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海上自衛隊、潜水艦を増勢へ
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2010年07月23日
F-15SEミサイル発射試験
F-15SE用コンフォーマルウェポンベイ(CWB)からAIM120空対空ミサイルを発射する試験が行われました。
Boeing F-15 Silent Eagle Demonstrator Completes 1st Weapon Launch
専門家の中の人の感想によると「ロケットモーター噴射炎が後方の水平尾翼に掛かっている」との事でちょっとマズイという話。かなり無理矢理に取り合えず実行して見た試験のようで、CWBの開発はまだまだこれから時間を掛ける必要があるようです。
01時23分 |
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Comment (175)
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軍事
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記事へのコメント
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模型的にはスゲェ楽しい題材なんだけどなぁ……
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:24:34
抜本的に開発を見直さないと駄目ってレベルかと思う。
でもそんな大規模改修に近い事が出来るのかねぇ。
如何にいい加減に設計したかって事だろう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:27:27
いくらか自由落下させてから点火のが良いのでは。
TFXという英空軍監修のフライトシミュレータをやったことがあるのですが、どのミサイルも少し落としてから点火してた記憶があるのですよ。
違ったかなぁ?
Posted by カミーユ at 2010年07月23日 01:29:18
ここはYF-23のような尾翼に改修すべきでしょう
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:30:58
やっぱりF-Xには間に合わないかもなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:35:12
>TFXという英空軍監修のフライトシミュレータをやったことがあるのですが、どのミサイルも少し落としてから点火してた記憶があるのですよ。
違ったかなぁ?
どこから突っ込んだらいいんだ。。。。。。。
釣り?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:35:13
ドロップしてから点火って最悪CWB内に激突するかも・・・
水平尾翼の位置変えは殆ど不可能だろ。
CWBの位置変更はコレも難しそう。
さてどうしたもんか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:41:28
瞬時に>>3と同じことは考えましたけどね。
F-15SEはステルス機らしく平べったい印象があるけど錯覚なんでしょうか?
動画はF-15Eほぼそのままなんでしょうし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:41:39
ステルス化の過程で水平尾翼と垂直尾翼を兼ねる傾斜尾翼1組にしてしまえば・・・
とか思ったけど、そこまで大掛かりな改造はしないだろうな〜
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:44:44
これはコンフォーマルタンクからAAMを発射するのが目的の実験ですよね?
いくらAAM隠したって15SEのステルス性が上がるとも思えないのですが…。
それとも格納した事による空力特性の追求とか?
本格的にサイレントイーグルとか作るのかとオモタ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:46:45
すいません。
15S.EをSトライクE−グル
と勘違いしてました。
SイレントE−グルって書いてありますね…。
やっちゃった。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:49:56
F-22のCWBの開閉画像に比べると・・・なんかだらだら閉まる感じがイヤだ。なんかチープな感じ。
何はともあれ、早くこの機の各種スペック知りたいなぁ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:51:46
>>8ですが、ラプターも自由落下後に点火してた気がしたので、動画フォルダ漁ってみました。
結果はサイドベイからのミサイルは即点火(上のF-15SEの動画と同じ)、
腹ベイから落下→点火でした。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:54:01
>>12
CFTの試験しただけでこの機体自体はノーマルのEですよ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:04:34
安易安直にウエポンベイからミサイルを放り出す技術なんてものは
F-22までの段階で既に確立しているモノだとばかり思っていましたが
メーカーも違えば機体形状も違うとなれば机上通りに即完成とはいかないか
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:17:39
>>13
ラプターはなんか耐火用の遮蔽板みたいのがあるんだっけ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:25:02
F-4EJはもう限界でござるもう限界でござる
もはや純減しかないのでは
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:26:46
こいつに決まると良いな。まだまだ形は変わりそうだけど、とりあえず民主党がごたごたしてるうちに--。
Posted by みやとん at 2010年07月23日 02:26:54
ミサイル本体を強力なバネでやや前方下方へ撃ち出してからモーターに点火す、、、なんでもない。
それにしてもキレイに閉まるね。
何もないみたいだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:32:36
>>9
なんていうエスコンに出てきそうな機体ですこと。
F-Xとか関係無しに見てみたい気が…ゴクリ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:42:14
F22のサイドCWBの様にアームによるミサイル外だし→発射って仕組みしかないかな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:48:59
>>CWB
アメリカはトラピーズランチャーの技術は何処に忘れて来た?
>>耐火用の遮蔽板
ラプたんにはExhaust Plume Deflector(エキゾースト・プレーム・ディフレクター)が装着されてますな。
ラプたんのメインウェポンベイのLAU-142/Aとかの技術は全く使ってないように見えるのがまた。
ttp://www.f5.dion.ne.jp/~mirage/message00/raptor.f22.htm ラプたんの説明が調度良いかと。
Posted by ぬ at 2010年07月23日 02:55:24
こんなん設計時点でわかってる事だろうし問題になるのか?
ミサイルの早さにちょっと驚いた
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 03:31:22
>>19
なんというPIAT・・・
整備班が総出でAAM押しこむ姿想像したわw
しかし、結構機首上げ姿勢ね
他機種の発射試験でもたいてい同じようなものだったけど、どれくらいの速度で実験してるんだろうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 06:32:31
>>19
オレも思ったゎ・・
装填するときはクランクハンドル差し込んでグリグリやってとか。
あくまでミサイル発射の実験だからしょうがないんだろうけど、
「ククク〜ッ、キュッ!」とカバー閉じる遅さは萎えるね。
「スッ、パタコンッ!」って感じにしてよ、と。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 06:59:28
CWB内にはイジェクタを設置する余裕も無かったのかね
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 07:00:55
>専門家の中の人の感想によると「ロケットモーター噴射炎が後方の水平尾翼に掛かっている」との事でちょっとマズイという話。
ところでこの専門家って誰?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 07:05:28
>>24
この手のテストは最初は亜音速で行うと聞いた事がありますが・・・。
もっとも試験が進むにつれて超音速段階での射出テストも当然行われると思われます。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 07:05:57
ミサイル逆向きに設置したら尾翼に当たるのは解決
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 07:17:56
>>27
JSF氏のtwitterで、marman_band氏(さむざむ氏だっけか?)が指摘している。
ちなみに何が大問題かというと、氏曰く
・ AIM-120xの推進剤は、ゴム様高分子に酸化剤と振動燃焼抑制用セラミックスを練りこんだ代物であり、火炎温度は一般に3000K程度。水平尾翼に当れば、水平尾翼の削れがおこる。
・ AIM-120xは放出時にはケーブルが切り離されているので、自由飛翔を取る。その後、モーターが点火されるのですが、拘束するものがないので、弾体の空力重心を中心とした歳差運動を起こす。そしてSEの場合、そのふらついた高速噴流が水平尾翼を叩く。
・ これがアップピッチ、ダウンピッチであった場合、めっさ機体が傾いたり、フラッターに似た症状を引き起こすので、基本、水平飛行状態でしか発射できない。
要するに、この映像見る限り、SEでAIM-120xを使用する場合は、思いっきり制約を受けると言う事だね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 07:28:31
ウェポンベイの開閉速度がめっさ遅い…。
DACT時に役に立つのか?これ。
あと、CWBは側面だけでなく下面にも開閉ドアがあったはずだが。(各々に1発づつAIM-120を収容)
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 08:52:09
>>31
開閉試験じゃなく、単なる発射試験だからでは?
実用段階ならともかく、尾翼に炎がかかってマズいなんて段階の試験じゃこんなもんなんじゃないか?
俺なら開きっぱなしや、ドア自体が無くても全く驚かないがなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 09:08:34
こうすれば問題解決!
http://img269.imageshack.us/img269/5594/f15manx.jpg
いや、ほんのジョークです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 09:31:02
ウェポンベイの蓋、単なる平面板じゃなくて
微妙に波打たせてあるのが見えますね。
ちゃんと計算されているんですね。角度とか(違
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 09:49:41
F-2とF-15SEだとどっちが有望なFX候補なの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 10:19:15
>>35
F-2は防衛省に、F-15SEはボーイングにやる気がないらしい。ボーイングは何故か日本にはF/A-18Eを売りたがってる。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 10:25:48
>>35
単純な性能ならF-15SEが圧倒的
F-15SEは現在アメリカがF-15Cに施している
ゴールデンイーグル化の技術も一緒に採用すれば性能的にはF-22以外を圧倒できると思う
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 10:30:22
ファンボローで発表されたC-17FEといい、このF-15SEといい…。
最近のボーイングって、どうしてこう、変な方向にばかり魔改造を進めるんだろう?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 10:49:39
別に変じゃないだろ。ステルス化は時代の要求。
サイレントホーネットなんてのも考えてるみたい。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 11:14:09
とりあえずSEのAMRAAM噴射炎についての関連ポストのトゥギャッターリンクです
http://togetter.com/li/37128
斜めに発射してデフレクターで噴射炎を逃がすにしても、AMRAAMの噴射炎に耐えられるかと、
二種以上のAAMに対応しなくてはならないという問題が出てきます。
やっぱりドアの開閉速度は改善されるか、
ドッグファイト時には開けっぱなしにするかしないと厳しそうですよね……
あと、サイレントホーネットについてのリンク
http://www.militaryphotos.net/forums/showthread.php?183123-Silent-Hornet
これにもウエポンポッドをつけるそうですが、流石にこれは干渉しない……と信じたい
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月23日 11:16:48
SEもC-17FEもマーケットにニッチが有ると思うんだが。
C-17FEはもともとC-130で運べない大物を運ぶのにバカ高いC-17を大量調達する羽目になって不効率、間を埋める4発戦術輸送機が必要、って米国政府が判断したから、ボ社がC-17の生き残り策も含めて計画したんじゃないの?言うほど変な方向か?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 11:17:19
水平尾翼との位置関係は、主翼下パイロン横の内側のレールランチャーから発射するときとそんなに変わらないように見えるけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 11:43:50
通常の翼下ランチャーなら普通に真下に投下してるだろ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 12:26:15
>>40
噴射炎を尾翼でばっちり切ってますなあ……
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 12:30:19
>>40
背中のでっぱりがCFTでイルカの頭みたいな翼下の無骨なカタマリがウェポンポッドかな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 12:33:25
>>45
>背中のでっぱりがCFTでイルカの頭みたいな翼下の無骨なカタマリがウェポンポッドかな?
なんかハスラーを連想してしまった
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 12:50:32
ボーイングはSEを本気でモノにする気あるんだろうか?
最終的に、
CWB作ってみた( ´∀`)
ぐらいのオチになりそうな気がする。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 12:54:17
>>43
レールランチャーからは点火して真っ直ぐ発射だよ
ミサイル放り投げてから点火するのは胴体下のイジェクター(F-15EならLAU-106/A)
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 13:00:40
>>47
仮にそれだけだとしても既存のE系に新たな武装オプションを加えるという目標は達成できるんだぜ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 14:05:41
YF-23のウェポンベイといい、スパホの斜めパイロンといい、相変わらず旧MDはやっつけ仕事だなあ。
LMはYF-22の時点でAMRAAMが干渉しないウェポンベイ装備してたってのに……。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 14:35:58
いいこと思いついた!
CWBごと投下してから発射(ry
まぁSEは尾翼周りごと改設計になるんですかねぇ
どっちみち垂直尾翼を傾けるならそこらへんもいじることになる・・・のか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 14:37:54
Ω<完成機では垂直尾翼を傾斜させるのではなく、水平尾翼を上方に傾斜させるつもりなんだよ!!1!
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 14:41:42
>>52
いっそV字尾翼にして,って既出だったorz
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 15:08:09
>>51
いっそCWBを発射したほうが早いw
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 15:13:58
42だけど、F-15の三面図でランチャーの位置を重ね合わせてみたら、STA.2Bにかなり近くて、上下位置はSTA.2Bよりわずかに低いぐらい。動画を見ると水平尾翼の下を掠めるように噴射炎が当たってるから、STA.2Bから(STA.2AでもSTA.8A、8Bでも同じことだけど)AIM-120をLAU-128/Aから発射したら水平尾翼を直撃すると思う。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 15:28:51
LAU-106/AやらLAU-142/Aは使えないのかな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 15:58:44
>LAU-106/AやらLAU-142/Aは使えないのかな。
イジェクタがAMRAAMと併せてベイに収まるかどうかだね
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 16:05:56
>STA.2Bから(STA.2AでもSTA.8A、8Bでも同じことだけど)AIM-120をLAU-128/Aから発射したら水平尾翼を直撃すると思う。
そうするとSE方式でも大きな問題にはならないのかな…
なんかさっき見た動画だと主翼にまで噴炎被ることもあるようだし(1:14あたり)
http://www.boeing.com/defense-space/military/f15/video/lb03204.mpg
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 16:38:32
AMRAAMは主翼端のレールランチャーから発射できるように作られているはずなのに、どうしてそれより後ろの水平尾翼が問題になるのでしょうk。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 16:45:20
http://may.2chan.net/39/res/8573.htm
蓋のデロデロ具合は凄いですね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 17:16:42
>>59
CWBの全否定ですか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 17:24:11
それ以前に59が想定している機種が気になる
主翼端にAMRAAMが積めると翼下のAMRAAMが問題にならなくなるという理屈も気になる
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 17:33:28
AMRAAMはF-16の主翼端のレールランチャーから発射できるように開発されました。
ひょっとして点火したときに一瞬だけ非常に大きな炎が出て、それが問題になるんでしょうか。
主翼端から発射する分にはミサイルが前に進んで主翼に排気がかかるころには炎が小さくなっていて問題ないが、点火時に後方に尾翼がある胴体からの発射時には問題になるとか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 17:40:44
>>63
問題となっているF-15の主翼端にAAMは積めないのですが、
それを知らなかったので>>59の時点では何が問題かわからなかった
という理解でよろしいのでしょうか
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 17:57:11
>>63
AMRAAMをF-16の翼端ランチャーから撃つと、ランチャーの構造材が真っ赤になるくらい焼けますよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 18:01:50
>>63
>ひょっとして点火したときに一瞬だけ非常に大きな炎が出て
記事本文内で紹介されてる動画見ると、まさしくその通りみたいですが。
「点火したときに一瞬だけ非常に大きな炎が出て」、それが水平尾翼片側全体に影響を与えるのが問題なんだと思ふ。
>>64
59は「噴射炎が主翼先端に掛かるのは問題ないのに、水平尾翼に掛かるのは何が問題なのか?」という意味ではないでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 18:08:42
>>64
F-15に翼端ランチャーが無いのは知っていましたが?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 18:12:38
>>66
>59は「噴射炎が主翼先端に掛かるのは問題ないのに、水平尾翼に掛かるのは何が問題なのか?」という意味ではないでしょうか?
確かにそう仰ってますね…
>>59
邪推してしまい申し訳ない
ごめんなさい
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 18:15:21
斜め尾翼?
そんなモン10年も前にテストして仕舞ってあらあ
ってなことが無いとも言えないお国ではあるような・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 18:24:05
前にさむざむ。氏が、AMRAAMは推進剤の添加物のせいで発射レール周りの燃えカスの付着が酷い、と言っていたような気がする(あと高熱の噴射炎のおかげで、レールの寿命が他のミサイルを撃った時に比べて短くなるとも)。
これだと水平尾翼にもカスが付着してしまうのかね。
F-16なんかがよくAMRAAMを主翼の外側のパイロンに装着しているのは、こういう理由なんだろうか?
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年07月23日 18:26:41
>>70
AMRAAMは空戦時に真っ先に使用するAAMなのでロールレート悪影響が出ないよう重心から離しておくのが理由だったかと。
同じ理由でF-16は格闘戦に使うAIM-9は重心に近い翼下に装備しています。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月23日 18:36:26
SEがモノになるまでしばらくかかりそうだということなんですかね
少なくともF-Xには間に合いそうもないですな
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 19:18:27
F-15
S スゴく
E エロい
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 19:45:35
個人的にはステルスのようなものは攻撃的で憲法違反な装備だと思う。内閣法制局の判決でも攻撃兵器の保有は憲法違反だと示されているしね
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 19:49:34
つ、釣られるなよ?
しかし蓋閉じるの遅いね、開くのも初公開時と同じくらい遅いんだろうか・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 20:13:47
AMRAAMのプルームがそんなに高温で研磨剤みたいにセラミックス粉を撒き散らすとは。
確かに急激なピッチ機動を駆けているときは、怖いかも知れない。
F-22のサイドウェポンベイはAIM-9系がメインだった筈なのはそのせいか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 20:17:22
さて偵察任務も知らないようなバカはほっといてと。
何度も見直して思ったのは、F−15は素性の良い戦闘機だな、と云うのが1つ。
もう1つは、ボーイングもF−18ではタイフーンに取られかねない、とあわてだしたのかも知れない、って事です。
だってこんな間に合わせの機体が飛べる(ミサイルも発射できる)ということ自体が凄いコトですよ。
さらにコレを映像にするというのは、自信があるか、焦っているのか?多分、両方でしょうね。
少しは、ファントム後継のめが出てきました。(そう思いたいですね)
Posted by みやとん at 2010年07月23日 20:19:21
いま気がつきましたが、まさか翼端にミサイルを付けられるようにして終わりって事はないよね。
それでもファントム後継ならいいです。
Posted by みやとん at 2010年07月23日 20:23:21
AMRAAMの固体燃料って特殊なんですね
AAM-4はどうなんでしょう?
仮にSEを日本が採用したとして、AAM-4でも同様な問題が出るんでしょうか
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 20:27:58
>>76
胴体部分はAMRAAMとスマートボムの共用だし、
ミッションが違えどサイドワインダーは自衛用で積むからサイドにしてあるんじゃない?変える必要がないし。
F-35もそうだったと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 20:34:21
>78
翼端に付けたらステルスの意味が無いだろう、アホか。CWBはステルス化キットだぞ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 20:59:14
「内閣法制局」の「判決」とか言っちゃう時点で
もう中身のあるコメントとは全く思えない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 21:20:47
>74
次キチガイ投稿したらお前出入り禁止な。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 21:31:43
>>79
そもそもサイズ的に入らないと思う。
幸いF-15JやF-2を今後数十年にわたって使うつもりだからAAM4/4改の存在意義はある。
ただ今後アメリカからステルス母機をガンガン買い揃えていくつもりなら国産ミサイルもアメリカにあわせる必要が出てくるので別開発が必要になるかも。
まぁAIM120-Dを買えばいいって頭なら良いけど、対巡航ミサイル対策もあるからAIM-120Dじゃ不安がある。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 21:35:12
F-22はAMRAAMを自由落下で発射ではなく、パンタグラフ状のランチャーで下方へ約40Gで射出しているので
CWBのサイドもそれか、F-22のサイドベイのようにディフレクターを付け下方に逸らせば(セラミックなら)。
話は変わるが、LAU-142/U AVEL の形って横にした6角形だが、サイエンス・アイ新書SIS-093のP.101では平行四辺形だった今気づいた、けど違うよな〜
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 21:49:05
>幸いF-15JやF-2を今後数十年にわたって使うつもりだから
幸いなのか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 21:58:06
>81
ファントム後継ならステルス性は関係ないでしょう。
真面目な話、あの形状の翼に付けられるのですかね(と云うより何であの形になったのか疑問なんですが,ファントムのドッグツースと同じなんですか?)
Posted by みやとん at 2010年07月23日 22:07:15
つか普通に胴体下に密着して4発搭載の方が良いじゃん
高速亜音速域の空気抵抗激増させてまでこんなもんつける必要なし
RCS低減に寄与するとか本気で考えてるのかね
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 22:28:23
>87
>ファントム後継ならステルス性は関係ないでしょう。
なんで空自がF22にこだわっていたか知ってて言ってるの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 22:34:25
F-22メインウェポンベイのように、40Gで打ち出せばって書いたけど、
本体側じゃなくてドア側にランチャーが付いてるからそのままじゃ40Gじゃ耐えられないかもね。
あと目が悪いせいかもしれないけれど、YOUTUBEの画で発射後のドアが閉じる時にレールランチャーがドア側のどこにあるか判らないんだ。
目のいい人「レールランチャー」どこいら辺に付いてるか教えてお願い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 22:40:44
※85の方
MIL-STD-810xの衝撃試験の規格を調べて貰えればいいのですが、例えば810G手順516.6-IIで規定しているFlight Vehicle Equipmentの衝撃試験は波形は鋸歯状波、ピーク加速度は20G±15%/印加時間11ms±7%です。ちょっと前の規格ですと、810C手順516.2-IIIになり、その規格では波形は半正弦波、ピーク加速度は30G±15%/印加時間11ms±15%になります。40Gはちょっとあり得ない。強いて言えば、810G手順516.6-Vに鋸歯状波条件、ピーク加速度は40G±15%/印加時間11ms±7%という規格が存在しますが、それはハザードテストの範疇であり、この条件が加えられても(致命的に)壊れない、というテストがありますが、これはハザートテストという名の通り、活性化(点火)を考慮しない規格であり、もし、その条件で活性化可能であるよう設計もしくは性能要求をしたならば、810の題目である「MILITARY STANDARD: ENVIRONMENTAL TEST METHODS AND ENGINEERING GUIDELINES」、つまり、設計規格(ガイドライン)を逸脱したものになるために「オーバスペックである」とGAOにさんざ突っ込まれ、プログラムマネージャー以下、どっか飛ばされても仕方ないものになります。逆に言えば、活性化(点火)以前には、先に提示した規格以内の加速度以上のものは加えてはならないし、与えないような射出機構を設けよ。と指示しているとも言えます。
仕様を語る上で、規格ってのはけこ重要なファクターを占めるものなので、調べておくに越した事はないですよ。
Posted by さむざむ。 at 2010年07月23日 22:41:42
しってますよ。こだわり過ぎて今みたいに機数が足りなくなってきたんでしょ。
言いたいのは、早いとこ補充して欲しいって事です。
Posted by みやとん at 2010年07月23日 22:42:43
ミサイル発射後のウエポンベイ内部が熔けてるように見えるのは気のせい?
Posted by KY at 2010年07月23日 22:48:07
>>87
ご存知かと思いますが、F-15のハードポイントは胴体側面の四つと主翼下の二つしかありません。
というのも、A・B型の時点でスパロー4発と増槽2つ、AIM-9を4発装備できるからであり、
わざわざ翼端にランチャーを取り付ける必要が無かったからです。
又、F-15Aの原型機は翼端がより直線的で、量産型は今と同じ翼端の一部が前進した形になっています。
このことから、空力的に現在の翼端ランチャーをつけない形式の方が有利だったのではと考えられます。
>>90
http://file.viperzero.blog.shinobi.jp/115515d5.jpeg
わかりづらいですが、ランチャーとドアは独立しており
ベイ内からランチャーがせり出しているのがわかると思います。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月23日 22:52:50
>92
君は何にも分かっていない。素人だな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 22:53:04
91>
失礼しました、思いつきで書き込んでしまいました。
御指摘 有難う御座います。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 23:00:53
>94
ありがとうございます。
とするとファントムと同じように実戦から生まれてきたと考えて良いわけですね。
では変わる可能性のあるところは、尾翼が中心ですか?
Posted by みやとん at 2010年07月23日 23:03:55
いっそウェポンベイごと分離
そのあと中身を射出する逆転の発想
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 23:29:30
>>94
米軍にはベトナム戦争で運動性の高いソ連機と戦った戦訓が根底にあり、
MiG-25を『運動性能が高い』戦闘機だと想定してしまい、しかも『すでに量産されている』と考えてしまいました
そうしてあのような極端なBVR性能と格闘戦性能を合わせ持った、異様に制空に特化した戦闘機が誕生したのです。
それはともかくF-15Eが、大きな主翼を持ちながらあのように無理やりな爆装用ハードポイントの増設法をとり、
翼下のハードポイントを増設しなかった事を考えると、主翼の大規模な改修はなさそうです。
又、F-15SEについての公式見解で垂直尾翼以外の機体構造の改良は特に発表されていません(レーダーブロッカーについては詳細がわからないので考えません)。
水平尾翼の位置変更は垂直尾翼のそれにくらべて難しそうですし、ピッチ方向の操作にもろに響いてしまうかと。
となると簡単に弄れる垂直尾翼以外には手を出さないと見て間違いないと思います。
F-22やF-35もありますし、アメリカ空軍が今後F-15系の新造機を採用しないであろう事を考えると、
機体の改良は期待しない方がいいと思いまする……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月23日 23:30:27
>>98
ロールして撃ってみようかw主翼がもげるw
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 23:38:25
>94
ありがとうございます。
という事は、ボーイングが売る気になればかなりカンタンに手に入りそうですね。(ライセンスを含めて)
逆に期待が高まりました。F−18ではタイフーンにもってかれかねないですからね。
Posted by みやとん at 2010年07月23日 23:48:33
……あ、>>99のアンカー先間違えました。
>>99は>>97宛てです。申し訳ありません。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月23日 23:48:44
>>71
ありがとうございます。
AMRAAMの噴射炎とは無関係に、翼端に近い方から順番に使っていくつもりでああいう配置になっているのですか。
了解しました。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年07月23日 23:57:13
>94
ドアにランチャーが付いているのではなかったのですね、完全にカン違いをしていました。
ありがとう、眠かったけど目がさめました。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 23:59:10
>>101
……と思いたいんですが、米政府は諸外国にはF-35を売り込みたいと思っており、イスラエル政府がF-15SEの導入を打診した際には米側から断られ、
代わりにF-35を勧められていました(今月イスラエルのF-35導入が決まりましたし)。
一方肝心のボーイングですが、F/A-18EFの米海軍向けの増産も決まっており
ボーイングとしては何がなんでも自社製の機を採用してくれないとマズイという事態に直面しているわけではないので
そこまで日本向けのマーケティングに必死になるかはわかりません。
又、最近の各種軍事雑誌にはボーイングのライノの広告がやたら載っている事を考えるとSEを日本に売る気が無いのは自明かと。
正直ボーイングが何考えてるんだかわかりません。SEの主要な採用想定国である韓国とシンガポールはF-15E系を採用しているから運用がスムーズなのではということと、
KIA社の部品製造ラインが関係しているのではということが言われていますがどうだか。これ以上は流石にCWBと離れるので自重します。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月24日 00:40:45
これが米じゃなく英の飛行機なら
「逆に考えるんだ、CWBをおもいっくそ後ろにずらせば良い。そう考えるんだ」
ぐらいやってくれそうなのになぁ。惜しいなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 00:42:29
F/A-18を22DDHにくぁwせdrtgyふじこlp;「’」¥
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 00:42:41
本命はP-X富士重工案の開発・要撃機化だと思う。
むしろ日本に残された唯一の切り札、希望の星。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 01:02:21
あの位置で発射するから、AMRAAMのプルームでスタビレーターがマズイなら、英国式に主翼の上面にパイロン作って、そこから発(ry
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 01:07:49
>>42氏が指摘されている内側の翼下パイロンからのAMRAAM発射についてなのですが、
画像をあさっても内側にAMRAAMを装備する例は殆ど見ませんでした。
ただ、この画像では左翼内側にAMRAAMを装備していますから、そういった運用もあるようです
http://files.air-attack.com/MIL/f15/f15afghanistan_20070911.jpg
そうなると、噴射炎の尾翼との干渉はパイロンからなら無視できるのか、そもそも尾翼と干渉しても問題ないのかということになります(って当然ですが)。一体どうなのでしょうね……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月24日 01:10:32
>これが米でなく英の飛行機なら
「CWBは主翼や胴体の上面に装着する」
「CWBの容量が足りないので、ミサイルを互い違いにして詰め込む」
「CWBと見せかけて実はボム・ディスペンサー」
「WSOの席は操縦士の隣だ。それ以外は絶対に許さん」
「WSOは外の景色を見る必要がない。キャノピーを塞いで閉じ込めてしまおう」
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年07月24日 01:13:59
>※105
ライノは米国のラインで作るものがまだあるので、ライセンス生産を認めても惜しくない。
F-15E系列は、間もなく米国ラインで作る物が無くなるので、米国で生産するFMS向けとして売りたい、と言う思惑が某イング社にある模様。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 01:35:42
>105
ライノは米国のラインで作るものがまだあるので、ライセンス生産を認めても惜しくない。
F-15E系列は、間もなく米国のラインで作る物が無くなるので、米国で生産するFMS向けとして売りたい、と言う思惑が某イング社にある模様。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 01:38:18
>111
「どういう訳か作戦機自体は予算の関係で、レ−ザーデジグは後日装備。別の機体に照射してもらう。」
も追加。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 02:15:11
空中巡洋艦構想はちょっと歴史には名を残せるかも
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 03:34:05
>110
これは横田でのF-15C
http://kitakitsunediary.blog31.fc2.com/blog-entry-86.html
こちらはネリスでのF-15C
http://www.geocities.jp/ryo298jp/an1308.html
同じくネリスでのF-15E
http://www.masdf.com/altimeter/nellis2005/gnd/index.html
あまりやってないけど、珍しくはない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 08:05:13
つまりまだまだ開発をつづけなければならないってことですか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 09:01:18
空中巡洋艦とかよほど長射程のミサイル開発しないと使い所がなくね?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 09:05:42
もはや、温故知新の精神で発想転換が必要なのかも知れない。
右側のCWBをガラス張りの操縦席(兼・目視偵察席)にして、
左側のCWBには索敵・偵察機器を満載して、
操縦席があった位置に回転式ミサイルランチャーを装備すれば万事解決。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 09:36:00
「出入り禁止」とか言っているヤツはここの管理人なの? 具体的にどうやって出禁にするの? 自治厨なの? 黙ってスルーも出来ないの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 09:50:12
色々動画をキャプして機体画像重ねたりして見てみたが、
F-15でAIM-120の翼下パイロンからの発射の場合は少なくとも尾翼には炎はかぶらない様だ。
がんばってもうちょっと下に下げるか角度変えれば良いんじゃね。
ミサイルに異常があった場合は知らねえがちょっとくらい激突しても大丈夫だろF-15Eなら。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 10:41:00
「韓米同盟、日米同盟以上に格上げ」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=131391&servcode=A00
§code=A20
「米国の安保主軸、日米同盟から韓米同盟へ」
http://www.chosunonline.com/news/20100722000036
次はインドネシアと関係強化 [ゲーツ国防長官]
http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-23
東アジアの安全保障を軸足は韓国に移し、
南シナ海の安全保障はインドネシアや豪州に移す、こうなると日本は用済み。
日本に対するF-35販売推進をやめている事もうなずける。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 11:37:08
こういう事例が自機や僚機に起こりうるからなぁ
(動画のはAAM射出失敗ではないが)
http://www.youtube.com/watch?v=Tynni6wpYZ0
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 11:54:00
第5世代や第4.5世代SE化ではAAMとCWBの関係がネックになってくるんですなあ。
日本も含めて各国でそういった問題に対しての技術蓄積を行っていくんでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:16:46
>>122
日本涙目w
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:20:25
>>119
ツインムスタングを見習って横に2機並べて間の空間を巨大CWBにすればい(ry
>>122
米国側の話が皆無なのはご愛敬として「政府消息筋によると」「見方もある」ですか。
マスコミというのはどこも同じようなことを書くから面白みが無いもんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:36:35
この、CWBは既存のF-15Eとも互換性があって、燃料用CTと選択的に取り付け可能なんでしょ?
水平尾翼にブラストが当たる問題を回避すれば、CWB単体でもF-15E所有国に販売できるんだよね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:45:03
韓国重視はアメリカの有名シンクタンクやマスコミでだくさんでてますけどね。
今後韓国に優先的に兵器など売却するかもしれませんね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:46:08
>>127
搭載量減るだけであんまり意味無くないか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:46:55
ボーイングのテストパイロットの降りは美しいと思った
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:50:39
>128
で、CWBとどんな関連があるの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:53:17
>>131
相手にしちゃいけません
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:58:37
>だくさん
韓国人乙
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 13:25:45
>>128
まぁ、「売却」ならそうでしょうね。韓国は上客でしょう。そこ、いいカモとか言わない。
日本はライセンス生産、長期的には国産化を欲していますので。
>>127
既存機へのぽん付けなんて無理です。
本体の方も、火器管制の配線をほぼ全面的にやり直す事になりますよ。
PCのUSBとかBluetooth機器じゃないんですから。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 15:58:32
>133
まともな韓国人に失礼
>128
息をするかの如く馬鹿を書けるのは一種の才能
だとは思うが他でやってくれ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 16:13:03
>>71
それに加えて、F-16の翼端ステーションにAMRAAMを積むとフラッターを抑える効果があるらしい。
海外の掲示板でたまに見かける話なんだが、真偽はわからん。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 16:44:54
>52
いやいや、水平尾翼を上下に可動させるつもりなんだ!
ついでに垂直尾翼も可動できるようにして第1、第2尾翼と呼ぶようにすれば)ry
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 17:01:45
長期的な目標として戦闘機の国産化を目指すなら確かにスパホのがイーグルやライトニングよりいいのかもな。
次世代型をボーイングと共同開発すればいい経験になるだろうし、いくつかの部品を日本製にしてもらえれば他国への輸出で生産基盤を築ける。武器輸出何とかの改正が条件ではあるが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 18:13:10
転載
Boeing F-15SE Silent Eagle Weapons Bay Test Flight
http://www.youtube.com/watch?v=akt3mebaO84
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 18:18:48
>>138
F/A-18は空力特性と騒音がネック
機体の空気抵抗だけでなく、周辺住民からの風当たりも強くなりそう
サイレントホーネットといっても静かになるわけでもないし
Posted by
名無しОбъект
at 2010年07月24日 18:57:46
これは翼下外側からの発射ぽいけど
http://www.af.mil/shared/media/photodb/photos/030515-F-7709A-003.jpg
AMRAAMを初期位置まで下げて噴射炎を想像するとやはり水平尾翼が炙られてる気がする
翼下内側からの発射ならなおさら
http://www.f-15e.info/graphics/weapons_weaponstores_stores_front.gif
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 19:18:37
ただの新型ランチャーの試験と思ってたら実は命の危険にさらされかねなかった
テストパイロット涙目
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 19:26:41
>>134
そうか。単なる機械的な点火装置だけではなく、
AMRAAMの自律誘導系の初期化と飛行コースの情報を発射直前にデータ通信で送ってやらなきゃならないか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 19:53:45
>>142
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『CWBのミサイル発射試験をしていたと
思ったらいつのまにか水平尾翼が消えていた』
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
まぁイーグルなら、何事も無かったかのように着陸しそうな気がする
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 20:14:46
>>143
それに、IRシーカーの情報もかと。
http://www.slideshare.net/TheDEWLine/silent-eagle-media-briefdoc?type=presentation
この資料の9ページ目にCFTとの互換ありと書いてありましたがこれはSEでの話でしょうし……
E型のCFTにAAMって搭載できましたっけ。
あと、先の資料の7ページ目にCWBの側面ベイドアを開いた状態を横から撮影した画像があったのですが
発射試験の動画におけるAMRAAMと明らかに位置が異なっているように見えます。
AMRAAMの位置が前部下方に移っているのを見るとボーイングは実射試験にあたってCWBの改良をしていたのかもしれません。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月24日 20:35:10
>141
F-15のプラモデルを正面から見ると分かるけど、水平尾翼がぴったり狙ったかのように主翼下のレールランチャーの軸線上にある。あれで噴射炎が全く当たらない方が不思議。
>143
でも、既存のコンフォーマルタンクにもエジェクターx2があるから、それに繋がるAIM-120用の配線は本体にあるはず。だから全く改修が必要ないとは言わないけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 20:40:55
売り付ける兵器の質にアメリカにとっての日本の重要度が垣間見れるな
冷戦も終わったしもはや日本はあまり価値がないのかもしれないな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 21:27:02
>>147
だからそのボケはもう使い古されてるから止めろって。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 21:57:57
内側パイロンからの発射と思しき動画。
2:30辺りからです。
http://www.youtube.com/watch?v=fpJSviD8D4k
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 21:58:27
翼下のSta.2&8に搭載したAAMを発射した場合、噴射炎の水平安定板に対する干渉は避けられません。
>>30
AIM-9系列と比べると確かにAIM-120の噴射炎の影響は大きいですが、今回のCWBの設計では織り込み済みだと思います。
塗装などに及ぼす影響はあるでしょうが、空力面に及ぼす影響については、それほど危惧するレベルにはないと感じます。
発射後の弾体の歳差運動ですが、CWBはレールランチ方式を採用しているようなので、少なくとも機体の至近距離ではあまり問題にならないと思われますが…
>・これがアップピッチ、ダウンピッチであった場合、めっさ機体が傾いたり、フラッターに似た症状を引き起こすので、基本、水平飛行状態でし
か発射できない。
主翼ではなく、胴体側面から発射されたミサイルがこのような影響を及ぼすメカニズムについては理解できません。噴射炎が水平安定板に及ぼす影響と関連があるという事でしょうか?
機体の空力面、構造面に及ぼす影響という観点から見た場合、F-16の翼端に搭載されたAIM-120が発射されるケースの方がよほどシビアに感じます。
一瞬とはいえ、それなりの重量のあるAAMがレールに沿って前方に移動する訳ですから、主翼にとってはかなり辛い状況だと思います。
翼端にAIM-120を搭載したF-16の発射時のG制限が、果たしてどのくらいなのか、こちらも興味のあるところですね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 22:06:14
>145
F-15E用CFTにはスパロー・AMRAAMが取り付け可能です。そのためF-15C/Dと同等のミサイル搭載能力を持っています。
もっともE型はCFTには爆装して主翼パイロンにAMRAAMとサイドワインダーを搭載していることが多いので誤解される方が出てくるのも仕方がないのかなあ。
Posted by 90式改 at 2010年07月24日 22:06:30
>>151
教えて下さりありがとうございます。
やはり搭載できたんですか。それらしい画像があってもHARMやSDBと判別ができなかったので……
>>150
噴射炎が、ピッチアップ・ダウンした状態の尾翼に直接あたると
いきなり対気速度が上がったようになってしまいフラッターを起こすのではないでしょうか
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月24日 22:27:54
F-15の画像調べると大半の主翼AAMはAIM-9を内側、AIM-120を外側に装着してるね。
運用側もAIM-120の噴射炎は気にしてる証左じゃないかね?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 22:30:48
>>152
ピッチアップ・ダウンの状態だと、排気に対して立ちふさがる形になるから、
排気は尾翼の上に行くか下に行くかの二択になって、
翼面の上下の気流速度の差が無茶苦茶になるんじゃないかな?
とか思ったり。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 22:34:25
>>154
それもあるかと思います。というかそちらの方が問題な気ががが
あとは、傾いて正面面積が増えた尾翼にモロに噴射炎が当たって、水平飛行時に比べて尾翼のダメージが増えそうです
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月24日 22:39:02
>>153
ドッグファイト時に機体の中心線から離れたところに重量物を下げたくないという思いからも
しれんぞ?
ドッグファイト突入前にAIM-120を撃ち尽せるかどうかは別として。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 22:39:47
>>153
フラッターに対するマージンは、一般的に翼(水平尾翼)の内側よりむしろ外側の方が低くないですか?
意外と搭載時の作業性とかシンプルな理由だったりして(憶測ですみません)。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 22:49:45
>>155
確かF-15の尾翼はハニカム構造で+ドライバーが刺さるくらい応力集中に弱いとか聞いたことがあります
何度もブラスト喰らっているとそこからポッキリ逝ってしまうかもしれません
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 01:19:27
>>155
確かに低速度域でのハードターン時などで水平安定板の舵角が大きい時には、それなりに影響を受けそうですね。
>>158
最近はハニカム構造を止めて、グリッドロック構造への変更が行なわれています。もっぱらコロージョン対策が主目的のようですが、強度も確保できるようです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 01:56:50
なら、エロージョン対策もすれば、完璧じゃね?
スタビレ−ターの表面にセラミック溶射するとか。
「セラミックに勝てるのは、セラミックだけです!」
重量とかコストとか、層流への干渉とか知らない〜。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 02:41:25
米91読んでない奴が多すぎて笑たw
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 02:55:09
>>137
翼端に付けたミサイルがウィングフェンスチップの役割をするというのはよく聞く話ですよね。
でも、まさかそこまでの影響があんのかは解らん。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 07:53:35
いいからいっそスプリング射出式にしろよ
とか思った自分。 orz
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 08:29:12
ああ、おれも協力バネでビヨ〜ンと射出だと思ってたから(笑)
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 12:21:34
ハッチの後端あたりで、空母みたいにJBD立てれば良いんでないの?
飛んでく蓋もはじき返すんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 12:56:54
AIM-9系列の搭載も計画されているので、射出式にする場合はレール式(AIM-9)と射出式(AIM-120)の双方の発射方式に対応したランチャーを開発する必要がありますね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 15:44:34
>>166
現時点で搭載数4発だけだから射出式2発分・レール式2発分と割り切っちゃうかもと思ったり
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 20:49:47
>>159
…中・遠距離距離ミサイルは機動しながら発射しないから尾翼が傾いてるとか無いだろ
高機動時に発射する短距離ミサイルは外側だし
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 21:48:20
>>159
上昇・下降しながら高度や速度を稼いで発射することもありますし、一概には言えないかと
又、まれな例ですが爆装していたりする関係でAAMを中距離AAMしか装備していなかったり
近距離まで近づいている敵機に気付けず、あらかじめ中距離ミサイルを撃てなかった場合には近距離で機動を行いながら発射(特にAMRAAMはボアモードでLOALできますし)することもありうると思います。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月26日 00:07:53
>>165
それはそれで、宇宙機の姿勢制御ロケットみたいな事になる気がする・・・。
エネルギー量小さすぎるかな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月26日 15:08:05
>>169
上昇下降しながら発射する場合でも直進状態なら尾翼は機首方向水平じゃね?
発射時に配慮するようにするとか無いのかな。
因みに兵装のパターンで行くと爆撃ミッションでAIM-120を省くことはあっても
AIM-9は一番外側に2本絶対に装備してる。
まぁあくまで俺の知るしょぼい範囲での話だけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月27日 01:06:03
今更ながら169のアンカー先間違えてるのに気付きました……何度目かと。
>>169は>>168宛てです。すみません
>>171
速度にもよりますがピッチはロール方向とは異なり、
常にスティックを操作してエレベーターを傾け続けなければ同じアルファを簡単には維持できませんから
パイロット側が意識して水平尾翼の位置を戻さなくてはならなくなりそうです。
そういう意味ではパイロットが配慮しなくてはならなくなりそうですね。
それと、上にも貼ったこの資料なのですが
http://www.slideshare.net/TheDEWLine/silent-eagle-media-briefdoc?type=presentation
10ページ目に兵装の搭載例が載っています。
それによると1000lbJDAM2発と共に装備しているのはAMRAAM2本です。
もちろんあくまでも搭載例ですし、資料を見ると
AMRAAMは下部ベイに装備するようにも見えますが……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月27日 10:26:19
AMRAAM発射時の水平尾翼への影響を見る試験も兼ねているのかなと思ったのですが、これは素人の思いつきでしょうかね?
実地でなければ判らない部分もあると言う事で…
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月27日 12:03:33
イスラエルではF-35の開発遅れと単価上昇を理由に
F-15系戦闘機の導入を検討する動きがあるようです。
http://www.jpost.com/International/Article.aspx?id=181134
F-15系であれば、イスラエル製アビオニクス等の搭載も比較的容易でしょうし、
デメリットが少ないのかもしれませんね。
またサウジアラビアも新たに82機のF-15系戦闘機の購入を決めた模様です。(既存F-15Sの改良等も実施)
http://www.stltoday.com/business/article_2a6a8054-753d-5112-8c04-8b252ad8280c.html
うーん、F-35って本当に大丈夫なんですかね…。
Posted by 名無しОбъект at 2010年08月13日 16:40:14
下記記事によるとイスラエルはF-35を当初要望の75機から20機に減らした上で
2015年までに導入する計画を決めたようです
http://www.jpost.com/Home/Article.aspx?id=184007
これを読む限りではF-35にイスラエル製アビオニクスを搭載する問題は
両政府間で合意できているようですね。
もしF-35を日本に導入する場合も同様の交渉が必要になるのでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年08月15日 00:49:49
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Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:24:34
でもそんな大規模改修に近い事が出来るのかねぇ。
如何にいい加減に設計したかって事だろう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:27:27
TFXという英空軍監修のフライトシミュレータをやったことがあるのですが、どのミサイルも少し落としてから点火してた記憶があるのですよ。
違ったかなぁ?
Posted by カミーユ at 2010年07月23日 01:29:18
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:30:58
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:35:12
違ったかなぁ?
どこから突っ込んだらいいんだ。。。。。。。
釣り?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:35:13
水平尾翼の位置変えは殆ど不可能だろ。
CWBの位置変更はコレも難しそう。
さてどうしたもんか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:41:28
F-15SEはステルス機らしく平べったい印象があるけど錯覚なんでしょうか?
動画はF-15Eほぼそのままなんでしょうし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:41:39
とか思ったけど、そこまで大掛かりな改造はしないだろうな〜
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:44:44
いくらAAM隠したって15SEのステルス性が上がるとも思えないのですが…。
それとも格納した事による空力特性の追求とか?
本格的にサイレントイーグルとか作るのかとオモタ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:46:45
15S.EをSトライクE−グル
と勘違いしてました。
SイレントE−グルって書いてありますね…。
やっちゃった。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:49:56
何はともあれ、早くこの機の各種スペック知りたいなぁ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:51:46
結果はサイドベイからのミサイルは即点火(上のF-15SEの動画と同じ)、
腹ベイから落下→点火でした。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 01:54:01
CFTの試験しただけでこの機体自体はノーマルのEですよ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:04:34
F-22までの段階で既に確立しているモノだとばかり思っていましたが
メーカーも違えば機体形状も違うとなれば机上通りに即完成とはいかないか
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:17:39
ラプターはなんか耐火用の遮蔽板みたいのがあるんだっけ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:25:02
もはや純減しかないのでは
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:26:46
Posted by みやとん at 2010年07月23日 02:26:54
それにしてもキレイに閉まるね。
何もないみたいだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:32:36
なんていうエスコンに出てきそうな機体ですこと。
F-Xとか関係無しに見てみたい気が…ゴクリ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:42:14
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 02:48:59
アメリカはトラピーズランチャーの技術は何処に忘れて来た?
>>耐火用の遮蔽板
ラプたんにはExhaust Plume Deflector(エキゾースト・プレーム・ディフレクター)が装着されてますな。
ラプたんのメインウェポンベイのLAU-142/Aとかの技術は全く使ってないように見えるのがまた。
ttp://www.f5.dion.ne.jp/~mirage/message00/raptor.f22.htm ラプたんの説明が調度良いかと。
Posted by ぬ at 2010年07月23日 02:55:24
ミサイルの早さにちょっと驚いた
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 03:31:22
なんというPIAT・・・
整備班が総出でAAM押しこむ姿想像したわw
しかし、結構機首上げ姿勢ね
他機種の発射試験でもたいてい同じようなものだったけど、どれくらいの速度で実験してるんだろうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 06:32:31
オレも思ったゎ・・
装填するときはクランクハンドル差し込んでグリグリやってとか。
あくまでミサイル発射の実験だからしょうがないんだろうけど、
「ククク〜ッ、キュッ!」とカバー閉じる遅さは萎えるね。
「スッ、パタコンッ!」って感じにしてよ、と。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 06:59:28
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 07:00:55
ところでこの専門家って誰?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 07:05:28
この手のテストは最初は亜音速で行うと聞いた事がありますが・・・。
もっとも試験が進むにつれて超音速段階での射出テストも当然行われると思われます。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 07:05:57
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 07:17:56
JSF氏のtwitterで、marman_band氏(さむざむ氏だっけか?)が指摘している。
ちなみに何が大問題かというと、氏曰く
・ AIM-120xの推進剤は、ゴム様高分子に酸化剤と振動燃焼抑制用セラミックスを練りこんだ代物であり、火炎温度は一般に3000K程度。水平尾翼に当れば、水平尾翼の削れがおこる。
・ AIM-120xは放出時にはケーブルが切り離されているので、自由飛翔を取る。その後、モーターが点火されるのですが、拘束するものがないので、弾体の空力重心を中心とした歳差運動を起こす。そしてSEの場合、そのふらついた高速噴流が水平尾翼を叩く。
・ これがアップピッチ、ダウンピッチであった場合、めっさ機体が傾いたり、フラッターに似た症状を引き起こすので、基本、水平飛行状態でしか発射できない。
要するに、この映像見る限り、SEでAIM-120xを使用する場合は、思いっきり制約を受けると言う事だね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 07:28:31
DACT時に役に立つのか?これ。
あと、CWBは側面だけでなく下面にも開閉ドアがあったはずだが。(各々に1発づつAIM-120を収容)
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 08:52:09
開閉試験じゃなく、単なる発射試験だからでは?
実用段階ならともかく、尾翼に炎がかかってマズいなんて段階の試験じゃこんなもんなんじゃないか?
俺なら開きっぱなしや、ドア自体が無くても全く驚かないがなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 09:08:34
http://img269.imageshack.us/img269/5594/f15manx.jpg
いや、ほんのジョークです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 09:31:02
微妙に波打たせてあるのが見えますね。
ちゃんと計算されているんですね。角度とか(違
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 09:49:41
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 10:19:15
F-2は防衛省に、F-15SEはボーイングにやる気がないらしい。ボーイングは何故か日本にはF/A-18Eを売りたがってる。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 10:25:48
単純な性能ならF-15SEが圧倒的
F-15SEは現在アメリカがF-15Cに施している
ゴールデンイーグル化の技術も一緒に採用すれば性能的にはF-22以外を圧倒できると思う
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 10:30:22
最近のボーイングって、どうしてこう、変な方向にばかり魔改造を進めるんだろう?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 10:49:39
サイレントホーネットなんてのも考えてるみたい。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 11:14:09
http://togetter.com/li/37128
斜めに発射してデフレクターで噴射炎を逃がすにしても、AMRAAMの噴射炎に耐えられるかと、
二種以上のAAMに対応しなくてはならないという問題が出てきます。
やっぱりドアの開閉速度は改善されるか、
ドッグファイト時には開けっぱなしにするかしないと厳しそうですよね……
あと、サイレントホーネットについてのリンク
http://www.militaryphotos.net/forums/showthread.php?183123-Silent-Hornet
これにもウエポンポッドをつけるそうですが、流石にこれは干渉しない……と信じたい
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月23日 11:16:48
C-17FEはもともとC-130で運べない大物を運ぶのにバカ高いC-17を大量調達する羽目になって不効率、間を埋める4発戦術輸送機が必要、って米国政府が判断したから、ボ社がC-17の生き残り策も含めて計画したんじゃないの?言うほど変な方向か?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 11:17:19
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 11:43:50
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 12:26:15
噴射炎を尾翼でばっちり切ってますなあ……
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 12:30:19
背中のでっぱりがCFTでイルカの頭みたいな翼下の無骨なカタマリがウェポンポッドかな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 12:33:25
>背中のでっぱりがCFTでイルカの頭みたいな翼下の無骨なカタマリがウェポンポッドかな?
なんかハスラーを連想してしまった
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 12:50:32
最終的に、
CWB作ってみた( ´∀`)
ぐらいのオチになりそうな気がする。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 12:54:17
レールランチャーからは点火して真っ直ぐ発射だよ
ミサイル放り投げてから点火するのは胴体下のイジェクター(F-15EならLAU-106/A)
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 13:00:40
仮にそれだけだとしても既存のE系に新たな武装オプションを加えるという目標は達成できるんだぜ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 14:05:41
LMはYF-22の時点でAMRAAMが干渉しないウェポンベイ装備してたってのに……。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 14:35:58
CWBごと投下してから発射(ry
まぁSEは尾翼周りごと改設計になるんですかねぇ
どっちみち垂直尾翼を傾けるならそこらへんもいじることになる・・・のか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 14:37:54
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 14:41:42
いっそV字尾翼にして,って既出だったorz
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 15:08:09
いっそCWBを発射したほうが早いw
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 15:13:58
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 15:28:51
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 15:58:44
イジェクタがAMRAAMと併せてベイに収まるかどうかだね
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 16:05:56
そうするとSE方式でも大きな問題にはならないのかな…
なんかさっき見た動画だと主翼にまで噴炎被ることもあるようだし(1:14あたり)
http://www.boeing.com/defense-space/military/f15/video/lb03204.mpg
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 16:38:32
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 16:45:20
蓋のデロデロ具合は凄いですね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 17:16:42
CWBの全否定ですか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 17:24:11
主翼端にAMRAAMが積めると翼下のAMRAAMが問題にならなくなるという理屈も気になる
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 17:33:28
ひょっとして点火したときに一瞬だけ非常に大きな炎が出て、それが問題になるんでしょうか。
主翼端から発射する分にはミサイルが前に進んで主翼に排気がかかるころには炎が小さくなっていて問題ないが、点火時に後方に尾翼がある胴体からの発射時には問題になるとか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 17:40:44
問題となっているF-15の主翼端にAAMは積めないのですが、
それを知らなかったので>>59の時点では何が問題かわからなかった
という理解でよろしいのでしょうか
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 17:57:11
AMRAAMをF-16の翼端ランチャーから撃つと、ランチャーの構造材が真っ赤になるくらい焼けますよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 18:01:50
>ひょっとして点火したときに一瞬だけ非常に大きな炎が出て
記事本文内で紹介されてる動画見ると、まさしくその通りみたいですが。
「点火したときに一瞬だけ非常に大きな炎が出て」、それが水平尾翼片側全体に影響を与えるのが問題なんだと思ふ。
>>64
59は「噴射炎が主翼先端に掛かるのは問題ないのに、水平尾翼に掛かるのは何が問題なのか?」という意味ではないでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 18:08:42
F-15に翼端ランチャーが無いのは知っていましたが?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 18:12:38
>59は「噴射炎が主翼先端に掛かるのは問題ないのに、水平尾翼に掛かるのは何が問題なのか?」という意味ではないでしょうか?
確かにそう仰ってますね…
>>59
邪推してしまい申し訳ない
ごめんなさい
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 18:15:21
そんなモン10年も前にテストして仕舞ってあらあ
ってなことが無いとも言えないお国ではあるような・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 18:24:05
これだと水平尾翼にもカスが付着してしまうのかね。
F-16なんかがよくAMRAAMを主翼の外側のパイロンに装着しているのは、こういう理由なんだろうか?
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年07月23日 18:26:41
AMRAAMは空戦時に真っ先に使用するAAMなのでロールレート悪影響が出ないよう重心から離しておくのが理由だったかと。
同じ理由でF-16は格闘戦に使うAIM-9は重心に近い翼下に装備しています。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月23日 18:36:26
少なくともF-Xには間に合いそうもないですな
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 19:18:27
S スゴく
E エロい
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 19:45:35
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 19:49:34
しかし蓋閉じるの遅いね、開くのも初公開時と同じくらい遅いんだろうか・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 20:13:47
確かに急激なピッチ機動を駆けているときは、怖いかも知れない。
F-22のサイドウェポンベイはAIM-9系がメインだった筈なのはそのせいか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 20:17:22
何度も見直して思ったのは、F−15は素性の良い戦闘機だな、と云うのが1つ。
もう1つは、ボーイングもF−18ではタイフーンに取られかねない、とあわてだしたのかも知れない、って事です。
だってこんな間に合わせの機体が飛べる(ミサイルも発射できる)ということ自体が凄いコトですよ。
さらにコレを映像にするというのは、自信があるか、焦っているのか?多分、両方でしょうね。
少しは、ファントム後継のめが出てきました。(そう思いたいですね)
Posted by みやとん at 2010年07月23日 20:19:21
それでもファントム後継ならいいです。
Posted by みやとん at 2010年07月23日 20:23:21
AAM-4はどうなんでしょう?
仮にSEを日本が採用したとして、AAM-4でも同様な問題が出るんでしょうか
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 20:27:58
胴体部分はAMRAAMとスマートボムの共用だし、
ミッションが違えどサイドワインダーは自衛用で積むからサイドにしてあるんじゃない?変える必要がないし。
F-35もそうだったと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 20:34:21
翼端に付けたらステルスの意味が無いだろう、アホか。CWBはステルス化キットだぞ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 20:59:14
もう中身のあるコメントとは全く思えない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 21:20:47
次キチガイ投稿したらお前出入り禁止な。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 21:31:43
そもそもサイズ的に入らないと思う。
幸いF-15JやF-2を今後数十年にわたって使うつもりだからAAM4/4改の存在意義はある。
ただ今後アメリカからステルス母機をガンガン買い揃えていくつもりなら国産ミサイルもアメリカにあわせる必要が出てくるので別開発が必要になるかも。
まぁAIM120-Dを買えばいいって頭なら良いけど、対巡航ミサイル対策もあるからAIM-120Dじゃ不安がある。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 21:35:12
CWBのサイドもそれか、F-22のサイドベイのようにディフレクターを付け下方に逸らせば(セラミックなら)。
話は変わるが、LAU-142/U AVEL の形って横にした6角形だが、サイエンス・アイ新書SIS-093のP.101では平行四辺形だった今気づいた、けど違うよな〜
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 21:49:05
幸いなのか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 21:58:06
ファントム後継ならステルス性は関係ないでしょう。
真面目な話、あの形状の翼に付けられるのですかね(と云うより何であの形になったのか疑問なんですが,ファントムのドッグツースと同じなんですか?)
Posted by みやとん at 2010年07月23日 22:07:15
高速亜音速域の空気抵抗激増させてまでこんなもんつける必要なし
RCS低減に寄与するとか本気で考えてるのかね
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 22:28:23
>ファントム後継ならステルス性は関係ないでしょう。
なんで空自がF22にこだわっていたか知ってて言ってるの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 22:34:25
本体側じゃなくてドア側にランチャーが付いてるからそのままじゃ40Gじゃ耐えられないかもね。
あと目が悪いせいかもしれないけれど、YOUTUBEの画で発射後のドアが閉じる時にレールランチャーがドア側のどこにあるか判らないんだ。
目のいい人「レールランチャー」どこいら辺に付いてるか教えてお願い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 22:40:44
MIL-STD-810xの衝撃試験の規格を調べて貰えればいいのですが、例えば810G手順516.6-IIで規定しているFlight Vehicle Equipmentの衝撃試験は波形は鋸歯状波、ピーク加速度は20G±15%/印加時間11ms±7%です。ちょっと前の規格ですと、810C手順516.2-IIIになり、その規格では波形は半正弦波、ピーク加速度は30G±15%/印加時間11ms±15%になります。40Gはちょっとあり得ない。強いて言えば、810G手順516.6-Vに鋸歯状波条件、ピーク加速度は40G±15%/印加時間11ms±7%という規格が存在しますが、それはハザードテストの範疇であり、この条件が加えられても(致命的に)壊れない、というテストがありますが、これはハザートテストという名の通り、活性化(点火)を考慮しない規格であり、もし、その条件で活性化可能であるよう設計もしくは性能要求をしたならば、810の題目である「MILITARY STANDARD: ENVIRONMENTAL TEST METHODS AND ENGINEERING GUIDELINES」、つまり、設計規格(ガイドライン)を逸脱したものになるために「オーバスペックである」とGAOにさんざ突っ込まれ、プログラムマネージャー以下、どっか飛ばされても仕方ないものになります。逆に言えば、活性化(点火)以前には、先に提示した規格以内の加速度以上のものは加えてはならないし、与えないような射出機構を設けよ。と指示しているとも言えます。
仕様を語る上で、規格ってのはけこ重要なファクターを占めるものなので、調べておくに越した事はないですよ。
Posted by さむざむ。 at 2010年07月23日 22:41:42
言いたいのは、早いとこ補充して欲しいって事です。
Posted by みやとん at 2010年07月23日 22:42:43
Posted by KY at 2010年07月23日 22:48:07
ご存知かと思いますが、F-15のハードポイントは胴体側面の四つと主翼下の二つしかありません。
というのも、A・B型の時点でスパロー4発と増槽2つ、AIM-9を4発装備できるからであり、
わざわざ翼端にランチャーを取り付ける必要が無かったからです。
又、F-15Aの原型機は翼端がより直線的で、量産型は今と同じ翼端の一部が前進した形になっています。
このことから、空力的に現在の翼端ランチャーをつけない形式の方が有利だったのではと考えられます。
>>90
http://file.viperzero.blog.shinobi.jp/115515d5.jpeg
わかりづらいですが、ランチャーとドアは独立しており
ベイ内からランチャーがせり出しているのがわかると思います。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月23日 22:52:50
君は何にも分かっていない。素人だな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 22:53:04
失礼しました、思いつきで書き込んでしまいました。
御指摘 有難う御座います。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 23:00:53
ありがとうございます。
とするとファントムと同じように実戦から生まれてきたと考えて良いわけですね。
では変わる可能性のあるところは、尾翼が中心ですか?
Posted by みやとん at 2010年07月23日 23:03:55
そのあと中身を射出する逆転の発想
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 23:29:30
>>94
米軍にはベトナム戦争で運動性の高いソ連機と戦った戦訓が根底にあり、
MiG-25を『運動性能が高い』戦闘機だと想定してしまい、しかも『すでに量産されている』と考えてしまいました
そうしてあのような極端なBVR性能と格闘戦性能を合わせ持った、異様に制空に特化した戦闘機が誕生したのです。
それはともかくF-15Eが、大きな主翼を持ちながらあのように無理やりな爆装用ハードポイントの増設法をとり、
翼下のハードポイントを増設しなかった事を考えると、主翼の大規模な改修はなさそうです。
又、F-15SEについての公式見解で垂直尾翼以外の機体構造の改良は特に発表されていません(レーダーブロッカーについては詳細がわからないので考えません)。
水平尾翼の位置変更は垂直尾翼のそれにくらべて難しそうですし、ピッチ方向の操作にもろに響いてしまうかと。
となると簡単に弄れる垂直尾翼以外には手を出さないと見て間違いないと思います。
F-22やF-35もありますし、アメリカ空軍が今後F-15系の新造機を採用しないであろう事を考えると、
機体の改良は期待しない方がいいと思いまする……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月23日 23:30:27
ロールして撃ってみようかw主翼がもげるw
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 23:38:25
ありがとうございます。
という事は、ボーイングが売る気になればかなりカンタンに手に入りそうですね。(ライセンスを含めて)
逆に期待が高まりました。F−18ではタイフーンにもってかれかねないですからね。
Posted by みやとん at 2010年07月23日 23:48:33
>>99は>>97宛てです。申し訳ありません。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月23日 23:48:44
ありがとうございます。
AMRAAMの噴射炎とは無関係に、翼端に近い方から順番に使っていくつもりでああいう配置になっているのですか。
了解しました。
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年07月23日 23:57:13
ドアにランチャーが付いているのではなかったのですね、完全にカン違いをしていました。
ありがとう、眠かったけど目がさめました。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月23日 23:59:10
>>101
……と思いたいんですが、米政府は諸外国にはF-35を売り込みたいと思っており、イスラエル政府がF-15SEの導入を打診した際には米側から断られ、
代わりにF-35を勧められていました(今月イスラエルのF-35導入が決まりましたし)。
一方肝心のボーイングですが、F/A-18EFの米海軍向けの増産も決まっており
ボーイングとしては何がなんでも自社製の機を採用してくれないとマズイという事態に直面しているわけではないので
そこまで日本向けのマーケティングに必死になるかはわかりません。
又、最近の各種軍事雑誌にはボーイングのライノの広告がやたら載っている事を考えるとSEを日本に売る気が無いのは自明かと。
正直ボーイングが何考えてるんだかわかりません。SEの主要な採用想定国である韓国とシンガポールはF-15E系を採用しているから運用がスムーズなのではということと、
KIA社の部品製造ラインが関係しているのではということが言われていますがどうだか。これ以上は流石にCWBと離れるので自重します。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月24日 00:40:45
「逆に考えるんだ、CWBをおもいっくそ後ろにずらせば良い。そう考えるんだ」
ぐらいやってくれそうなのになぁ。惜しいなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 00:42:29
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 00:42:41
むしろ日本に残された唯一の切り札、希望の星。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 01:02:21
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 01:07:49
画像をあさっても内側にAMRAAMを装備する例は殆ど見ませんでした。
ただ、この画像では左翼内側にAMRAAMを装備していますから、そういった運用もあるようです
http://files.air-attack.com/MIL/f15/f15afghanistan_20070911.jpg
そうなると、噴射炎の尾翼との干渉はパイロンからなら無視できるのか、そもそも尾翼と干渉しても問題ないのかということになります(って当然ですが)。一体どうなのでしょうね……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月24日 01:10:32
「CWBは主翼や胴体の上面に装着する」
「CWBの容量が足りないので、ミサイルを互い違いにして詰め込む」
「CWBと見せかけて実はボム・ディスペンサー」
「WSOの席は操縦士の隣だ。それ以外は絶対に許さん」
「WSOは外の景色を見る必要がない。キャノピーを塞いで閉じ込めてしまおう」
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年07月24日 01:13:59
ライノは米国のラインで作るものがまだあるので、ライセンス生産を認めても惜しくない。
F-15E系列は、間もなく米国ラインで作る物が無くなるので、米国で生産するFMS向けとして売りたい、と言う思惑が某イング社にある模様。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 01:35:42
ライノは米国のラインで作るものがまだあるので、ライセンス生産を認めても惜しくない。
F-15E系列は、間もなく米国のラインで作る物が無くなるので、米国で生産するFMS向けとして売りたい、と言う思惑が某イング社にある模様。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 01:38:18
「どういう訳か作戦機自体は予算の関係で、レ−ザーデジグは後日装備。別の機体に照射してもらう。」
も追加。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 02:15:11
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 03:34:05
これは横田でのF-15C
http://kitakitsunediary.blog31.fc2.com/blog-entry-86.html
こちらはネリスでのF-15C
http://www.geocities.jp/ryo298jp/an1308.html
同じくネリスでのF-15E
http://www.masdf.com/altimeter/nellis2005/gnd/index.html
あまりやってないけど、珍しくはない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 08:05:13
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 09:01:18
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 09:05:42
右側のCWBをガラス張りの操縦席(兼・目視偵察席)にして、
左側のCWBには索敵・偵察機器を満載して、
操縦席があった位置に回転式ミサイルランチャーを装備すれば万事解決。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 09:36:00
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 09:50:12
F-15でAIM-120の翼下パイロンからの発射の場合は少なくとも尾翼には炎はかぶらない様だ。
がんばってもうちょっと下に下げるか角度変えれば良いんじゃね。
ミサイルに異常があった場合は知らねえがちょっとくらい激突しても大丈夫だろF-15Eなら。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 10:41:00
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=131391&servcode=A00§code=A20
「米国の安保主軸、日米同盟から韓米同盟へ」
http://www.chosunonline.com/news/20100722000036
次はインドネシアと関係強化 [ゲーツ国防長官]
http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-07-23
東アジアの安全保障を軸足は韓国に移し、
南シナ海の安全保障はインドネシアや豪州に移す、こうなると日本は用済み。
日本に対するF-35販売推進をやめている事もうなずける。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 11:37:08
(動画のはAAM射出失敗ではないが)
http://www.youtube.com/watch?v=Tynni6wpYZ0
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 11:54:00
日本も含めて各国でそういった問題に対しての技術蓄積を行っていくんでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:16:46
日本涙目w
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:20:25
ツインムスタングを見習って横に2機並べて間の空間を巨大CWBにすればい(ry
>>122
米国側の話が皆無なのはご愛敬として「政府消息筋によると」「見方もある」ですか。
マスコミというのはどこも同じようなことを書くから面白みが無いもんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:36:35
水平尾翼にブラストが当たる問題を回避すれば、CWB単体でもF-15E所有国に販売できるんだよね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:45:03
今後韓国に優先的に兵器など売却するかもしれませんね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:46:08
搭載量減るだけであんまり意味無くないか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:46:55
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:50:39
で、CWBとどんな関連があるの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:53:17
相手にしちゃいけません
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 12:58:37
韓国人乙
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 13:25:45
まぁ、「売却」ならそうでしょうね。韓国は上客でしょう。そこ、いいカモとか言わない。
日本はライセンス生産、長期的には国産化を欲していますので。
>>127
既存機へのぽん付けなんて無理です。
本体の方も、火器管制の配線をほぼ全面的にやり直す事になりますよ。
PCのUSBとかBluetooth機器じゃないんですから。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 15:58:32
まともな韓国人に失礼
>128
息をするかの如く馬鹿を書けるのは一種の才能
だとは思うが他でやってくれ
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 16:13:03
それに加えて、F-16の翼端ステーションにAMRAAMを積むとフラッターを抑える効果があるらしい。
海外の掲示板でたまに見かける話なんだが、真偽はわからん。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 16:44:54
いやいや、水平尾翼を上下に可動させるつもりなんだ!
ついでに垂直尾翼も可動できるようにして第1、第2尾翼と呼ぶようにすれば)ry
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 17:01:45
次世代型をボーイングと共同開発すればいい経験になるだろうし、いくつかの部品を日本製にしてもらえれば他国への輸出で生産基盤を築ける。武器輸出何とかの改正が条件ではあるが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 18:13:10
Boeing F-15SE Silent Eagle Weapons Bay Test Flight
http://www.youtube.com/watch?v=akt3mebaO84
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 18:18:48
F/A-18は空力特性と騒音がネック
機体の空気抵抗だけでなく、周辺住民からの風当たりも強くなりそう
サイレントホーネットといっても静かになるわけでもないし
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 18:57:46
http://www.af.mil/shared/media/photodb/photos/030515-F-7709A-003.jpg
AMRAAMを初期位置まで下げて噴射炎を想像するとやはり水平尾翼が炙られてる気がする
翼下内側からの発射ならなおさら
http://www.f-15e.info/graphics/weapons_weaponstores_stores_front.gif
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 19:18:37
テストパイロット涙目
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 19:26:41
そうか。単なる機械的な点火装置だけではなく、
AMRAAMの自律誘導系の初期化と飛行コースの情報を発射直前にデータ通信で送ってやらなきゃならないか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 19:53:45
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『CWBのミサイル発射試験をしていたと
思ったらいつのまにか水平尾翼が消えていた』
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
まぁイーグルなら、何事も無かったかのように着陸しそうな気がする
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 20:14:46
それに、IRシーカーの情報もかと。
http://www.slideshare.net/TheDEWLine/silent-eagle-media-briefdoc?type=presentation
この資料の9ページ目にCFTとの互換ありと書いてありましたがこれはSEでの話でしょうし……
E型のCFTにAAMって搭載できましたっけ。
あと、先の資料の7ページ目にCWBの側面ベイドアを開いた状態を横から撮影した画像があったのですが
発射試験の動画におけるAMRAAMと明らかに位置が異なっているように見えます。
AMRAAMの位置が前部下方に移っているのを見るとボーイングは実射試験にあたってCWBの改良をしていたのかもしれません。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月24日 20:35:10
F-15のプラモデルを正面から見ると分かるけど、水平尾翼がぴったり狙ったかのように主翼下のレールランチャーの軸線上にある。あれで噴射炎が全く当たらない方が不思議。
>143
でも、既存のコンフォーマルタンクにもエジェクターx2があるから、それに繋がるAIM-120用の配線は本体にあるはず。だから全く改修が必要ないとは言わないけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 20:40:55
冷戦も終わったしもはや日本はあまり価値がないのかもしれないな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 21:27:02
だからそのボケはもう使い古されてるから止めろって。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 21:57:57
2:30辺りからです。
http://www.youtube.com/watch?v=fpJSviD8D4k
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 21:58:27
>>30
AIM-9系列と比べると確かにAIM-120の噴射炎の影響は大きいですが、今回のCWBの設計では織り込み済みだと思います。
塗装などに及ぼす影響はあるでしょうが、空力面に及ぼす影響については、それほど危惧するレベルにはないと感じます。
発射後の弾体の歳差運動ですが、CWBはレールランチ方式を採用しているようなので、少なくとも機体の至近距離ではあまり問題にならないと思われますが…
>・これがアップピッチ、ダウンピッチであった場合、めっさ機体が傾いたり、フラッターに似た症状を引き起こすので、基本、水平飛行状態でし
か発射できない。
主翼ではなく、胴体側面から発射されたミサイルがこのような影響を及ぼすメカニズムについては理解できません。噴射炎が水平安定板に及ぼす影響と関連があるという事でしょうか?
機体の空力面、構造面に及ぼす影響という観点から見た場合、F-16の翼端に搭載されたAIM-120が発射されるケースの方がよほどシビアに感じます。
一瞬とはいえ、それなりの重量のあるAAMがレールに沿って前方に移動する訳ですから、主翼にとってはかなり辛い状況だと思います。
翼端にAIM-120を搭載したF-16の発射時のG制限が、果たしてどのくらいなのか、こちらも興味のあるところですね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 22:06:14
F-15E用CFTにはスパロー・AMRAAMが取り付け可能です。そのためF-15C/Dと同等のミサイル搭載能力を持っています。
もっともE型はCFTには爆装して主翼パイロンにAMRAAMとサイドワインダーを搭載していることが多いので誤解される方が出てくるのも仕方がないのかなあ。
Posted by 90式改 at 2010年07月24日 22:06:30
教えて下さりありがとうございます。
やはり搭載できたんですか。それらしい画像があってもHARMやSDBと判別ができなかったので……
>>150
噴射炎が、ピッチアップ・ダウンした状態の尾翼に直接あたると
いきなり対気速度が上がったようになってしまいフラッターを起こすのではないでしょうか
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月24日 22:27:54
運用側もAIM-120の噴射炎は気にしてる証左じゃないかね?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 22:30:48
ピッチアップ・ダウンの状態だと、排気に対して立ちふさがる形になるから、
排気は尾翼の上に行くか下に行くかの二択になって、
翼面の上下の気流速度の差が無茶苦茶になるんじゃないかな?
とか思ったり。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 22:34:25
それもあるかと思います。というかそちらの方が問題な気ががが
あとは、傾いて正面面積が増えた尾翼にモロに噴射炎が当たって、水平飛行時に比べて尾翼のダメージが増えそうです
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月24日 22:39:02
ドッグファイト時に機体の中心線から離れたところに重量物を下げたくないという思いからも
しれんぞ?
ドッグファイト突入前にAIM-120を撃ち尽せるかどうかは別として。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 22:39:47
フラッターに対するマージンは、一般的に翼(水平尾翼)の内側よりむしろ外側の方が低くないですか?
意外と搭載時の作業性とかシンプルな理由だったりして(憶測ですみません)。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月24日 22:49:45
確かF-15の尾翼はハニカム構造で+ドライバーが刺さるくらい応力集中に弱いとか聞いたことがあります
何度もブラスト喰らっているとそこからポッキリ逝ってしまうかもしれません
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 01:19:27
確かに低速度域でのハードターン時などで水平安定板の舵角が大きい時には、それなりに影響を受けそうですね。
>>158
最近はハニカム構造を止めて、グリッドロック構造への変更が行なわれています。もっぱらコロージョン対策が主目的のようですが、強度も確保できるようです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 01:56:50
スタビレ−ターの表面にセラミック溶射するとか。
「セラミックに勝てるのは、セラミックだけです!」
重量とかコストとか、層流への干渉とか知らない〜。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 02:41:25
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 02:55:09
翼端に付けたミサイルがウィングフェンスチップの役割をするというのはよく聞く話ですよね。
でも、まさかそこまでの影響があんのかは解らん。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 07:53:35
とか思った自分。 orz
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 08:29:12
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 12:21:34
飛んでく蓋もはじき返すんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 12:56:54
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 15:44:34
現時点で搭載数4発だけだから射出式2発分・レール式2発分と割り切っちゃうかもと思ったり
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 20:49:47
…中・遠距離距離ミサイルは機動しながら発射しないから尾翼が傾いてるとか無いだろ
高機動時に発射する短距離ミサイルは外側だし
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月25日 21:48:20
上昇・下降しながら高度や速度を稼いで発射することもありますし、一概には言えないかと
又、まれな例ですが爆装していたりする関係でAAMを中距離AAMしか装備していなかったり
近距離まで近づいている敵機に気付けず、あらかじめ中距離ミサイルを撃てなかった場合には近距離で機動を行いながら発射(特にAMRAAMはボアモードでLOALできますし)することもありうると思います。
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月26日 00:07:53
それはそれで、宇宙機の姿勢制御ロケットみたいな事になる気がする・・・。
エネルギー量小さすぎるかな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月26日 15:08:05
上昇下降しながら発射する場合でも直進状態なら尾翼は機首方向水平じゃね?
発射時に配慮するようにするとか無いのかな。
因みに兵装のパターンで行くと爆撃ミッションでAIM-120を省くことはあっても
AIM-9は一番外側に2本絶対に装備してる。
まぁあくまで俺の知るしょぼい範囲での話だけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月27日 01:06:03
>>169は>>168宛てです。すみません
>>171
速度にもよりますがピッチはロール方向とは異なり、
常にスティックを操作してエレベーターを傾け続けなければ同じアルファを簡単には維持できませんから
パイロット側が意識して水平尾翼の位置を戻さなくてはならなくなりそうです。
そういう意味ではパイロットが配慮しなくてはならなくなりそうですね。
それと、上にも貼ったこの資料なのですが
http://www.slideshare.net/TheDEWLine/silent-eagle-media-briefdoc?type=presentation
10ページ目に兵装の搭載例が載っています。
それによると1000lbJDAM2発と共に装備しているのはAMRAAM2本です。
もちろんあくまでも搭載例ですし、資料を見ると
AMRAAMは下部ベイに装備するようにも見えますが……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年07月27日 10:26:19
実地でなければ判らない部分もあると言う事で…
Posted by 名無しОбъект at 2010年07月27日 12:03:33
F-15系戦闘機の導入を検討する動きがあるようです。
http://www.jpost.com/International/Article.aspx?id=181134
F-15系であれば、イスラエル製アビオニクス等の搭載も比較的容易でしょうし、
デメリットが少ないのかもしれませんね。
またサウジアラビアも新たに82機のF-15系戦闘機の購入を決めた模様です。(既存F-15Sの改良等も実施)
http://www.stltoday.com/business/article_2a6a8054-753d-5112-8c04-8b252ad8280c.html
うーん、F-35って本当に大丈夫なんですかね…。
Posted by 名無しОбъект at 2010年08月13日 16:40:14
2015年までに導入する計画を決めたようです
http://www.jpost.com/Home/Article.aspx?id=184007
これを読む限りではF-35にイスラエル製アビオニクスを搭載する問題は
両政府間で合意できているようですね。
もしF-35を日本に導入する場合も同様の交渉が必要になるのでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年08月15日 00:49:49