・オハイオ (USS Ohio, SSGN-726)
・ミシガン (USS Michigan, SSGN-727)
・フロリダ (USS Florida, SSGN-728)
・ジョージア (USS Georgia, SSGN-729)
以上の4隻がSSGN化され、2隻が太平洋側にあるワシントン州バンゴールのキットサップ海軍基地に配備されています。SSGN化されたこの4隻は、SSBNであった時代とは全く異なる任務の為、その行動に大きな変化がありました。SSBNは長大な射程の弾道ミサイルを自国近海から発射する兵器であり、核パトロール任務中は常に潜航し続けて敵の目に触れないように潜んでいますが、弾道ミサイルより射程の短い巡航ミサイルを積むSSGNは、ある程度目標の近くに接近する必要があります。そして平然と浮上し、友好国の港に接岸し、その威容を見せ付けるようになったのです。
以下は2年前に横須賀港に寄港したSSGNオハイオに、岡部いさく氏が取材したレポートです。
【2008年10月23日、岡部いさくSSGNオハイオ取材】
オハイオは日本や韓国の港に現れるようになりました。「見えない抑止力」であった潜水艦を、目に見える抑止力として見せ付けるようになったのです。SSGNオハイオの搭載するトマホーク巡航ミサイルは154発にも上り、これは湾岸戦争で発射されたトマホークの数の半分に相当します。攻撃原潜のバージニア級でもトマホークは搭載できますが、12発のみです。つまり、バージニア級潜水艦12隻分以上の対地打撃力を唯一艦で保有し、2隻集まれば戦争の第一撃を仕掛けられる存在・・・それがSSGNオハイオなのです。その一斉攻撃は大型空母の搭載機全力出撃に相当します。ただし空母とは異なり反復攻撃は掛けられず、ミサイルを撃ち尽くせば港に戻って補給を受ける必要がありますが、これまでアメリカ海軍では空母が担っていた「砲艦外交」としての任務を、SSGNオハイオも受け持つようになりました。存在を秘匿しなければならないSSBNから、存在を積極的にアピールしても構わないSSGN(威圧相手国の海軍力が低ければ位置がある程度バレても構わない)へと変身した事は、大きな意味を持つようになりました。
アジアに米大型潜水艦3隻…「冷戦以来の事件」:中央日報
米国の超大型原子力潜水艦3隻が最近、アジアの戦略要衝海域で水面上に姿を現した。
香港のサウスチャイナモーニングポスト(SCMP)は4日、「米海軍のオハイオ級潜水艦のミシガン・オハイオ・フロリダ艦が先月28日、釜山(プサン)、フィリピン・スビック湾、インド洋の戦略基地ディエゴガルシア島の港に現れた」と報じた。
この潜水艦は米海軍太平洋艦隊所属。米海軍の核心戦力である原子力潜水艦が同時にアジア海域の水面上に浮上したのは冷戦後初めての事件だと、同紙は強調した。政治軍事的な意図が濃厚だということだ。
SCMPは「米国軍当局者はこの潜水艦の登場を中長期的な配置戦略の一環にすぎず、特定の国・危機事態(天安艦沈没事件)を狙ったものではないと話しているが、この潜水艦のメッセージを中国が分からないはずはない」と分析した。
これらの艦がSSBNだった時代では考えられない事態ですが、SSGN化された今後は当たり前に見られる光景となる事でしょう。

US.NAVY - The guided-missile submarine USS Michigan (SSGN 727) passes the Olyuk Rocks as she arrives in Busan for a routine port visit.

US.NAVY -The guided missile submarine USS Ohio visits Subic Bay, Republic of the Philippines.

US.NAVY - The guided-missile submarine USS Florida (SSGN 728) conducts a fast cruise in Diego Garcia.

US.NAVY - The crew of the Ohio-class guided-missile submarine USS Georgia (SSGN 729) stands by as they pull up pierside
SSGNオハイオ - フィリピン・スービック湾
SSGNミシガン - 韓国・釜山港
SSGNフロリダ - インド洋・ディエゴガルシア島
SSGNジョージア - ギリシャ・スーダ湾
現在、アメリカ海軍のSSGN4隻は全て外国を訪問中です。今後はSSGNは世界の海を遊弋し、砲艦外交を任務として、潜水艦でありながらその威容を見せ付ける役割を担っていきます。現在、韓国と中国の報道機関はSSGNが姿を現した事に驚いていますが、実はそれはもはや驚くべき事ではありません。SSBNが浮上して姿をワザと見せ付ければ異常事態ですが、SSGNは平然と姿を見せ付けても全然構わないからです。
故に、SSGNが姿を現したからといって大騒ぎするような事ではありません。今後、この4隻のSSGNは常にその威容を見せつけながら世界中を訪問する事になるからです。韓国・釜山に寄港したSSGNミシガンの記事に「routine port visit」とあるように、今後も定期的にこの巨大潜水艦は友好国の港に現れます。搭載する154発のトマホーク巡航ミサイルで敵対国を威圧する為に。
また雷魚かと思ったw
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:45:49
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:45:55
アーセナルシップ復活?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:48:19
仮想敵の庭先をこれ見よがしにうろうろする世の中になるとはね
隔世の感、という陳腐な言葉では言い表せないほどの時代の変化を感じる
俺も歳だな
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:49:21
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:49:34
中国が軍拡を続けている中でもこのような変更をするとは・・・。
現在の中国でも往年のソ連より脅威ではないということ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:50:33
ロシアみたいにSSNとSSGNを統合するんでしょ。というかオハイオを改装したのはあくまで核軍縮の結果であって海軍が望んだわけじゃない。あとアーセナルシップの復活は無い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:51:03
そりゃ往年のソ連海軍の全盛期に比べたら、今の中国海軍なんてまだまだお子様ね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:52:07
SSBNだと自国近くに潜むので防御をさほど考えなくてもいいだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:53:39
韓国の軍拡も激しくなっていますけど、
主は仕方ないと言うスタンスなんですね。
仮に朝鮮が統一されて、アメリカが北の核を見てみぬフリをして、核保有し、近代的な通常兵器を持った反日国家が誕生するという危惧はないんでしょうかね?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:53:41
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:53:56
オケアン演習で各地に艦艇・航空機を大々的に展開できたソ連海軍と10隻の艦隊を東太平洋に展開させただけで精一杯にみえる中共海軍とじゃ一緒にできないよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:54:21
5〜10年後には数十隻をグアム沖にまで展開させて台規模演習を敢行するかもしれませんでありまする。(軍事費は着実に増加しているでありまするし。)
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:58:37
>11
鉄のカーテンと竹のカーテンじゃあ、隠してるものの神秘性に差が。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月09日 23:59:51
お前の仮定の連続で出来た質問には答える意味が無い、というのが管理人のスタンスだ。天安撃沈事件で韓国が軍拡を行うのは当然の事。それも見栄えのする大型艦の配備を抑制し、小型菅の整備に注力する方針転換は歓迎すべき事だ。何か問題でもあるのかい?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:04:18
君の口調ウザいわぁ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:05:40
いまんとこ海自が負けるとは思えんが
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:11:02
中国の建艦ペースじゃ、10年じゃあ到底無理だな。空母の戦力化までに20年は最低掛かるぞ。それくらい難しいんだ、大海軍の建設というものは。ソ連ですら達成できなかった。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:11:22
そんな蓋然性の低そうな危惧にいったいどんなリソースを割いて対処しようっての? 具体的にどうすんの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:19:44
高価な原潜を無駄にせず,かように戦略的に転用しているのか。
中央日報の記事を読むと, 見せつける抑止力も効果があるというのが判るな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:24:21
同じSSGNとして、どうせならオスカー級ももう少し露出を増やしてくれないだろうか…。
>>13
頭数そろえるだけなら10年か20年で可能かもしれないけど、フネなんか乗る人まで含めてノウハウの固まりだから、きちんと戦力化できるのは2050年代以降になるのではないかと。
ただそれでも自衛隊と米軍の連携で何とかできそうな気もする。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年07月10日 00:35:37
SSBNは核戦力の一つなので静粛性や囮などには特に気を使ってる。
そのSSBNがベースなので、防御面は悪くないはずだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:37:38
オスカー級は対地じゃなく対艦攻撃用なんだから同じSSGNでも任務が全く異なる。姿を見せちゃ駄目だろ、それくらい頭使って考えろよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:39:17
>核保有し、近代的な通常兵器を持った反日国家
おまえの脳内には中国やロシアは存在しないのか。
統一朝鮮よりよほど強大な相手なんだが……。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:39:27
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:41:19
北朝鮮やイランが相手なら浮上したまま行動しても平気だよ、防御に気を使う必要がない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:41:42
君が程度の低い右翼国士様だとよく分かった。
・・・ブログ主が君みたいな考えに与するわけ無いじゃん。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:44:00
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:47:45
ここは2ちゃんねるじゃないと言っているのならもう少し穏やかな書き込みをすべきでは?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:51:21
なんでもいいなら、無視すればいいじゃん。
他人の品性に何か言っても、詮無い事よ
言って改まるような奴なら、すでに改まってるだろうしなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 00:58:10
此処は嫌韓サイトや右翼サイトじゃ無いんで,コメント10みたいな発言は場違いなんだよね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 01:00:48
幕末も今も庶民はあんま変わらないと思う。
黒船なんて町人は屋形船したてて見物しに行ったし、今だって一般公開すりゃ結構な人が見物しにいく。
ギャーギャー騒ぐのは自称インテリ。幕末は攘夷浪人、今はハンベーシミンダンタイw
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 01:01:14
俺にはコメント10こそ2chニュー速+民に見えるぞw
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 01:01:58
ジュルリ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 01:37:31
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:03:36
米軍が北の核を見て見ぬふりという時点でかなりあり得ない状況設定かと。何のために在韓米軍との間で指揮権とかの韓国側への移譲を伸ばしたか考えました?哨戒艦への通常兵器攻撃でさえあのくらい神経使ってるのに。
>>10はなんか前提条件がおかしくないですか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:10:34
ところで今回下ろされたのは旧式のC-4だろうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:12:33
SSGNオハイオにはSSNが護衛に付いている。中国海軍の実力では、まだ米海軍のSSNを排除できる能力は無い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:16:28
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:17:54
民主党の政策母体である外交評議会では、
>核保有国としての追認策から体制変革策まで
という想定もしてるようですよ。
リポートメンバーなんかを見ると、
素人集団の意見ではないですね。
アメリカの有名シンクタンクや政府系のリポートなんかでは、
北朝鮮を事実上の核保有国として認めて、
核を他に売らない、渡さないという拡散の方に、
重点を置くべきという考えが一般的です。
ブッシュ政権も核排除ではなく、拡散阻止と
目標を変化させてましたよね?
北朝鮮が核兵器を破棄する可能性なんて無いんだから、
核保有を認めて交渉した方が現実的だという意見はかなり一般的です。
アメリカは北朝鮮の核武装よりも、日本の核武装をより強く懸念しているようです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:21:05
良くわかりません。
そこで、普通のヒトにも良く分かるよう解説をお願いします。(ハタボウにもわかる様になんて無理は言いません)
>10さん
経済的にありえません。韓国の経済を課題評価し過ぎです。
核兵器は作るにも維持するにもかなりのお金が必要となります。まして、通常兵器まで、となると韓国の規模では不可能です。兵器の輸出で稼げれば良いのでしょうが、そうすると今度は、アメリカ、フランス、ロシア、中国などの兵器輸出国が黙っていないでしょう。
そんな事を考えるのは、どこぞの三流小説家だけで十分です。
Posted by みやとん at 2010年07月10日 02:30:41
右翼国士様はお帰り下さい。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:37:02
記事中に書いてあるだろう。
SSBN(弾道ミサイル原潜)
SSGN(巡航ミサイル原潜)
SSN(普通の原潜)
要するにSSGNとは巡航ミサイルを大量に積んだ原潜という事。普通の原潜は魚雷が主兵装。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:39:45
トマホークをぶっ放す時はもっと陸側に水上艦隊が前進しているはず、1200km以上陸から離れていたら艦載機の作戦行動半径外になってしまう
タックトムが積まれたらもっと離れて撃てるしね
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:42:47
いやさ、記事内容と脱線するような話題は他所でやってくれないかな? この記事は巡航ミサイル原潜が砲艦外交としての役割を果たしている、という主旨なので、それと大きく外れる話は此処では禁止だ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:42:47
原子力潜水艦には主に戦略原子力潜水艦(SSBN)と攻撃型原子力潜水艦(SSN)の2種類がある。
前者は自国近海の海中深くに潜伏し、必要あらば直ちに敵国向けて核弾頭ミサイルを発射する任務を負っている。ゆえにトライデントなどの弾道ミサイルが主武装。魚雷系は自衛用の祭典原子価装備していない。
後者は敵潜水艦や水上戦力と交戦しそれを撃沈するための潜水艦。それ故魚雷やハープーン対艦ミサイルなどが主兵装。沈黙の艦隊に出ていたのはこちらのタイプ。
冷戦が終わって、核戦力の削減などが行われた結果、一部の戦略潜水艦がいらない子になった。スクラップやモスボールではもったいないということで、核弾道ミサイルをおろして代わりに通常弾頭の巡航ミサイルを装備できるようにしたものがこの記事にある巡航ミサイル原潜。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:46:07
SSBN:弾道ミサイルを敵の陸地にぶっ放すよ、核弾頭だよ
SSGN:巡航ミサイルを敵の陸地にぶっ放すよ、通常弾頭だから戦争で普通に使うよ
SSN:魚雷とかミサイルで潜水艦や船を攻撃するよ、沈黙の艦隊ででてきた「やまと」はこれだよ
これで理解できるはず
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:47:58
×祭典原子価→〇最低限しか
Posted by 46 at 2010年07月10日 02:48:03
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 02:56:18
友好国に対しても「アメリカを裏切るなよ」の無言のプレッシャーになるでしょ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 03:22:27
アホですか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 03:31:27
日本には空母が常駐しているのに今更何行ってるの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 03:32:48
同盟国なら頼もしいだろうJK
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 03:44:34
その辺を配慮して日本への寄航をしないのでは?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 04:19:04
流石の反戦団体も「ロシアとの核軍縮で改装されたSSGNに核兵器は積んでいない」事はちゃんと理解している。その上でこんなイカれた曲解をしている。
(2008/10/17)ピースデポ梅林宏道の原潜オハイオに対する頓珍漢な懸念
http://obiekt.seesaa.net/article/108234702.html
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 04:39:57
2年前にオハイオは日本に寄港した。今年、ミシガンが日本に立ち寄らず韓国に直行したのは天安撃沈事件があった為。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 04:42:35
艦首の方に見える小さな突起物だけど、同じものが日本の潜水艦にも見えるけどこれは何でしょうか。ご存知の方教えて下さい。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 04:50:09
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 05:00:16
まず攻撃が命中する事はないよね
発見できても攻撃できない
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 05:09:35
>対中国なんかの場合は巡航ミサイルで睨み利かせてもあまり効果なさそうだが…。海軍が整ってきてるし。
SSGNだけで戦争するとでも思ってるの?
そうでなくても154発のトマホークを一斉に撃たれたら、何処の軍隊だろうと無傷ではいられない。しかも、もし本格的に事が起これば、SSGNだけでなく、空母打撃群も数個群くらい押し寄せるわけで、これを一国で相手に出来る国は、そうそうありはしない。
しかも、戦争は海軍だけでするものじゃないからな。
仮にSSGN2隻+2個空母打撃群だとすれば、トマホークだけで500〜600発
さらにF/A-18が8個飛行隊
強襲揚陸艦がくっついてくれば、1隻でAV-8Bが6〜8機、AH-1Wが1〜2機。
おまけに、MEUの3個中隊が強襲・隠密・ヘリボーンと、それぞれの方法で上陸をしかけてくる。
上陸支援の為に、特殊部隊や82空挺師団が後方撹乱するかもしれん。
空軍の戦力も入れれば、三沢のワイルドウィーゼル部隊も出張ってくるし、嘉手納や群山からF-15Eを飛ばせば、中国の沿岸部の多くが戦闘行動半径に収まる。
それらを、F-22が護衛する。
グアムからB-2も飛んでくる。
常時じゃないにしろ、これだけの戦力が中国に対して睨みを利かせてるわけで、SSGNは1隻あたりの攻撃力が高かろうが、所詮はその中の一つでしかない。
兵器一つあたりの抑止力は如何程かなんて考え方は、何の意味もない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 05:21:11
基地を提供している国も対象になるなら、韓国も攻撃対象だな。
先ずは、黄海上でF-15Kのお手並み拝見といこうか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 05:32:13
インターセプトソナーでしょ。
逆探用だよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 06:40:45
それはともかく、対中国の究極兵器ですね。
トマホークで適当な軍閥を全滅させて中国内のパワーバランスを修正。
場合によってはお望みの軍閥頭の耳元にTwitして体制崩壊WO
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 06:51:32
>>15
仮にそうなったとして、それが反米にならナりゃアメリカも「そこまで日本の面倒を見てやる必要は無い、核は問題だし同盟国としての義務は果すが自分で何とかしろ」ってスタンスだろう
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 07:25:12
大連のワリヤーグは機関の復旧に失敗、練習空母としてすら再就役は諦めたはずだが?
あと「美国」とか釣りは止めとけ、似非中国人。つまらないんだよ、お前の低レベルな煽りは。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 07:27:36
言葉のイメージでは、もっと実力行使を匂わせるとものと思ったけど、実際はそこまでしなくても効果は期待できるんだな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 07:30:00
Posted by うみ at 2010年07月10日 07:39:16
神浦さんのところの紹介記事ですけど、日本には6月11日に寄港していますね。
49分しか寄港していないようで、補給目的というより、プレゼンスの表明が目的といえるのかも。
また28日にプサンに寄港したオハイオは、この艦なのかも。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_468.html
>沖縄ホワイトビーチ 米最大級原潜オハイオ寄港 49分後に出港
>カテゴリ米軍出典 沖縄タイムス 6月11日 朝刊
>記事の概要
>うるま市(沖縄県)の米軍ホワイトビーチに10日午前10時6分頃、米海軍で最大の原潜オハイオ(1万6764トン)が寄港した。
>補給・維持が目的で、同55分に出港した。原潜の沖縄県内寄港は今年で17回目。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 07:42:20
ただオハイオよりミサイル防衛の方が効果ありそうだけど
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 07:56:59
敵国近海の高脅威環境下では、静粛性が高くても、そのデカイ艦体からターゲットストレングスが大きいことは否めないし。
護衛にSSNが付いたり艦隊行動が前提なのかな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 07:59:59
違う。何処を見ている。6月28日に釜山に現れたのはUSSミシガンだ。6月11日に沖縄県ホワイトビーチに立ち寄ったUSSオハイオは、南下してフィリピンのスービック湾に入った。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 08:19:24
その「敵国」が北朝鮮やイランならSSGNは単独で浮上したまま運用しても平気だぞ、とこの記事に書かれている。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 08:20:35
大昔の戦艦による砲艦外交は、その主砲で独裁者の居城を砲撃する、射程圏内に収めるとか、そういうものじゃあ無かった筈だろ? 砲艦外交の意味を全然分かって無いだろお前。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 08:23:00
うん、だから「高脅威環境下では」って付けたの。
SSGNは対海軍小国専用じゃないっしょ?
Posted by 70 at 2010年07月10日 08:32:15
ギリシャといえば財政破綻して、中国が借金の肩代わりで食指を伸ばしている
アメリカはこれも意識しているのかもしれないな
○中国がギリシャへの投資拡大 新たな海のシルクロード 欧州に広がる警戒感
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100617/chn1006172041003-n1.htm
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 08:41:06
流石に関係無いべ。USSジョージアはこれからスエズ運河を渡るんだろう。・・・オハイオ級が堂々とスエズ運河を利用というのも凄い絵面だな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 08:53:41
いや、黒船が浦賀(久里浜)まで行った(親書を受け取らなければさらに北上して上陸し、直接将軍に新書を届けるぞと脅した)のはまさにそういった意味なんだが
Posted by うみ at 2010年07月10日 09:18:19
抑止の形も変わっていくのですね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 09:28:38
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 09:30:16
オハイオからオハヨー、なんちゃって」
幇間外交
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 09:43:59
エントリーの本筋から離れてしまうので何ではありまするが
>>大連のワリヤーグは機関の復旧に失敗、練習空母としてすら再就役は諦めたはずだが?<<
根拠・出典を明示してほしいでありまする。
誰がそんなことを言ったのでしょうか?中国(軍)当局は当然のこととして『漢和防務評論』の平可夫氏もそんなことは言っていないし、中華ネット、人民ネット等でもそんな話は一言も出てきていないでありまする。(もしかして、元帥やいさく、逆神やキヨあたりがそんなことでも言っているのでしょうか?)
と言うか去年から今年にかけても
・造船所内を自力航行(タグボートに曳航ないしは押された可能性は濃厚でありまするが)
・船体全部に対し消磁作業(らしき)作業を実施
・艦橋にフェーズドアレイレーダーらしき物体を装着及び艦橋の塗装を実施
等結構いろんな作業を実施しているでありまする。根拠も示さずにいい加減な事を言わないでほしいでありまする。かしこ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 09:53:30
上陸戦を仕掛けたらそれはもう砲艦外交の領域を超えてるんだよw 何にも分かって無いな。黒船の砲撃の射程範囲に将軍の居城は有ったのか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 09:59:17
テメーの喋り方がキモいから教えてやらん。
ヒントは教えてやる。というかこのブログで紹介されているんだがな、中国人識者が日本の雑誌で書いた記事だよ。
後は自分で検索して調べろ、一々ガキに懇切丁寧に教えてやる必要を感じない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 10:03:03
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 10:49:03
原潜で砲艦外交かぁ・・・
時代は変わるもんだなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 11:35:56
Posted by KY at 2010年07月10日 11:59:52
最大の違いは「自国の近海」と「世界中の海」。「みせる」か「隠れている」かということですね。
ということは、アメリカの軍事戦略が根本的に変わったのでしょうか?それとも、もったいないからリサイクルなのでしょうか?
前者の場合、補給やエアカバーを含めて部隊の変更等があるはずですが、これがアメリカ軍の再編問題とからんでいるのでしょうか。
単にリサイクルだった場合、原潜の新規調達数がへると思うのですが、こちらはどうなのですか?
>60さんの仰るとおり、それだけで戦争なんて出来ません。だから、>70さんの言うように艦隊行動が前提なのか?が疑問なのです。
また潜水艦は空母と違って「いきなり出現してみせる」という心理的なショックがあります。
さらに空母群の運用よりコストを抑えられると思うのですが(人的なものを含む)、アメリカの戦略が心理面を、より重視するものに変化しつつあるのでしょうか?
それとも、低コスト化に重点を置き始めているのでしょうか?
砲艦外交はもともと心理面の方が大切なのはわかってますが、この記事からしますとアメリカの戦略が根本的に変化した、としか読み取れません。
ただ何か重要なピースが抜けている。新兵器なのか、新たな同盟なのか、まさか宇宙人(鳩山さんじゃあるまいし)って事は無いでしょうけど、そんな気がしますね。
Posted by みやとん at 2010年07月10日 12:37:53
米露の戦略兵器削減で余剰となった戦略ミサイル原潜の再利用だって基本的なこと分かってる?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 12:49:51
「お金がかさむし、そこまで用意する必要性がなくなったから原潜を減らすお……」
↓
「そして軍縮したら、なんか変な国家が蠢動するようになったお……」
↓
「だから減らす原潜を改装して、ならずもの連中を黙らせる船を作るお!」
大体こういう流れだと思ってもらえると助かります。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 13:20:25
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 13:44:38
このような船で世界を威嚇して回るなど野蛮極まりない。
米国のこのような振る舞いは世界中の人々に恐怖を与え軍拡を煽りかねない。
アメリカは軍事力をもっと減らして世界を安心させるべきなのだ。
軍事に金を使ってないで世界中の貧しい子どもたちのために役立てればいいのに
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 13:53:42
この前、中国の艦隊が日本の領海を横切りましたが、あれだって砲艦外交の一種です
中国のあの振る舞いは、日本と台湾、いや、アジア中の人々に恐怖と懸念を与える、野蛮極まりない行為でした
中国は軍事力をもっと減らして、アジアを安心させるべきなのだ
軍事に金を使ってないで、中国人民達のために役立てればいいのに
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:00:11
自国による恫喝はきれいな恫喝なのかアメリカさまは
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:08:57
そうだ。テロ国家北朝鮮の恫喝は許され無い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:17:11
お前の芸風、飽きたよ。本当につまらん。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:20:27
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:25:52
>北朝鮮の恫喝は悪い恫喝
そもそも、相手の軍艦を沈めたり、民間機を破壊する行為は恫喝とは言わない
テロと呼ぶ
どっちが野蛮な国なんだよ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:28:08
北朝鮮は存在自体が悪であり、テロ支援国家どころかテロ国家そのものだ。消滅しなければならない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:31:26
アメリカは、どの国の、どのテロ組織を支援してたんですか?
それと、その話しとオハイオと、どんな関係があるんですか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:31:56
日本と台湾だけのことでさもアジア全体のことのように言うのはいかがなものか
すくなくとも北朝鮮やミャンマーやパキスタンはそれを恐れていないと思うのだがソレラの国はアジアではないのかね?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:35:02
アルカイダ、常識だろ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:36:44
北朝鮮とミャンマーとパキスタンだけのことでさもアジア全体のことのように言うのはいかがなものか
すくなくとも日本や台湾はそれを恐れていると思うのだがソレラの国はアジアではないのかね?
それと、この話しとオハイオと、どんな関係があるんですか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:40:02
へぇ〜
ソ連がアフガン侵攻した時代から、アルカイダは既にテロ組織だったんだぁ
俺は知らなかったよ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 14:41:09
http://www.time.com/time/nation/article/0,8599,2002378,00.html
タイムの記事。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 15:04:24
まさかムジャーヒディーンとアルカーイダとターリバーンの区別がついてないのか?w
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 15:26:40
入港してる間は湾内で待ちぼうけ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 15:34:00
>岡部ださくでは
ださくは駄っ作機関連書く時だけ使うペンネームだろ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 16:45:21
おやしおの時は「ハッチの厚さで潜水深度の限界が分かる」って理由でカバーつけてたんだが・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 17:02:20
ああ、それは魚雷用とミサイル用の違い。
海上自衛隊の潜水艦は深々度での戦闘に対応できるよう、深さ600m以上でも魚雷戦闘が可能なようになっている。
だが弾道ミサイルや巡航ミサイルはそんな深い場所からは発射できない。かなり浅い場所まで浮上してから撃つ。撃つ際のシークエンスも、ガスバブルを放出してその泡の中を真上に打ち上げる方式だ。(タクティカルトマホークはコストダウンの為、従来型より強度が低下し、魚雷発射管から撃てなくなった)
だからSSBNやSSGNのミサイルハッチの厚みなんてバレても全然構わないよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 17:08:17
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 20:03:24
日本は潜水艦の数を増やしたいよね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 20:08:59
ねーよwボケがw
こいつはロシアとの核軍縮の結果生まれた艦だ。これは軍縮の象徴なのだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 20:11:13
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 20:19:52
えー本当?海自の潜水艦って、600メートル以上の深度でも対潜戦闘できるの?
実用最高深度以上じゃないかな。まあ、実際のデータは防秘なのは分っているけど。
そうりゅう級でもNS110鋼を耐圧殻へのフル使用はしてないよね?
水中兵装発射管の内扉にも、その深度の水圧が掛かるし、89式魚雷は現行の発射管からスイムアウトできるサイズじゃないから、それ以上の水圧で射出しなければならないから、スゲー頑丈ってことになるのですが。
できれば、ソースを教えてください。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 20:50:21
そもそもタクトムの射程考えたら見つけられるか怪しいもんだ。
なぐりこみ艦隊の方が前にいるだろうし
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 21:04:33
これがアメリカの軍縮の象徴だとはよくいったものだ
まさに欺瞞だらけじゃないか
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 22:00:00
いや、「核軍縮の象徴」であって、貴方の言うような軍備そのものを否定するような馬鹿なものではないです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 22:06:51
貴方、馬鹿ですよね?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 22:36:22
え?
全面核戦争で地球滅亡を告げる死神が
加州知事そっくりの人型アンドロイドに転生したくらいの大きな違いはありますよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 22:57:53
かわぐちかいじ氏が詳細に再現しておられます。
飛行能力、50ノットでの航行能力、
逆立ち出来る素晴しい運動性等々を備えた化け物ですよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 23:09:47
シーバットは表向きは米海軍所属だから、海自の潜水艦とは言えないので、ダメちょ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月10日 23:43:08
日本は守りたくありません、と意思表示したかったんだろな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 02:04:39
頭は大丈夫ですか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 02:10:20
それとも乗組員が低いのか
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 07:41:16
お前の脳みそ真平らかと疑うような妄言を披露したりとかしやしないかと。(ねーよ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 07:57:27
同感です。
日本はなんとしても新しい原子力潜水艦の研究を急がないといけません。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 08:57:53
キチガイが根拠の無いお子様レベルの感想文を書き込むのは止めてくれないかな?資源の無駄だし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 08:59:52
レベルの低い釣りは止めとけ、馬鹿アンチ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 09:01:04
「核軍縮の象徴」と「軍縮の象徴」は違うって事ですよ。
弾道ミサイルを降ろしたオハイオは核軍縮の象徴だが、代わりにトマホーク巡行ミサイルに積み替えて通常戦力の鬼と化した。
この説明に矛盾は無いのです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 09:06:49
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 09:08:57
日本近海の防衛なら原子力潜水艦は必要ないなんて言うなよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 09:55:54
ああ、防衛に徹する限り、原潜なんていらねーよ?
基本待ち伏せの海自潜水艦部隊なのに、原潜なんて騒音でけーから使い物にならんよ
日本に最も必要なのは、潜水艦の保持制限をやめて、最低でも30隻体制にすることだよバカ
お前、そうりゅうがどれだけ高性能な通常動力潜水艦か知ってっか?
他国がおいそれと真似出来る潜水艦じゃねーw
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 10:05:05
滅ぼすのは流石に難しいと思いますが(所詮は弾頭1000ポンドだし)、重要拠点を複数同時に無力化は出来ると思いますよ。
別に攻撃する時はSSGNだけでやるわけでもないでしょう
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 10:20:20
日本近海の防衛なら原子力潜水艦は必要無いよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 10:26:33
原潜は処分費も調達費も特に金が掛かるから今までみたいに新型ばっかり揃えられなくなるしな
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 12:03:18
砲艦外交という言葉だが、SSGNには砲はねぇ!
時代に合わせて、新たな言葉を生み出すべきだろう。
「筒艦外交」…発射筒からとったが効果が薄そうだ。
「発射艦外交」…発射管と艦をかけてみた、駄目だ。
「屠魔砲紅外交」…どう見ても珍走団、しかも音的に開拓時代にインディアンに脅されてるみたい。
いいものが思いつかない…
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 12:36:05
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 12:42:09
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 12:56:32
同じ技術レベルで原潜と通常動力潜を造ったら、当然通常動力潜の方が静かだよ。ロシアがキロ級を建造したのもそういう理由だし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 13:04:14
そこを間違ったのは113の俺であって
>116で触れられてる>112は関係ないんじゃね?
そう言う意味で>112すまん
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 13:42:02
140は無かったことにして欲しい
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 13:44:15
諸国を刺激しかねん
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 14:03:05
どの国もUSSオハイオやUSSミシガンに文句はつけて無ェんだよ,黙ってろよ雑魚は。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 14:26:18
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 14:28:18
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を乗員とほぼ同数装備してるから砲艦外交と言っても差し支えないのでは?陸戦ユニットの分SSBN時代より装備数も増えてるでしょうし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 15:06:45
言わないのと言えないのは違うぞ
あんなものを突きつけられてるのに文句なんて気軽に言えるかよ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 15:10:03
突きつける? どこにさ?
少なくとも同盟国にとっては文句言う存在ではないだろう
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 15:17:14
いや、単に文句を言っちゃうと次から自分も
同じ事が出来なくなるから黙ってるだけよw
オハイオ批判したら自分のところの潜水艦や
ミサイルはどうなのよ、って話。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 15:31:03
は?中国は米空母の黄海入りに激しく反対してるジャン。
でも釜山に来たSSGNミシガンには文句付けてねーよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 15:33:49
これだと戦略原潜が姿を見せる意味が分からないと楽しめないよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 19:25:00
中国•ロシアの対潜能力水準って、どんなものなんでしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 20:08:11
たとえば中東あたりでトラブルが起こったときに、対応できるもんなの? オハイオ級のトラブルに対応できるなら、ロス級にも対応できるだろうけど、その逆は成立するとは限らないし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 20:53:27
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 21:27:27
中東方面でのトラブルはディエゴガルシアで対処するんじゃないでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 21:51:26
http://blogs.yahoo.co.jp/okiwindom
ヤフーブログしている軍事素人です<(_ _)>
初めまして
ミッドウェー海戦研究所・小窪兼信さんの紹介で知ったと思います 貴ブログを・・
素人の身としては 軍事系は凄い知識ですね・・
ヤフーではないので簡単に転載紹介出来ないのが
惜しい限りです・・潜水艦記事興味大でした☆
Posted by あまのじゃく at 2010年07月11日 23:09:44
そもそも、何ヶ月も連続潜航する戦略パトロールを続けて来た元戦略原潜が、そう度々トラブルを起こすものなのか?
それに、そんな危なっかしいトラブルメーカーだったなら、SSGNに改造して各国沿海域に進出するなんて任務は与えない筈だが?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月11日 23:13:17
同級はVLS (12発分) を含め、魚雷・ミサイルなど最大50発まで搭載可能とされます。50発-(VLSに12発+魚雷発射管に4発)=発射管室に34発相当を収納、そういう計算になります。なお、潜水艦用機雷ならば、魚雷1発に替えて機雷2発を収納できます(もっとも、魚雷発射管から1発ずつ射出する点は変わりません) 。SSNは、これらVLS以外の弾薬の配分をミッションに応じて変えることによって、限られた弾薬搭載数でも多様な作戦に最適化しています。
上掲の一文は、ウィキペディアの記述や>>109氏の指摘にあるような「TACTOMは魚雷発射管から射出できない」とされる点を踏まえていらっしゃるのかもしれません。ただし、これは「現状の魚雷発射管では」という但し書きが要るのではなかろうか?と思われます。
つまり既存の魚雷発射管であっても、射出時に注水する流速・圧力を調整する機能を付加すれば、TACTOMの射出は可能であろうと考えられます。また既成艦については、「TACTOM以前のタイプのストックがあるから運用上の変化はない」ということだろうとも考えられます。要するに、現状で運用に支障なく、魚雷発射システムを改修すれば射出可能という前提がなければ、TACTOMの強度低下は容認されなかったはずと思われます。
したがって、バージニア級のトマホーク搭載数が12発のみという記述は、同意できません。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 01:52:28
あなたの根拠となるソースを教えて頂きたい。
TACTOMをわざわざ発射管から射出しなければならない理由が見えませんので。
私の知る限り、TACTOMはトレードオフの産物です。
大量使用できるローコストと射程延長、新機能の付加のため、トマホークの改良型ではなく、全くの新設計のCMです。
結果、コストアップの基である水中発射機能を抑制する選択をしました。
なぜ、それではいけないかをご説明頂きたい。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 04:37:26
第一に、VLSのTACTOM12発では少なすぎるし、シーウルフ級が将来ともTACTOMが使用不可では米海軍が納得しないでしょう。
第二に、シーウルフ級の最大50発やバージニア級の最大38発(VLSを除いた)という搭載弾数は、継戦能力とともに多様なミッションに適応する柔軟性を担保する要素です。そして、この柔軟性は魚雷発射管が多目的な発射装置である点に立脚しますし、そうした優位点は捨てるに惜しいものがあります。
第三に、VLSのSLCMに故障・不発射が生じた場合、作戦中は修理・再整備できません。魚雷発射管なら、故障・不発射が生じても抜き出して他と交換し、修理・再整備する余地がある。以上です。
Posted by 157 at 2010年07月12日 05:57:02
貴方の主張は間違いです。
何故なら、タクティカルトマホークは魚雷発射管からは撃てなくなったからです。コストダウンの結果、強度が低下している為、垂直発射セルからガスバブルを放出した泡のカーテンの中を進むようになったからです。
故に貴方は間違いです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 06:29:40
>つまり既存の魚雷発射管であっても、射出時に注水する流速・圧力を調整する機能を付加すれば、
>TACTOMの射出は可能であろうと考えられます。
それは貴方が勝手に考えた機能であり、米海軍にそのような機能を追加する予定はありません。貴方の論旨展開の手法は「自分の有利な未来を想像する」という、詭弁の典型例です。
貴方の勝手な妄想には同意出来ません。米海軍でそのような開発計画があるというソースを提示出来るようになるまで、貴方は黙っているべきです。
議論の在り方として、貴方のような存在は認められません。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 06:39:36
Virginia class submarine - wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Virginia_class_submarine
Payload: 40 weapons
バージニア級の搭載兵器数は40発だよ。50発はシーウルフ級。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 06:56:37
SSBNとして建造された強味は、最も高度な静粛性だけでなく、潜航深度の大きさと作戦期間の長さです。深深度海域に留まる間は、もし存在を知られたとしても、捕捉はかなり難しいでしょう。また、対象国の近傍に粘り強く潜み続けることも可能です。
SSGN→SEALS母潜というミッション変更には、SEALSの搭乗だけでなくドライデッキシェルターなど設備・機材の搭載が必要であり、それには少なくとも海外基地に寄港しなければなりません。
いわれるところの頻繁な寄港は、一つにはミッション変更の必要が生じた場合に備えた慣熟訓練であり、もう一つSEALS浸透作戦を実施する時に余り目立たないようにしておく措置であると、そういう性格が強いように思われます。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 07:18:20
計50発分とする資料・観測の方が優勢ですが。
バージニア級は、コストを抑制したシーウルフ級の代替として整備されるSSNです。最大搭載数は、妥協できない要素だったということです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 07:25:19
いいえ、それは貴方の思い込みにすぎません。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 07:26:57
英文ソースだとどれも40発以下ですし、タックトムは魚雷発射管からは撃てないとあります。貴方の主張を補強するソースは存在しませんでした。貴方はきっとシーウルフ級の資料と混同した日本のサイトを見て回っただけでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 07:31:59
ガスバヴルでは、水圧を緩和できません。ガスバヴルの目的は、おそらく放射雑音の低減でしょう。
射出が垂直方向であれ水平方向であれ、加わる水圧は変わりません。強度が問題となっているならば、それは射出方式に関わっていると考えざるをえません。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 07:35:07
弾道ミサイルの水中発射はガスバブルに包みながら行うものですが? タックトムもその技術を応用しています。
貴方の低レベルな思い込みにはウンザリです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 07:39:18
空母を中心とした艦隊は隻数が少なく、かつ高速であるのが特徴です。
これを通常型潜水艦で捕捉するのは難しいと考えるべきです。
あるいは通常型潜水艦で攻撃位置に到達するには多少の幸運が必要だと思います。
現在の技術では、どうしても原子力潜水艦にする必要があります。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 07:41:11
SLBMの水中垂直発射はVLSからガスバブルを放出してその中をミサイルを進ませます。水中ミサイルのシュクヴァルの場合は、最初は自らガスを放出し、速度が乗ったらスーパーキャビテーションで泡を自動発生します。このようにガスバブルを利用する水中兵器は普通にありますし、それは騒音対策ではありません。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 07:45:50
タクティカルトマホークが魚雷発射管から撃てるというソースを提示して下さい。それが無い限り、貴方の妄想は受け付けません。ソースを見付けるまで書き込まないように。時間の無駄ですから。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 07:49:27
発射管はあったけどシーウルフあたりでやっぱ別の方が効率いいなってポシャってるじゃないか。(ロシアも同様)
もしかしてハープンと区別が付いていない?w
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 08:12:00
これを通常型潜水艦で捕捉するのは難しいと考えるべきです。
空母が高速で捉えるのが難しいんなら、空母と同等以上の速力を出せる敵駆逐艦なども通常型潜水艦じゃ捕捉は無理って事か
こりゃ海自の潜水艦は全部原潜にしなきゃならんな(棒読み)
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 10:47:05
夢広がる原子力w
あんた、原子力に夢見過ぎだよ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 12:25:58
水中速力が10ノット前後しか出なかった昔の潜水艦でさえ、機動部隊に無視できない被害を与えてるんだけど…。
あと水上艦の速力は50年前とほぼ一緒だけど、潜水艦の水中速力は2倍から3倍に増えてるよね。
つかそもそも潜水艦は敵の予想進路近くにあらかじめ展開させて哨戒線張るのが主任務。
水上部隊に対する攻撃的な運用はあまり得意でない。
あと原潜と通常潜では、巡航速度と潜航時間と作戦継続時間で原潜に大きく分があるけど、海自の場合、母港の比較的近く(領海内)を戦場に想定してるので、原潜を配備してもあまりメリットがない。
地球の裏側まで出張って哨戒線を張る必要があるなら断然原潜だけど。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年07月12日 12:43:46
母港を離れてから帰港するまでまったく浮上する必要がないとすれば、近海であろうが遠海であろうが大変なメリットです。
原子力であろうが通常型であろうが、潜水艦の戦術は基本的に「待ち伏せ」です。しかし、原潜の場合は先回りして「待ち伏せ」する機会が飛躍的に向上します。
これは一度原潜に狙われたら、対潜火器をもっているか、あるいは援軍が来ない限り助かる方法がないということです。
また、敵に位置を探知されたとき、40ノットで逃げるというオプションが使えます。潜水艦の生存率を飛躍的に増大させると思います。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 16:11:12
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 17:29:31
だから、海自の潜水艦が地球の裏側まで出張して哨戒するような事が無い限り、原潜なんていらんよ
自国の領海内でしか行動しないのなら、原潜である必要性とメリットは無いでしょ(戦略原潜は別だが)
それに原潜って、どれだけ金かかると思ってるんだ?
原潜一隻で通常型三隻以上は作れるだろ
中国にとっては、日本が原潜を4隻建造するより、そうりゅう型を12隻建造される方が厄介だろうに
原潜を建造する事によって、他の戦力を削ぐような事は間違ってもしないでもらいたいね・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 17:42:52
>、原潜の場合は先回りして「待ち伏せ」する機会が飛躍的に向上します。
近海で戦う分には走り回らなくても十分先回りできるが。
>40ノットで逃げるというオプションが使えます。
騒音立てながら40ノットで走る潜水艦なんぞ対潜ヘリのカモでしかないだろう。
たとえ水中速度が速くても航空機には適わない。
だから速力より静粛性の方が重視される。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 17:49:04
>SLBMの水中垂直発射はVLSからガスバブルを放出してその中をミサイルを進ませます。
SLBMは、コールド・ローンチだ。ガス圧で押し出されたSLBMが水中を自由上昇する間、SLBMは射出ガスの気泡と同じ速度で浮上する。現象面では、SLBMはガスの気泡に包まれながら上昇する形になるけれども、それ自体に積極的な意味はない。
シュクバルに関しては、スーパー・キャビテーション効果について勉強し直した方が良い。
…何にせよ、『ハル・マスカー』や『プレーリー』を知らないとは驚きだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 18:40:03
>近海で戦う分には走り回らなくても十分先回りできるが。
それは、例えばSOSUSやSURTASという早期警戒手段が完備しており、それらがもたらした情報を、通常潜が充分に活用できる場合に限られる。
一部に誤解にあるようだが、静粛性に於ける通常潜の原潜に対する優位は条件付きだ。ザックリ喩えると、通常潜は騒音発生源が元々少ないため、例えば水中排水量2000トン未満であろうとも、水中排水量5000トン程度の原潜と同等以下の放射雑音に抑える事ができたとする。
しかし、原潜の水中排水量が例えば8000トン程度それ以上まで許容されたならば、騒音発生源の多さというハンデを克服して静粛性を奢り、水中排水量2000トン未満の通常潜に勝る静粛性を得られるという事になるかも知れない。
その上で原潜は、通常潜およびAIP潜では達成不能な水中持続力や戦略機動性を発揮できるとなれば、原潜の価値は説明の要なしとさえ云えよう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 19:20:01
>SLBMはガスの気泡に包まれながら上昇する形になるけれども、それ自体に積極的な意味はない。
いや、それは間違い。コールドランチのガスとは別にVLからガスを大量放出してその中を進ませる。PDFファイルの資料があったんだが、ちょっと探してくる。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 19:29:00
で、冷却ポンプの騒音や冷却水の熱はどう隠すの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 19:40:36
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3936
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 20:23:42
>母港を離れてから帰港するまでまったく浮上する必要がないとすれば、近海だろうが遠海だろうが大変なメリットです
つシュノーケル
あと最近はAIPなんかも登場して、原潜と通常潜の格差はますます縮まってる。
>40ノット
鼻からラーメン噴いた(笑)。
それってアルファ級とかシーウルフ級が魚雷振り切る時のスピードじゃん。
40ノットって速度を実現するために、そのシーウルフ級とアルファ級がどんだけ特殊な原子炉積んでるか調べたらいいと思う…というか調べないで書いたな?
>>181
論拠が「かも知れない」で、「説明の要なし」ですかそうですか。
確かに通常潜の静粛性が必ずしも原潜を上回るものではないけど、原潜の騒音や排熱は搭載する原子炉の出力に比例する訳で、高静粛性を実現するために大型潜に低出力の原子炉を積んでも仕方ないと思うんだけど…。
あと早期警戒手段が活用できないって前提なら、そもそも接敵できないから原潜も通常潜も役立たずだろ。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年07月12日 22:07:25
「米海軍の巡航ミサイル潜水艦3隻が同時出現 中国包囲網か」
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100712/amr1007121740004-n1.htm
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 22:08:03
「やまと」が40ノット出してたから、原潜ならそのくらい普通に出せるはず
……という考えだったりして。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月12日 22:27:22
>原潜の騒音や排熱は搭載する原子炉の出力に比例する訳で、高静粛性を実現するために大型潜に低出力の原子炉を積んでも仕方ないと思うんだけど…。
何も、大型潜に低出力の原子炉を積む必要はない。静粛航行時に出力を抑える代わり低騒音で運転できる原子炉であれば良い。流体雑音やキャビテーション・ノイズを減らすために速力を落とす時は、推進器のパワーも少なくて済む。
>あと早期警戒手段が活用できないって前提なら、そもそも接敵できないから原潜も通常潜も役立たずだろ。
SOSUSなど早期警戒網は、通常潜や陸上対潜機のキューイング手段の一つだ。だが、通常潜は、それ自体が哨戒や偵察の手段である場合が多く、自ら阻止線を形成できるものの、戦略機動性が劣るため積極的な機動展開が困難。
それに対して、攻撃原潜は積極的に機動展開し、TASSを自前の早期警戒手段として他に頼らずに捜索−襲撃できる。
原潜を自動二輪=オートバイに喩えるならば、通常潜は自転車、AIP潜は電動アシスト自転車に相当しよう。確かにコストの絶対額では、自転車三者の中が最も安い。しかし、自転車の有用性は、速度や行動半径やペイロードが小さくて構わない場合に限られる。電動アシスト自転車でさえ、速度など能力は自転車に勝ることはないし、自転車よりもコストが増して逆に費用対効果が低下する場合もある。つまり、通常潜の価値とは、もともと能力が低いけれども「用途限定ならば」その用途に限っては原潜よりも低コストで済み、それによって費用対効果に勝る場合があるというだけだ。
結局、通常潜やAIP潜は、用途限定で原潜を補完したり代替したりできるに過ぎない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 01:59:24
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 02:12:15
あのー、あなたは原子炉が車のエンジンみたいに簡単に熱出力を可変できると思っているクチですか?
シービュー号みたいに、スコスコ制御棒を出し入れしてるとか?
もしそんなことが可能な艦船用原子炉があるなら後学のため、ご教授願いたい。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 02:27:12
タックトムが配備されればSSGNは陸地から最低でも2000〜1500km後方に潜むだろうし、陸側には空母打撃群も展開してるだろうから空からの探知&攻撃は難しそうだ。水上艦はF/A-18が群がってくるしSSNもいる
開戦前に潜水艦で索敵して攻撃するのも水上艦隊より後にSSGNが到着するんだったら意味がないし、絶望しか無い気がするんだがどう?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 04:07:37
オハイオの154発って、水上艦で一番多いタイコンデロガの122発より多いのな。
水上艦と比べて補給がしにくい面はあるが、とんでもない火力だなw
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 04:10:44
オートバイより自転車の方がずっと静粛性に優れてるぞ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 05:31:00
その数ってタイコンデロガのVLSに積めるだけ積んだ数じゃない?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 05:43:11
>>188
>静粛航行時に出力を抑える代わり低騒音で運転できる原子炉であれば良い。
ぼくのかんがえたさいこうのげんしろ(笑)
それを可能にする要素技術について、ソース付きで教えてくれ。
>戦略機動性が劣るため積極的な機動展開が困難。
各国の潜水艦運用の実態を調べて、潜水艦に戦略機動性を求めている国がどれだけあるか教えてくれ。
少なくとも、海自はそんなもの求めて無いな。
>「用途限定ならば」その用途に限っては原潜よりも低コスト
大抵の国は、その「用途限定」で十分と思ってるから、原潜なんて必要としていないわけだが…
>結局、通常潜やAIP潜は、用途限定で原潜を補完したり代替したりできるに過ぎない。
勘違いも甚だしいな。
原潜は通常潜の上位互換兵器じゃない。
どちらも、それぞれに得意分野があり住み分けがなされている兵器で、原潜も通常潜やAIP潜を補完したり代替したりできる存在じゃない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 07:55:16
通常潜と原潜ってバイクで例えるとオフ車とリッターSS位違うものだと思えばいいかな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 08:30:26
産経のニュースだとトマホークの射程を1800kmとしているけど、この数値が正しければベンガル湾の最北部から発射しても射程内に入るのはチベット自治区と四川省の一部、及び雲南省までですよね。インド洋に現れたのは中国よりはイランへの示威行動かも。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 08:48:21
バイクでたとえるのは不適切だと思う。
二輪車でたとえるなら、上にあるとおり、
通常潜>自転車
原潜>原付かカブ
だとは思うが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 09:30:45
1800kmって旧型の話だろ。最新型のタクティカルトマホークは射程3000kmあるよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 10:03:34
原潜・・・大型トラック
通常潜・・・軽トラック
荷物を運ぶのは同じだが、使う環境が違う
16t積みトレーラーで宅配しないのと同じ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 10:24:52
>静粛航行時に出力を抑える代わり低騒音で運転できる原子炉であれば良い。
原子力推進機関に用いた段階で減速機構やら冷却系統やらの騒音に付きまとわれるわけで。
脳内原潜論を語る前に現実の原潜について理解を深めてからアイデアを練って頂きたい。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 11:24:17
調べれば調べるほど巡航ミサイルとしてはチート性能だよなぁタックトムてw
>>192
タイコンデロガは防空や対潜ミサイルの分を全部回してそれだけ。
実際は艦隊防空という大仕事があるので、そこまで極端にすることはない。
積むとしてもSM-2で使っていた部分を使うくらいで数十発程度。
さらにトマホークによる攻撃はアーレイ・バークがやることが多くなってきて、こっちは防空に専念するため積むこと自体少なくなってきた。
水上艦の仕事が増えてきた最近ではありがたい戦力だろう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 11:26:09
あっ、確かに日本語Wikiでは3000kmになっていますね。一方US NavyのHP(2010.4.23付)ではBlock IV TLAM-Eの射程が1600kmになっている。こっちが旧型の値なら、産経の1800kmは何処から出てきたのか不可解ですね。
Posted by 197 at 2010年07月13日 18:04:03
産経の軍事記事は、質が悪いから、眉に唾付けて読んだ読んだ方がいいよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 18:15:50
やばいな、まじかで見てみたいな。発射地点だけではなく着弾地点も。さぞかし見物だろうな。
速水螺旋人先生の本で似たような描写があったけど…何の本だったかな?
Posted by 名無しMiG信者 at 2010年07月13日 20:33:00
えーと、原子炉を自然循環型にして、減速ギア系を取っ払って、おフランスみたいにターボエレクトリックにするの。
無論、加圧水型じゃなく沸騰水型。
高速旋回したら、艦内がぁ・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 20:47:37
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 22:14:36
いよいよトゥアハー・デ・ダナンだな
胸が熱くなるな
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 22:32:07
「計画」じゃなくて、「構想」な。
しかし、今の現状を思えば、正に「夢の様な話」な気がする。
既に存在自体が手に余り、どうにかこうにか3隻だけは維持してる状態で、他にやるべき事は山積み。
手が回るとは思えんよ。
2008年末あたりに言われた事だし、改オハイオ級を意識して、とりあえず言ってみましたって感じな希ガス
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月13日 22:57:01
威圧効果ハンパない。
単なるミサイルキャリアーとして見ちゃうと、ジャンボジェットにでも巡航ミサイル山ほどつんで飛ばしたほうが便利な機がするけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月14日 11:48:31
ジャンボジェットが潜水艦並みに秘匿性に優れ、原潜並みの長期作戦能力を有し、
タックトム154発の搭載能力と特殊部隊の運用能力を持つならそうかもしれないね
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月14日 12:22:52
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1697961/
産経の古森ちゃんが的外れな記事を書きましたよっと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月14日 19:10:30
>要はアメリカ海軍の最大の潜水艦がこういうふうに活動しているという事実です。その事実の意味を考えずに、その表現の仕方や報道に仕方に問題があるというのは、その肝心の事実に触れられたくない思惑まで感じさせます。
何この陰謀論w
つか、ここを見る事無く妄想だけで批判してるのがありありと伝わってくるな。
そもそもJSF氏は、事実と理論を持ってデマを駆逐しているわけだから、彼に問題視された表現や報道の多くは、事実に反していると言う事実がわかってないな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月14日 22:49:41
つーかこれらは「元」戦略弾道原潜の使い回しでしか無いんだがのう・・・新鋭潜水艦?何をボケた事言ってるんだ?
コイツは中古車の用途を変えたら新車になるとでも思ってるのか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月14日 23:02:35
>新鋭潜水艦?何をボケた事言ってるんだ?
オハイオ級の次級がまだ無いがゆえ、新型だと思っている可能性大w
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月14日 23:09:14
そもそも改オハイオ級に触れるなら、なぜこの艦種が生まれたのかそういう背景まで説明しなと。
なのにSTART Uに触れないとか、もうなんか色々致命的にダメ過ぎる
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月14日 23:24:53
JSF氏のトラバが消されてるね。
再度、氏がトラバ送ってるけど…
>事実に触れられたくない思惑まで感じさせます。
とか言ってる人間が、トラバを送られた事実を消すってどうよ…
古森記者は、JSF氏に触れられたくないものでもあるのかね?w
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月15日 01:17:57
Posted by 名無しОбъект at 2011年06月03日 03:47:27