Russia to Deliver Su-33 Fighters to China [10/23 Kommersant]
Russia’s state exporter of weapons, Rosoboronexport is completing negotiations to ship to China up to 50 Su-33 jet fighters for a total worth of $2.5 billion. If the deal is ever clinched, it will be the second biggest contract for export of Russia’s armaments.
Su-33戦闘機を50機、25億ドルで購入するという契約。Su-27を艦載型としたSu-33を購入するという事は、最初から空母艦載機であるF/A-18戦闘機の購入とは意味が異なり、実際にこれ(Su-33)を空母で運用することを念頭に置いたものです。(空母で使う気が無いなら、数あるSu-27シリーズの内からSu-33以外のものを選択する。地上基地で使うなら艦載用装備は無駄でしかない)
さて、これについて逆の事を書いている人が居ますので、一部を引用します。
私は現状では中国が本格的な空母を建造しないと見ています。 〜中略〜 ならば中国はなぜSU−33を導入するのか。これは対艦兵器が搭載できることに意味があると思います。SU−33は中国の沿海部の陸上基地から発進し、海上の敵艦船を攻撃するためとではないでしょうか。
これは間違いです。別にSu-33でなくても他のSu-27系列の機体でも対艦ミサイルは運用できます。Su-32FNやSu-30MKI、Su-30MKK3でも良いわけですから。
・・・まぁ、そこの部分よりも他の部分のほうがブッ飛んでるんですけどね、神浦さん。(11/6日記事) アメリカ軍が何時の間にか謎の新兵器を装備していたのにはビックリしました。是非とも形式番号を教えて欲しい・・・
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 03:52:14
逆神がこういうのだから、中国は正規空母を保有する事になるだろう。
>たとえば米軍のステレス・巡航ミサイル(画像識別誘導)や、
>超音速(終末誘導)・対艦ミサイル、対艦用の巡航ミサイル+
>深深度魚雷兵器などで、もし中国の空母が本土の母港を出れば、
>グアム上空から攻撃可能な対艦兵器を米軍が製造出来る軍事技術がある。
・・・・ノーコメント。
>スマート(偉い)機雷を密かに海底に施設し
神よ、smart にそんな意味は無いです。
>さらに空中給油機が中国軍に導入されれば
神よ、とっくに持ってます。
空中給油機と戦闘機の編隊飛行(中国建国50年軍事パレード)
http://jda-clearing.jda.go.jp/hakusho_data/2000/photo/frame/ap121011.htm
>ロシアから買った軽空母は、遊園地、カジノ、廃艦、スクラップに
>されたのではない様です。軽空母に生まれ代わっていました。
最近では6万トンもあるクズネツォフ級を軽空母と呼ぶようになったのか。つか、ワリヤーグが大連港で再生中ってことを知らなかったのか。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 05:02:58
つかsmartが偉いって何と勘違いした・・・
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 05:42:37
つか碌な索敵手段も無いのに槍の穂先をこれ以上伸ばすわきゃ無いんだがな
台湾海峡ならKh-31で間に合ってるし
Posted by CHF at 2006年11月07日 07:40:13
/(^o^)\ナンテコッタイ に見えてしまうのは俺だけだろうか
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 07:43:44
Posted by 焦 at 2006年11月07日 09:28:12
核弾頭や貫通弾頭でありどう見ても対地仕様です。本当にありがとうございました。
対艦用の巡航ミサイル+深深度魚雷兵器てのはアレか
「ファランクスの射程外で魚雷を投下する巡航ミサイルがあれば迎撃されない! オレって天才!!!」
ていうやつか。
自分にも覚えがあるので余り強くは言えないが、それは病気なので早く直すべきである。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 10:18:15
という変換があったに違いない。
つまり、神は関さ(ry
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 10:31:23
あとステレスってなんかいいよね
Posted by SLE某 at 2006年11月07日 10:35:51
あっらふしぎ、ンを足しただけで途端に錆びなくなりました!
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 12:23:26
# 誰がうまいことまとめろとw
「スマート機雷」って、Mk.60 CAPTOR のことですかね。でも、あれってリモコン機能なんてあったかなあ… そんなこといったら、CAPTOR を敷設する場所にいちいち通信ケーブルを引っ張っていかないと困るでしょ。
Posted by 井上@Kojii.net at 2006年11月07日 12:33:34
つまり、勝手にテロリストを見つけて突っ込む偉いミサイルなんだと 神は仰っている。画像識別だし。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 12:52:40
ああ、あのガセネタですか。
・・・いや、恐らく神浦さんはKh-41がどういうものかすら知らないと思う。そう言う人だもの。
中国海軍が基地航空隊用としてSu-30MKK2やMKK3を対艦戦闘用に保有している事も知らないんだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 16:46:03
世の軍事評論家と称する方々は、各国の防衛白書に相当する文書や、権威ある専門誌紙などは読まないなのですか?
例えて言えばWebプログラマがRFCを参照せずに仕事するようなものだと思うのですが……。
ある特定の分野を専門とする人間ならば公式な公開資料には一通り目を通すのが普通ですよね。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 17:15:56
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 18:27:07
今でも軍ヲタキモイとか言われますが、十年前はこの比じゃなかったし実際政治家がちょっとした発言で閣僚の座を失ったりスキャンダルになることだって頻繁にあったんです。
当然一般の方々の軍事知識なんかも限られてますから、逆神が何かおおせられても「あトンデモだ!」と思う人の方が珍しいわけです。つまり日本の土壌がアマアマなものですから彼らは生き残ってられるんでしょう。
Posted by SLE某 at 2006年11月07日 18:38:05
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あのね、そもそも神浦さんはワリヤーグが大連で復帰に向けた修復作業中ということを知らなかったの。その事を正直に告白してる。まだ軽空母とか勘違いしてるけど。
まぁ、復帰しても機関が完調状態にはならないだろうから、30ノット発揮は無理だと思うが・・・練習空母としては使える。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 19:51:14
まともな人は読んでいます。当然ですよ、政府に助言する立場のアナリストもいるくらいですから。そしてそれ以上の情報も自分なりのルートから入手する、それぐらいの事が出来なければ専門家とは言えません。
でも神浦さんは自身が告白しているように、主要日刊紙くらいからしか情報を得ていません。よって素人以下です。そんなレベルでも専門家を名乗れるのは、マスコミにとって都合が良い存在だからでしょう。予想が当たらなくても、視聴者を怖がらせることができればそれで良い。
神浦さん自身は「私が主張していたおかげで世間が混乱せずに済んだ」と自我自賛していますが、実態は逆ですからね。だからこそ『逆神』なのでしょうが。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 19:58:10
ロシアはワリヤーグの修復になんか言わないんですかね?中国の空母保有は極東ロシア海軍の更なる権力低下に繋がる気がするのですが。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月07日 20:13:18
沈める自信があるのではないでしょうか。
実際、日本にとってもキロ級10隻配備されるよりは空母1隻配備される方がマシではないでしょうか。
東南アジア辺りを脅すにしても、困るのは一義的には東南アジア諸国ですし、日米露としては中国と東南アジアが対立してくれた方が何かと都合が良いでしょう。
Posted by akihanasui at 2006年11月08日 00:14:12
というかさすがに紙裏タンくらいか。いくらなんでもここまで酷いのは。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月08日 01:59:44
購入した中国側の会社が消滅してますからね。
その後は大連港の管理組織関連の会社の所有物になったはずですが、(今はどうだかわからないけど)
その会社の社長が中国海軍の元高官で・・・って具合だったはずです。
>日本の一般向け軍事誌にも何ヶ月も前に載った話。
中国海軍標準色に塗られたなんて話は、一年近く前に聞いたような。それ以前にも色々情報は聞こえてきてましたね。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月08日 04:02:56
確かにそうですね。大型空母は建造費も維持費も半端ないですからね。いくら中国とはいえ大型空母の複数保有は軍事費を大きく圧迫しそうですし。
>購入した中国側の会社が消滅してますからね。
ってことは確信犯?会社潰してなし崩し的に…
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月08日 12:04:31
http://wiki.livedoor.jp/namacha2/d/%B9%D2%B6%F5%CA%EC%B4%CF%B7%D7%B2%E8
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月08日 12:37:53
いや、知らなかったんかいあんた、って本気で思ったよ。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月08日 15:03:21
別にドンパチするだけが軍隊の仕事ではないと思うが…。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月08日 17:01:22
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月08日 20:02:30
>プルトニウムだけの原爆では起爆装置を含めると直径が約2メートルの球体で、重量も4トン前後とミサイルの弾頭に搭載できない。プルトニウム原爆を小型化するためには、起爆装置に濃縮ウランなどを使い、少量のTNT火薬で一部の濃縮ウランの核分裂を起こし、それでプルトニウムの核分裂を起こさす。さらにプルトニウムの核分裂で、残ったウラン全体の核分裂を起こさすのである。このためTNT火薬のウラン起爆は2ヶ所のポイントで爆発を起こすだけで可能になる。
http://www.kamiura.com/new.html
・・・なにもかも間違ってるよママン。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月08日 20:50:44
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月08日 21:15:22
>1963年10月から155o榴弾砲用W48核砲弾(出力0.1kt、1990年に退役)が1,060発製造開始された。これは、出力が1〜2kt、重量が54.5sの爆縮型プルトニウム弾だと言われている。一般に核砲弾は、砲身型ウラン弾が適すると言われているが、W48核砲弾が開発された事実から、特殊な爆縮方法が考案されたことが推定される。
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重量50kgの155mm核砲弾でもプルトニウム原爆なんだが。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月08日 21:16:44
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月08日 21:45:46
ガンバレル型核砲弾なんてドーラ使っても撃ち出せないんじゃないか?
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月10日 16:34:42
…まさか…本当だったりして…
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月10日 18:32:44
いずれにしろ台湾侵攻は極短時間で勝負を決めないと国連や外国軍による介入があるだろうからね。
例えば72時間で主な施設占拠と台湾軍主力の無力化を計らなければならないとしたら、大陸本土の対潜機で台湾周囲を閉鎖するのは無理だろう。
Posted by トリル at 2006年11月10日 21:07:47
そんなちょっとググればわかるような事を知らないわけが…ありそうだから怖い…
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月11日 21:23:11
そんな任務なら基地航空隊で十分じゃないか。ましてや台湾海峡? 空母なんて必要ない。ラダ級潜水艦10隻の方がよほど厄介だよ。
中国の空母の任務は中小国に対する砲艦外交だよ。だって最初に配備される予定なのは、南海艦隊だもの。(そういう報道が香港の新聞から流れた)
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月11日 22:13:09
平時の対潜哨戒任務なら、攻撃型潜水艦だけより空母があった方がアナウンス効果もあって良いんじゃない?
暇なら対地支援も可能だし。
Posted by トリル at 2006年11月12日 19:22:25
>アナウンス効果もあって良いんじゃない?
アナウンス効果? 意味不明、軍事用語ですら無いしこんな場面で使うべき言葉でもない。素人が背伸びしてもしょうがないよ。
軍事的プレゼンス効果。それくらいの単語は調べた方がいい。
>暇なら対地支援も可能だし。
「暇なら」とかいう発想の時点でもう駄目駄目。
基地航空隊でいいだろ、台湾なら過ぐ其処だ。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月12日 19:36:04
なんか失笑されて終わるだけな気がw
では北東?折角外交で檻に閉じ込めたトラの前に立つ必要ってあるのか?w
つか、どう考えたって東南アジア向けだろ?アレって。
あとは中国版シーレーン防衛って線には、あのクラスは意外と使い勝手が良いとオモワレ。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月13日 00:03:08
洋上固定翼機運用技術の獲得が目的ぐらいに捕らえとけば丁度いいんじゃないのかな。運用ノウハウさえ手に入ればあとは応用が効くだろうし。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月13日 10:07:22
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月14日 07:06:03
スプラトリー諸島は中国から守られているんですか?
Posted by nullpo at 2006年11月14日 09:28:43
ただアメリカも馬鹿じゃないから、対テロ戦での協力に留めてるな。イスラムテロ組織アブ・サヤフの掃討戦に参加するくらいで。
スプラトリーだけど、フィリピンが主張する領域、スービックに米軍が居る時には中国は手を出していないよ。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月14日 17:54:09
>ロシアはワリヤーグの修復になんか言わないんですかね
旧ワリャーグ(11436型)の所有権は、1995年頃にはウクライナに移っており、中国は「ウクライナから」2,000万ドルで購入したんだよ。
だからロシアが口を挟む問題では無いんだよね。この辺を誤解している人が多いけど(笑)
FAQにも書いたんだがなあ・・・・
Posted by 紅月ひかる at 2006年11月14日 18:02:44
つくづく「ヤられてからでは遅い」と思い知らされる事例だな
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月15日 02:04:19
「ヴァリヤーグ」は練習空母になる日も近そうですね。
Posted by ねたねこ at 2006年11月15日 19:19:52
しかし、多数の護衛艦を含む正規空母任務部隊を編成し、実戦に投入可能なレベルの艦載機の運用ノウハウを蓄積するのは、そう簡単なことではありません。
まあ、「大国の海軍なら空母は持っていなくちゃ」という、いわば(軍事的プレゼンスを兼ねた)ステータスシンボル、と解釈するのが適当だと思います。
Posted by はなかぜ at 2006年11月22日 00:36:29
彼らでも出来るんだから俺たち持って感じ。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月22日 13:36:01
ロシアの航空ショーで展示されたSu-33
http://www.aviation.ru/contrib/jno/MACS99/pages/Su-33_missile.htm
http://www.milavia.net/aircraft/su-33/gallery/su-33_13.htm
分かりにくいかもしれないが、胴体中央下に"ASM-MSS"と書かれた大型対艦ミサイル(Kh-41モスキート)が付けられているのが見える。
>空母2隻を運用しているインド
インド海軍には、現在のところ空母は1隻しか有りませんが。
インドが「空母2隻を運用していた」のは、1990年代半ばまでだよ。
Posted by 紅月ひかる at 2006年11月23日 22:13:43
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月23日 22:53:31
>Kh-41モスキートについてはそのミサイルの大きさから「運用は不可能」と言う不確定情報もある。
航空ショーで地上展示されているのは皆知っている。問題は運用できるかどうか。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月23日 22:59:26
というか、モスキットならSu-33以外でもSu-32FNでも運用できると聞いたが。
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月23日 23:20:26
手前においてあるのはヤホント(オニキス)? でも機首周りが違う気がする。ジェットエンジンの筈なのに、インテークは?
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月23日 23:35:40
確かに、現在、ロシア海軍で使われているSu-33(1990年代前半に生産)で運用出来るかどうかは怪しいが、航空ショーで地上展示しているという事は、海外向けのデモンストレーションという意味合いが強いよね。
少なくとも、海外向けに新規製造されるSu-33には、Kh-41の運用能力が付けられる、と見るべきじゃないのかな?
運用できないミサイルをくっ付けて展示したんじゃ、詐欺でしょ(笑)
航空ショーで地上展示されているSu-32/34の胴体下に付けられている大型対艦ミサイルは「アルファ」と呼ばれるもの。
http://www.military.cz/russia/air/weapons/rockets/agm/alfa/alfa.html
ロシアの大型対艦ミサイルは、Kh-41だけじゃないんだよ。
>手前においてあるのはヤホント(オニキス)?
キャプションでは、「ヤホント」と書かれている。
オーニクスのエンジンは「固体ロケット・ラムジェット統合推進システム」と呼ばれるものであり
発射時からラムジェットを使うわけではない。
まずは固体ロケットで超音速まで加速してからラムジェットに切り替える方式なので、「機首周り」のインテークにはカバーが付けられているように見えるが。
Posted by 紅月ひかる at 2006年11月24日 17:44:16
不自然な膨らみがあるしね。カバーキャップを被ってるんだろう。でも展示用なら外すべきなのに・・・直前に雨でも降ってたのか?
Posted by 名無しОбъект at 2006年11月24日 19:39:26
ニェート、ニェート
そうじゃなくて、発射時にはこの形態だろうと言っている。
この「オーニクス」は、NPOマシノストローイェニェ(旧チェロメイ設計局)の設計だが、同社が以前に設計した長距離対艦ミサイル「グラニート」をスリムにしたようなモノとなっている。
「世界の艦船」で連載されていた「ソ連ロシア原潜史」に、949型原潜に搭載された「グラニート」の写真が載っていたが、こちらも、機首インテークにはカバーが付いていた。
前にも書いたように、「オーニクス」は(前作「グラニート」も)、発射時からジェットエンジンを使うわけではないので、まず固体ロケットで超音速まで加速し、その後、機首カバーを吹き飛ばして、ラムジェット推進に切り替えるんじゃないのかな。
Posted by 紅月ひかる at 2006年12月09日 21:05:56
ラムジェットは音速付近の速度にならないと十分な推進力を得られませんからね。
どの程度の速度からラムジェット推進が効率的になるかは技術屋じゃないから分かりませんが。
Posted by 名無しОбъект at 2006年12月10日 13:02:06
Posted by 名無しОбъект at 2006年12月10日 15:23:03
まだまだ亜音速の大型爆撃機も多いからなぁ
専用ならそれでもいいけど、ワザワザ改造してまで汎用性無くす必要も無いんじゃないか?
憶測だけどね・・・
Posted by 名無しОбъект at 2006年12月10日 23:01:48
Kh-41とかオーニクスとかの他に、ズヴェズダーKh-31対レーダー用ミサイルが有るね。
Kh-31は、「空中発射タイプ」しか有りません。
ちなみに、http://www.fas.org/man/dod-101/sys/missile/row/as-17.htmより。
"First the missile is accelerated by its solid-fuel rocket engine to a speed of Mach 1.8"
(最初に、ミサイルは、固体燃料ロケットエンジンによってマッハ1.8まで加速される)
Posted by 紅月ひかる at 2006年12月12日 22:18:41
http://ja.wikipedia.org/wiki/SS-N-22_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)
Posted by 名無しОбъект at 2006年12月12日 22:38:02
http://www.fas.org/man/dod-101/sys/missile/row/moskit.htm
>The missile is propelled by a dual (rocket-jet) engine operating by the same principle as the Kh-31 engine.
(ミサイルは、Kh-31エンジンと同じ原理によって作動する2重の(ロケット−ジェット)エンジンによって推進されます。)
Posted by 名無しОбъект at 2006年12月13日 02:22:22
Posted by 名無しОбъект at 2006年12月13日 02:23:54
ここで話題に上っていたのがKh-41だったので、そう書いただけなんだが(笑)
別に、Kh-41だけが「固体ロケット・ラムジェット」で、艦載型モスキートは違う、などとは思っちゃいないよ(笑)
Posted by 紅月ひかる at 2006年12月13日 20:29:17