「RD-93エンジン、第三国への輸出差し止め」コメント欄より
JDWを翻訳していることで有名な
http://www.kojii.net/news/news061117.htmlでも
「中国とパキスタンが共同開発している JF-17 (a.k.a. FC-1) のパワーソースとして、ロシア製の Klimov RD-93 を使用することが決まった。」云々と書かれていますが。
さて、どーする?(笑)
Posted by 紅月ひかる at 2006年11月17日 22:36
更には消印所沢氏の軍事板常見問題では「さて,どうする?,週刊オブイェクト(笑)」と名指しで問われる始末。
吉報に喜ぶ「梟龍」の図↓

「わぁーい♪♪♪」

「わぁーい♪♪♪」
さて、どうするのか。どうするのかって・・・T72神に祈る事くらいしか、ありません。インド政府と共に、祈るのです。
胸の前でTの字を切りながら「Объект」と、唱える。
するとその願いはロシアの大地に届いたのです。
以下、kojii.netより。
制裁を回避する者は制裁に泣く (DID 2007/1/25)
問題になったのはパワープラントに選定されたロシア製の Klimov RD-93 エンジン。中国はすでに JF-17 用として 100 基を調達、さらに 400 気のオプション契約を有しているが、これはパキスタンの隣国・インドが使っている MiG-29 のエンジンでもある。そのインドに気を使い、さらにインドのマルチロール戦闘機調達計画に対して MiG-29OVT (a.k.a. MiG-35) を売り込んでいるロシアが、商売への影響を懸念して RD-93 の対パキスタン輸出許可を引っ込めてしまった。
その結果、2007 年から 150 機の調達を予定していたパキスタンの計画はパー、中国も最初の海外カスタマーを喪失する事態に。いまさら別のエンジンに変えるとなれば機体の改設計は免れえず、これは現実的に無理。しかもパキスタンはアメリカの対テロ戦に協力する見返りとして、F-16 のアップグレードと追加調達を始めてしまっている。
再びの凶報にショックを受ける「梟龍」の図↓

「ガ、ガーン……!!」

「ガ、ガーン……!!」
消印所沢さん、夏光華(シア・クァンホァ)改め紅月ひかるさん、この勝負・・・貰いました! (←こういうこと書いてるとまた引っくり返ります)
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月02日 20:51:27
中国とパキスタンが共同開発している JF-17 (a.k.a. FC-1) のパワーソースとして、ロシア製の Klimov RD-93 を使用することが決まった。これまで、ロシア側は「直接・間接を問わず、パキスタンに RD-93 は渡せない」という立場をとっていた。これは、パキスタンの隣国でロシアにとっての大口顧客・インドに配慮したため。しかもインドの MRCA 計画に MiG-29 を売り込んでいる最中だったりする。しかし、中国・パキスタン側の要望に押し負けた格好。
http://www.kojii.net/news/news061117.html
たった3ヶ月で状況が変わってしまったわけですから、また暫くしたら簡単に引っくり返るかもしれません。その辺は中国とインドの駆け引きですね。
あ、勝負云々はもちろん冗談ですので。気を悪くされないで下さい。
Posted by JSF at 2007年02月02日 21:01:55
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月02日 21:54:34
ただ,パキスタン情勢は依然不安定ですので,3ヵ月後にはどうなっているか,本当に分からない部分もあります.
ムシャラフ大統領が暗殺されれば(既に2度,暗殺未遂に遭っている),明日にでも情勢が激動しますし.
しかも,この地域における米国外交が,またデタラメときていますし(特にクリントン時代は酷かった.もしヒラリーが大統領になったら,…悪夢ですな)
Posted by 消印所沢 at 2007年02月03日 02:06:56
本当に世の中は相対的であり、単純化できないねぇ
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月03日 02:48:52
なんかまあ、亜細亜情勢は複雑怪奇、とネタで言ってみる。
つくづく、エンジンに祟られますね……この手の戦闘機開発は。
Posted by MIB at 2007年02月03日 03:36:20
自力でエンジン作れる国が強くなるのは当然か。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月03日 03:59:18
>自力でエンジン作れる国が強くなるのは当然か。
よしならばわれわれ日本も今すぐ自力でターボファンエンジンをつくろう!!111 この技術大国日本ならその気になれば一年でできるはずだ!11
と妄言を吐いてみるテスト。
…一番怖いのは中国が高性能エンジン独自開発に成功することか。いつになるか知らんが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月03日 05:21:35
>この技術大国日本ならその気になれば一年でできるはずだ!11
まぁ本気で言ってるなら馬鹿だな、としか。
作るだけなら出来る。だが一線級の戦闘機に使える小型かつハイパワーなエンジンは作れない。この分野では30年は遅れている。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月03日 05:40:38
Posted by 74式 at 2007年02月03日 06:34:24
半分洒落だが、日本てへたに戦闘機用のジェットエンジンを今から開発するより、それに変わる新しい原理の推進器を“商品化しろ”と言った方が成功するような気がする(苦笑)。
Posted by 一読者 at 2007年02月03日 07:31:47
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月03日 08:37:31
お手本があるからコピーするある
え?品質??
3回使ったら捨てるある
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月03日 10:43:52
大本営発表マダー?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月03日 13:40:08
機械屋さんとエンジン屋さんがデスマーチに陥る可能性あり。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月03日 14:21:12
30年の遅れを10年で縮めたとしても、相手は更に10年上回ってるわけで。
>機械屋さんとエンジン屋さんがデスマーチに陥る可能性あり。
今は制御屋も居るので、その三者で責任押し付け合い。
FSXでもネックがエンジン開発だったし、その辺を考えても当面アメリカと縁切るってのは考えにくいですねえ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月03日 19:33:25
「三者仲良くデスマーチ。」
ふろむ社長
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月04日 02:44:22
チンクオのバージョンアップタイプは昨年10月に飛行しています。ニックネームは「経国」改め「翔昇」。ただし、主眼とされていたエンジンの教化は見送られました。
F-CK-1「経国」のTFE1042-70エンジンは、元がアライドシグナル社のビジネス用ジェットエンジンTFE731にアフターバーナーを取り付けたもので、GE社のF404エンジンよりも更に小さく、同一直径で大出力のものが見付からなかった為です。
結局彼等もまた、エンジンで泣きを見ています。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月04日 13:05:13
液体水素燃料で,大気中の酸素を冷却・液化して酸化剤にするロケットエンジンならば,JAXAかどこかの大学で試運転中だったように思うんですが。
「部分軌道戦闘機」なんてものが可能かも。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月04日 14:02:24
http://www.ecei.tohoku.ac.jp/inuta/souzoukougaku/nishimura/nishimura.htm
>スクラムジェットエンジンは燃焼速度の速さが要求されるため燃料には水素が用いられる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月04日 14:26:26
■コア分離型ターボファンエンジン
http://www.apg.jaxa.jp/res/uiat/b01_03.html
■クラスターファンエンジン
http://www.apg.jaxa.jp/res/uiat/b01_02.html
これを利用したVTOLL機が完成すれば、V-22オスプレイなど要らないかもしれない。16DDHに載せれば・・・夢は広がる。問題は圧力損失を何処まで小さく出来るか。これが解決できればターボシャフトと違って複雑なリンク機構を省略できる分、機械的トラブルが殆ど無くなる利点がある。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月04日 14:39:51
と言うことは、マッハ10以上で吸気タービン回したら、大気はイオン化して、レールガンと同原理の効果で加速して推進剤にできると言うことか!
・・・突っ込まれる前に、セルフ突っ込み。
タービン溶けます。電力馬鹿食いします。加速用のレールの長さはいったいいくらになるんだョォ等々。
Posted by 一読者 at 2007年02月04日 16:33:01
Posted by 74式 at 2007年02月04日 17:25:54
デスマーチとは人員と開発期間の不足、不可能な性能の要求などの原因により破綻する運命にあるプロジェクトの事です。
Posted by 春樹 at 2007年02月04日 18:05:36
>それは普通にスクラムジェットエンジン。
スクラムジェットじゃないぞー。
http://www.ecei.tohoku.ac.jp/inuta/souzoukougaku/nishimura/nishimura.htm
>インテイクから吸入された超音速の大気は、超音速のまま燃焼機に導かれ、超音速燃焼がなされ、燃焼ガスが超音速でノズルから噴射される。このように吸入から排気までのエンジン全域にわたって、作動流体が音速以下に減速されることがないため、広いマッハ数域で高いエンジン性能が維持される。
-----------------
NASDAが特許とった『酸素液化サイクルエンジン』のことかと。
http://aerospacebiz.jaxa.jp/patent/jaxa_list.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月04日 18:31:47
エンジンもそのスパイラルに陥る可能性があると…。
Posted by 74式 at 2007年02月04日 19:26:57
あぁ、久しぶりにそれを見た・・・
しかも今そのデスマな仕事をしている状態に苦笑いw
仕事は今じゃIT関連じゃないのですがね・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月04日 19:50:39
で、解決しようにも自分でやるしかないのでますますデスマーチ状態。
早く何とかしないとなあ。と、普通の製造業でもデスマーチは普通にあり得ますね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月04日 22:03:26
ちなみに三菱系の下請けで油圧や排気系の管作ってる。
よく知らんけどなんか戦車の部品とかも作ってるらしい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月04日 23:25:18
空気液化サイクルエンジンの事か。
基本コンセプトは1948年にアメリカのマーカード社によって提案されている。今まで実用化できなかったのは、液化させる際に勢い余って氷結させてしまうから。
詳しくはこれ。
http://www.aerospace.t.u-tokyo.ac.jp/event/lace/lace.pdf
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月05日 00:30:15
http://www.isas.ac.jp/docs/ISASnews/No.205/mspace.html
NASDAの特許の肝はこれ・・・だね。
エアーブリージングエンジン用プリクーラの着霜量低減方法
http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/patent/ipc/detail.cgi?pat_id=2950&parent=F02
液体水素を冷媒とした極超音速機用空気予冷却器の 高負荷化に関する実験研究
http://atrex.isas.ac.jp/atrex/reports/jap/98gen_yama.pdf
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月05日 00:38:17
実証エンジンだけど…
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月05日 00:57:03
いや、サイズ的にはXF5-2の方が良いか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月05日 01:56:01
小型化が得意な傾向と相まって、小型ジェットエンジンではいい線行きそうな気がする。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月05日 10:50:17
やばい萌えた
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月05日 13:59:57
事実、ロールスロイスに民間機用のコンプレッサーブレードを納品してる会社があったり、タービンブレード用に次世代の耐熱合金を開発してるとこがあったり…
「地球シュミレータ」にコメ国が警戒したのも、使いようによってはそういった兵器の設計に転用できる可能性があるからなんだよな。
が… やはりマーケティングというものがあるからな。
まあ、技術革新の末にこのクラスのジェットエンジンが「発展途上国でも十分信頼性のあるものをじゃんじゃん作れる」というくらい枯れたテクノロジーになれば、その時は自動車と同じくわが国の独壇場となる可能性も無きにしもあらずなんだが。
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月05日 20:29:27
;゙^;;
/ ";,
/,._,; ゙;
,;;―-;;'-─y'"'~"゙´"゙ 、 ヾ;; いあ!いあ!すとらま
ヽ、 ′ ∀ *゙彡':
"ヽミ * シ彡
ミ ,, ,, ∪シ彡 /^ヾ
゙ミミ ∪ ",―-y'"'~"゙´ヽ
゙'ミミ ヽ *´ ∀ `ミ いあすとらま
゙ミ ミ ミ、
;;'"゙ミ; ;゙, "U ハ,_,ハ
';;; ミ ,_, ,,;;ミ ;;"*´∀`; いあ
"゙しシ^~"'"゙''"゙~" ";;'; ミ u ;;゙ハ,_,ハ,
(/"'~"''"U''゙''u;'´∀`*; ストラマ
''u~u'''
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月05日 23:11:56
10トンクラスを目指すってなんかに書いてあったような・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 00:18:58
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 19:23:43
まだそれを国産機に要求するのはしんどそうだな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 21:13:11
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 22:59:11
実証機はステルスと高機動を両立させようって目論見だから、
結構難易度は高い。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 01:27:20
コメ国による一連の第五世代戦闘機計画のおかげで既に切り開かれた道だし、おカミが「やる」と言えば、「ほぼゼロ」からあれだけのものを組み上げたコメ国よりハードルは低いんじゃないのか?
すると真の問題はコストと政治だな。
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月07日 20:24:00
>いいスパコンが調達できるからね。
???
F-117ナイトホークのエピソードと勘違いしてないか?
F-117とB-2の対比。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 21:21:31
あれは複雑怪奇な計算をどんだけ早く出来るかというだけであって、ステルス作成に必要なのはそれよりもレーダー波がどのように反射(機体表面だけじゃないぞ)するかをシュミレートできるだけの実証データな訳で。
肝心要のデータがなきゃ、スパコンの性能が高かろうと到底作れない。
つーかね、三○重工の航空機部門のメイン技術者はほぼ全員外部だし、使ってるPCやスパコンもアレでナニだからなぁ・・・まず無理。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 00:04:35
いくら高性能な計算機を持ってても、式に代入する数値が「?」ばかりじゃ結果は得られない訳で。
これって核爆発シミュレーションにもいえる事だったりもするんだよね。
数値そのものはどこかから譲り受けるか、実際に何度か爆発させるかしないと入手できない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 00:29:12
ソースコードはともかく、基礎理論や数値についてはそれこそ臨界前のプルトのデータみたいなバリバリ軍事情報でもない限り、オープンな情報として論文が出回っているはず。
未熟爆発を防ぐためのノウハウと違ってマイクロ波の反射や回り込みなどは、「軍事以外の使用目的は考えられない」という事はないだろうし、少なくとも理論研究については、
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20061213/125365/
既にこんなところまで進歩しています。
そもそもスパコンはあくまでもそれらの理論を飛行性能などと両立する形状を割り出す為のツールであって、だからこそ、その性能向上に従ってナイトホーク→ラプター→ライトニングUという風に設計年代が下るに従って、空力的にもこなれたデザインになってきたのではないですか?
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月08日 20:35:42
>未熟爆発を防ぐためのノウハウと違って
それが必要なんじゃね?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 20:52:12
見解を否定するのであれば、まずステルス技術のオープンな論文が存在することを証明する必要があります。
そもそも引用のは光学的な話であって、これは軍事が手を出す前に民間で研究が先に始まっただけの話です。
また、ステルスにおけるスパコンの利用というのは、電波の反射シュミレートであって、先に指摘されているF117が直線的なのに対し、B2が曲線的なことに対しての比較です。航空力学だけのシュミレートならば、F117を設計した当時のスパコンで十二分に計算できます。
とかく憶測の意見が多いですが、わからない分野にまで、それも他人のプログのコメント欄で適当なコメントする必要も無いでしょう。
これ以上は意見を纏めた上でプログ上でどうぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 22:12:52
ここはJSFの日記帳であって、お前の日記帳じゃねぇんだ。
憶測ばかりの妄想は自分のチラシの裏にでも書いてろ、な?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 23:50:34
小官は「ステルス技術自体はそう特別なものではない。バリバリ軍事情報で問題なのはそれを空力性能と両立するためのノウハウだから、理論を元に技術面を突き詰めてゆけば追いつき追い越すのは日本にも可能」って言ったんですけど。
>見解を否定するのであれば、まずステルス技術のオープンな論文が存在することを証明する必要があります。
オープンな論文が存在することの証明ですか?
「回折理論による鋭角面の電波の解析」モスクワ無線工学院 ピョートル・ウフィムツェフ(1957年)
これでは不足だと仰るのでしたら、まことに遺憾ながら小官は貴方を「アメリカンステルスマンセー厨」に認定せざるを得ません。
まあ、可視光もマイクロ波も「同じ物理現象」であることを理解していらっしゃらない方が「引用の文献は光学の話だから電波の反射シュミレートとは無関係」とか仰っても、それこそ「MDは危険が危ないデブリを大量発生させる」という主張と同レベルに聞こえてしまうのですがね。
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月13日 20:53:20
大元には違いないが、随分懐かしいものを出してきますね。
でも、折角ブログを立ち上げられたんですから、そこに纏められた方が良いと思いますが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月13日 21:45:30
いや、【珍説】はもういいから。
【珍説】 「ステルス技術実はローテク。中国に作れたとしても不思議は無い」???
http://mltr.e-city.tv/faq18f.html#00377
アンタみたいな主張はとっくに論破済み。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月13日 22:14:33
聞いてるのは日本人の論文に決まってるだろうが。
>貴方を「アメリカンステルスマンセー厨」に認定せざるを得ません。
馬鹿過ぎ。もう帰っていいよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月13日 22:17:09
>大元には違いないが、随分懐かしいものを出してきますね。
>でも、折角ブログを立ち上げられたんですから、そこに纏められた方が良いと思いますが。
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年02月13日 21:45
ぢつはその記事を書く「ネタ集め」のために煽ってるだけだったりして…
まあ、
>聞いてるのは日本人の論文に決まってるだろうが。
彼のように、「日本語で書かれてなきゃオープンな情報じゃないやい」とか言ってるのは、
「語るに落ちる」というやつで、ネタにしようもないんだが、
>http://mltr.e-city.tv/faq18f.html#00377
これはけっこうよさげですね。
じゃ、更新したらトラックバックでも持って参ります。
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月14日 20:34:28
>「語るに落ちる」というやつで、ネタにしようもないんだが
馬鹿か君は。「日本人が書いた論文」と言ってるだろ。日本人が英語で書いた論文で良い筈だ。
あと、「日本語で書かれてなきゃオープンな情報じゃない」なんて言ってるのはミニーさんくらいだが?
http://obiekt.seesaa.net/article/29581433.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月14日 21:23:54
他人様のブログで、自分の日記を書く為のネタ目的で煽り行為ですか。
それを何と言うか知ってますか?
『荒らし』って言うんですよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月14日 21:25:17
前スレ …もとい過去のコメントの相関関係をきちんと調べれば判ると思うけど、小官は
「妄想じゃないと言いたいならステルス技術のオープンな論文が存在することを証明しろ」
と言われたので、件の論文を持ってきて「少なくとも基礎理論については」それこそロシヤ人の書いたものをアメリカ人が読めるくらいめちゃオープンな情報で、しかも半世紀も前の「枯れた技術」が応用されていると指摘した。
それに対する返答が
>馬鹿か君は。「日本人が書いた論文」と言ってるだろ。日本人が英語で書いた論文で良い筈だ。
馬鹿はあなたです。「ステルス技術のオープンな論文が存在することを証明しろ」が何の前触れもなく
「日本人がオープンな場で本格的にステルスを研究している証拠を見せろ」にすり変わっちゃってるんですから。
そういった向きに対して、「お前さん、まぢで認定して欲しいのかね?それともお前さん方が言うところのチラシの裏に大概な事を書いて欲しいのか?」といった趣旨のことを暗示して牽制する発言を『荒らし』と言われたのなら弁解のしようもないんだが。
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月15日 19:33:58
煽ったつもりはないんですが、同郷人としてちと見かねましてね…。
あと、その分野を調べたことがある人にとって、露人の論文は有名でしょう。
まぁ、その分野で重要な基礎理論は、(移民)米人か露人のモノですから、日本人が云々も変だと思いますが。
しかし、その後の研究結果は非公開になっている部分も多いですし、理論があるのと実際に作れるのとでは相当な隔たりがあるのはご承知だと思います。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月16日 08:14:45
ハインフェッツ氏、いい加減にしないと私も怒りますよ。荒らしを自認する気ですか?
>ぢつはその記事を書く「ネタ集め」のために煽ってるだけだったりして…
この貴方の発言は私も気分が悪いですね。貴方のことは嫌いじゃないですが、記事内容と何の関係も無い話を延々とするのは控えて欲しいし、「煽ってる」だなんて公言して欲しくありません。
Posted by JSF at 2007年02月16日 08:32:05
これはまた失礼をば。
小官は別に荒らしを自認するつもりで「ぢつはネタ集め」と申したわけではなくて、「あんま大概な事言ってると、うちでネタにするよ」と暗示したつもりだったんですが、どうも誤解を与えたようで申し訳ありませんでした。
そりゃ当然「理論があるのと実際に作れるのとでは相当な隔たりがある」というのは理解しております。
顕著な例は戦時中に日本でも研究されてた原爆の話でしょうね。
が、ステルスは確かにローテク呼ばわりなぞとんでもないハイテクそのものではありますが、基礎理論は既存のものに立脚している以上なにも「アメリカだけが使える」魔術や超兵器の類では無いと小官は思うのです。
http://www.geocities.jp/rfpagejp/emsim.html
現にこんなものがあって、「心神」のようなものまで出てきている以上、「日本にはダイバータレスエアインテイクとステルスを両立することは不可能」というような「先入観から技術的可能性を一方的に切り捨てる」如し主張には二宮中八が研究結果を否定されたエピソードを思い出してついつい熱くなってしまうですよ。
しかも憶測ばかりの妄想だなんて失敬な
…やはり弁解になっていませんか?
すいませんねぇ、どうにも勝気な性格で。
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月16日 19:56:44
http://english.people.com.cn/200703/12/eng20070312_356800.html
JF-17「サンダー」、3月12日パキスタン到着
http://tuku.military.china.com/military/html/2007-03-13/37587.htm
JF-17、首都イスラマバードで3月23日に公開展示飛行
http://tuku.military.china.com/military/html/2007-03-23/37737.htm
Posted by シア・クァンファ at 2007年03月25日 06:42:41
あれ、またHNは戻されたんですか?
それにしても逆転につぐ逆転劇で疲れますねコレ・・・インドにはMig-35を買って欲しいんですが、これでインドが怒ってスパホあたりを買うのだろうか?
Posted by JSF at 2007年03月25日 11:44:59
http://www.youtube.com/watch?v=T77HHD1W7HA
Posted by シア・クァンファ at 2007年03月28日 18:01:41
http://www.thenews.com.pk/top_story_detail.asp?Id=6815
全訳は消印所沢さんの掲示板に書きましたが、
要するに、「インド政府による強力なロビー活動」は確かに有った。
それでも、JF-17調達を中止させるには至らなかった、という事のようです。
しかも、JF-17の調達数が200〜250機に増えてるし
さらに、J-10も購入するようだし
Posted by シア・クァンファ at 2007年03月31日 21:34:10
Posted by JSF at 2007年03月31日 22:15:41
話をそらすなよ。
Posted by シア・クァンファ at 2007年03月31日 22:51:38
なんでこう、喧嘩腰なのですか?
最初に「勝負云々はもちろん冗談ですので。気を悪くされないで下さい。」と書きましたが・・・貴方は本気だったのですか?
Posted by JSF at 2007年03月31日 23:04:48