Головной фрегат ВМФ РФ "Адмирал Горшков" спущен на воду в Петербурге - РИА Новости
本級は当初は満載8000トンで計画されていましたが、予算の都合と大量建造の必要性から、単価を安くする為に満載4500トンとなっています。しかし武装は非常に強力で、対空・対艦・対潜を全てこなせる万能艦となっています。
"А-192" 130mm単装砲 × 1
"Ураган" ウラガーン対空ミサイル × 36
"Оникс" オーニクス対艦ミサイル × 8
"Медведка" メドヴェートカ対潜ミサイル × 8
"Кортик" コールチクCIWS × 2
"Ка-32" 対潜ヘリコプター × 1
ウラガーン対空ミサイルはソブレメンヌイ級駆逐艦に搭載されていたものの改良型で、これをアメリカのMk.41VLSに似た形式の垂直発射式ランチャーに収納します。サイズはアメリカのシースパローとスタンダードの中間の大きさであり、射程50km以上あるので艦隊防空も可能。オーニクス対艦ミサイルはモスキート(サンバーン)を凌駕する性能であり、この時点で対空防御力も対艦攻撃力もソブレメンヌイ級駆逐艦を上回っており、これに加えてメドヴェートカ対潜ミサイルの搭載で対潜能力も優っています。ゴルシコフ級フリゲートは排水量が倍近いソブレメンヌイ級駆逐艦を上回る重武装艦なのです。
ほぼ同重量のネウストラシムイ級フリゲートと比べても凄まじい兵装です。
※追記
Фрегаты проекта 22350 − Википедия
ロシア語版Wikipediaでは22350型フリゲートはオーニクス対艦ミサイルが16発に倍増、対空ミサイルも新型9М96Еを積むように変更とあり、更なる重装備化が図られている可能性があります。
そのしわ寄せはどこに?
居住区の減少?重心の上昇?機関出力低減?船型の積載効率向上と速度の低下?
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 11:45:29
http://en.rian.ru/mlitary_news/20101029/161134416.html
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 11:47:44
しわ寄せなど無い。30年の技術の進化がこれを可能にしたのだ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 11:51:10
う、うらやましい・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 11:55:34
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 11:56:20
こいつは航洋フリゲートなのでそれらの点は全く犠牲にしていない。速力も速い。サンバーンより小型化されたオーニクスをVLSに収めて重心を下げ、コンパクトなメドヴェートカ対潜ミサイルの搭載、そして新式VLSの採用。そもそもソブレメンヌイは古臭い設計で無駄も多かった。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 11:56:51
具体的に何の技術進化なんだろう。
10式戦車の場合は機関の小型化と燃料消費率の低減により軽量化サイクルが回って車体小型化できたようだが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 11:56:57
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 11:59:03
しかしでかいミサイル山盛りがロシア艦の魅力と感じる身としては、少し寂しい…
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:00:06
なるほど。武装の配置自由度向上が効率的な一般配置に繋がったということですね。
ありがとうございます。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:00:50
オーニクスもメドヴェートカも新型VLSも全部ソブレメンヌイの時代には無かった装備だろう、少しは頭を使え。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:00:56
オーニクスはロシア基準で小さくなっただけで、3トンもあるのだから十分にデカいだろ・・・そもそもVLSの元祖はソ連のキーロフ級巡洋艦。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:09:03
ロシアみたいな国の場合 こういう汎用艦沢山仕込むのと、対空 対潜用のフリゲートや駆逐艦 複数種類仕込むの、どっちがいいの?
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:09:25
自分もあのババ・ヤーガの城みたいなのが好きだったんですが、
世艦に載っていた想像図をみると、ステルスデザインのせいか、
なんだかとっても西側ちっくなんですよねぇ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:10:34
いや、高速度と排水量の制限と重武装化を要求され、動的復原性と強度の不足に苦しんだ、
帝国海軍の条約型巡洋艦、駆逐艦の印象が強すぎて。
現在の艦体設計では、武装の更新が与える影響が大きいんですね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:12:42
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:16:52
キーロフ級だってVLSでスッキリしてたろう?
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:21:01
やっぱ コレも輸出予定なんですかね?
ウィキにはブラモス搭載の可能性をちらつかせてあったが
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:23:01
冗談めかした対処法が打たれる前にぶっ放すでしたっけ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:26:12
前級に比べて船体のL/Bが小さいので、排水量あたり剰余抵抗が増えているのは間違いない。あきづきも同様だけど。
それでも、速力と航続距離性能を維持しているのなら、
蒸気タービンであった前級から、ガスタービンに変更して出力重量比の改善と燃料消費率の改善があっただろうことは推測できる。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:27:37
ネイバルホリデーの頃の技術革新は溶接構造の採用や機関の小型高出力化みたいな船体を小型軽量化するものばかりで、上に乗る兵装関係はちっとも軽くならなかったからバランスがどんどん崩れたんだよね。
大砲と魚雷の時代とは違うってことかと。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:30:59
30隻か〜
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:33:31
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:33:59
冗談抜きにすれば先にぶっ放すには 相手を先に見つける、相手の射程に入る前にぶっ放す わけだからその辺の努力も気になる所
個人的には コレだけ積んだ以上 居住性への影響が気になる
技術革新で少人数の運用が可能になったって事かな?
ウィキであれだが 乗員180人との事
ネウストラシムイ級が210人、排水量なら8割程度のクリヴァク級が200人だから 割合その辺 注力したと思う
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:41:44
冷戦期の奴をだましだまし使うのはそろそろ限界でしょうし、
膨張著しい中国海軍も、決して味方とは限らないから。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:44:53
やっぱり復元性と居住性は他国の同級艦に比べて悪いんだろうか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:45:37
それらすべてを総合するとソブレメンヌイの半分ですんだんだろうなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:46:12
キーロフはスッキリさんだけど、まだロシアのお味がするよ?
まあCGの想像図だから、まだ実物の仕上がりに期待したいんだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:50:06
米「それ撃たれたらえらいことにならない?」
ロ「見つかる前に全部ぶっぱなして逃げてるから問題ない」
だっけ?
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:51:30
日本オワル
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:52:25
ロシアの哨戒海域の広さを考えれば、日本の方が戦力密度が高くなることは想像に難くないと思うけど。
太平洋や黒海にも艦隊を置いて、しかも氷の溶けた北極海にも影響を及ぼしたいわけだから、ロシア海軍は大変だよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 12:55:23
いや、30隻全てが襲い掛かって来るわけじゃないから。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 13:00:49
一発被弾したら駆逐艦なんて吹っ飛びそうだ…
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 13:08:30
あきづき型より小排水量で武装重量で、居住性や洋航性能や速度を犠牲にしていないことの説明がつかないな。
ロシアは日本の造船業界を上回る技術要素を持っているのだろう。
構造材料の高比強度か機関の高出力重量比か低抵抗船型か。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 13:09:53
単に秋月型がスプルーアンス級のように無駄に余裕があるだけでは?
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 13:15:29
ヘリコプター運用能力ではゴルシコフより上だろう、あきづき。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 13:16:44
モスキートよりも射程は増えてる。流石にグラニットよりは減っているが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 13:20:48
ロシア海軍は空母の増勢も計画してたし、やりくり難しくなる前に一気に大量建造ってことなのかかな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 13:24:11
わかります
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 13:39:56
ゴルシコフのベッドは3段だろう、タブン。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 13:42:00
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 13:49:13
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 13:52:25
ロシア軍艦は北の荒れた海で使う事が前提なので安定性は非常に高いよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 14:03:03
やはり、ロシアの艦艇技術恐るべき、ということなのか。今のところの情報を見る限りは。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 14:05:03
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 14:17:37
今はヴィクラマーディティヤになってるけどなw
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 14:25:31
アレ、ぶっちゃけ役人の天下りだろ
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 14:48:38
おっと失敬。勘違いしてたw
>>47
いいえ、民主党政権下では「天下り」はありません。「再就職」です(キリッ←政府公式見解
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 14:53:34
>>48
ああ、成程、だからあんなに削られそうになって必死になってたわけか
使えない人間はスターリンの如く粛清してしまえばいいのに
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 14:56:12
太平洋
北洋
バルト海
黒海
の四大艦隊を必要としています
黒海はウクライナの独立で相対的に重要度が下がりましたが
逆に北洋艦隊は北極海ルートの開拓によって大きく存在意義を増しました
ゆえにロシアとしては
太平洋・北洋・バルト海に
キーロフ級巡洋艦・スラヴァ級巡洋艦各1と、
駆逐艦・フリゲート級の1〜2個戦隊(各6〜12隻)、近海用コルベットや小型フリゲート同じく1〜2個戦隊は最低でも必要とします。
加えて空母機動部隊用として別に1個戦隊のフリゲートが必要です
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 14:56:37
北海より日本海の方が条件は厳しいよ。最大波長とか。
過去イギリス式の設計指針を守った艦が甲板座屈を起こしたことがある。
太平洋艦隊を有するロシアがだから、冬の日本海も考慮した設計にはなっているだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 14:58:02
陸軍国家なのに大変なんだな
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 15:46:55
ロシアの北極海の海岸線が異様に長いのはメルカトル図法の錯覚だと思っていた頃もありました。
実際長いからな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 15:54:14
Posted by 名無しチョールヌイ・オリョール神信者 at 2010年10月30日 15:58:23
http://paralay.com/22350/46.jpg
これは建造中のゴルシコフの写真だが、ゴルシコフのVLSは予定ではクラブ/オーニクス共用8連装VLS×1、
ウラガーン用12連装VLS×3の計4つになるはずなのに、この写真だとなんと6つもVLS用の穴があるからな。
で、変更の内容だが、クラブ/オーニクス用のVLSを2倍の16セルにした上で、SAMをウラガーンから
9M96系列に変更して、それ用のVLSを32セル積むんじゃないかと言われている。
クラブ/オーニクス用VLSの倍増はまず間違いないと思われる(ゴルシコフの輸出型であるプロジェクト22356の
模型でも16セルになっていたので)が、SAMのほうは今一はっきりとしないので続報を待ったほうがよさそうだが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 16:19:50
VLS48セットあってもおかしくないのに
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 16:25:12
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 16:26:01
ステレグシュチイ級の拡大版かソブレメンヌイとウダロイUを掛け合わせて軽量化した様な印象がしますね。
もうフリゲートにはRBUシリーズと533mm魚雷発射管は今後は載せないのかな?もしくは駆逐艦以上には載せる方向かな?(船体規模的に)
>ボソ
”クラブ”(対艦/対潜/対地)シリーズ搭載艦の登場はまだまだ先のようですね。(?)
Posted by ぬ at 2010年10月30日 16:27:27
やはりソブレメンヌイとウダロイを統合して更新する艦ですか。30隻なら妥当そうな感じですね。
しかし何のために小型にまとめるんでしょうね。単純に艦を大きくするだけならそれほど値段は変わらないと聞いていますが…。前クラスを考えると港に入らないとか座礁の危険があるというわけでもないでしょうし。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 16:46:18
つ「偶に撃つ、弾が無いのが、珠に瑕」
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 17:04:06
対空、対艦、対潜、兵装をバランスよく装備し、遠洋航行能力と30ノット程度の戦闘速力とヘリ甲板を持つ汎用艦。
ってのが一番使いやすいんだろな。結局。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 17:09:48
………おそロシアでありまする。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 17:35:21
ソ連崩壊から最近までろくに戦闘艦作ってなかったんだから経済状況がマシになってきたら穴埋めにそのぐらい作るのが普通だろう
未だに防衛予算削減とかほざいてる日本が異常なだけ
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 17:38:29
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 18:17:51
じゃあ年間2隻ぐらいのペースかな?
ただ 素人考えだが 改良を加えながら となると排水量にもっと余裕を持たせたほうがいい 希ガス
出かけりゃイイというものでもないが
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 18:26:44
普段第二次大戦関係のもんばかり見てると30隻量産くらいじゃちっとも恐ろしく感じない。
当時のアメリカの建艦計画が異常過ぎるだけなんだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 18:45:04
レーダー誘導みたいだけど、
4×4、実質4×2面程度とかかな?
ソブレで、同時対処12目標くらいあったから、それ、うわまわるのかな?
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 18:55:05
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 18:55:14
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 19:39:35
あきづきの武装だって
127mm x1
VLS 32セル
ESSM x8セル?(32発)
アスロック 24セル?
※むらさめ型の搭載に順ずるのであれば
ESSM 16セル(64発)
アスロック 16発
対艦ミサイル 4x2
3連装対潜魚雷 x2
CIWS x2
とほぼ同じ・・・ような気がするのだが。
一発一発の重さが違う??
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 19:41:32
「良いものなのでありますか(棒読み)?
Posted by KY at 2010年10月30日 19:42:10
ゴルシコフは「あさぎり」より小さいんだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 19:45:00
別に普段からVLSを満載にする必要はないでしょ
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 19:53:28
あきづきはゴルシコフの排水量の5割増し
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 19:53:54
おお同士!
いろいろてんこ盛りの
ロシアテイストが好きな身としては
ちょっと複雑。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 19:59:09
でもまぁ、現代版第四艦隊事件みたいな事にはなりそうもないね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 19:59:55
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 20:14:06
http://paralay.com/22350.html
の完成予想CGを見る限り、
http://paralay.com/22350/3515.jpg
VLSのおかげですっきりしてるから、そんなにてんこ盛りという感じではないんだよね。船体に比して普通盛りというか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 20:24:48
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 20:48:17
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 21:31:23
原油マネーはおそロシアだな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 21:40:24
原油高なら バンバン取れるが安くなると採算割れを起こしやすい
あとは ロシアはどちらかといえば天然ガスが強い
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 21:50:21
サンクス
そんなに小さいのか。
Posted by 70 at 2010年10月30日 22:36:59
ガスプロムですね
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 22:47:02
どうしても貧乏海軍の無茶とか
ブラウンウォーターネイビーめ
とかに見えるなあ
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 23:38:41
後部のヘリ格納庫も左右の低くなってる部分は通路で、
実際格納するのは一段高くなってる細身の部分っぽい。
これであきづき並の人員収容するなら内部はかなり狭そう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月30日 23:41:50
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 00:07:02
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 00:10:21
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 00:13:49
なんどもこの手のレスしてる気がするが今の時代は大砲の数より情報処理の方が重要。
頭数そろってるならなおさら。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 00:16:10
あきづきがヘタレって…
それら旧海軍の艦とは対極の存在だと思うんだけど
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 00:18:16
将来性(拡張性)、耐久性、乗員用の生活設備といったスペックには見えないあたりが
果たしてどうなっているのか、非常に興味深く思います。
日本は80年ほど前に条約型重巡とかのあたりで失敗してるからなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 00:30:03
基本、フリゲート・コルベットはRPK-9で行くだろうね。そのための装備だから。
533mm魚雷発射管は駆逐艦でないと積む余裕はないだろうし、現用艦艇で間に合ってる装備。
(魚雷とRPK-6は潜水艦でも使うので消えることはないだろうし。)
対潜ロケットは↑があるしもう積まないんじゃないかなぁ。
射程上、魚雷迎撃以外使い道がない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 00:47:19
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 01:47:07
スレ違いだけど、10式の小型化にはしわ寄せがあるぞ。
乗員スペースが90式より狭い。
ソース元は、総火演で展示された10式の横にいた戦車乗りさんな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 02:32:11
そもそも海自は英45型とかの次世代デザイン嫌いみたいだけど
ちょっと前のブームの仏ラファイエットでさえ真似しなかった
ステルスマスト(これも一体型でなく大人しい)すら最近になってからだし
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 03:57:48
そもそもあきづきが軽装という話がズレてると思うよ。
フリゲートなら平均レベル。セルに入ってるのがESSMなんだし。
駆逐艦なのはレーダーや情報処理などの火器以外の要素もいれたからと考えれば問題ないレベル。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 08:48:42
特型は大きな船体に重武装した例で、この場合の例としては初春型の方が適切でしょう。このころ建造された駆逐艦の武装過多は日本に限った話ではなく、アメリカの駆逐艦が台風で沈んだりしています。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 09:46:31
日本の条約型重巡は同時期の米条約型重巡に実戦で撃ち勝ってるし米側からは耐久性の高さを賞賛されてるんだけど。
まさかボルティモア級と比べてないよな?
>>92
失敗したのは初春型駆逐艦と千鳥型水雷艇だね。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 10:09:15
すべてが効率的・機能的に配置されてるんだろう。だから美しく見えるのかも。
VLSは言うまでもなく、ステルス船体も本来ロシアのデザインが外に出回って広まったものだし。
既存の技術を発展させたらこうなっただけなんだろう。
政治混乱と経済低迷がなければ出現が10年ほど早まっていたかもしれない。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 10:41:26
いや、日本の艦艇全体の問題だった。過武装とギリギリ強度設計による、動的復原性不足と強度不足。
しかし、第四艦隊事件や夕鶴事件といった悲惨な事故を経験したおかげでリスクが明るみに出て、
艦政本部責任者の停職、上甲板はがしての縦曲げモーメント補強、武装を削減して重心低下処置を行った。
よって、太平洋戦争時にはアメリカ艦が台風で沈んでも、日本艦は持ちこたえた。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 10:58:49
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 11:17:38
後は、前甲板のVLSの横のブルワークを上だけ細く上構と繋いでいるところ、あれは実用上の意味はないと思うが、あえて繋げる辺りが独自の美意識かな。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 11:21:27
嫌いなんじゃなくて、予算の問題。研究の動向とか見れば、海自も欧米諸海軍と同様のステルス性を志向していることが分かる。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 11:59:58
慎重ではあっても、嫌いではないだろ。
あきづきだって着工直前の想像図ではあちこち念入りにシールドされてたし、出来上がった艦を見れば艦中央や飛行甲板回り(ぶっちゃけっけ目立つ上構以外)はむらさめ/たかなみと同じなんだから、艦全体を新設計にするだけの予算がなかったと考えるのが妥当では?
完全新設計のひゅうがなんて、救命筏にまでステルシールドかぶせてるんだけど。
あと、ステルスマストにしたって、大きく嵩張る対空(目標捕捉)レーダー搭載艦としては決して遅くない。
ラファイエット級の艦は、真似するも何もそもそも長い事作ってない。
・・・ネックの対空レーダーを上構に収めたこんごうがトラスマストだったのは、当時(90年代前半)ではまだ「保守的」の範疇という事で?
既出だが、マストは搭載電子機器まで合わせてステルス化せにゃ効果が低い。
その意味じゃ、世界で初めて艦載対空レーダーをAESA化した日本は先進的だったともいえる。
(OPS-24採用当時、どれほどそれを意識してたかは知らないけど)
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 13:32:41
ゴチャゴチャ曲がりくねってて、つまずく要素満載で歩きづらかったけど
時代が変わると重装備ながらすっきりとした形になるんだね
あのごってりした重装備が好きなんだけど…
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 15:42:08
同世代の西側艦船の居住性や兵装配置の効率性も
今から見ればあまり誉められたものではないし、
まあ今の時代に合わせて作ったんだからこうなったてことでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 16:48:59
SUMをVL化すれば8セルが増え、SSMと合わせて16セルになる。それが、http://paralay.com/22350/46.jpgであり、3515jpgであろうと思われる。
またVLSは、占有する甲板面積を節約できる代わり、艦内容積を喰う。FCSに増減なければ、VLSを増設しても、概ね艦内容積の遣り繰りや増加だけが問題になる(もちろん基準排水量が増える原因にもなる)。中国の大型水上艦に見られる例だが、西側水上艦のASMD能力を飽和するため、SSMを16基(西側の標準の2倍)搭載する考え方がある。それに倣ってSSMのVLSを8セル追加するにせよ、艦内容積の帳尻を合わせられるなら可能だろう。
では、22350型は何のように艦内容積を捻出しているのか?。その第一は、CODAG方式と前-後機室の間隔を詰めたパラレル配置であろう。http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/c7/c4/rybachii/folder/990173/img_990173_41052536_0?1270033732は、ステレグシュチニィ級の一般配置であるが、CODAD方式および上述した配置により、機関区画長を圧縮している。おそらく22350型も、これに近い配置を採らざるを得まい。巡航機にディーゼルを用いる理由には、所要航続力を満たす燃料搭載量を節減する目的も含まれる。加えて煙路の導設長を縮め、煙突の専有面積を小さくする。反面、抗堪性や静粛性を損なう。
こうした主機配置は、西側の尺度からすれば抗堪性の軽視になろう。しかし裏返せば、これはロシア海軍が未だに外洋作戦を主体とするに到ってない事を示しているかも知れない。また、静粛性の軽視すなわち自艦発生騒音の低減に対する意欲の低さと受け取られる。これも裏返せば、パッシブソナー技術に遅れており、アクティブソナーに依存する度合が大きい事を示しているようである。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 17:16:51
”仮に”ソブレメンヌイとウダロイ並に本級を大量建造/配備/一部置き換えとするなら、対潜ヘリ、SUM、短魚雷、RBUの四重の対潜防御は”祖国”のフリゲートクラスの艦艇なら標準装備かと思っていたのですが?(ソナー等搭載電子装備/機器が詳細不明なので推測ですが)
Posted by ぬ at 2010年10月31日 21:19:57
艦艇にとって電波的低被視認性が重要という定性的な評価は間違いないが、
どの程度RCSを削減すれば、ASMの命中率をどの程度下げられるのか?という定性的評価については情報がないのでなんとも言えないな。
ステルス艦の研究実績が盛んなアメリカがDD(X)をあそこまで極端なステルス艦に設計して来たと言うことは、
あそこまでやらなきゃ意味ないのか?とも推測できるけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 21:41:49
>前甲板のVLSの横のブルワークを上だけ細く上構と繋いでいるところ、あれは実用上の意味はないと思うが、あえて繋げる辺りが独自の美意識かな。
ブルワークの穴が空いているのはVLSのすぐ横。
てことはブラストの逃がし口だろう。
美意識とかそんなしょーもない代物ではなく、甲板上の突起物を水平方向からくるレーダー波から隠しつつミサイルのブラストを逃がす必要性からの妥協の産物だと思う。
本当ならあそこも塞ぎたかったはず。
Posted by 名無しОбъект at 2010年10月31日 21:54:01
>ブルワークの穴が空いているのはVLSのすぐ横。
>てことはブラストの逃がし口だろう。
あれは、艦首に波を被った際、その海水を流し出すための切り欠きだ。だから、中央船楼の直前にある。同様な切り欠きは、中国の052B型や052C型にも見られる。
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月01日 00:58:41
冷戦時代を知ってると、まだまだ必死だなぁって気ガス
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月01日 10:19:37
>あれは、艦首に波を被った際、その海水を流し出すための切り欠きだ。
そのためにブルワークを切り欠いたり、ブルワークと甲板の間に隙間を設けるのは大きなブルワークを持つ艦では常套的な方法なんだが、残った上の部分をわざわざ繋げるか、という話。レジャーボートやクルーズ客船でデザイン的にそうしてる例はよくあるけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月01日 10:51:01
Posted by 103、114 at 2010年11月01日 11:01:28
最後の956号計画艦除籍は何年先だろうか。
自分が生きている内に見られるのは確かだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月01日 12:17:28
> 反面、抗堪性や静粛性を損なう。
何か勘違いされてませんか、22350型はタダの量産フリゲートですよ?
アクティブソナー/パッシブソナーの技術とかもそうですが、最初の前提がおかしいので分析が悉く見当違いです。
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月01日 12:24:20
108じゃないけど、
「パラレル配置により効率的な一般配置をなすのと引き換えに、抗湛性を損なう」
との分析は至極一般に当てはまり不自然ではないでしょ?
艦種が量産フリゲートだろうがなんだろうが。
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月01日 12:35:44
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月01日 13:25:58
事実を書いたら持ち上げているとな?
あと、好きと嫌いだけで世の中を語る奴は糞ガキもいいところ
世の中には嫌いだが味方や、大好きだが敵なんて例は五万とある。
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月01日 13:32:58
T-72神殿でロシア持ち上げないとかそのほうが逆に恐いわw
っと冗談はともかく
JSF氏はロシア軍メインでやってる人ですし、そりゃロシア関連の記事が多いのは当たり前ですがなと。
そういうロシア系の情報の多い、軍事情報ブログの一つで軍事関連の記事を書いてるだけでそういう風に捉える方が色眼鏡で見てないですかね?
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月01日 14:30:56
そも、これ持ち上げてるの?
単に久々の新型艦が進水したって記事なのに。
それとも何か、紛争相手の記事などけしからんって話?
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月01日 15:06:20
>22350型はタダの量産フリゲートですよ?
それは否定しないが(量産フリゲートという語彙に117氏が抱いているイメージが適切か否か?は別として)、ロシア海軍にとって22350型は、米海軍に於けるDDG-51級に相当する艦隊のワークホースたる可き位置付けなのだが。
一説では18ktで4000nmと言われる22350型の航続力も、18ktなら5000nmとされるFFG-7級より短く、洋上補給が充実していない点を考え併せれば、長期の外洋作戦を重視しない事は明らかだ。艦隊のワークホースたる艦からして外洋作戦を重視しない以上、ロシア海軍は未だ外洋海軍に到らずと看倣す可きだろう。
さて、22350型がSUMを備える事は略確実であろうし、バウソナーとVDSを備える事は既に明らかだ。そしてVDS用の艦尾ドアが大きい事から、VDSの航走体(謂ゆるフィッシュ)もまた大きい事が窺われる。すなわち層深を利用した対潜捜索を担うVDSも、未だにアクティブ捜索に依存していると見られる。
日米の水上艦が、深々度海域-遠距離の対潜捜索をパッシブ探知に転換した理由は、アクティブ捜索が遠達性と被探知性に劣るためだ。要するにロシア海軍は、それを理解していても実現するには技術力が足りないから、アクティブ捜索に依存せざるを得ない訳だ。
Posted by 108 at 2010年11月02日 04:11:25
っていうか、米軍の雑誌の主力戦車TOP10のランキングで、T-72が入っているのを見て「な、なんだってー!?」と反応しているのにね(まあコメ欄の話だが)。T-72を盲目的に持ち上げているとでも思っているのか・・・。
敵に関する事はなんでも憎悪するとか、そう人に限って残虐な行為とか平気でやるんだよなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月02日 05:25:44
仮想敵だからこそ徹底的に研究して対処する必要があるのです。
と書いたら良いのかな?
Posted by 名無しRPG7信者 at 2010年11月02日 08:59:47
それアレだよね
「平和が好きだから軍事について考えるな」
ってのと同じメンタルだよね。
それはそれとして。
>>5
の言う様に、この艦がどの海に何隻ずつの配備になるのかが気になる。
ウロダイとソヴレメンヌイの更新なら半分くらいは来る?
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月02日 13:31:12
T-72は登場当時、本国仕様は世界最強だと思うよ
ロシア海軍的には、今後キーロフ級はいらない子になってくるのかなぁ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月02日 14:28:32
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月02日 21:19:05
いらない子どころか、ピョートル・ヴェリキー以外の3隻についても近代化の上で現役復帰させる予定。
http://vpk.name/news/42157_rossiya_vozvrashaet_v_stroi_vse_atomnyie_kreiseryi.html
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月02日 22:53:09
へー、これはこれは。となると、どこまで改装する気かな。レーダーはフェイズドアレイ化して、ミサイルは新型に変えてと……。
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月02日 23:01:48
見学というと函館に来たやつですか?
いいなぁ…
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月03日 17:14:11
>>130
何しろ船体が大きくて頑丈で、しかも原子力機関で電力も有るとなると、色々といじりがいも有るでしょうねえ。
米空母みたいに艦齢50歳くらいまで使い潰す気じゃなかろうか。
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月03日 17:46:05
次回燃料棒交換時までは使うでしょうね。
でも、その他の各老朽艦の代替建造で予算がキーロフ級に何処まで確保されるのかはどうでしょうね。
Posted by ぬ at 2010年11月03日 22:30:09
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月13日 13:16:19
20mm〜40mmのは徹甲弾(APDSかAPFSDS)なので、近接信管の弾を使うのは76mm砲ぐらい。35mmのスカイシールドはAHEADという弾を使うけど、これは近接信管とは違う。
http://www.youtube.com/watch?v=Pkerf_qV-wc
ってか記事違い。続きをやるとすればこの辺かな。
http://obiekt.seesaa.net/article/146815716.html
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月13日 14:17:50
ちょいとスレチかもしれないけど、近接信管使った艦載砲というと、こういうエントリのも該当しそうな気がする
http://obiekt.seesaa.net/article/90796294.html
Posted by 名無しОбъект at 2010年11月13日 17:17:06