パトリオット配備・不安と負担の押し付け [2006-10-1 琉球新報]
沖縄の表玄関、那覇空港に程近い那覇軍港近辺には異様な気配が漂っている。ほとんど味わったことのない「きな臭さ」である。
在日米軍再編の日米合意に基づく米陸軍地対空誘導弾パトリオット・ミサイル(PAC3)の沖縄配備に向け、日米政府が本格的作業を開始した。
搬入作業は、早ければ9月30日の深夜から翌未明にかけて行われるとみられ、一部の関連装備は国道58号経由で配備先の嘉手納基地へ運び込まれる。
搬入に伴い使用される車両は米陸軍防空砲兵大隊のレーダー装備や発電装置を搭載した大型車両約500台に上る。
恐らく見たこともない異様な長い車列をつくるに違いない。産業活動や県民生活に欠かせない公道を大型車両がわが物顔で通る。そんな光景を想像するだけでも背筋が寒くなる。
軍用道路1号線と呼ばれた復帰前に逆戻りしたも同然ではないか。断じて容認できない。
湾岸戦争時にしきりにテレビで放映されていたのがPAC2。PAC3はその改良型だ。発射された敵国の弾道ミサイルを着弾直前に迎撃する高精度のミサイルとして知られる。自衛隊への導入も確実視されている。
政府がPAC3二十四基の沖縄配備を発表したのは7月末、在日米軍再編の最終報告から2カ月とたっていなかった。あれからわずか2カ月、地元の意向を無視しての強行配備だ。
しかもこれほど大規模な装備展開だというのに一片の事前通知さえない。頭越し、地元無視もここに極まった形だ。強い憤りを覚える。
12月末までに一部の運用を開始し、来年3月ごろには本格運用に入る。配置兵員は600人。家族を含めると1500人が新たに沖縄に駐留することになる。
基地負担の軽減を切望し、平和な沖縄を目指す県民の願いは一顧だにされない。基地機能の強化を強いるやり方は、絶対に認めるわけにはいかない。
嘉手納基地へのPAC3の大量配備は、経済成長を背景に防空能力の向上を推し進める中国の動きをにらんでいよう。北朝鮮のミサイル発射も巧みに利用されている事情が透けて見える。
日米政府は、口を開けば「抑止力」を強調する。だが他の国々にとっては軍事的脅威としか映らないはずだ。「抑止力」は無益な対立を生む危険性をはらんでいる。
嘉手納基地の一部の訓練移転はまだ詳細が見えないままだ。基地機能の強化だけを一方的に押し付けられたのでは、県民はたまったものではない。PAC3の配備は受け入れられない。
開いた口が塞がりません。
>経済成長を背景に防空能力の向上を推し進める中国の動き
中国の軍拡の動きは「防空能力の向上」とオブラートに包む訳ですか。在日米軍のパトリオットPAC3については、あたかも攻撃用兵装であるかのように騒ぎ立てている一方で・・・。当たり前のことですが、PAC3は迎撃用の対空ミサイルであり、敵が侵入してこない限り出番はありません。PAC3は敵の「攻撃能力」に備える為のものであり、それ以外には使えません。つまりPAC3こそ「防空能力の向上」となる筈です。
一方で中国の軍拡の動きは、スホーイSu-30MKKのような戦闘爆撃機や、ウクライナより購入し大連港で改修作業中の空母ワリヤーグといったように、防空能力というよりも長距離侵攻能力の拡充といった面が顕著に現れています。Su-30MKKはSu-27の複座爆撃型で、主にDEAD(敵防空網破壊)任務に使われます。つまり戦争の第一撃を行う為の機体です。
防衛用にしか使えない地対空ミサイルをあたかもを攻撃用兵装であるかのように騒ぎ立てる一方で、長距離侵攻能力がある複座戦闘爆撃機の大量取得を始めた国の動きを「防空能力の向上」と擁護するその態度は、理解し難いものがあります。この社説を書いた人の脳内では、中国海軍"漢級"原子力潜水艦浸入事件も無かった事になっているのでしょうか。
「アメリカの対空ミサイルは攻撃用」
「中国の長距離戦闘爆撃機は防御用」
・・・幾らなんでも無理があるでしょう。有り得ません。使うべき言葉を自分たちの都合で意図的に違え、破綻した文章を恥かしげも無く提示する。このような社説を書く人物が実在する事に驚きを覚えます。
敵国の攻撃に対する、スイスの回避策/「民間防衛」より引用 P259
新聞、出版物、ラジオ及びテレビは、このような心理戦争の段階に於いては、まさに決定的な役割を果たすものである。そのため、敵は、編集部門の主要な個所に食い込もうとする。われわれ国民はこれに警戒を怠ってはならない。敵を擁護する新聞、国外から来た者を擁護する新聞は、相手にしてはならない。われわれは、われわれの防衛意識を害するあらゆる宣伝に対して抗議しよう。
この事を、本気で心配する必要があるのかもしれません。以前から不審には思っていました。何故、この新聞社は聞かれてもいないのに中国の擁護を始めたがるのだろう。PAC3にしても、普通に考えればまず北朝鮮の事を想定する筈なのに・・・と。
疑問その一.PAC3を対北朝鮮用ではなく対中国用だと声高に叫んでいるのは何故なのか?
謎は解けました。いや最初から気付いてはいましたが、信じたくはありませんでした。ですが中国の軍拡はきれいな軍拡とばかりに「防空能力の向上」とオブラートに包み、新型の侵攻爆撃用複座戦闘機の存在を隠し、その一方で米軍の防衛用ミサイルを攻撃用兵装であるかのように騒ぎ立てる有様を見て、信じざるをえないでしょう。
琉球新報の編集部門の主要な箇所は、敵とその同調者によって侵食されています。
違うというのでしたら、「経済成長を背景に防空能力の向上を推し進める中国の動き」の防空能力とは何か具体例と、その「防空能力」に対しどうやって対空兵器(PAC3)が牽制となるのか、説明して下さい。


Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 22:54:50
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-February/011265.html
Posted by 井上@Kojii.net at 2007年02月06日 23:00:08
敵防空網破壊(Destruction of Enemy Air Defence,DEAD)
DEADで合ってる。最近ではSEADという言葉は使われなくなりつつある。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 23:03:12
>[3月入間配備PAC3ミサイル購入費と電子戦機改修費など]
流石は杉さま。
PAC3が先制攻撃用ですか・・・あはは。
あと、エリント機であるEP-3でワイルドウィーズル任務? 無茶苦茶だな。同じ電子戦機でも全く任務が異なるというのに。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 23:10:13
読んで仰天しました。
マジでいってる・・・・思えません。
仰る通り、すっかり浸透されてしまってるとしか。
いくらなんでも、読んでて沖縄に住んでる人はおかしいとは思わないのだろうか。
Posted by sdi at 2007年02月06日 23:15:00
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 23:17:33
>電子戦機の危険性について、半田滋さん(東京新
>聞社会部記者)はこう述べていました。「足りなかったのは、
>相手が地対空ミサイルを撃つために照射するレーダー波をかく
>乱する電子戦機だけで、その開発には2005年度から着手するこ
>とが決まっている」
半田滋も相変わらず馬鹿だな。東京新聞の防衛庁担当記者として長く、軍事関連本も幾つか出して、左翼側の軍事知識ブレインの筈なのに、初歩的なことで間違えてばかり。
F-15JのPre-MSIP偵察機転用案と、電子戦機転用案とをゴッチャにしている。電子戦機転用案は航空幕僚監部の中でチョロっと話題になっただけで具体的な話は何も煮詰まっていない。一方、2005年というのはF-15J偵察機転用の試作改修作業スケジュールの発表にある。
電子線戦機と偵察機を取り違えた半田もアレだが、タフブック不買運動のバカ杉原は相当のアレだな。エリント(電波情報収集)用のEP-3で何をどうする気だ。どうやって先制攻撃する気だ。PAC3が先制攻撃用という主張に至っては、わけわからん。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 23:31:07
昼間やったら邪魔だから夜中にやるのに、わが物顔って。
それとも、『搬入を夜中に自分たちだけでこっそりやるとはけしからん! 俺たちにもその神輿を担がせろ!』みたいな流れなんでしょうか。
……それなんてツンデレ?
Posted by 名無しX-15神信者 at 2007年02月06日 23:35:11
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 23:41:51
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 23:47:25
立ち読み中、吹きそうになりましたw
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 23:49:52
だとしたらおっかないですね。
日本人するだけでも大変なご時世だ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 23:53:49
>防空能力の向上を推し進める中国の動きをにらんでいよう。
>北朝鮮のミサイル発射も巧みに利用されている事情が透けて見える。
これだけ見ても琉球新報はかなりおかしい。
中国の軍拡をきれいな軍拡といって擁護するのも凄く気持ち悪いけど、実は内容はこういう主張なんだよね。
「PAC3大量配備は対中国向けであって、北朝鮮のミサイル対策というのは利用されているだけ。」
・・・薄気味が悪い主張だ。PAC3を対北朝鮮用ではなく対中国用だと声高に叫んでいるのは何故なのか?→中国の狗だからさ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月06日 23:58:24
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 00:04:29
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 00:09:41
沖縄の新聞の一言コラム?みたいなのに
うろ覚えだけど面白いのが
米軍車両、住民に気を使って深夜に移動か
気を使ってくれるのならいっそ来るな
読んだ時親父共々吹いた
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 00:28:09
かつて中国のチベット侵攻を自治権の拡大と言い換えたニュースキャスターがいましたが、
同レベルの言い換えですね。
Posted by キートンM at 2007年02月07日 00:41:36
これぐらい書いてくれた方が、なーに却って免疫力がつく。
…ついちゃ駄目かOTL
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 00:55:24
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 00:55:37
笑えんけど
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 01:01:10
本当にどうにか出来ない物か…。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 01:11:47
例の防衛庁の技官は琉球神報的には、さしずめ「中国の防海能力の向上のため『一緒に井戸を掘った人』」というところでしょうかね?
冒海いや暴海か。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 01:17:13
時折、ただの天然ボケか電波さんのよーな気がしてならないのは……自分の現実逃避なのだろうか;
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 01:28:37
そうとでも解釈しないと「防空能力が向上した」中国に射程の短いPAC-3で「先制攻撃」なんかできないし。
ますますどこの国の新聞だかわからなく・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 02:20:03
ちょっと難しいが外患誘致ぐらいか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 02:24:21
もはや日本の新聞では無いと自称していることになるのでは?w
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 03:02:25
>日本の新聞ではない
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 03:28:31
相手の持つ拳銃は防御用だが、私が着た防弾ベストは攻撃用って言っているようなもんだぞ?
軍事、いや、思想云々以前に、文章として破綻している・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 03:40:29
たぶん琉球新報にとっては
原潜領海侵犯→撃沈
でも攻撃なんだろうし
軍用機領空侵犯→撃墜
でも攻撃でさらにはミサイルもこれの延長線上で
ミサイル領空?審判→撃墜
でも攻撃になるんでしょう。
つまり実際に当たるまでは手を出してはいけないと……
Posted by 三毛招き at 2007年02月07日 03:52:18
まあ、まず無理でしょうけど。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年02月07日 02:20>
沖縄県の一部が、中国の防空識別圏内だったような。
……中国は中国でも、中華民国だけどね。
Posted by 三毛招き at 2007年02月07日 03:52>
今日日、兵器って当たったら終わりなんですけどねぇ……例外もありますけど。
Posted by MIB at 2007年02月07日 04:04:05
与論島の西側半分がそうでしたっけね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 04:14:32
与論島の西半分ですから、本島のPAC3からは…
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 04:16:52
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年02月07日 04:16
ぐぉぁ…
書き込まれてないと思って書き込んだら二重投稿に…
…ブログ主様、申し訳ありません…orz
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 04:22:37
正直な話、地方にしか発行されていない新聞社に対して喰いこませるようなあまり効率のよくない方法をあのケチな中国がとるとは思えないので。
電波がおべんちゃら使ってる、というほうが可能性として高いと見ますがこれいかに?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 04:49:24
うーん、私はあまり陰謀論は好きではないのですが、地元紙を堕として離反させる方法が効率が悪い方法とは思えません。過去の歴史を紐解いても、境界に面する地域を寝返らせる工作なんてものは常道ですし。
また、例え電波のおべんちゃらという実態であったとしても、そういう電波が無条件で生成される筈はないので、やはり由々しい問題だと思います。
操り人形が操られていることを自覚していないからといって、操作されていないとは言えませんし、むしろそういう状態の方が対処が困難であり、深刻に思えます。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 05:02:48
彼方此方に種撒いておいたら、一斉発芽、すくすく成長、刈るに刈れず大弱り
・・・なんて状況なんじゃないかなぁとw
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 05:16:14
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 07:29:44
Posted by a at 2007年02月07日 07:47:31
朝日新聞の記事を持ってきて「アレは日本人のオードソックスな意見だ」というようなもんです。
ぶっちゃけ、事の真相はどうでもよく、何でもかんでも、米軍を叩ければいいんですよ。
こっちの新聞社としては。
中国におべっか使ってるのはなぜか知らんが、たぶん思考が朝日と一緒なんだと思う。
「電波がおべんちゃら使ってる」ていうのが、こっちに住んでる人間として、正しいと思います。
Posted by 極東の名無し三等兵 at 2007年02月07日 08:03:57
沖縄の新聞って大体が中国の手先と化しているような。
中国人使って「沖縄独立」のアンケート取らせてるところあったよね。
Posted by nullpo at 2007年02月07日 08:52:55
与那国島、ぢゃなかったかな・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 09:58:11
http://www.y-mainichi.co.jp/?action_article_show=1&article_id=3308
与論だったら、沖縄本島上空すら中華民国の防空識別圏になって、それはそれで面白いですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 10:19:17
防空兵器のために防空兵器を導入???
なんじゃそりゃ・・・
と思っていたら、コメント欄を読んでやっと解りました。
「(日本は中国を攻撃する意図があって)強化されつつある中国の防空体制を突破するために、
もっと強力な攻撃兵器であるPAC3を導入しようとしているから、けしからん!」
と言っているのかこの新聞は・・・
相手の防御を手薄にさせるための策を打つ奴なんて
侵攻意図がある国ぐらいだぞ
相手を弱らせるどころか、敵に自分の意図を伝えてしまっているよ、この策・・・
Posted by Tivonix at 2007年02月07日 10:22:17
中国のチベット侵攻を「チベット動乱」と言い換えていましたよ。アサピはw
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 11:01:48
2005年に琉球大学の林泉忠助教授(国際政治学、香港出身で東京大学で学位を所得)の調査チームが行った県民意識調査ですね。
調査によると4人に1人が沖縄独立を支持しているそうです。
Posted by キートンM at 2007年02月07日 11:16:56
・捏造報道や扇動報道を規制する報道基本法
この二つを制定しない限り未来は無い。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 11:56:30
沖縄の地元紙が搭載されていたら、もう、最高!
機内の暇潰しに、複数の沖縄の新聞を見比べる。ホテルでも、地元紙を見比べれば最高の暇潰しになります。
もっとも、帰る頃には飽きて、嫌になりますけどね。
宮古島もえげつないことになっているからなぁ。地元左翼プロ漁協がダイバー苛めているし(笑)
だから、宮古には行かないようにしています。
Posted by SASダイバー at 2007年02月07日 12:06:37
んな無茶な・・・地元にいくら不満があってもそんな短絡的な結論はでないだろう。
何に使われたのその偽造調査結果?
Posted by メルカヴァ信者の名無し at 2007年02月07日 12:16:28
そういう人が新聞中央にいる状況、つまり非意図的協力者というものをつくっているのではないでしょうか。
そういう人をみつけ、そういう人の活動を支持し、そういう人の上位意志にそういう人のすばらしさを積極的につたえていけば、10年後にはほっといても協力してくれる工作員ができあがります。ときたま、善意の団体からの看過し得ない事象などタレ込めば、もう記事発信は思うがまま。
その人が電波であることより、特定の指向性をもつ電波が一定の割合でマスメディア中央にいることを留意したいと思います。
恐らく同じことを市民団体でも行い、ボトムから積み上げていって、少ない工作員で効率的な情報操作体制を構築しているのでは、とも思ってます。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 12:25:28
っと言った感覚に頼った感想文である時点で問題なのに、
「県民はたまったものではない。
PAC3の配備は受け入れられない。」
ってな感じで主観論が普遍化されてるから
扇動や印象操作に見えても仕方ない様な気がする。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 12:39:10
なんとなく怪しいという印象操作で、実態は無視した記事だと読める。
そこに、理屈になってない理屈(つまり屁理屈?)で
なぜか中国の軍拡を守性、PAC3の配備を攻性のものと付け加える。
まぁ問題であることはたしかなんだが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 13:37:57
琉球新報の記事が日付にいたるまで信用できないものだって事は変わらんけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 14:32:30
連投した上、中身すら間違えるとは。
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年02月07日 09:58
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年02月07日 10:19の両氏。
ご指摘ありがとうございます。素で間違えておりました。
ブログ主様をはじめMIB氏、閲覧中の皆様、誤った情報でリソースを無駄遣いした上、誤った情報を書き込んでしまい、申し訳ありませんでした。
Posted by 2007年02月07日 04:14の名無しT72神信者 at 2007年02月07日 14:50:04
>喰いこませるようなあまり効率のよくない方法をあの
>ケチな中国がとるとは思えないので。
効率が良くない? いや、常道手段だよ。北海道新聞が何故あそこまで赤いのか、理由が分かるかい? ソ連も同じ事をしていたんだよ。
>電波がおべんちゃら使ってる、というほうが可能性として高いと見ますがこれいかに?
おべんちゃらを使うような電波を「編集部門の主要な箇所」に食い込ませる。この作業こそが敵による浸透作戦。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 16:35:00
これは陰謀論なんかじゃ、なくてね。
現実として琉球新報は中国の攻撃兵器を「防衛用」と称し、在日米軍の防御兵器を「攻撃用」と称するという、明確な嘘を吐いている。あまりにも不自然で、あまりにもおかしい。
少なくとも「敵(中国)に同調する者が編集部門に存在する」事は確かな事実だ。
で、エントリー本文にはこうある。
「琉球新報の編集部門の主要な箇所は、敵とその同調者によって侵食されています。」
何処が陰謀論なんだ? 事実だろ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 16:46:34
うちらはネットに繋いでWEBニュースの比較とか掲示板での活発な議論ができるけど
パソコンに詳しくない年寄りだと、どうしても昔と同じ新聞やテレビ・ラジオがメインの情報源となる
報道する側から一方的に情報を貰って、吟味・咀嚼をせずに飲み込んでしまう
ヒトラー(というかナチは)だってメディアの掌握に多くの手間を割いてたからね
しかも地方だと若者よりも中年や年寄りの方が発言力や資金力があるだろうし
そのような人達が新聞に書かれた記事を鵜呑みにして取り込まれると……
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 16:56:00
特定アジアニュースより
2007年02月07日
HNKがヒル次官補に質問!
「拉致問題にこだわらないよう日本政府を説得できますか?」
http://specificasia.seesaa.net/article/33123246.html
該当箇所(原文)
So how can you just persuade the Japanese Government?
↓
EXCITE翻訳
したがって、あなたはどうしたらただ日本政府を説得することができますか?
やっぱりNHKは中共の回し者でしたか…。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 17:15:29
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 17:21:26
琉球新報に限らず、沖縄の新聞記者は大半が中国共産党の工作員です。
公然の秘密、ってか全然秘密じゃなく、国民党・中華民国への牽制で大量に送り込まれた中共の工作員の一部が現在の沖縄出版界を創始したわけですから、「侵食されています」は的外れもいいとこです。
本土復帰前からのことですが、その辺の歴史認識が完全に欠落していますね。
Posted by 名無し99式神信者 at 2007年02月07日 17:55:15
>冗談のつもりでも陰謀論を書くと、自分を下げてしまいますよ。
と忠告する人が居る一方で、
>中共の工作員の一部が現在の沖縄出版界を創始したわけですから、
>「侵食されています」は的外れもいいとこです。
とまで言い切る人も居る。実態はどちらに近いのか。
・・・社説を見れば分かりますね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 18:58:04
一地方限定の歴史なんて、その土地の人間しか知らないのが普通だぞ。
つーか・・・これソースがあるならよろしくお願いします。
>中共の工作員の一部が現在の沖縄出版界を創始した
沖縄タイムスもそうなの?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 19:00:21
もし単なる陰謀論だと切り捨てその可能性を全く考慮しない人がいるとすれば、その人は平和ボケの謗り免れる事はできませんよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 19:52:58
ただし、沖縄はPC普及率が本州に比べ低かったり・・・
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/7370.html
そんな私も沖縄人。周囲はPCやってるだけでヲタ呼ばわりしたりする田舎者ばかり。
泣きたい・・・('A`)
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 19:53:27
>「侵食されています」は的外れもいいとこです。
琉球新報の創設者は、琉球王国の第四王子の筈だが。
尚 順(しょう じゅん)
http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/S/shou_j.html
明治・大正期の沖縄の新聞人、男爵、貴族院議員
ちなみに沖縄タイムスの創設メンバーは高嶺朝光、豊平良顕、具志堅政冶、前田宗信、牧港篤三、大山一雄、稲嶺盛国、仲本政基、島袋俊一、以上の九名だが、何処に中国人が居るのだろうか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 19:59:53
だがこいつらは「頑固党」の生き残りの連中だったりして… なんて事を考えたりして。
けどね、だいたい陰謀論なんて不毛なだけですよ。
国家間の関係に「陰謀がまったく存在しない」なんて事はまず考えられんでしょう?
すると大事になってくるのは、「陰謀を阻止する能力」つまりカウンターインテリジェンスってやつなの。
こんな言い方をすると御幣があって非難が殺到しかねないんだが、「陰謀は仕掛けられる方が悪い」本当はこれが常識だったりするのよね。
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月07日 20:16:26
そんな常識聞いたことがありませんが。
カウンターインテリジェンスのなさを指摘するならともかく、前段階である向こうの仕掛けそのものをされる事が悪いのならば、一体どこで防げばいいのやら。
「陰謀を見抜けられぬ方が悪い」ならまだ理解できるんですがね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 20:46:50
われわれ国民の立場からすれば「陰謀を見抜けられぬ方が悪い」まあ、これの方がより現実的でしょう。
で、国家の立場(つまり三国志視点)からだと、、「陰謀は仕掛けられる方が悪い」というのが経験則として言えるわけなんです。
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月07日 20:55:41
この辺は、切り分けるべし
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 20:55:53
まあ、先ほどまで便宜的に「成功した場合を陰謀」と定義して話していたわけなんですが。
で、日本のマスコミに対して諜報が行われているってのは、かなり事実だろう。
そこでそれを陰謀だ陰謀だと言ったところで、何か生産的なことがあるか?
多分厨房を粗製乱造するだけでしょう。
そんな事ではむしろ相手側の諜報を成功させる羽目になりますよ。 …ってのが小官の見解。
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月07日 21:24:02
Blog作ったんならそっちでやれよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 22:18:56
諜報戦を気取るのもいいんですけどね。
ここでは個別のトンデモ記事に対して「これって何か裏があるんじゃないの?」という具体的な話をしてるのであって、それに対して「陰謀論なんて不毛」などと薄ぼんやりとした思考停止発言をされても、まったく無意味だと思います。
そもそも、「国家レベルで陰謀を防ぐ話」と「個人レベルで陰謀を見抜く話」がごっちゃになっているようなので、いっぺん自分の中で整理することをオススメしておきたい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 22:21:38
と言われますが、貴方自身が経験したならともかく、書籍等の受け売りの知識に対して「経験則」を使うのは語弊とか以前に「自分はなんでも知っている」というのが透けて見えてなんともドス黒い気分になるわけで。
陰謀を成功させられる>カウンターインテリジェンスの不備
陰謀を仕掛けられる>国交もしくは外交的問題
な訳で、似て非なる物ですから、比較して論ずる事は出来ませんし、また
>で、日本のマスコミに対して諜報が行われているってのは、かなり事実だろう。
という形で、根拠のない物を論拠にしているのも間違っています。
今回のJSF氏の指摘は、単純に電波左翼のレベルにしてはピンポイント過ぎるという部分についてだと思われますので、そもそも陰謀が存在するというレベルの話ではないかと。
どちらにせよ、自説を主張されるのであれば、自分のHPで書いてトラバ送った方が良いでしょうね。これ以上コメント欄でやりあう必要も無いでしょうし、そもそも貴方は何度も指摘されている訳ですからね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 22:24:38
仕事柄、マスコミの方とお付き合いがありますが、砕氷艦しらせが海上自衛隊の艦艇だとは知らなかったり、US−1Aで海難救助をしていることも知らなかったりします。
陸上自衛隊や海上自衛隊が航空機を保有していることも知らなかったり、陸海空の制服の区別もできなかったりと軍事知識レベルは一般人と何ら変わりません。
ロケットとミサイルの区別もわからないのでしょうし、陸自のパジェロがコンビニに駐まっていると装甲車でコンビニに行くとは何事だと抗議する共産党系議員もいますから。
知識もなく気分気ままにその場の雰囲気で記事を書く記者なだけかもしれません。
Posted by 広報班長 at 2007年02月07日 22:44:50
陰謀論と切り捨てられるのは当たり前で「証拠がないから」ですな。
2chのハン板とか見てると、財界人と政治家のとマスコミの有名な人はほとんど在日認定されてたりしますし。
親中発言してる人がいたら=工作員ってのは証拠にはならんのですよ。
記事の内容に突っ込めばいいんであって在日認定や工作員認定を確固たる証拠なしにはじめるのはただの陰謀厨ですよ。
ちなみに日本の大手新聞社は「専門記者」を育てないんです。政治部はある程度、専門記者を育てるんですが、その他は適当です。
経済ですら大手新聞の中ではまじで「教育」する部署すらなかったりします。マジです。
新聞記者としての教育はしても専門教育はしないんです。だからとんちんかんなこと多々書くんですよ。
とくに化学系は軍事系よりも酷いことかいてますよ。マジで。
Posted by ぽへぽへ at 2007年02月07日 23:39:55
発言の命中率も99式小銃を目指されているのでしょうか?
創立者らは、中共の工作員ではありません。
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/sou980106.html
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/sou980120.html
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/sou980127.html
ただ、あの記事は民意をすっ飛ばし、記者の思想と経済上の目的が香り立っている点で疑われてしかるべきと思います。
まぁ、色々あったんだろうなと。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070207k0000m030024000c.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月07日 23:51:53
こいつはきっとZTZ-99(99式戦車)の事だ。中国の最新鋭戦車。車体と主砲はT-72のパクリ。
■99式戦車(98G式戦車/WZ-123B/ZTZ-99)
http://wiki.livedoor.jp/namacha2/d/99%BC%B0%C0%EF%BC%D6%A1%CA98G%BC%B0%C0%EF%BC%D6/WZ-123B/ZTZ-99%A1%CB
つまり「名無し99式神信者」とは中国の手先ということを現していたんだよっ!
な、なんだってぇー!!!
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 00:13:34
それはちょっと違う。朝日の田岡俊次、東京新聞の半田滋という例を無視している。問題は、田岡は初代軍事逆神で、半田滋はプロ市民と一体化して活動しているという・・・救えないな・・・
>ぽへぽへ氏
陰謀論うんぬんは、ハインフェッツ氏に向けての言葉ですね?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 00:19:14
Posted by 74式 at 2007年02月08日 00:32:36
カウンターインテリジェンスという観点から見れば、その認識は非常に甘過ぎます。
各種工作活動で、その活動に確固たる証拠が残り、かつそれが公になる事など殆どありません。
そんな間抜け連中が相手ならば誰も苦労はしませんよ。
ましてやマスコミが懐柔されているとすれは、世間一般に「確固たる証拠」が流れる事はまず無いと言って良いでしょう。
だからこそ状況から敵対勢力に対して有利な傾向やある種の繋がりが見られるならば、常に工作の可能性を疑わざるを得ないのです。
疑わしきはクロ。そういった思考が必要とされる分野がある事を理解すべきです。
それと2chのハン板を例に出したようですが、手当たり次第に工作員認定する事で実際に行われている工作活動をその中に埋没させる、という工作がネット上で行われている可能性も疑った方が良いですよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 00:42:14
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 01:26:24
(前略)
質問:私の友人の中国人外交官は、日本政府の態度に多少不満を持っていると言っていました。お分かりでしょうが、日本政府の拉致問題に対する固執のことです。友人らはいつも六者協議の進展にとって拉致問題が障害になっていると批判しています。それで、私は日本と他の国の間で、この問題についてギャップがあるように思うのですが、貴方は日本政府を説得することができますか?
次官補:ええと、私はあなたの友人が中国外務省の誰なのか知りませんが、私の話した中国外務省の人々は、これが日本にとって大きな問題であることを理解しています。日本政府がこの問題を無視できない事を理解しています。ですから、中国はこの問題を現実的な観点で解決しようと努力すると思いますし、現実にそれは問題なわけです。何が出来るかはこれから分かるでしょう。
大切なのは北朝鮮と話し合うことのできるメカニズムを作ることだと思います。日本政府が北朝鮮と話し合う場をもうけて、拉致問題に関する何らかの議論を始めることです。六者協議は広範な問題を扱う場なので、私たちは幾つかの個別議案を提案することが出来ます。多くの議題があって、例えば米朝二国間協議なども六者協議を通して実現できます。
実際に非核化がかなうのであれば、そして私たちが合意事項の実施を進め、前進することが出来るのであれば、私たちは朝鮮半島に住む人々にとって重要な問題を検討することが出来るわけで、停戦条約を平和条約に置き換える問題に取り組むにはどこから始めるかが分かるようになります。(後略)
ソース:米国国務省(英語)Interview with NHK
http://www.state.gov/p/eap/rls/rm/2007/80100.htm
・・・驚いた。「友人の中国人外交官」の代弁をしてヒル次官補に「日本政府は拉致問題を取り下げるべき」と暗に要求する、NHK記者。
ここまで浸透されているのか。この記者は「敵の同調者」そのものじゃないか!!!
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 01:27:12
軍事知識が欠如していると言うのには同意です。
が、その割には向こう側の事は全肯定で、こちら側の事は全否定と筋が通っているのは只の偶然ではないと思うんです。
正直な所、マスコミはかなりの浸透工作がなされているでしょうし、所謂ネットメディアのネガティブな面を強調して報じているのも、影響力を減殺しようと必死になっているからなのでは?
主観論ばっかりで申し訳ないですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 01:30:56
http://www.geocities.jp/nomd_campaign/PAC3.html
しかし何段論法かなこれ……
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 01:42:31
何段、とか言う以前に、やっぱ攻撃兵器だと言う根拠ははっきりしないよコレ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 01:50:38
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 02:00:45
そういう意味ではありません。田岡さんも朝日で「軍事」を学んだわけではなく、「軍事知識」をみこまれて朝日に入社したわけでもないということです。
「新聞社」として専門知識をもつ記者を育てるということをしません。しようともしないってことです。
記者個人が自分で勉強、または興味をもっていただけなんですよ。
>陰謀論うんぬんは、ハインフェッツ氏に向けての言葉ですね?
もちろん。
>だからこそ状況から敵対勢力に対して有利な傾向やある種の繋がりが見られるならば、常に工作の可能性を疑わざるを得ないのです。
疑わしきはクロ。
クロとするまでいっちゃうのは危険です。私も中国が情報戦や宣伝戦などを繰り広げているのは理解しています。けれども「なんでもかんでも工作員認定」は危険だってことです。
たとえば工作員ってなんなのか?そこらにいる電波平和主義者とかは工作員というより、単なる無知な理想主義者でしょうし、親中派=工作員と決め付けるのは危険でしょう。
ぶっちゃけ、中国政府から裏で金をもらっているレベルではないと工作員とはいえんでしょう。
単なる共産主義者が居場所がなくなって中国にシンパシーを感じているだけなのが大半でしょうし。
第一、このようなアホな記事が書かれれば、「その記事の内容についてしっかりここのプログ主さんのように論理的に反論すればよい」のです。
「工作員だ!!!!!!」と叫んだけでは意味がないんですよ。内容に反論しなきゃ。
狂信的平和主義者さんが「ウヨク」とレッテルを貼る作業となにもかわりません。
あなたのいう「工作員」認定は単なるレッテル張りです。
Posted by ぽへぽへ at 2007年02月08日 09:42:36
その一環としてのパトリオットPAC3が攻撃兵器だというキャンペーン?ではないのでしょうか。軍事に少しでも関心があればパトリオットが防御用の地対空ミサイルということはすぐ解るはずなのに。
沖縄の経済を米軍基地が支え、中国が台湾に侵攻するのを止めさせるのに、また、北朝鮮が武力で朝鮮半島を無理やり統一して大勢の人間が死傷するのを在日米軍が防いでいるのを知らないのだろうか?確かに沖縄の米軍は朝鮮戦争やベトナム戦争、湾岸/イラク戦争といった酷く惨たらしい戦争に参加した。けれど、その反面日本を守っているんだということを忘れていませんか?それだからあなた方沖縄新報は知らず知らずのうちに中国の工作員と同じ事をやっているのです。
Posted by 90式改 at 2007年02月08日 18:51:56
在韓米軍のこともたまには思い出してあげてください。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月08日 19:22:53
聞き違いか?
>なんでもかんでも中共と在日が悪いと怒鳴ってる馬鹿は2chにでも帰ってくださいな。
お前さん、小官が「中共と在日が悪い」って主張してると思ったのか?
小官は「国家間のやり取りに諜報が存在しないということはまず有り得ないから、陰謀だ陰謀だと騒ぐくらいならきちんとしたカウンターインテリジェンスを整えるべし」と主張したつもりだったんだが。
>あなたのいう「工作員」認定は単なるレッテル張りです。
それでは小官が「熱湯浴」というレッテルを貼っ付けられたような気がするのはやはり勘違いで?
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月08日 21:05:35
誤解されては困るのですが、別に「なんでもかんでも工作員認定」をするつもりなどありません。
「確固たる証拠」無くとも状況証拠の積み重ねにより、工作活動である可能性が疑われる場合は、単なる陰謀論などと切り捨てたりせず、クロあるいはクロに準ずる存在と看做して警戒すべきだと言っているに過ぎません。
逆に「なんでもかんでも工作員認定」というのは敵対勢力による撹乱工作の一環だと認識しているくらいですが。
>たとえば工作員ってなんなのか?そこらにいる電波平和主義者とかは工作員というより、単なる無知な理想主義者でしょうし、親中派=工作員と決め付けるのは危険でしょう。
>ぶっちゃけ、中国政府から裏で金をもらっているレベルではないと工作員とはいえんでしょう。
>単なる共産主義者が居場所がなくなって中国にシンパシーを感じているだけなのが大半でしょうし。
それは工作員では無く同調者というべきもので、ある意味工作員以上に警戒すべき存在です。
敵対勢力から見れば利用し易い非常に都合の良い存在であって、直接コンタクトを取らなくても同調者が動き易い環境を整えるだけで、それなりの効果が期待できます。
敵対勢力には甘く、自国やその同盟国に批判的な人間がマスメディアに露出する傾向が強いという事実の裏に何があるのか、もう少し真剣に考えた方がよろしいかと思います。
>第一、このようなアホな記事が書かれれば、「その記事の内容についてしっかりここのプログ主さんのように論理的に反論すればよい」のです。
誤った情報に対する反論を行うのは当然の事です。
しかし、どれほど反論しようとも執拗に誤った情報或いは認識を流布しようとする勢力が存在しているのは間違い無く、その背後に何があるのかをもっと真剣に考えるべきです。
>あなたのいう「工作員」認定は単なるレッテル張りです。
別に私は工作員認定などしておりませんが。
繰り返しになりますが「疑わしきは疑い、それ相応に警戒しろ」と主張しているに過ぎません。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月09日 01:40:57
こういう話もありますね。
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日本政府はこのデブリで中国を非難した。確かにデブリの発生は問題なのだが、
よく考えるとデブリはブーメランのように日本自身に戻ってくる問題でもある。
なぜなら、宇宙空間を飛んでくる敵のミサイルを迎撃ミサイルで爆破するという
米国のミサイル防衛(MD)システムに、日本は資金面、技術面で協力しているのである。
ミサイル防衛に反対する米国の科学者たちは「ミサイルの迎撃は大量の宇宙ゴミを出すので、
低軌道を使う人工衛星が永久に使えなくなる」と警告している。中国製のデブリが悪いなら、
ミサイル防衛で出る米国製デブリも非難されなければならない。
ではデブリの出ない衛星攻撃兵器ならいいのか。中国の実験後、米国政府が公表した資料によると、
中国が研究しているのはミサイルによる衛星撃墜だけではない。「米国の衛星は最近、中国から地上
レーザーの照射を受けたが、損害はなかった」という。宇宙軍拡で米国を追う中国はデブリの出ない
レーザー兵器も研究しているのだ。完成しているかもしれない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月09日 03:27:53
弾道弾を理解していれば、その破片がデブリになどなり得ないことくらい、一瞬でわかるのに・・・。
あのね?弾道弾は「落ちてくる」コースに乗ってるんですよ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月09日 03:58:23
>ミサイル防衛に反対する米国の科学者たち
まあ何が言いたいのかと書くと、こんな阿呆なことを真っ当な科学者が言い出すとは到底思えない。ネタだろ。
…と、2chの釣り記事かと思って確認したら本当に毎日でそういう記事が上がっているしorz
金子秀敏…毎日の専門編集委員って…
いや、工作員が誘導記事書いているって話じゃないと実際納得し難いですよ。本記事の話と同様に…。
そうでないとしたら、本当に、本当に、救いようのない程どうしようもなくノータリンでも、日本ではマスコミ関係者として仕事できるという極めて恥ずかしい事実がそこにあるという、いずれにせよ泣きたくなる話…。
毎日の専門編集委員である金子秀敏氏が、この程度の教養レベルの科学的知識がない、ということは、仕方がない、受け入れるとしましょう。
しかし、普段記事を書くために参考にする"科学者"が実社会における"本当の科学者"なのか、疑いたくなる話です。
脳内の妄想反戦科学者(設定・アメリカ人)をでっち上げて書いたのと違うか。…まあ、字幕で発言をねつ造するTV局と同じ手法を使ったのかもしれませんが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月09日 06:05:17
自身の真っ赤なイデオロギーよって、自らの意思で偏った社説を書いているだけなら、
ただの敵の同調者であり、売国・利敵行為として
社説の内容や琉球新報の姿勢が批判されるだけで済みますが・・・。
背後に中国や北朝鮮などの反日国家の意思に基づき、
間接侵略の一環として、この社説が書かれているのなら、大問題でしょうな。
朝日や毎日、NHKやTBS、自称進歩的文化人、各種市民団体や人権擁護団体などなど
個々の反日記事や反日デモ、北朝鮮や中国を不自然なほど擁護するような記事や主張が溢れています。
これらはすべて工作だと主張するわけではありませんが、
もし全体の流れが、中国や北朝鮮当局などによって意図的に作られた可能性があるのとしたら、
外国からの間接侵略を疑うべきだと思いますね。
あと、こんなページがあったので貼っておきます
>間接侵略の手法
ttp://www003.upp.so-net.ne.jp/Zbv/sub31.htm
> 間接侵略は例え失敗しても、その過程において相手国の国力を低下させることができる。
>よって、相手国の国力を低下させるために、敵対している国家間では絶えず、間接侵略に
>至るまでの過程として、これら手法が使われている。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月09日 11:04:24
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月10日 02:41:32
中国の女性は「男は女に貢いで当然」みたいな思想を持ってるらしいと聞くけど、中国の事情に通じていて当然の立場にあるべき方が、おそらくそういった知識を持っていた筈なのに引っかかるとは、よほどの美人と引き合わされたか… あるいは「いっそ相手が女性じゃなくても」と思うくらい切羽詰った状況に立たされていたのか…
おっと、憶測でものを言っちゃイカンよなぁ。
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月13日 20:22:22
http://stop.blog.shinobi.jp/Entry/308/
ミニー先生のお仲間が反論してきましたよ。見当外れだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月24日 01:22:07
単に敵の敵は味方を実践しているうちに狂っちゃった人たちでしょ。
大学でもそういう人たちは極希にいたから、なんかそんな気がする。
そういう人に限ってマスコミ志望が強かったし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 19:10:37
うん、おまけにそういった手合いってなんだってどいつもこいつも「権力は無条件で悪だ」みたいな価値観に凝り固まってるんでしょうね?
そりゃ、権力ってものは結局腐敗と無縁ではいられないから、それを批判するのはいいとしても、こういう人たちってたいていしまいにゃ手段と目的が逆転して外患誘致スレスレのことばっかするようになっちゃいますからね。
そこまで行っちゃうのはいくらなんでもまずいという感覚が無いんでしょうか?
Posted by ハインフェッツ at 2007年02月28日 20:42:17