シリア軍は白燐弾を使用せず、テルミット焼夷弾を使用:週刊オブイェクト(2012年12月16日)
シリアでは毒ガス以前に焼夷兵器であるテルミット焼夷弾が大量に使用されていました。しかしガザやファルージャの白リン弾ではあれだけ大きく騒がれていたのに、シリアのテルミット焼夷弾ではほとんど反響が無く、大勢の人は無視してました。煙幕弾として設計された白リン弾に対し、攻撃用に設計されたテルミット焼夷弾の市街地での使用は間違いなく特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)に触れるのに、大きな問題として議論されませんでした。そしてこれがエスカレートした結果が毒ガスの使用です。ガザとファルージャの白リン弾で騒ぎ、シリアのテルミット焼夷弾を無視しておきながら、アメリカのシリア介入を批判する人たちが居ますが、この事を理解していないとしか思えません。
ただし、この2年間で10万もの人命が失われたシリア内戦で、最も多くの人を殺害したのは焼夷弾でも毒ガスでもありません。
دير الزورهام وخطيرقنابل فسفورية محرمةدولية
2012年2月25日、シリアのホムス中心部ババ・アムル地区。榴弾砲の砲弾が短遅延信管で作動。
高性能炸薬が充填された通常榴弾が建造物を貫通し内部で炸裂。最も多くの死と破壊を撒き散らしたのは、条約で使用を禁止されていない通常榴弾を市街地に対し無差別に砲撃して建造物を破壊する行為でした。これに加えて大量破壊兵器の大々的な使用は犠牲者の数を膨大に増やす事になり看過できる事ではありませんが、毒ガスが使用されたことだけをクローズアップするのではなく、この2年間でシリアのアサド政権が自国民に対し何をして来たのか、それを十分に議論すべきではないでしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 20:33:31
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 20:37:18
そんな事は記事で述べられていない筈だが。通常兵器を使用する感覚で大量破壊兵器を盛大に使ったら、犠牲者の数は桁はずれに増えてしまうの。分かる? だから米仏は介入するの。懲罰として。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 20:40:30
泥沼に嵌る危険性はどれくらいあるのかな。
>>2
それは「白リン弾は残虐」と主張してた方に言うべきかと。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 20:49:34
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 21:08:01
アラブ圏に欧米の影響力が行使されるのを批判する人は多いけど、アラブ圏って紛争を独自に解決できるほどの力は無いのね。
国連は…
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 21:10:46
艦載機がX-47に更新されてたら空母も参戦してたんだろうな
そもそも中国、チベットでリアルタイムに虐殺祭りやってんのにスルーする世界
中国もシリアも情報戦で勝利しているという事だろう
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 21:30:18
恐怖で反対派を制圧しようというのが狙いか。それなら、アルカイダの無差別テロと変わらない。テロ支援国家と呼ばれるだけの事はあるわ。
>>1
>「1ゲット」についてはクレームが多数来ており、今後は控えて下さい。
http://obiekt.seesaa.net/article/167737856.html
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 21:38:05
シリアは特定通常兵器使用禁止制限条約の最初期の調印国であり2004年に批准している筈、なんですけどねぇ。
…白燐弾の様に的外れな非難ならともかく、効果のある兵器である上に保有している国は多いでしょうから、非難の声は上がりにくいでしょうねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 21:38:32
なんで、シリアとシェラレオネを勘違いしたんだろう…
シリアは無加入無批准ですね。ゴメンナサイ_(__)_
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 21:40:58
ヒズボラもいるし
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 21:52:40
シエラレオネとはアクロバットな間違いだな・・・
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 21:54:22
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 21:54:23
シリア政府軍にもアメリカにも殺されるシリア市民に心から同情します。
中国が反対するのも分かりますね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:10:19
人道が、歴史に断罪される云々言うんだったらアサド政権が倒れた後当然予測される混乱状態への対処の方を考えるべきでしょうに。
それこそ治安維持やインフラ復旧、普通選挙の実施と戦後にこそやるべきことは沢山ある筈なのに、大量破壊兵器を使用した政権を空爆してそれでおしまいってのは、ウォープランとしてもあまりにもお粗末過ぎると思いましたね。
Posted by ハインフェッツ at 2013年09月07日 22:18:40
アメリカが大規模介入して決着を付けるのが最善。リビアでも出来たろ?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:19:33
>中国が反対するのも分かりますね。
ハハッ、シリア内戦で敵味方双方に武器を売ってる中国がなんだって? 馬鹿も休み休み言え。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:20:44
彼らの頭の中はポルポト派が虐殺してた間に虐殺を見てみぬ振りしてたのと変わらない。
彼らは元々、特定勢力の為に難癖をつけてるだけだってのがこれでハッキリとしただけの話。
あと、弱い市民云々の話もアラブ諸国が懸念を表明している独裁者が軍事力で
血なまぐさい弾圧をしてる状況を応援してしまうという本性も露呈させている。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:25:17
また、それは一時的なものでしかなく、その程度の介入では足らないだろうとも指摘している。
問題になっているのは、独裁者側が市民を無差別に明確な焼夷弾で焼き払っているのに
焼夷弾ではない系統ですら悪魔の兵器だと言っていた人たちがそっぽを向いているということだよ。
中国が応援すればポルポトの虐殺も紳士的革命になる人たちが大元なんで当然だけども。
中国が現シリア政府を見限った時には逆に手のひらを返して凄いなじりはじめるんだろうけどもね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:29:57
それを避けるために毒ガスの懲罰で収めようとしているのだろう。
>それこそ治安維持やインフラ復旧、普通選挙の実施と戦後にこそやるべきことは沢山ある筈なのに、大量破壊兵器を使用した政権を空爆してそれでおしまいってのは、ウォープランとしてもあまりにもお粗末過ぎると思いましたね。
これを言うならもっとずっと早くに介入するべきだったのではないか。
いわゆる西側先進国にそこまでの余力がないと言うことだろうと思う。
他の記事でもそうだけど、この記事のコメ14みたいな明確に立ち位置の違う書き込みに突っ込んでも益になることは少ないなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:35:34
だいたい、飛行禁止区域等の設定すらも行おうとしない介入が戦局にどう影響するのかと……国際的な(欧米等の協調した)軍事介入がないとここまで泥沼になるんだなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:35:41
アメリカのシリア介入を批判するのはまた新たな死者が出るから。
戦後の責任を持つわけでもなく遠くから爆弾を降らせ、無垢な子供達を殺し撤退。
これに反対するのはまともな国家なら当然です。
中国、ドイツ、イタリアなどです。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:39:17
また新たな死者は出るよ。だがそれがどうした?
お前が反対反対と言って何もしないでいる間にも、それはそれで死者が出てるぞ?
こっちには反対しないのか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:43:13
触ったほうが負け
削除権でもあればいいんだけどね
中国ロシアが政府側を手放しで支持するのはなぜなんだろう
対アメリカ用テロリストを支援するのが国益ってことなんだろうか
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:43:48
アサドで嫌いだがアサドがシリアを唯一安定させることができる、とみている国家が中国、ロシアでしょう。
貴方達が中国を悪者にしてアメリカを善に、というほど国際社会は単純ではないのです。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:48:37
アメリカ介入話と現シリア政府が焼夷弾攻撃や榴弾攻撃を市民に積極的にやってる話は別ものだろ
アメリカが攻撃する以前にちゃんと批判しろよ
そんなのだから専軍独裁主義者の犬みたいなそしりを受けるんだよ
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 22:54:34
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 23:07:09
今って21世紀だよな?
てか内乱であれ戦争であれ軍人同士が戦うものじゃないのかよ。
なんでこんなに一般人が亡くなってるんだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 23:13:45
少なくともロシアは、ソ連時代からシリアと友好関係があるし
タルトゥースにはロシア海軍の施設があるし
リビア介入時にカダフィ政権を失って、新体制にはパイプがなくなってしまったし
反政府勢力が頑張ればやれるんじゃ、という風潮自体も敵だし
というような感じだと思うよ
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 23:23:49
他国の内政問題なし好きにすればとしか思わないわ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 23:29:25
×他国の内政問題なし
〇他国の内政問題だし
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 23:30:10
おとくいさまだからな。
それに批判されてる間に独裁者に恩を売っておくと後々独占し易くなる。
結果的に独裁者が倒れたら手のひらを返す。
両国のいつものパターンだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 23:41:38
10万人死亡と言ってるのは反政府側の6月の声明だから、実際にそんな数かどうかは正確には分からない。だが、イラク戦争の数倍の規模で人が死に続けているのは確かだ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 23:49:51
「保護する責任」は内政干渉より上回るという新たな国際認識があるんだわ。リビア介入がそれ。
内政干渉だからと言って、自国民を虐殺する国家を国際社会が放置していいのか?という問いがある。
そこで非道を正すためには内政干渉もへったくれもない、制裁を加えよというのが最新の国際ルールの議論。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月07日 23:52:25
>>「保護する責任」は内政干渉より上回るという新たな国際認識があるんだわ。
全ての国家が内政干渉を容認してる訳じゃ無いんだから国際認識ではないでしょ
>>内政干渉だからと言って、自国民を虐殺する国家を国際社会が放置していいのか?という問いがある。
いいと思うよ!だって一々介入してたら切が無いもん
>>そこで非道を正すためには内政干渉もへったくれもない、制裁を加えよというのが最新の国際ルールの議論。
そういった議論が行われる事と内政干渉を容認する事とは別問題じゃん?
現状、内政干渉を容認するような明文化された国際ルールは存在してないもん
内政干渉反対!
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 01:47:31
>>34
確立したルールではないな
むしろ英仏では「保護する責任」という概念は死んだのか?という議論になっている
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 01:50:22
シリア反体制派の統治能力は全く期待できない
非アルカイダ勢力だけでもまとまれよって米欧が言い続けてるのにちっとも出来ないんだからな
宗派対立でテロや拉致処刑が横行する失敗国家がまた1つ増えるだけ
もちろんこのままでも同じだけど、だからこそ関わらないのが一番
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 02:01:23
要は反米に使えなければ政府軍にどれだけ無辜のシリア市民が殺されようとどうでもいいんでしょうね、彼らにしてみれば。
これで「命が大事」とヌケヌケとほざくんだから彼らの厚顔無恥さも国宝級だな。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 02:55:30
もう当のシリア人は置いてけぼりなくらい海外製力が大暴れしてて無茶苦茶・・・。
せめて明らかにブラックなヌスラ戦線が調子に乗る前にケリを付けられたらよかったんだが。
それすら抑えられない自由シリア軍も大概。
アサドへの怒りを糧に魔改造鹵獲兵器でゲリラしていた頃が懐かしい。
変なの呼び込み過ぎたな。アサドの思惑通りなんだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 03:14:02
クルド人vsヌスラ戦線になってるところもあるね。
デカイのは↑のイザコザだけど、アルカイダ系ってことで予想通り各所で大暴れして悪評ばら撒いてるな。
問題児なんだからさっさと手切って排除すればいいのに。
(マリの軍事クーデター時のように。)
政府軍も自由シリア軍も海外製力にいいようにされすぎだ。
シリアという国は何処へ行った・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 03:27:01
>現状、内政干渉を容認するような明文化された国際ルールは存在してないもん
>
>内政干渉反対!
ははっ お子様だな。
国際社会はルワンダ虐殺を止められなかった反省から、「保護する責任」という概念を進化させた。
内政干渉、だからなんだ。人道の危機にそんなものはどうでもいい。
アメリカはどうせ介入するなら全力でやるべき。中途半端は意味が無い。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 04:01:03
>現状、内政干渉を容認するような明文化された国際ルールは存在してないもん
いいや、既にされている。
保護する責任(Responsibility to Protect、R2P)。
2000年カナダの「干渉と国家主権に関する国際委員会」(ICISS)が作成した報告書で定義。2001年、国連に提出。2005年、国連首脳会合成果文書で承認。2006年、国連安保理決議1674で再確認された。
保護する責任とは、1)国家が国民を弾圧している時、または、2)国家に国民を保護する能力がない時、国際社会が代わりに国民を保護するべき、という概念。それまで絶対視されていた「国家主権」と「内政不干渉の原則」に、風穴を開けた。武力行使も辞さないが、あらゆる外交手段をとった後に施行可能。
カナダを中心とする国々が2000年に「干渉と国家主権に関する国際委員会」(ICISS)で「保護する責任」を提唱した背景にあったのは、二つの事件。
1)1994年のルワンダ虐殺(国連が躊躇する間に80万人が虐殺)。
2)1995年のスレブレニッツァの虐殺(セルビア人のイスラム教徒虐殺)
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 04:05:02
国連の潘事務総長は「米英仏などによるリビアへの軍事介入は、「国際社会が市民を保護する責任を実践している。不当な内政干渉にはあたらない。リビアのカダフィ政権は軍隊を使って自国民を多数殺害し統治の正統性を失っている。軍事行動の目的はカダフィ政権の打倒ではなく、あくまで一般市民の保護」と述べている。
まぁ結果としてカダフィは打倒されてしまったが。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 04:08:55
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 04:15:54
>>44
処分の金はだれが出す?
米の介入が議論されてるが、人道なんて下らんもののために税金を使ってほしくない。
介入するならしっかりと国益上のメリットを示したうえでやってほしいね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 06:20:59
そういってポルポトや中国の虐殺から眼を背け続けてきたんだよな自称人権派の人々は
都合が悪くなるといつもそこへ逃げ込む
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 06:37:12
住民弾圧や虐殺をやってても内政干渉というおかしな話になるからな
そんなものは内政のレベルを逸脱しているんだが、彼らにとっては独裁者のご機嫌取りが
至上なので知った事ではない。今日もチベットや政治収容所の虐待に万歳三唱って感じなんだろ
だからシリアでも「シリアの独裁者が市民を爆撃する権利を邪魔するな」
みたいなアホな事を平然と言ってなんとも思わない性質
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 06:40:57
やっぱり、効率良く敵を殺す為に改良を重ねられた通常兵器の大量使用の方が、少量の化学兵器よりも被害が大きいんだな。
普通に考えればそうなんだろうけど、ついついセンセーショナルな単語に注意が向いてしまう。
起こっている事態の全体像を捉える必要があるというのは至極最もなのだが、これがまた難しい。
日々是精進。
ついでに、平和主義者がシリアの両派に対して何か働きかけたというようなことは過分にして知らないんだけど、彼らの言う「平和主義」とは、何なんだろう?
市街地への無差別砲撃こそ、止めるべきだろうに。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 08:07:55
リビアの人々ガーとか言うから左かと思ったら引き籠もり保守か。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 09:04:21
アしかあってない
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 09:06:20
これは平和学の一つ、人間の安全保障の中に含まれているんだよね。そして人間の安全保障では軍事力の行使という選択も含まれている。
私個人としてはシリアのアサド政権がサリンを使ったことに恐怖を感じる。(松本、地下鉄両サリン事件のせい)
Posted by 90式改 at 2013年09月08日 10:01:44
そう単純でもないよ。政府側に問題がある一方で、反体制側にはアルカイダ系組織もあるし。アメリカ等にとって最悪のシナリオは、シリアがイランの思惑通りイスラエルにちょっかいを出しての中東大戦争勃発だろう。で、現状のまま内戦でぐだついてくれるのがベスト。テロリストの人員と武器弾薬が、シリアに投入される訳だしね。
酷い話だわ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 10:02:51
アメリカ国民だって税金の無駄遣いはしたくない。だから最低限の懲罰で手を打つんじゃないか?アサドは嫌だけど過激派はもっとイヤなのはアメリカも一緒だ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 10:05:12
そもそも今回のアメリカの目的は化学兵器使用への懲罰でしょ
保護する責任を果たすことではない
抑止力の観点から有言不実行は避けるべきだろう
実効性よりもミサイルを撃ち込むことに意義がある
アサドがどれだけ殺しても知ったことではないのと同様、米国の面子のためにシリア人が多少死んでも知ったことではないな
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 10:08:22
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/obiekt.seesaa.net/article/307392198.html
シリアはこいつらの心の祖国北朝鮮のお得意さんだし熱烈擁護もむべなるかなw
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 10:10:27
どうすればこんなことにならなかったんだろうね?それこそリビアの時みたいに初期に軍事介入して政府を打倒した後に懇切丁寧、民主主義を教えていけば良かったのかな
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 11:08:54
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 11:19:44
若し内戦に依る被害を防ぐのは優先なら、寧ろ政府軍を全力支援し、物事を早期に終わらせる方が正当です。
Posted by 香港からの客人 at 2013年09月08日 11:49:01
シリアで敵味方双方に武器を売ってる中国が何を言ってるのw
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 12:10:05
>若し内戦に依る被害を防ぐのは優先なら、寧ろ政府軍を全力支援し、物事を早期に終わらせる方が正当です。
アホか、毒ガスを使用した以上、アサドが懲罰される事は決定済みだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 12:11:11
>http://b.hatena.ne.jp/entry/obiekt.seesaa.net/article/307392198.html
シリアのテルミット焼夷弾を無視した以上、こいつらにもう発言権は無いんだけどな。馬鹿な連中。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 12:16:07
>例え今回は化学兵器の使用に至ったとしても、長長く終わらないの内戦のせいで有り、これを長く事にした国の責任で有ります。
つまりシリアの敵味方双方に武器を販売して内戦を長引かせた中国の責任が最も大きい。中国を制裁すべきだ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 12:32:03
シリアはもちろん、中共も↑に反してるよね
口を出す資格すらなく、むしろ共に制裁の対象となるべき組織だと思う
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 12:59:27
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 14:35:20
内政不干渉の原則を突破する根拠は明文化されてるのにねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 14:37:38
46の人、あんたたち自身の事だよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 15:02:15
はぁ?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 15:29:42
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 15:59:17
あなたは一生憲法9条を拝んでいれば救われます。おめでとうございます
日本人としてはどっちでもいいからさっさと勝って平定してほしいよね。ガソリン高いし。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 16:19:32
9条でどうやって内乱や国民への化学兵器の利用を
防ぐんだろう?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 16:40:25
憲法9条がシリアにあれば、内戦が勃発しなかったと本気で思っているの?
それとも、日本に憲法9条があるからシリア問題に関わらなくて済み、よかったと思っているの?
今回の記事は、「大量破壊兵器反対!」と騒ぐ人と立ちのダブルスタンダードな姿勢を批判しているので、9条関係なくね
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 16:42:42
実績が積み上がり既成事実とされたりすると
将来モンゴルやチベット問題で欧米に口出しされたく無いンだろ。
口先だけなら今まで通り無視すれば良いが軍事介入もちらつかされる事も考えられるからな
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 16:48:52
S/RES/1674で再確認されたワールドサミット成果文書のパラ139では、武力を用いた介入について、「安保理を通じ、また、第7章を含め、国連憲章に従って」という制限がかかっているので、国連安保理決議による許可(授権)が必要であると考えられませんか?
「保護する責任」「人道的干渉」を武力不行使原則や内政不干渉原則の例外として主張する考え方は有力ではあるのですが、それが国際法の確固としたルールとなっているかについては、まだ、争いがあるのではないかと考えます。
>43
上との関連で、リビアの事態については、国連安保理決議によって、武力行使の許可がなされています(S/RES/1973など)。したがって、リビアの例が、安保理決議による許可なしに武力介入しようとしているシリアの先例として援用できるかについては、疑問です。
>65
国際法上、ジェノサイド(集団殺害)にあたるかどうかは、被害者の数など量的な基準で図られるわけではありません。ジェノサイドは、人種・宗教・国民・民族的集団自体を破壊する意図を持って行われる、種々の人権侵害行為を指します(具体的な行為類型についてはジェノサイド条約2条参照)。
現状、シリアにおいて、多くの市民が殺害されていることは確かですが、上で述べたような意図をもって行われているかどうかについてはあきらかではありません。よって、ジェノサイドが発生しているとは断言できません。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 16:53:06
完全同意です。
あなたの書き込みの後、ここの住民の書き込みがパタッと止んだのが痛快ですね。
すぐに反論が思いつかないのでしょう。
しばらくすると論理が通っていない反論を無理やりしてきますが、見る人がみればわかります。お気になさらないでくださいね。
彼らは最後に反論すれば勝ち、という考え方をもっているので終わりがありません(苦笑)
何にせよ、アメリカの独善的かつ身勝手なシリア攻撃は反対です。
その根拠もでまかせであることが改めてわかりました。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 17:48:08
なんで?
米国の今回の行動については色々な意見が出ていて、賛成ばかりではないし、俺は73氏の意見は妥当と思うけど。そもそもこの記事の主題は米国の行動じゃなく、自称人権派のダブスタ行為批判でしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 18:17:29
若干、誤解があるようです。
73は、現状の国際法のルールとしてはこうなっているという投稿です。ただし、「保護する責任」が国際法的に全く根拠のない出鱈目かというと、そうはいえません(米国以外においても、相当に支持のある主張であり、それに基づく米・仏の行動についても、多くの国の支持が集まる可能性は否定できません)。
私自身は、現状予定されている限定的な介入は、シリアの情勢の改善に結びつかないと考えますので、いまのところは反対です。
ただし、シリアの状況は非常に憂慮すべきであり、情勢の改善が予想できる介入であれば、国連安保理を通じて、国際社会の意思の統一を図るべきであると考えています(介入の様態によっては、有志国による対応についても支持できるかもしれません……)。
Posted by 73 at 2013年09月08日 18:26:02
金もあんまりかからないし、誤爆による人死にも出ないしアメリカの評判も落ちないし
おまけに政府軍はいつ攻撃されるか判らないから、要地を放棄せざるを得ない状況で
反政府テロリストが攻勢かけまくってるから、放置でいいんじゃないかなって思う。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 18:37:29
>おまけに政府軍はいつ攻撃されるか判らないから、要地を放棄せざるを得ない状況で反政府テロリストが攻勢かけまくってるから
そんな状況になってませんけど・・・
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 19:13:40
あなたは73氏のコメントの内容をしっかりと読まず、ただ自分の主張に都合がよかったから考えもなく飛びついたようにしか見えないです。
案の定76でしっかりと釘を刺されているし。76の意見には完全同意しないんですか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 19:31:24
なんか米国の提示したサリン使用と被害者数が
現地医師団の報告と齟齬があるみたいなんですけど?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 19:34:51
毒ガスが使われた事は間違いない。
そしてもはやどちらが使ったかなんてどうでもいい。
オバマは自ら言いだしたレッドラインの為に、面子の為に空爆をするしかない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 20:20:22
「お前らちゃんとシリアの蛮行を批判しろよ」って話なんだがなあ…
それをこともあろうに内政干渉だの国連がどうのと。君達のお口は武力介入か何かなのか?
まあ、シリアを批判してしまうと中国のチベットやウイグル等での蛮行や市民弾圧にも
話が飛び火するのでご主人様の為に「専軍独裁者さまが自分の支配化にある住民を弾圧する自由」
を守る為の闘争とやらにまい進してらっしゃるのだろうけども…
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 20:32:54
彼は政府側に媚びへつらって自国民を虐殺するのを賞賛する立場の側だから
化学兵器の使用止む無しみたいな事を平然と言っちゃうのだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 20:35:09
だが、これが悪逆非道の独裁者に対する懲罰だとしても我が物顔で上空から爆弾落とされたんじゃ、アサドが死んでもその後に成立するであろう新政権が親米になる道理がありませんがな。
だいたい、国家が民衆を虐殺してるから内政干渉やむなしと言うのだったら、懲罰で済ませること自体生ぬるいから陸海空海兵隊連携して徹底的にアサドをぶっ潰すべきって話になるでしょ?
政権交代にいちいち暴力が付きまとうような残念国家に関わるのがイヤだと言うなら干渉するべきではないし、非人道的な政府は世界の警察がぶっ潰すべきだと言うなら徹底的にやらなきゃならん。
…それが今回みたいに明確な戦術的目標も設定せずにチープな正義のために戦力を逐次投入ってのが非常に危ない。
Posted by ハインフェッツ at 2013年09月08日 20:58:38
アメリカは内戦がエスカレートして化学兵器を使われたことを重視してるだけで、チープな正義のためとかそんな目線ですらない。
内戦を収める気は無いだろう。
53氏が言っている件の一つはこれかな
シリアへの武力行使は化学兵器次第 オバマ米大統領 - 日々の感想
http://hibikan.at.webry.info/201208/article_103.html
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 21:20:48
それは社会が宗派や部族に分裂していて国家としての一体性を構築出来ないからだろうさ。
だからあそこの紛争を終わらせようとするのは至難の業だと思うし、非常なエネルギーを必要とする。だから米軍攻撃は。今後の毒ガス使用は不可ということを示すための懲罰行動に止まるしかないと思う。俺はそれは支持したいけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 21:29:08
君はなんでシリアに批判をしない理由探しをしようとするんだね。
どっちも批判すりゃいいだけなんじゃないの?
だから人権を目的ではなくツールにしていると言われて呆れられるんだよ。
軍事大国の都合の良い丁稚奉公に成り下がっていて何が戦争の反省なんだか。
こういう奴らが第二次世界大戦でも一方の行為をごまかして暴挙を許容してきたんだ。
どっちがやろうとダメな手法はダメで国をえり好みしてそれが出来ないのが異常。
暴挙に対する批判に国連憲章等関係ないというか、批判する事については国連すらも前向きだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 21:36:19
だからJSF氏は介入に好意的ではない。
ただただ、「白燐弾では嘘をついてまで叩いたのに本格的に焼き殺す焼夷弾やより
夥しい無差別な死者を生み出している市民への榴弾攻撃に批判しないのはおかしいといわれている」
だから、アメリカの攻撃なんかそもそもこの記事では関係が無いんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 21:38:17
>>88
や、だから怒れる民衆たちの手で街灯に吊るされることが内定してる独裁者がイタチの最後っ屁で化学兵器を使用しようがしまいが結局悪あがきでしかないでしょ?
しかも、アメリカが支援しなきゃ反体制派が負けるという話でもなきゃ、反体制派から火力支援の要請があったわけでもない。
その辺何を目的として軍隊を動かすのかという点がどうも不明確なのよ。
化学兵器を使ったから懲罰ってんじゃ、それこそそんなものはチープな正義でしかないし、そんなモノのためにアメリカ軍人を危険地帯へ送り出し、無辜の民衆は巻き添えにされるわけでしょう?
ハト派である筈の民主党からそういう場当たり的で無益な軍事行動の計画が出てくるって事自体、戦上手な筈のあの国としては異常な状況だと思うね。
そら、国力差から負ける要素はまず無いが、あんなプランで戦ったら戦争の大義を失うのも、オバマが支持を失うのも早いと思うぞ?
Posted by ハインフェッツ at 2013年09月08日 22:14:13
シリアは毒ガスを使用したことでレッドラインを越えた。懲罰は加えられねばらなない。毒ガス以前にテルミット焼夷弾の使用の時点で空爆すべきだった。
立派な焼夷兵器だ、白リン弾で騒いでた連中も賛同してくれるだろうよw
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 22:27:58
俺86だけど、何を仰りたいのかまるで分らないのだけど?
>君はなんでシリアに批判をしない理由探しをしようとするんだね
はあ?「アサド政権の蛮行はされるべき」と書いており、「批判をしない」ことはしてないけどね。そしてエジプトの軍事政権も批判しており、ちゃんと「どっちも批判」しているのだが。
あの地域に限らず、国家が「階級抑圧の為の暴力機関」となっているような独裁国家の有り方に、俺が批判的なスタンスであることは読み取れるの思うのだがな。「階級」を「民族」とか「部族」とか「宗派」に置き換えても本質は同じ。
例えば、現代の中国国家がウイグル・チベットなどの民族や民衆を抑圧するための「暴力機関」だよ。
>軍事大国の丁稚奉公に成り下がり
軍事大国ってどこの国なの?で、丁稚奉公って何よ?
>どっちがやろうとダメな手法はダメで
そうだね、「テロリスト」と勝手にレッテル貼って国民に銃を向けるような国はシリアだろうがエジプトだろうが中国だろうが北朝鮮でもダメだよね。「人権概念は普遍的なものではない」などと言って、人権を否定しようとする勢力は日本国内にも確かにいるよね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月08日 22:44:15
そら、サリン使った連中非難する訳ねぇわ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 02:33:08
多分このコメ欄の中で左翼は14,22,74くらいでしょ
それもどうせ釣り
反対してる人の殆どは別にトマホークでシリア人が吹っ飛ばされるから反対してるわけじゃないし、アサド政権が支持されてるわけでもない
左翼は自分たちが支持されてると勘違いしてるフシがあるが、そうではない
むしろ一顧だにされていない、無視されている
連中が無視されてるから、「アサド政権は非人道的だ」という前提の上で、
介入は効果的か、シリアを統治できるのは誰か、という方向に話が収束するんでしょ
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 02:52:15
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 06:31:06
俺86・91のサヨクだけど、87さんのレスポンスがないのは何故だろうかなと思っているのだけど。無視するなら最初から無視してくれればいいのに。(藁)
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 08:10:43
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 08:50:43
例えばお前の、
「確かにアサド政権の蛮行は批難されるべきなんだけど、エジプトの軍事政権も自国民に対して酷いことやってるわけよ。」
ってのは、殺した数が違い過ぎるし化学兵器の使用の有無とか考慮してないあたり問題外なんだわ。
エジプトはリビアやシリアとは違う。
結局のところ、シリアは地獄だ。エジプトはまだ地獄になっちゃいないんだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 08:54:46
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 09:14:14
はてな左翼をしつこく引き合いに出しているヤツがいるが、じゃその時ウヨクはフセインを非難したのかって話だな。
過去の話はともかく、今回の毒ガス攻撃には何かリアクションを起こさないといけないだろう。今は孤独なオバマを支持するよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 10:07:19
Posted by 名無し三等兵 at 2013年09月09日 10:34:49
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 11:01:35
98さんも書いているように、何年も全面的な内戦情態に陥っているシリアと最近クーデターに抗議するデモを武力で鎮圧して弾圧が続いているエジプトの犠牲者の数を較べてどうすんだよ。
どちらも国家が、ある集団が別な集団を抑圧し押さえ付ける機関と化しているという点では同じだ。そうなる理由については86で書いた通りだ。
だから、どちらが勝っても国家の有り様は変わらない。もし国際社会が出来ることがあるとするならば、武力紛争を調停に持って行くという途方もない作業だ。その過程で人道援助とかはやれるだろうし、今回のような一線を越えた行為を抑制しようとすることは出来るかも知れない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 12:14:45
>ムスリム同胞団が武力闘争に踏み切ればあっという間にシリア越えると思うがね
してから言えやボケが。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 12:28:25
金が続かなきゃ戦闘も終結すると思うのだが、
政府側はともかく反政府側に資金と武器を提供してるのは誰?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 12:31:19
>はてな左翼をしつこく引き合いに出しているヤツがいるが、じゃその時ウヨクはフセインを非難したのかって話だな。
しかしイランイラク戦争当時なんて生まれてもないから「その当時反対したのか」って言われてもなぁ。
むしろ湾岸戦争後のクルド人への毒ガス使用を引き合いに出すべきじゃねーの?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 12:32:11
>政府側はともかく反政府側に資金と武器を提供してるのは誰?
反政府側に中国製の兵器(対装甲ライフルやMANPADS)が渡ってるが、仲介しているのはカタールだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 12:33:40
>98さんも書いているように、何年も全面的な内戦情態に陥っているシリアと最近クーデターに抗議するデモを武力で
>鎮圧して弾圧が続いているエジプトの犠牲者の数を較べてどうすんだよ。
比べられないほど犠牲者の数に差があるので、エジプトには介入しようがないという話なのだが?
こう言えばいいか。
エジプトはジェノサイドではない。
シリアはジェノサイドだ。
よって「ジェノサイド条約」と「保護する責任」を根拠に、シリアに介入する。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 12:36:57
>ムスリム同胞団が武力闘争に踏み切ればあっという間にシリア越えると思うがね
踏み切ってから物を言え。そして踏み切ったらアメリカが介入した後に強制行動型国連軍(強制軍)でPKFを置けばいい。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 12:41:11
この攻撃で化学兵器によるものより遥か多数の犠牲者が出ているのに。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 12:51:05
米国下院で435人中攻撃反対が223人で過半数
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE98702520130908
議会の承認がなければ介入は厳しいか
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSUBWD6K50YA01.html
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 22:28:04
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 22:53:56
はいはい、すり替えすり替え。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 23:09:15
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 23:15:07
化学兵器使用のハードルが下がるのは困るなぁ。対テロ的に。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月09日 23:16:48
最期っ屁でしかないでしょ?みたいな事を言ってしまえる様な人だから呆れられるんだよ。
結局、市民の事を考えて批判してたんじゃないんじゃん。なんだよその程度みたいな扱い。
エジプトもアメリカも全く関係ない上に化学兵器みたいな話じゃなくて
確実にやらかしてる市民への焼夷弾攻撃や榴弾砲撃の話なのに、市民への心配や
そういう無差別行為の懸念ではなくてその程度だの内政干渉だの他の国でもだの
逃げ回ってる姿はあまりにも情けない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 00:36:09
シリアの事になるとアグネスが中国の子供の懸念材料に対する時と同じ様に
そうなんですかウフフみたいな…
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 00:38:09
>榴弾で充分なら尚更化学兵器を政府側が使う理由ないよね
記事本文中に「これに加えて大量破壊兵器の大々的な使用は犠牲者の数を膨大に増やす事になり看過できる事ではありません」と書いてあるのが見えないのか? お前は読解力の無い馬鹿だなw
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 01:18:47
>榴弾で充分なら尚更化学兵器を政府側が使う理由ないよね
誰も「榴弾で十分」だなんて言ってないのに、勝手に妄想して何言ってるんだこいつ。キチガイか?
あとそもそもアサド政権軍の通常榴弾は備蓄数が枯渇してる。2年半も内戦をやって国外からの補充もままならない、国内の生産も追い付かないのが現状なんだよ。
ぶっちゃけアサド政権軍がテルミット焼夷弾をバラ撒いてるのは通常爆弾の備蓄が切れ始めたから。毒ガス弾の使用も恐らく、通常榴弾の不足が大きく影響してるぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 01:27:24
あんまりにあんまりなんで書こうかどうか悩んでいたが・・・
今の段階で吊すことが内定してる独裁者って言える神経がわからん。
そんな楽観できるような情報は何も無い。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 01:36:19
イラク・アフガンでさえ治安維持にあれほど苦労したのに、人口8000万のエジプトにPKFとか正気の沙汰じゃない
無論シリアについても同様だ
化学兵器使用への懲罰に留めるとする現在の米国政府の方針は妥当
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 03:42:39
弾薬枯渇してるなら尚更泥沼化する米の介入招くような真似するわけないだろ
まだFSAが米の呼び水に自演した説とその他武装
組織が暴発しちゃった説の方が説得力ある
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 06:48:18
>>120
市民のためなら兵站やアメリカ側の国益・何の達成を以て作戦成功と見做すのかの目標設定も無しに軍隊を動かしていいんですか?
そんな理由で逐次戦力投入の泥沼に引き込まれかねないような作戦を強行しようとするから「チープな正義」と申し上げたのですよ。
そもそも、どんな結果に終わってもその後高確率で内ゲバに走る可能性が高い暴力革命に関してどちらかのサイドを国外から応援するという事自体外交の定石としては悪手でしかないし、下手をすれば正義のために出兵したはずなのに革命後のシリア政権が国内を纏めるための口実としてただ爆弾を落として帰っていっただけのアメリカを敵に仕立て上げる事にすらなりかねない。
PKFに割くような国力の余裕が無いなら国内の権力争いにいちいち武器を持ちだす事の愚かさをシリア人自身が理解できるようになるまで徹底的に放置しておくべきだし、逆にシリアの政府が国民を蔑ろにするのなら国際社会がこれを保護するべきだと言うのならPKFは勿論、シリアが曲がりなりにも法治国家として自立できるようになるまで徹底的に介入するべき。
煎じ詰めて言えば、軍事介入することで確実に発生するであろう戦後復興など介入先に対する責任というものを担う意志も無しに、ただアメリカは正義の国と宣伝したいがために懲罰のための軍事行動なんて100%偽善以外の何物でもないでしょ?
って事。
そんな偽善のためにノーベル平和賞まで貰ったハト派の大統領が軍事行動に踏み切り、しかもそれが高確率で民主党の支持率にもアメリカの国益にも損害を与えるなんて異常な状況だと思うね。
更に言えば、日本としては対中国という意味合いからそうやってアメリカが国益に還元されない目的のために国力を徒に消耗し、国際社会での求心力も失うというのは非常に望ましくない。
どうせ介入するならシリアの情勢が一旦決着してから国連ぐるみでPKFとなってくれた方がいちばん都合がいいのよ。
そして、そういう所へゴールを設定する場合、まだ喧嘩してる今の段階で下手に大火力を投入して焼き払っちゃうと戦後復興に余計にコストが掛かるの。
ついでに言えば、そういう意味でもシリア人同士の喧嘩の被害を拡大させ、戦後の治安維持にも邪魔になってしまう武器をシリア人に大量に売りつけてるような連中は批判されて然るべきだと思いますね。
Posted by ハインフェッツ at 2013年09月10日 08:01:52
>反政府側に中国製の兵器(対装甲ライフルやMANPADS)が渡ってるが、仲介しているのはカタールだよ
ありがとう、カタールか、金融筋繋がり裏はイギリス系かな?
しかし、中国は親アサド政権なのに、武器は反政府側に渡っちゃうんだね
Posted by 104 at 2013年09月10日 08:46:09
一杯食わされたんじゃなイカ?
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でもIFORで油揚げだけ持ち去った実績があるだけに・・・
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 11:00:10
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 12:06:47
偽善で何か問題が?
イスラム教徒のヘイトは既に充分すぎるほど買っている
既にイラクもアフガンも半ば放り出した形でどちらも米国と現地政府の関係はすっかり冷めている
今回予定されてる懲罰は、遡ればクリントンのイラク・スーダンへの攻撃やもっと前のリビア爆撃と同じ
湾岸戦争のあと反フセイン蜂起した連中を見殺しにしたこともだが、アメリカは常に無責任だ
レッドラインを破られても何もしないことで失われる国益のほうがずっと大きい
今後アメリカが発するあらゆる警告は軽視され、
同盟国もアメリカを信頼せず独自の動きを強めるだろう
もちろんオバマ大統領の国内での権威も大きく損なわれる
ただ、今の米国で外交上の得失点はあまり支持率に影響しないようだが
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 12:40:28
アメリカも「渡りに船」な様子ですね。
ある意味では良くできた解決案に思えます。
JSF氏が指摘する化学兵器以外の兵器使用やシリア国民の被害はそのままになりそうですが・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 15:48:11
>逐次戦力投入の泥沼に引き込まれかねないような作戦
今回イギリスやアメリカなんかが考えてるのって、化学兵器関連施設への巡航ミサイル攻撃とかじゃないの?
泥沼に引きずり込まれるようなもん?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 21:12:18
判ってないね、人道が云々と大風呂敷を広げて軍事介入してしまえば、アメリカとしてはシリア政府の代わりに民間人に対する責任を負わなければならなくなってしまう。
その肝心な部分から逃げて、単に懲罰のための限定的な攻撃とか言っているから偽善だと申し上げているのですよ。
こういう話になってしまっている以上、オバマにゃシリアの民間人に対する責任をきちんと果たして偽善を本物の善にするより他名誉挽回の機会は無いと思うぞ?
>>128
その化学兵器関連施設への巡航ミサイル攻撃云々はあなたの推測でしょう?
実際には議会と相談して限定的な空爆をしようかなという以上の具体的な話が聞こえてこないから、ここのブログ主も懲罰としか表現しようがないのではないのなかな?
そして、懲罰が目的なら作戦の目標は必然的にシリアのみならずこれと体制的・心情的に近い国に見せしめをして大量破壊兵器の安易な使用を躊躇させるような前例を作るという形にせねばならない。
それこそ、これ以上サリンを使うつもりなら民間人の保護を口実としてシリアに侵攻するぞくらいのポーズを見せなきゃ抑止にもブラフにもならないでしょう?
ところがここで限定的な空爆とか言い出すようじゃ、戦争になる前の外交戦の段階で自ら負けに行ってるようなものなのね。
重ねて申し上げるが、今回の一件に関してはシリアに対する軍事介入の本気度といい、介入の目的といい、戦後復興まで含めたグランドプランといい全く不透明であたかも支那事変の時の日本軍のように場当たり的に動いている印象がぬぐえないのよ。
だから共和党にしてからが軍事介入するなら不徹底は避けるべきだと難を付けているの。
Posted by ハインフェッツ at 2013年09月10日 21:56:07
ロシア主導で「シリア政府が所持している化学兵器はこれこの通りこれだけです」と言われて
それをどこまで信じていいんだろうなって懸念はあるよ
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月10日 22:31:20
駐留した方が荒れる気がするんだが政権倒したら保護必須なのか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月11日 06:02:08
実際、場当たりでしょう
化学兵器がレッドラインというのは、オバマとしては介入しないために言ったつもりだろうから
「嘲笑を受けない程度の最低限の介入をする」ケリーの発言だが、これはあんまりだねw
しかし、明らかに、積極介入論者は米社会でも民主党でも共和党でも浮いている
本稿の主題、なぜ化学兵器のみが問題とされるのかについて逆から考えてみては?
つまり、シリア人が殺されることは問題ではないからだと
化学兵器が将来米国人に向けられる可能性こそが問題
北朝鮮の核について米国は不拡散を最重視してきた
WMD不拡散が米国にとっての核心利益
だから人道はお題目
戦争の理由が利益と名誉と恐怖だというなら、9.11以降の米国は恐怖で動いている
しかし、貴方の主張はなんというか・・・新聞の社説みたいだ
よく「許されない」とか書いてあるけど読んでて「別にあんたらの許しは求めちゃいない」と思わんか?
誰がアメリカに責任問うたりするのさ
大兵力をつっこんでシリアを再建してももう米国人は名誉だと思わないよ
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月11日 06:02:52
>世論調査では、米国は海外での民主化推進よりも国内問題にもっと注力すべきだと回答した人は約75%
>海外での民主化推進を支持する共和党員の割合は、05年の60%から19%に減っている
>議会が大統領の軍事行動承認の要請を否決した場合、大統領が独断でシリア攻撃に踏み切ることに反対すると回答した人は59%
別の調査
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE98808T20130909
>アサド政権軍が市民に対して化学兵器を実際に使用した証拠があれば米国は介入すべきとの回答も26%にとどまり、52%は化学兵器の使用が事実でも介入すべきでないと回答
オバマとマケインは完全に孤立したな
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月11日 11:13:39
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月11日 20:37:36
「懲罰」(punishment)は実際の発言の中にあるからJSF氏の表現ではない
結果論だけど、「限定的な空爆では不十分」じゃないからシリア政府は化学兵器禁止条約への加盟希望を表明したんじゃないの
米国のその後の動きを見てもやっぱりシリア内戦そのものの戦局より、化学兵器の方が気になってるみたい
Posted by 12 at 2013年09月11日 21:43:08
あれ、どこが違反しているのでしょう?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月11日 23:16:05
化学兵器禁止条約について詳しくないので教えてほしいのですが、
1.化学兵器禁止条約は対外戦争に限定した条約なのですか。
2.催涙弾などの通常の暴動鎮圧用の装備は化学兵器禁止条約の対象でないと思っていたのですが、違うのですか。
3.暴動鎮圧や対テロにサリンを使うのっておかしいと思いませんか。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月11日 23:45:42
化学兵器禁止条約第2条9項の規定には特に無いけど、暴徒鎮圧目的なら致死性のものを使う必要が無い。
ロシアが使用したKOLOKOL-1も非致死性が疑われているが、殺害を主たる目的にしたものではない。
確かに130名近くが亡くなっているのは事実だが生存者が600名以上いるしな。
今回シリアで使用されたとされているのはサリンとのこと。これは実質的に殺傷目的以外の用途は無いとのこと。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月11日 23:54:26
軽く調べただけだけど、化学兵器禁止条約第2条9項で国内の暴徒鎮圧等で使用できる化学兵器は制限が無い(明確に決められていないらしい)。
だから条約だけみれば「テロリストに占拠された建物にサリンを使用し全員殺害した」は条約に違反していないとなる。
Posted by 138 at 2013年09月12日 00:02:34
アメリカにとっての核心的利益がWMD不拡散との事ですが、では何故あなたも言及した北朝鮮が二度も核実験をする間、アメリカは北に対して今回のシリアに対するような態度を表明しなかったのですかな?
しかも、かの国はアレはアレであっちこっちにミサイルを売っている上にアメリカ本土へも工作員を送り込んでいる事は確定的なのですが、組織的にこういう事をしている国が見え透いたブラフとはいえ核実験を実行し、その成果を宣伝する事の方がアサドのサリンがテロリストの手に渡ってしまうかもしれない事よりはるかに国際社会の安寧を損なうとは考えないので?
逆に北朝鮮同様シリアにも介入したくない、あくまでも教えない・助けない・関わらないを貫きたいと言うのならシリア人自身が自分の友人や家族の命を授業料にして暴力革命の愚かさと法治主義の有難さを学ぶまで放置するのが本当ではないのですか?
それなのに、陸軍なり海兵隊なりを送り込んでアサドの首を取ろうと言うのではなしに、ただ単に爆弾だけ落としてそれで何らかの戦術的目標が達成できると思っているのなら、それは単純に兵法として誤っているのですよ。
実際イラク戦争の時もその誤謬のために一旦制空権を取った後、陸上兵力を送り込むという二度手間を掛ける羽目になったでしょう?
>>133
だから、ハナっから関わりたくないのなら人道だの大量破壊兵器だのと大風呂敷を広げて介入するのはハト派の大統領がやる事ではない、逆に介入するのなら戦後処理の後始末までしっかりやって偽善の大義名分を本物にしてしまわなければ、何処の国の国益にも適わない無益な戦いになってしまうぞと申し上げておるのです。
>>135
>「懲罰」(punishment)は実際の発言の中にあるからJSF氏の表現ではない
そいつは拙いな、つまりオバマ本人ですら
「アサドがサリンを使ったからとりあえず叩いておく」
程度の認識しか無く、例えば化学兵器の製造・貯蔵施設を潰してその脅威を地上から消し去るというような具体的な成功条件を設定しないまま、徒に爆撃するというウォープランで動いてるという事だろ?
コレじゃ勝てないよ、だって「何を達成したら勝ち」かを設定しないまんま軍隊を動かそうとしてるんだもの。
今回はロシヤが間に入って鉾を収めさせるみたいな話になってるからいいけれど、こういう目標設定なしで徒に軍事介入し、敵側がゲリラ化して逃げ回るというのが大陸で旧軍が陥った罠と全く同じ構図なんだかんな?
Posted by ハインフェッツ at 2013年09月12日 00:32:04
みんなアメリカがそんな認識で動いてるって言ってるのに何今頃知ったみたいにいってんの?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 00:46:21
実験と使用は違うでしょ
北朝鮮は中東にあるわけではない
こちらの書き方が悪かったが、アメリカが気にしているのは北朝鮮が核保有することよりも、北朝鮮が核をイランやヒズボラに輸出することだと言いたかった
こちらへのレスではないが、化学兵器の製造・貯蔵施設を破壊するのは当然懲罰の内では?
他に一体どこを爆撃するというのか・・・
米国の兵器開発の重点はMD、無人機、長距離爆撃能力に置かれている
強制削減でF-35や空母、海兵、陸軍などはしばしば槍玉にあがるが、この3つはほぼ聖域
つまり遠くから安全に邪魔者を吹き飛ばす
ネタっぽいけど、この発想の到達点が「神の杖」でしょw
忘れてるかもしれないが、米国はパキスタンやイエメンで大量の無人機を使ってテロリストを暗殺し続けている
そこでは米兵の代わりに現地の治安部隊が犠牲を払っている
ゲリラ化して逃げ回らせておけば大規模テロをアメリカに実行することは出来ない
せいぜい大使館の手前で自爆して現地市民を殺戮し孤立するだけだ
テロの根絶や現地の民主化といった不可能な目標を捨てて、現実的な目標を設定しなおしたんだよ
カルザイ政府を無視してタリバンと交渉してるのもその一つ
イスラム勢力の大半はローカルな関心しかないという指摘は前からあったからね
アルカイダとネオコンというインターナショナル指向な連中を排除すれば互いに不干渉で住み分けできる
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 03:47:12
>「アサドがサリンを使ったからとりあえず叩いておく」
>程度の認識しか無く、
>例えば化学兵器の製造・貯蔵施設を潰してその脅威を地上から消し去るというような具体的な成功条件を設定しないまま、徒に爆撃するというウォープランで動いてるという事だろ?
「とりあえず叩いておく程度の認識」でも、「例えば化学兵器の製造・貯蔵施設を潰してその脅威を地上から消し去るというような具体的な成功条件」は設定できるだろ。
なんで成功条件を設定しないことになってるん?
その辺を適当に爆撃して帰って行くと思ってるの?
まあ地上から消し去るのは無理だと思うけどね。
化学兵器の製造・貯蔵施設を完全じゃないにしても潰すくらいは空爆でも出来るよ?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 04:01:59
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 04:13:26
もし攻撃を受けたアサド側が態度を硬化させて更なる化学兵器使用に踏み切ったりした場合はどうなるんでしょうね?
先の見えない泥沼に引きずり込まれるような気もするんですが
まあアサド側もわざわざ介入の口実を増やすような真似はしないとは思いますが
かつてのリビア空爆とか同様の懲罰的な攻撃を行った時とは違い、今回のアサドは内戦に負ければ後が無い訳ですし
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 06:53:11
まず、去年オバマが引いたエスカレートを抑えるラインを踏み越えてるんで、ほっとけば化学兵器使用についてエスカレートする可能性の方が高かったと思う。これに対してロシア案で合意して爆弾を落とさなかった場合どうなるかはわからない。
>もし攻撃を受けたアサド側が態度を硬化させて更なる化学兵器使用に踏み切ったりした場合はどうなるんでしょうね?
一つの流れとして、高いレベルで化学兵器の製造・貯蔵施設を叩ければそのいう化学兵器使用の継続は難しくなるのでは?
それ以外の流れとして、施設を隠しおおせて(今回の作戦でアメリカが大きく打ち漏らして)かつアサドがそれを用いて西側陣営に喧嘩を売り続ける場合、そりゃイラクの再現をシリアでもしなければならないだろうね。
ただそれはおそらく国連或いはNATOの多くを巻き込んだ物になるだろうから、今とは政治状況が全く異なるだろう。
でもその間にかなり時間がかかるだろうから今シリアで圧政を受けている人々はかなり救われないと思う。
>今回のアサドは内戦に負ければ後が無い訳ですし
あまり情報が無いが、たまに兵器備蓄庫を襲われたりいろんなものを爆弾として空中投下している以外の部分で軍統率に不安要素はないようだし、アサド側からみれば抑えるところは抑えているように見える。民衆蜂起ベースのFSAがしょぼいのもあるが戦力的には圧倒的。
アサド陣営の中でイラクの悪夢が見えないまま力を持って、軍に離反がでない限りはそうひっくり返らないのでは。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 09:51:23
そこを再検証する必要があります
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 12:26:47
アサド政権がやったことには目をつぶるんですねわかります
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 13:25:22
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 14:58:42
反政府勢力の戦闘集団の徽章とか、戦闘員の責任を取る指揮官とか、そういうのあったりいたりしましたっけ?
住民居住区に拠点作るし、非戦闘員を標的にして市場で爆弾テロ起こして自慢したりしているし。
利害の一致で反政府勢力に加担するのは理解できるけど、こういうのも反政府勢力が起こしたことだから合法って事にしてるのかね?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 19:44:57
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 19:54:41
その上で延々とアメリカ叩きを繰り返してる人はこの記事で指摘されてる
「なぜシリアに対して自制の要求や批判をしない」という事から逃げ回ってるだけでしょ。
白燐騒ぎを頑張っていた人たちがそれをツールとして特定国を叩きたかっただけで
犠牲者への懸念や利用するものへの怒りなんか無かったというだけの話。
シリアが焼夷弾や榴弾砲で市民を攻撃しましたという記事なのにアメリカ批判に走ってるところから
最初からアメリカ批判して中国側に都合がよけりゃなんでもいいってのが透けて見えてる。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 20:58:35
内政干渉なんてのも中国が虐殺や弾圧やるたびに連呼されてる話だが、
虐殺や弾圧は内政レベルの話ではない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 21:00:38
別にアサドを批判するなとは申していませんよ。
大量破壊兵器を使うような独裁者には懲罰が必要だと言うのなら、いくら見え透いたプロパガンダではあってもアメリカとその同盟国、そして中国とロシアにとってバイタルな地域で二度も核実験をやって粋がってるような奴を今まで放置しておいたのはレッドラインの引き方として明らかにおかしいし、そのおかしなレッドラインに従って懲罰を目的にシリアに介入するにしても作戦の意図・目標設定というものがどうも今一つ見えてこない。
更に言えばアメリカの世論の過半が介入に否定的であるにもかかわらずノーベル平和賞受賞者の大統領が"限定的空爆"などと、兵法の常道から見ても明らかにこじれると判り切ってる手法での軍事力行使に踏み切ろうとしている件。
これでは最悪とりあえずシリアに爆弾だけ落として帰ってきたけど世界中から批判され、大統領の支持率はガタ落ち、極めつけはアサドにも反アサドにも敵と認定されましたってな事になりかねない。
んな事やるくらいなら、徹底的に介入してアサドをぬっ頃した上で戦後復興・普通選挙の実施を強力に推し進め、シリアを事実上アメリカの傀儡にしちゃった方がまだ国益に適っていると思うがねぇ。
Posted by ハインフェッツ at 2013年09月12日 23:49:00
チベットそのほかの占領地域での中国の振る舞いに対して、国際社会がなんら実効的な行動をとってない以上、ああいうのは虐殺とか弾圧とか言わないのでしょうな、きっと。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月12日 23:53:52
アメリカ批判=白燐騒ぎを頑張っていた人たち、という決めつけが間違っているのだが
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月13日 03:06:58
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月13日 05:33:48
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月13日 09:36:40
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月13日 14:00:57
この記事はそもそもアメリカの介入を歓迎している訳ではなくて白燐弾の人たちに
向けたメッセージになっている訳だが、それをそっちのけでシリアは内政問題だの
仕方が無いだの言ってアメリカ批判に明け暮れて喜んでるだけな人たちが突っ込まれてる
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月13日 19:49:29
都市爆撃が違法性なしと結論付けられたならこれも榴弾の都市部への使用を批判する事はできないでしょ
俺はアカでもないし同盟国としてのアメリカを評価してるけどアメリカには文句言わずにシリア政府にはいっょまえに文句言う誰かさんはちょっと思想が偏ってるとしか思えない
そもそも外国からの武装勢力侵略がなきゃ内戦なんかなって無い
これがシリアの市民が起こした自国内での内戦だと言うなら抱腹絶倒もののアホだと思う
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月13日 19:50:20
この問題はアラブ諸国から問題提起されているのでアラブ諸国に賛意を示す必要がある。
その上で国民が「面倒事に巻き込まれたくない」という方向で反対しているという向きが強い。
実際にアサドを支持してる人たちは武器販売や核関連技術なんかで色々裏取引してた
北朝鮮やロシア、中国以外にはあんまり居ない。イランは特殊要因。
ただまあ、ロシアの提案する化学兵器放棄に関しては評価する。
さすがにプーチンはやり手だと思った。前回のイラクでの失態からちゃんと学んでる。
ロシアは多数派工作に失敗して20カ国会議でも数で負けてしまっていたからね。
あのまま知らん顔してたらアメリカからの提示により国際的介入の方向が進んだ可能性があった。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月13日 19:57:20
白燐弾攻撃を批判していた人たちが反応しそうな焼夷弾攻撃がされていて
明確に市民を苦しめる殺害方法を選択している訳だがそれについてキャンペーンを張らないと
突っ込まれている訳だ。
そしてシリアに批判した上でアメリカにも注文を付けるなら分かるが、
シリアを庇い立てした上にアメリカを批判して嬉々としているから呆れられている。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月13日 19:59:04
どこぞの軍事国家の極右勢力が極左を名乗ってるだけの話。
北朝鮮や中国が共産主義な訳ないだろwあんな特権豪遊連中が左に見えるとか頭おかしい。
市民奴隷特権階級主義の間違い。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月13日 20:00:44
そんな事言い出したらスターリンの時点で既に…ね。
異論はあるかもしれないが、極論しちまえば神を捨てて金を崇めるのが資本主義で権力を崇めるのが共産主義なんですわ。
Posted by ハインフェッツ at 2013年09月13日 22:18:24
>俺はアカでもないし同盟国としてのアメリカを評価してるけどアメリカには文句言わずにシリア政府
>にはいっょまえに文句言う誰かさんはちょっと思想が偏ってるとしか思えない
アメリカに文句を言う必要が何も無いからな。トマホークを数百本ごときじゃあ、大した被害は出ない。
10万殺したアサドと比べ物になるかよw
それにこの記事は「白リン弾には文句を言うくせにテルミット焼夷弾には文句を言わない馬鹿はてな左翼」を批判するエントリーだっつーの。ダブルスタンダードはどっちだね?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 00:03:51
>シリア政府の市民への攻撃を批判してるけど大戦の都市爆撃と何が違うの?
戦後のアメリカは大都市への都市爆撃なんかしてないよ。
大戦の話を持ち出すとかアホじゃね? 今の世界情勢の話をしてるのに。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 00:05:20
>そもそも外国からの武装勢力侵略がなきゃ内戦なんかなって無い
>これがシリアの市民が起こした自国内での内戦だと言うなら抱腹絶倒もののアホだと思う
あ、こいつ1982年のハマの大虐殺を知らない馬鹿か。話にならねー。アホはお前。
リビアだってリビアの市民が起こした自国内の内戦だよ。シリアも同じだ。もちろん外国からの武装勢力の流入は多数あった。だがそれが無くても蜂起は為された。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 00:11:14
>アメリカ批判=白燐騒ぎを頑張っていた人たち、という決めつけが間違っているのだが
白リン弾騒ぎを頑張ってた人たち=反米(中でも特に頭が悪い層)なのは確かだけどね。
白リン弾で騒いでたのにシリアのテルミット焼夷弾で何も言わなかったから、もう連中はシリア問題に口を出す権利は無いよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 00:13:34
北朝鮮や中国なんかのシンパの典型例として都合が悪くなるともう1世紀近く昔になる
大戦期の事を言い出すという悪癖がある。
昭和後期らへんの途中の話をすると自分に都合が悪いのでそうなるんだそうだが。
なんせあの頃には中国共産党は国家を持っていないし、北朝鮮も存在していないからなw
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 01:56:21
まあ、そういう話しだしたらシリアの反体制派も当時の匪賊まがいの連中と同じ穴のムジナなんじゃねーのかとは思いますがね。
嘘か本当か知らんが、今回のサリン騒ぎ自体反体制派の自作自演ではないのかという話もあるようですし。
Posted by ハインフェッツ at 2013年09月14日 08:44:09
>アメリカ批判=白燐騒ぎを頑張っていた人たち、という決めつけが間違っているのだが
白燐騒ぎを頑張っていた人たちはアメリカ批判したかっただけだよ。だって残虐兵器の使用に反対したかったという動機なら、シリアのテルミット焼夷弾にも反対してないとおかしいもの。この決め付けは全く正しい。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 10:18:22
殺される側が無辜だったわけじゃねーよ。
挙句に降伏勧告はなされていたが、それに答えなかった、もしくは答えさせなかったのは、ハマを不法占拠したイスラム原理主義者の責任だろ。
政府が悪い以前に、そんなのに住民巻き込んだムスリム同胞団が全ての元凶。
蜂起ができたのと、それが成功するかは大きな開きがあるでしょうに。国外の武装勢力などの横槍がなくて、リビアで暴力革命がなったとでも?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 15:50:30
>殺される側が無辜だったわけじゃねーよ。
戦争や紛争なんてそんなもんだ。だからどうした?
>ハマを不法占拠したイスラム原理主義者の責任だろ。
相手がテロリストだから無関係な住民まで巻き込んで都市区画ごと生き埋めにするのが許されるとでも思ってるのか。アメリカやロシアですらしないぞ、そんなことは。
これだから反米馬鹿は困る。反米したいがためにアサドの悪業すら擁護するわけだ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 17:40:29
ハマ市を封鎖して問答無用で攻撃したわけじゃないですが?
市街に篭ってるムスリム同胞団っていうテロ集団にも降伏勧告は行った。
市民の退去も認めてた。市街に残るものは誰だろうと反逆者とみなすって警告もした。
そこまでしての攻撃でしょ、この世界のおきたハマ市の虐殺とやらは。
あなたの言う犠牲者は、そういうシリア軍の行為のあとで自主的に残ったわけよ。政府に対して反逆するって意思を行動で示したわけ。
それのどこが無関係よ。テロ賛同者で協力者、立派な関係者じゃないか。
そもそも戦闘の可能性があることを知っていたにもかかわらず、あなたの言う犠牲者とやらを巻き込む形で市街に立てこもったテロリストは悪くないわけ? 彼らがハマ市を占拠して立てこもらなければ起きなかった事件ですけど?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 20:10:20
>市民の退去も認めてた。市街に残るものは誰だろうと反逆者とみなすって警告もした。
おーおー。アメリカ軍もイラクのファルージャでそういう警告やったがね。
反米したくてアサドを応援して、アメリカのファルージャ戦も擁護ですか? アホだねーw
言っておくがアメリカはファルージャ戦で、アサドがやったような民間人の虐殺はやってねーんだよ。
「事前に民間人は出て行くように警告した」だぁ? アサドがハマでそんなことはしてねーよ、包囲して殲滅よ、瓦礫の山にした上でブルドーザーで埋め立てた!
アメリカ軍のファルージャ戦なんて可愛いもんだな。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 21:21:54
>ハマ市を封鎖して問答無用で攻撃したわけじゃないですが?
日本人でアサドの手先が居るとは驚きだな。
ハマー虐殺 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%BC%E8%99%90%E6%AE%BA
>犠牲者の圧倒的大多数は一般市民だった。
封鎖して皆殺しだよ。事前の警告は形だけだ。市民の脱出など間に合わなかった。
地下坑道は火攻めにして、出て来たところを戦車で砲撃した。
終わった後は数千人を逮捕して処刑。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 21:29:53
>市民の退去も認めてた。市街に残るものは誰だろうと反逆者とみなすって警告もした。
成年男子の退去は認めていなかったよ。全て戦闘員と見做された。そして女子供は旦那を置いて単独の脱出など容易ではない。犠牲者の半分以上は女子供だったと言われている。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 21:35:56
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 21:41:02
へぇハマ市の人口ってそんなに少なかったのか?
土地を追われた人間が10万ていうのも、あなたの挙げたwikiにあるけど、そこは見えなかったのかな? 追放された住民などいない、みんな殺された、が事実というなら是非訂正してあげてください。
別にファルージャ掃討戦が悪いとは言わないよ。
だって非戦闘員がいる市街地に、戦闘拠点なんて作ったテロリストが悪いんだから。
その掃討過程において非戦闘員が死んだとしても、それはテロリストの責任でしょ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 22:06:59
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 22:43:37
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 22:45:09
まあ、それがゲリラ戦ってものの本質であり、テロリストが社会の敵と見做されなければならぬ最大の理由なんですけどね。
ただ、アメちゃん…というかCIAはフクバラハップの頃から国益に適うとみるとこういう連中でも積極的に支援しちゃうから困りものなんですけどね。
しかも、用済みになったら露骨にポイするもんだからもれなく手を噛まれる羽目になる。
Posted by ハインフェッツ at 2013年09月14日 22:48:07
だからテロリストじゃない、だって国民なんだもん、ですか?
国民だろうが、非合法戦闘員になったらテロリストでしょうが。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月14日 23:43:47
情報があいまいなんだから、外野は見てるしかない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月15日 04:26:13
これまでの流れ
>>161
>そもそも外国からの武装勢力侵略がなきゃ内戦なんかなって無い
>これがシリアの市民が起こした自国内での内戦だと言うなら抱腹絶倒もののアホだと思う
>>168
>あ、こいつ1982年のハマの大虐殺を知らない馬鹿か。話にならねー。アホはお前。
>>173
>ハマの虐殺って事件は、イスラム原理主義者の同胞団が、市民を煽動して政府職員やらバース党の党員を殺して回った結果だろ。
(中略)
>政府が悪い以前に、そんなのに住民巻き込んだムスリム同胞団が全ての元凶。
>>182
>ハマで蜂起したムスリム同胞団は外国からの流入ではなくシリア人だったってこと、理解してないんだろうな。
>>184
>だからテロリストじゃない、だって国民なんだもん、ですか?
シリア内戦を起こしたのがシリア人か否か、だった論点がテロリストか否かに摩り替わってる。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月15日 08:14:04
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月15日 12:06:09
>シリアで戦っている国際テロ組織「アルカイダ」系グルーブ「イラクとシリアにおけるイスラム国家」は、自分達のかつての盟友であった「自由シリア軍」との戦闘行動開始を宣言した。
シリア内戦はアラブの春の影響とアサドの弾圧からの解放のため、民衆蜂起をしたのが切っ掛けだろう。それをアルカイダはイラクと共に自分たちのものにしようとしているらしい。
アメリカが攻撃を控えたのもこれがあるため?ロシアは中東での重要な同盟国のシリアを守りたいのはわかるが、ひょっとしたらこれも理由の一つかも。
Posted by 90式改 at 2013年09月15日 12:30:23
本記事では内戦の犠牲者が10万人って言ってるけどアサド政府軍が10万人殺したとは書いてない
反政府軍も親アサドな住人相手に爆弾テロやりまくってるんだから相当殺してるだろ
あと本記事と>>28>>33>>58>>166>>180で言及されてるけど死者10万ってのはどう数えたんだ?
南京事件を思い出すんだが死体が10万人分も確認されたのか?
誰か知ってたらリンクとか貼って欲しいんだが>>33の言うとおり反政府側の発表しかないのか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月15日 14:22:35
どうやら人権団体(反体制派らしい)の発表のみのようだね。
8月末までで11万371人が死亡したと発表している。
この団体が水増ししている可能性が無いとは言えない。
ただ2年で10万人の死体を確認することは普通に可能。
東日本大震災では15786人の死体が確認された。
1回の災害で出た1万人以上の死体が確認できるのだ。
2年間で数十回以上に及ぶ戦闘での死体の数を累積するのは簡単だ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月15日 20:03:25
海外の平和団体と違って本質的には虐待や弾圧、虐殺肯定派だからね。
自分に逆らう、不利な相手が死ねばいいのにとか平然とのたまう系統なんで、
こういう面では日本の団体活動は世界からおいていかれてる。
まあ、まともな活動しようとしても勝手に横から割り込んできて乗っ取りにかかるんだけどね。
動物愛護団体まで乗っ取りにかかってるからな。
右左両方、動物団体にもどこぞのおかしなヤクザまで乗り込んでくるし…
本来、こういうのはちゃんと監視されてないといけないんだけど、日本は野放しだからね。
外患誘致や利益誘導があからさまで結局、まっとうな市民が迷惑を蒙る。
その象徴的なのが小学校を危険な状態で放置しよう運動だったしな…
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月15日 20:58:39
そもそも南京事件は日本側が率先して中国に返還している上に日本支配中に人々が戻っていて
大量の人間と共に町が返却されている上に、幾度にも渡る調査をした上で証拠が出ないので
戦闘行為やその後のトラブルでなくなられた兵士込み4-5万人付近ってのを覆す話が全然無いからな。
まあ、あれは日本人が極悪で残虐な民族性を持っているという政治キャンペーンなので
元々話にならないんだけども。
犠牲者には冥福を祈るが、日本人を差別する為のダシとして尾ひれつけて情報工作されてるのは
賛同しかねる。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月15日 21:01:57
南京の悲劇は日本人のせいってことにされてるって面もあるんだが…
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月15日 21:02:39
私は南京事件について述べていませんが、番号をお間違えでは?
また、このエントリーはシリア内戦についてのもので、エントリーの内容と関係ないことを書くのはルール違反となります。
特に南京事件は「30万」とか「日本のせいじゃない」とかいう輩が現れて面倒になるので。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月15日 22:08:26
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月15日 22:21:40
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月15日 23:36:10
市民有志連合が政権奪取で万事解決なんて万が一にも無いのは
反体制派がイスラム過激派の動きを抑制できてないの見れば分かる
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月16日 03:13:57
暴走して殺しても、政府軍のせいにして非難してればいいわけだし。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月17日 18:48:28
何言ってるんだこいつw
アサドが少数派アラウィ派の恐怖政治をやってきた事をスル―とか、もうね。
馬鹿がアメリカ批判の為にアサド擁護かよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月19日 00:21:53
いつもは「独裁政権を許すな!」と火病っている連中が、その独裁政権国をアメリカが倒そうとすると掌返しをして独裁国の擁護に回るって、結局抑圧される民衆の事なんて毛ほども思っちゃいないんだろうね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月19日 04:07:40
反体制派がテロリストという主旨を述べているのにアサドをスルーとか・・・
なんかもう捏造妄想乙
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月19日 17:33:47
反米のためのアサド擁護ではなく、単なる反体制派の評価ですが、何か異論でも?
馬鹿がアサド批判の為にテロリスト擁護かよ。と返させていただきます。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月19日 18:29:52
アサド擁護の為にテロリストとレッテル貼って批判乙。底が浅いね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月19日 19:22:18
テロリストの条件を満たしてるのに何でレッテル貼りになるの?純然たる事実でしょ。
事実を指摘されると何か不都合でもあるの?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月19日 19:34:16
戦時国際法における交戦者資格を得るには条件があります。
1.遠方より認識得べき固著の特殊徽章を有すること
2.公然と兵器を携帯すること
3.部下の責任を負う指揮官が存在すること
4.戦争法規を遵守していること
反政府勢力においては、すべての条件を逸脱していますので非交戦資格者といわざるを得ません。
そして、現在の国際的な判断においては、「兵士に対する攻撃」は、交戦者条件に反する場合は全てテロリストとして扱います。
これはアメリカも同様の判断をします、実際アフガンにイラクで同様の判断を行い戦闘をしていますし。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月19日 21:07:23
まあ今回は政府が統治を放棄したと国際社会でみなされてるので関係無いと言えば無いが
イラクとアフガニスタンは今はアメリカの同盟国みたいな扱いで武装勢力はその国の国内法に違反してる連中だからシリアの例えには適切では無いような
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月20日 05:18:45
現在シリアは非国際紛争とみなされて、戦時国際法の適用はされていますよ。
同時に国内法の適用もされていますけど。
>国内法に違反
国内法に違反していても、交戦資格に関しては有り無しが発生します。交戦資格さえ守れば、たとえ国内で違反行為をしたとしても、テロリストとしてではなく国内法違反者としての権利が守られます。
テロリストの場合は、捕虜になる権利も何もありませんので、ぶっちゃければ投降して出てきたところを殺しても法的な問題はないです。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月20日 18:49:35
一つ聞きたいのだが、兵士を攻撃した後投降した非交戦資格者を裁判無しで殺害してよいと明記されているのはどの条文なのか。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月20日 20:25:08
ます捕虜待遇という交戦者特権が、テロリストには存在しません。
そして降伏という行為が適用されません。要するに、降伏の真似をしている状態としか法的に捉えられません。
つまり戦闘状態は続行中となりますので、殺しても問題となる要素は、感情論以外ありません。
ただし、合法資格者側による戦闘終結宣言がなされた場合は違うと思います。
この場合は、その宣言の時点で戦闘中ではなくなりますので、国内法違反の犯罪者として裁判を受ける権利などが発生するはずです。
だからこそ交戦者資格というものが大事であり、それを守るからこそ非合法戦闘員と区別した特権や保護が与えられるってことでしょうね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月20日 21:25:26
保護する条文がないのだから
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月20日 22:21:31
白燐弾批判派の意見はぶっ飛んでるな
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 00:04:43
彼らはチベットやウイグル地区の祭りをしようとする人たちや抗議をする僧侶なんかを
テロリスト扱いして弾圧するのが大好きなんで、日本の特定勢力はそういう層を
武力で弾圧する事を「テロリストだからしょうがない」と突然手のひら返して切り捨てる悪癖がある。
シリアに対しても「関係ない市民に焼夷弾ばらまくとか論外だし、白燐弾みたいな
勘違いではなくて本格的に人を無差別に妬き殺し苦しめる兵器なのになんで懸念を出さないの?」
という話に対して「あれはテロリストだから正義の行為だ!」なんてことを平然と言えてしまう…
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 00:09:17
は?
非戦闘員を保護する条文は、戦時国際法にありますが?
ジュネーブ諸条約と追加議定書の1・2で定められているでしょ。
テロリストは、その恩恵を自らの行為によって捨てているので、保護されませんって話なだけ。
アサド政権を非難する理由に市街地の攻撃を上げていますけど、反政府勢力がテロリスト化していることが、軍事利益を得るための攻撃って抗弁する理由与えてることに気付くべき。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 01:44:59
シリアに敵対=テロリストじゃない。
シリアに敵対する交戦資格違反の戦闘員=テロリスト、だよ。
反政府勢力が、テロリスト化さえしなければ、軍事目的に市街地を利用していなければ、政府側に市街地への攻撃を正当化しうる理由を与えなかったんだけどね。
けど反政府側は、市街地を軍事利用することで、市民を巻き添えにすることを積極的に選んだわけよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 02:08:02
・市民 非戦闘員として保護
・交戦資格ある者 降伏した時は捕虜として保護
・テロリスト 保護する規定なし
反政府側が軍事利用した市街地にいた市民は、反政府側がテロリスト化したせいで、保護する規定がなくなった
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 09:13:26
なんだ原爆とか東京大空襲とか全く問題ないのか。
交戦資格があるものが市街にいたんだから、ただの戦闘行為になるわけだな。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 10:06:46
交戦資格のあるものが市街にいた時は市民を保護する規定はなくなっていません
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 10:33:15
どうでもいいがWW2当時と現在じゃ戦時国際法が異なるからね
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 10:50:18
じゃあテロリストが広範に潜伏してる場合、絨毯爆撃で市民ごと吹っ飛ばすのはおk?
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 11:14:25
そうではなく、保護する責任は依然としてあるが、それを踏まえた上で保護する非戦闘員の被害を織り込んだ軍事行動を行える状態になった、です。
もちろんそれはフリーハンドではなく、目的を達成できる複数の手段があるなら一番被害が少ない手段をとらなければならない、とか、巻き添えを最小限にする努力と比例原則の基づかないといけない、とかあります。
がそれでも『保護対象の戦闘被害が著しい市街地攻撃』は非難できても、『市街地攻撃』行為そのものの停止要求はむりでしょうね。
市街地への攻撃自体を厳禁化したら、イスラエルとかハマスにロケット弾うたれ放題になっちゃいますし。
これがテロリストも入り込まない、国内法も遵守している都市に対しての攻撃であったなら、戦争犯罪を問えるでしょうね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 14:03:24
無差別であるならどの道無理ですね、差別した上で市民に被害が出たよ、なら可能ですけど。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 21:49:35
それでは法的に問題があることになってしまいます。
ここは保護する規定がなくなったと解釈すべきでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 22:15:27
交戦者資格を持たない文民が戦闘を行った場合、国内法上の刑法犯として扱われる。戦闘終結宣言なんか要らない。
裁判無しで武装解除した容疑者を殺すことが国内法上許されていない限り、普通は逮捕して裁判にかけなきゃならん。
略式裁判で死刑とかになりうるという事が一般に言う「保護されない」という意味だよ。
国際紛争当事者ならば捕虜か刑法犯か戦争犯罪者のどれかだ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 22:43:11
テロリストが軍事目的に利用した市街地への攻撃は政治的にも悪手だよ。
テロリストの駆逐には、テロリストと民衆の繋がりを絶つのが重要。
だが市街地への攻撃は被害にあった生き残りの民衆や死んだ民衆の係累ををテロリスト側に追いやってしまう。
民衆でなく政府軍を攻撃したテロリストより、テロリストだけでなく民衆にも直接手を下した政府軍に民衆の恨みや反発はどうしても集まる。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月21日 23:45:40
>なんだ原爆とか東京大空襲とか全く問題ないのか。
当時と今では戦時国際法の規定が違う。そもそも戦略爆撃は日本も中国の都市にやっているしな。
ちなみに現在の戦時国際法ではゲリラにも交戦権が与えられ保護される。かなり緩和されて、軍服は着なくても捕虜は保護対象。
だからテロリストには云々カンヌン〜は、今は通用しない。
現在のジュネーブ条約は反政府ゲリラにとても甘い。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月22日 16:00:43
>>ちなみに現在の戦時国際法ではゲリラにも交戦権が与えられ保護される。
?何の条約の何条何項??
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月22日 17:58:31
調べてみた。ハーグ陸戦条約の第一款 交戦者、第一章 交戦者の資格の第2条と第3条あたりが該当するんじゃないかな。
wikipediaによると
第2条:未だ占領されていない地方の人民でありながら、敵の接近にあたり第1条に従って編成する暇なく、侵入軍隊に抗敵するため自ら兵器を操る者が公然と兵器を携帯し、かつ戦争の法規慣例を遵守する場合はこれを交戦者と認める。
第3条:交戦当事者の兵力は、戦闘員及び非戦闘員をもってこれを編成することができ、敵に捕らえられた場合は二者ともに等しく俘虜の扱いを受ける権利を有する。
となっている。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月22日 19:26:50
横からだがジュネーブ条約第一議定書の第四四条の3と4じゃないかな?
前に「徽章とかなくても公然と武器持ってたら交戦資格有り、また交戦資格なくても捕虜に準ずる扱いが必要」と聞いて嘘だろと思ったことがある。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月22日 19:48:52
既に他の人が述べてるけど、今のジュネーブ条約は追加議定書で軍服や徽章を付けてなくても兵器を公然と持っていれば交戦資格が与えられる。つまりゲリラは基本的に全て捕虜資格がある。自爆テロのような爆薬を隠し持った場合は適用されないが、普通にライフルを以って戦う民兵は全てジュネーブ条約の保護対象になる。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月22日 22:59:34
ゲリラがそんなのを守るとは思えないが…
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月22日 23:46:41
まあ戦争の法規の違反で裁判で有罪になるかもしれんが。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月22日 23:59:05
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月23日 05:05:19
>>231
つまりどうせ戦争犯罪者であろうと逮捕して裁判を経ないと処分を下せないので、
戦争法規・慣例違反者も逮捕した際に捕虜としての立場が推定される以上はあまり分ける意味がないということ。
国際司法が民族自決原則を非常に重視するようになったので、独立派とか民族解放軍みたいな組織にも交戦者や捕虜の権利を広く認めようということになっている。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月23日 16:29:50
ジュネーブ条約はそんなゲリラにも捕虜の資格を与えている。略式裁判での処刑などは認められない。法を破った者は正規の裁判を経て裁かれる。それは平時の犯罪者でも同じこと。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月24日 16:13:06
それはその国の法体系による
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月24日 22:04:01
略式裁判でその場で殺していい国家? どこの独裁国家だ、そんなの挙げてどうするの。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月25日 01:30:06
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月25日 08:25:04
は?なに言ってんの?独裁国家かどうかなんて関係ないだろ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月25日 16:08:43
市街地への無差別焼夷弾攻撃に正当性なんかあるかアホ
そんな無茶苦茶な事を言い出すから独裁軍事国家の犬と詰られるんだ
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月25日 19:36:49
もう少し論理的に反論しろよ、アホとか犬とか稚拙な罵倒しか出来ないのか。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月25日 20:28:18
勝てば官軍、負ければ賊軍。
勝てば大抵の無茶は押し通せる。
それへの批判が主流となるのは数十年後か、遅けりゃ数百年後。
さて、アサド政権は勝てるかな。
>>240
テロリストの排除には民衆との関係を絶つのが重要だが、市街地への無差別焼夷弾攻撃を行う時点でアサド政権側はその地域の民衆とテロリストの関係を絶つことを諦めたのではないか。
つまりその地域の民衆の大部分をテロリスト協力者またはテロリスト予備群とみなし、あるいはテロリストと同一視しているのではないかと思う。
そのため、テロリストによる市街地の軍事利用化とは関係なく、民衆自体を攻撃しているのでは。
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月25日 23:26:12
いや、現代は第二次世界大戦みたいな時代とは違うんだけども…
アサドみたいな事が許された時代から数十年過ぎて批判される流れが出来たんだよ
Posted by 名無しОбъект at 2013年09月26日 02:38:32
基本的条件無視しないでください。
ベトナム戦争のあと、ゲリラ戦闘者は四条件を緩和してもいいんじゃないかって言う議論がありましたけど、今はそんな議論はありません。
現在は、資格無しの軍隊への攻撃=テロリスト=交戦者特権なしが主流。
アメリカだってそうですが?
追加議定書は、軍隊でない存在でも戦闘資格を得る事ができるとしたものですよ?
Posted by 名無しОбъект at 2013年10月21日 18:51:09
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131023/mds13102300510000-n1.htm
アメリカやイスラエルの陰謀みたいな事を言ってる人はサウジがどういう態度を示してるのか
もうちょっと良く学んでから語るべきだろうと思う。
シリア問題はアラブ系からもかなり厄介な問題いなってるんだよね…
宗派的な問題も孕んでいるのでアメリカを動かしてるのがアラブ自身だったりする時もあるんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年10月24日 07:21:37
ご指摘まで。
Posted by 卯月望 at 2013年10月27日 05:14:07