06
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 21:08:05
730tのブロックをひっくり返すのに2時間、ドックに移動するのに3時間かかる。
しかし、「違法コピーして下さい。」はさすがにJSF氏のネタだろ……と思って英語版読んだらほんとにそう書いてあったのは爆笑した。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 21:19:42
太平洋に配備すると、流石に我が国やアメリカも(ひょっとしたら韓国や北朝鮮も)神経尖らしてしまうのでは?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 21:40:48
出来たのなら対艦ミサイルを搭載した艦載機が射出できるので艦前部のミサイル発射管が不要になったと考えられないだろうか?
Posted by 90式改 at 2010年04月09日 21:41:19
>>フランカー系列はやはり大きくてカタパルトに載せれないのか。
機体の命数が尽きそうなんだって。で、ファルクラムの艦載型の納入とクズネツォフの退役と、
どっちが先になるんだろ、というのがロシア海軍水兵の軽口の話題だそうな(この改装が予定通り終われば納入が先になるだろうけど)。
>>巡洋艦の名称は諦めてバルト艦隊か中国に対抗して太平洋艦隊に永住させたりして。
造修施設の関係で、空母が配属可能なのは北洋艦隊のみである、という事らしい。
太平洋艦隊の造修施設は現状ロシア国家から切り離されて、「民営化」されているとの事(韓国との共同資本らしい)。
ソースは何れも世界の艦船今月号のポルトフ先生の寄稿から。
Posted by 別スレ6124 at 2010年04月09日 21:44:28
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 21:54:23
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 22:08:24
勿論調べたらスクラップにする契約で。
船作りに関しては何時ぞやのハマー国産論と同じ無残な結末さえありえる。
所詮お古でしょ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 22:14:51
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 22:26:31
基本、攻めて来る相手を迎撃すりゃいいのに空母など要らんわ。基本的にはミッドウェイ後からマリアナ沖までの海軍戦略とおんなじだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 22:36:34
で、その空母を実際に活用している国はいくつだよ。
つーか、空母が無きゃ大国じゃないってそりゃなんでさ
>121
日本が参考にするとしたら、どちらかというと英CVFではないでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 22:37:42
アメリカとインドとフランスだろ
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 22:54:16
後は英国も。
つまり、日本とは国の方針も軍隊の性格としても全然違う国ばかりじゃないか。
Posted by 125 at 2010年04月09日 23:01:22
さらっと大嘘を付くな。
窒素分子(N2)と酸素分子(O2)の分子量はそれぞれ28と32。
80%と20%の割合で平均しても28.8だ。
対して水(水蒸気, H2O)の分子量は18。
化学の基礎から勉強しなおして来い。
ついでに言うと気体の仕事については分子量よりも温度と圧力によって左右されるのでその意味でも分子量を持ち出すのは間違い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 23:27:36
せめてヨーシュ(グリズリー)かリフM(S-300PMU3相当)を積むか、大穴艦載版S-400とか期待してみたいです(笑)
スラバ先生と大帝先生の方も今後の近代化では上記を積み直すと思われるので、”デカくてブ厚い”板チョコが1枚グリグリ廻るか、艦体側面4面に張付くか、2枚背中合わせで廻るか、三択でしょう。ただ、リボルバー式から米風なVLSに成りそうで面白みは下がりそうです(?)
>111
>>ファルクラムD
Su-33は嫌いではないが、既に生産から相当経ているので各部にガタが来ている。
貴方なら性能がほぼ同じで安く小さく多く空母に載せられる新しい艦載機があるなら、そちらを載せるでしょう?
カタパルト対応はクズネツォフ用搭載艦載機開発時にテストしてるので基本問題無い。
>118
>>艦前部のミサイル発射管が不要
無理に艦前方区画に潜水艦仕様の大掛かりな発射機積め込んだので重く、使用時には注水する必要が有ったのが原因。
傾斜した発射機ではなく”完全な”垂直発射機の方が搭載容積削減等メリット有るので、魔改造後は対艦ミサイルは別の所に積むと思われます。
”対艦ミサイル”の無い「重航空巡洋艦」なんて、祖国の物ではありません!((笑)嘘)
Posted by ぬ at 2010年04月09日 23:31:10
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月09日 23:47:14
P-800オーニクスで既に更新の見込み。
スラバが現役”引退”迄は現存するでしょうが、”巨大なミサイルベイ”搭載の新造艦はもう観られないでしょう。
Posted by ぬ at 2010年04月09日 23:53:08
いやいや、クズネツォフにオーニクスを積んでも射撃チャンスが無いでしょう、搭載も決まっていないし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 00:03:08
何かあったんだろうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 00:08:47
マトモに対艦ミサイル積める艦載機が有れば全く出番は来ないでしょう。”装備として”積むとしても、一つ下のランクのクラブでしょう。あくまで対艦ミサイルがP-500バザリト/P-1000ヴルカンならばどうか?の、返答なのでクズネツォフが相当とは思いません。
オーニクス自体、中・長距離対艦ミサイルの種類統合を目的に作られているので、重航空巡洋艦以外の巡洋艦サイズの新規艦艇は今後オーニクス搭載を前提に建造されるでしょう。
個人的には能力そのままにサイズダウンして搭載艦艇数を増大させるのは良い事かと。
Posted by ぬ at 2010年04月10日 00:18:32
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 00:40:16
ここだけドイツ風に読んでいて、「ジャーマニー軍オタ」じゃないのは何故。
#「アンチ=ウイルス」が許される國で気にしてもしょうがない。
#それをお子様だと罵倒するのはさらにみっともない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 02:24:48
切断も問題だよね。まさかネジ止めじゃあるまいし、一度繋いだものをぶった切ってもう一度繋ぎ直せば強度が落ちるのは避けられない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 02:30:04
まあ、検討したのちに結果がくだされるでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 02:37:26
以下は常識だが。
艦上機の燃料/弾薬搭載を飛行甲板上に限るならば、一時に発艦可能な攻撃隊の機数の上限は、飛行甲板の面積から発艦すなわち射出ないし滑走に要るスペースを引いた面積によって決まる。
上の機数に、防空/早期警戒/対潜哨戒/救難などの任務で飛行中もしくは攻撃隊発進後に発艦する機を加えた数が、一時に運用可能な機数の上限。
格納庫は、この機数を常時稼動させるに足る整備中の機数と、攻撃隊発進後に発艦する機数を収容する面積があれば良い。要するに、飛行甲板の広さが艦上機の兵力を決めるのであって、格納庫の広さではない。
また、艦上機の兵力を決めるもう1つの要素が、整備員の数だ。これが充分でなければ、艦上機の稼働率を最大限に保てず、仮に飛行作業を控えて一時的に稼動機数を増やしたにせよ、それには継続性がない。
つまり、飛行甲板の広さと居住区の広さが、空母としての価値を決める大事な要素であると。
>クズネツォフ級2番艦ワリヤーグは…問題にはなっていないよ
だそうだが、ロシアは上に述べたような最も効率化した艦上機の運用を既にして諦めていたならば、整備員の不足は問題視されないと。
そもそもクズネツォフ級は、艦上機の攻撃力を充分に期待できなかったから、グラニトを装備する必要があった。すなわち、同じ重量容積を艦上機の搭載運用に充てるよりも、グラニト装備に充てる方が戦力発揮に効率的と判断された訳だ。そして、艦上機の主力も防空型だった。
クズネツォフ級はその程度の代物に過ぎず、2番艦で居住区が増設されなかったらしい点が問題視されなかったにせよ、それはソ連/ロシア海軍が空母を運用するソフトに劣っている事を示すのであって、問題が存在しない事の証明ではない。
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 03:58:45
の「稼動」は、「可動」に訂正。
Posted by ヲヤヂ@139 at 2010年04月10日 04:02:14
おいおい、あんたロシアの艦上機運用可能な艦の役割をまるで解ってないんだな・・・
このブログでなく、シア氏のブログでそんな事言ったら(ry
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 04:37:50
過去ログを読んでないし読む気もないと言ったりトンチンカンな長文貼りつけたりと、そんなに語りたいことがあるなら自分のブログでやってトラバでも送ったほうがいいのではないか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 07:34:52
システム全体の重量ないし容積に占める投射重量の比は、当然ながら艦上機がミサイルに勝る。
ソ連は、艦上機を効果的に運用するハードやソフトが欠けていた。そのため、本来ならば艦上機の運用に徹す可き空母にまで、デカぶつ対艦ミサイルを積み、艦上機の不足する攻撃力を補うという“損”な選択肢を採らざるを得なかった。
そもそもソ連空母は、SSGNや巨大ASMを積む爆撃機とともに、米海軍のCVBGによる制海を無効にするためのシステムの一部分だった。その結果、(稼働率の悪さや洋上訓練の年間日数の短さと相まって)艦隊や空母の価値を低く留めていたし、海軍に費やされた投資額の大きさに比べ国家が得た成果は乏しかった。とはいえソ連だった頃は、「それで構わん」とされてきた訳だ。
今日、ロシア海軍が空母に期待するものは、主にステータス・シンボルだ。であればこそ、空母として効果的な運用が為されなかったにせよ、空母の形をしたフネが浮かんでさえいれば、それで良い。だもんで、飛行甲板の広さだの整備員の多さだのは大して問題にされない。まぁ、その程度の海軍の、その程度の空母っていう噺に過ぎん。w
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 07:52:13
ポルトフ氏は以前の号で「ロシア空母建造秘話」なる記事も書いてる。
日本に空母が必要かを考えるならこのあたりも参考になるんじゃないかな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 07:59:41
>以下は常識だが。
鼻で笑われるレベル。長文書いてまで自己主張したければ自分でブログを持ってやれよ、「つため」よ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 08:10:33
とりあえずシア氏の所でやってみたら如何?
もしくは自分でブログを作るなりしてトラバ送るなり。
まぁこの程度のレベルで書き込めばどういう結果になるかは判りきっているけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 08:37:24
「バランスの取れた海軍」を、「米海軍と相似の海軍」と思い違いしておるな。その戦略転換とは、沿岸海軍から外洋海軍指向に改めたって事なんだがな。でも、今日に到ってさえ挫折したままだ。w
例えば、潜水艦にGINKギャップを突破させるには、それを掩護するための対艦/対空/対潜能力が完備した水上艦隊が要る。またオホーツクのSSBN潜伏海域を米CVBGから護るためにも、同様な艦隊が要る。ソ連は、それら必要な対艦/対空能力をミサイル偏重で得ようとした。というか、効果的な空母+艦上機システムを構築できなかったから、ミサイルに頼らざるを得なかった。
しかし、ソ連海軍の最盛期ですらCVBGに対して劣勢を強いられ、その試みは挫折していた。もちろん、現在も挫折したままだ。
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 08:42:33
お前の妄想は酷いわぁ、此処がロシア軍専門サイトだって事、理解してないのか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 09:01:13
で、VLSを撤去すると甲板は広くなるんですか?
傍から見ても言い訳にすらなってないけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 09:04:51
連続発艦しやすくするためかな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 09:11:38
>艦上機の燃料/弾薬搭載を飛行甲板上に限るならば、
>一時に発艦可能な攻撃隊の機数の上限は、飛行甲板の
>面積から発艦すなわち射出ないし滑走に要るスペース
>を引いた面積によって決まる。
だからグラニト発射孔は発射時以外は飛行甲板とツライチなので面積的には何の問題も無い。
>上の機数に、防空/早期警戒/対潜哨戒/救難などの
>任務で飛行中もしくは攻撃隊発進後に発艦する機を
>加えた数が、一時に運用可能な機数の上限。
だからどうした。
>格納庫は、この機数を常時稼動させるに足る整備中の機数と、
>攻撃隊発進後に発艦する機数を収容する面積があれば良い。
>要するに、飛行甲板の広さが艦上機の兵力を決めるの
>であって、格納庫の広さではない。
だからグラニトは飛行甲板面積を全く圧迫しない。お前の言う、グラニトを撤去すれば云々は的外れだ。
>また、艦上機の兵力を決めるもう1つの要素が、整備員の数だ。
>これが充分でなければ、艦上機の稼働率を最大限に保てず、
>仮に飛行作業を控えて一時的に稼動機数を増やしたにせよ、
>それには継続性がない。
>つまり、飛行甲板の広さと居住区の広さが、空母と
>しての価値を決める大事な要素であると。
2番艦ワリヤーグは1番艦クズネツォフよりも搭載機数が増えているが、グラニトを降ろして居住スペースを増やしてなどいない。お前の発想は根本から否定されている。
>>クズネツォフ級2番艦ワリヤーグは…問題にはなっていないよ
>だそうだが、ロシアは上に述べたような最も効率化した
>艦上機の運用を既にして諦めていたならば、整備員の
>不足は問題視されないと。
ロシア海軍の艦載機運用を何も理解せずに勝手な妄想でロシア海軍を馬鹿にするのか。いい加減にしろ。
>そもそもクズネツォフ級は、艦上機の攻撃力を充分に期待できなかったから、
>グラニトを装備する必要があった。
>すなわち、同じ重量容積を艦上機の搭載運用に充てるよりも、
>グラニト装備に充てる方が戦力発揮に効率的と判断された訳だ。
>そして、艦上機の主力も防空型だった。
ヘリコプターを多く乗せて対潜任務に特化したロシア海軍のドクトリンを何も分かっていないんだな。零点。
>クズネツォフ級はその程度の代物に過ぎず、2番艦で
>居住区が増設されなかったらしい点が問題視されなか
>ったにせよ、それはソ連/ロシア海軍が空母を運用する
>ソフトに劣っている事を示すのであって、問題が存在
>しない事の証明ではない。
2番艦ワリヤーグの設計で自分の発想が否定されたら、ロシア海軍そのものを非難して自分の心の安寧を保とうとか、ふざけるんじゃない!
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 09:15:13
>「バランスの取れた海軍」を、「米海軍と相似の海軍」と思い違いしておるな。
ポルトフ氏を馬鹿にするとは、しかも的外れな難癖を・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 10:30:07
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 10:44:15
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 10:53:29
ストレッチすれば、当然ながら飛行甲板が拡がる。わざわざ指摘しないと、こんな事すら分からないとは…。
グラニトの撤去は、整備員を増やすため居住区を拡張するスペースの捻出に寄与すると、俺は書いている。
>>152
144が、ポルトフ氏の記述「バランスの取れた海軍」を「米海軍と相似の海軍」の意味に取り違えておると書いたのであって、俺はポルトフ氏が間違っていると書いてない。
俺は、他所様を2chの流儀で汚したくないので、価値のない書込に律儀に答える所存はない。w
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 11:44:46
>俺は、他所様を2chの流儀で汚したくないので、価値のない書込に律儀に答える所存はない。w
鏡を見ろ。お前が一番2ch臭いんだよ、「つため」
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 11:46:59
そろそろ無限ループで粘着して※欄が荒れそうだから無視した方がよろしいかと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 11:53:37
そりゃ判らないでしょうね。貴方自身はストレッチに言及してしなかったのだから。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 12:00:13
「ロシア海軍も、少しは勉強したんだな」ってのが、その感想だ。
というのは、全通する飛行甲板と縦通する格納庫あるいは車輛甲板を共に備える艦のレイアウトじゃ、格納庫/車輛甲板の前方に固有乗員や便乗者用の居住区の大半を割り付ける形が定石だ。なぜなら、格納庫/車輛甲板は一定以上の横幅が要るが、居住区ならば幅の制限がない上、機関区画から離れている分、住環境として優るためだ。
図中の『指揮所』はCICを指すと思われるが、敢えて艦橋構造物から離れた場所に配置された理由は、艦橋との交通性より抗堪性を重視したために外ならない。
なお米空母では、艦橋構造物の周囲のギャラリー・デッキに指揮/通信区画を配置するのが通例だ。因みに、指揮/通信区画より後方のギャラリー・デッキには、諸科の事務室や医療区画、残余の居住区が置かれる。
そしてグラニトの撤去は、随伴艦に増載させれば済む筈の対艦ミサイルを空母にも装備する愚をロシア海軍が悟った事を示すのであり、露助も少しは進歩したって訳だ。つまり、空母は艦上機の運用を最優先する事が一番“得”なんだと、やっと露助も分かったってな。w
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 12:33:27
仮に大規模なレイアウト変更とミサイルの撤去を行って搭載能力向上を目指すなら、
やはりステルス艦載機へのロシア側の期待も大きいということかな。
従来のロシアは艦載機が艦隊防空程度が主体でメインはミサイルでなんとかしようって面が強かった。
より大規模な航空作戦実行向きにシフトしだした&小規模艦艇にミサイル任務を振り向けるという事か。
ミストラルとあわせて展開先でのエアカバーを提供する計画なのかもね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 12:43:33
元々は艦上機の不満とアメリカ型超大型正規空母断念から色々と無茶があったんじゃなかったっけ?
最近は艦載機も整ってきたし、欧米側の艦載機および空母の性能向上も懸念されるし、
SM-3等によるミサイル対処能力もけた違いにあがってるから従来型の戦術想定は古すぎるんだよね。
昔は昔で身の丈にあった考え方だったんだけど、ステップアップが必要になったと見るべきかと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 12:46:11
これに加えて日本の大型ヘリ母艦整備によるいつでも空母を作る造船技術があるぞという圧迫
(あくまでロシア国内向けのアジテージとして)という環境もロシアの外洋進出における
空母航空戦力の拡充を意識させているのかも知れないね。
ちょっと前まではイギリスが持ってるのは小さな空母にハリアーだし、フランスも微妙な空母。
アジアにはアメリカ以外に空母持ちはいなかったし、インド方面だって米ソ以外に航空艦隊を満足に
もってはいなかったからねえ。実際、物凄い勢いで潜水艦や空母戦力による軍拡が世界中で巻き起こってる。
まあ、先陣切って各国を刺激しまくってるメインは中国だけども。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 12:50:26
防波堤の一部です
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 13:04:19
>ストレッチすれば、当然ながら飛行甲板が拡がる。
>わざわざ指摘しないと、こんな事すら分からないとは…。
そんな事はブログ主が記事本文で書いている事だろうが。そうじゃなく、2番艦ワリヤーグは1番艦クズネツォフと同じ大きさでミサイルもそのままで搭載機数が上がってるから、お前の主張は否定されたんだよ。分かったか?
>グラニトの撤去は、整備員を増やすため居住区を
>拡張するスペースの捻出に寄与すると、俺は書いている。
2番艦ワリヤーグはそんな事をしなくても捻出が出来ているの、分かる? お前の主張は崩壊しているの。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 13:12:35
>「ロシア海軍も、少しは勉強したんだな」ってのが、その感想だ。
上から目線でド素人が何言ってるの?ってのが、お前への感想だ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 13:15:10
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 13:25:39
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 13:57:48
つまり蒸気カタパルトはミストラル級のついでにフランスから買えとry
>>162
ハリアーはともかくF-35Bの相手をシーフランカーでするのはキツイだろうな・・・。せめて敵艦隊をASMでアウトレンジできるようにしたいと思うのは人情かもしれん。
マリアナのターキーショットフラグとしか思えないけどな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 17:07:08
輪切り自体珍しくないことは存じてます。
延長に関しても元記事のリンク先で触れられてますから、そうしたからといって航行中にポッキリ…なんてことになるとはさすがに思ってませんよ。
まあ被弾時とか…って空母が被弾するような大海戦はそうそう起こりそうもないですが。
あとロシアだと云々のくだりは言葉が足りなかったと思いますが、「今まで大丈夫だったから、大丈夫とは限らない」と言う類の懸念です。
艦船の整備技術も低下しているらしいですし。
Posted by 58 at 2010年04月10日 17:16:27
フランス空母の蒸気カタパルトはアメリカ製だ。・・・大石英司と同じ間違いをしてるな、お前は。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 17:44:12
>輪切り自体珍しくないことは存じてます。
なら被弾時にポッキリ・・・なんてセリフは有り得ないのよ。
そんなこと言い出したらイタリア空母もイギリス空母も船体中央付近でブロック分割されていたのを溶接してるんだから、同じ条件なのだから。
>あとロシアだと云々のくだりは言葉が足りなかったと思いますが、
>「今まで大丈夫だったから、大丈夫とは限らない」と言う類の懸念です。
ならそれと同じセリフをイギリス人やイタリア人にも言って来い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 17:47:16
VLS区画自体は機械室、戦闘指揮所、航空指揮所などで四方を囲まれており、航空機格納庫とは隣接していない。ミサイルのランチャーが飛行甲板を支える形になっているので、撤去するとこの部分の甲板の強度が落ちます。なので、最低限VLS区画撤去後の補強作業は必要なので、居住スペースには不適当。
Posted by ぬ at 2010年04月10日 17:54:00
1970年代の戦略転換以降も、ミサイル偏重は変わらんぜ。つまり、ポルトフ氏の記述に言及したところで、往時の露助のミサイル偏重の否定にゃ成らんって事だ。
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 18:09:43
単なる思い付きだ。就役期間中に交換される可能性があり、しかも斜めに設置されてる物に、船体強度を負担させる事は考えられん。
実施工がどうなるか?は二重の仮定の上に在るが、どうにでも成る咄だ。
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 18:25:47
>単なる思い付きだ。
ド素人の逆ギレか。
あと173の内容が全く意味不明。酒でも飲んでるのか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 18:41:16
消フ級の段階でYak−38が、屑ネツォフ級でSu−33が、「今はこの程度でも良いや」と採用された理由を分かってないようだ。
そうでなけりゃ、こんな書込せんだろ。
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 18:52:00
一体西側は何にビビっていたのか
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 18:59:27
>消フ級
>屑ネツォフ級
そういう糞みたいな煽りを書くならお前は消えろ!
お前が一番2chのクソ煽り書き込みと同じレベルの書き方なんだよ。
平然と失礼な事を書き続けるお前の態度が厨房以前に幼稚園児レベルだ、いい加減にしろ。
ロシア海軍に付いて何にも理解してない癖にハッタリかまして大口叩いて、レベルが低過ぎる。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 19:04:29
>単なる思い付きだ。就役期間中に交換される可能性があり、
>しかも斜めに設置されてる物に、船体強度を負担させる事は考えられん。
お前、馬鹿だよな? 発射チューブに船体強度を担当させるわけが無かろうが。チューブを支えている架台がの部分で船体強度を保っているんだよ。発射前には注水までして重くなるんだぞ? 交換? 何を交換するんだよ? お前が何を言っているのかサッパリ分からない。なぁ、もう一度聞くけど、お前、馬鹿だよな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 19:09:03
>消フ級の段階でYak−38が、屑ネツォフ級でSu−33
ここは2chじゃないのだから、そういう無礼な書き方は止めて貰えないかな? 小学生の罵り合いじゃないのだから。そんな事を続けていると君はどんな場所でも嫌われるだけだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 19:11:44
艦前方にあんな潜水艦仕様の重量級発射管載せるのに考慮しない?その回答が単なる思い付き?素晴らしい!!大絶賛するよ!ちょいとサハリンで木でも数えに行くと良い。
斜めに設置されてるのはミサイル自体が”マンモス級に重いから”傾斜付けて配置しているに過ぎない。グラニートの後継ミサイル・オニクスは普通に垂直配置で、もし同じ場所に積むなら三連装VLSが予想されるので発射管の構造が相当変わるので、艦前方区画自体の大幅な改修が必要。ミサイル抜いて蓋した方が賢明。グラニート装備艦の発射管配置とミサイル自体の形状を写真でも探してからでも遅くない。これでも思い付きだね(笑)
Posted by ぬ at 2010年04月10日 19:12:26
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 19:13:05
>ミサイル自体が”マンモス級に重いから”傾斜付けて配置しているに過ぎない
違う。
元々グラニトが、斜めに発射するように設計されているからだ。(弾道ミサイル以外を)垂直発射するにはTVCが必要であり、本来垂直発射しない設計のミサイルを垂直には発射できん。
また、フネの形を立体的に捉えられる者でなければ解らないだろが、主船体内にランチャーを設置する場合、ランチャーの深さ若しくは底面積に制約が在る。
グラニトは、ミサイルの全長を抑制できなかったので、上述の制約をクリアするため斜めに発射する事にしたと考える可きだ。“重さ”は関係ない。
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 19:52:25
コメント欄に湧いては頓珍漢なこと書き散らしてるのは時々見てたけど
ロシア人を舐めすぎだろう……彼らはT-34を作り、人類を宇宙にやる程の頭脳も持っているんだ。
エスニックジョークで飲んだくれというのはともかく、本当の意味で馬鹿にして良い相手じゃない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 19:56:22
>チューブを支えている架台がの部分で船体強度を保っているんだよ
?。
設計上の課題は、@ランチャー区画という大きな空間の強度保持とAチューブの重量を何箇所で支えるか?の2つだ。ランチャー区画の甲板には、(それ全体として)ランチャーの重量を受け持つ強度が既に在り、ランチャー区画には、大きな空間を保持する構造が既に在る。
である以上、その空間の細分化に問題はない。
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 20:10:05
>なんだ、コレ有名人(悪い意味で)だったん?
コイツの正体は「つため」。もうどの掲示板でも相手にされていない奴だから無視すればいいと思うよ。知識が低い癖に威張り散らす勘違い野郎だからなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 20:12:34
他人の軒先を借りてるんだから、
他の利用者ともまったりやろうぜ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 20:19:56
とはいえ、敢えてブロックを差し替える選択肢もあり、どちらでも解決できる程度の問題に過ぎん。
Posted by ヲヤヂ@185 at 2010年04月10日 20:22:52
…クズネツォフ級はその程度の代物に過ぎず、2番艦で居住区が増設されなかったらしい点が問題視されなかったにせよ、それはソ連/ロシア海軍が空母を運用するソフトに劣っている事を示すのであって、問題が存在しない事の証明ではない。>>138より
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 20:35:45
それらが、その時のソ連にとって“精一杯”だった事すら解らんのじゃ…困ったもんだ。w
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 20:41:49
>2番艦で居住区が増設されなかったらしい点が問題視されなかったにせよ…
ワリヤーグについて、もう1つの解釈だが。
露助は、初回の戦闘時じゃ事前に飛行作業を控えてSu−33の可動機数を増やし、戦闘後はSu−33の何割かが必ず未帰還機になるから、機数と整備能力が釣り合うと考えておったのかも知れん。
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月10日 21:48:00
>ミサイル偏重
が変わらなかったとして俺のレスといったい何の関係が?ミサイル偏重海軍の軍備は日本のそれを考えるにあたって一切参考にならないとか言うつもりなら、軍事的考察をするにあたっての態度が根本的に間違ってる。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 22:03:37
>一体西側は何にビビっていたのか
大量の長距離対艦ミサイルと量も沢山あり質もかなり高い潜水艦(中には結構高性能な艦も)。それと高性能なSu-27ファミリーの一員である艦載機のSu-33。
名無しオヤジ氏、シア氏が見ていたらやばいぞ。
「ねえ、私の言うことって間違ってないよね。少し頭を冷やそうか」との科白の後でお仕置きされるぞ。くわばらくわばら。
ロシア海軍を馬鹿にしすぎだよ、あんた。
Posted by 90式改 at 2010年04月10日 22:09:26
本当にアウトレンジされたらたまらんので。
ソ連戦車ショックみたいに最初大騒ぎしたけど回収してみたらそんなでもなかったみたいな
ケースもあるけど、だからといって敵を弱く想定するのは軍事関係では最悪の行為だ。
敵はまっとうな装備を準備しているという前提で脅威を考えないと敵を予想する事になって
過去の歴史のごとく失敗を起こす。詳細な情報によらない敵の錬度が低いだの、
敵の装備は過剰に弱いに違いないだの、そういうのは小説家がやる仕事だ。
ちょっとはビビった方がよい。予算もつくし、規律も高まる。実際あたって弱ければ幸い。それだけ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 23:10:02
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 23:11:50
日本を相手に高い授業料を支払って学んだ不文律だ。
そんな馬鹿なの連発だったからなあの戦争序盤の展開は。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 23:13:25
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 23:13:38
アメリカと比べるからチャチく見えるだけでフランスの中途半端空母やイギリスの小空母から見れば
十分に脅威だね。フランスと比べるとYAKでは艦載機があれだったが、色々とつめる様になったし。
将来的にはPAK-FAみたいなのも視野に入れてるし、各国もF-35艦載型への意欲が強まるだろう。
・・・意欲が強まったとしてもF-35が順調になるかはよくわからんけども。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 23:15:39
正直、アメリカの空母打撃群とガチ勝負するんでもなければ、クヅネツォフを含む部隊とやりあえる航空・水上部隊はそうそう無いと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 23:16:51
打撃艦としてはミサイル駆逐艦や潜水艦のがいいんじゃないのか?とちょっと困ってしまうけどもw
まあ、単体でも脅威って意味ではアメリカ以外から見たら豪華な船とも言えるんだけどもw
おっしゃるとおり、アメリカ以下とロシア以下には両方に分厚い壁があると思う。
ただまあ、それはこの10年程度の話で、それ10年以後はロシアとの差が縮まっちゃうか、
一部の、特にイギリスみたいな国相手では追いつかれちゃうから対応は考えたい所。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月10日 23:38:50
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 08:33:47
>スキージャンプでアンだけでかい空母作った事と艦載機の性能は一流ってこと
>>198
>フランスの中途半端空母
STOBARは、ペイロードが制限される点がCATOBARより劣る。
すなわち、艦上機の戦闘行動半径を伸ばしたい時、空中給油の1機当たり給油量が大きくなる。タンカー=空中給油母機もまたペイロードが制限されるので、タンカー1機当たりの燃料搭載量が減り、タンカーの所要機数がさらに増える。艦上機の内、タンカーを務める機数が増えれば、それだけ防空や攻撃に当たる艦上機の割合が減る。
したがって運用上、艦上機の兵装を減らして戦闘行動半径を確保するか?(艦上機の性能を十全に発揮できない)、あるいは艦上機に充分な兵装を積ませるため空母が目標に近接するか?(艦隊の作戦行動の制約が増える)、選択を迫られるだろ。さもなくば、戦闘に投入可能な機数の減少を忍んでも、空中給油を実施せざるを得ん(作戦機数の減少)。
つまりSTOBARは、カタパルトという技術的ないしコスト的な課題を回避する代償に、艦上機運用面の不利を許容せざるを得ん。
他方シャルル・ド・ゴールは、蒸気カタパルトを備える。カタパルトの射出重量やら格納庫の天井高やら運用可能な艦上機に自ずから上限があるけれども、運用面の制約はない。
まぁ、アーク・ロイヤル級を起点にすればSTOVL+F−35Bでも進歩だろし(CVF)、シャルル・ド・ゴールが起点ならCATOBARは譲れんだろ(PA−2)。しかしロシアや中国の空母が、当面はSTOBARに甘んじなけりゃならんって事は、日米にとって悪くない話ではあると。w
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月11日 10:26:06
もうお前いいよ。帰れ。根拠の無い思い込みで兵器を貶しているだけじゃないか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 10:30:35
STOBARでも空対空兵装ならばペイロード制限なんて無いんだけど。相変わらず浅いよね、君。それと他人の反論を無視して自分の言いたい事だけ続けてるよね。会話のキャッチボールが出来ていない。まるでお子様。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 10:34:44
>STOBARでも空対空兵装ならばペイロード制限なんて無いんだけど
という訳で、元々爆装可能なSu−33が、運用上は艦隊防空専用にしか使えんと。w
てか、たとえ空対空モードでも増槽をフルに吊れば、そのペイロードはMAXに近づくぜ?。兵装が空対空モードなら、そこぞこ燃料を積んでも発艦できるってだけで、それもまたペイロードが制限された運用なんだがな…。
これでキャッチ・ボールになったかな?。ww
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月11日 10:47:43
空対空モードでも増槽をフルに吊れないって事は、防空に於いても不利なんだよ。CAPの滞空時間が短くなり、それだけ頻繁な発着艦を強いられるからな。
Posted by ヲヤヂ@205 at 2010年04月11日 10:56:57
>兵器を貶しているだけ
折角ネタを振ったのに、いち々々指摘してやらんけりゃ気付きもせんとは…残念なヤツだ。w
STOVLとSTOVARの差や、それぞれを選択した英露の違いについてなど、もう少し視野を広め考えを深めて欲しいと思ったのにな。
Posted by ヲヤヂ@202 at 2010年04月11日 11:16:54
>空対空モードでも増槽をフルに吊れないって事は、防空に於いても不利なんだよ
はぁ?フランカー系は元々、増槽無しで運用する事を前提に機内燃料搭載量がステルス機並みに多いのを知らないのか? そもそも増槽は付けなくていい機体なんだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 11:17:57
意味の無い連投ウザいから一つに纏めろ。それが出来ないなら出て行ってくれ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 11:19:19
>元々爆装可能なSu−33が、運用上は艦隊防空専用にしか使えんと。w
対艦攻撃はグラニトで行うし、対地攻撃を空母艦載機で行わないとならない状況がソ連には無かったので必要無かっただけ。手段と目的を取り違えているな、お前さんは。空対空装備だけで良かったからSTOVARで十分だったんだよ。
>206
>空対空モードでも増槽をフルに吊れないって事は、防空に於いても不利なんだよ
そもそもフランカーは機内燃料だけで長距離を飛べる機体なので、増槽を積む必要が無いんだよ。ロシアの戦闘機運用ドクトリンはそもそも増槽を積極的に使わない。フランカーは特にそれが顕著に現れている。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 11:24:26
ttp://russiantea.hp.infoseek.co.jp/newone/page011.html
>一般にフランカーは増槽を持たない戦闘機として有名である
一部の機体は増槽を装着できるようになったけど、積極的に運用したりはしない。これは有名な話だったと思うんだけどね。垂直尾翼にまで燃料を入れるんだよ、フランカーは。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 11:29:02
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 11:34:06
俺の反論に対し、一晩待っても返事が来ないので、名無しヲヤヂ氏が自らの誤りを認めたものと判断してヲチを終了する。今後は人のレスを自分勝手に曲解しないことを望む。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 11:40:59
>これでキャッチ・ボールになったかな?。ww
まさか、フランカーを語っているのに増槽がどうとか言い出すとは思わなかった。ロシア軍機の基本中の基本も知らずにロシア軍装備を貶していたのですか。それで会話のキャッチボールになる筈が無い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 11:46:42
>空対空装備だけで良かったからSTOVARで十分だったんだよ
うん々々、>>176の問いの答に少し近づいたぞ。w
まぁ、要するに段階的発展という事なんだが、戦闘機相手じゃ劣勢が明らかなYak−38が採用された目的も考えてみると良い。
>そもそもフランカーは…増槽を積む必要が無いんだよ
>ロシアの戦闘機運用ドクトリンはそもそも増槽を積極的に使わない
そういうのは、機内漕の容量を増す事の利害得失を弁えた上で書かんとね。w
で、Su−33の空対空モードの兵装重量は、例えばR−77x6、R−73Ax4ほか機銃弾やチャフ/フレアを合わせれば約1840kgになる。
乾燥重量が18400kg、燃料搭載量が9400kg、パイロットの重量(与圧服こみ)を100kgとするならば、計29740kgになる。
Su−33は、STOBARで最大30000kgまで発艦可能とされるけれども(その時の合成風速までは知らん)、それは艦橋後端の反対舷に在る、艦首から遠い方の発艦位置から滑走する場合に限られる。アングルド・デッキが始まる辺りに在る発艦位置からでは、滑走距離が半分になるので確実にペイロードが少なくなる。どれだけ少なくなるか?は知らんが、おそらくトン単位で燃料を減らさにゃならんだろ。
発艦時に消費する燃料の量は変わらんとして、それを約3トンと見積もったならば、以降の飛行に使える燃料は満載で6.4トンのところ2トン減なら4.4トン、3トン減なら3.4トンになる。航続力は、ザックリ5〜7割に減少する計算だ。
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月11日 14:36:02
一部をタンカーに割くにさえ少な過ぎる機数だし、有力な艦上AEW機もない。すなわち、CAPの継続した展開は端っから諦めてるのだろ。Ka−31の警報で、飛行甲板からアラートさせる所存か?、それで間に合うか否か?は知らんが。w
総生産機数は24機とも40機とも言われるが(既に生産終了)、何れにせよステータス・シンボル以上の意味がない空母1隻の需要を満たすに過ぎん。
Posted by ヲヤヂ@215 at 2010年04月11日 15:00:51
お前の長文言い訳は見苦しいからさ、余所でやってくれないか?
皆もコイツをもう相手にするな。増槽を装着しないSu-33に増槽がどうとかホザいている馬鹿など相手にする価値が存在しない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 15:21:12
Su-33に増槽は用意されていない事を知らない人は帰っていいよ。
>216
MiG-29Kの存在も知らない人は帰っていいよ。
君、ハッキリ言ってお呼びでないよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 15:23:59
>で、Su−33の空対空モードの兵装重量は、例えば
>R−77x6、R−73Ax4ほか機銃弾やチャフ/
>フレアを合わせれば約1840kgになる。
>乾燥重量が18400kg、燃料搭載量が9400kg、
>パイロットの重量(与圧服こみ)を100kgとするならば、
>計29740kgになる。
ホレ、空対空フル装備で燃料満タンで飛びあがれるじゃねーかw 論破終了。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 15:30:51
ツッコミをいれてくれた方々、ありがとう。でも>>215はいい加減にした方がいいと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 16:19:24
なるほどねえ。どちらにせよクズネツォフの輪切りは拝めるという訳ですな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 17:23:44
(レスがレスになってないのは頂けないけど割愛)
そこまで主張したいことがあるなら、
週刊オブイェクトに便乗しないで、
自身から発信できるブログを設ける方が良いよ。
しかし、某軍事ブログでもそうですが、
何故オヤジを自称する人って一癖も二癖もあるのでしょうか…
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 19:29:04
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 21:16:37
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 21:27:10
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月11日 22:22:21
>そもそもフランカーは…増槽を積む必要が無い
>>218
>Su-33に増槽は用意されていない
>たとえ空対空モードでも増槽をフルに吊れば、そのペイロードはMAXに近づくぜ? >>205
は、一般論として正しい。
Su−33が落下増槽を使うか否か?なんぞ確かめずに書いたけれども、落下増槽を使わない代わり機内漕を増やしている以上、それは機内増槽を備えたりコンフォーマル・タンク装着が常態だったりする事と異ならない。発艦重量と滑走距離の関係は、落下増槽だろが機内増槽だろが同じだ。
Su−33が大体240メートル滑走すれば、発艦重量30トンまで上がれるらしいと判っている。しかし常用される滑走距離は、その半分の120メートルだ。当然、発艦重量は数トン下回らざるを得ん。したがってSu−33は、ペイロードを制限された運用がデフォなんだ。
また、240メートル滑走の頻度が低い事は、その発艦位置の煤け具合が薄い点から明らかだ。そして、その発艦位置の使用は、より頻繁な発着を求められるヘリの運用も妨げる。
>>218
>MiG-29Kの存在
MiG−29は、最大離陸重量18.0トンでの推力対重量比が0.92。Su−33は、発艦重量29.7トンで0.90になる。ここからMiG−29は、240メートルより若干短い滑走距離でも最大重量で発艦できるらしいと推測できる。しかし、両者の差は2〜3%に過ぎない以上、120メートル滑走じゃMiG−29もペイロードを制限された運用を強いられるだろ。
結局、120メートル滑走時の比較じゃ、MiG−29もSu−33と航続力はおっつかっつだし、運用も似たり寄ったりだ。まぁMiG−29に替えたところで、クズネツォフがステータス・シンボルに過ぎん事に変わりない。w
Posted by 名無しヲヤヂ at 2010年04月12日 01:35:53
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月12日 01:36:11
長文で言い訳してもお前のみっとも無さは変わらないぞ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月12日 01:40:05
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月12日 07:08:14
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月12日 07:50:24
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月12日 08:22:55
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2065420
ロシア海軍北方艦隊ミュージックビデオクリップ エスカドラ‐ニコニコ動画(9)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6534253
2個目の動画がいいぞ、クズネツォフがグラニトを発射するシーンがある。2分25秒くらいからだ、図面にある通り斜め上に発射するんだなー。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月12日 09:18:21
Ka−31がヘリだから航続力に欠点が有るのはどうしようもないが、AEWとしては英軍の機体よりも高性能、現在運用就役中の”ヘリ”ベースのAEWとしては世界最高の性能。艦隊上空をCAPしてる機体を誘導すれば別に問題無い。
フランカーが元々防空戦闘機からの発展なのに、まるで設計思想を無視してるのも閉口モノ。
”アップグレードした”su-33は中央パイロン/st6に増槽一本搭載可能なので、”初期型”は搭載不能。対艦ミサイルに関しても、kh-41は陸上からの搭載は燃料も制限無く運用可能だが、艦載時は帰投時の重量制限に引っ掛かり投棄せざるをえなくるので、運用上は現実的ではない。発艦重量を制限されるのではなく、”帰投重量に制限される”。わざわざ高価なミサイルを毎度海に捨てる輩は居ないでしょう。艦尾滑走路を使用してならば、緊急時出力でA/B点火すれば問題無くkh-41積んだまま甲板擦る事無く離陸可能です。
空対空を主眼にしてる機体に、わざわざ対艦装備させる必要性自体、当時は”殆ど”無かった(随伴艦(潜水含む)隊の艦対艦ミサイル投入で十分事足りる)
単艦で何でも自前でするとでも?”米軍以外”なら、かなり豪華な能力と装備の船だよ。
”艦上機の運用”を最優先しているのでは無く、敵空母艦隊飽和攻撃用の”対艦ミサイルを最優先”している。
運用可能な機数の上限は空母が管制出切る機体が上限、単に甲板広くても管制出来なきゃ無用の長物。
米軍だろうがなんだろうが、管制出来ない数は”運用出来ない”。
Posted by ぬ at 2010年04月12日 18:32:12
“帰投重量に制限される”というと、米軍かつちょっと古い例ですけどF-14のAIM-54フェニックスの例が有名でしたっけ。
フェニックスのフル装備だと着艦できないから投棄する必要があるという。
「対艦ミサイルキャリアーに艦隊護衛の為の航空機運用能力を付与した船である」
という風に考えると旧ソ連のドクトリンにあっていた船だったわけで……
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月12日 19:16:11
実際には艦隊の他に、海軍航空隊のフェンサーやバックファイヤー等対艦ミサイル積んだ爆撃機も攻撃に加わるので、ある程度充実した防空兵装のある艦艇よりも艦載フランカーには、F-14+E2やバイキング等敵性航空機からの遠距離での防空が必要な理由があったのです。
敵空母艦隊攻撃時には、潜水艦隊としてオスカ−Uが最低5隻随伴、その他攻撃型原潜も加わる予定。潜水艦隊の艦対艦ミサイル+120発と爆撃機の地対艦ミサイルがある程度(編成によるので不明)となり、これに艦隊のミサイルも追加されるので、総合計では十分な数を既に携行していると思います。わざわざそこに、更に防空用艦載フランカーの数本ミサイルが加わる必要性が何処にあるでしょうか?
Posted by ぬ at 2010年04月12日 20:05:10
クズネツォフは艦載機も運用出来る巡洋艦なわけだな
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月12日 20:14:01
いや、その説明はさすがに・・・w
正規空母を名乗りたければ別の区域で使えばいいなんて話もあったし・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月12日 23:16:21
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月12日 23:47:42
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月13日 10:44:01
主砲とそれに耐える防御まで付け足したら大戦略では最強ユニット決定だなw
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月13日 19:52:31
航空戦艦ならキエフのほうがそれっぽいよなぁ
でも実際、かのゲームだと航空機をやたらと落としやすいこともあって
ニミッツよりクヅネツォフのほうが怖いwグラニト喰らったら並の艦じゃ一撃で沈む。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月14日 01:02:18
セヴマシュ造船所、クズネツォフの近代化改装については確認していないとする
http://vpk.name/news/38798_sevmash_ne_podtverdil_informaciyu_o_modernizacii_admirala_kuznecova.html
4月初めにセヴェロドブィンスクのセヴマシュ造船所で空母クズネツォフ
が近代化改装されるとの報道が成されたが、同造船所はその様な情報
は確認されていないとした。ただし、巡洋艦の近代化については行われる
とのこと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年04月26日 08:12:38
Posted by JanelleNorton33 at 2012年03月04日 05:53:45
Posted by essays help at 2012年11月05日 09:11:17
Posted by 名無しОбъект at 2012年11月05日 09:11:46
Posted by essay example at 2012年11月05日 09:22:07
Posted by custom writing uk at 2012年12月07日 15:24:46
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月07日 15:25:31