しかし日本の反戦平和派は軍事を汚らわしいものと考え、見るのも触れるのも拒絶してきました。その結果、的外れな批判や運動が横行する事となりました。これではいけない、と危機感を抱き始めたのでしょう、例えば護憲誌「マガジン9条」では「軍事問題については、一般的に護憲派よりも改憲派のほうが詳しく、論争にも強いことが多いようです。」と問題を自覚し、だからこそ明治大学の山田朗教授が執筆した軍事入門書を読むべきだと説いています。
こういった試み(批判対象そのものを知ろうと勉強をしていく努力)は、大いに評価されるべきでしょう。ですが、問題がありました。それは推薦本の内容が間違いだらけで、読んだら逆効果になってしまうのです。著名な専門家に執筆を依頼すればよいのでしょうが、どうしても反戦運動の中で身内に近い者や、自分達の批判対象(例えば政府とか)を同様に批判している者を選んでしまいがちになり、それは結果的に素人同然の人に本を書かせることになり・・・勉強用の教材としては不適格な物が出来上がります。
私は山田朗教授の「護憲派のための軍事入門」を読んではいませんが、山田教授の講演録「護憲派のための軍事講座」とマガジン9条の企画「教えて!山田先生」を読み、「山田朗教授は軍事学講座を開くべきではない」と結論を下しました。山田教授は戦間期の日本軍事史研究では知られていますが、現代戦に関する知識がほぼ皆無であり、論評にすらならない代物でした。・・・山田教授を擁護する人の中には「細かい枝葉を論うのではなく、もっとよく全体の論旨を見て欲しい」という意見もありましたが、しかし細かい枝葉の一つ一つが・・・悉く間違っているんです。「木を見て森を見ず」とはよく言いますが、その森に生えている木の殆どが【変】だったら、その森はやっぱり【変】なんです。
前置きが長くなりましたが、「護憲派のための軍事入門」に続いて同様のコンセプトで出版された「反戦軍事学」は、果たしてどうなのだろうかと気になっていました。朝日新書の書籍宣伝では著者の林信吾氏は山田朗教授とは違い、リベラル派ではあるが護憲派というわけでもない・・・という触れ込みです。それならば期待は出来るのだろうかと思いながら、ですがなかなか買ってまでして読みたいとは思わず、暫く忘れていました。[続きから読む]
そんな中、アクセス解析を辿ってリンク元に行って見ると、その先で「反戦軍事学」の書評が行われているのを見つけました。場所は、名古屋大学法科大学院の助教授、大屋雄裕氏のブログ「おおやにき」です。
ひたぶるにうら悲し。(1)(おおやにき)2007年01月05日
ひたぶるにうら悲し。(2・完)(おおやにき)2007年01月06日
酷評されてます。いやはや、自分で買わなくて良かった。お疲れ様でした大屋さん。・・・という感想を抱いたのが今月10日。しかし5日後、よくコメント欄を読んで見ると驚くべき事態が発生していることに気付きました。
採点ーー不可!
講評ーー書き直すにも及ばず。
クソして寝ろ!
Posted by 林信吾 | 2007年01月18日 11:44
御本人の登場です。
更に・・・
朝日をこきおろすことで自己肥大してるだけのバカウヨで止めておけばよかったものを、林信吾を巻き込んだのが運の尽きだったな。
教訓ーーケンカを売るときは、相手を見てからにしましょう。
Posted by 林信吾 | 2007年01月20日 11:13
ええっと。これも林信吾氏、御本人です。
こちらのブログ(Because It's There)のコメント欄にも登場しています。
名古屋大の大屋とかいうバカ助教授は、『反戦軍事学』を単に誤読しているだけ。
「現在我々がイメージするような国家(国民国家)や軍隊(国民軍)は。たかだか200年の歴史しかない」という箇所に「ギリシャは、ローマは」とツッコミを入れてくるんだから、笑うしかない。
軍事的なマチガイを、具体的に指摘された例も、今のところないですね。解釈の違いはありますが。
少なくとも、批判は本をちゃんと読んでからにして欲しいものです。
2007/01/15(月) 23:24:18 | URL | 林信吾 #-[ 編集]
たしかに、このブログに対するコメントで「おおやにき」を叩くのはちょっと筋が違いますね。
本人には、少しお灸を据えておきましたが。
ブログが公的なものかどうか、私の考えは貴殿と少し違いますが、「通りすがり」氏のように、大屋氏のブログだけ読んで、私の著作を読まずに「著者がいい加減」などと決めつける人もいるから、困るのです。批判の自由という問題でなく、これでは単なる営業妨害ですよ。
一方では、貴殿のように冷静な読者もいてくれることを知り、心強い限りです。
戦争のない世の中に一歩でも近づくよう、今後も頑張ります。
2007/01/20(土) 11:15:39 | URL | 林信吾 #-[ 編集]
インターネット上で林信吾氏の著作を批判すると、もれなく著者御本人からのコメントが頂けるというのは、以前から有名な話であった模様です。
匿名「林信吾」コメント集:Letter from Ceylon
[ 林信吾 ] [2006/04/20 10:14] [削除]
あのねえ…
レスになってないって、当たり前だろう。
バカブログと本気で渡り合うほどヒマじゃないの。
人の著作をまともに読まないばかりか、揚げ足取りにもならない
歪曲引用をして、失礼なことを書くな、とオコラレてるだけなんだよ。
お前は、そのレベルの存在でしかないってこと。
もう少し謙虚になって勉強しないと、死ぬまで世に出られねえぞ。
時折まともなことも書いてるから、もう少し見所のある奴かと思ったが、
買いかぶりだったか。
ま、言っても無駄だろうが、林信吾につっかかるのは50年早い。
これがWEB2.0時代の、書籍の著者と読者の間のコミュニケーションのあり方なのでしょうか。(きっと違う)
さて・・・どうやら林信吾氏は、著作を読んでもいないのに批判したり、立ち読み程度で済ませてしまうのを酷く嫌っているようなので(言い分は尤もではあります)、私も朝日新書の「反戦軍事学」を買って読んでから、その内容に言及してみたいと思います。
実は既に入手済みなのですが、忙しくてまだ読んでいません。読了次第、記事を書いていこうと思います。その間に私の知り合いの人による書評を載せたりしながら、暫く朝日新書「反戦軍事学」をテーマにした記事を幾つか書いていきます。こう御期待。
表紙 | 裏表紙 | 書籍の詳細 |
---|---|---|
![]() | 反戦軍事学 朝日新書: 021 著者: 林信吾 出版社: 朝日新聞社 新書: 242ページ 発行日: 2006/12/30 価格: \756(税込) ISBN: 9784022731210 Amazon.co.jp |
ネタが腐ってるよ、ソレ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月25日 22:01:12
赤十字コメンタリーと無防備地域宣言
http://obiekt.seesaa.net/article/10671549.html
そして何の因果か、今見返すとこのエントリのコメント欄に大屋さんが来られてコメントされていました。
何とも、世間は狭いものですね。
Posted by JSF at 2007年02月25日 22:20:08
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月25日 22:20:10
しかし論理的ではない反論をなさる方がこうやって本まで出されるとはなんとも・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月25日 22:20:33
あと、兵頭さんの名前を全部「兵藤」と誤変換していたとか。よくある間違いでしょうけど、どうしても雑な仕事をしてる印象になるなあ・・・と。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月25日 22:24:04
ネット右翼 「それは知らなかった。」
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月25日 22:29:42
Posted by 消印所沢 at 2007年02月25日 22:39:18
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月25日 22:56:34
この林氏が、ココや井上氏のサイトに荒らしに来るのは
時間の問題と思っているのは自分だけでしょうか?
とりあえず、臨戦態勢に入らなければ!
Posted by SCARFACE1 at 2007年02月25日 23:21:43
"自称専門家"が批判される理由と同時に、遊戯銃の規制が厳しくなってゆく理由が何となく再確認出来ました。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月25日 23:26:43
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月25日 23:34:38
左:平和的な外交を主張することと外患誘致がごちゃまぜ
右:国や国民の利益を求める(方法論はまた別)
という状況な気がする・・・。そして総じてその手のサヨクはレッテル張りしてからそのレッテルそのものを攻撃するという画一的な頭の悪い批判しかできてないし。まぁその辺も改憲派に論破される要素だと思うけど。いくら正しい軍事を知ることが出来たとしてもそもそも基本的な言語能力が(ゲフンゲフン
90とレオポルドとの比較とかあるみたいだけど(その内容のいかんはともかく)それこそ木を見すぎてる気がする。ドイツと戦争するわけじゃないだろうに。書くなら車体の傾斜機能や自動装填装置など、日本の地形や配備数に配慮した設計などに言及すべきでは。
それ以前に交渉術とか抑止効果とか政治経済とかそういうもっと基本的な知識や常識を知ってもらいたいです(願望
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月25日 23:42:38
取り敢えず、論評に期待します。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 00:11:36
その裏表紙の御面相をして、「イケメンと呼ばれる私は」的な記述をしているわけですよ。本気でマル精かと思った
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 00:31:33
この時点でスルーだろ。普通に考えて。
とりあえずJSF様のレビューを期待したい所。人柱乙です!
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 00:36:13
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 01:10:45
俺様の懐に印税も入れない上に読了すらしてねーくそ野郎に批判されるいわれはねー
という気持ちはすごくよくわかる。
ただでも読む気がしないというレベルのものを書いちゃった当人のレベルはおいといて。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 01:11:36
これ、前述のおおやにきにした書き込みの事を言っているのでしょうか?
だとしたら相当に痛い人ですねえ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 01:14:02
>教訓ーーケンカを売るときは、相手を見てからにしましょう。
>
>林信吾につっかかるのは50年早い。
これは久々の大物だお!
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 01:31:50
場合によっては対話をするつもりもないようで。
とても、ご本人とは思えないのですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 01:35:54
Posted by T72神狂徒 at 2007年02月26日 01:41:18
戦争屋と話をすれば、平和を目指す努力以前に彼らの人間性の鈍感さにガッカリするが、それ以上に反戦主義者の好戦性によって戦争を排除することに絶望を感ずる」(B.H.リデル・ハート)
Posted by JSF at 2007年02月26日 01:50:38
"オレ(ないしは彼)の主張を知りたきゃ今まで出した本全部買って読め"
という風に読めるんですけれども、作家としてこれはどうなんですかね? 擁護にしたって。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 03:10:26
大屋氏も仰っておりましたが、根本的に頭が悪いか、人間性や道徳性に問題があるか、もしくは両方なのでしょう。
反戦平和を掲げておきながら、好戦的コメント。しかも書評に理論的反論をするなり自身の糧にするどころか話し合う姿勢すら無い。
交渉が決裂するから戦争する羽目になるんですよ、なのはさんみたいに。
このような子供じみた自己矛盾を克服するどころか、堂々と見せ付けるようでは支持など得られるはずがありませんな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 03:35:47
いつ頃の言葉か気になって検索したらこんな所に行き着きました。
http://hunbook.hp.infoseek.co.jp/column/jouhosyugi.htm
反戦平和主義者の正体は戦闘的譲歩強要主義者
……言いえて妙です。
平和を永続きさせ、同時にお花畑全開な戦闘的譲歩強要主義者が湧くのを抑止する妙案は無いものでしょうか。
義務教育等で何とか…なりませんかねぇ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 03:48:23
そのおかげでこの国は長く平和が続いていると本気で思っていました。
大体高校の辺りまで、でしょうか。
今ではそのようなことは微塵も思いませんが。
ですから、偏った思想を押し付けるやり方を変えれば、
絶対数は徐々に減っていくものと推測します。
それほど義務教育には力があります。広島でしたから、なおのこと……。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 04:27:14
似たようなフレーズを、中江兆民「三酔人経綸問答」で見たなあ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 04:46:04
>それは、「口で何を言ったって、命までは取られない」という甘えが根底にあるということでしょうか。
元お花畑だった人間から言わせてもらうと、人によっては微妙に違います。
命を取られる状況に陥る事を想定している人も居るには居るんですよ。
ですが、殉教の快感に酔っていると言いましょうか。
口で言って命を取られることに関しては構わないと考えているんです。
それもまた、それを望まない人への強要であるとは考えられないんですよ。
『崇高』だと思っちゃってるから、
1、大部分の無辜の民は私に同意してくれる
2、同意しない奴がいるとしてもそれは(例えば与党政治家のような)利己的な輩だけだ
3、人に対して優しい思いやりをこめた考えなんだから殉教もまた正当化される
とまあ、一部の単語を変えれば小林よしのりあたりの極右とそうかわらない考えに陥ってるんですよね。
結局、強要であることに気付いたから私は転向しましたが…
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 09:01:33
仮想戦記「旭日の艦隊」に登場する諜報員(つーかボンド級のスーパースパイ)だ。
作者があとがきで、取材で知り合った同姓同名の人物をモデルにしたと書いてたが…
いやはやこんな人物だったとは
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 09:58:03
さすがにこればかりは相手が悪いので早手仕舞いにかぎります
Posted by 焦 at 2007年02月26日 10:04:27
(他人の成りすましとかじゃなくて)
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 10:32:36
そりゃそうだろう、
「平和を求める事は正しい」→「正しいのだから俺様がやってるのは正義」→「文句言う奴は悪」→「だからひねり潰しても問題は無い」
ってな思考をするんだから。
もう少し砕けば「正しいのだから何やっても許される」と言う奴。所謂俺様正義。
しかも「正しいのだから皆に賞賛されてもおかしくはない」と思い込む奴も居るので、そう言うのに当たった場合は、なおさら性質が悪い。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 10:51:29
キヨこと清谷氏と共著が結構ありますね。
「真・大東亜戦争」って架空戦記をかなりの巻数だしてるるんでお世辞にも「反戦派」とは言えないかも。
反米派ではあるようですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 10:54:47
この「超格差社会化と徴兵制復活は一体であるという前提の主張」はどこかで見たことがあるような……?
Posted by 唯野 at 2007年02月26日 13:53:05
と云う引用が、
>朝日の偏執
>朝日の偏集
としか読めない件。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 14:03:50
そして、その類の奴は大抵反米だったりする。
発想自体のベクトルは驚くほど一致するんで、
まさに「同属嫌悪」って言葉がピタリと当てはまるんだよなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 15:04:01
林は友人の清谷のところのブログのコメント欄に度々出没するのだが、概ねあんなノリで文章を書く厨ですよ。そもそも裏表紙の著者近影を見ればどういう人か分かるし、著作の内容でも下品なセリフは頻繁に出てくる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 16:09:27
本人と錯誤されてしまう可能性があるね。
>江畑謙介を巻き込んだのが運の尽きだったな。
>教訓ーーケンカを売るときは、相手を見てからにしましょう。
>
>江畑謙介につっかかるのは50年早い。
とかだったら誰も御本人だとは思わないだろうな
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 17:57:55
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 18:03:51
1.江畑謙介を巻き込んだのが運の尽きだったな。
2.志方俊之を巻き込んだのが運の尽きだったな。
3.小川和久を巻き込んだのが運の尽きだったな。
どれも絶対に偽物だw
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 19:23:50
しかし、批判を許さずに噛みつきに来るってどんな狂犬ですか。この人。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 19:27:34
この手の人の相手は大変でしょうが、頑張ってください。
Posted by ヨッチ at 2007年02月26日 19:39:03
……しかしなんと言いましょうか。いやなにも言えねえ。あんまり哀れで。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 19:57:21
自分が指摘された部分は「細かい枝葉」「枝葉末節」と片付けようとなさった方を他にも存じておりますが、
>その森に生えている木の殆どが【変】だったら、その森はやっぱり【変】なんです。
そうか、こういって差し上げれば解り易かったかも、ですね。・・・聞く耳があればですがw
Posted by そーにゃ at 2007年02月26日 20:31:04
それとも自分で自分記事を追加しただけかな?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 20:32:06
想像したら思わず泣いてしまったじゃないか
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 21:01:01
自分なら林信吾だろうとソッコーで削除しますが。
Posted by 名無しTKX神信者 at 2007年02月26日 22:49:05
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 22:57:28
これ、一応全巻読みました。以下、感想。
読み物としてはそれなり。それなりの内容の架空戦記であり、それを17巻も漫画の単行本クラスのペースで刊行し続け完結させたことは評価すべきモノでした(共著の清谷氏の功績かもしれませんが)。
で、考証面ではお話になりません。
一見リアル派のようですが、「ガダルカナルと距離的に変わらない」から日本軍がアフリカに上陸していたりします。
長門に捕獲したフランス戦艦の砲塔を載せたり、捕獲したダンケルクや金剛級3隻を装甲空母にあっさり改装していたり、伊勢を41センチ連装砲4基搭載艦に改造していたり……
作品としてはそれなりに面白かったのですが、枝葉末節がめちゃくちゃでした。
大体、最初から相手を否定しこき下ろすなど、文化人ならやっちゃあいけないことなんじゃないかなぁ、と勝手に思ったりしています。マンセーされたいだけなら同人でもやっててよと。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 23:24:05
さて、大手ブログにもかみつくのかなぁ。
(0゚・∀・) ワクワク テカテカ
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月26日 23:44:14
『鋼鉄の咆吼』じゃねぇっつうの(w)
Posted by 飛燕治三郎 at 2007年02月26日 23:45:42
「人間は善いことよりも悪いことの方を信じやすく、悪いことを必要以上に拡大して信じたがる」(カール・クラウゼヴィッツ)
「助け起こされることをあてにして、自分から進んで倒れているのは愚」(ニコロ・マキャベリ)
反戦軍事学とかよりも、昔の人の名言の方が客観的で重みがありますね。
Posted by 謎の通りすがり人 at 2007年02月26日 23:51:53
なんていうか笑うしかないな…。
ゲーム脳の恐怖というかなんというか…
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 00:02:11
なんでエアガン持ってるの?
Posted by 一栗放牛 at 2007年02月27日 00:11:05
内容自体はそれほど間違ったことは言っていないのですが、他者の著作に対し、随分攻撃的なコラムを相当長く書かれていたのを覚えています。
まあ相手が某戦争論等々なのですが、それにしても随分と口汚い文章だなあ、というのが印象的ではありました。
流石、防衛省(当時は防衛庁)相手に印象のみで難癖を付けた、あの御仁とコンビを組めるだけはある、と。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年02月27日 00:12:51
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 00:46:39
トピックに挙がってる林氏の著書よりも
amazonで高額で売ってるリデル・ハート氏の著書の方が
無性に欲しくなったのは私だけでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 00:51:48
700円クラスなら、君主論や学問のすすめと比べ……あれ、考えるより先に結果が出ちゃったぞ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 01:10:42
何がすごいって、ブログのコメント欄引用なのに「ニュー速の書き込みか?」と思ってしまったクオリティ。
何がすごいって、思わず「どこを縦読み?」と探してしまう文章センス。
何がすごいって、著書の写真を見たら「いい大人なのに」って思う外見。
・・・JCFさん頑張って下さい・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 01:52:43
引越ししてから新聞契約してなくて、テレビも見てなかったっけ
防衛省出来てたの気づかなかったw
それはそうと、著作全てを読まなければ主張を理解できない作家は本当に作家といえるのだろうか
全てというからには、新しい巻が出るたびに主張も修正されるので、一貫性が無いとか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 01:59:31
>無性に欲しくなったのは私だけでしょうか?
ノシ
とりあえず勉強のために中公文庫の君主論と戦争概論と補給戦読んでます。
年末に東京で買ってきた。
地元の本屋で中公文庫の棚見たらチェ・ゲバラぐらいしか置いて無くてorz
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 02:15:17
馬鹿、逆に貴重だ、ゲバラの著書「ゲリラ戦争」はゲリラ戦を知る上でのバイブルだぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 02:55:01
本書でも戦争論批判はたっぷりです.
まあ,やってることはただの「定義」論争なんですけどね.
Posted by 消印所沢 at 2007年02月27日 04:58:50
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%8F%8D%E6%88%A6%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%AD%A6&lr=
いきなりTOPページの上から2番目にobiektランクイン。林信吾氏の来訪は時間の問題だと思われ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 05:15:42
今度の勇者は何を装備して、魔王に挑むのかワクテカしているww
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 08:44:05
っ皆殺しの剣
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2007年02月27日 09:14:51
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 10:26:16
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 10:30:24
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 10:41:42
せっかくイギリスまで行っても学ぶべきものを学んでこない人もいるんですね。それとも彼の地で何かトラウマでも?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 11:04:11
朝日的には最低限といったところでしょうか。
本体価格720円だから、印税は100万ぐらい?
朝日の印税率がなんぼほどか分かりませんけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 11:52:55
ついでに、おおやにきでも取り上げられていた朝日新書の
「朝日vs.産経ソウル発―どうするどうなる朝鮮半島」
ですが、これは興味のある人なら読む価値があると思う。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 12:25:44
彼は軍事学的にどのような功績のある人物なのでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 14:25:21
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 15:18:21
>教訓ーーケンカを売るときは、相手を見てからにしましょう。
確かに・・・
馬鹿の相手は疲れるだけで、得るモノが全く無いからな。
っつーかYo!!
件のアホの本人の降臨きぼんぬぅ〜♪
Posted by ( ̄ー ̄)ニヤリッ ◆dTQkcZeb9M at 2007年02月27日 16:13:29
エクスカリパーは投げたら強いんですよ!
まぁなんつーか、自分達が勝手にミリオタ(というか本当の専門家)を敵認定してるだけなんだから、それをやめてきちんと話聞けばいいだけなんだがな。
わざわざ微妙な奴を引っ張り出して微妙なことせんでもええがな・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 18:07:11
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 20:57:26
Posted by 74式 at 2007年02月27日 22:54:49
特命武装検事・黒木豹介の世界 作品一覧
http://sawadaspecial.com/2003/12/01/aeaiedhaoooiuedhia-ieeii/
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月27日 23:01:39
似たような人のヲチスレをROMっていた経験に基づくと。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月28日 01:17:35
無理でしょ。なにしろ法律の専門家の大屋助教授に喧嘩を売るような人ですよ。そんな馬鹿な事をしたらここぞとばかりに大屋さん本人が降臨して虐殺間違い無しですがな。w
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月28日 01:29:19
これも無理だ。なにしろプロのライターの井上孝司さんが後ろには控えている。実を言うと他にも言論人が・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月28日 01:37:30
当然オマエモナーとブーメランが返って行き、現役陸自幹部のhige氏が登場して最期の止め、と。
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月28日 01:39:14
本の数なら矢追氏やあすかあきお氏だって負けてないぞw
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月28日 09:34:03
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2007年02月28日 12:42:10
Posted by 名無しОбъект at 2007年02月28日 20:13:09
「反戦軍事学」林信吾氏「反戦のために、正しい軍事知識をお届けします」
http://gendai.net/?m=view&g=book&c=R00&no=3371
1月9日、防衛庁が省に昇格した。直後から防衛省直属のスパイ組織の新設準備が報じられたり、市街戦対応の新たな特殊部隊構想も浮上して、早くもきな臭さが漂う。
「こと軍事に関する事柄となると、とにかく国民には分からないことが多すぎます。たとえば国産戦車1台が8億円、備品の空っぽの工具袋1つが7、8万円といわれても、性能はもちろん高いか安いかすら分からない。それを比較検討する情報が国民には簡単に手に入らないわけです。今、憲法改正や自衛隊軍隊化を目指す連中が一番怖いのは、国民が軍事に関する正しい知識を持ってしまうこと。ならば私はぜひ皆さんに正しい軍事知識をお届けすべきだろうと、この本を書いたわけです」
初級・中級・上級・応用編で構成される中身は堅苦しいものではなく、全編、著者独特の皮肉なユーモアで味付けされている。
まずは近未来の日本軍を想定し、現自衛隊の仕組みを重ね合わせて高卒新兵をモデルに軍隊生活を内部から俯瞰する。軍の構成単位を手始めに、想定される日本軍の所有武器、訓練、そして現実に恒常化されるであろう海外派兵の実態までを描き出す。
「誤解していただきたくないのは、私は軍事オタクでも単純な改憲論者でもないということ。防衛庁が防衛省になり、気分で反戦を唱えられなくなるのは確実ですし、軍事に関する正しい知識なしには“国のため戦え”という論理になかなか抵抗できない時代が来ます。だからこそ、なぜ反戦なのか、歴史と軍事の実態を踏まえて、ちゃんと反論できるだけの材料を取り揃えました」
読みどころは上級編。昨今話題の靖国問題、戦犯問題、東京裁判問題、改憲問題、さらには徴兵問題、核武装戦争抑止力論を、作家の上坂冬子氏、元防衛庁長官・石破茂氏、漫画家のこばやしよしのり氏ら右側論者の言葉を具体的に取り上げ、徹底的に論破する。ついでに安倍晋三首相の“美しい日本”論も斬って捨てる。
「正しい歴史認識・軍事知識の下では東京裁判は受諾していないとか、核所持戦争抑止論や、軍隊賛美論は成立しません。そこを一目瞭然でご理解いただける本にしたつもりです」
(朝日新聞社 720円)
●はやし・しんご 1958年、東京都生まれ。神奈川大学中退。83年に渡英し、87年、現地法人紙の英国ニュースダイジェスト記者に。90年、欧州の本格的な地方紙を目指し欧州ジャーナルを創刊、初代編集長。93年帰国後、作家・ジャーナリストとして活躍。少林寺拳法4段。「しのびよるネオ階級社会」など著書多数。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月01日 02:24:49
ふと「オレオレ正義」って言葉が浮かんできた・・・orz
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月01日 18:23:16
こんな事を言うと人格攻撃になるのであまり言いたくはありませんが、受かりさえすればこっちのもので、講義の3分の2以上に顔を出して試験さえ受けていればほぼ確実に単位を貰える日本の大学を中退ですか?
しかも中退した後、ほかの大学に入り直して卒業証書コンプすることもせずにジャーナリズムへ…
だからだめぽとは申し上げませんが、つまるところ彼も「30過ぎてまだ学生運動やってるような連中」の同類ということでしょうか。
いずれにせよ小官と同じ正義を分かち合うことのできる人種ではなさそうです。
Posted by ハインフェッツ at 2007年03月01日 20:25:44
当人の発言や書籍の批判レベルならともかく、中退そのものを批判するのはお門違いかと。
世の中には自分の進む方向の為に中退する場合や、やむなくそうせざるをえない人もいます。貴方のその批判の仕方は、林氏批判の形をした中退した人全体に対する蔑み、見下しにしか見えません。
訂正してしかるべきでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月01日 21:40:55
それに軍事とは少し離れますが学校の制服にセーラー服が採用されたのは明治の初めではありません。大正10年に福岡女学園で制服として採用されたのが最初です。林信吾氏はどこか変。
Posted by 90式改 at 2007年03月01日 22:56:05
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月02日 01:58:35
説明不足でした。保守言論人とは中西輝政氏とか渡部昇一氏とかのこと。
Posted by 90式改 at 2007年03月02日 18:54:31
五年ぐらい前か兵頭氏の存在を知った時は変人だな〜と思ったけど・・・
まあこっちもそんなに悪くないよ、おいで〜w
Posted by SLE某 at 2007年03月02日 19:24:48
あー御免なさい。
そうとられるような書き方をした以上、「こんな事を言うと人格攻撃になるのであまり言いたくはありませんが」と前置きした上で、「だからだめぽとは申し上げませんが」と締めくくりましたよ
…なんてのは弁解にもなりませんよね。
しかしね、「レールの上を走ってさえいれば学位はほぼ保障されてる」状況を投げ打ってまで、自分がこれだと決めた進路に進むってのは、相応の勇気と決断力を必要とする行為でしょう?
その進路がジャーナリズムであるのはいいとしても、結局その内実がこれ。
他の人は知らないけど少なくとも小官はこんな人にシンパシーを感じることはできないよと。
それだけが言いたかったんです。
Posted by ハインフェッツ at 2007年03月02日 19:40:34
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&c2coff=1&q=%E6%9E%97%E4%BF%A1%E5%90%BE&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
Google検索:反戦軍事学
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&c2coff=1&q=%E5%8F%8D%E6%88%A6%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%AD%A6&lr=
そろそろ当人が捕捉している頃か。「おおやにき」ではエントリーがUPされてから約10日後に襲撃が行われている。そうなるとここも今週中には「しのびよる林信吾」を目撃する事になるだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月02日 23:31:31
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月02日 23:32:28
http://clala.lolipop.jp/blog/2005/20051022-2302.html
題名に吊られて購入してしまった本です。不勉強にして林信吾氏がどのような方なのか全く知りませんが、この程度の内容が「新書」として740円で売られているということに疑問を感じないでもありません。平凡社新書はせいぜい、このレベルということでしょうか。
と辛辣な事を書いてしまいましたが、だって題名が「しのびよるネオ階級化社会〜"イギリス化"する日本の格差」などという大そうな割に、内容ときたら、せいぜいが「ぼくの十年間にわたるイギリス滞在経験から考えた最近の日本」くらいのものでしかないからです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月03日 15:52:10
★☆☆☆☆味が濃い, 2006/12/31
レビュアー: nobu2002
ところどころ「私が書いたすばらしい本」という一言が出てくる。特に3章の格差の個人史は あまりにもの味の濃さに絶句。在英日本大使館に理論で勝負せいと喧嘩を売ったそうだが、個人の頭の中だけの正義ではなく、きちんと説明して欲しいものだ。その他味の濃さを感じさせる箇所があまりにも多い。
この内容だと図書館に入れるにも躊躇するだろうな。
★☆☆☆☆唯我独尊的論調が不快感を招く, 2006/8/30
レビュアー: doncorleone
英国の実情を肌感覚を持つ人間として克明に描いており、その点は評価できる。
しかしいかんせん、唯我独尊的な論調で、読者を不愉快にさせる。
他のレビューにもあるが、自分の本を礼賛し、他人の本を引き合いに出して酷評(単純な非難)する、ちょっと理解しがたい部分が多い。
高学歴エリート者や高名な額社に対するコンプレックスが凝縮されている。
説得力のある論理展開もあるだけに、この表現方法は非常に残念である。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%B3%E3%82%88%E3%82%8B%E3%83%8D%E3%82%AA%E9%9A%8E%E7%B4%9A%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E2%80%95%E2%80%9C%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E5%8C%96%E2%80%9D%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%A0%BC%E5%B7%AE-%E6%9E%97-%E4%BF%A1%E5%90%BE/dp/458285267X/ref=sr_1_3/250-9787500-7145800?ie=UTF8&s=books&qid=1172905838&sr=1-3
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月03日 16:17:07
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月03日 16:19:27
核武装論… ねえ。
たしかに「議論することすらNG」ってのは明らかにおかしいが、小官は「少なくとも現時点のわが国の状況からは」核武装は政治的・軍事的・経済的にちょっとコストパフォーマンスがよろしくないんじゃないかと。
むしろMDとか「敵基地を先制撃破するためのステルス機」みたいな「核を無力化する兵器体系」の開発の方に魅力を感じます。
(もしもそんなものが実現できるとして)理想は”N-ジャマー”ですね。
そういえば英国は核を保有してた筈だけど、林御大はその辺どういう認識なんでしょう?
Posted by ハインフェッツ at 2007年03月05日 22:07:40
種ネタ禁止。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月06日 00:00:25
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月06日 11:13:28
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年03月06日 00:00
貴官の気持ちはよく解る。
たしかに種と種死は酷かった… 製作陣はむしろ立派だがいかんせんシナリオが… って危ねぇ!!
いったい何言わすんだ?
>新たなる伝説(まつり)の予感!
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年03月06日 11:13
えっ、何故です?
小官は別に「無いのなら、作ってしまおう、N-ジャマー」なんて主張する気は更々無いですよ。
ただ、理論屋さんにはすでに
http://fukuma.way-nifty.com/fukumas_daily_record/2005/08/post_f41e.html
こんな妄想をぶち上げちゃってる人もいるみたいですが。
Posted by ハインフェッツ at 2007年03月06日 20:31:15
まーた自分がブログ主か何かだと誤読してる・・・いい加減にしろよハインフェッツさん。
「新たなる伝説(まつり)の予感!」ってのは林信吾祭りに決まってるだろ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月06日 22:04:43
今、忙しいのだけど、著者コメントが期待されているようなので、簡単に。
「戦車の値段について」
『反戦軍事学』という素晴らしい本の中で俺が指摘したのは、「国際相場」に比して、90式は高額であるという事実と、その理由。もっと高い戦車があるそ、と言われてもね。
いわゆる防衛産業への自衛隊幹部の天下りの問題については、なぜ誰もツッコミ入れないのか理解に苦しむ。
「東部戦線」とやらの批判について。
感情的な反発だけ。まともに読まずに著者をけなした名大のバカと大差ないな。
作家たる者、著書を批判されるのは常に覚悟の上だが、あまり見当違いなことを書かれるのは迷惑だな。そもそも、軍ヲタを読者として想定していないのだし。
「諸々のコメントについて」
中には面白いのもあるが、大半は
※軍ヲタのひとりよがり。
もしくは、
※ネットウヨが言いそうなこと。
という域を出ていない。
雑魚ウヨと遊んでるヒマはないので、無視。
悪しからず。
ちゃんと読んだ上での批判ならば、基本的に歓迎。以上、著者でした。
Posted by 林信吾 at 2007年03月07日 12:30:18
また予想通りの意味不明な罵詈雑言だな。こりゃ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 13:11:16
ようこそお越しくださいました林さん。お待ちしていました!
>『反戦軍事学』という素晴らしい本の中で俺が指摘したのは
アハハ、それなんてギャグ? 著者が自著を「素晴らしい本」ですかそうですか。
>『反戦軍事学』という素晴らしい本の中で俺が指摘したのは、「国際相場」に比して、
>90式は高額であるという事実と、その理由。もっと高い戦車があるそ、と言われてもね。
いいえ、90式は「国際相場」から行ってむしろ安いくらいです。林さんの言っているM1A2やレオ2の価格は「生産国調達価格」であり、国際価格ではありません。購入国が払う金額が「国際相場」なのですよ。
>いわゆる防衛産業への自衛隊幹部の天下りの問題については、
>なぜ誰もツッコミ入れないのか理解に苦しむ。
日本に限らず何処の国でも当然のようにあるのですよ、そういうことは。戦力とは相対的なものである以上、皆がやっているのなら、大きな問題とはなりません。戦争とは勝てばよいのですよ。もしくは負けなければよい。
>「東部戦線」とやらの批判について。
>感情的な反発だけ。
ああ、具体的な反論ができないので抽象的な言い方での反論しか出来ないのですね。はっきりいって何も言っていないのと等しいですよソレ。
>作家たる者、著書を批判されるのは常に覚悟の上だが、
>あまり見当違いなことを書かれるのは迷惑だな。
あのね、私達はね、林さんに対して「あまり見当違いなことを書かれるのは迷惑だな」と言っているんですよ。お分かりですか?
>そもそも、軍ヲタを読者として想定していないのだし。
ああ、無知な反戦平和派を騙す本ですね、「反戦軍事学」は。
>「諸々のコメントについて」
>中には面白いのもあるが、大半は
>※軍ヲタのひとりよがり。
> もしくは、
>※ネットウヨが言いそうなこと。
> という域を出ていない。
> 雑魚ウヨと遊んでるヒマはないので、無視。
> 悪しからず。
ここは一日あたりのアクセス数が万単位のブログですから、中にはレベルの低いコメントも混じるでしょう。林さんは全てを相手にする必要はありません。ブログ主および「中には面白いのもあるが」と貴方が認めるものだけでもいいですよ。さぁ反論どうぞ。
>ちゃんと読んだ上での批判ならば、基本的に歓迎。以上、著者でした。
では取り合えず徴兵制について反論どうぞ。
http://obiekt.seesaa.net/article/35029653.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 17:23:42
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 17:36:36
思ったより雑魚っぽいな
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 18:05:58
心臓バクバクだw
さて、各方面でのJSF氏の攻勢と、おそらく最後にくるであろう総評による追撃殲滅戦がますます楽しみになってまいりました。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 18:10:49
本人の名を語った偽者かもしれない。
ここは落ち着いて情勢を見守らねば。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 19:13:33
こりゃJSFの旦那が書く次の記事の内容が大体決定したようですな。
しかしまあ、コメントの前後関係「だけ」見ると、
>「新たなる伝説(まつり)の予感!」ってのは林信吾祭りに決まってるだろ?
発言がピンポイントで効いたように見えるから…
Posted by ハインフェッツ at 2007年03月07日 19:20:31
世間に出した以上色んな人間に何言われても当たり前だろ常識的に考えて・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 19:22:11
同意ですな。
>著者(?)
>作家たる者、著書を批判されるのは常に覚悟の上だが
批判をまともに受け止められない人がいうべきコメントではないですな。指摘された点に対して再反論もなしで罵詈雑言に近いコメントを吐く人が作家を名乗るとは、作家のレベルも落ちたもんですな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 20:21:30
誰も指トリガーに付いては突っ込み入れないのね。
まぁ、一々突っ込む事が出来ないくらいのインパクトの強さだけど。
何とも頭の痛い人だなぁ…
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 20:22:06
あの批判はまあ、至近弾ではあった。
今の日本で大上段から徴兵制を唱えてるのは、大した連中じゃないのは事実。
石破氏の場合、本音は徴兵制支持なのだろうが、軍事知識も一応あり、政治家としてのスタンスもあって、奥歯に物が挟まったような表現しかしない。俺がそれを逆手に取ったのも事実。元防衛庁長官だから、ターゲットとして恰好だったことも認めよう。
ま、ケンカには腕力だけでなくテクも必要ってことなんだが、それを「あざといやり方」と受け取る読者がいることも、また事実だろう。受け取り方は自由だしね。
それはそれとして、だ。
お前なあ、プロに向かって「とりあえず反論どうぞ」はないんじゃあ、ないの?
俺の原稿料、幾らだか知ってんのか、って話。
本当はカネの問題でもないんだか、ネットの住人てのは、ウヨサヨ問わず、こういう失礼な奴が多いんだよな。
諸々のコメントについても、同様。
訴えてやる攻撃なんかしてるヒマはないし、雑魚ウヨの2匹や3匹退治するのに拳銃など不要だが、遊んでる時間もない、ということ。
では、これにて。
Posted by 林信吾 at 2007年03月07日 22:03:20
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:08:34
近々発売される『週刊朝日』に、俺と潮匠人氏との対談が載る。
「論戦」とは具体的にどうやるものだか、これでも読んで勉強しなさい。
これも繰り返しになるが、著作をちゃんと読んだ上での批判は、俺は基本的に歓迎する。マチガイの指摘も、当然ながら歓迎。
そのことと、逐一答えるヒマがあるかどうかは別問題。今日はたまたま、出張明けだったので、このブログはある意味、ラッキーだったのかな。
Posted by 林信吾 at 2007年03月07日 22:11:21
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:11:39
こりゃまた素晴らしい意見ですこと、政治家みたいに言い訳しない分いっそ清々しいですな
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:18:22
どこぞの半島国名物「声闘」じゃぁあるまいに。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:22:03
それでも脳内の情報更新して次作のクオリティが上がればいいんだが、
聞いてる分にはどうもその望みもなさそう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:28:28
自分を権威と信じている上に、ネット内の言論はまったく権威として認めてないから、真面目に反論する気もないわけだ。
これで権威がある(と、自分が認める人)に対しては、ヘイコラしそうだな、この人。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:32:51
プロというカサをきてでもないと話せないのか>著者
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:33:10
著者の姿勢はここのブログ主JSF氏の様にちゃんと買って読んだ人の批判に対して、
不誠実とだと言われても仕方が無いんじゃないかな?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:37:46
賞賛する人>ちゃんと買って読んだ人
という解釈らしい
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:46:02
まずはお金貰って書いたのがあの程度ってことを恥じましょうよ。
Posted by 唯野 at 2007年03月07日 22:53:55
その言い草一つだけでも説得力が大幅に低下していると思われるが、そもそもの段階で一つ一つの事実関係について「これがおかしい」と実証を挙げて反論されていることに関して主観と印象論でのみ答え反論にも正当化にもなっていないところがまた痛い。
もっとも、JSF氏にとっては今回の件も先のカナダの先生の折と同じように、本人に対して間違いを正すように言う気など無く、ここを見ている客観的第3者に向けて『こういう山師に騙されちゃいけまんよ』と啓蒙する道具に使われているだけなのかもしれないが・・・w
Posted by ひるどるぶ at 2007年03月07日 23:03:37
今回も十中八九、カナダの先生と同様の「セミナー」でしょうね。
こういう人を相手に向こうが折れる事を望んでやりあうと、徒労感から挫折してしまいますが、
セミナーだと考えるという、より建設的な手法を編み出したJSFさんは凄いと思いますよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:07:53
どんだけまともな本ができあがる事やら。
そうなったら林氏みたいなエセプロは用済みでしょうなあ。
まあ、反戦唱える馬鹿団体の提灯には良いのか。この手のお馬鹿さんは。
小林よしのりと同レベルの人間と自分は認識しました。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:17:14
向いてるベクトルが違うだけで、精神構造は全く同じなのだろう
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:20:51
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:21:44
とりあえず最初のコメントは此方に纏めました。
http://obiekt.seesaa.net/article/35448002.html
コメントへのお返事も書いています。二つ目と三つ目のコメントに関してもエントリーを起こします。ではまた。
Posted by JSF at 2007年03月07日 23:39:04
詐欺師も泥棒もプロのうちなんですね。
(とすごい勢いであおってみる)
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:39:43
>では、これにて。
ではネット中の笑い者になる日を楽しみにお待ちください。
グーグルで"反戦軍事学"を検索すると、このエントリーがトップのamazonを蹴落とさんと2番目につけていますから。
もっとも、amazonの書評でさえ、"参考になった人"の数からすると盛大に見下されているわけです。もちろんあなたが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:40:36
>俺の原稿料、幾らだか知ってんのか、って話。
ここまで下品なのが、プロ名乗ってるのが日本の軍事関係。フランスの女大統領候補は、自国の原潜の数を間違えただけでも火達磨になっているのに、仮にも金を取ってプロと自称する自称専門家が間違いや批判されてこの下品な物言い。。。
ある意味すごい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:55:52
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2007年03月08日 00:02:40
恥の文化を忘れているとはよく言ったものだ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:12:49
とボコボコにされた悪役が退場するときにお決まりのセリフでございますね。
たいへんおもしろうございます。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:22:33
かようなる恥(反戦軍事学)を晒してまで糊口をしのがねばならぬ底辺作家の原稿料とはいかなるものか知りたく存じます。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:26:06
集中砲火浴びるのがわかっていても、登場してきた林氏の勇気は認めるべきかと。
間違いだらけのことを書いても、なんでも無視の大手マスコミよりはすばらしい。ましてや下請に責任を取らせる奴らせて、自分は逃げる輩よりは100000倍マシでは?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:30:39
「一部の人々のコミニュティー内では、この作者の本をブログなどネット上で批判すると、 関係者らしき人が反論を書いてくると言うことでも有名である。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E4%BF%A1%E5%90%BE
とあるから、本人ではなくて熱狂的な(但し頭の悪い)ファンの騙りなのでは?
そうでないと、ちょっと悲しい。
何故って、真っ当な論争すらもできない人間が「ジャーナリスト」だなんていやだし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:32:53
林先生、以前、ご自身の著作の中で読んではいけない本として、「戦争論」をあげておいでです。
品はどうだか知りませんが、
方向性は違う方です。
ただ、物語の作り手としては双方、大変面白い方々なので・・・・物語だけ作っていてほしかったな・・・。
Posted by ぽてとぱい at 2007年03月08日 00:35:41
>本人ではなくて熱狂的な(但し頭の悪い)ファンの騙りなのでは?
おそらくWIKIの人も同じ願望で「関係者」とぼかしてくれたんでしょう。。。。
だって名前をかたってあの書き込みは名誉毀損ものでしょうに。本人にとっては。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:37:46
それ左翼反戦側が手直ししたんだよ。
最初はもっと直接的な表現だった。w
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:55:59
いや、林先生は友人の軍事アナリストの清谷氏のブログのコメント欄でもあんな口調です。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:58:45
>俺の原稿料、幾らだか知ってんのか、って話。
>そのことと、逐一答えるヒマがあるかどうかは別問題。今日はたまたま、出張明けだったので、このブログはある意味、ラッキーだったのかな。
林氏はここに何をしに来たのですか?
確かにこのトピックスでは貴方の著書について扱っていますが、それ以外では貴方を特別に扱う理由はありません。
貴方の原稿料などという下世話なことにも興味はありません。
何か勘違いしているのではないでしょうか?
林氏にはここに書き込む自由もあれば、書き込まない自由もあるのですよ。
自らの自由意志で書き込む以上は、貴方側の原稿料や社会的地位を理由として、貴方を殊更特別に取り扱う合理的理由を我々は感じません。
「現在の主題の当事者である」ということ以外については。
偉ぶる前に、基本的なネットマナーを身に付けては如何でしょうか?
2ch流に言えば「厨房」以下の振舞いですよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:26:03
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 03:06:00
特に「名古屋大学の大屋助教授のサイトで〜」とやれば、権威に弱い朝日には効くかも。
無名のブロガーだと無視されがちだし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 03:12:29
まあ、ユーモアの前にブラックが付けば完璧だっただろうが…。
Posted by 74式 at 2007年03月08日 09:35:09
他所のご登場でのご意見と比べて、格段にマトモだもの
パワーが無い。と言うか
丁寧と言うか。
少なくとも、傍若無人なバイタリティだけはもっと溢れていらしゃるお人じゃなかったかなあ
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 18:27:06
>丁寧と言うか。
それって要するに、ここの主張に反論できずに大人しくなっているというだけでは? 確かに、おおやにきで登場していた時のパワーは感じられない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 19:53:34
反論というより逆ギレばかりだなぁ。
今時の厨学生でも、もう少し理論的な反論するぞ。
Posted by ( ̄ー ̄)ニヤリッ ◆dTQkcZeb9M at 2007年03月09日 08:40:38
がっかりだよ!
大手ブログが聞いて呆れるわ。
まず、自分らは匿名で好き勝手なこと書いといて、マナーがどうとか、寝言は寝てから言えよ。
大屋の場合は、名大助教授だと肩書きまで明かした上での、いわば確信犯だから、こっちも相応の返礼をしたがな。
その点、名無しのTバックやら東武のバイト君みたいな連中相手に実戦仕掛けたら、こっちの名折れになるだけってこと。
まあ、どうせ社会経験もろくにないだろうヲタやウヨにこれを説いても、理解できないだろうが。
パワーが感じられないのは、当たり前。ウンコに素手で触りたくないから。
以上、確定申告を済ませて重税に激怒してる作家のコメントでした。
Posted by 林信吾 at 2007年03月09日 12:38:21
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 12:55:08
またお越し頂けたと聞いて飛んで来ました。
>なんだ、やっぱりこんなレベルの反響しか還ってこなかったか。
>がっかりだよ!
雑音は無視されても結構ですから、私の指摘に答えて頂けませんか?
http://obiekt.seesaa.net/article/35448002.html
Posted by JSF at 2007年03月09日 13:11:18
サラリーマン生活10年近い私にも真意を量りかねます。
社会経験20年しなきゃ理解できないのだろうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 13:19:53
〜/ ´=ω)ミ<…ひょっとしたら笑うトコなんでしょうか?それならものすごく…まぁセンスの違いと言えばおしまいですかね…
>社会経験もろくにないだろうヲタやウヨ
〜/ ´@ω)アカヒ<大学もろくすっぽ通わずに逃げ出した売文家が何を言う!東大出てから俺と話をしろ!
〜/ ´ω)オレハケアマネヤッテマスガ、ナニカ?<…って言われかねない台詞を…大体コメントしてる人間の職業を言い当てる貴方はエスパー?www
〜/ っ・ω)っ<さすが旧世紀の人間はデキが違うね!
〜/ ´・ω)ミ<第一反響ってものは返すモノですよね?…大元のレベルが低すぎれば反ってくるモノのレベルも多くは低いモノかと思われます…罵倒しても罵倒以上のモノがかえってくるのを期待する、それが貴方の発想なんでしょうかね…
つ「読者のレベルは作家のレベルを示す」
>雑音
〜/ ´ーω)ノイズィアザラシ<むぅ、ばれたかw
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2007年03月09日 13:28:11
>まず、自分らは匿名で好き勝手なこと書いといて、マナーがどうとか、寝言は寝てから言えよ。
何か勘違いしてませんか?
貴方は自らの自由意志で氏名を名乗ったのではないでしょうか?
それはそれで貴方の自由ですが、だからと言って我々に氏名を名乗ることを強制する権利は貴方にはありません。
その権利があるのは、強いて言えばこのブログの管理者であるJSF氏だけでしょう。
そもそもネット上で本人確認することの虚しさを今時でも自覚していない点で、貴方はネットには向いていません。
なぜなら、ネット上では貴方が林信吾本人であると証明する手段がないからです。
今時でそんなことに拘る人たちは、その全てが「自分の立場をアピールして反対意見を封殺しようとする」様な輩だと言っても過言ではないでしょう。
少なくとも、このブログを見ている人の十中八九はそう受け取らざるを得ません。
貴方も文筆業で生計を立てる人物であるのなら、その程度のことは自覚しておいてしかるべきでしょう。
>その点、名無しのTバックやら東武のバイト君みたいな連中相手に実戦仕掛けたら、こっちの名折れになるだけってこと。
この辺りに至っては、もう目も当てていられません。
何度も言うようですが、貴方は自らの自由意志でここに書き込んだのではないでしょうか?
どんな政治的意見を持とうともそれは個人の自由ですが、言論の自由を行使する者はその責任も負うのがごくごく基本的なマナーでしょうが!
口汚く相手を罵る前に、言論で生計を立てる者ならその矜持を示して欲しいものです。
貴方の発言は2ch流で言うならば「勝利宣言乙w」というところでしょう。
Posted by 壱学生 at 2007年03月09日 13:42:20
まるで、藁人形に銃剣突撃をしているかのようです。
しかも藁人形を小さく小さく作って、ミュールで踏みつける有様。
『作家』という職業をなめてしまいそうですが、本物と思い込むのは危険ですよね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 13:44:04
非常に高い確率で、ここに来ている林信吾氏は本物。清谷氏のところでもこんな感じだったし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 15:03:10
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 16:32:21
逃亡する気満々ですね、恥を更に重ねる前にケツまくったらどうですか?
コメント欄なんざオマケに過ぎん、外野に気を取られてないでさっさとblog主の質問に答えるべきじゃないのか、読者からの質問を知ってて無視するのかね
こんな人間として馬鹿な人間が本物とは思いたくないが本物なんだろうなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 17:29:07
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 21:55:44
しかし朝日もレベルが下がったもんだ…
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 22:37:51
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 23:40:13
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 23:42:30
平和論者に正しい軍事知識を与えるという崇高な使命に燃えて素晴らしい本を書かれた先生なら、JSF氏を無視したりしないと信じています。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 00:06:05
何 を 今 更 。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 00:42:35
定率減税が半分になったことを言っているのか?
元々、定率減税の上限は25万円。
ご大層に自慢するほど高い原稿料を貰っているなら、たかだか12万5千円高くなったところで、大した違いはないと思うのだが。
アンタの激怒とやらは、また随分安いんだな。
以上、確定申告で土日も戦争状態の会計事務所勤務者ですた。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 00:57:27
現役の視点で類似の本を書く著者が現れてほしい。
現代の軍隊と戦争のことを一般人の読者を想定して書く著書は左派の助けにも右派の助けにもなるでしょう。
つまらん論争をしていないで、書いてくれる方はいらっしゃいませんか。
私はそういう本を読みたいし、人に薦めたい。
Posted by 通りすがり at 2007年03月10日 01:19:18
では貴方が書きなさい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 03:28:07
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 03:43:01
ヒント:公務員の守秘義務
…ハニートラップに引っかかった輩は置いておいて
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 07:57:25
口惜しいことには問題の書名がもう忘却の彼方…
Posted by ハインフェッツ at 2007年03月12日 21:11:45
エントリー内容と関連ある発言をしろよ。
ここはお前の日記帳じゃない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月12日 21:24:17
ここの米欄は‥
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月13日 05:58:07
そこも「序章」で紹介済み。一番最初のエントリーくらいきちんとチェックしとけ。
朝日新書「反戦軍事学」を読む〜序章〜
http://obiekt.seesaa.net/article/34667203.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月13日 19:14:56
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月13日 19:15:42
脱線はその通りなんですが、問題の書の間違いを指摘できるソースとなりうる程度の「一般的な軍事の話」ならば、マニアでも知ってるんだから別に公務員の守秘義務に触れるわけでもなし、特別職国家公務員の方にも書けるんじゃないのかと。
それだけが言いたかったんです。
Posted by ハインフェッツ at 2007年03月13日 20:12:30
>特別職国家公務員の方にも書けるんじゃないのかと。
マニアに書ける程度の事しか書かないのであれば、無理に現職自衛官が書く必要は無い。
終了。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月13日 20:15:57
しかしね、マニアだろうと現役だろうと、「一般人の読者を想定して」書いてくれる人や、そうして書かれた書籍の類は(近頃は結構増えたとはいえ)やっぱしまだまだ少ないような気がします。
…マニア向けの本ならば大昔から腐るほどあるんですが。
Posted by ハインフェッツ at 2007年03月13日 20:28:58
おっとやっちまった
いやただね、あんまりにも痛いもんだからついね
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月14日 04:32:23
ネット上には居るんだけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月15日 16:38:46
例えば江畑先生なら書籍の後書きに奥様への感謝があったり、ここと相互リンクしてる軍事常見板で色々内容を指摘された太田述正さんの書籍に、本人のブログで私は内容を指摘するコメント書いたら品良く丁寧にレスが来ました。ここの林って人は・・・・内容・知性・品性が・・・・ こういう書籍を出版してる朝日新書って・・・・ って感じがした。。 まあ今度立ち読みして内容確認するけど。
Posted by 太郎丸 at 2007年04月21日 10:44:08
>怪しげな根拠を元に罵詈雑言を書き連ねるレビュワーが蝟集しているようだが、そのこと自体が著者の分析──この国には防衛問題に関するまともな公論が存在しない(あるのは瑣末なオタク論議か国民の無知につけこんだ専門家のプロパガンダ情報ばかり)──を証し立てていて笑えることこのうえない。
「Wikipediaによれば」・・・あのですね、Wikipediaに間違いが膨大に含まれていることは新聞等でも何回も報道されていると思いますが。大和の「片道燃料」についていえば、片道分の燃料を積めという命令書があることは事実、しかし一方で実際にはそれ以上の燃料を積んでいたとする手記があることも事実。どちらが正しいかは歴史家による吟味が決めることで、もしかしたら手記がある種の願望を反映している可能性もあるでしょう。現時点でどちらかが完全に間違っていると決め付けることはできない。他の「間違い」指摘も、これと大同小異の瑣末論議。
「本人があちこちに登場して」・・・本人がどこで何をしていようと、本の中身や価値とはまったく関係がありませんね。しかも件のブログでも「本人じゃない」と結論づけられているようですが・・・。
「巻頭のバーチャル小説に間違いが」・・・あのー、著者自身が「バーチャル」だと断っているものに、「事実と違う」とか言ってもしかたないと思うんですが。
As shown above clearly, 日本の防衛論議は、ほんとにレベルが低い。このことを確認するうえでも、本書できちっと基本をおさえるべきだと思います。さもないと下劣な似非専門家、似非批評家にまたぞろころっとだまされかねませんから。
この本のほんとの価値は、マーケットプレイスの価格を見ればわかると思う。くだらない本はすぐ値段が落ちるけど、価値のある本は、なかなか下がりません。数字はレビューより雄弁。
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どう見ても本人そのものの口調です。本当にありがとうございました。
>しかも件のブログでも「本人じゃない」と結論づけられているようですが・・・。
嘘吐きのハッタリですか? 潮氏との対談が実際に載って、本人確認が為された筈ですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月11日 01:27:28
Posted by 名無しОбъект at 2009年07月20日 19:15:19