MEADS Flight Test #1 – First Target Intercept - MEADS International
MEADS Intercept of MQM-107 Target Drone at White Sands Missile Range
MEADS計画はパトリオット地対空ミサイルの後継として、戦術弾道ミサイルや巡航ミサイルを含むあらゆる空中目標を迎撃するシステムとして、アメリカ、ドイツ、イタリアの三カ国共同で資金を出資し、アメリカのロッキード・マーティン社が主契約企業として開発していました。しかし2011年2月にアメリカが開発を放棄し、ロッキード・マーティンは社内開発を続けている状況です。配備調達される予算復活の目処は立っていません。
MEADSはミサイルそのものはパトリオットPAC-3MSE (PAC-3改良型)です。レーダー、管制システム、発射方式がパトリオットシステムとは異なります。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月02日 10:05:14
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月02日 10:18:26
まああのころは中SAMも弾道ミサイル迎撃能力を持つ予定だったし
あのころの未来に僕らは立っていないんだ
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月02日 10:47:07
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月02日 10:53:48
統合的なMDシステムを作る気か
F-35の二の舞にならなきゃいいが
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月02日 12:13:53
ちょっと意味が違う。そもそも現行のPAC-3でも同じ事は出来る。MEADSは戦略移動性と戦術展開性を高めて、戦闘レベルでは通常は扇形となる迎撃範囲を360度全周囲をカバーする画期的なシステム。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月02日 12:27:15
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月02日 16:20:43
自社技術の発展のためだよ。
別にこれはロッキード社に限らず、自社製品や自社技術を売りにしている企業は軍民問わずどこも同じ。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月02日 16:31:48
違う。いずれ予算が復活されると、ロッキードは踏んでいる。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月02日 17:10:44
空母などの打撃能力をカットする代わりにMD充実させて防御シフトする可能性も無いではないが・・・
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月03日 02:18:25
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月03日 19:30:17
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月03日 23:43:03
米国への採用が無くても欧州向けに需要はあるはずだと思うよ
問題は調達コストだけど…PAC並みだったりしたら終わりだけど
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月04日 08:46:34
元がPAC-3だし大幅なコスト減にはならんでしょ。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月04日 10:54:10
だから「自社技術の維持のため」でもあるのでは?
予算が復活した時に「何もありません」では話にならないし
「何もありません」って所に予算を復活させるわけもない
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月04日 14:14:40
違うよ。そういうのとは別の話。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月05日 05:29:16
2012年3月23日 田中 宇
ttp://www.tanakanews.com/120423aegis.htm
これってどうなんですかねえ
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月06日 18:03:47
論外。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月06日 18:15:42
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月06日 18:43:51
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月06日 19:03:08
国民に安心感を与えるために張りぼて作れとか、この前の北朝鮮のミサイル発射を探知したらすぐ迎撃ミサイル発射とか、迎撃ミサイルは攻撃用に転用できるとか、東欧諸国の迎撃ミサイルはイランから発射されたアメリカ向けの弾道ミサイルを叩き落すとか、イージス艦システムは日米共同開発とか、どこが真面目なんだ?
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月06日 19:05:17
結局最初に意味不明の陰謀論があってそれに個別の事情をそれに合わせてツギハギ加工するのでやっぱり意味不明になる
はっきり言えば一顧だにする必要はない
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月06日 19:46:59
各国が乗り出す前の技術実証段階ならいざ知らず、いまだに当たらないとか言ってるのは
時代遅れにも程がある。
カメラや多機能な性能があるスマホを一人一台以上持つなんてありえないとか
いまだに言ってるみたいなもんだぞこれ。
大体、話の筋を否定論に繋げる為に並べてるけどそれぞれは更に発展拡大させるべき
という流れになるだけの話だし、投資効果は実際には民間や市場の動揺を抑える効能や
短距離弾道弾向けで米軍はより高速な弾道弾迎撃を求めている事も考えてない。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月06日 23:11:43
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月07日 00:43:18
>2012年3月23日 田中 宇
>
>http://www.tanakanews.com/120423aegis.htm
>
>
>これってどうなんですかねえ
陰謀論者の田中宇宙じゃん…
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月07日 00:49:29
彼ってものによっては中国共産党の手先かと思えるようなことまで書いてますもんね。
>>16
研究開発系の仕事では、>>15や>>8みたいな考え方は普通だと思いますが。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月07日 01:22:30
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月11日 23:18:30
弾道ミサイルは弾道を描くんだから水平発射なんか出来ない。勉強して来い。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月11日 23:26:55
水平発射されるミサイルに弾道ミサイルは含まれません。
弾道ミサイルは読んで字の如く”弾道”、つまり曲線で飛翔することを前提としたものなので、
これが水平発射されることは、現在の軍事技術ではありえません。
もしも弾道ミサイルを水平発射することがありえるとすれば、
軍事用人工衛星から弾道ミサイルを発射する場合でしょう。
もっとも、私は現実でそのような兵器の存在は知りません。
そして質問の「弾道ミサイルの射程距離」ですが、
”ミニマムエナジー軌道”による射程ではないでしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月12日 00:07:40
違う。最小のエネルギーで最大の距離を飛べる角度で飛んだ時の数字。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月12日 01:46:15
ちょっと違うかも知れませんが、部分軌道爆撃システム(FOBS)がそれに近いですかね。人工衛星に搭載する様な、完全に軌道に乗せるものは宇宙条約だかで禁止されているので開発されていません。まあFOBSだって違反スレスレですが……
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月12日 05:24:22
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月12日 06:56:09
さらに質問なのですが、SM3の迎撃実験は高度160キロあたりで行われていますが、何故この高度なのでしょうか?ノドンクラスの弾道ミサイルを迎撃するのには、この高度が適しているということでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月12日 21:14:03
あまり高い高度でやると人工衛星を破片で引っ掛けちゃうので、わざと低い高度でやってます。スペースデブリのように延々と軌道を回り続ける訳ではないですけど、落ちて来る途中の事を考慮してます。
なおSM3は高度500キロ上がれます。
>ノドンクラスの弾道ミサイルを迎撃するのには、この高度が適しているということでしょうか?
ノドンだと200〜300キロの高度ですね。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月12日 21:21:16
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月12日 22:17:35
高度350km付近に影響を与えるのは避けるべき行為。
米軍はこれに注意して緊急処置として250km程度に高度が落ちてから処理したが、
中国軍は高度約850〜860kmでやらかしたからなあ…
設計上あがれても現状では「緊急事態」を除いてそういう実験は避けるもんだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2012年12月18日 20:02:09