モロッコで発生したMV−22事故について:防衛省
http://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/20120626a.html
フロリダで発生したCV−22事故について:防衛省
http://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/20120626b.html
事故が2回続いた事で安全性を懸念する声が出るのは仕方がないですが、問題となるのは事故の内容次第です。事故が2回起きたというだけなら、日本の海上自衛隊のSH-60J対潜ヘリコプターも今年の2月8日に横転大破、4月15日に墜落と重大事故が連続していますが、パイロットの操縦ミスが原因であり、機体の欠陥などではないとされています。オスプレイについても現時点では機体の問題は発見されておらず、パイロットの操縦ミスの可能性が高いとされています。
Marines Peg 'Bad Flying' As Cause of April V-22 Crash in Morocco - AOL Defense
http://defense.aol.com/2012/07/09/marines-peg-bad-flying-as-cause-of-april-v-22-crash-in-morocco/
AFSOC Osprey Pilot's Crash Was His Second In CV-22s; Was Copilot First Time - AOL Defense
http://defense.aol.com/2012/06/22/afsoc-osprey-pilots-crash-was-his-second-in-cv-22s-was-copilot/
詳細な事故報告書は8月になるのでまだ断定は出来ませんが、アメリカの報道で伝わっている事故の解説記事にはこうあります。
◯モロッコの事故は経験の浅い操縦士が機体の速度が遅いまま転換飛行を試みる操縦マニュアル違反を犯し、機首下げ状態で追い風の中、失速した。
◯フロリダの事故は前方の僚機との距離が近過ぎた事で僚機の出す乱流に巻き込まれた可能性があり、操縦マニュアル(ヘリコプター形態では250フィート離れる)に違反していたかもしれない。操縦士はベテランだがアフガニスタンでCV-22が墜落した2010年の事故機の副操縦士であり、2度目の事故だった。
モロッコでのMV-22の事故は根本的に機体の速度が出ていなかった事が主要因ではないでしょうか。フロリダでのCV-22の事故はまだ判明していない点も多いのですが、僚機との距離が近過ぎたとなれば操縦マニュアルの規定違反となるでしょう。
この二つの事故を入れたオスプレイの実戦配備以後の事故件数は、MV-22がクラスA事故2件(うち墜落1回)、CV-22がクラスA事故3件(うち墜落2回)、計5件です。総飛行時間についてはMV-22が11万5千時間※、CV-22が2,2266時間(2012年6月15日時点)※で、MV-22とCV-22を合わせて約13万7千飛行時間です。ここからオスプレイの事故率は10万飛行時間あたり約3.65件となります。最近10年の軍用ヘリコプターの事故率の平均が10万飛行時間あたり2〜3件なので、若干悪い程度です。MV-22単独では2件未満で平均以下となります。
ただし「特殊作戦用CV-22オスプレイとMH-53ペイブロウの事故率」※から、特殊戦型のCV-22は通常輸送型のMV-22と分けて集計するのが妥当と思われます。
この表は海兵隊の主要ヘリコプター、H-46(CH-46)やCH-53(D型は双発、E型は三発)、垂直離着陸戦闘機AV-8Bハリアーの1964年から2010年までの事故率です。全体的に配備直後から暫くは事故が多い傾向が見て取れます。CH-46は配備初期に機体構造の不具合と戦場での酷使(ただし撃墜はカウントされない)のせいで事故が多発し、2010年までの生涯事故率5.74とかなり悪い数字になっています。ただし2000年代の10年間は事故率1件台と大幅な改善が見られますが、これは飛行時間の減少、つまり前線から引き上げられ退役が始まったことと歩調を合わせています。退役が始まる前の1990年代の10年間は事故率3件台です。CH-46は製造から40年以上経過した機体が出始め、これ以上使い続けようとすれば事故率はU字曲線状に上昇を始めてしまうので、その前に交代させている途中です。またCH-53Dは事故率が配備初期より改善するも、最近10年で事故率4件台とオスプレイより悪く、今年で全機退役しています。
【関連記事】
(2012/08/09)特殊作戦用CV-22オスプレイとMH-53ペイブロウの事故率
(2012/08/25)モロッコのオスプレイ事故原因は操縦ミス、転換飛行時僅か5ノット
(2012/09/16)フロリダのCV-22オスプレイ事故原因は後方乱気流
(2012/09/22)防衛省資料よりオスプレイ事故率データ決定版
2005年から運用開始されたオスプレイの事故率が3件台って、かなり優秀なんですね。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 00:18:13
やっぱりこういう客観的なデータは分かりやすい。
けれど主観的に数字遊びをする人もいるからなぁ……主に反対派が。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 00:21:07
他機種よりも高い部分だけを引っこ抜いて『危険だ!』とかね・・・
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 00:32:24
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 00:53:20
何かを批判するときの常習手段だな。
「都合のいい」部分だけを比較して印象操作するのはね。
それにしても、CH-46の最高26%って凄まじいな
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 01:16:08
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 01:44:14
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 02:22:04
26%じゃなくて「10万飛行時間あたり26件」というデータな。FY68.
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 03:03:05
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 07:54:56
>26%じゃなくて「10万飛行時間あたり26件」というデータな。FY68.
素で読み間違ってた、ありがとう
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 08:03:04
やっぱり米軍憎しだけで反対運動しているのが
よく分かるデータですな。
ここまで詳細な比較は初めて見ましたよ。
Posted by 江南 at 2012年07月11日 10:37:00
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 10:40:11
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 14:53:43
例えばハリアーとかね☆
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 15:17:21
他の垂直離着陸機(ティルトローター・ジェットVTORL)と比べて、墜落しやすいわけじゃない。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 15:54:24
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 16:28:26
そうですよね。古くて墜落しやすいやつはすぐにでも最新型に更新してほしいですよね!
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 17:35:18
>原因うんぬんより墜落しやすいという事実が重要なのです
事故率から「他機種と比べて特に墜落しやすいわけではない」という事実が導き出せてるんですが?
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 19:28:51
基地滑走路は若干沖合に移動しましたので
万が一墜落ということになっても海上ですからね。
年末に軍民共用化の空港も開港しますから
オスプレイで観光客を呼び込むのも一興でしょう。
Posted by 店長 at 2012年07月11日 19:46:59
ちなみにOspreyは1.89だったかな?
モロッコとかの事故をカウントした数字、ってことたった。それまでよりも値が急上昇したのはまだ飛行時間が10万時間そこそこだからか、と思ったけど案の定って感じ。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 21:51:02
最近10年限定。それはこの記事でも説明されてるよ。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 21:53:06
> 最近10年限定。それはこの記事でも説明されてるよ。
いや、パッと見だけで検算して無いけど、表に出ている「過去10年の合計」だと1.11までは下がらないんじゃないかな?
「最近の数字」なのは確かにそのとおりだろうけどね。
まぁNHKがどこから数字を拾ったのかなんてここで書く筋合いの話じゃないからこれでやめるけど。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月11日 23:13:48
試しにFY00からFY10のH-46の平均をExcelで計算
クラスA:合計11 平均1
飛行時間:合計712412 平均64764
生涯事故率:合計15.2 平均1.38
ちょっと違うな。NHKと資料が違うのかもしれない
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月12日 08:09:22
それだと11年間の集計じゃね?
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月12日 20:30:32
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月13日 02:19:45
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月13日 04:06:06
海兵隊の運用ではヘリコプターとハリアーは一体となって運用されるので表のデータに一緒になっているのだろう。F/A-18戦闘機やC-130輸送機は除外されているし。リビア作戦では故障で墜落したF-15E戦闘機のパイロットを助けに行くために、強襲揚陸艦からオスプレイとハリアーが発進して救出作戦に当たっている。オスプレイとハリアーは一体運用されると見ていいだろう。コブラ攻撃ヘリコプターではオスプレイの巡航速度や航続距離に付いていけないからだ。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月13日 09:21:05
>2010年4月、アフガニスタンで4人が死亡する墜落事故を起こした米軍垂直離着陸輸送機オスプレイの事故調査委員長だったドナルド・ハーベル米退役空軍准将が11日、
>産経新聞の電話インタビューに応じた。ハーベル元准将は沖縄に配備予定のオスプレイについて、「機体は改良を重ねており、
>飛行実績をみる限り、他の固定翼機やヘリコプターに比べても安全性が高い」と語った。
反対派が持ち上げてたハーベル准将がオスプレイの安全性を保障している?
> −−今年4月のモロッコでの墜落事故をどうみる
>
> 「十分なスピードが出ていないのに、慌てて垂直飛行から水平飛行に移ろうとした操縦ミスだ」
やはりこの記事と同じ分析か。
> −−6月の米フロリダ州での事故原因は
>
> 「はっきりしているのは、パイロットが操縦マニュアル通りにしなかったということだ。
>2機編隊だったが、後続機は僚機の乱気流を避けるため、少なくとも250フィート(約76メートル)離れ、
>斜め後方を飛行しなければならないのに、それを守らなかった。
これもだな。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月13日 09:35:35
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120713/amr12071301140001-n2.htm
−−日本への配備についてどうみる
「沖縄県など受け入れ自治体が反対しているのは知っている。過去の(試験飛行段階での)事故が機体の故障によるものだったからだと思うが、改良を重ねた現在は他のどのヘリコプターよりも安全だ。イラクやアフガニスタンでは、離着陸の際に砂漠の砂や土埃でエンジンが傷むケースがあったが、普天間飛行場は滑走路がコンクリートなので問題ない。ただ、操縦が難しいのは事実。パイロットは十分な訓練が必要だ」
ドナルド・ハーベル退役空軍准将 米ニューメキシコ州出身。1976年、陸軍士官学校卒。80年、空軍安全調査研究学校卒。C130輸送機パイロットなどを経て空軍准将。2010年4月、アフガニスタンで起きたオスプレイ墜落事故の事故調査委員長。同年11月に退役。現在デルタ航空パイロット。57歳。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月13日 09:54:15
それは分かっている。まぁ指定しなかったのが悪かったけど、最初の方でハリアーの事故率が高いと書いている人いたからさ。
>27
作戦時の運用は分かっているんだけど、今は日本でのオスプレイの話し。別に表に対して文句を言っている訳じゃない。垂直上昇するから、運用が似たような物だから一括りになっているけど、それをしてオスプレイ擁護に役割が違うハリアーを使うのは乱暴じゃないかって話。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月14日 05:33:57
それを言い出したらオスプレイがヘリ代替だからヘリと比較しろってのも「運用」の問題だろ。
機種のカテゴリーで言うならティルトローター機って独自カテゴリーで他の何と比較してもムダと言うこともできるし、V-22って名前から考えれば垂直離着陸であるハリアーとの比較は公正とも言うことさえできる。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月14日 12:15:42
NHKニュース “オスプレイ墜落は操縦ミス” 7月14日 8時10分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120714/k10013586031000.html
アメリカの軍事専門サイト、「Aolディフェンス」はこのほど、ことし4月にモロッコで起きたオスプレイの事故について、国防総省が「パイロットの操縦ミスが原因であり、機体に欠陥があるわけではない」と結論づけたと報じました。
それによりますと、パイロットは離陸直後のまだ速度が十分に出ていない状態で、操縦マニュアルに反して可動式の回転翼を水平方向に傾けすぎたうえ、後方から追い風を受けたため、バランスを崩して墜落したとしています。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月14日 12:39:06
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月14日 12:40:52
ありがとう。今気付いた。我ながらあほなミスだな。訂正
クラスA:合計10 平均1
飛行時間:合計619563 平均61956
生涯事故率:合計14.1 平均1.41
>>21
話終わらせてるのに、空気読まず計算して悪かった。以後気よつける
Posted by 2012年07月12日 08:09:22 コメ23 at 2012年07月14日 18:04:21
ヘリコプターはCHとかMH、つまりH(ヘリコプター)が名前に付く。一方でAVとかMVとかCVはV(バーチカル)、垂直離着陸が付く。その意味でMV-22はAV-8Bの仲間扱いされている。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月15日 21:40:24
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月16日 22:53:29
あれをプロペラと言うべきかローターと言うべきか、
迷うところではあるw
ただあれは”飛行機のように飛べるヘリコプター”ではなく、
”ヘリコプターのように離着陸できる飛行機”なのは間違いなさそうだ。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月16日 23:18:00
http://blog.goo.ne.jp/koku-fan/e/453c747135e3a9771415c75138da3f53
>同機の安全性について大きなニュースとしているのは国際的に見ても日本だけです
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月17日 13:32:06
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月18日 17:12:51
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月19日 07:26:00
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月22日 00:22:10
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月23日 11:54:20
アメリカ海兵隊ハワイ基地(カネオヘベイ)、MV-22Bオスプレイ配備、環境影響評価書
http://www.mcbh.usmc.mil/mv22h1eis/documents.html
これのチャプター3、100ページあたりに該当する表がある。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月23日 15:17:20
ありがとうございます
MV-22の事故調の奴でなかったか探してたんです
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月23日 16:59:49
「殺人ヘリオスプレイ陸揚げ」とやってましたね。
どういう原理で殺人なんだか知りませんが。
マスコミはどうなってんだか
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月23日 18:17:42
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月23日 21:42:37
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月24日 08:32:48
そういえばよく落ちていますよね。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月24日 17:30:15
データ出せよ。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月24日 17:42:20
主に定員オーバーの推力不足で落ちたりとかだけど。
ヘイローに定員の倍以上乗せて落ちましたとか日常的だったらしい。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月25日 19:09:52
イアンフ問題で嫌と言うくらい学んだだろ。
実際にV-22が危険かどうかなんてもう関係ない。
大衆が危険だと思い込んだ時点で試合終了。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月25日 19:23:21
別に勝ち負けとかどうでもいい。
間違ってることには間違ってると言うだけの話。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月25日 22:50:25
つまり間違っているオスプレイ反対派はいずれ消滅する、と。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月26日 00:54:43
チェチェンで落とされた時は定員80名のところ150名近く乗ってたんだっけ?良く乗ったな…通勤ラッシュの電車並みの乗車率だぜ…
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月26日 01:16:24
タンクデサントよろしくヘリの「外」にへばりついているロシア兵の姿を連想してしまった……(絶対ねーよ
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月26日 01:30:31
本当に連中が強かったのはマスコミしか情報源が無かった時代。
今はマスコミはアホの代名詞みたいなもんだからな。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月26日 21:46:51
海外で国際派っていうと「マスコミは最初から思惑をもった団体である」という事を
公言したはばからんもんだよ。まあ、美味しい思いさせて欲しいから
マスコミよいしょって所だろうけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月26日 21:48:13
>イアンフ問題で嫌と言うくらい学んだだろ。
>
>実際にV-22が危険かどうかなんてもう関係ない。
>大衆が危険だと思い込んだ時点で試合終了。
アメリカじゃ未亡人製造機なんて汚名はとっくに返上済みさ。評価なんて後からでも逆転されるものだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月27日 14:24:33
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月28日 21:01:00
Posted by 名無しОбъект at 2012年08月05日 20:45:14
http://hss-prod.hss.aol.com/hss/storage/industry/1483eb5e596305e4ebba30a5c9ab3c2e/ospreyreport.pdf
Posted by 名無しОбъект at 2012年08月22日 15:57:34
兵士はいくらでも補充がきくからなあ。ドンドン死んでくれ。
Posted by fluid at 2012年10月01日 13:10:59
事故は2回ですけど。民間機でも普通にあることですけど。
>兵士はいくらでも補充がきくからなあ。ドンドン死んでくれ。
お前のような馬鹿は消えて欲しいね。
Posted by 名無しОбъект at 2012年10月01日 13:22:54
民間機の事故率を知らない馬鹿が来たよ。
防衛省シンポジウム オスプレイ 「日本の防衛に必要」
米関係者専門家ら 事故率、民間より低い
http://www.asagumo-news.com/news/201209/120906/12090601.html
日本ヘリコプタ協会元会長の西川渉氏は、知りうるオスプレイの事故は軽微なものを含んでおらず、一概に比較はできないが、と前置きした上で、「10万時間当たりの事故率はモロッコでの事故を含めても1・93件。民間ヘリは9・4件であり、(事実上)民間ヘリより安全であることを正直に白状せざるを得ない」と明かした。
Posted by 名無しОбъект at 2012年10月01日 13:28:11
子供のころからの飛行機好きで、オスプレイの試験飛行は、楽しく拝見させて頂きました。
この機体が、危険か安全かは、もう少し先の判断になるかもしれませんが、オスプレイの作戦行動半径からして、一番配備を危惧しているのは、中国ではないですか?
現在の状況からして、尖閣諸島は完全に射程距離内ですから…
日本国内で、反対派を扇動する位、もしかすると可能かも…
Posted by 名無しОбъект at 2012年10月04日 10:35:56
全くその通りだよ、CH-46と比べて2倍近い最高速と2.28倍の積載量を持ち、沖縄に配備すれば尖閣は余裕で行動半径にはいる。
尖閣を占領しようと企てる中国にとっては、無いに越した事は無い訳で、当然中共の息のかかった奴らや、左翼新聞に扇動させて反対運動を盛り上げているのでしょう
Posted by 名無しОбъект at 2012年10月05日 19:12:46