産経新聞:軽装甲機動車に化学防護車 東北の要「陸自第6師団」に潜入ルポ (2/3ページ)
シロサイを思わせるような鎧をまとった外観は、12・7ミリの重機関銃の弾丸もはねのける。
上記は軽装甲機動車の耐弾防御力に付いて。
下記は化学防護車の中性子線防御力に付いて。
産経新聞:軽装甲機動車に化学防護車 東北の要「陸自第6師団」に潜入ルポ (2/3ページ)
中性子線に対応するため、15センチもある特殊な防御板をフロントに取り付けるが、「それでも約半分しか防御できません」(隊員)。
これ等の具体的数字は陸自第六師団の広報がそう説明したと受け取って良いでしょう。
軽装甲機動車の防御力は以前に軍事誌でも取り上げられた事が有りますが、公式発表数値ではありませんでした。
(2010/06/30)PANZER誌の柘植優介氏「軽装甲機動車は前面で12.7mm弾に耐え、側面も7.62mm弾に耐える」
(※追記:PANZER誌の独自ソースではなく、インターネット情報がそのままPANZER誌に転載された可能性が高い事が分かりました。これでは雑誌記事ソースとは言えません…http://togetter.com/li/170832)
なお化学防護車の「フロントに取り付ける中性子防御板」とはこういうものです。
陸上自衛隊車輌 化学防護車 81-9009 中性子遮蔽板:スポッターズ的ひこうき写真館
それにしても前面で12.7ミリですか。
結構な防御力ですね
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 22:37:52
側面、全面とも40mm程度で、2層構造、層間接着なし、外ガラス、中樹脂(ポリカ?)、と同等の構造でした。
耐弾性に差があるのはなぜでしょうか?
水平射撃だけを想定すれば傾斜による見かけ厚増も考えられるけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 22:41:01
自衛隊って性能を公表する事なんて滅多にしないよな
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 22:41:20
これたまに見かける表現ですけど、KitかKitsですよねぇ。
校閲入ってない記事なのかな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 22:42:32
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 22:42:34
素早い対応乙です。
しかし広報さんはうっかりしゃべっちゃったんでしょうか?
基地祭なんかに行っても性能に関してはどの隊員も絶対教えてくれないのですが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 22:44:31
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 22:44:35
ガラス面については扨置き、ではないでしょうか?
装甲部についての数字でガラス部についてはガラスとポリカーボネートの積層でも、そうそう耐弾性は得られないと思います。
実際に計られた40ミリならなおのことでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 22:46:31
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 22:50:41
ガラスの硬さを利用するのかな?
セラミックを使用した複合装甲に通じるものがありますね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 22:59:42
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:03:41
そんなもんねーよw
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:05:43
と言って嘆いてらっしゃる方達がいらっしゃいましたのでURL貼っておきます。
http://dic.nicovideo.jp/id/4189093
Posted by T72神信者ではない名無し at 2010年09月04日 23:06:00
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:07:33
せめてぐぐってから否定しろよ
透明セラミック
http://www.covalent.co.jp/jpn/rd/developments/transparent.html
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:09:15
記事内容と関係ない話なので、別のエントリでやってくださいな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:13:06
遮蔽版を常に不審物に向け続けつつ車両を動かしたりしなければならないのは神経すり減らしそうな。
線源が複数離れて置かれてたりしたらどうするのかな。
特殊防護服ってやっぱデムロンでできているんだろうか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:14:08
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:16:30
こんな驚きの物体があるとは。しかし、これでまた某軍事評論家の説を否定する傍証がでてきましたね。後、これって似たような車種の中で傑出したレベルの防御力なんでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:17:27
わろたw
しかし柘植という名前が出てくるとは・・・
Posted by 元74乗り at 2010年09月04日 23:19:31
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:23:18
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:26:54
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:29:09
http://www.sunrise-inc.co.jp/mrr/index.html
あれだろ、こいつらと協力してるって話だろ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:31:47
まあ当然といえば当然か
やっぱ装甲関連はガード固いのね
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:32:52
どっちも、5〜8インチの装甲厚のオバマ氏のキャデラックには勝てないでしょうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:33:30
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:33:43
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:35:05
>ダイヤモンドコーティングで被われている
真っ先に思い浮かべたのが平成メカゴジラだったorz
超耐熱合金とダイアモンドコーティングでゴジラの熱戦から核攻撃まで平気で耐える軽装甲機動車!なんてものを夢想したわw
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:35:09
側面とかは窓じゃないから大丈夫なの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:36:35
ウィキペディアの約630万と違うけど、どちらか間違ってるのかな?
それとも諸経費の違い?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:39:40
なんか、後ろの奴どっかで見たことあるなぁと思ったら、ROM兄さんと一緒に出てくるジェェェット!な人じゃないですか。
後、この記事だと全周12.7ミリ防御できるのか前面だけ防御できるのかわかんないよね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:41:02
どちらにせよ、そのお値段では>>11の言う透明セラミクスどころか石英ガラスも使えないな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:42:19
いくらなんでも、高機動車やメガ・クルーザーより大幅に安い訳ないですからね〜。
いや、言ってもらって安心しましたw
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:45:17
630万円は削減されたコスト。
価格は約2600万円。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:51:36
『甲機動車に化学防護車 東北の要「陸自第6師団」に潜入ルポ』
だぜ。乙機動車もあるのかよ?、隊員に説明してもらっていて流石に「潜入」はないだろ。ていうか、産経「乙」。
しかし、『救助キッド』だぁ?。「kit=キット」の誤字誤植だよな。
産経って、こんなに校正が緩い新聞屋だったのか・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:53:06
>ガラス面については扨置き、ではないでしょうか?
中の人を一番狙いやすいガラス面をさておきはないでしょ。
視界と耐弾性との兼ね合いで使える材料が限られ、耐弾性を得るのが大変だとは思いますが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:54:43
6Dの広報がうっかり防秘のナイト2000の存在を・・・おっと、こんな時間に来客(ry
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:57:00
90式戦車はJM33の直撃に耐えられます,てのと同じ
正面オンリーの話でしょ
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月04日 23:57:00
なんか不思議な感じ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:03:50
きっと甲が機甲科、乙が普通科、丙がヘリ部隊を表すんだよw
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:04:05
前面オンリーでも言質が取れたことは十分に意味がある。
しかし、先月のPANZER誌と今回といい、ネト界隈に既出だった.12.7mm防御の話がここ最近で比較的公式に近い形で語られるようになったのは何故だろう?
初期モデルでは、防御力の「マージンとして結果的に」12.7mmに耐えたが、近年出回り始めた国際活動型ではマージンではなく、(カタログスペックとして)正式に耐えられるようになった、とかかね?
(件の記事の計装甲機動車も国際活動型)
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:05:20
>評判の悪いガラス窓
誰がその評判を垂れ流しているかを考えれば、その評判の確度も推し量れますでしょうて
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:07:45
by 産経@9/4_甲機動車に化学防護車 東北の要「陸自第6師団」に潜入ルポ
あれはMINIMI用で、細かく言えばSAWなのだが、軽機関銃という表現でも良しとしよう。しかし、重機関銃は明らかに正しくない。この記者は、想い浮かぶ機銃や機関銃と言えばSMGで、それより大きいから重機関銃に違いないと思ったのだろう。
いやはや、記事を書いているのだか恥を掻いているのだか。このような記者に、取材先でクラスターの不発弾を土産に拾ってきて空港で弾けさせる事故は、再発させて欲しくないものだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:07:47
>>30
先代(?)の82式もそうだったけど、中性子防御板は基本的に正面だけ。
強力な放射線源に接近する時だけ必要な装備なので。
ちなみにこの鉛ガラスというのが、いわゆるクリスタル・ガラス(カット・ガラス)とほぼ同じ物なのを前に知った(鉛の配合率はだいぶ違うんだろうけど)。
>ダイヤモンド・コーティング
何故か悪魔将軍の汗を思い出した…orz
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年09月05日 00:14:13
俺なんて、スーパーX3を思い浮かべたぜ。
にしても意外と防御力があるみたいだな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:15:06
電荷を持たない中性子に対しては、鉛のように陽子数の大きい原子核を持つ元素ではなく、ホウ素のような中性子吸収断面積の大きい元素や、水素のような減速能の高い元素でないと、遮へいの役には立たないぞ。
鉛ガラスよりも、ホウ素入りの樹脂とか水の方がずっと有効だと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:21:50
あんなのただの炭素の真空蒸着だ
耐摩耗性能に意味こそあれ大局的な強度に意味はない
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:26:13
すーぱーえっ……
お呼びないですかそうですか
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:27:21
臨界事故教訓の装備じゃないの?
当時は中性子線遮蔽装備は自衛隊に無かったはず
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:28:53
http://www.remnet.jp/lecture/words2003/04024.html
鉛ガラスだとどうかはわからないけど鉛が役に立たないということはないみたいだけど?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:29:03
空挺の降下始めでM2を搭載した軽装甲機動車が登場したことがありましたし
一般部隊でもいよいよMINIMI専用じゃなくなったということなのかも…
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:30:36
これは側面の窓の話?それとも正面の窓も?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:35:13
臨界事故の後に慌てて装備されたわけだから中性子線遮蔽が目的であるはず。
確か当時の総火演でそういうアナウンスがあったと記憶。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:36:20
正義陸自と悪魔陸自が対決するのです。
完璧陸自が乱入するのです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:38:37
以前から正面は12.7mmに抗じんするって話もちらほらあったし、側面なんじゃないかな?
軽装甲をうたう以上、普通弾とはいえ前面で7.62mmに抗甚出来ないわけはないでしょう。きっと
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:48:06
あれ、KITTだから…
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:48:36
抗堪性の読みは「こうたん」性だよ。
まぁそう読みたくなる気持ちはわかる。
大意はこのあたりで。
http://www.mod.go.jp/j/profile/choushi/choushi_pdf/01_04_05.pdf
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:54:06
写真ページを見たが、
http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/policy/100904/plc1009041801008-p14.htm
化防車って82式CCVファミリーの旧型じゃん。
それに「不審物をつかんで除去するアーム」ってキャプションしてるけど、これサンプルの採取をペットボトルでデモしてるんだぜ。これ、隊員さんが説明したはずだが、聞き流して忘れたのか?、記者として失格だね。
採集容器の小ささからも、危ない物を除去する目的じゃなくて、何か少しだけ持ち帰る目的なんだって推測できても良さそうなもんだが。こんな頭悪いヤツでも、新聞記者になれるんだな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:56:40
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 00:59:27
窓ごしに見える隊員さんの顔が、失礼だけどグロい。
取材した日も猛暑だったんだろうね、ご苦労さま。
いや、記者じゃなくって、隊員さんに。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 01:00:56
この産経の記事は、ツッコミ所いっぱいだ。
自重4.5トンなら怪物なのか?と、4輪の装輪装甲車としては怪物ってほどヘヴィー級じゃないだろ。それにハマーは、もともとソフトスキンだから比較対象にならないが。単価2600万円といっても、装輪装甲車としては安い方なんだがな。
ということは、この記者、裏付け取らないで書き飛ばしただけってことが分かる。
この記事、デスクがOKしたから載ることになったんだろうが。デスクも軍事音痴だったのか?、それとも新米記者に自分のヘボさ加減を思い知らせるために、駄目な記事をわざと載せることにしたのか?。後の方であって欲しいけど、どうなんだろなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 01:13:29
それ、どっちも技術的な正誤とかじゃなく、「感想」の部分だから、
センスがないのは確かにしても、あまり拘泥するところでも無い気がするよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 01:22:08
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 01:25:22
陸自さんは自前のM2で実際に試験したんかな?
この産経の記事で信憑性がより高くなった、、ように見えないのが産経ェクオリティー。。
陸自さん、この車両で大分(軽)機械化出来たからな。産経の記事にはそこにも言及して欲しかったところ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 01:32:46
7.62mm位は余裕で全周防御だと思う
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 01:36:08
そりゃおま、普段タクシーやうるさいバイクやらしか見てない記者からしてみれば十分怪物だろう
ハマーは同じデカブツ車の一つとして引き合いに出しただけだろうし
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 01:37:46
うおっ、変換しないわけだ……。ありがとう
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 02:08:16
もっと買ってやりたい
今年度までで1500両余り調達されるようだが
高機動車の連隊にも1個中隊分ずつでも
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 02:47:37
普通科の移動といえばトラックだった冷戦末期から
比較しても、良く進歩したもんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 02:54:57
そういえば73式はいまだに300両近くが現役だけど、寿命は大丈夫なんだろうか
74式の老朽化はだいぶ深刻らしいけど、そしたら73式の方も結構ヤバイんじゃ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 02:56:31
まぁ足回りが姿勢変更とか無い分シンプルだから、
ちょっとはマシなんじゃないかな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 02:58:28
本来はそれを埋めるのが89や96だった筈なんなんだけどね・・・両形式合わせても400両無いからね。
いずれにせよホロだけに比べたら突撃銃の射撃やちょっとした破片に耐えられるだけでもマシに見える。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 03:01:12
移動してるところを工作員にでも奇襲されて
手榴弾と自動小銃の掃射で1個班が戦闘不能になるところが、けが人すら出ないかもしれない
LAV2両で5000人の国民を守る効果がある
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 03:13:43
ここによるとこう書かれてるな。
鉛ガラスの間に何か挟まってるんじゃない?
http://www.asyura.com/sora/bd7/msg/751.html
>水素原子を多く含む特殊素材を何重にも張り合わせた「遮へい板」
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 03:18:32
この車に乗ってダーティーボムの除去作業には出かけたくないお・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 03:24:23
運用範囲が非対称戦どうのって開発段階の話と微妙にずれてきたしそろそろ収納人員数増やしたモデルチェンジ型の制式化って時期だろうな
それが前提だったはずなのだし
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 03:25:03
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 03:47:13
制式化はしないんじゃねぇの?
制式化すると、仕様がかっちり決められちまうから、軽装甲機動車みたいな民生品の塊みたいな装備は、色々やっかい事抱え込むだろうからなぁ。
気軽に改造だって出来なくなるし。
1/2tトラックだって、一時は呼称が引き継がれて73式小型トラックだったけど、実際には制式化されてないわけだしね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 03:49:12
冗談はおいといて
この装甲車の燃費とか乗り心地はどうなんだろうか?
しかしかっこいい外観
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 04:22:33
米汚しすいません・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 04:24:14
中性子遮蔽版は低速中性子の遮蔽の場合が、原子核への捕獲によるγ線放出や弾性衝突が基本なので、特に水素(陽子)のように質量が同じ原子核と衝突した際、弾性衝突で効果的に減速するため、水素の多く含まれる物質が選ばれる。
よって正しい内容だと推測できるね。
たぶんホウ素入りポリエチレンが主材だと思うけど。
LAVの装甲材質があまり高級なものでないのに12.7mmに抗堪できるコンセプトと聞くけど、基本防弾鋼なんだよね?
樹脂やセラミックとかの複合装甲系じゃないのなら、どんなマジックを使ってるんだろ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 04:41:47
>校閲入ってない記事なのかな。
もしかしたら狭いところにもぐりこめるように、特別に訓練された子供が支給されているのかもしれんぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 04:52:07
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 05:17:05
ペットボトルでさえダイヤモンドライクカーボンでコーティングされているぐらいだからw
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 06:03:33
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 06:21:45
運用してみてこのサイズがイイって事になったのでは?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 07:28:34
ナノ化した上で結晶の大きさを揃えるとかじゃないのかな>マジック
このマジックを使うと、紙(パルプ)でも鋳鉄並みの引っ張り強度になるとか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 07:44:14
それは興味がある。
技本で研究開発した超微細結晶鋼(バルクナノメタル?)とは違うものなのかな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 08:17:01
いや、当初の目論見ととは違い、主に予算の関係から軽装甲機動車で陸自の自動車化を進めざるをえなくなっただけ。
なので開発時の想定よりもハードな運用をすることになってしまい、現場では特に不整地での走破性については大分不満があるそうな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 08:47:42
高張力鋼だよ
値段を抑えるため
防弾鋼だと薄くなって捩れ剛性が不足して
構造材を入れる必要性が増えるから
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 08:59:07
s氏によると。
有りふれた何か(それは高張力鋼だったが)と、有りふれた別の何かを組み合わせて、耐弾性要求を低コストで満たしたんだそうだ。
その別の何かが分からん。
高張力鋼に焼き入れ(表面硬化)でもするのか?、しかも内側(裏面)にとか?。
そうすると、Cal.50喰らっても半貫通で済んじゃうとか?。
ええと、高張力鋼って、焼き入れとか滲炭とか可能だったっけ?。それさえ知らんから、テキトー過ぎる想像だけどな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 09:12:42
>防弾鋼だと薄くなって捩れ剛性が不足して
>構造材を入れる必要性が増えるから
そうだっけ?。
「剛性を確保しつつ、リブで補強する面倒を省くため」って、防弾鋼じゃなくて防弾アルミを使った理由の説明だったような。
防弾鋼と高張力鋼とじゃ、そんなに厚みに差があるもんなのかい?。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 09:21:03
台湾沖での空戦報告で紫電の60mm防弾ガラス(20mm厚×3積層)は米軍の12.7mm弾を防いでた報告があったような
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 09:34:14
たぶん防衛省かどっかが発行したリリース内での軽装甲機動車の改修を説明した画像で、
その各部の説明項目の中に「12.7mm弾への対応」とかなんとかっていう説明書きがあったと思うんだけど、
それが書かれてたって事は軽装甲機動車は吊るしの状態では12.7mmには耐えられないって事じゃないの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 10:41:40
北部以下は重戦力による脅威が相対的に低い為、より高機動戦力への対処が重視された。その為、占領範囲が大きくとれる小型装甲車による装甲化が考慮され、結果として軽装甲機動車が配備されることになった。
小型装甲車として装軌を考えていたこともあったようですが、結果として断念しているようで。
Posted by 大 at 2010年09月05日 10:51:32
汎用機関銃+大口径重機の組み合わせが一般化したせいでややこしくなったけど、元々軽機と重機の区別は二脚+人体で反動を受け止めているか三脚(orそれに準ずる頑丈なマウント)のみで支えてるかがポイントだったから、車載式の機銃を全て重機関銃と呼んでも別に間違いではないんじゃないかな。
最近の銃器しか知らないと重機軽機の区別は口径によるものだと思いこみがちだけどさ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 10:58:01
すでに対応したのか、12.7mmといっても重機関銃なのか対物ライフルなのかでちょっと変わる。
後者なら車体狙撃による足止め被害が緩和できるということなので心強い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 11:02:51
>甲機動車に化学防護車 東北の要「陸自第6師団」に潜入ルポ
>戦地では天井が円形の観音開きとなり、セットされた重機関銃が360度回転して敵に向かう。
>救助キッド
なんだが、4日18時の入稿だから5日朝刊に掲載のはずなのに、今(5日10時40分)見たら校正されてなかった。WWW
軽装甲機動車の天井ハッチって、それ自体がリング・マウントみたいに旋回するんだが。それって、防盾つき折り畳み式ピントル・マウントを、脅威軸に向けるための補助的な機能なんだよな。
カメラマンは、ちゃんと写真とってきてんだし。記者だって自分が取ったメモと合わせ、撮ってきた写真を見直して、記憶を正しく呼び戻そうとしたり、理解を深めようとしたりしたはずだ。いや、新聞記者なら、そうしなくちゃイケナイもんなんだよ、真っ当なブンヤのつもりならな。
根拠は示せないけど、この新米記者は女なんじゃないか?、そんな気がする。
>「・・・一般家庭には向きませんね」
とは隊員さんの冗談だし、
>一家に一台、置けないな。
とは、記者が隊員さんの冗談を受けてるに違いない。
隊員さんが、そうした種類の冗談で記者の緊張をほぐしたいと感じた訳だから、記者は若いネェちゃんだったんじゃないか?ってね。記者の受け方も、実にストレートだし。真面目に勉強に励んできた、優等生タイプの女の子が眼に浮かぶようだ。w
で、救助キットの末尾が濁音になっちゃったのは、説明すてぐれだ隊員さんがトーホグ出身者だっだがらでねぇべが。
写真ページを見たんだども、たぶん記者は銃架に機銃さ据えられた状態を見てねぇはずだべさ。記者は、隊員さんの説明を聞いただけで記事を書いてる。その隊員さんは、ミニミとかSAWとか言っても記者の理解を超えると配慮して、おそらく「機関銃」とだけ説明したと思う。それに「重」を付け足したのは、記者の勇み足だろな。
いやはや、前置ぎが長ぐなってすまっただや。←後遺症だ。
>シロサイを思わせるような鎧をまとった外観は、12・7ミリの重機関銃の弾丸もはねのける。
なんだが、実際のところ隊員さんが「はねのける」と言ったかどうか?は疑わしいんだよな。「防げます」とか「堪えられます」とか「貫通しません」とかいう説明だったんじゃないか、実際は。つまり、Cal.50に堪えるのは同じでも、表面で跳飛させるか?半貫通まで許容するか?じゃ、耐弾の実相が大きく異なる訳だ。
軽機動装甲車の前面装甲が、定格でCal.50に堪えるなんて明言されたことはないし、半貫通まで許容した上でのCal.50抗堪なら、陸自や関係者の説明がムニャムニャしたって無理ねぇなって思うぜ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 11:32:14
そもそもそれは正面限定なのか全周なのか
元々の要求性能に無かったけど結果的に12.7oにも耐えたのを、正規の要求項目に加えたという気もするけど
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 12:09:59
軽装甲機動車と高機動車を混同したんだよ、Kitt。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 12:40:18
これがいわゆる「軍事記者」や「軍事評論家」の「潜入ルポ」とかだと先様の説明そっちのけで、自分の見解と知識で勝手に講釈を書き連ねるからな。「装甲何とかは本職よりも俺の理解の方が正しい!」てな感じで。
そんなもの新聞の朝刊で読みたくない。記者なら素人である読者の目線を代表して素直に「潜入」してほしいと思う。この記者みたいに。
その上で詳しいことを知りたい人には書籍でもネットでも何でもあるのだから。だから私は今ここを読んでいる。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 12:43:32
なんか無理に産経を叩こうとしてるのがいるな…
誤字や明らかな間違いならともかく、記者の主観に噛み付いたりとか。ここは軽機動車の抗湛性の信憑性が増したという記事であって、いつもの産経誤報記事ではないよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 13:14:44
LAVって5km/lも走るのか。
驚愕の低燃費だ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 13:30:06
そうです、中性子線は水素を多く含むもので遮蔽するんですね。
大丈夫、たとえコッソリ謝罪もせずに修正していても普通はその程度のことで鬼の首を捕ったようにたたきませんから。
普通はな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 13:30:15
皮肉なのかな?このブログ主は修正したことを叩いたことはないだろ?
修正しない相手をしつこく追いまわすだけで。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 13:34:27
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 13:42:47
へぇ、横線で消した横に色文字で修正でもコソッとなのか。それは知らなかった。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 13:52:13
紙に書いて貼り出してあるならともかく、サイト掲載記事を「こっそり修正」するなら、間違いの記述をさっぱり消して書き直しますよねえ。
インターネットのご利用は初めてですか?この程度で「こっそり修正してる」とか大騒ぎしてたら恥をかきますよ?
まあ、もう手遅れですけど
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 14:11:43
同じことを信じていた私には貴方のように笑うことはできません。
http://combat1.sakura.ne.jp/82SHIKI.htm
>また、原子力災害時には、高速中性子を減速する特殊なパネルと鉛ガラスから成る中性子遮蔽セットを車体前部に装着することができる。
と化学防護車の前に取り付ける防護パネルには鉛が使われていると書いていますが、こちらには
http://www.rist.or.jp/atomica/
>遮へい材としては、ガンマ線、エックス線は鉛、鉄等原子番号の大きい物質が、中性子線には水、パラフィン等原子番号の小さい物質が一般的に用いられている。
と書いてありますね。二番目のリンク先は原子力百科事典ATOMICAからなので、信頼できます。
Posted by 90式改 at 2010年09月05日 14:50:39
ま、ここで良く産経の記事の間違いを指摘している影響だろうが、産経を叩く事が自分の賢さの証明、みたいな勘違いしている輩が以前から散見されるからな。
産経に限らずマスコミは記者や取材班のレベルを上げるべきなのは間違いないが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 14:53:36
基本的な軍事知識のない人にとっては軽装甲機動車と高機動車の用語の区別はつかないんだろうな。
記者的には軽装の甲機動車だったんだよw
その程度の確認も取らないのは記者としてどうかとは思うが。
天井の回転銃座の重機関銃にもツッコミを入れている人がいるが化学防護車の上部銃座にはM2が載っているから勘違いもするだろう。
そこまで軍事知識のない人間に取材させる産経もどうかと思うが、自衛隊の広報っていうのは基本的にそのくらい軍事的基礎知識の乏しい人を相手にする前提の組織なので基本情報が間違っていたら双方の責任だわな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:01:50
同じ弾薬なら変わらないんじゃない?
対物ならHEIAPやらAP使うだろうからそれなら変わるけど。
でも、RAVは通常弾に対して耐えられるって話でしょ
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:09:50
きっと歩丙戦闘車とかもあるに違いない!
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:12:54
Posted by 113 at 2010年09月05日 15:19:25
RAV(4?4L?)なら通常弾に対しても十二分に頼りないかと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:20:35
記事の末尾にきちんと謝罪文を載せろ!
企業だって誤ったら謝るぞ!主よ!ブログを閉鎖したほうが良い
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:27:22
おまえアンチ活動は初めてか? 力抜けよ
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:29:39
アンチお疲れ様です。
感嘆符使ったらスペースで一文字開け(ry
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:37:24
予算厳しいから節約を心がけようなどと変に我慢したら、窓全開にしても熱中症になれそうな車だが。
装甲車両はだいたい調理器具に似ている。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:41:11
第一空挺団が軽装甲機動車にM2を無理やり車載した前例がありましてね…
降下始めか何かで、あの可愛らしい車体にちょんまげの如くM2が鎮座していたのを観た記憶がある
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:41:51
燃費なんてもともと悪いし、気にしないと思うけどなあ。
むしろリッター5qもいくのかと驚いたのはナイショ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:47:00
荷台に人を満載したテクニカルみたいな代物でしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:48:13
乙女機動車と空目した件
>>117
墨田金属に謝罪を要求したり、
あるいは先方が謝罪したことってあったっけ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:53:01
装甲板が一旦熱を持ったら、少しくらいクーラーが効いても焼け石に水っぽいな。
最近は断熱塗料なんてものがあるから、それを塗ってあればいいんだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 15:53:22
>乙女機動車
なんだかバリバリの痛車仕様が思い切り脳内に再生されたぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 16:00:38
救助小僧(キッド)とよいペアになるかもしれん。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 16:07:15
軽機関銃は浸透戦術の普及の中で登場する、兵員一名で推進できる火器というのが、本来的な定義で銃架の形態はさほど問題じゃないと思う。
銃架込みでの機動力差が基本的な相違点。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 16:08:16
鉛ガラスで高速中性子を減速、
ホウ素や水素物質を含んだパネルでさらに減速、吸収ということなのかな。
まったく詳しくないけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 16:14:00
ホウ素や水素で高速中性子を減速させるのよ
減速した中性子(熱中性子)は他の原子核に吸収される
鉛はガンマ線とかだな
と最近RI2を受験した漏れが言ってみる
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 16:34:03
ただ有力なソースがひとつ増えたぐらいかなぁ。(それでも十分といえるけど)
中の人のLAVの評価はきになるところですな。小型過ぎとか走破性に難とかミニミだけじゃ射程がとかあるんだろうか?1500両となると気軽に改修ってワケにも行かないだろうし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 17:01:04
隅金は間違いをソース付きで指摘されてもロクに訂正もしないで、自分の間違った言説に固執するから非難されてるだけ。
いくら隅金が叩かれたからといって、間違いを履歴付きで修正するJSFと一緒にするのは間違い。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 17:46:29
二脚だと軽機、三脚だと重機、両方の脚が使えたら汎用機関銃と思ってたんですが、
ミニミはもちろん十一年式軽機関銃にも専用三脚があったりしてややこしいですよね…。
私がこの記事書くとしたらたんに「機関銃」(もしくは小口径機関銃)と書いてごまかしますがw
ところで最近はインテリアの事をインテリって略すものなのでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 18:13:05
微妙に誤解を招く。
「ホウ素や水素で高速中性子を減速させる」
→これは間違いない。炭素(黒鉛)でも中性子の良い減速材になるため、ホウ素でも減速出来るのは確か。
「減速した中性子(熱中性子)は他の原子核に吸収される」
→これも言葉上では間違いない。しかし、
「減速に関与した原子核とは違う、他の原子核に吸収される」
という意味にしなければ誤解される。
水素自体も熱中性子を良く吸収するし(これが軽水素の減速材としての欠点となる)、ホウ素は原子炉の制御棒に使われるほど極めて良く熱中性子を吸収する。
ホウ素はこの中性子の吸収効果が極めて大きいことを記載しなければ、水素含有物を調達するのは容易ながら、わざわざホウ素まで用意するのか理解できなくなってしまう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 18:19:42
高速中性子は重元素原子を用いた非弾性散乱、低速中性子(共鳴、熱、冷、etc)はホウ素のような捕獲断面積の大きな元素と、原子核が陽子で質量が中性子と同じため弾性散乱で減速する水素を組合わせる場合が多い。
高速中性子は重元素で減速させるとき、注意しないと二次放射線で被爆しかねないから、遮蔽技術も単純じゃないけど。
超冷中性子までエネルギーが低下すると、ド・ブロイ波長以下の結晶構造で反射することもできるけどね。
畑違いなので間違っていたら失礼。
後、ブログ主は原子力技術者のへぼ担当氏に確認とって修正したんじゃないの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 18:34:16
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 21:11:48
とか考えてしまったw
熱対策、高機動車はイラク仕様がそんなのやってたよね
軽装甲機動車は・・・やってたのかな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 22:31:28
との二重構造と説明聞いた。
γ線はそれだけでは止められず、乗員は鉛で出来た防護服と鉛ガラスのバイザーを付ける。(死ぬほど重い。暑い)
Posted by 剣恒光 at 2010年09月06日 00:08:25
元々は一個班12人を三両でやるから四人乗りで許されたものが現状のごとく二両8人でやんなら八人乗りの一両で良くね?ってことにもなるわな
野戦機動の優先度下げて8人乗っかる大きめ四駆装甲ジープで持ち物は車外ラック乗せで妥協し乗員のみの装甲化がより貧乏化前提の陸自に最適な改善の内容なんだろうかね
軽装甲機動車改とかいってPVPの9t型みたいのに行ったらガチで植民地統治軍化って感じになるな
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月06日 00:11:02
ともかく放射能って車内を陽圧にした位で防げるの?化防車だってドアは付いてないって言うけど
車体後部の小窓の隣に見えるのはどう見たってドアだろ。「このドアは使わないんですか」って疑問に
思わないのかな?説明そのまま聞いてくるなら小僧の御用聞きと一緒、まあ言った通りに書いてくれる
方が自衛隊にしては都合がいいんだろうけどさ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月06日 18:51:04
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月06日 20:14:22
放射線は遮断材か吸収材でなきゃ防げないが、放射能(放射性物質、放射性降下物)は陽圧で防げるでしょ?
中性子線源に向かう時は、遮断板を盾にして真っ直ぐ突っ込んで、バックで帰ってくるのでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月06日 22:38:11
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月07日 21:18:31
と、キヨが申しております
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月07日 22:01:58
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月08日 15:43:23
どこかにAP抗堪って書いてあった?通常の12.7mmだと車載機銃とかトライポットに載せた地上配備が考えられるから、リンクされている弾種は良く分からないけど、コスパや汎用性を考えたら普通弾/曳光弾の組み合わせがベストじゃない?そうなるとそれ位のレベルの抗堪しかないと思えるんだけど・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月08日 22:52:32
143はネタでしょ。
http://world.guns.ru/atr/atr006-e.htm
貫けそうw
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月09日 18:33:14
5.56mmスポスポなんてデマ流された日には、海外派遣にも持って行く車両なんだから、現場の士気にかかわるんじゃないかと。
「7.62mm×51全周耐弾(キリッ)」と言ったところで別に恥ずかしくはないし、逆に秘匿が必要なほどのビックリ技術でもないだろう(これをハイテン鋼で実現しちゃったのがビックリなんであって)。
公式発表に逆らって「5.56mmガ〜」なんて言うなら、それなりのソースが求められるから、某氏のような粗末なデマゴーギは退治できる。
逆に隠す必要もないところを隠すから、妙な疑惑を呼んでゴキブリにエサやるようなことになるってのは、例の江田島の一件で分かったろうと思うんだが
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月10日 23:58:33
それをまともに信じる現場があるかどうか・・・
ただ、家族とかが真に受けて
無駄に心配するかもしれんのは困る。
Posted by 名無しОбъект at 2010年09月12日 14:49:46
普通の年鑑で対弾性能って、例えば12・7対弾でも
弾種の違いは見かけないが、距離はよく見かける
Blackhawk downじゃあるまいし、普通は12.7-300m
とかになってると思うんだ
そこら辺曖昧な話でしょ?
でも7.62抗で極上でも12.7は無理だ
12.7って18000なんチャラもパワーがあるんでしょ?
7.92で3300
30-06で3200
5.56で1900だかじゃなかったかなあ
308を弾く装甲にマージンを掛けて正面を作ったら
なんとガラスすら12.7でも抜けなかった
内側が2層のポリだからガラスみたいに破片も飛ばないし運転手に害は無かった!!!
みたいなレベルじゃあ無いのかなあ?
Posted by 名無しОбъект at 2011年06月10日 03:32:25
普通の年鑑で耐弾性能って例えば12・7耐弾でも
弾種の違いは見かけないが、距離はよく見かける
Blackhawk downじゃあるまいし、普通は12.7-300mとか12.7-800m
とかになってると思うんだ
そこら辺が曖昧な話でしょ?
とは言え7.62抗で極上でも12.7は無理だ
12.7って18000なんチャラもパワーがあるんでしょ?(19000?)
7.92で3300
30-06で3200
5.56で1900(2200?)だかじゃなかったかなあ?
数字に自信はないが、大体パワーはそんなモンだったハズ
308を弾く装甲にマージンを掛けて正面を作ったら
なんとガラスすら12.7でも抜けなかった
2層の内側がポリだからガラスみたいに破片も飛ばないし運転手にすら実害は無いレベル!!!
みたいな話なんじゃあ無いのかなあ?
Posted by 訂正 at 2011年06月10日 03:55:30
なんとガラスすら12.7でも抜けなかった(試しにやった800m?極限試験??)
2層の内側がポリだからガラスみたいに破片も飛ばないし運転手にすら実害は無いレベル!!!
ガラスの方は穴が開いてポリは真っ白でボロボロに見えるけど・・・(苦笑)
みたいな話なんじゃあ無いのかなあ?
Posted by 更に訂正 at 2011年06月10日 04:03:50
大和でも、レイテで空母を追っかけてる時は
全速で走る金剛に遅れなかった。
軽荷-極限負荷だと大和は29ノット出ちゃった。
でもそんなモン、性能って言えるわけがない
・・・って言う事じゃないのかなあ
Posted by もはや好き放題 at 2011年06月10日 04:26:10
ちなみに12,7センチは56ミリ
500キロ爆弾は76ミリ以上
800キロ魚雷も76ミリ以上
これって本当なんでしょうか?
Posted by kaku at 2011年06月21日 20:12:58
Posted by 名無しОбъект at 2011年09月06日 02:15:33
フロントガラス 普通のフロントガラスぐらいの厚さ
ルーバー部分 1cm以下
ライト周り 5mm以下
エンジンルーム 20mm以上30mm以下
後輪の上の壁 20mm以上30mm以下(タイヤルームの内側に手を突っ込んで溶接している触感のあった場所がだいたい30mmより薄いぐらい)
当然、展示車の試作車なので正規のものではないが12,7mm防弾は無いのではないか
Posted by 名無しОбъект at 2011年09月19日 18:17:05