Infoseekにスペースを借りサイトを立ち上げ、徴兵制シリーズの連載を開始したのは2004年春のことです。実はブログではない普通のサイトの運営は初めての事でした。
この徴兵制シリーズは、例によって彼女等を説得する目的ではなく、この問題に関心が無い大勢の人達(特に徴兵制問題の当事者となるであろう、若者に対して)の目に見てもらおうとキャラアイコン対話形式を採用しました。最近は更新していないので位置が落ちていますが、約2年間、Google検索キーワード"徴兵制"でTOPに位置し続けていたので、それなりに大勢の人に読んで貰えて、目的が達成されてたものと思っています。
この徴兵制シリーズは特に斬新な事が書いてある訳ではありません。少しでも軍事について理解がある人ならば、半ば常識と化している物であるとすら言えます。しかしそうであるが故に、軍事に全く関心が無い人達には理解されていない。その事に気付いたからこそ、分かりやすく説明する必要があると感じたのです。
なおその後「ぼたんの花」さんは私との論争の果てに徴兵制採用論者に転向してしまいました。→「平和運動反転方程式」
彼女は最初「ブッシュ共和党が徴兵制復活を画策している!」と主張し、私は「議会に徴兵制復活法案を提出したのは民主党の議員、それも反戦運動をしている黒人議員ですよ?」と返していく過程でこんな事に。実は、反戦リベラル派でもインテリ層(大学教授など)の中には徴兵制採用論が存在します。その事に後から気付いて転向してしまったのでしょう。
そうです、実は今の時代、徴兵制復活を叫ぶ人達は左右両方の陣営に存在します。そして軍人が「徴兵制は現代戦にとって非効率的で不要」と主張するのです。→「改憲案徴兵制禁止明記は陸自幹部の進言」
だから私は、右翼も左翼も両方相手にしてきました。
徴兵制を採用し軍事強国への道を開きたい右翼。
若者を鍛え直す為に教育目的で徴兵制を利用したい右翼。
若者に徴兵制復活の恐怖を煽って護憲運動に繋げたい左翼。
戦争(反戦運動)に関心を持つには徴兵制であるべきとする左翼。
負担平等性の観点から徴兵制により犠牲は皆でと主張する左翼。
全て間違っています。戦争とは勝つ為に効率性が優先されます。勝つ為に不要な物は採用すべきではありません。徴兵制は、現代の状況では非効率なのです。今や先進国の間では徴兵制廃止が時代の流れです。経済大国で唯一徴兵制を残しているドイツも、既に全軍の8割が志願兵で構成されています。それどころかロシアや中国ですら志願制への移行を行う予定です。
単純に、徴兵制は必要がありません。復活する可能性を心配する事は、杞憂です。
・・・その事が、ようやく護憲派にも理解され始めました。
9条変えても必ずしも徴兵制にはならないよ お玉おばさんでも分かる政治の話
お玉は9条を変えてもかならずしも徴兵制になるとは思ってません。というか、そういう話なら国民のほとんどは納得しないでしょ。即、我が身や我が子に降りかかってくることだもの。まあ、そう思うから護憲派でもここを大きく訴える方がいるのでしょうが・・・・
でもこの主張、ちょっと危険な所があって、
じゃあ、改憲するかどうか国民投票をすることになったとき、もしも改憲派が「徴兵制なんて、絶対にあり得ません、なぜならこれだけの理由があります」とキャンペーンをやられたら、たちどころに国民は身に降りかかりそうだった危機感を安心感にすり替えてしまって、「なんだ〜〜〜9条変えてもやっぱりわたしらに関係ないじゃん」と思わせることにつながってしまうとお玉は考えるからです。
はい、そうなります。もしも、ではありません。ここ数年で、徴兵制復活の恐怖を煽って護憲運動に利用しようという目論みは、効果を失ってしまいました。もう日本のネット上では「現代戦争に徴兵制は不要」だと知れ渡ってしまったからです。その流れを作ったのは、Obiekt徴兵制シリーズだったのかもしれません。
私は別に改憲派的な立場から徴兵制シリーズを立ち上げたわけではないのです。護憲派の左翼陣営のみならず、徴兵制復活を主張する右翼陣営にも徴兵制について理解して欲しいと思っています。軍事の基礎知識を多くの人に知って貰いたかった。それだけなんですよ。議論をする上で、基本知識すら理解していない人達とやりあうのは骨が折れますから、それならばまず基本知識を常識となるように世論に認知させてしまえばよい・・・そういう発想なんです。
私が論争で相手にしてるのは論争の当事者達だけでなく、ギャラリーを含めた第3者、そして世論そのもの。だから、私にとって不毛な論争なんて存在しません。論争相手が私の話を理解してくれなくたって構いません。多くの皆が理解してくれるようになれば、それが私の主張の妥当性の証なのだから。
なお、キャラアイコン対話形式が苦手な方は消印所沢氏が纏めている「軍事板常見問題」にある以下の項目を参照して下さい。一部内容が被っていますが。
◆◆◆徴兵 軍事板常見問題 総記FAQ
◆◆◆徴兵関連 軍事板常見問題 USA FAQ
◆◆◆徴兵制関連 軍事板常見問題 日本/自衛隊(JSDF)
この軍事板の初心者質問スレッドから収録されている回答内容なのですが、実は名無しで回答している人の中には私も混じっています。ちょうど深夜に初心者質問スレを見ていたら、総記FAQで紹介されている質問者が来ていて・・・びっくりするほど良いタイミングでした。
ちなみにお玉おばさんのブログの存在を知ったのは、以下の所からです。
9条変えても徴兵制度にならないって本当? カナダde日本語
そんなことを考えていたら、『雑談日記』のsobaさんのAbEndへのTBで、護憲派とされる『お玉おばさんでもわかる政治のお話』のお玉さんが9条変えても必ずしも徴兵制にはならないと言っていると聞いてびっくりしてそのブログに行ってみたら、タイトルからして確かに「9条変えても必ずしも徴兵制にはならないよ」と断言しているのを読んで、久しぶりにビックル一気飲みしちゃったんだけど、この方は日本の憲法には確かに詳しいかもしれないけれども、米国の徴兵制度やイラク戦争の実態、又日本がいかに米国に追従しているのかご存知なのかどうか疑ってしまった。
美爾依(みにー)さん、ありがとう、貴方のおかげでお玉おばさんのブログを知ることが出来ました。
質問の「9条変えても徴兵制度にならないって本当?」についてですが、本当ですよ。だって採用する意味が存在しませんから。世界の軍隊のトレンドは兵力数を削減しつつ世界展開ですので。
今徴兵が残っている国は「うは!周り敵だらけ!テラヤバス!」とか「クーデター起しました※急募、俺と新しい国作ってくれる人希望」とか「おまえら怠けすぎ!軍隊で叩きなおす!」なんて国ばっかりだし・・・
んじゃ流行の非正規戦に使えるか?って事だと、訓練も録にされていない徴兵が、ゲリラ相手に戦ったら誤認による民間人殺害が増えて八方塞がり・・・やっぱあらゆる面を考えても(特に日本では)意味ねーなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 04:03:42
いやまぁ国民皆兵でスイスの如く一家に一丁とかまではっちゃけたら脅威ではあるんだろうけど、ほかの事にそのリソース回したほうが効率的だわな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 04:19:19
…え?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 04:23:11
特にイギリスなんかは、冷戦が一番が激しかった1960年代に徴兵制を廃止してしまったものですよ。地政学的にイギリスに近い存在の日本に、徴兵制なんて必要あるわけがないです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 04:24:36
>機関銃さえ操作できれば、身体一つで誰でも戦えるのである
OTZ
そりゃゲーセンみたいに同じところに同じようにいつまでも敵が来てくれればそれもありでしょうけどねぇw
大体
>戦争が長期化すれば、兵隊が足りなくなり、戦争に関係ない職業だから、ウチの息子は安心だなんて言ってられないだろう
こういう前提で話を進めたら「9条変えても徴兵制度にならないって本当?」というタイトルとの整合性が取れないって分かってないのかな?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 05:02:07
>久しぶりにビックル一気飲みしちゃったんだけど
ttp://megalodon.jp/?url=http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-368.html&date=20070104045151
この表現がなんだかとっても気になります。
女教師ミニーの中身って、ひょっとして……
まぁ、単純にシンパなだけかもしれませんが。
Posted by Ren. at 2007年01月04日 05:03:11
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 05:25:43
>もしも改憲派が「徴兵制なんて、絶対にあり得ません、なぜなら
>これだけの理由があります」とキャンペーンをやられたら、
>たちどころに国民は身に降りかかりそうだった危機感を安心感に
>すり替えてしまって、「なんだ〜〜〜9条変えてもやっぱり
>わたしらに関係ないじゃん」と思わせることにつながって
>しまうとお玉は考えるからです。
お玉さん・・・残念ながら、手遅れです。既に作戦は実行に移され、大きな成果を上げているのです。2年半も前から。
もう、徴兵制復活の恐怖を煽る戦法は、時代遅れ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 05:54:03
#動員時兵力600万といわれる北半分国の存在を考えると、まだまだアレゲだけど
>大体
>戦争が長期化すれば、兵隊が足りなくなり、戦争に関係ない職業だから、ウチの息子は安心だなんて言ってられないだろう
>こういう前提で話を進めたら「9条変えても徴兵制度にならないって本当?」というタイトルとの整合性が取れないって分かってないのかな?
・・・アメリカがそうするかもしれないという報道があったからじゃまいか、と擁護気味に書いてみる
Posted by 774式 at 2007年01月04日 06:57:56
良心的兵役拒否者を老人介護要員にしたため
徴兵制なくしちゃうと老人介護が成り立たなくなっちゃうんだよね?
Posted by nullpo at 2007年01月04日 08:57:33
寒村地での植林とか農地維持とか。
あと、雪祭り専従とか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 09:54:49
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 10:10:51
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 10:13:03
ごめんなさい銃撃ちたいだけですorz
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 10:22:11
…まあ、《約束は破られる為にある》なんて言葉もあるわけですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 10:28:04
早い物ですねぇ。
Posted by キック at 2007年01月04日 10:55:22
>JSFさんへ
>若者を鍛え直す為に教育目的で徴兵制を利用したい右翼。
若者を鍛え直す為に教育目的で徴兵制を利用したい左翼も居ますよ。
ハンガリー在住の経済学者(名前忘れた)が確かそんな事を言ってましたし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 11:53:55
2~3ヶ月の初歩的な訓練を実施するのもいいかも。
いやただ、護衛艦に乗って「レーダー探知!270度!真っ直ぐ突っ込んでくるッ!」とかやりたいだけなんですがw
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 11:54:36
>http://soba.txt-nifty.com/zatudan/
ココの主張もわかるんだけどね。徴兵制で恐怖を煽らないと護憲運動の先行きが怪しくなるもんね。
ある意味、コレは韓国の反日と同じ。
麻薬のように、一度手を出すともう後には引けない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 12:19:51
カナダでも売ってるのか?
それとも日本に里帰り中?
と思ったら、きっこの常套句なのね。流石劣化コピー。
Posted by 超破瓜 at 2007年01月04日 13:00:18
こちら側だけでなく、あちら側、第三者側が徴兵制に対して理解が広まった事は数年前までは考えられなかったですから。
ネット上の活動は、これからの若い世代にも影響が出るでしょう。
今年もネ申の支援砲火があらんことを。
ОБЪЕКТ
Posted by 仙竜. at 2007年01月04日 13:19:35
去年、近所の駅で「教育基本法改正で徴兵」って叫んでた人たち(多分、学校休んでる日教組)の意見は意味がわからなかった
聞いたらあとつけられそうだからやめといたけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 13:26:39
民間企業の戦闘参加を、日本人傭兵の死によって、初めてイラクで私たち一般の国民が知ることとなりました。
日本ではまったく報道されていませんが、こうした戦争の民営化と各国の軍隊の兼ね合いは、現在どのような状況なのでしょうか。
ついでにこうした方面での民営化と徴兵制・志願制はどのようにして絡んでいくのでしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 14:00:05
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 14:48:06
絡まんと思うが。
たぶんこの手の人たちが一番高い評価を得る時は
日本国民総出でゲリラ化しちゃったようなすげぇヤバイ時だと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 15:13:04
現在の民間軍事会社の主任務は別の人も書いているように護衛・警護や設備、補給、訓練などがメインでは?例外としてクロアチア軍の戦術指導をこれらの会社がやっていた何かで読んだことはありますが。
Posted by kkk at 2007年01月04日 16:29:58
今アメリカは補給部門の一部を会社に委託している。理由は簡単、人もトラックもお金も足りないからだ。クロネコや郵便局みたいな輸送会社が、中身は正社員だらけじゃなくむしろバイトや車持ち込みのパートタイマーがわんさかいるのと同じ(特に歳末)ことで、軍隊も正社員はより危険な活動・より基幹的な活動に従事して欲しいから、補給部門みたいな部分はそれをやってやるっつう会社に委託してるのさ。
イラクの傭兵ねぇ。これってアレだよ、ほぼ全員が警備員だよ。あんたがイラクに行きたい。危険だ。でも行きたい。イラクを占領しているのはアメリカ軍だから、アメリカ軍の広報にでも電話かけて聞いてみた。
「私イラク行きたいんですけど、アメリカ軍は私を守ってくれますか?」
「アナタハ、あめりか軍ノ活動ニ必要ナ人材デスカ?」
「いいえ、はっきり言って単なる旅行者です」
「ジャア駄目デス」
でも行きたいってんなら、自分で身を守るために何とかするしかない。そこで警備員を自前で雇うわけだ。元フランス特殊部隊の隊員、3人パックで1日(ただし取材中だけ)2500ドルとか、一ヶ月24時間自宅とあなたの移動中付きっきりで10万ドルとかかなりの額とられるんだけど、しかし軍隊はあなたを付きっきりで守ってくれないんだからしょうがない。
もしあなたが警備員を雇ってイラクに行って、それでも殺された場合、この責任は誰にあるのか。警備員を雇っても警備員ごと殺される場合があるから、どんな理由があろうとも日本人は誰も行ってはいけないという処置を執らなかった、日本政府のせいか?あなたを戦車や戦闘機で守らなかったアメリカ軍のせいか?それとも単純にあなたのせいなのか?
警備員と軍隊がトラブルになって、それが元であなたが殺された場合は誰の責任か?
まぁ色々民営化には論点があるんだけど、これらは全て軍隊に人がいない機械もないお金もないって理由で発生している。結局軍人になりたがる奴はほとんどみんな「俺は危険な任務につきたい、派手でかっこいいことをやりたい」って奴ばっかりで、それは軍隊がそういう広報をして人を集めているからだ。それでも最近じゃなりたがる奴は減りまくっている。そして軍隊の可能予算の枠内では補給部門全部を充実させるような予算なんてとてもない。軍人が未来に想定している戦争と、政治家が実際に命令してくる戦争なんて食い違ってて当たり前だから、常に無駄と欠乏が軍隊内で同時に起こっている。だからほとんど必要ない部分はどんどん切り捨てたい。だいたい輸送なんて地味で危険な任務に人を割くなら、占領行為そのもの、つまり路上警備戦闘に直接人を割きたい。
これからも軍隊の民営化の波は続くだろう。経済学的に見れば、どこの国でも軍人を増やすのは不経済でしかない。だからどこの国でも軍人を究極的に増やすようなシステムを取ることは出来ないわけだ。特にアメリカなんかこの景気局面を、世界の終わりまで続けたい。それなのに国内の人材市場に致命的な打撃を与えるような徴兵制の採用なんて誰も真剣に考えてない。
今徴兵制をやっている国家は、国土が非常に狭い(シンガポール等)とか、徴兵制が国政に密接な意味を持っている(東南アジアの各国やドイツ等)とか、厳密な意味じゃ平時ではない(韓国や台湾)とか、特殊な国家ばかりだ。そしてそれらの国家でも、みんなやめたがっている。新たに徴兵制を採用しましたなんて国家は、第二次大戦以降、先進国では存在しない。
日本においては、人材を絞りまくった現在、自衛隊にはそう簡単に入れないようになっている。60年代70年代では、地連が年齢制限なんてどうにでもなるとか言って30代40代の人間でも自衛官にさせてたそうな。だが今はそんな時代ではない。日本の軍事予算は縮小し続けているし、その予算の中で日本はMDにお金を取られ続けていて、それはこれからも続く。恐らく世界の終わりまでだ。そして自衛隊(っつうか政治家)は、これから戦車隊や戦闘機隊を削減する腹づもりだ。それらが一段落付いたらいよいよ船を減らしていくだろう。
そんな時代に、人だけ増やすことなんて不可能だ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 16:32:28
>1997年にはなんと民営化され、現在は湖を訪れる観光客の案内をしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%BB%8D%E4%BA%8B
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 16:34:25
それに、兵力が大幅に増強できると言うメリットもある。(少子化といっても、徴兵期間を10年にすれば数百万の兵力を常備できる。)
うわ、やべ、改憲したらあっという間に俺ら徴兵されて日本は軍事大国になっちゃうよ。
まあ、財務省に最後の希望を託すしかないなコレは・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 17:27:35
徴兵期間を小学校4年生から高校3年生にすれば可能かもしれませんが…若い人を10年も軍隊に引っ張ったままにしたら、経済に大ダメージが…w
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 17:46:13
18歳から10年徴兵にいって、それから大学4年行けば新卒の時点で32歳!
軍隊はお金を稼いでくるわけじゃないんだから、そんなことしたら国の産業が崩壊しまっせ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 17:47:39
IT土方なんて慢性的に人手不足なんで、現場では重宝されるかと。
企業も給料を払わなくて済むから(゚д゚)ウマー
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 17:59:06
C言語どころか2進法もおぼつかない奴が大量にw
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月04日 18:31:58
つか徴兵を論ずるより予備役が先じゃないのかと
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 18:34:46
・・・勘弁してください。まったり開発するならいいけど、戻りたくない・・・
それに教育しながら仕事とか、もうめんどくさいのです・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 18:41:29
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 18:54:22
「スパイク通信員の軍事評論」より
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2006/12/30-1.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 19:16:04
>2~3ヶ月の初歩的な訓練を実施するのもいいかも。
大学生ならインターンシップで2週間。
高校生や中学生は、1日体験入隊で十分じゃないかと思っている自分は邪道ですか?
Posted by MOBIUS1からSCARFACE1へ変更 at 2007年01月04日 19:20:06
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 19:22:09
>>そんなDQN。ヲチスレまであったぐらいだ。
今でもある。
コメントは受け付けてないらしいけど。
Posted by 別スレ6124 at 2007年01月04日 19:29:02
>若者を鍛え直す為に教育目的で徴兵制を利用したい左翼も居ますよ。
まぁ、実際に徴兵制してる某隣国では大統領閣下直々の
「軍隊に行けば人間が腐る」とのお言葉がありますがw
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 19:45:11
大体、自衛隊内の幹部・曹・士の比率が異常。普通はピラミッド型なのに、自衛隊は釣鐘型。三曹ムチャ多いorz
一個連隊の規模も平時700人、有事1000人では諸外国の二分の一程度。
これでは戦時に士=兵を徴兵して大規模動員をかけると考えられても仕方ない罠。
昔のドイツ陸軍は、まさにこんなかんじだったし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 19:52:09
カナダの誰かさんと同じように、わたくしも徴兵制についてはその言葉のイメージだけで嫌悪しておりましたが、こちらで具体的な現状を踏まえた知識を教えて頂き、とても参考になりました。ありがとうございます。
あちらのブログでは何やら「ミリヲタ」というのですか?軍事に詳しい方を卑下するような言い方をなさっていますが、感情的に物事を判断するよりも冷静になってお勉強なさってから、発言するのがよろしいのではないかと思いました。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 19:57:07
志願制軍隊で総兵力数がそんなに多くないところでは大抵、そんなもんだ。
例えばフェアリィ空軍なんて一番下の階級が少尉で兵士が居ない、士官だけで構成された軍なんだぞ?w
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 20:01:18
そして50歳以上まで自衛官でいるためには曹になるしかないんだから、どんどん曹が増えるのもまた当たり前だ。士では定年まで自衛官でいられることが、法律として出来ないんだから。
もし士でも定年まで自衛官でいられるのならば、こんないびつな状況すぐに解消されるよ。でもそのためには法律から何から仕組み自体を変えなければならない。だいたいそれって軍隊って言えるのか、という問題まで出てくる。まぁ軍人ではなく特別国家公務員なんだから、オリジナル溢れるプロ組織として、そういう方向はアリなのかもしれない。
現状、自衛隊でも曹の過多は問題になっている。警察でも、司法警察職員の過多が問題になっているように。
だが日本ではどちらも機関を国家が完全に独占していて、国民には降りてこない。警察官になるにも自衛官になるにも、まず前提として国家機関に養成して貰う以外の方法は0だ(特別捜査官や技術職は別として。事務官は自衛官や警察官では無く防衛庁職員・警察庁職員・あるいは都道府県庁職員なんだからこれも除外)。
そういう組織なんだから、空でも無いのに隊が曹で溢れようが、交番の下っ端が警部補でトップが警視になっていようが、日本ならではの組織として発達した結果なんだから、受け入れるべきなんじゃないの。コネでガツンガツン階級上げまくった結果全員で降格式やらなきゃいけなくなったどっかの軍隊よりは、よほどマシだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 20:24:58
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 20:32:30
>「なんだ〜〜〜9条変えてもやっぱりわたしらに関係ないじゃん」と思わせることにつながってしまうとお玉は考えるからです。
↑絶対こうはならないよ。俺の予想では、「なんだ〜〜〜護憲派って馬鹿だなあ」となる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 20:58:25
↓
9条変えても徴兵制にならないなら反対する理由が無い
↓
護憲派ピンチ!
っていう意味じゃ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 21:04:57
若者も憲法改正問題について感心を持って欲しいということなら分かるんだがねぇ。
お玉さん的な改憲問題に関心持つは、改憲反対派になるとイコールっぽいけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 22:20:27
こういうと「一銭五厘で徴兵されたことを知らないんですか?無識ですね!」とか言われそうですが、刑務所ですら『囚人』の衣服、光熱費、食費、医療費、設備費もろもろ合せたら莫大な支出が必要なことはご存知なんでしょうか?そんな金出すぐらいなら、単純に装品を充実させた方がはるかに効率が良いと思うんですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 23:53:09
お前の予想の方が馬鹿っぽいが・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月04日 23:58:26
その効果は、ニートを立ち直らせることができ、教育終了後には、健全な肉体と精神、愛国意識の向上まで養うことができる。自衛隊としては予備役確保・防衛についての理解が深まる。国としては既存の設備、人員をしようすることができ、あらたな、設備投資が不要、ニートが立ち直れば、税収のあっぷにつながる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:02:10
護憲派の主張に傷がつくことの方が大きいってことじゃないのかな?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:05:16
あのな、ここのブログ主はそういう構想を「無意味で馬鹿すぎ」と一刀両断してるんだけど。
自衛隊はな、駄目人間の厚生施設じゃねーんだ。そんな役立たずの屑人間の面倒を見る羽目になったら組織としての戦力の低下だ、帰った帰った。
お前は自衛隊を弱体化させたいわけ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:08:06
傷が付く云々なんてどうでもいいだろ。
問題は国民投票に勝てるかどうか、それが全て。
その観点からお玉おばさんは護憲派の視点から、徴兵制復活の恐怖を煽る戦術はむしろ改憲派に手玉に取られて逆効果になると警告を発している。
その着眼点は正しい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:10:42
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:11:24
主張に傷がつくから負けるってことだよ。言葉足らずだったかな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:23:20
バブルの頃は結構あったらしいけどね。民生委員のオバサンなんかが斡旋して。んで、プラプラしてる奴ら何人かに一人の割合ぐらいで、知的障害を持つ人まで。
地連のおっさんも「これは…」って断りたいんだが、「この子は一人では生きていけないんです!お願いします!」なんて頼まれて、入隊者を紹介してもらっている手前無碍にもできず仕方が無いので宿舎の掃除ばっかり(つきっきりで)やらしてたという話もある。
他にも自衛隊生徒なんかでも、定員がどうしても集まらないので中退したDQNや登校拒否になったイジメラレ子を、「私が直します」とか「私がいる限りいじめさせません」なんて言ってかき集めてた。
確かに戦力的にはマイナスなんだが、この手の話というか勧誘はアメリカのリクルータもやってることだ。なんというか、民主主義国家で軍組織を身近に感じてもらうためにはそれなりに効果のあることではないかと思う。
ちなみに、土建屋や漁師の息子も多かったし、「給料飯つきおまけに退職金まで貰えて免許が取れる」ってノリノリだった。
こういうのも民間と自衛隊のつながりというか人脈になっていると思う。
それに強化というかエリート目指すんなら、カラオケバーの小姐に引っかかったり、子露輔に情報売ってちゃ駄目だろ。そこをやめさせるべきだな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:25:44
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:27:29
やっぱり皆さんネタに飢えておられるのでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:30:40
若者を軍隊で教育し直す、って言う発想は本末転倒。本来ならば中学、高校と教育の場でキチンとすれば解決する問題だろ? 今、安倍が教育改革している意義をちゃんと理解してる?
なんつーか右翼の発想は短絡的なんだよ。軍隊をなんだと思ってやがる。自衛隊は保育所じゃない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:36:50
逆だよ、退官する人に叩きなおす職を斡旋してやりゃいい。
立ち直ったら「来たれ、若人!」この方がスマートだよ。
何でただでさえ少ない防衛費でニート対策せにゃならんのかと。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:38:48
ニート対策の名目で防衛費増えたりして。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:40:09
ウザ過ぎ、このエントリーの主題はミニーじゃない。ミニーはオマケでしかないよ。それなのにミニー絡みだとか思い込んじゃって・・・ここはヲチスレじゃない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:42:22
増える筈が無いよ。今の財政状況、理解してる?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:43:33
何がしかの名目つけないと、現状維持どころか最優先で削られそうだけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:47:16
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-367.html
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Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 00:50:28
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 01:07:10
週刊現代の連載作品が原作なのに、反戦映画でもなく天皇批判の映画でもないという異色の作品。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 01:22:18
徴兵期間(2年ぐらい?)だけでまともな戦力にはならないし・・・
本人の意識さえあれば、2年でとりあえず水準クリア程度ですよね。
どこも徴兵してきた兵なんて普通は末端の歩兵か雑用ですね。
いや、海外の領土占領しに行くとか、国内で泥沼の地上戦やるとかなら話は別ですが
日本が主体となって海外に派兵する日が来るとか危機感を抱いているんだろうか。
国民を信じていないのか、国民から独立した権力集団が国政をつかさどっていると本当に信じているのか
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 01:27:41
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 01:32:34
仮に海外に行くとしてもアメリカのサポートだから、それって結局は現在のイギリス軍と同じなわけで、つまりは志願制のままで良い訳で・・・やっぱり徴兵制になるわけが無いな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 01:35:25
そりゃ太平洋戦争の時はそうだったかもしれんが、今はね…
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 01:55:48
MDの名目をつけたら正面装備減らされて防衛費から捻出させられました('A`)
Posted by 名無し市民運動観測者 at 2007年01月05日 02:18:27
分かりました、徴兵はしないので増員します。
ですから予算を下さい2兆、いえ1兆…5000億でいいですってのはダメなんw
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 02:46:08
沈黙の艦隊を思い出すなあ、まあユダヤ・フリーメイソンの陰謀が流行ったのはそんな昔でもないしな
自分たちがそうしたいからって他人もそうとは限らないっても彼らに言っても無駄なんだろうか?
Posted by SLE某 at 2007年01月05日 03:29:57
彼の発言で一つの独立部隊が誕生した
後のzbvである
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 10:30:08
Posted by 74式 at 2007年01月05日 11:21:11
何そのBR。何その源文漫画。
Posted by SCARFACE1 at 2007年01月05日 11:40:46
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 14:34:14
ただ、教育の一環として、「社会奉仕」の選択肢の一つに兵役があってもいいとは思う。あくまでも「教育」だけど。
あと、ハインラインの「宇宙の戦士」の世界みたいに、完全志願制だけど、兵役を終えなきゃ参政権なしというのはいいかもと思ったりする。
Posted by 今日は休暇 at 2007年01月05日 14:38:27
そりゃ兵役じゃなくて体験入隊ですね。
兵役とは訓練のみではなく実務に従事すると解釈されるのが普通です。
教育目的および広報目的として体験入隊等を行う可能性はありますが、それなりの予算が必要になる(人員と機材と消耗品を確保しなければならない)ので結構難しいです。
いま、自衛隊もそれなりに仕事が厳しくなっているようですし。
有事が起こったら体験入隊の人なんて相手にしている時間はないので送り返すなんてことになりそうですが
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 18:07:28
だって、《教育》なんでしょ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 18:27:36
ただ、今の日本の現状を見ると、ある種の国民教育は必要だと思うんだよね。学校しか知らない教師よりは、大学も出てない自衛官の方が、教えるの上手いし・・・。それに、普段銃を見かけない社会だからこそ、武器というものがどういうものか基礎くらいは教えておいてもいいと思う。
現在実施されている体験入隊じゃ足りないし、教育効果を考えれば、日本の社会として、損はないと思う。それに、現状でも予備自衛官補みたいな制度もあるわけだし。有事特殊技能者の力を借りたいとき、自衛官だろうが事務官だろうが、技官だろうが、そういうものとして扱った方が使いやすいでしょ。そのとき、基礎訓練を受けているか否かで、組織への順応力が大分違うと思う。
後半は、本格的な兵役だよ。最低でも5年くらいはやってもらわなきゃ。
Posted by 今日は休暇 at 2007年01月05日 18:31:06
昨日、似たようなレスをしたんですが・・・
もう一回書きますか。
勘弁してください。
再チャレンジするなら別の施設で職業訓練をどうぞ。その方が幸せになれます・・・
>予算
ただでさえ人件費が(ry
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 20:35:34
>ただ、教育の一環として、「社会奉仕」の
>選択肢の一つに兵役があってもいいとは思う。
>あくまでも「教育」だけど。
馬鹿過ぎ。ドイツはこれからそれと逆のことをするというのに。
即ち、徴兵制廃止&社会奉仕義務化。
いい加減にさ、右翼は短絡的に軍事論を無視した徴兵制の利用を言い出すの、止めたら?
お前らのような徴兵制採用論者の存在は、憲法改正の国民投票に向けて邪魔でしかない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 20:48:40
http://mltr.e-city.tv/faq05b.html#00977
志願制のままでも日本は国力的に常備兵力を60万人くらいまで増やすことが可能。予算が降りれば、の話だが。
志願制軍隊を採用している米英仏伊と比べて見ると、英仏伊は日本の半分ほどの人口で自衛隊と同程度の数の軍隊を保有できている。
米軍は総兵力141万人(自衛隊の約6倍)、アメリカの総人口が2億8000万人。(日本の約2.3倍)
つまり人口比率的に見れば、日本は自衛隊を50〜60万人規模に増やしても問題なく志願制のまま運用する事ができる。後は予算次第。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 20:52:47
兵役5年とか、馬鹿を言わないで下さい。
現場のこと何も知らないでしょ、貴方。
>学校しか知らない教師よりは、大学も出てない自衛官の方が、教えるの上手
おだてても何も出ませんよ。そんな事より、ニートを入隊させろだの馬鹿なことを言わないで下さい。そんなに自衛隊の戦力を低下させたいのですか?
教育の問題は教育の現場で解決してください。自衛隊は国防の場です。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 21:20:49
その意味では「9条を変えれば徴兵制」というのは的はずれの主張なんだろうなあ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 23:00:29
以前のホームレスを拾っていた頃に比べりゃ倍率はマシだが、依然受験者の層も高レベルの人間とは言いがたい人材が多いようだけど。
官僚ですら受験者総数が減っていい人材が集まらないなんて嘆いている昨今、どこの組織も欲しい人材は足らないが要らない凡百どもは余っているのに、さて自衛隊に「戦力」になる人間がまして「国防の要」に足るような人間がどれだけ志願してくるもんかねー。
まして憲法が改正されて「海外に派兵されるぞー」なんてサヨクが吹聴したら、今よりも志願者の層は下にシフトしそうだけどね。
結局そうなったら地連のおっさん連中はまたぞろ、ニートやフリータあたりを引っ張ってくるんじゃないの?「私が直す」とかってさ。
高レベルの人間が国防の念に燃えて続々と志願して自衛隊を強化してくれるんだよ、なんて考えている方がよっぽど右翼っぽいですよ。226か三島由紀夫ですか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 23:00:44
> 軍隊をなんだと思ってやがる。自衛隊は保育所じゃない。
イラクに派遣されたアーカンソー州兵のあんちゃんが
「いい加減にしてくれ 保育所じゃないんだ」
とかなんとかぼやいてる画像思い出した
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月05日 23:04:25
古典的な共和制の理想像ではある。
ルソーも、市民は死なねばならない、なんて言っている。
http://ised.glocom.jp/ised/13040114
http://ocw.dmc.keio.ac.jp/j/law/03B-002_j/lecture_contents/theme12.html
武器が自弁だから高貴、富裕な人間しか戦争できなかったからだと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 00:09:04
兵も幹部も一緒にはできまいて。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 00:32:34
ガチガチの管理教育の某A大で先輩、後輩を巻き込んでマルチを形成するほど「優秀」な人材でしたが、卒業後はあっさり任官拒否して旧日照祝いへ…
バブルの頃の某大生は優秀な惜しい人材ほど任官拒否していたとも。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 00:39:07
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 00:43:14
このエントリの印象を悪くしようと思ってるのがいるみたいだな。
真正面から論じ合うのを避け、「だらけた日本に徴兵制を敷きたい右翼」を演じてるね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 01:07:03
意見の種類としては
1 ニート、フリータなどの解消に自衛隊を受け皿として活用しよう
→
全国民に徴兵検査を義務付けようといっているわけではない。それで自衛隊が強くなるとか、愛国心を涵養しようとしているわけではない。ニート対策や雇用対策の名目で予算が獲得できたり、一般国民に自衛隊を身近に感じてもらえればウマー
2 志願制なのは結構。ただ、今の志願状況を鑑みて、優秀な人材が向こうから飛び込んでくるのを待つばかりの現況では、むしろ高い質を維持するのが難しい。
→
アメリカやロシアですら優秀な人材を獲得するために様々な特典や恩恵を前面に押し出して、リクルータが積極的に青田買いに出ている状況はどうなの?「愛国心」も期待できないこんな世の中なのに、黙っていたら人員の質が下がるばかりだ。
3 志願制万歳。ニート対策や雇用対策を前面に押し出した人員獲得は姑息で無駄ばかりの意味が無い方法。憲法が改正されれば自衛隊は今より強くなる。
→ゴミなんかいれんじゃねぇよ。人員獲得は不要。現在の軍事がわかってないんだよ。クソウヨは死ね。このエントリの印象を悪くしようと思ってるのがいるみたいだな。
真正面から論じ合うのを避け、「だらけた日本に徴兵制を敷きたい右翼」を演じてるね
といったところじゃないの?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 01:32:24
どうして防衛省…まだ防衛庁だが、がやらなきゃならんのだ?と言う話。
自衛隊の質ではない、国民の質だ、それは。
防衛省がやる必要があるのは募集要項の見直しであり、訓練内容の見直しであるはずだ。
と言う方向なら分かる。
もう徴兵制度は関係ない話だな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 02:12:56
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 02:15:22
それを憲法改正に邪魔な存在とか、右翼とか言ってみたりって言うのは違うんじゃない。むしろ、徴兵制とは関係ない思い付きを、むりやり徴兵復活の意図と結びつけていないかい?
>その経済産業省や文部科学省や厚生労働省の仕事を
どうして防衛省…まだ防衛庁だが、がやらなきゃならんのだ
雪祭りへの協力や、基地祭りなんかも防衛庁がやるべき仕事じゃないと思うけどね。
これはうちの仕事、そっちはお前の仕事みたいなガチガチの縦割り行政じゃ予算のパイは取れないんだけど。予算どころかポストまで他省庁に握られている状況じゃなあ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 02:25:34
挙句の果てには大学のOBと名乗る自衛官から「会おうよ」みたいな話になっていたことも。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 03:15:49
エントリの主旨と関係ない思い付きだと認めるのですね。ならこの話は終了、徴兵制の話題に戻しましょう。
>雪祭りへの協力や、基地祭りなんかも防衛庁がやるべき仕事じゃないと思うけどね。
>これはうちの仕事、そっちはお前の仕事みたいなガチガチの縦割り行政じゃ予算のパイは取れないんだけど。予算どころかポストまで他省庁に握られている状況じゃなあ。
これも徴兵制とは関係ないですね。行政府や防衛庁の、機構改革の問題です。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 04:36:01
>憲法が改正されれば自衛隊は今より強くなる。
誰もそんなこと言ってない。そういった言ってもいない事を言ったとする印象操作は左翼の典型的な手口だね。
>「愛国心」も期待できないこんな世の中なのに、黙っていたら人員の質が下がるばかりだ。
現在、自衛隊員の質が急速に上がっている現状を知らないんですね。普通に大卒の陸士がいるくらいですよ。現場のこと何も分かっていない・・・
>ニート対策や雇用対策の名目で予算が獲得できたり
できない。今の財政状況、分かってる? その分を減らされるだけ。
>一般国民に自衛隊を身近に感じてもらえればウマー
そんなもの体験入隊と基地祭でやってる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 04:39:21
>そもそもこれから志願者数は増えるの?そうでなけりゃ増員できないんだが。
予算さえ増えればどうとでもなる。第一、憲法が改正されたからといって兵員数を増やす必要が無いというのがこのエントリの主旨だが?
>まして憲法が改正されて「海外に派兵されるぞー」
>なんてサヨクが吹聴したら、今よりも志願者の層は
>下にシフトしそうだけどね。
しないよ、すでに結果は出ている。
世界の軍隊のトレンドは兵力数を削減しつつ世界展開ですので。
http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/draft_2.html#germany
>高レベルの人間が国防の念に燃えて続々と志願して
>自衛隊を強化してくれるんだよ、なんて考えている方が
>よっぽど右翼っぽいですよ。
だーれも「強化してくれる」なんて言ってない。現状、いやむしろ兵員数は減っても構わない。それでもやっていけるというのがこのエントリの主旨。
続々と志願とか強化とかそういう発想しかできないお前こそ右翼。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 04:48:41
>それを憲法改正に邪魔な存在とか、右翼とか言ってみたり
>って言うのは違うんじゃない。むしろ、徴兵制とは関係ない
>思い付きを、むりやり徴兵復活の意図と結びつけていないかい?
『徴兵制とは関係ない思い付き』ですか。ここは徴兵制のエントリーです。関係ない話はしないで下さい。
それとも貴方は荒らし行為がしたいのですか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 04:50:50
これ以上減ってもそれはそれで悲しいんですが。
予算さえ、予算さえ取れれば減らす必要がなくなる…まぁその予算が取れないわけですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 06:03:16
私の知り合いは数年で転職しているんですが、だいたいそうなんですか?
高いお金と時間をかけて訓練したのに止められるともったいなくないですか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 06:20:30
規則正しい生活がもっとも矯正に効果があり、それに最適なのが軍事訓練なんだとか…
あとは銃の実射訓練なんかもやってるようだ。
「ゲームの中では簡単に銃を乱射するが、本物の銃を扱うことで現実を知ってほしい」とか。
まあ他国のことなんで、うまくいくといいですねえ、ぐらいの感想しか思いつかないが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 08:53:28
んで、似たようなことを日本でやろうとすると、非難殺到なんだろうなァ(棒
Posted by 774式 at 2007年01月06日 10:35:13
広島には師団はありませんよーと揚げ足をとってみる広島県民の俺。海田にあるのは旅団です。
テラドウデモヨス
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 11:35:22
兵士に聞け(新潮社文庫)を読んだほうが良い。http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=30418011
ニートは自衛官になれないことがよく解りますから。
>「だらけた日本に徴兵制を敷きたい右翼」
そういえば柿谷勲夫氏という軍事評論家もそのようなテーマで本を出していました。(昔、本屋で立ち読みしただけなので内容をはっきり覚えていないのですが)
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=30603996
元陸上自衛隊陸相補(防衛大学教授)だった柿谷氏がこのような本を書いたというのも徴兵制復活論者を増やすきっかけとなったのでは?
Posted by 90式改 at 2007年01月06日 11:36:34
アフリカとかアフガンとかろくに教育も受けられずにイスラム原理主義に走る所で募集をかけると効率的でない?
原理主義に行く人間減らせるし。それによるテロも減らせるし。その地区の治安がよくなるしで・・・・・・。
陸自を派遣して、名目上やとってもいいかも。
それで工作のこそとか耕作の基礎とか学ばせれば、その手の国々にとっては+ODAとして使えるんでない?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 11:38:42
米国も志願制だと思うんだが。
このミニーマウスは頭がどうかしてしまったのではないか?
>高いお金と時間をかけて訓練したのに止められるともったいなくないですか?
海外でも軍隊で技能学んでやめちゃう人は多いし。
職業選択の自由ハハハーーーーン。
ってことで強制的に留め置くことは平時では近代国家には無理ですな。
Posted by ぽへぽへ at 2007年01月06日 11:39:17
どっちにしろ、30超えて士長以下だと、契約更新(正しい用語は知らないので勘弁を)は、嫌がられるみたいです。
訓練した人間が定着しないのは勿体無いといえば勿体無いけど、「所詮その程度」と捉える向きはありますかね。
ニートは兎も角フリーター対策(就職氷河期の大卒生)ってんなら、年齢制限の上限引き上げが有効でしょうが、それすらやんない以上、数の減少より質の低下の方が問題と考えているわけでしょう。
まあ、志願制自体質重視を前提にした制度なわけで。志願もしてこない奴はイラネ、ってところに「数を確保」とか言ったところで無意味。数が必要と言う、軍事的根拠があれば別でしょうが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 11:55:08
>どっちにしろ、30超えて士長以下だと、契約更新(正しい用語は知らないので勘弁を)は、嫌がられるみたいです。
どっちにしろ、30超えて士長以下だと、契約更新(正しい用語は知らないので勘弁を)は、自衛隊側から嫌がられるみたいです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 11:58:37
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 13:48:23
>どっちにしろ、30超えて士長以下だと、契約更新(正しい用語は知らないので勘弁を)は、自衛隊側から嫌がられるみたいです。
任期延長と言います。ちなみに現在防衛庁は、練習員(一般入隊の中で一番ランクが低い)より曹候補士(3年9ヶ月〜7年で3曹に昇任)の方をメインに入隊させています。
理由は満期金を払いたくないからだとかなんとか(曹候補士は自動的に3曹へ昇任出来る代わりに、満期金が無い)。
Posted by 名も無き公僕 at 2007年01月06日 14:11:51
以前は最長7年で3曹に昇任できたのですが、現在はこの制限がなくなっており、ただの「満期金がない一般入隊」状態です。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 14:38:41
何でもイスラム原理主義の中の人はこれらの地域で「参加したら嫁さん紹介するよ?」といって若者を集めるそうな。
イスラム地域では未婚=童貞率非常に高し、だそうで、若さゆえのパトスほとばしるヤングメンが数多くこの文句に釣られてしまうそうな・・・。
Posted by kkk at 2007年01月06日 14:47:49
補足有り難うございます。更に補足すると、以前曹候補士で入隊していながら未だに3曹になれない隊員が急増しているのも問題になってます。
どうやら半強制的に退職させる方向で該当者を説得しているようですが…………
Posted by 名も無き公僕 at 2007年01月06日 15:42:44
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月06日 11:35
揚げ足とれてなくね?
http://www.13b.mae.jgsdf.go.jp/
に依ると8年くらい前なんだが>旅団化
それ以前は師団では?
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月06日 03:15には20年近く前のこと―と書いてあるし。
流れぶった切りすんません。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 15:51:53
贅沢なお話ですな。昔からは考えられん。もっとも志願してきてくれるのが自衛隊からするとイラネって人材で、自衛隊が欲しいと思わせる人間は見向きもしてくれないことも多いとおもんですけど。一般企業でも自由応募よりも学校推薦の方に期待してるし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 17:06:03
訓練の後の打ち上げのときですが、隊長さんが部下ごとごっそり引き抜いてきたら県本部の部長待遇で採用されたと満面の笑みで語ってくれました。(ちなみにそこの管区の県警航空隊はどこもほとんど自衛隊出身者らしい)
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 17:19:59
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月06日 17:19 at 2007年01月06日 17:21:40
イラクに行くのにビザって必要?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 21:11:46
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月06日 21:13:20
Posted by 旅するさかな at 2007年01月06日 22:15:25
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月07日 00:45:37
海の地方隊のほうだと配備される艦がどんどん
大きくなる(というか新造のDEじゃなくて中古
のDDが配備されるから)
「人たりねー!」
状況らしいけど、それにしてもそんなに大きく
兵員を増やす理由にはならんわな。
ましてや、船乗りなんてある意味全員技能者な
わけだし、ニートをイチから鍛えてすぐにどう
にかなるわけでもないしな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月07日 00:52:28
米軍並の兵員募集努力をすれば、即効で解決すると思うよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月07日 01:12:30
それに海軍は大抵、何処でも志願制だよ。徴兵制がある国でも志願制が普通。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月07日 02:23:02
要らない奴は何人でも不要だが、必要な奴は幾らいても足りない。どこでも一緒ですけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月07日 03:24:49
1年間救急隊員にできたりするんだったかな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月07日 14:40:40
確かにコーランで示す天国にはいるでしょうけどねぇ。
Posted by nullpo at 2007年01月07日 15:35:55
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月07日 16:03:17
それ「徴兵」じゃなくて「徴用」なんだが。
お前な、現代社会で先進国が自国民に対し強制労働を課せられるとでも思ってるのか?馬鹿だな。せいぜいボランティアの義務化ぐらいが関の山だぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月07日 16:33:16
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月07日 16:39:06
時間がかかることを理解して欲しいと思うことがよくある・・・・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月07日 20:15:59
というか徴兵なんて歩兵以外は普通ありえんからねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月07日 20:36:52
まあ、うちの片方の爺様も徴兵中は歩兵だったらしいし。(赴任先はなんと対米戦前の満州だったらしい。)
そう言えば、久間タソまたアホな事言っているけど、どうしようかね?
防衛省で精強な自衛隊へ=防衛庁長官
久間章生防衛庁長官は7日昼、千葉県船橋市の自衛隊習志野演習場で行われた
陸上自衛隊第1空挺(くうてい)団の降下訓練で訓示し、9日の防衛省発足について
「わが国を取り巻く安全保障環境の変化を受け、国防任務や国際平和協力活動など、
防衛庁、自衛隊の活動に対し国民の信頼が寄せられたものだ。
より精強な自衛隊となることが重要だ」と表明した。
時事通信社 2007/01/07-13:25
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007010700054
Posted by SCARFACE1 at 2007年01月07日 21:31:44
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 00:39:24
あれ?
ミニーさんって米国のすぐ隣のカナダにいるんでした……よ……ね?
どうしてお隣の軍事情もわかんないんだろう?
しかも同じ英語圏なのに。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 01:57:54
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 02:43:50
安部のブレーンはそう思っているらしい。
>“徴農”でニート解決…稲田朋美衆院議員
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/200609/060904b.html
自民・公明以外がやるのなら
憲法改正しようが構わない。
あいつらにはやらせたくない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 02:44:58
まぁ、みんすは音頭を取るところまでこぎつけたら空中分解しそうだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 04:18:50
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 04:58:21
中国人はいつ寝込みを襲うかわからんし、その恐怖がないだけマシな気がするな。
満州国の時代から失業者対策→農業なのは国粋主義というか体育会系の変わらない伝統といったところか。
そのうち「屯田兵にして国の守りに」とかいいだすかな?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 05:21:48
大量の死者を出す羽目になったが。
>安部のブレーンはそう思っているらしい。
そんな馬鹿な意見が通るわけが無い。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 05:35:22
【珍説】
州兵が海外(イラク)へ派兵されるのは,第二次世界大戦以来の事である.
これはアメリカ軍の兵員数に限界が来ている証拠だ.
徴兵制復活の日は近い.
【事実】
第二次大戦後,州兵は多くの紛争で連邦軍に組み込まれ,海外で作戦活動に従事している.
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 05:37:48
だからな。
企業が人手不足なのに失業者が相変わらず多い理由とか、
雇用のミスマッチという言葉を知らんのかねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 10:46:50
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月05日 20:48殿
>>準軍事的には必要ないよね。
>>ただ、教育の一環として、「社会奉仕」の
>>選択肢の一つに兵役があってもいいとは思う。
>>あくまでも「教育」だけど。
>
>馬鹿過ぎ。ドイツはこれからそれと逆のことをするというのに。
>
>即ち、徴兵制廃止&社会奉仕義務化。
だから、「社会奉仕の選択肢の一つ」と言っている。あなたの言うドイツのやり方と大して違わないよ。「選択肢」なんだから、兵役に就く義務ではない。
>いい加減にさ、右翼は短絡的に軍事論を無視した徴兵制の利用を言い出すの、止めたら?
近代国民軍における徴兵制は、「国民教育」という側面もあったのだから、「軍事論」だけで、他の要素を無視するのは片手落ち。素直に書いてあることも勝手なフィルターを掛けて無視か曲解しているようだし、「馬鹿すぎ」の言葉は返上しますよ。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月05日 21:20殿
>兵役5年とか、馬鹿を言わないで下さい。
勘違いなさっていませんか?「5年」と言っているのは、「完全志願制&兵役終了しないと参政権あげないよ」制度の場合です。
>現場のこと何も知らないでしょ、貴方。
自分だけが現場を知っていると思わない方がいいですよ。
>>学校しか知らない教師よりは、大学も出てない自衛官の方が、教えるの上手
>
>おだてても何も出ませんよ。
経験からの実感です。煽てても仕方ないでしょう?
>そんな事より、ニートを入隊させろだの馬鹿なことを言わないで下さい。
少なくとも私は、そんなこと一言も言ってません。勝手なこと言わないで下さいな。勘違いだと思うから怒りゃしませんが、そういうの「誹謗中傷」と言うのでしょう?
>教育の問題は教育の現場で解決してください。
教育の問題は、国全体の問題だと思います。教育の現場とは、家庭から職場まで、全ての社会生活のことであり、文部省や学校だけの話じゃないでしょう。
あなたの理屈では、教育がなってない者が入社、入隊してきたら、学校に送り返せと言うことになります。クビにするにしても自ら教育するにしても、送り返すような職場は寡聞にして知りません。
私は、徴兵制にしろとも徴兵制に賛成だとも思っていません。ただ、準軍事的な側面からのみ考えて、闇雲に反対することに反対なのですよ。
Posted by 今日は休暇 at 2007年01月08日 12:50:09
どうしてお隣の軍事情もわかんないんだろう?
@カナダの英語に順応した特異体質だから
A日本人コミュニティ(リアル)にいて、英語読解力が退化した。
B自分の都合の悪い情報を目にした途端、アトピー性皮膚炎にかかる。
さあ、どれでしょうか?(爆)
Posted by 74式 at 2007年01月08日 13:16:58
国を守れないことを目標とするのかい?
只でさえ金がないのに、軍隊に余計なことさせようと?
軍隊は国を守るという仕事をするところであって
国民を教育したりただ働きさせたりする場じゃない
Posted by nullpo at 2007年01月08日 13:23:06
>只でさえ金がないのに、軍隊に余計なことさせようと?
軍隊、少なくとも現在の日本における自衛隊は、独立採算じゃないですよ。
国自体に金が無いというのであれば、他の省庁や組織に回す金も無いから、「教育はできません」と言うことになります。
それに、国民に国防の基礎を体感してもらうことは、国防力の基礎を高めることにもなり、(やりようにもよるけど)重要なことであり、大切な任務たり得ます。
因みに、そもそも徴兵という改憲すら必要であろう事象の話をしていますから、軍(自衛隊)の定員や予算等の前提は考えていません。何も現態勢の自衛隊に現予算のままで、「教育」をしろと言ってるわけじゃないですがな。
Posted by 今日は休暇 at 2007年01月08日 13:34:51
徴兵、徴用されている期間は当然、経済活動も通常の教育もストップする。
かえって経済、教育に悪影響が出かねない。
何年にもなるような尚更。
また少子化の問題もある。
社会人としてデビューが遅くなれば晩婚化の傾向が更に進む。
政府は自分で自分の首を真綿で締める事になる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 13:57:13
男性人口が6200万人でここから20〜24歳を徴兵するとすると、対象は男性人口の約3%なので、ざっくり計算すると180万人程度の徴兵が見込めるな
・・・給料払わないにしても、こいつらに無駄飯食わすのも、なんだかなぁ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 14:22:51
軍人(兵隊)としての基礎的な生活、動作、知識等の教育だけならば、6週もあれば、充分です。6週ということは、夏休み期間だけで充分と言うことになります。
要は、如何なることをするか、させるかということであり、そんなに単純に切り捨てて終わりという問題じゃないでしょう。
Posted by 今日は休暇 at 2007年01月08日 14:27:50
ぶっちゃけ教育問題に関して予算が湯水の様に使えるのなら、文部科学省が学校教育にもっと注力しますわな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 14:33:59
うにゃ、直接戦闘しない空自の基礎教育でも3ヶ月です。
最低これくらいは必要かと
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 14:40:44
夏休み期間に要教育者が全員集合し、夏休み期間の教育の為だけに施設を用意し、夏休み期間だけ必要な教育担当部署を増設するんですかね〜。
しかも軍隊教育を「義務化された教育プログラムの中の選択肢の一つ」とするなら、集まってくる人数も流動的にならざるを得ないでしょうし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 14:44:48
ジェンダーの方々は、「成年男子」のみを徴兵の対象とするコトをどう考えてるのだろう?
やっぱり、男女平等に徴兵すべきと考えてるのだろうか?
Posted by ( ̄ー ̄)ニヤリッ ◆dTQkcZeb9M at 2007年01月08日 14:47:06
本格的な物は軍事的にも経済的にも教育的にも無理な話だ
自衛隊が崩壊するし、その負担で国の財政が崩壊するし、一般レベルでは消費も落ち込むだろう
大学辺りは経営がヤバイ。医科なんて直撃じゃないか?ただでさえ現場に出てくるまで長いんだ、現場に人がいなくなる
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 14:48:12
日本国憲法第18条
何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 14:57:28
いや我々としては切り捨てて終わり
今現在、徴兵なり徴用という政策は軍事的には必要ないんだから
教育と言うのであれば文部省主導で行なえばよろしい
社会奉仕も同じね、しかるべき所が推進すればよろしい
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 15:14:16
日本という国で,若者の数週間(仮に6週間とする)の徴兵における「国民の国防の意識向上」が「経済の損失」より国防上のメリットがあるのでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 15:50:14
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 16:01:02
実戦に使おうとする訳じゃないし、基礎訓練だけなら、6週で充分だよ。時間的には毎日ハードな内容になるだろうけど。
現状でも春から新隊員が一番多いし、予備自の招集訓練の要員も含め、全員が、フルタイムの教育・訓練担当じゃない。必要に応じて、必要な人員と施設を臨時にあてている。自衛官の定員増も含めて考えれば、別に問題はない。
社会奉仕も含めての義務化なら、女性も同レベルで扱うべきだと思うよ。もし、実施するならね。
大学は夏休みもっと長くなかったっけ?別に医者の養成の妨げにはならんと思うが。
徴兵をするとしたら、憲法の改正は前提条件になるから、18条の問題はとりあえず関係ない。ところで、欧米では同様の条文はないのかなぁ。その場合、どのように解釈されているか、どなたか御存知ありませんか?
主導は別にどこがやってもいいでしょう。国家憲兵隊とかだって、普段は内務省の指導を受けているわけだし。別に文部省がやろうが、経済産業省がやろうが、厚生労働省がやろうが構わないよ。
Posted by 今日は休暇 at 2007年01月08日 16:02:10
文化大革命の時にマオのおっさんが
「知識青年が農村へ行き、貧農下層中農の再教育を受けることはとても必要である」
とかいって紅衛兵の下放運動を進めましたねぇ。
都市育ちのおねぇちゃんが豚の解体やらされて泣いていたとか、
三角形の角材使って重い荷物を下げて何十キロも歩いて作業場行ったりとかで死傷者続出な上、
俄かどころか素人の学生が来て、碌な働きもしないくせに、
農家の食い扶持まで喰ってくれるので、農家まで困り、
さらに下放運動維持の為に国家予算まで食ったので
党本部まで困ったってBSのドキュメンタリーでやってたな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 16:12:01
ぶっちゃけ、義務教育でやれば?
全て丸く収まる気がするが?w
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 16:14:26
Posted by at 2007年01月08日 16:27:11
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 16:50:14
別にそれでもいいと思うけど?
>実戦に使う気も無いのに訓練する意味ってあるのか?
戦闘要員としては使えなくても、軍の行動に協力してもらう必要があるときなどには、軍隊というものを肌で知っている者が社会におおいほど、行動しやすくなる。意味はあるよ。
えーと、平行線気味なので、そろそろ退散するけど、要は、
1 準軍事的には徴兵制は不要という意見には賛成。
2 軍事以外の社会全般の問題を解決するための選択肢としての徴兵は、その方法によってはそれなりの効果が見込める。
3 故に、「戦争をするため、あるいは軍国主義にするために徴兵をする」などと言う意見に対しては、「そんな心配はない」でいいけど、思想的なことを抜きに単純に徴兵制度そのものを論ずるなら、「頭から否定するものでもないでしょ」と思う。
てことです。
Posted by 今日は休暇 at 2007年01月08日 16:55:29
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 17:10:22
陸自の教育隊は半年だし
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 17:24:42
旧軍の輜重輸卒(輜重兵に非ず)の教育期間は確か2ヶ月ほどだったはずです。教育内容にもよりますが、6週間が短いとは思えません。
兵站業務を信用できない民間人に任せることはできないからこそ、信用できる軍属或いは信用できる民間人に任せる必要があります。
兵站の仕事は、確かに素人にもできる作業が多いですが、戦場後方での作業となるとそうも行きません。軍隊の流儀に従ってもらう必要がありますし、考えようによっては前線の歩兵よりも危険な兵站地域で作業するのなら、それなりに身を守る術を付けてもらわなければ、いたずらに死人が増えるだけです。
砲爆弾が降ってくる時、ただ伏せただけならかえって危険なことは、ここに書き込まれている方は御存知でしょうが、ふつうの日本人は誰も知らないでしょう。また、知識があっても咄嗟の時に実行できるものではありません。
後方の兵站業務をなめてはいけませんよ。どんな仕事でもそうでしょうが、本当の素人は使いようがありません。しかしながら、少しでも解っている者であれば、その場の指示や教育で、何とか使えるようになります。この差は大きいですよ。零は何倍しても零ですが、0.1でもあれば、それなりの力になります。実際に人を使って作業をさせた上での経験から実感していることです。
Posted by 今日は休暇 at 2007年01月08日 17:45:37
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 18:27:07
昔は人力と馬が主体だったから、要は手と足が満足なら「気合を入魂」するだけでよかったからではないですか?輸送する物資の品目というか種類が(量に非ず)かなり少なかったし。
現状では最低限トラックなどの大型車両、特殊車両やヘリ等の機械を用いての輸送があるし、実際の戦時にはコスト度外視で効率と時間を最優先しないといけないですから、バイト程度の単純な人間はいればいるほど役に立つどころか邪魔になると思いますよ。
企業でバイト君を大量に使うのは、設備投資するよりも「安く」上がるから、また作業時に「不測の事態」が起こりにくく「質」が必要とされる倍意が少ないから、そして業務内容が工程ごとに分割し易くマニュアルが(内容が単純に)作成しやすいから、ではないでしょうか?
最低限、佐川かヤマトの運ちゃんレベルの身に着けてないと(それでも平時と戦時は全く状況が違いますが)使えるかどうかは難しいですね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 18:41:30
要するに、余計な仕事が増えるわけですな。
それと施設に関しては、現行のキャパを基準に考えてもナンセンス。「臨時にあてるから問題ない」と言われても……「臨時にあてなきゃならないから大問題」なんですが。
>大学は夏休みもっと長くなかったっけ?別に医者の養成の妨げにはならんと思うが。
医大生は、夏期休暇は研修入ってなかったっけ?
そして進学普通科高校の場合だと、特に地方の場合は夏期講習が3年通してあるのが一般的。
教育が目的だと、軍隊教育ははっきり言って割に合いませんな。現役自衛官より2chの軍オタの方が見識で上、ってのは偶に言われることでもあるし。
歩兵としての教育を施すメリットってなんだろ……銃をぶっ放せることか?
>1 準軍事的には徴兵制は不要という意見には賛成。
誤字だと思ってたんですが、登場頻度が高いんで一応確認。
「準軍事的」は「純軍事的」の間違い?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 18:49:51
現役陸自大尉曰く、そんなんじゃ素人よりマシレベルなそうな。
まともに歩兵として何とか使えるってレベルは2年ぐらいかかるってさ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 19:03:35
デメリットが大きいのでやめましょうね、という事だ
何しろ最大のメリットであり目的でも有る大量の予備役を抱える事という利点に有効性が見出せないんだから
あとはオマケ
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 19:06:09
6週間の徴兵なんざ徴兵とは言わんのだ。
それは単なる林間学校に過ぎない。
中学校か高校でやれば十分だろ。w
・・・しかしまぁ、なんでアンタ徴兵に拘ってるの?
もはや軍事的な意味からも遠ざかって、何がしたいの?
6週間? 馬鹿らしい。 軍隊は若者の再教育機関じゃない! 教育は教育の現場でやれ、それで何の不都合がある?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 19:22:21
輜重を軽視した旧軍の悪しき伝統を引き継げと? 馬鹿は同じ失敗を繰り返すって事か。歴史から学ばない奴は、再び戦争で敗北する事だろう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 19:24:56
面積あたりの利益はおいくらですか・・・って話。
>兵站は誰でも(ry
はぁ?運送業じゃないんだからもう少し頭を使ったほうがいいのでは?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 19:30:47
兵站 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E7%AB%99
特に現代戦は物資の消費量が激しい。戦争の勝敗は兵站で決まるといっても過言ではない。
例えばアフリカなどの紛争地域で傭兵が雇われる場合でも、もっとも給料の高い傭兵は兵站管理部門の専門家、次に整備兵、電子戦の専門家、といった具合。
ただ機関銃を撃つだけの傭兵なんて二束三文の給料しか出ないよ、特にアフリカではチャイルドソルジャーで事足りてしまう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 19:33:30
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月08日 19:22
>6週間の徴兵なんざ徴兵とは言わんのだ。
>それは単なる林間学校に過ぎない。
×林間学校
○ボーイスカウト
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 19:47:41
>実戦に使おうとする訳じゃないし、基礎訓練だけなら、
>6週で充分だよ。時間的には毎日ハードな内容になるだろうけど。
現場の人間からすると失笑物の意見ですね。6週間なんて基礎訓練にすらなりません。既に基礎が出来ていて、一旦予備役に入った人を再訓練して再び使い物になるようにする為に必要な期間としても、6週間は短過ぎます。話になりません。
全くのズブの素人に基礎を教えるのにたったの6週間・・・どうにもなりませんね。
>Posted by 今日は休暇 at 2007年01月08日 12:50
>私は、徴兵制にしろとも徴兵制に賛成だとも思っていません。
>ただ、準軍事的な側面からのみ考えて、闇雲に反対することに反対なのですよ。
闇雲に反対? 悪質な印象操作はお止めなさいな、徴兵とは軍事の為にある制度であり、軍事的に必要かどうかで全てが決まる。そんな事は当たり前の事でしょう? 何が闇雲? 闇雲って何?
貴方こそ意味の無いことを無理矢理のコジツケまでしてどうにかして徴兵制を採用したい、そういうつもりなんでしょう?
闇雲に駄々を捏ねているのは貴方なんですよ。とっくに決着の付いた議論だというのに。
いいですか、軍隊は右翼国粋主義思想の為にあるのではありません。これを肝に命じておいてください。
・・・一言で言うと「軍隊は保育所じゃない」のです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 19:48:31
>信用できる軍属或いは信用できる民間人に任せる必要があります。
イラクの米軍は後方の輸送に民間人を雇ってるんだがね?
あと、在日米軍が弾薬の輸送にクロネコヤマトを利用している事、知ってる?w
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 19:52:15
>後方の兵站業務をなめてはいけませんよ。
兵站を舐めてるのはアンタだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 19:53:49
>それなりの力になります。実際に人を使って
>作業をさせた上での経験から実感していることです
こんな上に使われている人もかわいそうだな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 20:06:07
要はクロネコや郵政にバイトに行けと言うことか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 20:31:28
いや、ボーイスカウトも「夏休み期間だけ」に「キャンプだけ」やってるわけではないんだが・・・。
まあ、ボーイスカウトでも「再教育」って理由だけでニートとか高校生とか集められても、指導する側的には困るだろうな。「ボランティア」にも程がある・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 20:46:35
>1 準軍事的には徴兵制は不要という意見には賛成。
"純"軍事的、ね。で、それでもう話は終わりなんですよ。徴兵制度とは軍事目的の為のもの。不要かどうかの判断は軍事的な見地から決まります。
>2 軍事以外の社会全般の問題を解決するための選択肢としての徴兵は、
>その方法によってはそれなりの効果が見込める。
そのような方法は非効率的です。教育は教育の現場でやってください。福祉を強制化させたいならこれからのドイツを参考にして下さい。以上です。
>3 故に、「戦争をするため、あるいは軍国主義にするために徴兵をする」
>などと言う意見に対しては、「そんな心配はない」でいいけど
お終いですねそれで。本題は其処なんだから。
>思想的なことを抜きに単純に徴兵制度そのものを論ずるなら、
>「頭から否定するものでもないでしょ」と思う。
「思想的なことを抜きに単純に徴兵制度そのものを論ずる」=「徴兵制度そのものを純軍事的に考える事」
・・・やっぱり終わってますね。
貴方は理解してますか、左翼の「戦争をするため、あるいは軍国主義にするために徴兵をする」って主張ですら思想的なものではなく、軍事的・政治的な懸念である事を。
むしろね、思想で物を言ってるのは貴方なんですよ。徴兵制を軍事以外の目的で利用しよう、って発想こそ「思想的な事」なんですよ。国民の意識改革の為に徴兵制を利用しようっていう国粋主義者の夢想、という所ですか。
残念ですが軍隊は右翼のオモチャではありません。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 20:46:39
お隣の国の大統領もちゃんと徴兵されて兵役就いているんだよな。
Posted by nullpo at 2007年01月08日 21:44:31
実際徴兵経験者の老人にそういう人って結構多いじゃん。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 21:56:29
雨の教育(陸自で言う前期教育)は8週で終わります。その後の教育は下手したら現地で何てこともあるよ。 ちなみにベトナム戦争・イラク戦争なんかでもあるし、イラク戦争に派遣されている州兵なんてのは、連続した教育期間でいえば4週を超える訓練はしていないはずだよ。 1年のノルマが4週間だから
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 22:00:48
>お隣の国の大統領もちゃんと徴兵されて兵役就いているんだよな。
私はあれが彼なりの愛国心の発露だと思っておりましたが。
例え周りから見ると間抜けにしか見えなくとも。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月08日 21:56
>実際徴兵経験者の老人にそういう人って結構多いじゃん。
そりゃまあ、いきなり激戦地とかに放り込まれたら恨むでしょ、普通。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 22:06:01
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 22:06:42
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/24/20061224000009.html
> 盧大統領は在韓米軍の第2師団の移転に反対する動きに言及し、「米国の尻に敷かれておいて、米国がバックについていると信じている。これが自主国家の国民の安全保障に対する意識だといえるのか」と述べた。また、徴兵制度を「人間を腐らせる」と表現した。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 22:09:11
誘拐する目的は身代金ではなく、少年兵に仕立て上げることだ。
過激派組織「タミル・イーラム解放の虎」と対立しているカルナ派が
兵力増強のために誘拐しており、東部のバッティカロア地区では5月以降、
少なくとも135人の子供が行方不明になっている。
だが、同派と結びつきが強い政府は黙認しており、
これに対して国連も非難の声を上げている。
さらに深刻なのは対立する組織の子供を狙っての誘拐が頻発していること。
親たちは登下校時も子供から目が離せない状況だ。
ストレーツ・タイムズ(シンガポール)より
クーリエ・ジャポン http://blog.moura.jp/courrier_news/cat82821/index.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月08日 22:14:59
#自衛隊さんと同じくらい、昔、悪だった人が、更正して、巡査になって活躍したって話を聞くんですけどねぇ。
Posted by ぽてとぱい at 2007年01月09日 01:26:47
ニート対策に消防士訓練もないなあ。
ただ、ミリタリーに興味のない一般人からすると、「警察?とんでもない治安維持能力が低下する。消防士?とんでもない。家が燃え落ちたらどうすんだよ。自衛隊?暇そだからいいんじゃね?警察や消防士と違って志望者もそんなに多くないだろ。」
だと思うよ。
「教え子をセンチに送るな」なんていって募集活動を校内に入れない教師もまだ健在だし。自衛隊の家族かミリヲタでもなければ自衛隊の内情なんて地球の裏の話レベル。気にもならないから、単純に「ニート対策?いんじゃね。どうせ奴等無駄飯食ってるだけなんだろう?戦争してないから」あるいは一昔前の地連が苦労してかき集めてた時代のイメージから「需要と供給が合致したいいアイデアだ」という感じか。
ただ、裏口やコネを使ってでも警察官や消防士になろうという奴はいるようだが、同じような感じで自衛官になろうという奴は聞かないな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 01:56:51
そこまでして入ろうとするやつは必死に勉強して入ると思うし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 02:19:53
消防士や警察を舐めてはいかんですよ。特に消防士。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 02:30:00
どっかの国みたいに軍歴があると経歴に箔がつくとかならいいんだけど
日本じゃそういう事はないからなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 02:32:33
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 03:04:59
有名なアナーキストは結構軍関係に勤務した経験がある人が多いらしいね。
大杉栄あたりは志願して入ってたはずだし、他国のアナーキストにも多いんじゃなかったかな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 09:31:38
今は人気あるよ、一般幹部候補で倍率50倍。
高卒よりも大卒が増えているという側面もある。
自衛隊に限らず、不況だと公務員は人気職種。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 12:00:50
真面目に仕事してりゃリストラ喰らうことないからねぇ。
大企業でも人員削減がある不況じゃ安定職は人気出て当然ですわな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 17:26:25
それはその通りでしょう、右翼の意見で軍隊が動いてたら(国民の大多数が右翼である場合は別として)民主主義もヘッタクレもありません。
しかし卿のこの発言は解せませんな。
>貴方は理解してますか、左翼の「戦争をするため、あるいは軍国主義にするために徴兵をする」って主張ですら思想的なものではなく、軍事的・政治的な懸念である事を。
小官は別に「いわゆる左翼」が兵法のイロハも弁えていないことを非難するつもりはないし、(少なくとも今のところは無知が罪とされるような時代ではないからね)個人的には9条改正には懐疑的なんですがね、フツーに考えて「徴兵制が必要になる状況」ってのは「レッド国の軍事侵攻」とか「日本国内で共産主義者による武装蜂起が勃発(某つかはらのフラッシュアニメみたく)」くらいしか思いつかないのですが。
「戦争をやるために徴兵をやる」そりゃ論理的にはそうでしょう。
だけど、戦争も兵隊も「無駄づかいの塊」だって事は孫子を読めばおさるさんにだって判ります。
って事は日本みたいな国は「あくまでもイザという時のため」ミリタリーバランスを維持できる最低限の兵力で必要十分ですよね?とくにこんな不景気なご時世には支出はミを削ってでも減らしたい。
「民間人にわざわざ制服着せて無駄飯喰わす事に何の意味があるの」と。
ってことはだ、「いわゆる左翼」は
「日本は不況を打開するため、他国に軍事侵攻し、その資源をまきあげたくてたまらない。その準備段階として徴兵制を復活させたがっている」
と、主張していると考えるのが論理的帰結ってものですよね?
だけど実際には「戦争に負ければ、戦勝国に戦後復興してガラガラポンしてもらえる」「戦争に勝つと、敗戦国の復興やら駐留軍やらで何かと物要りだ」これ常識。
んなアホアホな事するくらいならどっかの国がやってるみたいに圧倒的軍事力を背景にオレ様な外交を展開するほうがよっぽどスマートです。
こういう「やわらか戦車」を見てもやれ右傾化だ軍国主義だと騒ぎ立てるような輩を仲間内で放っておくから、「左翼=非論理的」という図式が一般化されてしまうのではないでしょうか?
そして日本のウヨは中韓のサヨと、日本のサヨは中韓のウヨと義兄弟の契りを交わしたり交わさなかったりするわけですな!
あーバカバカしい!
ウヨだのサヨだの言う前に「日本がサヴァイバルするためには、どんな戦略が必要か」ってあたりを「現実的に」考えてみたらどうなんだね?
こういった「海外の大学じゃ当たり前に教えてること」も判らないから、小官は「いわゆる文系」の人達が本当に高等教育をクリアーしてるのか、それともただ単に選民意識に凝り固まった知的障害者なのか、時々わからなくなるんだよな。
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月09日 20:08:43
まぁウヨだとかサヨだとか安直な言葉は使わないほうがいいですよっと・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 20:25:58
彼らは革命の大義名分として「自分たちは左翼だから正しい」「旧権力者たちは右翼だから間違い」みたいな言い方を始めたんですわ。
ほんで連中のロシアンバタ臭い革命論を直輸入した「自称文化人」も右へ倣え。
この辺は民間人にも入手できる「オープンな情報」なんですがね、「みんなこれ知ってるよね?」って言うとヲタ呼ばわりされるんですわ、これが。
その上で、敢えて私見を述べさせていただくならば、
「マルクス・レーニン主義は中国人の体質に合わなかった」→「いち農民がマオ主義を編み出す」
「マルクス・レーニン主義もマオ主義も朝鮮人の精神にはそぐわなかった」→「反日パルメザンが主体思想を編み出す」
「マルクス・レーニン主義も日本人の文化には以下同文」→「大学教授が雁首そろえといて、やったのは文献翻訳とそれを日本人に無理強いすること」
このジョーク分かります?
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月09日 20:40:43
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 20:49:15
寝言は寝て言え。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 20:57:03
普通にキモいです。銀英伝の読み過ぎ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 21:02:39
要するに主体思想ってのはチーズでできてるって言いたいんじゃない?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 21:07:30
銀英伝よりガンダム見た方が
まだためになるんじゃないだろうか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 21:13:32
日本語でおk
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 21:14:25
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 21:17:56
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 21:29:45
オルタナで暴れてた人?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 21:34:52
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 21:41:28
どうしても集めて何かやりたいんだったら、中学の夏休みに防火と救命訓練をやればいいと思いますよ。
特にCPR、これ必須。
日本では一般市民による救命率が欧米に比べて異常に低いので、義務教育の中でみっちり教え込むことで、心臓発作などでの復帰率は飛躍的に向上できて、平時の社会貢献もバッチリ。
訓練については、日赤のはかなり厳しいと聞くが、これで23時間。ちなみに消防だともっと短いが、あれはチャチすぎるのでダメ。少なくとも東京消防庁のは没(実際に受けた感想)。
消防については、消防団の初任教育レベルで800時間。消防の事情はよく知らないけど、たぶんこれだけあれば大丈夫でしょ。現在、消防団への加入率が低下しているので、これで意識向上し、加入率向上も期待できると思う。
まあ1日に8時間(自衛隊の課業時間)とすると、救命訓練に3日,消防訓練に10日。最初と最後に半日とるとして、ぴったり2週間。2週間、毎日毎日合宿するってのは最近じゃなかなかないし、男女共同の訓練にすれば出会いの場にもなって万事OK。この案どうよ?
(いや、「出会いの場」というのは中高一貫の男子校だった自分の願望なんだけど)
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 22:00:10
ここ見てる人たちは国防意識が高いからみんなやってると思うけど、まだやってない人はすぐに救命法講習を受けましょう。何だかんだ言っても、消防の講習だって受けないよりは100倍マシ。お問い合わせはお近くの消防署へ。上級救命講習でもたったの8時間なのでお気軽にどうぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 22:06:27
あと、講習を受ける事と実際に動けるかどうかは別だ。知識と実践は別だと言うことを、医師免許を取るまでには覚えた方がいい。
自分の知ってる世界からだけで物を述べるんじゃ、中二病患者と大差ないぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 22:20:27
いいえ、趣味で軍事を語っているだけですよ。
その証拠に2ch軍事板は「趣味」のカテゴリーにあります。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 22:24:48
なんか違うような・・・・・。
だいたい、ココに書き込んでいる人たちは
みんな職業バラバラだし、単なる趣味の範疇に
押さえている人も入れば、どう見ても信者な方も
居るからね。
Posted by SCARFACE1 at 2007年01月09日 22:42:35
救急救命講習もやるべさ
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 22:44:54
意識してもミリタリー成分を漏洩してしまうのが、オタ。
両方つまみ出して処分したいのが、国防意識の高い人。
ここは、いろんな人が常識をすり合わせるのに使う鏡のような所。
Posted by ぽてとぱい at 2007年01月09日 23:12:17
「軍縮」なのだから。
なのに何故、ミニーさんは徴兵の心配をする?
人数減って助かるのは政治家連中だろうに。
まさか、軍隊の完全消滅などという幼稚なことは望んでいないと思うが・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月09日 23:41:45
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 00:11:25
JSFさんが
「徴兵制を採用し軍事強国への道を開きたい右翼。」
「若者を鍛え直す為に教育目的で徴兵制を利用したい右翼。」
の存在を認めるのであれば、
その人たちが政権を取れば徴兵制復活だって
あり得るというのが論理的帰結。
この点、「トレンド」というのは
あくまで流行を言っているだけであって、
すべての国の軍隊が
常に効率的とは限らないことは
歴史と北朝鮮が証明しているはずです。
日本に徴兵制が復活しないことについては、
論理的には何の証明にもなっていない。
護憲派が「攻めてこない」ことを証明できない
のと同じで、
「徴兵制にならない」という証明をするのも
また不可能だと思われる。
これは「悪魔の証明」といいます。
と意見。あくまで論理の問題ですが、
あまりに自信たっぷりかつ
政治家に対する信頼感が高すぎと感じたので
皮肉です。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 00:16:25
もしyouが気合を入れすぎて要救助者の肋骨が折れても罪に問われることはありません
とか書いてあれば勇気100倍、全力で心マ(ry
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 00:27:30
>みんな職業バラバラだし、単なる趣味の範疇に
>押さえている人も入れば、どう見ても信者な方も
>居るからね。
信者なんていないよ、T-72信者はいるがそれはジョークなのは分かってるよね?
ちなみにブログ主は自分への信者が出来ることを嫌う人なのであしからず。だからこそデフォルト名無しを「名無しT72信者」にしてるわけで。これなら「オブイェクトはブログ主の信者がウジャウジャ居てキモい(だから反論しに行けない)」という難癖に対して「確かに信者はウジャウジャ居ますがT72神ですよ?」と返せる。
ちなみにこのブログの常連さんには幹部クラスの現役自衛官が居ますし、プロのライターさんまで訪れるわけで・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 00:59:13
エライリアルというか殺伐としたジョークが多いな。むしろミッチーネタのほうが和気あいあいとしてたぐらいだね。
ニート、徴兵ネタがいかにミリタリーマニアの精神を掻き乱すネタかというのがよくわかった。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 01:13:24
>「徴兵制を採用し軍事強国への道を開きたい右翼。」
>「若者を鍛え直す為に教育目的で徴兵制を利用したい右翼。」
>の存在を認めるのであれば
存在は居るだろう。だがそのような主張は間違っている、という話。
>その人たちが政権を取れば徴兵制復活だって
>あり得るというのが論理的帰結。
現代の先進国でそんな馬鹿なことをした国は無いし、これからも無いだろう。そういう話をした筈だが。
>この点、「トレンド」というのは
>あくまで流行を言っているだけであって
ここでいう「トレンド」はチャカした言い方なんだが、それも分からず直訳して解釈したの? 単なる流行で各国が徴兵制を廃止してると思ってるの? そんな認識は間違いですね。各国は不要だと判断したから徴兵制を廃止しているんです。世界的な傾向になっているから流行に見えるだけ。
>すべての国の軍隊が常に効率的とは限らないことは
>歴史と北朝鮮が証明しているはずです。
北朝鮮は先進国じゃない。徴兵制シリーズは発展途上国を対象にした読み物じゃなかった筈だが? そのことははっきりと明記されている筈。例えばアフリカじゃ少年を攫ってチャイルドソルジャーに仕立て上げているが、それは徴兵制よりも酷い話だからね。 歴史? 君の言う歴史とは何? 具体例を出してみて。そもそも徴兵制シリーズは歴史的流れを解説した上で「現代の先進国で新たな徴兵制の採用は無い。廃止の方向」という結論を出しているのだけど。
貴方はそれを覆せるわけ?
>日本に徴兵制が復活しないことについては、
>論理的には何の証明にもなっていない。
貴方、音速が遅いですよ。その辺の解説も既に一連の徴兵制シリーズで終わっています。徴兵制シリーズは「絶対に日本では徴兵制が復活しない」と言っているのではなく、“復活する可能性が非常に低い”、と言っている訳ですから。
http://plaza.rakuten.co.jp/obiekt/diary/200409100000/
▼反転レベル1:「復活する可能性が無いとはいえない」
↓(「可能性が低い」事に対する反論は「可能性が高い」事を示さないと意味が無い、と諭すと↓)
-----
こんな感じなのですよ。
そして作中にはこうもある。
http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/draft_1.html
「例え0.1%の可能性でもあるならば、百年掛かるか千年掛かるか知らないが“いつか”はその事象が発生するかもしれない・・・それは確率論的には正しい」
だが、“いつか”というのであれば一万年後でも十万年後でもそう言えてしまう。その程度の予言〜、予言にすらなってないが・・・誰でも言えるではないか、そんな事は。
>と意見。あくまで論理の問題ですが
論理にすらなっていない。obiekt徴兵制シリーズの主旨「日本で徴兵制が復活する可能性が“非常に低い”」という意見を覆さない限り、君の思考実験は失敗に終わります。
>あまりに自信たっぷりかつ
>政治家に対する信頼感が高すぎと感じたので
>皮肉です。
政治家に対する信頼? いえ、民主主義を信頼しているのですよ。日本国民はそのような馬鹿な選択を許さない、とね。
それとも貴方は「大衆は豚だ」とでも言う気ですか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 01:31:21
元ライフセーバーの担任が「覚えておいて損は無い」と開いたんだったな
役に立つ日が来ないことを祈るばかりだ
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月10日 00:27
AEDのボックスの実物見たが無かったそういうのは入ってなかったな、AEDの使い方なら書いてあったような気がした
人工呼吸の方法ぐらいは入れてもいいかもしれんな
心マは上述の担任が「重傷負わせる事を怖がって見殺しにするような真似はするな、肋骨折るつもりで全力で押せ」と言ってたの思い出した
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 01:35:04
>エライリアルというか殺伐としたジョークが多いな。
ん? 読解できていないのかな? T-72神を信奉する信者という行為そのものがジョークである、という意味なんだが。
殺伐としたジョークって具体的に何?
>むしろミッチーネタのほうが和気あいあいとしてたぐらいだね。
ミッチーネタって何?
>ニート、徴兵ネタがいかにミリタリーマニアの精神を
>掻き乱すネタかというのがよくわかった。
おやおや、ミリタリーマニアはニートで徴兵制を恐れているとでも言いたいのか? 馬鹿だな、そういった印象操作しか出来なくなったら御終いだぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 01:37:56
書き込み内容で信者っぽく思われているのに、デフォルトのハンドルネームがジョークといわれてもね。2チャンネルっぽくいえば、ピットクルー扱いされているのに「僕は”ななしさん”ですよ」って返しているようなもんだと思うけどね。
>殺伐としたジョークって具体的に何?
印象操作とか右翼とかジョークででる言い方かね?
>ミッチーネタって何?
ミニーさん話題。田舎もんですみませんね。
>ミリタリーマニアはニートで徴兵制を恐れているとでも言いたいのか
いや。全然。ただ、徴兵は費用対効果で軍事的には意味ないで落ち着いているのに、何で話題が出るたびに過敏に右翼とか左翼とか反応してんの?
それに「ミリタリーマニアはニートで徴兵制を恐れている」なんてナイーブというか被害妄想な発言がいきなり出てくるの?
ニートが心に突き刺さるの?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 01:55:25
あー、こういうの苦笑するしか無いんですよね・・・こっちは余裕なんですよ、凄く。徴兵制ネタに限らず軍事ネタなら、無知なプロ市民や国士サマに遅れを取る筈が無いですから。
それにもし精神を掻き乱されているなら、もっと支離滅裂な内容になっている筈ですよ。でもそうじゃないでしょ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 01:57:42
明日核戦争が起きて世界が滅亡する可能性だって
論理的には0じゃないわけでさ。
何の皮肉にすらなってないよな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 01:58:56
砲火の恵みあれ。Объект
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 02:01:24
「可能性が低い」に対する反証は、ゼロじゃないではなくて可能性が高いことを示せないとダメだろってつっこみで終わった話だと思ったんだが…。
ま、悪魔の証明って単語を覚えたばっかりで、使ってみたかったんですよ、きっとね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 02:03:49
いや?
今まで誰もニートの話題なんてしていなかったのに、突然そんな事を言い出した君には何かこっちに対して偏見があるのか、と思ったのだが。
どうして突然ニートとか口走ったわけ?
必然性が無いんだけど。
>書き込み内容で信者っぽく思われているのに
アハハ、その点は大丈夫。ここのブログ主は尻尾フリフリの信者に対しては極端に冷たいから、信者的な人は殆ど居ないですよ。
何でかというと、以前から勝手に「JSF信者」なる仮想的なものを作り上げて議論から逃げる左翼やら多かったからね、そういった逃げ道を与えないようにしてるのと、そもそも信者なんて増やすと自分自身が勘違いしてしまうから増えないようにしているそうだ。(これはmixiでの内容)
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 02:06:51
ニートの話題としては「ニートに徴兵制を施行」というネタがあったね、ごめん。あまりにも論外な意見だったから忘れてた。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 02:10:46
ほぼ常識化しちゃってるから単に突っ込める人数が多いだけな気が…。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 02:15:32
お前ら足を引っ張るなと。
「改憲案徴兵制禁止明記は陸自幹部の進言」
http://plaza.rakuten.co.jp/obiekt/diary/200412050000/
この意味を良く考えよう、ということ。元陸自レンジャー教官で元防衛庁長官の中谷とこの陸自幹部は、左翼護憲派の「九条改正で徴兵制復活」という論理を完全封殺して止めを刺す気だったわけだ。
だけど国防に無知な国士サマ的右翼議員が邪魔をする。いい加減にウザイ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 02:36:15
反論してくる右翼側の主張が、左翼側の主張と一致するというのも徴兵制ネタの面白いところですね。要するに両方とも徴兵制が復活してくれないと困ると。
>「可能性が低い」に対する反証は、ゼロじゃないではなくて
>可能性が高いことを示せないとダメだろってつっこみで
>終わった話だと思ったんだが…。
ええ、今来てる人の「日本に徴兵制が復活しないことについては、論理的には何の証明にもなっていない」という主張はまさしく、「可能性がゼロとはいえない」、という主張にしか過ぎないんですよね。
ということはこの人は「ぼたんの花」と同レベルということですか・・・頭の痛くなる話だ。
>ま、悪魔の証明って単語を覚えたばっかりで、使ってみたかったんですよ、きっとね。
これって釈迦に説法なんですよね・・・「ぼたんの花」を相手に幾度と無く悪魔の証明ネタを繰り出して追い詰めていった過去があるのに・・・これは観測所住人じゃないと覚えてないか。2年以上前の話だし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 03:15:00
>何で話題が出るたびに過敏に右翼とか左翼とか反応してんの?
既に決着の付いている話なのに、なんで何度も話題に出てくるの? そもそもそれがおかしい気がする。しつこい人に対しては反応も厳しくなって当然でしょうに。
>それに「ミリタリーマニアはニートで徴兵制を恐れている」
>なんてナイーブというか被害妄想な発言がいきなり出てくるの?
それは君が「ニート、徴兵ネタがいかにミリタリーマニアの精神を掻き乱すネタかというのがよくわかった。」だなんて事を言ったからでは?
このセリフに対して君の心情を類推したレスとしては、特に間違っちゃいないと思うけど。普通はそう受け取るでしょうね。
ま、精神を掻き乱されているという指摘自体がまるで見当外れだから、苦笑するしかないけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 03:27:55
企業は?というと、少子化が進む中、賛同する理由が無い
政府?外国の援助が望める発展途上国ならともかく、減収にしかならない徴兵を望む訳が無い。
国民?言うまでもない
一体今の日本で、誰が徴兵なんぞ望むのかね?それをネタに勢力拡大や利権確保を得ようとする団体以外に全く思い浮かばないが?具体的には色々思い浮かぶが、あえて言わないw
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 03:55:22
まさかとは思いますが、この「ニートが心に突き刺さるミリタリーマニア」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、「ニートが心に突き刺さるミリタリーマニア」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 04:23:32
本気で喧嘩売る気っぽ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 06:14:41
Posted by 三毛招き at 2007年01月10日 07:44:01
アンチテーゼとなれるような論理展開を期待してますが・・・
「ハイテク化=操作が簡易化」とかぢゃねーだろーな。
Posted by もふもふ at 2007年01月10日 09:32:26
「銃は二人に一丁だ!ウラー!」とかw
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 10:46:48
http://blog.goo.ne.jp/ayapapa2951yama/e/2325fb7867f6f3d93cc524d77f85e4f0
あまりの爽やかさに感動したw
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 12:27:23
要するにアレだ
世の中がWWIIの頃のままストップしてるんだな
戦わなきゃ現実とw
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 12:51:34
竹やりでB29を落とせます。これが定説ですwwww
Posted by nullpo at 2007年01月10日 12:55:26
その電子レンジやビデオデッキも兵士自身が整備しなきゃダメだという事を知らんのでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 13:22:46
×あきらかな信者
○どう見ても神の使徒
>電子レンジやビデオデッキ程度の「操作」で最新兵器を扱える、とか・・・
情報屋泣かせな事を言いますな。
セミオートとフルオートじゃ、色々と違う物があるのに・・・・・。
それに、細かな操作とかどうするのって言う話。
動作が、単純だったり完全にパターン化されているのなら
電子レンジとか、ビデオデッキ並みの操作で十分だけど
クレーン車みたいに複雑に動かすんだったら、色々と技術を習得したりしないと、扱いきれないぞ。
>「ハイテク化=操作が簡易化」とかぢゃねーだろーな。
普通は逆だよね。大概の物は、高度なものになると
色々と複雑な代物に成ってくる。
当然、作る側も扱う側もそれなりの修練が必要に成ってくるという事で。
Posted by SCARFACE1 at 2007年01月10日 14:49:44
http://plaza.rakuten.co.jp/whitesand72/diary/200701090000/
改憲によって直接徴兵制が導入される訳ではない。
でも、改憲によって徴兵制を妨げていた障害は除かれ、そして志願制ではやっていけなくなる可能性が高まる。
よって、今の改憲論議と徴兵制を結びつけるのは間違いではないということです。
ただ、改憲論議において徴兵制の問題を取り上げると決まって返ってくる反応が、
「自衛隊の武器はハイテク化していて徴兵では扱えない」
「今の戦争に求められるのは戦闘のプロであり、諸外国でも徴兵制を廃止しているところが多数」
といったようなもの。
この一見もっともらしい「デマ」にきちんとつぶせないと、今度は「護憲派は改憲されたら徴兵制という『デマ』を流している」というネガティブキャンペーンを張られます。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 16:50:00
>誰か説得してあげてください。↓
別に説得の必要ないんじゃないの?
むしろ次のエントリーを楽しみにしてる人が多そう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 17:15:12
説得して目を覚まさせてあげるほどやる気の
ある人は少ないでしょう。
一般の人を説得するのに比べて、労力が
大きすぎるし、得られるものは小さいですし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 18:44:50
ああ、いけるぜ? ベトナムじゃジェットすら落としたんだから。
★対空噴進爆槍
http://www.horae.dti.ne.jp/~fuwe1a/newpage26.html
国土決戦兵器として現地部隊が考案した和製「フリーガーファースト」とも言えるもので、「竹槍」の先に「爆薬」を装備した「爆槍」をベースに、「筒」の基部に噴進弾用の「噴進薬」と、方向安定性のブリキ製の羽根を装着して超低空で侵入してくる敵機撃墜をもくろんだ自活兵器。
射撃に際しては、角材2本を交差させて作成した「発射機」に弾薬を立てかけて、「噴進薬」につながる「点火門管」の「引紐」を引いて発射する。おそらくは単体射撃ではなくて、集団射撃を行っての敵機撃墜を狙ったものと思われる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 19:03:04
お月様と同じ素材で出来たビルディングですか。ロマンですね…
いやいやいやいやいや!たしかに「反日パルメザン」もネタではあるんですが、あのジョークで言わんとしてたのは、「農民やゲリラにできたことが、日本じゃ大学教授にだって出来ない。どの口で独創性とか言ってるんだかな」ってことです。
明治時代の先人は、西洋流の思想をまず理解し、解体した後で、それを日本の文化風土に溶け込むよう再構築しました。「いわゆる左翼」が失敗したのはまずその点じゃないのか?って言いたいんです。
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月10日 19:07:51
ごめん、お兄さんは君の言うことが分からないよ。一体何を主張してるんだい?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 19:19:04
>普通にキモいです。銀英伝の読み過ぎ。
小官が銀英ドランカーであることを看破できるとはまずまずじゃないかね。オルタナ板の連中は、まず「小官」という一人称に反応して勝手に私を特別職国家公務員であると思い込んだりしたものだがね。
>軍事を知るなら
>銀英伝よりガンダム見た方が
>まだためになるんじゃないだろうか。
まず、初めに言っておこおうか、私は別にガノタを人間として下に見るというような思想は持っていないし、一大ムーブメントの起点となった冨野御大に対しては尊敬の念すら抱いているのだがね、君のこの発言は銀英読者に手袋を投げるようなものとしか思えないな。
戦争ってのは人間がやるものなんだよ?兵器の性能も勿論大事だが、「それ以前に」頭を使って戦うことが必要なの。「作戦」って字は「勝てる戦いを作る」と書くんだからね。
ガンダムは「玩具を売るため」という本音があるから仕方ないかもしれないが、戦場での兵器の活躍と人間ドラマに主体が置かれている。ドラマの書き方としてはそれはそれで一つの正解なんだが、銀英では「民主主義VS専制政治」という命題の元に戦場の背後にある戦略的駆け引きや、さらにその背後にある政治のヘドロゲロい力学なんてのも克明に描かれている。
君たちは偏見で物を言う前に食わず嫌いを直したらどうなんだね?
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月10日 19:28:41
解かりたくないんなら、忘れてしまって結構。ジョークなんてのはそんなもんです。だからこの話題はこれでおしまいな。
…しつこくほじくり返しちゃだめですよ。
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月10日 19:31:57
その武器って、要するに「スターリンのオルガン」と同じ発想に基づくものでしょう?「まずは数」を揃えないとねぇ。
いくらローコスト化されているとは言っても、基本的に「資源大国の兵器」だと思うけどなぁ。
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月10日 19:37:28
いい加減、コメント筋が腐ってる・・・。
Posted by ぽてとぱい at 2007年01月10日 19:37:46
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2006/12/30-1.html
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/1/07-3.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 19:40:45
って事はナニかい?「将来的に徴兵制が復活する可能性が高い」って主張してる連中は、「将来高い確率で日本の近くに戦争が起こりますよ」って言ってる事になるんだよな?
そこで「何故そうだと言い切れるのか?」って聞かれた時、言葉に詰まるのは「自分の正体を明かすことになるから」これ「いわゆる右翼」の見解ね。
あたしゃ心配なんですよ。今までこの国はカネさえ出してりゃそれで良かった。
だけどアメリカにゃ兵隊まで出さにゃならなくなった。
「他の国々」には今後何を要求されるのやら…
で、カネまで無くなった挙句、「飯のタネ」まで取られる羽目になったらもう悲劇。
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月10日 20:06:10
理解してるか? お前のどうでもいい駄文はチラシの裏(自分のブログ)にでも書いてくれるかな。迷惑だから。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 20:17:15
「空母は、魚雷が当たって航空甲板に金属片が出ると飛行機が離発着できなくなる。だから、一発の魚雷でも致命的な打撃になるんです」(週間大衆12月18日号の記事にあった神浦元影氏の文章)のようなバカげた事を書く人のことを本気で信頼?しているスパイク氏のホームページですね。
>アメリカは今でこそ志願制ですが、徴兵制度に切り替える必要が生じた時に備えて、その準備はしています。(スパイク氏のホームページより)
最悪の事を考えての事でしょうか?それとも、スパイク氏は神浦氏のオオボケ病気が移ったのでしょうか?
Posted by 90式改 at 2007年01月10日 20:22:42
>切り替える必要が生じた時に備えて、その準備はしています。
徴兵選抜局の事を言ってるんだろ。あれも形骸化してるんだが・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月10日 20:28:40
http://plaza.rakuten.co.jp/whitesand72/diary/200701090000/
>>もともとこの州兵はアメリカ本土を守るための軍であり、ベトナム戦争にも派遣されませんでした。
州兵はアメリカ軍の一部として、戦時に動員されており、朝鮮戦争、湾岸戦争、コソボ紛争、アフガニスタン侵攻、イラク戦争に参加している。 ベトナム戦争だけでしょ?
州兵のもともとの考えが間違っています。 州兵とはその名の通り州の兵で、元は、アメリカの独立戦争以前の民兵組織(州ごとの武装組織)の流れをくんでいます。 平治においては州兵の任務は、アメリカ国内における災害救援、暴動鎮圧などの治安維持のほか、アメリカ軍の予備部隊としての機能を果たすことにある。 有事においては、常備軍のロジスティックをまかなうとなっています。
>>「専守防衛目的」ということでは、州兵と現在の自衛隊
上記の点をふまえてくれべる事がいにがないとおもわれ・・・
誰か書き込んで いっぱいつっこみどころ満載だから
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 00:26:15
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 01:09:46
そもそも、あの世界ではアーレ・ハイネセンが脱走後、両陣営が対峙するまで100年間、お互いの勢力すらまともに把握していなかったという時間及び空間が「設定」されている。(つまり時間的猶予が無いと物語が成立しないってことだな)
それ以降も>>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月11日 01:09
の言うとおり
現代で語るのは間抜け以外の何者でもない、むしろあの設定は大航海時代に近い
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 02:38:20
>「ハイテク化=操作が簡易化」とかぢゃねーだろーな。
>Posted by もふもふ at 2007年01月10日 09:32
大当たりー
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 04:41:12
>誰か書き込んで いっぱいつっこみどころ満載だから
貴方のやっていることは「突撃依頼」ですよ?
一歩間違えたら荒らし依頼と変わらなくなります。そんな積もりはないのでしょうけれど・・・
行きたければ自分で行きなさい、他人に頼ろうとするな、他人に行かせようとするな!
一体、ここを何だと思っているのです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 05:15:07
州兵についてはこれを貼り付けて来い。それだけで済む。
http://mltr.e-city.tv/faq14b07.html#01832
もう二年も前にオブイェクトで言及済み。作者の手を煩わせるまでも無い。君が行け。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 05:22:31
>>Posted by もふもふ at 2007年01月10日 09:32
>
>大当たりー
さて、これから(http://plaza.rakuten.co.jp/whitesand72/diary/200701100000/)へ突撃する予定の「Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月11日 00:26」さんの為に、我々が反論用テキストを分かりやすく書いてやろうぢゃないか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 05:28:29
http://plaza.rakuten.co.jp/whitesand72/diary/200701100000/
これはある意味、良い素材だと思う。的確に素人にも分かり易く解説すれば、消印所沢氏の軍事板常見問題FAQにも【珍説】として収録してくれるかもしれないので、各自考えてみるように。
では私から。
「そして根本的におかしいのは、ハイテク兵器を使えるようになるまでに2年も3年もかかるというなら、それは徴兵された兵だろうが、経験を積んだ兵だろうが同じように影響するはずなのに、徴兵された兵だけが時間がかかるように誤魔化していること。」
ああ、このブログの中の人「白砂青松0715」さんは勘違いしていますね。だれも徴兵された兵だけが教育機関が長く掛かるとは言っていないのです。教育に2年も掛けてようやく覚えさせたらもう除隊というのが徴兵です。これだと徒労に終わるでしょ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 05:36:25
>>Posted by もふもふ at 2007年01月10日 09:32
>
>大当たりー
うわ(w;
予測通りすぎる。
しかし、すごいなぁ。日本の自衛隊は。
数週間の訓練で戦える兵器だけが配備されてるんだなぁ。
数週間で実戦配備可能なら、そもそも軍隊という組織が要らんね(笑
Posted by もふもふ at 2007年01月11日 09:34:31
車のハイテク化と兵器のハイテク化は目的が全然違うものでしょ。
とりあえずM1A2やストライカー装甲車の内装を見てほしいよ。
数週間の訓練で使いこなせる代物とは思えない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 11:10:26
あと、もしかして彼は「ハイテク化」という単語でレーザー小銃みたいなものでも連想してるんじゃ…。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 11:25:13
あいつと議論してると気づいたら関係ないこと話してるから。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 14:39:52
の者です。
私の感想。
JSFさんの「徴兵復活しない」は、
護憲派の「攻めてこない」と一緒だということです。
一生懸命論証しても、
100%の立証にはならないという意味において。
しかも、「トレンド論」ってそんなに
立証の精度が高いのでしょうか。
「外国(先進国?)はそうなんだから
日本もそうなるはずだ」と言ってるだけに
みえますけど。
しかも、日本が北朝鮮のような
独裁者に支配されることはない、という
それこそあまり根拠のない楽観論にも支配されてます。
個人的には「トレンドだから徴兵制にならない」より
護憲派の「攻めてこない」の
ほうが現実的に信憑性あると思ってます(笑)
誰かの書き込みで
「民主主義を信頼」といってますが、
そんなここに来る「軍事専門家」は
そんな非合理的なシステムを信頼してるんですか?
(私は信頼してますけどね)
そして、民主主義を信頼するのと同じレベルで、
憲法九条も信頼しています。
その辺は価値観の違いだし、
個々にいる多数の人と議論するには
人でもデータも不足してるのでやめときます。
あくまで感想。負け犬の遠吠えです(笑)
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 16:07:56
馬鹿だな君は。君の相手はもう、再度コピペだけでいい。
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月10日 00:16
>「徴兵制を採用し軍事強国への道を開きたい右翼。」
>「若者を鍛え直す為に教育目的で徴兵制を利用したい右翼。」
>の存在を認めるのであれば
存在は居るだろう。だがそのような主張は間違っている、という話。
>その人たちが政権を取れば徴兵制復活だって
>あり得るというのが論理的帰結。
現代の先進国でそんな馬鹿なことをした国は無いし、これからも無いだろう。そういう話をした筈だが。
>この点、「トレンド」というのは
>あくまで流行を言っているだけであって
ここでいう「トレンド」はチャカした言い方なんだが、それも分からず直訳して解釈したの? 単なる流行で各国が徴兵制を廃止してると思ってるの? そんな認識は間違いですね。各国は不要だと判断したから徴兵制を廃止しているんです。世界的な傾向になっているから流行に見えるだけ。
>すべての国の軍隊が常に効率的とは限らないことは
>歴史と北朝鮮が証明しているはずです。
北朝鮮は先進国じゃない。徴兵制シリーズは発展途上国を対象にした読み物じゃなかった筈だが? そのことははっきりと明記されている筈。例えばアフリカじゃ少年を攫ってチャイルドソルジャーに仕立て上げているが、それは徴兵制よりも酷い話だからね。 歴史? 君の言う歴史とは何? 具体例を出してみて。そもそも徴兵制シリーズは歴史的流れを解説した上で「現代の先進国で新たな徴兵制の採用は無い。廃止の方向」という結論を出しているのだけど。
貴方はそれを覆せるわけ?
>日本に徴兵制が復活しないことについては、
>論理的には何の証明にもなっていない。
貴方、音速が遅いですよ。その辺の解説も既に一連の徴兵制シリーズで終わっています。徴兵制シリーズは「絶対に日本では徴兵制が復活しない」と言っているのではなく、“復活する可能性が非常に低い”、と言っている訳ですから。
http://plaza.rakuten.co.jp/obiekt/diary/200409100000/
▼反転レベル1:「復活する可能性が無いとはいえない」
↓(「可能性が低い」事に対する反論は「可能性が高い」事を示さないと意味が無い、と諭すと↓)
-----
こんな感じなのですよ。
そして作中にはこうもある。
http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/draft_1.html
「例え0.1%の可能性でもあるならば、百年掛かるか千年掛かるか知らないが“いつか”はその事象が発生するかもしれない・・・それは確率論的には正しい」
だが、“いつか”というのであれば一万年後でも十万年後でもそう言えてしまう。その程度の予言〜、予言にすらなってないが・・・誰でも言えるではないか、そんな事は。
>と意見。あくまで論理の問題ですが
論理にすらなっていない。obiekt徴兵制シリーズの主旨「日本で徴兵制が復活する可能性が“非常に低い”」という意見を覆さない限り、君の思考実験は失敗に終わります。
>あまりに自信たっぷりかつ
>政治家に対する信頼感が高すぎと感じたので
>皮肉です。
政治家に対する信頼? いえ、民主主義を信頼しているのですよ。日本国民はそのような馬鹿な選択を許さない、とね。
それとも貴方は「大衆は豚だ」とでも言う気ですか?
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月10日 01:31
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 16:53:02
>>歴史と北朝鮮が証明しているはずです。
>北朝鮮は先進国じゃない。徴兵制シリーズは発展途上国を対象にした読み物じゃなかった筈だが?
彼らにとっては北朝鮮は先進国なんだよ。
我々とは違う、いろいろな意味で(w
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 17:07:49
貴方さ、本当に他人の話を聞いていないんだね。あれだけ親切に説明しても分からない? 貴方の言う「論理」って前提からして既にズタボロで、論ずるに値しないほど低レベルなんですけど。
>JSFさんの「徴兵復活しない」は、
>護憲派の「攻めてこない」と一緒だということです。
そもそも誰も「絶対に復活しない」とは言っていない。「可能性は非常に低い」と言っている。そして可能性が低いことを覆すには、可能性が高いことを論理立てて説明しないといけない。しかし貴方はそれが出来ていないので、こちらの論理を全く覆せていないのだ。
貴方は誰も言ってもいない事を勝手に言った事にしてシャドゥボクシングしているようですが、そのような議論の進め方はディベートでは問題外。
>一生懸命論証しても、
>100%の立証にはならないという意味において。
別にこの件に限らず、未来の事象の予測で100%の保証など出来るわけが無い。そんなことをする人間は詐欺師だな。もし、している奴が居るとしたらそれは占い師だ。
>しかも、「トレンド論」ってそんなに
>立証の精度が高いのでしょうか。
・・・本当に人の話を聞いてないんですね。誰もトレンド論なんてぶってません。チャカした言い方だと説明した筈ですよ? もう一度説明しておきます。
ここでいう「トレンド」はチャカした言い方なのですが、それも分からず直訳して解釈したんですか? 単なる流行で各国が徴兵制を廃止してると思ってるんですか? そのような認識は間違いです。それぞれ各国は不要だと判断したから徴兵制を廃止しているんです。世界的な傾向になっているから流行に見えるだけ。
>「外国(先進国?)はそうなんだから
>日本もそうなるはずだ」と言ってるだけに
>みえますけど。
それ凄く重要なことだと思いますよ。どうして各国が徴兵制を廃止しているのに日本が採用する必要があるのか、貴方は何も説明できないでしょう? また、地政学的にも今選択している国家戦略的にも日本と似通っているイギリスが志願制ですしね。
>しかも、日本が北朝鮮のような
>独裁者に支配されることはない、という
>それこそあまり根拠のない楽観論にも支配されてます。
それ以前に「独裁になったら徴兵制になる」という貴方の論理が既におかしいわけですが。
http://ms-t.jp/Statistics/Data/System.html
独裁体制でありながら軍隊が志願制の国は一杯あるのですよ。
>個人的には「トレンドだから徴兵制にならない」より
>護憲派の「攻めてこない」の
>ほうが現実的に信憑性あると思ってます(笑)
護憲派の「攻めてこない」は漢級原潜の領海侵入でもう説得力が無くなってしまってます。また、北朝鮮の拉致事件が日本国民に与えたインパクトは大変大きいですね。
現実に論理がグラついている「攻めて来ない」論と、全くグラついていない「徴兵制は時代遅れ」論。現状はこうなっています。貴方も状況を正しく理解してください。
もう中国やロシアも志願制に移行しようと計画中です。「徴兵制は時代遅れ」論がグラつくには、先進国で徴兵制を復活する動きが出てこない限りありません。
>誰かの書き込みで
>「民主主義を信頼」といってますが、
>そんなここに来る「軍事専門家」は
>そんな非合理的なシステムを信頼してるんですか?
>(私は信頼してますけどね)
貴方が信頼しているようなのでもう終わりですねその話は。
>そして、民主主義を信頼するのと同じレベルで、
>憲法九条も信頼しています。
意味不明。憲法や法律は信頼する対象ではありません。
例えば刑法は犯罪を犯したものを罰する規則です。
ですが、他国が日本国憲法第九条などお構い無しに攻めて来たとして、九条は一体何の効果があるのですか?
憲法とは国家を縛る規則です。他国を縛るものではありません。
・・・ところで徴兵制を禁止する根拠は憲法九条ではなく、憲法第18条の「意に沿わぬ苦役の禁止」にあるのですが。
さて、自民党の改憲案は憲法18条は手を加えません。・・・貴方は憲法を信頼しているのですよね? では徴兵制の復活は有り得ませんので、安心してください。憲法を信頼してください。九条が改憲されても徴兵制は復活しません。
>個々にいる多数の人と議論するには
>人でもデータも不足してるのでやめときます。
>あくまで感想。負け犬の遠吠えです(笑)
チラシの裏にでも書くべきですね。貴方の"論理"はあまりにも弱過ぎる。というか他人の指摘をよく読んでから投稿して下さい。学習能力が無いのですか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 17:33:54
>人でもデータも不足してるのでやめときます。
>あくまで感想。負け犬の遠吠えです(笑)
ということで、この御仁は論理的な話はできないと宣言しているわけですから、それで終了ですな。
なにしに来たんだ?(笑)
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 17:54:34
これはこっちの書き方の方が良いかな。
「憲法とは自国を縛る規則です。他国を縛るものではありません。」
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 18:40:40
>そもそも、あの世界ではアーレ・ハイネセンが脱走後、両陣営が対峙するまで100年間、お互いの勢力すらまともに把握していなかったという時間及び空間が「設定」されている。(つまり時間的猶予が無いと物語が成立しないってことだな)
>それ以降も>>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月11日 01:09
>の言うとおり
>現代で語るのは間抜け以外の何者でもない、むしろあの設定は大航海時代に近い
いや、あなた方にはあらぬ誤解を与えてしまったみたいですね。説明不足でした御免なさい。
私は別に「軍事を知りたきゃ銀英を読め」などと主張するつもりではなく、
>軍事を知るなら
>銀英伝よりガンダム見た方が
>まだためになるんじゃないだろうか。
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月09日 21:13
というカキコに対して、「べつにガノタを差別するわけじゃないが」と前置きした上で
[玩具を売るためのロボットアニメ>スペースオペラの皮を被った三国志]
という見解は明らかに変だぞって言いたかっただけですので。
ま、「入り口としては」両方ともいい作品なんだが、ガンダムには「政治と軍事の密接な関係」って視点が欠落するきらいがあると思いますが、どう思いますかってっことなの。
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月11日 18:50:51
空気読め。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 18:58:42
小官は改正に反対ですよ。そりゃ自警隊が法の下に置かれてシベリアンコントロールが利くようになるのはいいことだけど、なにぶんにも体質がねぇ…
日本の近所で火事が起こるのならともかく、アメリカさんが勝手に始めたイクサに付き合わされて変なとこに恨み買ったりしたら、「日本国の生存」に不利ですもん。
またこの国外交官がおばかさんだからねぇ。…
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月11日 19:16:39
なって来ているのにまだウダウダと
書き込むなって言われてるんだよハインフェッツ
空気の読めないお前の方が外交官よりおばかさんだよ
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 19:26:15
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月11日 19:31:09
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 19:49:03
JSFさんの記事について勝手に評釈して
勝手に反論するのは何故なんだ(笑)
あと、潜水艦の領海侵犯=侵略の意図という
論法が結論だけでは全く理解不能なので、
(本当に侵略意図があるなら
防衛白書が喜んで書きそうですが(笑))
根拠になる論文にリンク貼っていただけますか。
勝手に勉強しておくのでお願いします。
(ここでは場違いなので反論しませんから。)
私、立場は違っても、
JSFさんが書いてることは面白くて
好きですけどね。
護憲派ですがオブイェクトの読者です。
本来なら議論にも加わりたいんだけど、
残念ながら仕事があるので
論戦できるほど時間がない。
一度、会ってお話ししたいなあ。
ただ、あの「徴兵制シリーズ」は
これから本論にはいるのかな?と
思ってた所で終わってしまってるので
不満だったんですよ。
日本に徴兵制が入るか入らないかなんて
日本の国内状況の詳細な分析なしに
語れるわけないんで。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 20:54:18
>日本の国内状況の詳細な分析なしに
>語れるわけないんで。
自衛隊自身が徴兵導入はいやんって言ってるのに…
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 21:03:20
>これから本論にはいるのかな?と
>思ってた所で終わってしまってるので
>不満だったんですよ。
本論は3時間目で終わっています。目次を参照。
http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/draft_0.html#mokuji
今後の予定を見ても、4時間目の「未来の戦場」は完全なオマケ的な内容になる筈ですよ。無人戦闘機や無人戦車の話をする予定ですから。
>日本に徴兵制が入るか入らないかなんて
>日本の国内状況の詳細な分析なしに
>語れるわけないんで。
海に囲まれた島国は、あらゆる条件の中でもっとも徴兵制が必要ない環境だよ。陸軍よりも海軍が必要なのであり、海軍を動かす水兵は徴兵では務まらないからね。
そして今後、海外派兵されるとしても、イギリスを見れば分かるように志願制で行けるわけだ。よく左翼は「イギリスと同じようにアメリカ軍と一体化して・・・」と言い張るが、仮にそうなったとしてもイギリス軍のように志願制のままってことだね。
Posted by JSF at 2007年01月11日 21:16:18
>JSFさんの記事について勝手に評釈して
>勝手に反論するのは何故なんだ(笑)
それこそが作者の狙い。自分一人で出来ることは限られているから、サイトを立ち上げて自分と同じ意見の人を増やす。
つまり個人ではなく世論そのものを相手にしているわけ。大勢の人が賛同してくれれば、その意見は常識となるのだ。
>潜水艦の領海侵犯=侵略の意図という
>論法が結論だけでは全く理解不能
あれは海底地形と海中の変温層を調べに来ているんだ。つまり将来的に日本領海内で戦闘行為を行う準備を整えているという事。
専守防衛ならば自国の沿岸のデータがあればよい筈だからね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 21:24:33
どうぞ。旧防衛庁による顛末書です。平成17年度版防衛白書の一部です。
http://jda-clearing.jda.go.jp/hakusho_data/2006/2006/html/i1232000.html
平成18年度版は中国の軍事力や中国軍の意図についても言及しています。
ここには、中国が日本に侵略してくるとは書いておりません。ですが護憲派の方々の中国軍観と、この防衛白書の中国軍観とでは、その認識において大きな隔たりがあるということは指摘できると思います。
さて。
私も仕事がありますが、上で米軍のアウトソージングや民間警備会社について一席ぶっております。ええ、他の方同様、自分で時間を作ったからです。ところが聞いてきた人が帰ってこられないようで、書き捨ての文章になりましたけどね。
時間を自分で作れないんなら、何も言わずさっさと出てってはいかがでしょう。お互い不愉快なだけでしょうし。
それからJSF氏への完全な私信だったのなら、blogのコメント欄なんぞに書き込まず、メールを送れば良いのではないのですか?それかコメント欄への最初の書き込みに、これは強度の私信です、JSF氏以外話しかけないでください、とか書いてみるとか。そんなの許されるかどうかは知りませんけど。
それともなんですか、私の知らない間に、オブイェクトのコメント欄は、原則blog主との一対一のやりとりである、とかそういう常識が発生してたのでしょうかね。主との一対一以外はそれは論戦ではない、とか。もしそうならば私のこの書き込み全てを撤回した上で、さらにこの文についても謝罪いたしますが、その常識を君、示せなかったら君はどう謝罪する気だ?
他人に難癖つけるってのはこういうことだぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 22:13:50
Posted by 三毛 at 2007年01月11日 22:14:40
>あと、潜水艦の領海侵犯=侵略の意図という
>論法が結論だけでは全く理解不能なので、
>(本当に侵略意図があるなら
>防衛白書が喜んで書きそうですが(笑))
なるほど。
防衛白書が書いたら「本当に侵略意図がある」ことになるんですね。
第3章 新たな脅威や多様な事態への実効的な対応と本格的な侵略事態への備え
http://jda-clearing.jda.go.jp/hakusho_data/2005/2005/html/17314300.html
なお、「喜んで」書いてるかどうかは知りようがありません。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 22:15:11
JSFさんは意見が一致してるのですか?
JSFさんの態度って、
他人の書き込みには責任持たない、が
基本スタンスに見えますけど。
勝手に自分とJSFさんを同化してませんか?
>あれは海底地形と海中の変温層を調べに来ているんだ。つまり将来的に日本領海内で戦闘行為を行う準備を整えているという事。
>専守防衛ならば自国の沿岸のデータがあればよい筈だからね。
「つまり」の前と後のつながりが分からない、
と言ってるのです。
海底調査をやったら即侵略意図なんですか?
なんか、お勉強になるリンクはないでしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 22:33:08
おもっきし被った…
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 22:38:56
ええ、他国の領海内ですから明確な違法行為です。
そして、得られたデータを有効活用するには戦闘行為しかなく、中国は将来的に日本領海内で戦闘を行う意図を持っているということになります。
どう見ても侵略の意図ですね。専守防衛ならば自国の沿岸のデータがあればよいわけですから。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 22:40:49
間違った解釈をしたら本人が出てきて訂正しますよ。
さっき出て来たでしょう?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 22:42:11
普通にあなたの考え方に興味があるので逆に聞きたいのだが、あなたにはここに書き込む人はJSF氏と同化しているように見えるのか?
少なくとも俺は自主国防方針策定後憲法全面改正派だ。ああ、全然現実的ではない人間だ。このテーマで論議すればJSF氏にはこてんぱんにやられるだろう(特に太平洋の海洋輸送権益において)。
だが徴兵制度には否定派だ。先進国の事情では徴兵制度などいらないし取れない。もし取ったら国家に致命的な影響を及ぼす。それは自主国防方針策定後憲法を全面改正しても同じだ。
だから徴兵制度はいらない。それだけなのだが、何と何を同化してるって?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 22:44:45
してませんね、細かな相違なんか探したら切が無いほど違う
まあ、それは論議なんで別にいい、別に良い勝ち負なんかクダランしな。
で、今の所、貴方は「議論に参加する知能を有していない」と判断されているんです
判りましたか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 22:55:23
>海底調査をやったら即侵略意図なんですか?
まず、あなたは中国がどこまでやったら「侵略を企てている」と思えるのでしょうか。
そこを開陳した方が早いと思います。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 23:07:35
特定の書き込みをした方に向けて
書いたものだったのですが、
書き方が不味くて
皆さんを怒らせてしまいましたね。
その点お詫びいたします。
しかし、JSFさんが
黙ってたらその書き込みは
JSFさんと同じ意見なのですか。
ご本人がそう明言されるなら、
私の誤解ということで引き下がりますが。
>なるほど。
>防衛白書が書いたら「本当に侵略意図がある」>ことになるんですね。
先の中国の侵犯行為が侵略であるとは
どこにも書いてませんが。
>JSFさん
ご本人だったのですね。
書き込み名義を読まずに
スルーしてしまいました。申し訳ない。
今までほぼROMでしたがお話できて光栄です。
「海に囲まれた島国は、あらゆる条件の中でもっとも徴兵制が必要ない環境だよ。陸軍よりも海軍が必要なのであり、海軍を動かす水兵は徴兵では務まらないからね。」
これは現在の国際状況を前提にした話ですか?
それとも島国故にかつても海軍に徴兵がなかった、
という意味でしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 23:23:55
本当に徴兵制シリーズ読んでるー?
徴兵で数年訓練したくらいじゃ、銃持ってみんなと一緒に突撃できる程度の歩兵さんになるのがやっとで、船を動かしたりするような特殊技能の訓練まではとても手が回らないのよー。
ハイテクな、特別な戦闘技術は、やっぱり職業軍人が必要なのよー。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 23:38:23
イギリスは島国で志願制。しかも1960年代には徴兵制を止めている。冷戦の真っ最中にね。それこそ最も激しかった時代に。
>しかし、JSFさんが
>黙ってたらその書き込みは
>JSFさんと同じ意見なのですか。
だーれもそんなことは言っていない。
ただ、誰かが「JSFはこう言っている」とレスしてきた場合に見当はずれな事を言っていたら、本人が否定しに来るでしょという話。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月11日 23:42:02
WW2でも人手不足に悩まされ続けていて、だが様々な手を使って乗り切り、勝利したわけだ。もっとも大英帝国はなくなるわけだが。
その人手不足の本家イギリスが徴兵制度を止め、そしてフォークランド紛争でも湾岸戦争でもイギリスは徴兵制度を敷かなかったという意味を考えてみよう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:01:50
さん
私のボキャブラリーで「侵略」を
定義するのは難しいですね。
揚げ足とられそうなのでやめておきます。
海底調査したら侵略(ないしその意図)
だという立場に、
防衛庁あらため省も日本政府も
立っていないことだけは明らかかと。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月11日 23:42
さん
イギリスの話は聞いてません。
日本のことを聞いてます。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月11日 23:38
JSFさんの書き込みは
国土が海に囲まれていることとの
関係で徴兵制が無用であること
を述べているように読めます。
その意図を確認しているだけです。
ハイテク戦に専門家が必要なことを、
私は全く否定しませんよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:05:11
これだと基礎の基礎を教えたところでおしまいになり、現代戦に必要な高度な技能を得るというわけにはいかない、って何回も何回も書いてるのにまだわからないヤツがいる…
民間航空機パイロットですら3年から4年の訓練期間が必要。
航空整備士でもぺーぺー資格ですら2年。
船員訓練も最低限の海技士資格を取るのに2年。航海士ともなると5年。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:16:37
>日本のことを聞いてます。
イギリスは島国です。
日本も島国です。
>国土が海に囲まれていることとの
>関係で徴兵制が無用であること
>を述べているように読めます。
だって必要なのは海軍だもの。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:26:40
じゃさ、簡単に質問
徴兵したとする、日本で5年任務につかせたら約180万人徴兵できる
で?何に使うの?こんな大量の素人
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:26:59
それまではお話ししたいと思います。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月12日 00:16
さん
あのね、
私は軍隊のハイテク化との関係で世界的な
脱徴兵制の方向にあることについて、
一切意義を唱えてないんですよ。
それが世界の「トレンド」なのでしょう。
でも、政治家も軍人も常に合理的な判断が
できるわけでもないのです。
また、ハイテク化とは別の事情で
徴兵を必要とする事情が出てくるかもしれません。
まったく抽象的な仮定の話ですが、
政治家が
「中国侵略に備えて
日本沿岸防衛のための軍の配置が必要だ。」
と言い出すかもしれない。
そういう不確定要素を甘く見ているのではないか、という主張なのです。
憲法9条は一度外したらおそらく
復活は不可能です。
「憲法9条無くしても徴兵制にならないよ」
という結論には全く賛同できないのです。
念のため言っておきますが、
私は護憲派ですが、
「9条廃止=即徴兵制復活」という
立場には立っていません。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:34:50
そういう話がしたいなら、いま日本は徴兵制導入が広く支持されている!しかも徴兵で取ったド素人を沿岸防衛に当ててお船に乗せて送り出す計画を立てている!っていうデータを持ってこないと。
「日本の沿岸を徴兵で守るってどうですか?」って言われたら「そんなやり方効率悪いです」って言うしかありません。
…そういや、徴兵で取ったとして、どの船に乗せるんだろ。いくら定員を保つが厳しいとはいえ、徴兵でとった何十万人もの人間が乗るほどの船はさすがに…。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:38:40
徴兵ってのは短期間の訓練でとりあえずものになるかもしれない歩兵の頭数をそろえるのにはまだ役に立つかもしれないってのはわかるかな?
日本のように海に囲まれているということは、直接陸を接して脅威が及ばないから陸軍の出番は少なくて済むということもわかるよね?つまり陸軍の頭数をそろえる必要性がさほど高くない。
海があると言うことは、現代戦においては機械に頼ることが多い海空の比重が増す。機械に頼ることが多いということはそれだけ兵士にはそれを使いこなしメンテする、より高度な技能が必要になるってのもわかるよね?つまり初期教育が終わったと思ったら除隊する徴兵ではほとんど役に立たないわけ。
実際旧日本海軍でも徴兵の比率は低かった。まして現代の日本の軍事環境では、海空そして陸とも兵士個人に高い技能が要求されるから、徴兵は軍事的に不合理である、ってこと。
まあ、日本では軍事知識を理解する頭がないヤツが右左問わずいるから、馬鹿がそれだけ多ければ馬鹿な結論に至る可能性がないわけではない。とはいえ、それはここでしつこく言われているような合理性から得られるものではなく、馬鹿が馬鹿な判断をするかもしれないというそれだけのこと。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:39:36
はい必要です、そしてもう居ます「陸上自衛隊」って組織がね
あんた中国軍は泳いでくるとでも思ってんですか?兵站、輸送、上陸作戦、抑止力の一つも理解していない戯言ですな
みんなが何故これほど「島国だから」と言っていた理由を5秒でも考えてみた事はありますか?
結論からいいましょう、貴方が住んでいるおとぎの国では起こるかもしれませんが、日本では起こりません
だから自分のおとぎの国へ帰りなさい
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:42:11
なんだ、いろいろと話をそらしてたと思ったら、結局馬鹿が馬鹿やったらどうするんだという話をしたかっただけかいな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:43:17
>できるわけでもないのです。
>また、ハイテク化とは別の事情で
>徴兵を必要とする事情が出てくるかもしれません。
ここから言える結論から目を背けてるのでは?
「9条があろうとなかろうと徴兵になるよ」
なるよ!
こうでしょ。9条との連携を切り離した時点で意味内なー
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:46:59
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:49:57
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月12日 00:34は、もう一度徴兵制シリーズを読んでくることをオススメする。
っていうか、読んでないだろ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 00:55:13
それは、今の国際状況を前提に
考えた場合はそういう話でしょう。
でも、9.11テロのあと、
世の中全体の考え方も構造も
ガラッと変わってきたように、
今まで不合理だったものが
何かの事情で突然、
(権力者にとって)合理的になる場合だって
あると思うんですよ。抽象的ですが。
憲法というのはそういう不正常ともいうべき事態
にこそ、歯止めとして機能すべきものだと
思います。
>結論からいいましょう、貴方が住んでいるおとぎの国では起こるかもしれませんが、日本では起こりませんだから自分のおとぎの国へ帰りなさい
自戒も込めて。
自分の狭い経験で物事決めつけるのは良くないよ。
とくに9条存続の是非は国家1000年の計で
考えなければならないこと。
直近50年ほどの軍事の流行を追いかけただけで、
徴兵制復活はありえない、というのは
あまりに早急すぎると思います。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:02:48
何かの事情で突然、
(権力者にとって)合理的になる場合だって
あると思うんですよ。抽象的ですが。
やっぱり憲法意味ないじゃない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:05:12
>徴兵制復活はありえない、というのは
>あまりに早急すぎると思います。
徴兵制シリーズでも言及されてるけど、「核兵器の存在」が徴兵制を無意味なものにしてしまったんだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:07:23
かもしれないかもしれないだけじゃ、議論とは言わないんだよお馬鹿さん。
つまらん。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:09:34
どう見ても視野が一番狭いのは、雀の涙ほどの知識すら無い貴方ですが?
で、私がおとぎの国云々言う前の、兵站等に対する反論をお願いします、中国軍が攻めてくる具体的な戦術と、それを撃退するに自衛隊では不可で、徴兵が必要となる具体的な説明です。
あ、1000年後のおとぎ話は必要ありません。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:11:21
>何かの事情で突然、
>(権力者にとって)合理的になる場合だって
>あると思うんですよ。抽象的ですが。
そういう前提だと、徴兵制とか関係なく憲法九条は変えられちゃうんじゃ?
>直近50年ほどの軍事の流行を追いかけただけで、
>徴兵制復活はありえない、というのは
>あまりに早急すぎると思います。
何度も言うけど、「流行だから」徴兵制廃止、っていう理屈じゃないんだ。
http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/draft_1.html
「何故ならば、今後もし徴兵制が必要となる時が来る場合、何らかの大動乱が発生する事を意味する。今までの秩序は崩壊し、国家体制は変革を余儀なくされるだろう・・・
この日本において徴兵制が復活するとしたら、内戦状態に陥っているような状況か、あるいは文明が崩壊し、歴史が後退した時か・・・
そのくらいの大惨事でも起こらない限り想像がつかない。それにどっちにしろその時になったら回避できないのであるならば、今から気に病んでもしょうがないと言えるよ」
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:13:00
その考え方には賛同しない。
少なくとも憲法問題に関しては。
あなたは「徴兵制シリーズ」に書いてあれば
なんでも正しいのか(笑)
しかも、徴兵制の復活ってそんなに
全く架空の話とも思ってないしね。私は。
日本国民は全く軍隊に対する免疫を持ってないから、
その根性をたたき直して軍隊中心の価値観の国を
作るには、徴兵制はいい制度なんじゃないですか。
>「9条があろうとなかろうと徴兵になるよ」
誰かのイヤミの切り返しになるけど、
憲法の意味を分かってますか。
憲法違反した権力者は
民主国家たる日本の敵です。
憲法はそれを排除して正常な状態に戻すための
根拠になるのです。
そして、事前には、
そういう事態になることを防ぐ
歯止めにもなるのです。
あるのとないのでは大違い。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:16:53
作るには、徴兵制はいい制度なんじゃないですか。
あれー、なんか再放送になってるよ。B−87かそのあたりの。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:25:31
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:26:15
自分の信じる9条の価値が永遠普遍変わらないと思ってる。
今までの常識が通用しない世界になる可能性があるんでしょ?
だったら9条だけが永遠普遍な訳が無いじゃないですか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:29:28
ここの大半の住人の意見を理解できてないんだよね。
おそらくここの大半は「徴兵制は合理的ではないから反対」なのであり「徴兵制をおいて他に道がないなら、賛成」という人間は相当数なはず。だってこれの逆は「徴兵制をおいて他に道がないなら、憲法9条と心中します!!1!111!」となってしまうから。
で、必死に護憲してる人はどうなの?徴兵せざるを得ない、その抽象的な理由が真実になったとして、それでも徴兵に反対し、滅亡したいの?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:31:04
事前に歯止めになるだのなんだの言ってるが、不正常な事態に憲法の精神が正しく発動するとは限らないことは我が国自身が統帥権という問題で証明している。
お前は一体何を歯止めとする?お前は憲法は非常事態には頼りにならんという単純明快なことを述べているだけに過ぎないんだがな。そして実例もある。
だいたい国民自身がこんな憲法自体変えてしまえ(18条)って言ったらお前はどうする。歯止めはどこ行った?
それともなぜかそこでは皆憲法精神を遵守しているのか?徴兵制が導入されそうなほど不合理に至ってさえ憲法精神が歯止めになるような何かがあるのか?18条だけ永久ロックでもかけとくか?この条文は日本国民すらいかなる変更も不可能、と。硬性条文どころの話じゃねぇ。それって民主主義か?
でだ。お前に聞きたいことは、その非常事態って奴はいつ来るんですかね、ってことだ。ここ50年の各先進国(含む日本)及び一部中進国及び一部発展途上国の流行を覆す、高度に軍事的かつ政治的な何かが高い確率で我が国に起こり、その結果徴兵制が敷かれる。その現象がお前には見えてるんだろ?ありありと。
ならばその内容を書くべきだ。軍オタが徴兵制なんていらねぇしそもそも導入なんかされっこねぇ、なんて言ってるのがばからしく思えるほどリアルな未来像があってこそ、その不合理に対処することが出来るってもんだろう。それこそが建設的な論議ってもんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:32:16
あぁ〜もう鬱陶しい。
そもそも徴兵制を敷くかどうか最初に持ってきて議論しているつもりなのが本末転倒。
まずある状態に対してどう対処するか?
そしてそれに対して徴兵制が有効か、必要か否か?と言う順序でやってくれ。
大体ね、人も金も知恵も有限だと言うのにあらゆる状況に対処できる訳ないでしょうに。
手段の取捨選択の中で優先順位が理解できないからいつまででもウダウダ言う。
基礎の基礎からナンセンスだ。
反論のための反論をしてないか?それとも確証バイアスか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:35:47
無意味であることが広く知られれば、馬鹿な権力者が徴兵制だと言ったところで民主主義国家で誰が支持するのさ。徴兵制に関する軍事常識から導き出される無用という結論とそれが広がることの何が不満なのか理解不能だな。
護憲派のプロパガンダを否定されるから?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:37:11
ありゃ、無視されちゃった
ちょっと具体例を書いてみ?って言うだけで逃げるあんたのご都合主義も凄いねw
ところで憲法云々いってるが、はて?俺の知っている憲法など、ここ5、60年のトレンドじゃないかな?w
1000年単位で考えると・・・17条憲法に、徴兵反対なってあったか?w
なんだ9条教の人だったんですか?そりゃ俺らじゃ理解できないよ、俺らは現実の事しか判らないから宗教持ち出されてもねぇ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:37:59
仕事切り上げるので。
私は楽しかったですよ。
ネットで議論する限界を
改めて感じましたけどね。
下記のような誤解が多いし、
(私も色々な人の書き込みを
誤読しているであろう)
どうも議論がかみ合わない。
最後に一個だけ。
>で、私がおとぎの国云々言う前の、兵站等に対する反論をお願いします、中国軍が攻めてくる具体的な戦術と、それを撃退するに自衛隊では不可で、徴兵が必要となる具体的な説明です。
私は、中国が攻めてくるとは言ってない(笑)
日本の政治家がそう言うかもしれない、と
言っているのです。よく読んでね〜
>JSFさん
やはり、
ちょっと荒らしっぽくなってしまった。
申し訳ない。
またお話しできる日を楽しみにしています。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:39:57
で、貴方が想定する政府が、「中国が攻めてくる」って理由で何で徴兵が必要かと判断して国民も納得いったか聞いているんですが?
俺らは散々言っていますが、そんな事態は想定できないから、貴方に想定を聞いているんですよ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:44:49
ある種の桧舞台ではありますけどねーw
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:47:34
>言っているのです。よく読んでね〜
架空の政治家を想定し言ったのはあなたでしょうに。
議論を行う上で、勝手に仮定を作って話を進めるってのは詭弁によくある手口ですな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:48:29
結局あんたは徴兵制が導入されるとすら言ってない。妙な政治家や自衛官が徴兵制を言い出すと言っているが、それで徴兵制が導入されるわけじゃないのは小学生以上なら誰でもわかる。
あんたからは徴兵制になるのが怖いという恐怖感は感じる。そしてその時頼りになるのが憲法だ、というのも理解した。現実に照らして、賛同はとても出来ないが。
んで、軍オタはそもそも徴兵制なんて導入されない、と言っている。
そして現実でも、徴兵制は衰退しまくっている。
あんたは本来は安心するべきなのだ。軍オタは徴兵制なんて今時起こらないって言ってる、そっか徴兵制は起こらないのか、確かに徴兵制って廃れまくってるよね、私の愛する憲法の敵がまた一個減った、そんなノリで安心するべきなのだ。
なのになぜ逆を行く?マジで誰かにこの怪奇現象を詳しく聞いてみたい。憲法を使って見えない何かを攻撃しているようにしか見えん。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:48:59
氏の様な方を見ていると、「国民のために憲法がある」のではなく「憲法のために国民がある」という信念を持っていらっしゃるのだろうな、と思い知らされる。民主国家だなんて笑わせてくれる。憲法9条教徒による宗教国家論にしか見えないよ。きっと憲法9条学者が強大な権限を持つようになるのだろうな、こんな国は。
9条と自衛隊が共存できている現状は民主国家日本が自衛隊を必要だと判断しているからに他ならず、日本の存亡に必要が生じれば徴兵制だって導入されるだろうさ。憲法解釈的に9条が障害になるならば、憲法が変えられるだけのこと。
>日本国民は全く軍隊に対する免疫を持ってないから、
>その根性をたたき直して軍隊中心の価値観の国を
>作るには、徴兵制はいい制度なんじゃないですか。
真っ当な軍事知識をもっていない方がこんな価値観をもってしまっていることに恐怖を感じる。軍隊に対する免疫がない人にはこういう人もいるのですね…。やはりある程度の軍事知識は教養として教えるようにしないと危険ですね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:50:45
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 01:59:22
安全と安心は違う。
安全は論理的、確率的、統計的なものだが、安心は心理的なもの。よって安全は議論することができるが、安心は議論にならない。
軍ヲタは「徴兵制は非合理であり、想定される将来において導入される可能性は低い」つまり「安全」と主張する。
かの氏のような人間は「でも導入されたらどうする」と「安心できない」と言い続ける。
安心できない人に安全をどれだけ論理的に説いても無駄。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 02:05:31
自らの、或いは自らの賛同する思想にとって叩き易いあるいは叩きたい対象だからでしょう。
あっちゃ困るが無くても困る、パラドックスですなぁ。
仮にホントに常備軍が世界から消えたとしても、次は常備軍復活を声高に訴え、それには徴兵制が手っ取り早いと訴えるでしょう。
ぶっちゃけ必要性とか妥当性とか現実性どうでもいいのです。
俺が私が気に入らない物を叩いて満足したいだけですから。
早い話、彼らに取って理解を深める為の議論じゃねーのでw
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 02:08:34
>その根性をたたき直して軍隊中心の価値観の国を
>作るには、徴兵制はいい制度なんじゃないですか。
それなんて先軍政治?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 02:09:16
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月11日 23:23
>先の中国の侵犯行為が侵略であるとは
>どこにも書いてませんが。
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月12日 00:05
>私のボキャブラリーで「侵略」を
>定義するのは難しいですね。
>揚げ足とられそうなのでやめておきます。
>海底調査したら侵略(ないしその意図)
>だという立場に、
>防衛庁あらため省も日本政府も
>立っていないことだけは明らかかと。
これってつまり、「実際に侵略されてみないと侵略されるかどうかわかんないじゃん」ということじゃないか…。
ここの人々はおそろしいのを相手にしてるな…。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 02:44:10
・・あれ?格言だったかな?
まあ、日本の大新聞社が言うんだから、間違いない
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 03:19:28
9条があれば未来永劫徴兵制を防いでくれるってのには笑ったな。
マジで宗教だわ
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 03:36:11
「侵略」の定義:外国軍の本隊が敵意を以って本土に上陸したとき
「防衛戦争」の定義:本土決戦
「防衛戦争」時の戦力構成:一億火の玉
>>>故に「防衛戦争」時には徴兵制が施行される
だから「防衛戦争」を含めた戦争を放棄しなければ、いずれ国民は従軍しなければならない状況になる。
…これが九条教の理論のようですね。
……ついていけん。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 04:14:00
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 04:40:54
そんなのモビルスーツの導入よりありえないだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 05:45:52
だから様々な理由をあげて徴兵制は現代戦において非合理であり、それが自衛隊を含めた多くの国のミリタリープロの間で認知されていることを広めれば、現時点での徴兵制導入という判断をする可能性は低くなるし、そういう心配は杞憂であることを示せる。
なのになぜか徴兵制反対の立場の人が、徴兵制導入の可能性が低くなるにも関わらず、いーや徴兵制はあるんだと主張する。明確な状況変化も示さず「…かもしれない」の繰り返しでね。そしていつしか妄想した徴兵制のメリットを語りだす。
こういう方々はUFOビリーバーとの類似性があるなと思っていたが、どうもそうではなく。むしろ自分の最初望んでいたことと真逆のことを言い出す心理ってのは、終末予言から救われることを望んでいたのに、予言が外れると予言を成就しようと行動してしまう新興宗教信者によくあるパターンのような気がするな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 08:45:16
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 09:06:41
http://plaza.rakuten.co.jp/obiekt/diary/200409100000/
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 09:30:15
・・・つまり、日本の国防には徴兵制が必要となるくらい、自衛隊は人数不足だから、もっと増やすべきだと。
国防を充足させるためには憲法9条が邪魔だと言いたいんだな。
Posted by もふもふ at 2007年01月12日 11:31:04
http://plaza.rakuten.co.jp/obiekt/diary/200409300000/
【回答】
志願制のままでも日本は国力的に常備兵力を60万人くらいまで増やすことが可能。予算が降りれば、の話だが。
志願制軍隊を採用している米英仏伊と比べて見ると、英仏伊は日本の半分ほどの人口で自衛隊と同程度の数の軍隊を保有できている。米軍は総兵力141万人(自衛隊の約6倍)、アメリカの総人口が2億8000万人。(日本の約2.3倍)つまり人口比率的に見れば、日本は自衛隊を50〜60万人規模に増やしても問題なく志願制のまま運用する事ができる。後は予算次第。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 11:45:22
>日本国民は全く軍隊に対する免疫を持ってないから、
その根性をたたき直して軍隊中心の価値観の国を
作るには、徴兵制はいい制度なんじゃないですか。
軍隊中心の価値観の国とは何ですか?日本が軍国主義になればすぐ滅びます。なぜなら、エネルギーの約九割、食料の約六割が外国からの輸入なんですよ。今、日本が軍国主義になり、世界を敵に回したら太平洋戦争のとき以上に悲惨な目にあいますよ。
それに“核武装と徴兵制で一年間に30兆円の予算が必要”(軍事評論家の小川和久氏がTVでそのような事を言っていたらしい。)なんて話もあります。徴兵制だけでもかなりの予算が必要です。でも今の日本政府にそのような予算はありません。
Posted by 90式改 at 2007年01月12日 20:28:59
ボタンひとつで戦争なんて、今のところ影も形もないのに。(しいて言うなら核スイッチが近いか…実際にあるかは知らないけど。)
現状でハイテクと言われているアメリカのRMAだって、情報の洪水に耐えなければならないし、イージス、航空機のFBW、MDとかここら辺はハイテクと言えるだろうけど、徴兵制とはまったく関係ない場所。
誰かそれが採用されたら徴兵制でもおkとなるハイテク兵器を教えてくれ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月12日 22:36:27
ハイテク兵器とは、少量で多大な成果を挙げる事が出来る。例えばレーザー誘導弾1発は無誘導の通常爆弾1000発分の効率がある。
ということは、ハイテク兵器が開発されたら大勢の人間は必要ではない。少数の人間だけで良い。つまり徴兵制は要らない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 00:41:18
長いプログラム書いても最後にクリック(もしくはEnter)した瞬間だけを切り取って
「ボタン一つでプログラムの出来上がり〜。」なんてのと一緒の事を言っている。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 00:50:35
誘導弾はもちろん、その運用だって言うなればハイテク兵器だし
それを搭載するB-2なんかスパコンの計算で機体設計されてるから、ハイテク兵器だよな
最近ビデオで見たんだが、米空母の建造でも最近は船体ブロックの計算は、全てコンピュータ任せらしいCADの恩恵だね、でもニミッツ級なんだよなぁ・・・区切りはどこだったんだ?w
当然通信や兵站分野にも入り込んでるだろうし
まあ、省力化って方向に進んでいるのは間違いないんで、そんな厳密に考える必要なんか無いのかも
新聞記事なら、最新=ハイテク程度の認識かね?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 02:22:18
ハイテク化の結果、兵器の高機能多機能化が進み、更に兵士一人一人に求められる技能ってのがマルチになり更に高度なものとなれば、当然教育内容は多彩になり期間は長くなる。
教育内容の多彩化はコストを上げ、期間の延長ってのは実戦配備期間の短縮につながる。
これは安く・早く・大量にっていう徴兵制のメリットを大いに損なうものである。
まああれだ。マニュアルがオートマチックに、なんて例示はナンセンスなんだ。
小銃設計分野に技術革新があって、前線での整備が要らなくなった!とかいうことなら別だが、そんな事例はないし。
って破壊神A-10様の啓示があったような気がする。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 03:35:51
あれだって発射までに設置・燃料注入・目標設定・目標にあわせた様々な調整などどう考えても素人には出来ないことが山盛り。
最後のスイッチ押すだけなら誰でも出来るが押して飛んでくまでに持っていくのが大変だってのにねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 04:11:59
認知心理学で言うところの認知的不協和ではないかと。
認知的不協和とは、ある人の中で心理的に相いれない2つの異なる認知的要素が生じて起こる緊張状態のことで、人々はこの緊張状態を低減させるような行動をとります。多くの場合事前に持っていた認知的要素を優先させる行動をとります。
今回の場合、感じていた徴兵制になると言う漠然とした恐怖と、それが「論理的に」否定されたことと緊張関係を産むわけです。
「自分は具体的な理由がないことで恐怖を感じるような愚かな人間ではない」
解決方法として、
・不協和関係に含まれる認知要素を変える
今回の場合、徴兵制が採用される恐怖をそうではないと変えることに相当します。これは可能な人もいますが、事前の恐怖が強い場合なかなか困難です。まして飯のタネにしてたらまず無理。
・既存の認知と協和的な新しい認知要素を付け加える
「徴兵制は弛んだ若者を鍛えるのに役に立つ」なんて言い出すのはこの例です。
・不協和関係に含まれている要素の重要性を減少させる
「他国と日本は違う」「独裁者が現れたらどうする」なんてのはこの例になります。
認知的不協和はなかば本能のようなものですから、誰にでも起こりえます。他山の石としたいものです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 10:45:55
整備の話がきました。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 10:53:20
品質管理舐めてるな,こいつ.
まぁたしかに同じ性能で整備が簡単なら素晴らしいことだけど,そんなに簡単に品質維持できる機構ができてたら企業も苦労しないし,一年二年で管理が十分できるようになったら苦労しねーよorz
数年で整備や運転技術培ってパリダカ行って来いよ.
というか,この人の頭の中の自衛隊は素人を1年や2年で整備学ばせながら兵隊としての基本を叩き込めるほど自衛隊の教育法はすごいのかよ.
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 13:10:16
全体的に戦地での運用を想定していないような文章の書き方が気になる。
平時の維持管理体制のみを見て物を書いているような・・・
敵により損傷を受けた兵器を素早く回収、修理して再度送り出す、という最前線ならではのノウハウは製造メーカーには望むべくも無く、
それこそ戦闘の状況によっては100%ではない状態の兵器を前線に投入しないといけない事も有るだろう。
修理部品及び時間(時間は重要だと思う)の欠乏→間に合わせの部品、方法で応急修理→前線へ再投入
なんて例は数限りなくあるわけで、製造メーカーでの修理と現場での修理には、また違ったノウハウが要求されるのが普通だ。
あと、メーカー修理に出したら当然余分なお金が掛かることも忘れてはならない。予算は無限ではないのだから。
メーカー送りにしなくてもいい様に、日々機材をいたわって長期の運用を可能にするのも現場の大事な仕事だ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 14:25:42
わが自衛隊が数に勝る大陸勢力を相手にどうにか互角の抑止力を維持し得ているのも、操縦席やCICで華々しい任務に付いてる人たちを影で支えてる技術者集団あってのこと。
ところで兄者、兄者はこないだ
>いい加減このコメント欄もお開きの状態に
>なって来ているのにまだウダウダと
>書き込むなって言われてるんだよハインフェッツ
>空気の読めないお前の方が外交官よりおばかさんだよ
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月11日 19:26
みたいな事言ってたけど、なんで
「誤爆はやめて下さい!ここにいるのは軍国主義者じゃなくて軍国趣味者です。」
って言ってあげないの?
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月13日 14:48:32
まあ、確かにぶっ壊れたら、そのユニットだけ外して交換、メーカ送りってのも最近は多いっていう側面はあるけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 18:47:49
こいつは物事を額面どおりに受け取る事しかできないんじゃないか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 18:58:19
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 19:30:23
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 19:41:55
でも本当に大事なのは分解/組み上げと調整だったし、それよりも大事なのは予備部品の管理だが。
そんなに長く職場にいなかったけど、季節工というか臨時雇いバイトは単純作業が多く入ったときだけだし、自分が新人のときも含めて、新人教育は明らかに作業効率下げていたがなぁ。訓練と経験って大事だぜ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 21:21:34
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 22:04:01
コメント新着の欄が見えないのかな?
徴兵制エントリに突っ込みが無いと言うのなら自分で行けばいい
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 22:27:36
後、人口比についてもここの
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月12日 11:45
を見ればいいと思うな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月13日 22:41:35
Posted by 74式 at 2007年01月14日 13:51:40
車重が重いから足回りに負担がかかる、らしい。
後当然燃費もよろしくない。
Posted by GLOCK at 2007年01月14日 14:27:13
阿呆かお前は。そんなHNでよくぞまぁ・・・
大抵の戦車は航続距離500km近くはある。ただ、自走で移動していくと機械的トラブルで次々と落伍していくということ。だから戦車の運用には長距離移動用のトランスポーターと移動しながら追従する整備部隊が重要になってくる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月14日 19:33:27
例えば履帯切れ一つ簡単に想像できる範囲で取り上げたとして。
履帯をつないでいるピンとかが百パーセントその200kmの移動に耐えるかとか。
耐久性は1000kmは楽勝であったとしても訓練や演習とかで使えば摩耗するだろうし
摩耗の程度はピンによりまちまちだろうし
訓練や演習の度に足回り全取っ替えとかさせて貰えないだろうし
頻度はとても少ないだろうけども本数が多いので初期不良が混じることもあるだろうし
切れなくても履帯が外れる事だって無い訳じゃないし
そもそも戦車の言う200kmの道がまともな物なのかとか。
履帯の問題だけでなくサスとか動輪とか変速機とかエンジンとか。
ぶっちゃけコマツパワーシャベル主義(しかもゴムキャタ)の俺なので見当違いの事を書いてるかもしれんのだが。
Posted by 遊び人(ネタ係 at 2007年01月15日 00:10:29
アホです。だから皆様に教えをいただいているのです。なので暖かい目で見守っていただければと思います。
Posted by 74式 at 2007年01月15日 00:53:21
あれってスプロケとチェーンに近いかもしんないねぇ
〜250kg程度のバイクでも減るのに、50tオーバーじゃどんな素材でも、そりゃ痛みは激しいだろうなぁと素人なりに思った
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月15日 01:48:46
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月15日 03:19:16
それ、何て近接戦闘車?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月15日 03:32:46
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月15日 07:54:59
内容に突っ込む気はないけど、この中の人は改憲反対派なんだよね。
いや、思想は自由だし尊重されるべき意見のひとつだと思うけど。
「国防は現状では不十分で、徴兵制は必要なんだ。
それを邪魔しているのは、憲法9条だ。」
と説いてる。
てことは、改憲すべきって答えになると思うんだけど
・・・
気づいてるのかなぁ・・・
Posted by もふもふ at 2007年01月15日 13:18:47
↑これ私なりの要約ね。
本人がそう明記したわけじゃないことはヨロ(ry
Posted by もふもふ at 2007年01月15日 13:20:26
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月15日 15:57:05
質問で恐縮ですが、徴兵シリーズで述べられているハイテク兵器というのは、
それを扱うのに専門の知識と訓練を必要とする兵器と理解して良いんでしょうか?
ひょっとしてテクノロジーでなくてテクニック?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月15日 16:59:46
徴兵制シリーズですね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月15日 17:01:21
ローテク兵器=テロリストやマフィアなんかを相手に戦うための「ある程度汎用性のある武器」
おおまかにこんな具合に考えておけば、まあ問題は無いはず。
「軍隊というプロ集団と戦う」という目的のためには民間人じゃとてもムリ。だけど過激派みたいなアマチュアが相手なら… やっぱプロの方が効率的じゃん!何のために「大量のど素人」雇うねん!公共事業かいな?
徴兵制シリーズの骨子は大体こんなとこかと。
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月15日 19:38:13
>>よーしパパ履帯外して転輪で高速走行出来る戦車作っちゃうぞー
>それ、何て近接戦闘車?
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月15日 03:32
模範解答はこう
http://iyasakado.com/steel/2leggedtank.htm
「履帯はないけどメンテナンス性は悪化の罠」
別解として
http://anime.livedoor.com/movie/4786984429ddd2e9/
「改造生物こそ究極のメンテナンスフリー兵器」
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月15日 19:44:53
ハイテクだろーとローテクだろーと兵器は「道具」である以上、使う人間の技量によって二倍三倍の有効性を発揮したり、まったく役に立たなかったりする。これ常識。
人間には人権ってものがある以上、危険な仕事をさせるには相応の金を与えにゃならん。「命のやり取りをさせる」ってのはその最たるもの。
では、軍事面で「カネの有効利用」ってのを考えた場合どうなるか?当然「人員は最小限。技量は最大限」ってのがコストパフォーマンスに優れてるって結果になるわな。
つまりアレですよ。こんだけの事実を突きつけられて「徴兵制復活」って言ってる人たちの頭の中の「戦争」ってのは、
一斉射撃→敵陣地沈黙→総員突撃
って、第一次大戦以前のイメージなんですわ。
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月15日 20:28:56
ふむふむ、理解しました。
どうもありがとう。
ハイテク、ローテクは兵士の技量とは別のパラメータなんですね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月15日 20:43:54
http://plaza.rakuten.co.jp/whitesand72/diary/20070114/
いくら徴兵制はあり得るんだムキィィィィッって言ってみたって
現場の軍人がそんなもんいらねえと言ってるという事実だけで
終わる話だろこれって。
現場の意向とかけ離れた次元で徴兵徴兵言ったって
何の説得力もないじゃん。
それともこのブログの人はプロ軍人より軍事がわかるとでも言うんだろうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月15日 21:23:42
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月15日 23:04:54
なに、この歪な世界・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 01:01:59
(有料規約が(出所明記の上、概要の紹介や(全体の二分の一未満を上限とする)部分的引用はできます)となっている)
では、米国ではイラクにおけるシンセキ米退役
陸軍大将の主張「イラク侵攻作戦が終わってから
イラクを平定するためには数十万人の兵員が必要」
が見直されていること。
ttp://www.nytimes.com/2007/01/12/washington/12shinseki.html?ref=world&pagewanted=print
の最後の発言”ブッシュ大統領が、米国が21世紀において必要とする軍事力を持つために陸軍と海兵隊の現役兵力を増加する”が載せられていました。
このコラム自体は徴兵制とは全く関係ないのですが
ただ、このメールを見て陸海軍の戦力は現状維持
もしくは増加されていきそうな方向性を感じたの
ですがこれが徴兵制の復活へと行き渡る可能性は
ないのでしょうか?
Posted by 匿名 at 2007年01月16日 08:24:41
http://www.youtube.com/watch?v=ay8mSCMl8RI
10秒見て限界でした・・・
これ、本当に大まじめにやってるのか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 08:43:21
現在の米軍の兵力規模は、1980年代末期の冷戦時兵力の2/3以下しかない。そのころすでに徴兵制はやめている。今回の増員計画は90年代に削減された兵力よりずっと少ないわけで、徴兵制が必要と言うことはない。
それに兵士に要求される訓練レベルが高いという徴兵制では実現困難な部分は変わらない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 09:40:04
一応、結論なのかな?
まとめると。
改憲=徴兵制は否定できない&
憲法9条があるから徴兵できない。
(1/9)
徴兵でもハイテク兵器は十分使いこなせる(1/10)
他国を見れば日本の国防力は足りてない(1/11)
自衛隊の兵器はめんてなんすふりぃで楽チン整備
(1/12)
徴兵されても全員が軍事(前線)作戦行動に出るわけじゃない(1/13)
徴兵制のほうが志願制より有能な人材を集められる(1/14)
徴兵の兵隊さんも殺る気満々(1/15)
・・・読んだ結論。
「十分な国防力を充実させるために憲法を改正して徴兵制を導入しよう!」
と、言いたいんだな。
Posted by もふもふ at 2007年01月16日 10:10:39
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 11:08:30
なんだか切ないなぁ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 12:48:41
切れやすいお馬鹿さんが、装備担いで何日も徒歩で歩けるか?問題を起こさずに。
Posted by nullpo at 2007年01月16日 17:42:56
なんて現場の自衛官はそんな事言ってんの?
実情を知らんのに自分の頭の中だけで結論を出し
更にその結論を前提に話を展開されてもな…。
ハンガリーの貴族のたとえ話そのままじゃん。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 18:57:15
言うわけが無い。ちなみにここには常連に一等陸尉クラスの将校が居るわけだが・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 19:20:14
国民が望んだ結果の徴兵じゃない限りこんなことありえないんと思うんだが…。
無理矢理兵隊にさせられたら嫌がるべ普通。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 19:43:35
軍隊は優秀な兵が欲しいのであって、優秀な人が欲しい訳じゃない。
会社に例えれば簡単、どんな大学出てたって、入社一年目のペーペーなんぞ、使い物にならん
で、選択式だろうが根こそぎだろうが、やっと使えるようになると除隊しちゃうから、徴兵なんぞイランって結論になる
なぜなら、同じ教育するなら、やる気があって自ら来た人間の方が士気が高いのはあたりまえだからな
この人学生かね?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 21:18:11
自分の命が危なくなる一番危険な場所の最前線へ行かされて戦闘が始まったらどうするか?
全力で逃げ出します。
督戦隊でもつけますか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 22:09:35
方程式って変数含みの等式なんで、段階的に変化するモノの表現には不適切じゃないかと思ってしまうのです。語感はいいのですけど。
方程式より現象とか症候群とかの方が個人的にはしっくりきます。
最近思うのですが、日本って民主主義国家じゃないのかなぁ?
政治家や職業軍人が国を操って戦争に誘導するだの、こんな議決をする国会は不要だの、そんなことを平気で主張される方々がいらっしゃるのですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 22:20:30
あー、それは野球の「勝利の方程式」と同じ互換優先だと思うのよ。プロ野球ファンなら分かる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月16日 22:43:37
民主主義国家の雄であるアメリカのアメリカたる所以は、宗教の自由、思想・言論の自由が完全に保障されていること。
Posted by 74式 at 2007年01月16日 23:02:29
いや、現状認識が妄想に満ちているというのは民主主義国家としては危機的だと思ったのですが。
民主主義国家では自由は広く保障されますが、自由が広く保障されているのが民主主義国家というわけではないと思いますので。
まあ、本気で言ってる訳ではなくて、ただ何らかの政治目的において運動しているだけなのかもしれませんが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月17日 03:02:38
まぁそれでもごく一部なんだと信じたいけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月17日 05:50:20
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月17日 10:56:37
まだ続いてた(^^;
え〜と。
「志願者が来なけりゃ赤紙発行(1/16)」と。
志願者が減ったら待遇改善は無視ですか、そうですか。
次でひと段落ということのよーで。
きっと、
「改憲されると徴兵が始まると、まずいことになる」というお話が聞けるんじゃないかなと期待。
・・・「あなたは人を殺したいんですか?」と
罪悪感を攻め立てる話とか、
「日本が守られてきたのは9条のおかげだ」とかいう話だけになりませんように。
Posted by もふもふ at 2007年01月17日 13:22:10
左翼系の歴史学者だってこんなことは言わないし、あげくに韓国の影響とかアホみたいなことを書いてる。
結論、無知すぎて話になりません。
Posted by SLE某 at 2007年01月17日 14:12:56
島国の日本の場合、まず海空軍戦力の充実が必要不可欠であり、その主力兵器である艦船や航空機を運用する為には専門家集団が必要不可欠な反面、2〜3年の任期で除隊する徴兵制では、訓練の手間とかの割が合わないから志願制を導入してるのにな。
防衛予算にしても軍縮続きなのに装備は高価格化、人件費は削れない。そもそも日本自体が借金大国状態の現状では、限られた予算内で部隊を少数精鋭化するぐらいしか方法無いと思うんだがね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月17日 15:52:44
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月17日 20:15:14
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月17日 21:07:22
……というのが白砂の意見なんだろうな。
ばっかじゃねーの。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月17日 23:38:55
飯も食うし、服だって着る。住む場所ももちろん。
徴兵っつーのは、これらを保障した上で国民を兵卒に仕立て上げるってことでしょう?
まさか政府は、飯も出ません。制服も支給しません。テントで暮らしなさい・・・とw
それなんてホームレス?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月18日 02:19:37
一応、終わったらしい。
護憲で若者を守ろうって最後の言葉が死んでる(w;
結論。
「徴兵するために改憲しよう!」
なんつーか、徴兵制の導入の必要性を説いたらアカンのと違うやろか(笑
もっと色々ツッコミたい気もするけど、
爺行為の至福の時を邪魔するようで、ひじょうに気色が悪いのでやめときます。
Posted by もふもふ at 2007年01月18日 10:00:10
民主主義国家では自由は広く保障されますが、自由が広く保障されているのが民主主義国家というわけではないと思いますので。
まあ、本気で言ってる訳ではなくて、ただ何らかの政治目的において運動しているだけなのかもしれませんが。
>認識を修正しました。ありがとう。
Posted by 74式 at 2007年01月19日 03:00:23
あと、週に一度は飲みに行けるぐらいのおこづかいも必要ですぜ。
訓練や勤務でケガしたら保証してあげないといけませんし、年金・健康保険料も立て替えてやらないといけないでしょうね。
訓練に使う装備や設備や教官の給料もバカにならないしねぇ。
いったい何人集めるつもりなんだろう。新成人の半分でも結構な人数になるはずだが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月19日 03:10:15
少子化だから若者が減っていく。
つまり徴兵しても昔ほど予算を喰わない!!!!111
とか言ったら( ゚Д゚)
ダメカナ?(゚Д゚)
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月19日 08:57:42
戦後:憲法のために死ね
あー、こわいこわい
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月19日 10:16:51
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月19日 23:27:14
>>つまり徴兵しても昔ほど予算を喰わない!!!!111
>>とか言ったら( ゚Д゚)
>>ダメカナ?(゚Д゚)
ダメです。
少子化だからこそ若い人には働いて消費して税金納めてもらわないと国家財政が衰弱してしまうのです。
経済波及効果を勘案すれば、日本では志願制で必要数だけ集めて給料払った方が国家経済の負担するコストは少ないでしょう。国家予算だけを見れば多く見えるかもしれないですけど。
どんな戦略で安全保障政策を進めるのかということを真剣に議論する人が政治家にいるのでしょうか?
それさえきちんとしていれば、自衛隊の人数削減や装備削減もありだと思います。個人的には現状の周辺状況ではないと思ってはいますけど。
現状ではただの利権争い・予算争い・国民の人気取りの結果で予算がついているだけなので、増やすにしろ減らすにしろ説得力がありませんな。
それは議会制民主主義国家では大なり小なりどこでも抱えている問題ですけど、欧米諸国では歴史的な経験から軍事力の使い方についての理解や議論が深いです。ゆえに必要とあれば予算も人員もつきますね。
嫌悪感から目をそむけるのは私は間違っていると思います。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月20日 00:00:17
>戦前に方がはるかにまともですね。
>
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年01月19日 23:27
軍事の憲法上の規定を大騒ぎして政争に利用するようなことやってる戦前のほうが「遥かにまとも」とはどうしても思えん。よく言ってせいぜい同じレベルだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月20日 03:17:22
>>戦後:憲法のために死ね
>戦前に方がはるかにまともですね。
というやり取りに対するコメントとしては論点がズレているし、明らかに過剰反応でもある。
とにかく戦前を否定したいのだろうが、もう少し冷静になれ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月20日 08:48:13
あまり変わらないよ。憲法のために死ね、というのは「宗教の為に死ね」「イデオロギーのために死ね」というのと同じだから。(護憲派の信じている「憲法」とは、そういった対象になってしまっている)
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月20日 11:00:11
そういうことじゃないだろう、冷静になってないのはそっち。そもそも「戦前の方がはるかにまとも」という根拠は?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月20日 12:20:46
これの具体例は?
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月21日 05:46:06
統帥権も知らん奴がいるとはな
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月21日 17:36:04
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月21日 19:09:54
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月21日 21:31:20
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月21日 22:07:10
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月21日 23:06:43
戦前も戦後も日本人は結局日本人なんだってことがよっく判るから。
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月22日 19:44:36
Posted by 名無しОбъект at 2007年01月22日 20:45:45
あと、正確さを期す為に言っておくと、
「この世の謎はみーんな言霊」じゃなくて
「少なくとも日本の謎のかなりの部分は日本人が言葉の力を過大評価していることで説明できる」
ってのが彼の主張ですからね。
それにシンパシーを示す示さないは別として、とりあえず「ネタ本とでも思って」読んどきなさい。
「戦前の人間も実はわれわれ同様軍隊を憎悪していた」とか「実際に戦争が起こる数年前までだれもまさか日本がアメリカと戦うことになるとは思ってもみなかった」というくだりを読んだときには、あたしゃこれまで抱いていた疑問が氷解すると同時に背筋が寒くなったね。
だから今なら自信を持って言えますよ。もしも日本が巻き込まれるような戦争が起こったら、大声で「殺せ!殺せ!!殺せ!!!」言うのは自称正義の人たちです。間違いありません。
Posted by ハインフェッツ at 2007年01月23日 19:21:35
また、最近の好景気で失業率が改善されてきているとはいえ、体力有り余る若年男子にとっては依然厳しい状況にある。
そこで徴兵制を復活させることにより、若年層の失業率はかなり改善されることになるであろう。
また、北朝鮮とはいずれやりあう事になるであろうし・・・・。
失業率の改善と軍備の充実、これこそ一石二鳥であると言える。
Posted by 大谷日堂〜神の毒舌を持つ男〜 at 2007年05月29日 20:01:27
まさか本物の料理評論家の大谷日堂さんですか?
・・・いや本物だったらどうしよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月29日 21:15:27
1 軍事板常見問題に逝ってこい
2 ここのトピックもう一度よく読め
3 ここは保育所じゃないんだ
4 まさしくあきれはてたな…忠告するがきみは一度精s(ry
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月29日 21:23:12
( _,, -''" ', __.__ ____
ハ ( l ',____,、 (:::} l l l ,} / \
ハ ( .', ト───‐' l::l ̄ ̄l l │
ハ ( .', | l::|二二l | ハ こ .|
( /ィ h , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ | ハ や │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ', l.l ,' r──―‐tl. | ハ つ │
 ̄ ', fllJ. { r' ー-、ノ ,r‐l | ! め │
ヾ ル'ノ |ll ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,. l |
〉vw'レハノ l.lll ヽl l ', ,_ ! ,'ノ ヽ ____/
l_,,, =====、_ !'lll .ハ. l r'"__゙,,`l| )ノ
_,,ノ※※※※※`ー,,, / lヽノ ´'ー'´ハ
-‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `''ー-、 l ト、へ
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月29日 21:29:51
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月29日 21:34:14
2〜3年だけ働かせて終了だから、何にも寄与しない。
>北朝鮮とはいずれやりあう事になるであろうし・・・・。
まず日本は矢面に立たない。
立つとしたところで徴兵された、素人に毛の生えたような連中に出番はないよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月29日 21:58:56
何もこれは日本に限った事ではないのだが・・・・。
そこで自衛隊の軍服を元来の仕様に戻す、すなわち旧日本軍の仕様にしてはどうだろうか。
元来日本軍は、米英軍のような装備力で敵を征圧するのではなく、「精神力」で敵に打ち勝つ軍なのである。
「日本人ならばぜいたくはできない筈である」
「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ 」
「ガソリン1滴は血の1滴」
「欲しがりません、勝つまでは」
「鬼畜米英 」
「竹槍でB29を堕とせ」
諸君はこれらの言葉を歴史の教科書等で一度は目にしたであろう。まさにそのとおりである。
日本人は戦後の高度経済成長などによって贅沢三昧を覚え、質実剛健の気質を失してしまい、戦争する事の素晴しさを忘れてしまったのである。
大谷 日堂(料理評論家 60歳 大阪腐)
Posted by 大谷 日堂 at 2007年07月21日 11:08:02
>「自衛隊は米軍の従軍」をアピールしている感がある。
いえ、米軍は新型迷彩パターンになり、色合いやドットが自衛隊仕様とは全く異なりますが・・・
>そこで自衛隊の軍服を元来の仕様に戻す、すなわち旧日本軍の
>仕様にしてはどうだろうか。
あれは中国大陸仕様。日本国内の森林の多い地形では迷彩になりません。
>元来日本軍は、米英軍のような装備力で敵を征圧するのではなく、
>「精神力」で敵に打ち勝つ軍なのである。
馬鹿は帰れ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年07月21日 16:53:08
日本の新迷彩は当分あのままでおk。
日本の植生にめちゃくちゃ合ってる。
軍服ってのは制服だよ、今のブレザー型。
アイツを旧軍式に戻そうってんだろ。
そんなら賛成。
ついでに軍刀も復活な。
これは単なる好みの問題ではなく士気に関わる問題だし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年10月29日 10:30:57
また徴兵制を言い出す方が・・・
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1061439.html
だから自衛隊は保育所でも学校でもしつけする場所でもないんだってば
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月29日 15:53:41
馬鹿はお前じゃ!!!
Posted by 大谷 日堂 at 2008年04月21日 21:45:35
458のレス内容に言及できないならお前の負けだよ、阿呆。
Posted by 名無しОбъект at 2008年04月21日 22:36:54
わしを誰やと思っとるんや、
大谷日堂やで、日本一の食通なんやで(笑)
Posted by 大谷 日堂 at 2008年04月23日 20:08:07
Posted by 名無しОбъект at 2008年04月23日 21:49:18