出張中につき、しばらくネット見てなかったのだが、皆さん、色々と書いてくれてますなあ。
今、忙しいのだけど、著者コメントが期待されているようなので、簡単に。
「戦車の値段について」
『反戦軍事学』という素晴らしい本の中で俺が指摘したのは、「国際相場」に比して、90式は高額であるという事実と、その理由。もっと高い戦車があるそ、と言われてもね。
いわゆる防衛産業への自衛隊幹部の天下りの問題については、なぜ誰もツッコミ入れないのか理解に苦しむ。
「東部戦線」とやらの批判について。
感情的な反発だけ。まともに読まずに著者をけなした名大のバカと大差ないな。
作家たる者、著書を批判されるのは常に覚悟の上だが、あまり見当違いなことを書かれるのは迷惑だな。そもそも、軍ヲタを読者として想定していないのだし。
「諸々のコメントについて」
中には面白いのもあるが、大半は
※軍ヲタのひとりよがり。
もしくは、
※ネットウヨが言いそうなこと。
という域を出ていない。
雑魚ウヨと遊んでるヒマはないので、無視。
悪しからず。
ちゃんと読んだ上での批判ならば、基本的に歓迎。以上、著者でした。
Posted by 林信吾 at 2007年03月07日 12:30
安心しました。「ちゃんと読んだ上での批判ならば、基本的に歓迎」と仰られています。私としても、本を購入し読んだ上で、書いてある事、その意図を読み間違えずに、きちんとした書評を心掛けていきたいと思います。
では早速、この林信吾さんからの反論をチェックしていきましょう。
「戦車の値段について」
『反戦軍事学』という素晴らしい本の中で俺が指摘したのは、「国際相場」に比して、90式は高額であるという事実と、その理由。もっと高い戦車があるそ、と言われてもね。
いいえ、私はそのような反論を行ったのではありません。私が「戦車のお値段編」で説明したことは、戦車の国際相場価格(西側第三世代現行型)は安くても8億円前後であり、高いものは15億円を超えている為、90式戦車の値段(調達価格)は決して高くないと主張しているのです。
既にコメント欄でも指摘されていますが、林信吾氏が著書で書いているM1A2やレオパルト2の価格は「生産した自国への価格」であり、国際取引価格ではありません。購入国が払う金額が「国際相場」となるのであり、国外への兵器の販売価格は生産国の自国調達価格から1.5〜2倍くらいになるのが普通です。
結果として林信吾氏が「90式よりも安い戦車」だと紹介したM1A2やレオパルト2は、日本が買おうとすると90式戦車の調達価格と同程度かより高くなってしまいます。日本国内で採用する場合のことだけを考えればよいのですから、国産戦車の国内調達価格と他国戦車の国際販売価格を比較して決める事になります。
林信吾氏、「国際相場」に比して90式は、けっして高くないのです。ところで林信吾氏、貴方が本に書かれている「ほとんど赤字でも輸出ならば受注する、というメーカー」を具体的に挙げて見せてください。
いわゆる防衛産業への自衛隊幹部の天下りの問題については、なぜ誰もツッコミ入れないのか理解に苦しむ。
突然、話が飛ぶのですね。で、天下りがあったとして、90式戦車の調達価格が他国戦車の国際販売価格と比べて高くないことには変わりがありませんよ。
天下りの問題自体は認識しています。問題だと主張したい方が主張なさってください。ですが軍人が軍需企業に天下りすることは何処の国でも普通に行われていることで、完全に無くすことは出来ないし、何処の国でも行われているのなら「国際相場」への影響は相対的に見て特にないでしょうね。
「東部戦線」とやらの批判について。
感情的な反発だけ。まともに読まずに著者をけなした名大のバカと大差ないな。
これでは中身がありません。もっと具体的な反論をお願いします。
とりあえず東部戦線氏が指摘している「日本に軍が復活したときにこういう体罰が復活すると考える根拠は示されていません」という部分への反論をお願いします。
作家たる者、著書を批判されるのは常に覚悟の上だが、あまり見当違いなことを書かれるのは迷惑だな。そもそも、軍ヲタを読者として想定していないのだし。
では「見当違いな批判だ」という部分を具体的に挙げて見せてください。また、読者としての想定が反戦平和派に対してだからこそ、正確な知識を教える事が重要なんです。何故ならば反戦平和派が軍事知識を勉強しようとする理由は、論戦で言い負かされないようにする為だからです。「反戦軍事学」を頼りにできるかどうかが問題なんです。
「諸々のコメントについて」
中には面白いのもあるが、大半は
※軍ヲタのひとりよがり。
もしくは、
※ネットウヨが言いそうなこと。
という域を出ていない。
雑魚ウヨと遊んでるヒマはないので、無視。
悪しからず。
では「中には面白いのもある」というものだけ相手をしてくださって結構です。それでは面白いという箇所は何処か、教えて下さい。
ちゃんと読んだ上での批判ならば、基本的に歓迎。以上、著者でした。
私もちゃんと読んだ上での批判を心掛けていきたいと思います。それでは「徴兵制復活?編」や「銃剣突撃編」についても検証して下さい。また、書評シリーズの連載はまだまだ続きます。今後とも宜しくお願いします。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:33:55
Posted by 小熊善之 at 2007年03月07日 22:41:39
これからの反論が楽しみですwktk
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:41:43
まぁアチラとしては勝ち目が無いんだから、上がって来いというのも難しいかもね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:41:55
今の状況見る分には、林氏はその気があんまり無いようですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:48:19
本当にあの馬鹿っぽいのが本人だったとは!!
Posted by 名無しT80神信者 at 2007年03月07日 22:50:41
基本的にあの手の人間はまともな論争が出来ませんから。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:53:54
こんだけ間違いが露呈してるのに、釈明も無くプロだのなんの言われても嗤うしか無いがな。
それにしても語彙の貧相なこと、よく筆なんか持ってられるもんだ。
Posted by CHF at 2007年03月07日 22:54:31
というかガイドラインにでも載って居そうな言い分ですな、これは。具体例も挙げずレッテル貼りとは。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:55:26
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:57:11
http://obiekt.seesaa.net/article/34667203.html#20070307220320
>ああ、そうか。徴兵制問題のコメント、忘れてた。
>あの批判はまあ、至近弾ではあった。
かなり効いているようです。実際は直撃弾か。
http://obiekt.seesaa.net/article/34667203.html#20070307221121
>そのことと、逐一答えるヒマがあるかどうかは別問題。
>今日はたまたま、出張明けだったので、このブログはある意味、ラッキーだったのかな。
逃走する模様。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 22:59:29
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:01:30
林信吾の他著「しのびよるネオ階級社会」でも本文中にところどころ「私が書いたすばらしい本」という一言が出てくる。
だから、
>『反戦軍事学』という素晴らしい本の中で俺が指摘したのは
といった言い回しは、まさしく本人のもの。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:02:46
一体何様なんだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:14:11
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:20:43
でも選手であるべき立場の人物が客席からヤジ飛ばしてどーすんねん
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:21:28
『作家』様でしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:23:36
「俺はプロ選手なんだからファンは文句言わずにありがたがるべきだ」
て放言するような具合ではなかろうか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:24:11
手に負えないもんだからレッテル張りですか、そうですか。小林よしのりと同レベルですね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:25:04
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:33:12
キヨとお友達だけはあるなw
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:38:44
ガキおやじ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:46:32
「福島党首!林が噛み付いています!」
「党員1人をつけて撃退しなさい」
「いいえ、林は我々平和を愛する労働者ならびにアジアの皆さんの敵、T-72神信者達にケンカを売ってるんです。」
「くそっ!党員を10人つけて支援しなさい。」
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月07日 23:52:02
罵倒にバリエーションがありませんね
語彙ならびに作文能力が貧困なのでしょう
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:01:43
間違えだらけの軍事情報を書き、事実のチェックも仕切れないで、出版社が出版する。
この国大丈夫か?マジで。
軍への志願入隊が誇りある男の義務(≠徴兵)って考えている国ではヲタではなくても最低限の軍事知識を一般市民がもってるから、マジな糞は淘汰されるし、トンデモ本はトンデモ本として笑いの種にされているが、この本はどうもサヨさんにとっては真面目な本らしいしなあ・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:03:13
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:05:33
|´>ω)ミ<ロボッ子ビートン噴いたw
〜/ ´・ω)ミ<…思うにこのエントリで一番得するの、彼かなとか思ったり。
〜/ ´ω)ミ<きっと次回作はブログ主やコメント欄をパク…参考にしてイイ作品になるよ!
〜/ っ・ω)っ<…あの「芸風」で期待どれだけ出来るのー?
〜/ ´ω)ミ<さぁ?
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2007年03月08日 00:07:45
こういう、反論を返すときこそ自説の正しさを証明するいい機会だと思うんだけど、
(小倉弁護士もそうなんだけど、)どうして『素人に説明してる暇はない』になるんだろうか。
素人に簡潔にわかりやすく説明するのも能力だよ。
それは、
コメントでちょいと自分の言葉の説明もできない。
そうではなく「カネもらえるレベル」の労力をかけないと納得させることもできない。(というか自らの本でやっていても駄目だった)
ということなのだろうか?
自説に納得していない他人を、自分が手を下してさえ引き込めないということは、内輪で身内だけで引きこもって満足している「素人」クラスとなんら変わらない成果しか出せていないということなんだけれど。
Posted by サスケット at 2007年03月08日 00:08:22
JSF氏の反論には全く取り合わず(取り合えず)、
見当違いなコメントを残して一方的に論争を終わりに持っていくに違いない。
文章の最後に恨みの言葉を残すことも忘れないだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:14:55
つまり批判するなら俺に金を落とせ!ってことですか。
すばらしい、守銭奴ですね。
まずは金を貰う価値のある仕事をやってから金を頂くというのがお仕事だと思うのですが。
でここの人たちからは「金を貰うレベルではないほど間違いが多い」と指摘されているんですけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:19:45
不遜な言葉には弁護の余地がない、
謙遜が足りないのは分別が足りないのだから。
英国詩人ポープ
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:21:06
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:25:08
Posted by 消印所沢 at 2007年03月08日 00:27:00
もっと我慢して欲しかったw
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:31:57
>つまり批判するなら俺に金を落とせ!ってことですか。
いやいや、これは著作者としてはもっともな意見でしょう。別に「買え」といってる訳ではありませんし。
ただ書評を読む限り、読者に対してそれを要求する割には、著作者としての誠意が不足しているように思えます。
Posted by 名無し三等兵 at 2007年03月08日 00:36:42
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:37:00
何だってこの人は焦ってるんでしょう。
Posted by 村人A at 2007年03月08日 00:39:44
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:41:45
>いやいや、これは著作者としてはもっともな意見でしょう。別に「買え」といってる訳ではありませんし。
よそへの書き込みで「立ち読み程度じゃ俺様の本の素晴らしさはわからないから批評するな(超意訳)」とか言ってたようなので「立ち読みでくだらないから買わなかった」駄目らしいですよ。
パラパラ読みでのインパクトって大事だと思うんだけどなあ。
みんな、「素晴らしい」本を表紙だけで判断なんて出来ないんだからさあ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:42:09
やるでしょうねぇ。w
そうなると捜索撃滅戦ですか。見敵必殺!(サーチ&デストロイ)ですな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:42:15
この本については裏表紙で判断して下さい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:43:39
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:46:58
>ちゃんと読んだ上での批判ならば、基本的に歓迎。以上、著者でした。
他者のブログである以上、林氏はこの場では歓迎される立場にあるんだけどね。
まともに相手されたければ、最低限“こんにちわ”位言うべきじゃないかな〜と思う。
そもそも前提のデータが間違っている事を
林氏が認めないと一歩も進めないわけですが。
間違っていないと主張なされるのでしたらどう”ちゃんと読んだら”よいんですか?
個人的に90式という中途半端な時期の第3世代
戦車という切り口で結局最新鋭より安く。
旧式より高いとごまかす位の言い方を期待しているんですが・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:47:20
若王子さん誘拐事件は公安がリクルート事件を隠すために行った自作自演です。
田中芳樹先生がおっしゃっているのだから間違いありませんw
あのおっさん、「ソ連でのテレビ放送はアメリカが悪役になっただけで内容はアメリカなどの西側と大して変わらない」
とかの電波も流してるんだよなぁ、売れなかったようだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:47:51
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:51:35
http://obiekt.seesaa.net/article/34667203.html#more
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:53:34
”愚か者はよくしゃべる”とは旧約聖書でしたっけ。
愚かな者の労苦(反戦軍事学)は、おのれを疲れさせる。
彼は町に行く道さえ知らない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 00:58:17
ともかく、JSFさんには頑張っていただきたい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:00:45
あるいはダメだこりゃぁ、と匙を投げたか。
ともかく林氏最大の問題点は
文筆屋は論理やら客観的な考察、文章力が優れてるが故にそれで金もらえるのであって、金もらってるが故に一般からの批判がされないものではない、ってことで
論理>金
のところを
金>論理
と見事な勘違いをしてることだ
反戦平和の連中の問題は剣より弱いペンで剣に立ち向かってることだ
長々失礼
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:01:23
玩具は大切にネ。>ねえ、リン・・・いやいや、リー、李?、パク?・・・さん?
すいません。上記は悪ふざけです。>林さん。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:03:25
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4022731214/
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:04:36
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:05:24
豚の目には豚しか映らないって彼の国じゃ言うらしい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:08:29
凄いな。手前味噌がすぎるというか。ニーチェみたいだな。
ニーチェ先生のほうは、こんな文章書いてるころはすでに梅毒が脳に来ていたわけだが。
>、「国際相場」に比して、90式は高額であるという事実と
国際相場ってどの辺よ?コストパフフォーマンスを加味して言ってるのか?
90式より安く手に入る戦車ってどの辺かな?ロシア製を別にすれば、
スェーデン?
イタリア?
まさか韓国?
…い、いやサヨクがいうなら人民解放軍か!?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:15:14
1,林が忘れている
2,林が反論構築中
3,林の学歴コンプレックス
4,林がぐうの音も出ない
ファイナルアンサー( ´U`) ?
Posted by 早稲田の論客 ◆3zWaseda2A at 2007年03月08日 01:22:28
打たれ弱そうだけどダイジョブですか。
>あまり見当違いなことを書かれるのは迷惑だな。
見当違いでない正面からの反論が来るといいけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:23:32
迷うどころではすまないのだがなぁ。
あ、もちろんわざわざ買いましたよ、720円(税別)払って。
とりあえず、一選抜、二選抜ってのはすでに自衛隊では使っているので(公式の用語ではないが)、勝手に妄想語義を与えないでほしいと言っておこう。
Posted by hige at 2007年03月08日 01:27:04
ニーチェ先生のほうは、こんな文章書いてるころはすでに梅毒が脳に来ていたわけだが。
内心ビクビクしてるだろう。
自信がない野犬が噛み付いて来たんだよ。
ところで90式の調達価格は7億切ってるぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:29:49
なら来るなと。
Posted by 名無しTKX神信者 at 2007年03月08日 01:30:35
作家ねえ…林氏はファンタジー作家なんですか?
覚悟はあっても受け止める気概はなさそうだけどね。
ネウヨ…って、なんか「アカいよしりん」て感じですね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:31:08
何、そのブラウンシュバイク公
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:33:40
仮にも著者でしたら買われている方々はお客さんなわけではないですか。
そのお客さんに対してどういうつもりでこういう発言をされているのかわかりません。
仮にお客さんに対してこんな発言をする会社があったとしたら、その会社が
どのような目にあうかぐらい想像がつくのでは?
…偽者の可能性もありますね。
そのときは林さんごめんなさい。先に謝っておきます。
Posted by 名無しT90神信者 at 2007年03月08日 01:37:02
褒められたい?
反戦軍事学の正しさを主張したい?
嫌われたい?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:37:32
「空き樽は音が高い」ともいいますね。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月08日 01:40:49
ただただこの一心でしょうな
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:42:04
>いわゆる防衛産業への自衛隊幹部の天下りの問題については、なぜ誰もツッコミ入れないのか理解に苦しむ。
防衛産業には通産官僚だって天下ってるだろ。
それに天下り云々で競争力のない戦車を無理やり購入しているなんて陰謀が正しけりゃ、通産や運輸官僚の天下りの爆心地のような自動車産業は、そのせいで値段がバカ高く性能がわるくなけりゃおかしいけどね。
アカマスコミだってそんなムリムリなつっこみは
そうそう入れません。
関空もアジア侵略の布石とツッコム「前進」か「開放」辺りなら別だろうが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:44:14
いや、8億切ってるけど6億円台にまではいってないよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:47:02
ただの軍隊への偏見から来てると思うね。
自分が嫌いだから要らないって結論。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:50:12
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:55:06
林氏の著作を一通り立ち読みしている時、ふと思い出した。
彼は虚栄心に満ち溢れ、そのうえに良き振る舞い悪しき振る舞いおしなべて、冷ややかに打ち明けるほどの驕れる心を持っていた。
おそらくは架空のものであろう優越感の結果である。
プーシキン
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:55:50
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:58:03
そんなの決まってる
自分を叩く奴はみんな馬鹿なウヨク
自分が叩く奴もみんな馬鹿なウヨク
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 01:59:59
>自分が叩く奴もみんな馬鹿なウヨク
ウリのこと
嫌う奴等は
皆ウヨク
(詠み人知らず)
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:04:34
ピーターパン症候群!
とレッテル張りしてみる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:04:40
しかし「90式の調達価格は、戦車の国際相場価格からかけ離れているわけではない」との反論があり、それに対する再反論として天下りの件を持ち出すのであれば、調達価格と天下りの因果関係・日本と諸外国の天下り状況・天下り(自衛官の防衛産業への再就職)の利点欠点、等を述べなければ意味がありません。
林氏は「90式が国際価格から逸脱している事と防衛産業への天下りには因果関係がある」とご自分でおっしゃる以上、詳細をご存知なのでしょうし、原稿料をもらわなければ書けないほど面倒な文章にはならないでしょう。
それすら書けないのであれば、天下り云々も原稿料なしでは書けなかったはずですから。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月08日 02:06:34
某半島って南北国民総極右だろ。
右も左もだな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:09:04
結構もう食われている奴おおそうだしなあ…
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:12:41
”ここ”が安全であるために武器と盾が必要ってだけ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:15:17
Posted by T72神狂徒 at 2007年03月08日 02:15:34
「作」家は左右関係ないということか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:18:39
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:21:18
罵倒にだって作法があるんだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:28:45
天下りをいきなり挙げて主張する辺り、
「ああ言えばこう言う」タイプの
論点をズラすことを呵責にも思わないのだろうかと
ふと疑ってしまいます。
話題を拡げるのか深めるのか、見極めるのも読者作家問わず
言葉に携わる人ならみなわかることのはずですが……
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:30:35
それでも見つかるんだろうけど多分。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:43:38
自分を『プロ』だと思ってるんか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:44:05
つ「プロ市民」。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:47:05
小学生の作文より劣ってるんだから。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:54:22
しかも、その攻撃の内容が罵倒と論点ずらし。
ぜんぜん体面保ててねぇよ……。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:56:19
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:57:27
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 02:59:13
侮辱に弱いのか
けど言いたいことは頭の中でまとめてから出せよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 03:04:40
「プロフェッショナル市民」だと思っていた自分の語彙の貧弱さに思わず赤面。
>軍ヲタを読者として想定していないのだし。
何も知らない純真な人間ならチョロイとでも?
グッピー相手に餌付けを企んだらワニが出てきたというところか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 03:08:59
余計な言葉が多いよ 林さん。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 03:09:33
いや、プロフェッショナル市民であっているよ。元々プロ市民とは左翼側が自称したことから始まっている。何時の間にか違った意味で用いられるようになったが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E5%B8%82%E6%B0%91
プロ市民には複数の意味があるが、これらの間に余り関連はないものと見られる。
そもそもは、政治にもっと関心を持とう、地域密着型の活動を通しプロ意識を持って政治や地域活動に参加する市民になろうという運動や人々を指す言葉であったらしい。この「プロ市民」は、桑原允彦・佐賀県鹿島市長が考え出した造語であるとされ、鹿島市の総合計画(外部リンク[1])にもプロ市民という言葉が見受けられる。
一方で、「左翼活動家の隠れ蓑」あるいは「市民活動で利権を得る者たち」を意味するレッテルとしての「プロ市民」がある。つまり「アマチュアのふりをしたプロによる偽の市民活動」というような意味合いである。この言葉は2001年8月に匿名掲示板2ちゃんねるのマスコミ板に立てられた「市民団体にふさわしい名前を・・・」というスレッドにて誕生したとされるが、異説もある。また、こちらの「プロ」はプロフェッショナルの他にプロレタリアート、プロパガンダもかけているらしい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 03:15:47
失敗や責任は国(国民と政府)に押し付けて自分だけは悪くないって態度。
いつも”他人に向かって”説教してるだけで正当な社会批判をしてると思い込んでいる。
責任回避のための自称非国民ってのは楽でいいやね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 03:25:48
>侮辱に弱いのか
「至近弾」と言っているあたり、動揺が見て取れます。まぁ、至近弾は場合によっては衝撃波で魚雷命中並みの大損害を引き起こすのですが。
それ以前の問題として、実際には直撃弾を食らっているのに強がっているだけなのでしょう。林氏のダメコン能力はかなり低いようです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 03:31:19
ローマ法王はウヨになるのかって。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 03:34:45
コードギアスは左派ナショナリズムなんだろか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 03:39:52
言葉だけでも若作りってか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 03:50:21
無知で馬鹿な奴が多いような。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 04:22:45
「新しい時代を作るのは老人ではない!」と言って見たい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 04:37:49
林の願望だよ。
自分と反対の人は見下せる人であって欲しいってさ。
と こ ろ が ど っ こ い
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 04:44:40
>「プロ市民」がある。つまり「アマチュアのふりをしたプロによる偽の市民活動」というような意味合いである。
<大辞泉からの引用>
1 《「プロフェッショナル」の略》ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人。
<引用終わり>
辞典で「プロ」が「それで生計を立てている人」とあるが、
プロ市民の「プロ」が「プロフェッショナル」なら、
活動で生計を立てている市民を意味することになると思うが、
政治的な目的の為に雇われているということになり、
ある種の工作員に近いものと感じますよね。
まぁ、ピー○ボートみたいに政党関係者が参加していたり、
海外の某左翼政権が裏で繋がっている
「バ○ネット」ような「市民団体」もあるからね。
米国のANSWERなんて、
米国内の左翼政党のスタッフが支配しているようなもの。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 04:46:13
道化って事に気づけよ >自称プロ
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 04:54:41
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 04:59:49
※軍ヲタのひとりよがり。
もしくは、
※ネットウヨが言いそうなこと。
という域を出ていない。
ところがどっこい
・・・・・・・・
夢じゃありません!
現実です
・・・・・・・!
これが現実・・・!
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 05:14:28
未だ大人でない彼らには経験や理解力が足りず、様々な事を知らない・解らないという状況です。
しかし、知識がないことや理解ができない事を、恥じる必要はありません。
何の経験もせず勉強もしていない子供に何でもかんでも理解できるはずがないからです。
また大人であっても世界のすべてを理解できている訳ではなく、神ならぬ身の人間には永遠にその日が来る事はありません。
つまり大人と子供の大きな違いは、自分が知っている事・知らない事を区別して認識できるかどうかなのです。
いわゆる「無知の知」と呼ばれるものです。
多くの子供は総じて大人に憧れる生き物です。
子供にとっての大人とは、自分たちが知らない様々なことを知っており、子供には理解できないような複雑な話をしています。
大人たちが読む新聞や雑誌は、まだ学校で習っていない漢字がたくさん書かれていて、たとえ漢字が読めたとしても、記事の内容は難しすぎて理解できません。
子供は思います。
「大人ってすごいなあ」
「僕らの知らない字も全部読めるんだ」
「ニュース番組なんて難しいのに、大人にはちゃんと解ってるんだ」
「大人って何でも知ってるんだなあ」
もちろん実際には大人といえども「何でも」知っている訳ではありませんし、個人によって理解力や知識の幅は大きく異なります。
ですが一般的に大多数の子供は、個人差というものを理解できるほど経験をつんでいません。
すいません、続きます。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月08日 05:19:39
自分の知らない知識を持っている人物、自分の理解できない事を理解できる人物。
自分にできない事ができる人物に対して憧れを感じるのは、大人・子供を問わず、人間としてごく自然なことでしょう。
子供にとって、何でも知っている大人を憧れの対象にするのもまた当然です。
大人は全てを知っているのに、子供である自分は何も知らない、何もわからない・・・・・
大人への憧れが、そのまま自分自身への劣等感につながる。
意識するとしないとを問わず、成長の過程において誰しも一度は通る道、大人への階段。
過去・現在において人間とは動物の一種であり、自己の生命を保全し遺伝子を残すためには、実力以上の力があると見せかける事は有効な手段でした。
そのために雄ライオンはたてがみを生やし、エリマキトカゲは襟巻きを広げ、カマキリは敵に襲われれば手をいっぱいに伸ばします。
「虚勢を張る」という行動もまた、人類が進化の歴史において獲得した習性なのかもしれません。
いまだ確たる自分、アイデンティティーといったものを獲得できていない子供時代に、劣等感は重要な問題となります。
悩んだ末に「虚勢を張る」ことを解決策に選ぶケースは多いでしょうし、気持ちはとてもよくわかります。
知らない事を「知っている」と答え、できない事を「できる」と嘘をつく。
知ったかぶりをし、嘘に嘘をかさねてしまう。
しかし彼等はまだ、そうしなければ精神の平穏を保てないのです。
完全でない自分が「完全である」大人に少しでも近づくために、他にどんな方法があるのでしょうか。
誰しも人生において子供の時期があり、子供なりの考えや理論で悩み、成長していくものです。
いったんは知ったかぶりによってアイデンティティーの代用品を手に入れましたが、この状態をそのまま続けることは非常に有害です。
知らない事を「知っている」と答え続けていると、それが嘘であることを忘れ、ある時期から勘違いが生じてきます。
「自分は本当に何でも知っているんだ」
「自分は何をいわれても少し考えればすぐに理解できるんだ」
実際には知ったかぶりをしながらでも知識は増えつづけていきますから、本当に知っている事を聞かれることも多くなります。
嘘をかさねる事によって信じてもらえる嘘のつき方も習得していきます。
多くの場合で相手は真実でない事に気付かないようになります。
自分が適当に言ったことに相手が同意している。
「ああ、自分の言ったことは事実だったんだ」
こうなると真実であるか否かは重要でなくなってきます。
結果的に自分は、知っていたかどうかに関わらず本当のことを言っているのですから。
知っているか知っていないか、正しいか間違っているかを認識する必要などないのです。
「無知の知」には程遠く、年齢がいくつになっていようと「大人」とは呼べません。
もう一回
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月08日 05:21:05
ここで上げたのは著しく極端なケースであり、例外的な人物像といえます。
年齢的に大人である大多数の方は、過去の人生において「無知の知」を理解する機会があり、また実際に理解もしていることでしょう。
不完全である自分への劣等感は消えずとも、自己のアイデンティティーを手に入れ、劣等感と折り合いをつける能力を身に付けているでしょう。
未熟な自分もまた良し、少なくとも未熟であることを知っていれば。
大人であれば「虚勢を張る」必要など何もありません。
(虚勢を張る癖がある人もいらっしゃるでしょうが、自分でそれを認識し、話す相手が納得してくれるのであれば個性の範囲内だと思います)
生物学上の大人・成人の中にも、この意味の「大人」ではない人物もいますし、未成年者でもしっかりした価値観を持ち十分に「大人」である方もいらっしゃるでしょう。
ある人物を見る際に、その人の肉体的な年齢を気にするよりも精神の年齢を考えるべきではないでしょうか。
見た目は子供でも、心は大人なのか。
大人に見えるが、精神は子供のままなのか。
ひとつ、自分自身についても考えてみたいものですね。
長文、すいませんでした。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月08日 05:22:16
それでは難しすぎて理解が望めないかもしれません。
プルタルコスの「似て非なる友について」と言う本には
「老人には老人の言葉がこころよく、
”子供には子供の”、女には女の言葉がよくあう。
病人には病人の、不運をなめる人には不運に見舞われた人の言葉こそ、よしと思える。」
と書かれてあります。
ここでは子供の言葉で返してあげることが礼儀ではないでしょうか。
Posted by ミューズリー at 2007年03月08日 05:33:26
子供の言葉で返してあげなければ理解できない人物が作家を名乗り、あまつさえ「〜学」なる本を出版できるはずはないと思っていたのですが・・・・・
やっぱり無理ですかね?(失笑)
大人の言葉が理解できる相手なら、プルタルコスのついでだし、以下の言葉も贈りましょう。
「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。」
ユリウス・カエサル
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月08日 05:50:21
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 06:11:41
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 06:13:49
今忙しいから(逃げ腰)
↓
戦車の値段が(重箱の隅?)
↓
天下りへ飛躍(勉強不足みたいだが)
↓
反論へのレッテル張り(具体的な反論なし)
↓
読者層が違う(また逃げる)
↓
コメントへのレッテル張り(あいつは〜だから)
↓
以上、著者でした(小学生か)
本人も混乱しているようだけど、
頭にきてるときは黙ってる方が良いよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 06:38:29
『林氏に反論す、反戦軍事学の虚構と対策』みたいに。
ブログで万単位の訪問者が訪れていても、その影響する『市場』ははるかに小さいし、未だ「インターネット上の情報は信用できない」と思っているマスコミ関係者もいるし…。(私の知り合い)
Posted by 74式 at 2007年03月08日 07:00:05
書店に置かれることすらないのが大部分だから。
それに知れてない個人の本に反論するより
護憲派や自称反戦団体の最大公約的な主張への矛盾や間違いを指摘する本を出すほうが良いのでは。(もうあるかも)
その際、改憲を前提にしなくても
双方の意見を論理的に詰めて行けば必ず9条には欠陥があることが分かってくる。それどころか平和とは程遠いことがはずだから、
賢い人なら考えを改めるだろうね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 07:16:50
時の話題だし…(なのかなああ?)数ヶ月以内に編集、出版すれば…。
Posted by 74式 at 2007年03月08日 08:01:33
林さんは金を得るため(これは悪い意味ではなく、彼もそれで食ってるプロのライターだから)に「反戦軍事学」を書いたわけだ。その本は元よりT72神信者やその類の人々に信じてもらおうとか理解してもらおうとか思って書いたものではない。
彼は左翼的な思想を持つ人々に買ってもらおうとして、左翼のニーズにあった本を出しただけ。
だから彼は論拠が明確である正確な反論をされると、相手を罵倒するしか反撃手段がないわけだ。
ただ、彼のような人に過剰反応するのもどうかと俺は思う。
だって要するに彼のやってることは、スポーツ新聞やタブロイド誌の記事作りと同じことでしょ?
スポーツ新聞はそういうゴシップ掲載すると喜ぶ人がいるから載せる。彼も又然り。そういう本出すと喜ぶ人がいるから書くわけだ。
普通スポーツ新聞の記事を丸々鵜呑みにする人なんていないでしょうが。また、タブロイド誌の記事に一々反論する人もいないしね。
大体、「彼とタブロイド誌夕刊○○なら後者の方が圧倒的に世間への影響力が強い」ってレベルの話だし。
過剰反応すればするほど相手を面白がらせるだけだと思う。そんなことでこのスレの住人が彼にネトウヨ呼ばわりされるのも非常に腹立たしいし。
「世の中には色んな人がいて、色んな意見を求めている。林さんは一方の人々に自分の意見を売って食っている」ってところでいいんじゃないの?
長レススマソ
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 09:55:40
>一体どこと比べているんだろ…高いといわれる90式戦車。T−72かなあ…。ここの神様だけれど。
あと自分で『素晴らしい」とかいうなよ。赤面するだろ?その馬鹿っぷりに。(フツーは著者はそんな事言わない)
Posted by 74式 at 2007年03月08日 09:58:34
タブロイドなどを媒体に発信してるならいいんだけど、書籍の形態を取っちゃうと
内容が間違ってるにもかかわらず正しい情報として一般化する危険が高くなるわけで。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 10:01:57
また魔王に「ひのきのぼう」かよ。
しかも1ターン目から「にげる」コマンドとはww
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 10:10:18
まあ確かにそういう危険性はあるかもしれないけど・・・でも彼の本を手にとって見る人が左翼以外に何人いるかな(笑)
本なら、志方さんや石破さんのが名前知られてるし、影響力が高いと思うよ。一般的な人々が手に取るのは後者の本じゃないかい?
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年03月08日 09:55 at 2007年03月08日 10:13:13
いや、左翼がそれ以外の人に主張をする時に、そのソースとして機能しかねない。
軍オタならツッコミを入れるが、そうでない人は「ふぅんそうなんだ」と思っちゃう。
一度人の口を介するから、著者の文章の不可解さ・品の無さはフィルタリングされる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 10:19:43
「あぁ、反戦の団体を組織する人向けの基礎知識なんだな」
と、思ったのですが……
ほら、「自称」平和団体の知識とあまり変わらないですしっ
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 10:23:06
「根拠となる論文さえない」
という指摘に対し、
「いずれ自分が書くつもり」
「1日15分なら大丈夫」
といじらしい反論・軌道修正をしているのに
Posted by 旅するさかな at 2007年03月08日 10:29:35
↓ブログ主は過去にこんなことを書いている
http://obiekt.seesaa.net/article/30285643.html
> 私は最初から貴方のような人が考えを変えるとは思っていません。
> これまで幾人もの同じ> ような人を相手にして来た経験がありますから。
> それでは、なぜ議論を続けたのか、不毛なだけではないかという指摘もあるでしょう。
> でもそれは違うんです。美爾依(みにー)さんとのやり取りは意義がある事でした。
> それは、このやり取りを見ている大勢の第3者(閲覧者)に向かって、
> この方面の分野に> 関する基礎知識を知らしめることが出来た、という充実感です。
今回も同じ意図なのでしょう
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 11:29:06
なるほどね。林氏を踊らせることによって、自分の意見を知らしめるか・・・確かに効率のいい方法かもw
>>いや、左翼がそれ以外の人に主張をする時に、そのソースとして機能しかねない。
まあ今回は「反戦軍事学」とわかりやすいタイトルなので左翼寄りな本であることは一目瞭然だし。まともな一般人は読まない(或いはソースとして出されても信用しない)と思いますよ。一般大衆が求める本は、中道的な観点から客観的に分析されている本でしょうから。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 11:49:45
名無しT72神信者 at 2007年03月08日 11:49=名無しT72神信者 at 2007年03月08日 09:55
です。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年03月08日 09:55 at 2007年03月08日 11:51:42
林さんの本って、恐らく1万冊程度しか売れてないですよ。上を見ても2万は越えない感じ。
反論本出しても元が取れるかどうかってとこです。
「買ってはいけない」ぐらいのベストセラーであれば、反論本もまずまず売れるだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 11:58:14
南側は現政権は少なくとも左派民族主義だと思ってるんだが…
まぁ国民総極右ってのは確かかも
しかしみんな、あんまりホントの事言うと林氏も泣くかキレるぞw
人間図星くらうと大抵怒るが
せめてJSF氏のためにも(ホントか?とか突っ込みなしね)操り人形の糸はまだ切るべきではないだろうと思うのだが
しかし、すでに戦局の推移は決定的なのでいまさら、とも思うのだが
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 12:23:58
たといターゲットが左翼だろうと右翼だろうと、子供だろうと大人だろうと、民間人だろうと軍人だろうと、「間違っているものは間違っている」のがわからんのだろうか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 12:28:22
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 12:34:25
軍オタがデータ出してここが違う!こんな事実はない!とやかましいときに、左翼な人はころっとそうなんですか〜と信じてくれた経験でもあるんじゃなかろうか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 12:42:48
まあ今回は「反戦軍事学」とわかりやすいタイトルなので左翼寄りな本であることは一目瞭然だし。まともな一般人は読まない(或いはソースとして出されても信用しない)と思いますよ。一般大衆が求める本は、中道的な観点から客観的に分析されている本でしょうから。
ずいぶん偏った考え方に思えますね。
中身が間違いだらけだと言う事が判っている人には「お笑い本」で済みますが、そうでない人が「間違った知識満載の情報をしかもわざわざミスリードさせる書き方をしている本」をたまたまでも手に取ってしまった時の悪影響についてはどう思われますか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 12:42:55
けっこう安いじゃん。買おうかなあ…
ディーラーどこ? 三菱?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 12:54:37
まずは8回逃げる気なんじゃマイカ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 13:13:17
小学生のイタズラだよね?
誰か本物の林さんに教えてあげたら?
このままじゃ林大先生の名前がガタオチだよ!!
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 13:18:35
「いやこの前読んだ本に」「テレビでやってたんだけど」「知り合いが同じ病気で」血圧は下げる必要はない、血糖値は高くてもいい、コレステロールを下げると危険、医者の出す薬は毒…云々ということを知ったので。
どうも結局自分に取って都合の良い、理解しやすい、心地良い主張はすんなりと受け入れるんだけど、そうでないといくらオーソドックスな知識であっても受け入れることを拒否してしまう人は多いらしいですよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 13:24:35
そこから下はないように思う。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 13:27:16
>いくらオーソドックスな知識であっても受け入れることを拒否してしまう人は多いらしいですよ。
あれか、未だにダーウィンを否定して地球は平らで宇宙は地球を中心に回ってると信じてやまないどこぞの宗教家と一緒か。
…宗教には勝てねぇよ
Posted by at 2007年03月08日 13:27の名無し at 2007年03月08日 13:30:34
まぁ初弾にカウンターをガッツリねじ込まれて
ウィンドがオレンジ色ですけどね、既に
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 13:47:19
編集者の校正・検証能力や、企画時に監修者を立てなかった不誠実さを突いた方が、おそらく効果的でしょうね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 13:48:23
左派な人々にこうした誤った知識を植え付け、「正しい情報を知らない人々」にその誤った知識を広めることが狙いだと言うのなら理解はできます。
ただ、そういった行動をする輩にプロライターや作家などという大層な肩書きは相応しくないと思います。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 13:54:10
いや、だから「反戦軍事学」って書いてあれば誰でも「これは偏ってるな」って思いませんかね?しかも朝日新書でしょ?
常識ある大人なら中立的観点に立ってなさそうな本であることは一目で理解できると思いますが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 14:01:02
横レスですが
人を介して伝播していく可能性を失念していませんか?
最初に読んだ人が左寄りでも、そこを感染源として
それ以外の人にも伝わっていくこともありえますよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 14:21:24
「右翼に軍事問題でやり合うときはこう言え!」
って指導する為の本ですよね。
が、肝心の著者がそのネットウヨクとやり合うのに
>※軍ヲタのひとりよがり。
>※ネットウヨが言いそうなこと。
>あの批判はまあ、至近弾ではあった。
じゃあ、あんまりですよねw。
>俺の原稿料、幾らだか知ってんのか、って話。
林ダイセンセイならこの反論も有りかもしれませんが、
センセイの愛する読者たちは、この手が使えませんよ。
左派読者に向けてセンセイの指導法があまりにも無責任だから、
JSF氏ほか我々が問題を検証する必要はあると思いません?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 14:33:25
そんな事にはお構いなく「本に書いてあった」ってだけで鵜呑みにしてしまう人は多い。凄く多い。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 15:23:18
同じく横レスだが、多分ウチのオカンは思わんぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 15:31:20
「ソース? 自分で探してくださいね」
とかいってた某ぼたんの花氏と同じ対応ですか。
すばらしい。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月08日 15:40:05
我々の経験則である「反戦≒左向き」も、異教徒たちには実感できていません。
彼等は「反戦=正義」を信じて疑わず、「反戦」とつきさえすれば平和を守る偉大な行為であると褒め称えます。(日本でのスタン・ハンセン人気にも影響を与えているといわれます)
戦車神の信徒である我々には周知の事実である朝日新聞の偏向ぶりも、異教徒である人々には理解できていません。
国内・国外から認められる一流新聞で、記事内容は公正と呼べる、信頼できる新聞社だ、と思われています。
おお戦車神よ!、彼ら哀れな子羊を救いたまえ!。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 16:22:18
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 16:25:31
自分の生産した製品の瑕疵が問われているのにねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 16:34:46
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 16:57:45
こんなにレスが付くならコテハン付けりゃよかった。わかりにくくて申し訳ない。
自分は今大学生ですが、私の高校では政経の時間に各新聞の偏向性なんかは先生がよく話しておりました。また、浪人時代に通った河○塾でも多数の講師(政経・英語・小論担当等)がそのようなことを語っておりました。よって「朝日毎日は左寄り、産経読売は右寄り」「よって産経読売読んでるヤツは自民党支持者多し」なんてことは世間の常識だと思っていたのですが・・・どうも皆さんのスレを見るに見当違いだったようです。世間知らずで申し訳ありません(汗
思うに私は師に恵まれていたようです・・・
Posted by Red Attack at 2007年03月08日 18:07:47
>私は師に恵まれていたようです
仰るとおりだとおもいます、羨ましいかぎりです。
自分は30代前半ですが、高校時代に政治経済とかの授業は無かったんですよね。
新聞ごとの特徴や問題点などを教育機関で教わったことはなく、情報の真偽を判断することの重要性などは祖父や母から学んだ覚えがあります。
特に高校時代の世界史教諭はバリバリの左向きで、ソ連の場合は途中で手順を間違えただけ、社会・共産主義こそが人類のあるべき姿だ、等と力説しておられました。
朝日新聞の批判など、許容されなかったでしょう。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月08日 18:30:31
人格形成期の経験というものは、生涯を通じて影響を与え続けるらしいですから。
朝日新聞の支持層とは、学生運動の経験者であることが多いのではないでしょうか。
私個人の推測にすぎませんが、ご意見をいただければ幸いです。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月08日 18:55:11
それでも「子供を育てるのに偏った思想はではいけない」
と朝日・毎日・読売・産経の四誌を購読し熟読するという
大変ありがたい父でもありました。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 19:05:13
> これまで幾人もの同じ> ような人を相手にして来た経験がありますから。
> それでは、なぜ議論を続けたのか、不毛なだけではないかという指摘もあるでしょう。
> でもそれは違うんです。美爾依(みにー)さんとのやり取りは意義がある事でした。
> それは、このやり取りを見ている大勢の第3者(閲覧者)に向かって、
> この方面の分野に> 関する基礎知識を知らしめることが出来た、という充実感です。
ピエロ乙。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 19:06:51
貧しいからと言うのもあるだろうけど
戦後最も犯罪率が高く
最も進学率の低い(教養のない)世代だったんじゃないか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 19:12:40
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 19:20:22
正確な軍事学の本を本気で誰かに出して欲しい。
正直左派だって困ってるだろうと思う。
Posted by 名無しT90神信者 at 2007年03月08日 19:42:47
林先生、ありがとうございます。
先生のおかげで何の準備もなく、たいした知識がなくとも
「軍事作家」として副収入を得られるという確信が持てました。
ただ、大変惜しいことは先生のやり方は「誰でも」できるというところです。
具体的な反論をしないって楽ですよね。
Posted by モルトケ at 2007年03月08日 19:43:36
あぁ、知りたいねぇ。
手元の東洋経済2007/02/24号によると、新書の印税は売り上げの8〜12%程度で約80万円が相場らしいが林ダイセンセイはさていかに?最近は新書一点あたりの発行部数が減る傾向にあるらしいけどどうなんでしょう?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 20:03:50
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 20:09:39
「さるまん」の竹熊健太郎氏によると竹熊氏クラスで初版7千部。増刷なし。印税は出版社によるが10%前後。
「よい作品かどうか」には関係なく「いままでどのくらい売れた実績があるか」を紀伊国屋書店のデータベースではかって決める。
5千部以下しか見込めない場合は出版しない。
もちろん公称出版部数ではなく実際の部数で印税が決まる。
ということは、6千部×720円×10%=43万2千円。
どうひっくりかえっても100万はないものと思われ
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 20:20:05
更年反抗期?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 20:21:04
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 20:21:52
普段本を読むタイプじゃなさそうだし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 20:25:38
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 20:27:34
でも、コラムなんか書いても小遣い程度にしかならないよ。雑誌1ページまるまる連載を持ってるとか、そういうのがあるのかな?
自分の書籍として出版したら「原稿料」なんて出ないんじゃない?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 20:33:40
軍事以前に物書きとしての常識すら……
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 20:41:23
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 20:45:18
正確な軍事学の本を本気で誰かに出して欲しい。
孫子、戦争論、戦争概論辺りの古典で良いんじゃない。
護憲派に都合のいい兵書は存在しないけど岩波書店のお墨付きだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 20:55:46
そういう寝言は学生運動の末に起こった数々の不祥事を自ら総括してから言って欲しいものですねぇ。
Posted by 名無し三等兵 at 2007年03月08日 21:00:36
>正確な軍事学の本を本気で誰かに出して欲しい。
そういえば、墨子なんかも最近脚光を浴びてるみたいですね。
Posted by ハインフェッツ at 2007年03月08日 21:03:04
ダメ。また死人が出る。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 21:09:15
>※軍ヲタのひとりよがり。
もしくは、
>※ネットウヨが言いそうなこと。
という域を出ていない。
自分の著作、知識を否定されるのは気持ちのいいものではないが、
これではどっちがひとりよがりよ?
それに、国際相場と言うの言葉の使い方自体も間違っている。
そもそも間違いを指摘され、それをオタク相手に書いた本ではないと開き直るなら、
著名に、学をつけるには値しない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 21:11:17
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 21:12:59
>竹熊氏で初版7千部。
は参考にならないかと。
ま、そうはいっても「帆船軍事学」が6000部しか売れなくても驚かないが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 21:13:01
しかしのっけから「ネットウヨ」とは。
こんな不注意な単語、作家がフツー使うか?
Posted by ハスミ at 2007年03月08日 21:19:56
帆船が主役であった頃の海戦のすべてを網羅した一冊!
創刊号は特別価格490円で1年かけて出版、とか
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 21:28:58
書店チェーンのデータ見た感じ、おそらくこの本、1万は刷ってます。たぶん2万は無いでしょう。朝日なら金払いは良いと思うから、百万ぐらい貰えてるかも。
ちなみに、「しのびよるネオ階級社会」が、彼としてはここ数年で最大のヒット作で、5万ぐらいは刷ってる感じです。
決してプアーな作家ではなく、書き屋さんとしては頑張ってる方でしょう。ただ、共著も多いので、分け前も考えると、常に新しいネタで書き続ける必要がありそうです。
あと、彼より遙かに稼いでいるライターさんが実際にここに来ているのを知っていますから、あんまり威張られると失笑ものです。
ちなみに、キヨタニ氏との共著「すぐわかる国防学」は良くなかったみたいです。これで「もっとイデオロギッシュに書かないと売れない!」と思ったのかもなぁと想像したりもします。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 21:32:41
して その心は?
すぐに火(非)が出る。
「一式ライター」とか「ワンショットライター」 の親戚みたいなもんですな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 21:41:30
次は炎上ネタでしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 21:49:45
考えてみたらすごい事だ
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 21:54:37
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 21:55:10
林さんは、今回のネタに関して真面目に反論したら勝ち目が無いことを十分自覚しているんじゃないだろうか。
で、普通のやり方では勝ち目がないことがわかっているから、あえて「感情的な反発」とか「雑魚ウヨ」とかの根拠のないレッテル張りや、「俺」とか自分の本を「素晴らしい」とか稚拙な言葉を多用したりすることで、
「俺はお前達をこんな風に貶められるくらいすごいんだぞ」→「こんなすごい俺が間違うはずがないだろ」→「お前らのつまらん書き込みは全部間違い プ」→「ウヨがなんかほざいてるw」→「俺すげえ。天才!」→「天才の俺には無条件でひれ伏せや雑魚ども!」の自己暗示ループに浸っているのではないだろうか。
つまりこういうループに浸ることで、現実世界ではズタズタだけど、頭の中では王様でいることで、今にも潰れそうな自我を必死に維持しているという…
林さん、間違ってたらごめんね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 22:14:36
文体は確かにご本人そっくりだが、確実な証拠じゃないしねえ。
雑誌や新聞とかのの公器にブログでいちゃもんつけてやった旨のことを書けば確定なんだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 22:23:59
ただ、彼の場合は書く分野を絞るべきでしょうね。
今のような「オレ様」スタイルだと、今回のように専門外のジャンルに手を出して間違ったとき無惨ですから。
「続・しのびよるネオ階級社会」とか、「帰ってきたネオ階級社会」とか、「ネオ階級社会vsメカ階級社会」とか、とことんつきつめたらどうでしょ。だめか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 22:32:33
>創刊号は特別価格490円で1年かけて出版、とか
デアゴ○ティーニからですね。
創刊号の特集は?
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月08日 22:39:54
「続・しのびよるネオ階級社会」
「しのびよる新生ネオ階級社会」
「しのびよるネオ階級社会・復活」
「征服!しのびよるネオ階級社会」
「殲滅!しのびよるネオ階級社会」
「ドラえもん・のび太のしのびよるネオ階級社会」
「新世紀しのびよるネオ階級社会戦争」
「2007復活!しのびよるネオ階級社会」
「激突!200X年しのびよるネオ階級社会を撃滅せよ」
「しのびよるネオ階級社会を阻止せよ! 〜プロ市民達の一番長い日〜」
ネタ切れ気味だなあ…
林さん帰ってきてよ〜
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 22:42:09
甲板上の道具。
バインダーとシール、フックが付いて290円。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 22:42:54
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 22:44:59
林氏の定義する「プロ」って随分と尊大ですね。
僕の知っている「プロ」と呼ばれる人達って、
『意見・反論お待ちしております。』
とか、
『やだなぁ、反論してくれたらいくらでも反論し返すのに』
ってな感じなんですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 23:01:59
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月08日 23:04:55
例えば財務省や国交省から課長クラスの天下りってフツーに行われてますよね?警察なんかだと、国Uクラスでも天下ると聞きます。それに比べ、自衛隊制服組の天下りは天下りといえるほどのものなんでしょうか?私の親戚にも元将補〜2佐クラスの人が何人かいますが、皆さん天下りというよりは再就職されました。(自動車学校とか)
また、杉山隆男氏の「兵士を〜」シリーズでも、元幕僚長が一介の顧問であるという現実が描写されております。
自衛隊幹部の天下りってそんなに目の敵にするほどのものなんでしょうか?
Posted by Red Attack at 2007年03月08日 23:10:48
その「国際相場」と比して、90式の「国内調達価格」は決して高価ではない、という指摘なのがわかってないようですね。
つまり前提である
>「国際相場」に比して、90式は高額であるという事実
が間違い、事実ではない、と指摘されてるのに気付かないで
>もっと高い戦車があるそ、と言われても
と解釈するとは、この方、どういう論理思考をしてるんでしょうか?
もっとも
>雑魚ウヨと遊んでるヒマはないので、無視。
と最初から「相手が間違ってる」と「強弁」して逃走宣言をしてますが。
いやはや、もし本当にご本人ならば、とんでもないことをしてしまったことに気付いていないようですね。
Posted by 手先 at 2007年03月08日 23:22:20
ブログのほうにも書いている最中ですが
それほど、問題ではないですよ。
何故かと言うと、佐官までの人達の定年が55歳までですからね。
まあ、それ以外にも色々とありますが!
Posted by SCARFACE1 at 2007年03月08日 23:41:59
それにプロつったってピンキリだしアマだってピンキリだ。
プロだから偉いという発想自体がねぇ…。
話は飛ぶけど、小銃が30万円台って民生品価格(国内)になれた感性には割と普通に感じられる。。。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 00:25:24
つまり実際の最新鋭戦車の相場はもっと高いということですね
認めたくないならソースのかけあいしかない
ところでこれ↓戦車の始祖MKTに似てるような
http://ktrakcycle.com/
死ぬまでに一度は乗ってみたいですね
Posted by SLE某 at 2007年03月09日 00:26:27
その分退職金や年金に結構なイロがつくんでしょう?
オマワリからするとうらやましい
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 00:48:41
>オマワリからするとうらやましい
現役陸曹の兄に言わせると他の公務員の方が羨ましいとの事。
自分も公務員なので同じように羨ましく感じることがあります。
隣の芝生はってヤツなんでしょうねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 00:57:19
でも君主論だけは勘弁な!
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 01:15:59
>「子供を育てるのに偏った思想はではいけない」と朝日・毎日・読売・産経の四誌を購読し熟読
立派なお父上ですね。
物事を多方面から捉える事の重要性や、情報の多様性・恣意性などを、身をもって示してくれる人物。
そういった人物を身近に持つ生育環境とは、得がたいものだと思います。
やる気と能力さえあれば、情報化社会を待たずとも多数の情報を入手し、分析し、事実と思われる事項を抽出することは可能であると。
我々にとっても、そのお手本にさせていただくべき方でしょう。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月09日 01:25:29
その3分の1が天下りの人件費だとして、
年15億ですか。
おいおい、重工にどんだけ天下ってるんだよ。天下りだけで機甲中隊の定足数ぐらい居なきゃならないんじゃないか?
天下りったって、年1億/人もしないだろ?
10年で58人らしいから、
http://www.selectourfuture.org/japanese/mitsubishi.html
年間12人を養ってるとして、全部戦車に上乗せしても、調達価格は3億も上がらないんじゃ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 01:26:02
これまた・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 01:30:35
JSF「な 何だって!?」
林信吾「そして私の素晴らしい本は叩かれまくったので最寄りの町へ隠しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
JSF「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある オレのブログに現れた林信吾は偽者のような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
林信吾「そうか」
JSF「ウオオオいくぞオオオ!」
林信吾「さあ来いJSF!」
JSFの勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 01:50:03
ラーララララララー ララララララララー
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 01:52:46
開発に従事しとったモンです。
戦車、小銃、ミサイルや没兵器いろいろ…。
…この林某氏、調査ってどんな事したんでしょうか?
こーゆー方、貴重ですよ、ある意味・・・(笑)
Posted by P at 2007年03月09日 02:31:09
平和を主張し反戦を謳うには積極的に知識を得ようとしなくてはならない、ということをわかってくれたのなら、この本にも存在価値があると言えるのでしょうけど……
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 02:46:52
石投げろー石ー
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 02:48:51
http://homepage3.nifty.com/iromono/kougi/ningen/node78.html
最後の「偽物科学の常套手段」より引用
このような疑似科学は、間違っているから悪いのではありません(そりゃ、間違ってないに越したことはないけど、科学上の学説なんて、後でみたら間違っていたなんてことはいくらでもある)。問題はその論理に上で述べたような欠陥があることです。正しく科学するためには、論理的に正しく、真面目で地道な研究が必要です。その地道さを放棄して楽に走ることが、疑似科学へ落ち込む第一歩だと思います。
引用終わり
上記は「科学」を「学問」に置き換えても通用する話だと思います。
論理的な検証を放棄し反論を拒絶するのであれば、「反戦軍事学」は疑似学問であると云わざるをえません。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月09日 03:09:10
山本弘氏の書評ほどには巧く紹介できないので、そのまま貼らせていただきます。
山本弘のSF秘密基地
http://homepage3.nifty.com/hirorin/bookkiben.htm
おそらくご存知の方が多いと思いますが、今回の一件には関連する部分が多々あるかと。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月09日 04:16:03
イニシャルコストとして比べるべきものは
国内調達:国内調達価格+開発費/全調達予定数
国外調達:輸出価格
じゃないでしょうか?
あと、ランニングコストを算出できれば(難しそうですが)、その装備が使われる期間全体でのコスト比較ができるかと。
イメージ的にはイニシャルコストでは国内調達が相当割高になり、ランニングコスト込でも割高かほぼ同じ。
但し、国内生産の方が日本の環境にあったモノができる点と、開発能力の存続というメリットを考えて国内調達が有利と結論付ける。
みたいな展開になりそうな気がします。
ぜひ、詳細な検討をお願いいたします(他人任せ^^;
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 04:54:21
>イメージ的には〜みたいな展開になりそうな気がします。
イメージにすぎないのは理解しておりますが、詳細な検討をお願いする以上、初めに結論ありきなおっしゃりようは、いかがなものかと思います。
詳細な検討の結果、予想外の事実が判明することが無いとはいえませんし、先入観は正確な分析を妨げることもしばしばです。(JSF氏にかぎって心配は無用と思いますが)
今回の規格は林信吾氏の「初めに結論ありき」な暴論を問題視している訳ですから、なおのこと我々は、自身の情報に接する姿勢を律さねばならないのではないでしょうか。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月09日 06:11:33
90式戦車の件でも89式小銃についても、ソースの提示が足りないように感じるのです。
日本の調達価格や諸外国の調達価格・輸出価格などはオブイェクト読者なら周知の事実とご判断なさっておられるのでしょうが、当の林氏はご存知ないことかと思われますので、細かく引用やリンクなどを記載してはいかがでしょうか。(ぐぅの音も出ないように)
JSF氏の手間は増える一方ですが、これからも頑張って下さい。
以上、異教徒の意見でした。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月09日 06:26:37
本物の林新吾かよ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 07:13:23
ぼたんの花なんてありゃ病気でしょ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 07:39:57
マイクル・シャーマーの「なぜ人はニセ科学を信じるのか?」あたりもお勧めです。
今回の林氏の論拠をネタにするとしたら「なぜ(サヨクの)人はニセ軍事学を信じるのか?」になるんですかね?
トンデモ学説とか「信じたい物を(思いこみと確証バイアスで)信じる心理」ってのはどういうジャンルでも共通なんだろうなあ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 07:46:21
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 09:04:08
アカい病気は二度と治らない
亜種も然り
某マユゲの某被災地見殺しで気付けたやつは病気にかかりかけていた、それだけだ
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 10:22:41
俺たちは一つ、大事なことを忘れてはいないか? 90式はもとよりほとんどの現用戦車より安価で、この世に存在する全ての全ての戦車、いや、全ての神の上に君臨する、最強の神の存在を……。
そう、林信吾氏は、T-72ネ申信者だったんだよっ!!
……お約束よろしく(^^;
Posted by 通りすがりの逸般人@リベラル穏健派 at 2007年03月09日 11:53:45
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 12:15:38
これは、看過できません。左翼をバカにしすぎです。
本来左向き=左翼は、既存権力および既得権益者に対する批判し、労働者など弱い個人の権利を保護、尊重すべしというのが根底です。
それは愛国心を否定しませんし、現在の政府の批判についても、国を良くするためです。つまり愛国極左なんていうのが外国ではめずらしくありません。
日本のいわゆるサヨク=反日・反政府・売国・アナーキスト・中国韓国朝鮮の操り人形は、左翼ではありません。
これの明確な区別をお願いします。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 12:20:28
>
>90式戦車の件でも89式小銃についても、ソースの提示が足りないように感じるのです。
それは作戦場、あえて言っていないだけ。何故なら林信吾の本でもソースは殆ど示されていない。だから林さんがこちらのソースの提示を求めてきた時に逆に「ではまず貴方の本の根拠から教えて下さい」とやる為だ。
>当の林氏はご存知ないことかと思われますので、細かく引用やリンクなどを
>記載してはいかがでしょうか。(ぐぅの音も出ないように)
こちらの手の内を相手より先にバラすのかね? あまりにも論戦のやり方を知らなさ過ぎるんじゃないだろうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 12:34:51
論戦の兵法としてはそれが正しいかもしれないが、林氏のトンデモ本をネタに一般人相手の講義を開くのを目的とするならば積極的なソースの提示を行う必要があるのでは。そもそも林氏がソースの提示を求めてくる可能性が高いとも思えないし。
横レス失礼しました。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 13:27:34
つまり日本に左翼は存在しないという事になりますね。
「愛国心」や「国を良くする」というという考えが根底にある主義主張は、その内容がどうであれ右翼的なものとして分類されてしまいますし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 13:36:54
それを書いた本人ではないと言うことを予め断っておく。
「本来の意味合い上の左翼」≠「いわゆるサヨク」
と言うのは分かったが、
「反戦≒左向き」が看過できないほど左翼をバカにしている、と憤る理由
との関連がさっぱりわからん。
……ひょっとして「左向き」では無く「サヨク」と書くべきと言ってる?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 13:41:50
書き込んだ連中のうち何人が、『反戦軍事学』(朝日新書)をまともに読んでいるのか。
批判に答えない、との指摘もあるが、答える意味が、そもそもないんだよ。
ネット情報がなぜ信用されないかと言うと、責任の所在を明かさないまま、好き勝手なことを書けるからで、ソースとして使うわけにはいかない、というのと同列の問題。
それから、コメントの中に、韓国人差別ネタなどが混じってきておる。管理者、しっかりしろ。
ところで、ウヨの諸君にちょっと聞きたい。
これだけ書き込みがあって、小林よしのり氏や上坂冬子さんを擁護する人間が現れないのは、どういうわけだ?
(1)林信吾の論理の前に、ぐうの音も出ない。
(2)彼らは実は、ウヨからも嫌われている。
(3)ネットウヨは、そもそも本など読まない。
質問しておいて、予断もあまりよくないが、どうもコメントを見る限り(3)だと見たな。
それならば、雑魚ウヨという表現はやめる。
今後は「蠅ウヨ」にしよう。
ウンコブログにたかってぶんぶん騒いでるだけの諸君には、ちょうどよいネーミングでないかい?
Posted by 林信吾 at 2007年03月09日 13:47:42
はいはい。コメント欄のことはどうでもいいからJSF氏に集中しましょうね。
なんとかコメント欄を罵倒してお茶を濁そうって魂胆が透けて見えます。みっともない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 13:52:33
いえ、一般人を相手にした講義であるのならば事実を正確に述べてありさえすればそれで良く、必ずしもソースを提示する必要ありません。
反論できるような人間は、それなりの知識を有しているわけでありは、その時点で一般人とは言えませんので。
そういった人間を相手に論戦を行う際にソースの提示ができれば問題無いでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 13:52:40
言動がまんま2ちゃんの厨房なんだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 13:54:49
小生は上坂冬子さんを存じ上げないのですが、小林よしのり氏に関して申し上げれば、(2)でございます。
で、ネット上での批判ですが、誰が責任を持とうが、信頼性が無かろうが、読んでいようがいまいが「貴方の著作に間違っている箇所がある」のは事実では?
>質問しておいて、予断もあまりよくないが、どうもコメントを見る限り(3)だと見たな。
で、貴方まだ自分が批判される理由が分かってないようですね。
そうやって理由を示さずに予断を行うから批判されてるんですよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 13:56:12
ここが小林・上坂ファンクラブじゃないから。
自分に有利な箇所で反論してほしいと思ってるのかもしれませんが、世の中そう甘くないってことです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 14:01:40
とか言ってたのにいざ批判したら
>批判に答えない、との指摘もあるが、答える意味が、そもそもないんだよ。
いや逆切れされても困るのですが
それから、コメントの中に、スカトロネタなどが混じってきておる。林信吾、しっかりしろ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 14:03:51
このブログに来ている人の政治的・思想的立場は様々でしょうが(何せ千客万来のネット上で思想を統一する手段はありませんから。貴方がここに書き込んでいるのがその証拠です)、貴方以外の全ての人に共通するスタンスはおそらくあるでしょう。
それは勤勉な馬鹿や無能が大嫌いで、非合理的意見も大嫌いで、根拠なく自説を強制するような輩も大嫌いでしょう。
貴方や小林よしのりのことですよ。
この場では皆さんおそらく、貴方も小林よしのりも同レベルで最底辺に見られていることを自覚しましょう。
ではそのことを踏まえた上で、JSF氏に反論をどうぞ。
するもしないも貴方の勝手ですが、自らの振舞いがどのように見られるであろうかは考えておいてくださいね。
Posted by 壱学生 at 2007年03月09日 14:07:01
>いや逆切れされても困るのですが
いや、そこはエントリとコメント欄の違いを意図的にか、理解していないのかはともかく無視しているのだと思いますよ。
コメント欄の内容「だけ」に関して言えば林氏仰るところの「答える意味」は無いと思います。
エントリに対して言えば完全に逆切れですね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 14:08:49
「中二病」とか「高二病」なんて言う単語がちらついてきたぜ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 14:11:15
>小林氏
このエントリはまだ続くんだからもっと落ち着こうぜ?
言われたら反論すればいいじゃないか。
それともそんなに反論して欲しいの?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 14:37:29
失礼しました。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 14:39:23
だとしたら軍事知識以上に、認識に間違いがあるよなぁ……。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 14:40:56
>だとしたら軍事知識以上に、認識に間違いがあるよなぁ……。
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年03月09日 14:40
というよりは、
『正義の左翼の俺様に対して反抗してきてるんだからウヨク。匿名の有象無象どもだからネットウヨク』
程度のものじゃないかな。意見の中身ではなく、相対的な立ち位置しか見えていないというか。(しかも線対称で)
ここの書き込みだけ見ると、ウリノコトバカニスルヤツミナウヨクと同じメンタリティにしか見えないですねえ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 14:48:17
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 14:52:09
ココは、T-72神信者とその仲間達が集まるブログだから。
第一、少年漫画書いていた方の小林氏はアナログ大好きっ子だから
わしズムっていう個人編集雑誌を出版していた訳だし。
当然、信者やファンの方もそちらに投書していたりする訳で。
まあ、こんな事言っても、林氏には俺様の高尚な付いて来れない
哀れな餓鬼ネトウヨにしか見えないんでしょうけど。
その内、自分のブログでABUロボコンについての事書くんで、
その時に林氏がどのような分析をしてくるか楽しみに待っていますよ。
まあ、林氏が『これがNHK大学ロボコンとABUロボコンの真実だ!』
みたいな本を出版されるんでしたら、その時は自分が講評しますけど。
Posted by SCARFACE1 at 2007年03月09日 14:52:09
という言葉を思い出した
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 14:53:49
幾らアサピーとは言え、この程度の言動しか出来ない人間に本を一冊書かせるとは思えない。コメントの内容以前に、あまりにも態度が幼稚すぎる。まともな社会人とは思えない。
真面目な話、朝日の担当者なり(オフライン経由で)本人なりに照会したほうがいいのではないかな? 騙りだとすれば、これ以上コメントを続けること自体が不適当だと思う。
Posted by 通りすがりの逸般人@リベラル穏健派 at 2007年03月09日 14:54:43
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年03月09日 14:52
おっと、そうでした。ここに来ている林氏と思しき方は、ブログ主とコメント欄の区別が出来ないんでしたね。失敬失敬。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 14:57:57
盟友清谷のサイトに「林信吾」が書き込みをしており、それが他での書き込みと主張内容に整合性があり、偽者として扱われていない。
また仮にここだけが本物であとが偽者だとすると、少なくともネットは見ているはずなのに、偽者に対し何もしないのは不自然。
著作の内容と書き込みでの主張内容に整合性がある上、ネット上各地での香具師の行動パターンにきちんと一貫性がある。
つまり成りすますには一人の人物ないし統制の取れた組織で林の主張を理解しており、本人に成り代わり林への批判を常時監視して批判者は即座に攻撃することが必要。
身元を騙る物理的利益はほとんどないし、単なるアンチにしても回りくどくて手間がかかりすぎてる。
おそらく99%ホンモノ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 15:05:43
とあるところで、詭弁の例として
・一見、関係がありそうで関係のない話を始める
・知能障害を起こす
・自分の見解を述べずに人格批判をする
・レッテル貼りをする
他20項目が挙げられていたが、同一人の言動に複数があてはまるとは近年まれな逸材である。
というか、このバカは議論のしかたを知っているんだろうか?
Posted by 旅するさかな at 2007年03月09日 15:16:05
僕たちは『反戦軍事学』を読む最後の人間になりたい……
Posted by 東部戦線 at 2007年03月09日 15:29:09
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 16:04:01
>一般人相手の講義を開くのを目的とするならば積極的なソースの提示を行う必要があるのでは。
そもそも、そのような目的だとするのは貴方の思い込みに過ぎない。ミニー女史の時がそうだとしても、今回もそうであるとは限らない。勝手な要求をブログ主にするべきではない。
現状、コメント欄が戦場になっている以上、論戦の兵法を最優先に考えてエントリーを書くのが得策。(これに対しミニー女史の時はトラックバックの送り合いだった)
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 16:09:14
>国内調達:国内調達価格+開発費/全調達予定数
>国外調達:輸出価格
>じゃないでしょうか?
既に本文中に書かれている。
http://obiekt.seesaa.net/article/35234881.html
>勿論、開発費用との兼ね合いもあります。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 16:15:14
いっそ本を書くのなんか止めた方がいい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 17:52:25
>おそらく99%ホンモノ。
なんつーか………最近、お金貰うの簡単になったのかね?
Posted by 通りすがりの逸般人@元社長 at 2007年03月09日 18:00:33
素人に突っ込まれ反論できないと知って、自尊心崩壊の危機に直面して現実を見れなくなって罵倒に走るそのミニマム脳味噌が可哀想
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 18:18:56
確かに、JSF氏が講義を目的としていると述べていない以上、私の予断が入っていましたね。失礼しました。ただ、
>それは作戦上、あえて言っていないだけ。
というのも貴方の予断でしょう?そもそもJSF氏なら楽に林氏を論破する余裕がおありでしょうから(形勢を見れば明らかなことです)、論戦の兵法を弄するまでもないでしょうし、一般人への配慮としてもう少しソースの提示を増やしてくれると有難いかな、と思った次第です。
>一般人を相手にした講義であるのならば事実を正確に述べてありさえすればそれで良く、必ずしもソースを提示する必要ありません。
確かに普通の講義の場合はそうですが、今回は林氏が開陳した対立意見がこの場に存在している以上、両者の意見を見比べた一般人がその真偽をより判断しやすいようにソースの提示が豊富だと嬉しいと考えたのです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 19:19:25
『小林よしのり好きなネットウヨ』
なんていない。(多分)
このblogちっとも読んでないからシャドーボクシング
出来るんじゃないかな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 19:28:30
さすがにこのレベルでプロ(笑)なら金返せレベルですよ。これは林氏に通報してあげたほうがいいかな?
名誉毀損物だと。
ネトウヨ=小林信者つーレッテル張りも、小林よしのり氏に対してすごい失礼だし。
それに林氏の論理どおりなら、原稿料の高い小林氏>>>>>林氏でしょ?
だから批判は出来ないはず、林氏は。
出版物の販売数でも小林氏>>>>>>>>>>林氏ですし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 20:00:07
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 20:42:12
残念ながら、あらゆる裏付け資料が出てきた上に、当人が関係者しか知り得ない週刊誌の記事情報をほのめかしたり、非常に高い確率で本人であると推察される。
>ネトウヨ=小林信者つーレッテル張りも、小林よしのり氏に対してすごい失礼だし。
いやむしろネトウヨに対して失礼だと思う、今時、よしりんを信奉している若者も珍しいだろうに。
>原稿料の高い小林氏>>>>>林氏でしょ?
これは確かに。w
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 21:14:26
防衛大学校・防衛学研究会編「軍事学入門」(かや書房)を読み直してる最中だけど、
思わず林氏に寄贈したくなるぐらいだ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 21:16:15
彼に限らずサヨク一般でも。
自分=正義=神=他の人間はすべて自分にひれ伏すべき存在=朕は国家なり
大体こんなもんじゃないですか。
そういえば、ルイ14世だか16世だかはギロチンに首を刎ねられてましたっけ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 21:41:29
ところで、ウヨの諸君にちょっと聞きたい。
これだけ書き込みがあって、小林よしのり氏や上坂冬子さんを擁護する人間が現れないのは、どういうわけだ?
(1)林信吾の論理の前に、ぐうの音も出ない。
(2)彼らは実は、ウヨからも嫌われている。
(3)ネットウヨは、そもそも本など読まない。
〜〜〜引用終了〜〜〜
上坂冬子さんはともかくとして、あなたの想定してらっしゃる「ウヨ」で、小林よしのり氏を信奉している人はほとんどいないと思いますよ。
6年くらい前だったら小林氏の信奉者もまだ多数いたと思いますが、今、彼を支持している人なんてごく一部を除いてほとんどいないですね。
つまり、あなたの認識は5〜6年は古いわけです。
つーわけで、マジで答えると、たぶん正解は(3)ではなくて(2)だと思います。
Posted by はむはむ at 2007年03月09日 21:58:48
そんなことできるかー!!!
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 22:02:43
じゃあ、俺、大森。(「小木」が一番低いレベルなのか?)
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 22:11:15
たぶん2でもないよ。軍オタは自分を右翼だと自覚していないから。なにしろ左翼で軍オタって、普通に居るからね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月09日 22:23:10
あれですよ。
ここでは、林氏が使う「ウヨ」という言葉に沿っています。
林氏の言う「ウヨ」とは、おそらくは「このブログでJSFさんの主張に基本的に賛同して自分にたてつくむかつく奴ら」のことでしょうから、「左翼で軍オタ」であっても、彼にとっては「ウヨ」にほかならないでしょう。
もちろん、「左翼で軍オタ」も小林氏を支持してはいないでしょうから、たぶん(2)で合っているのではと愚考した次第です。
Posted by はむはむ at 2007年03月09日 22:33:32
……気のせいだな。
Posted by 遊び人 at 2007年03月09日 22:35:27
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 00:04:17
いや、「戦争論」が98年だから、8〜9年古い。
センセイの認識は20世紀の認識。
小林は「9・11」で終わってるのに。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 00:32:49
>小林は「9・11」で終わってるのに。
林氏の想定する、小林よしのりが「ウヨク」から見捨てられた時期なら、「新しい歴史教科書」運動からの脱退で終わってるかと。
アサピー&プロ市民よりだと、ウヨクの定義には「新しい歴史教科書」の信奉者というのが必須でしょうからw。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 01:40:44
何をあせったのか名前を入れ損ねてしまいました。
Strv.103神の信者だから「戦車神信者」と括っていたんですね。
さて、本題を。
>03月09日12:20のT72神信者殿
>これは、看過できません。左翼をバカにしすぎです。
>これの明確な区別をお願いします。
全くもって仰るとおり、何の言い訳もできません、謹んでお詫び申し上げます。
ネタ的な文体であるのを良いことに、熟考もせず、論理的整合性を欠いておりました。
「左翼」と一括りにしてしまいましたが、その中には様々な考えの方がいらっしゃるでしょうし、反戦主義の方ばかりとは限りません。
私はあたかも「左翼」だから情報の真偽判断をしていないような表現をしており、こうした十把一絡な表現では、結果的に「レッテル貼り」だと言われても、申し開きようがありません。
実に不見識でありました。
しかし一つだけ、一つだけ言い訳をさせて下さい。
私は「反戦≒左向き」と書いておりますが、反戦主義者は左翼的思考であることが多いとの意味で申し上げており、左翼の人は反戦主義者であることが多いという意味で申し上げたのではなかったのです。
例えて言えばこういう事です。
私の妻=女性と書いた場合、
「私の妻は女性です」は正しいですが、
「女性は私の妻です」は誤りです。
つまり、数学的な「=」と、文章的な「=」は意味の違う場合があるのです。(これは「≒」であっても同じです)
「ならば誤解を招かないように明確に書けば良いではないか?」と言われれば、全くその通り。
私の文章力が稚拙であるが故のこと、言い訳できる事でないのは認識しております。
「レッテル貼り」の汚名については甘んじて受けざるを得ませんし、思慮が足りていなかったのも、また事実であります。
この場を借り、改めてお詫び申し上げます。
追伸:私は03月09日12:20のT72神信者殿が左翼主義者かどうかは分かりませんし、関係のないことだと思います。
政治思想とは無関係に、私の認識不足・浅慮をご注意くださったものと理解しております。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月10日 01:52:50
>マイクル・シャーマーの「なぜ人はニセ科学を信じるのか?」あたりもお勧めです。
情報ありがとうございました、ぜひ読んでみたいと思います。
>トンデモ学説とか「信じたい物を(思いこみと確証バイアスで)信じる心理」ってのはどういうジャンルでも共通なんだろうなあ。
偽物科学--なぜ人はそれでも信じるか?で前野昌弘氏はこう述べておられます。
しかしこれらFBI効果よりももっと重要なのは、結局のところ「性格を簡単に分類する手段が欲しい」という欲求ではないかと思われます。「真面目に人物を検討して考えるよりも、楽をしよう」という気持があるから、「こうやると簡単ですよ」という`理論'(理論らしきもの)が与えられると、無批判に信じてしまう。
つまり、「真偽を判断するのは面倒だから、自分の願望を優先しよう」となってしまうのではないでしょうか。
おそらく誰の心にもある誘惑なのでしょう。
同ページの「偽物科学の常套手段」中の注釈では
ここでは説明しませんでしたが、こういう疑似科学でもっとも悪質なのは「病気を治したい」という気持につけこむ、医学・薬学関係の疑似科学です。
と、あります。
おそらく全ての人が持つであろう「平和な世界でありたい」という気持ちにつけこんだのが今回の反戦軍事学であり、無防備宣言派などではないかと私は疑っています。(証拠が無いため、あくまで私個人の意見です)
連投、すみません。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月10日 01:56:59
>こちらの手の内を相手より先にバラすのかね? あまりにも論戦のやり方を知らなさ過ぎるんじゃないだろうか?
たしかに私は勝つための論戦というものを知りません。
私が「議論」に望むのは勝つことではなく、事実の追求です。
勝ちさえすれば良いでは、子供の喧嘩や暴力団の抗争となんら変わりません。
誤った主張で勝ったところで何も得るところはない、違いますか?
「議論」とは話し合いであり、より正しい主張はどちらか(あるいはどちらも間違っているのか)を追求するのが目的であり、「論戦」で勝ったとしても主張が間違いであれば結局「負け」でしかありません。
それでは少なくとも学問とは呼べず、「〜学」に対する反論としては不適切ではないでしょうか。
事実の追求を放棄した林氏の同類(←少々きつい言い方ですが)に、彼を非難する権利があるでしょうか。
>いえ、一般人を相手にした講義であるのならば事実を正確に述べてありさえすればそれで良く、必ずしもソースを提示する必要ありません。
相手の一般人は「正確な事実」であることをソース無しでどこから判断するのですか?。
>勝手な要求をブログ主にするべきではない。
私はあくまで意見として述べていますし、13:27の名無しT72神信者殿も提案しているにすぎません。
それとも週間オブイェクトは意見や提案を述べることも許さない程、閉鎖的なサイトなのでしょうか?。
>03月09日13:27&19:19の名無しT72神信者殿
横レス大歓迎です。
>林氏のトンデモ本をネタに一般人相手の講義を開くのを目的とするならば積極的なソースの提示を行う必要があるのでは。
私も同じ意見です。
と同時に「一般人相手の講義」の内容は何かも私には気になります。
今回のテーマは「反戦軍事学」への反論ですから、記載されている内容についての検証も重要な要素です。
しかしながら、せっかく〜学とつく書籍が相手なのですから、「学問的な手法とは何か」を追求するのもまた一興かと思うのです。
オブイェクトにおいて何故「反戦軍事学」が非難されているかといえば、内容の誤りよりもむしろその手法が問題視されているからではないかと愚考します。
〜学と名乗る文章を書いておきながら、情報収集もせず、記述内容の検証もせず、不利な情報は隠蔽し(疑いがあるという段階ですが)、うその情報によって思考誘導を謀る(これも未確定です)。
およそ学問を名乗るに値しない、悪質なプロパガンダ本であることこそが問題であるのならば、それを批判するわれわれこそ、よりいっそう学問的な手法で臨むべきなのではないでしょうか。
子供を注意するのに、親も子供と同じレベルでは効果が薄い。それとおなじではと思うのです。
3連投&長文、申し訳ない。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月10日 02:59:11
>事実の追求を放棄した林氏の同類(←少々きつい言い方ですが)に
>彼を非難する権利があるでしょうか。
的外れ。こっちは論戦の都合上、知ってて教えないだけ。終われば事実を示してもいい。事実の追求など後からでも出来る。しかし今は直接正面戦闘が発生している。ならばその対応を最優先にするのは当然のこと。また、一から十までこちらで用意してやらないといけないなら、自ら調べることを放棄するなら、知的成長は望めない。それこそ林氏の同類だと思うが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 03:29:39
なるほど。
つまり現在は戦闘中であるから、勝利が最優先される、と。
ぜひ伺いたいのですが、その戦闘の目的は何でしょうか?。
また、その目的を達成するには「最優先される勝利」が最も有効な手段なのでしょうか?。
もう一つ、自分の主張を通すための論戦(戦闘状態)とは国会での論戦も同じ側面がありますが、国会において根拠を十分説明せず勝利を最優先することは、許されることでしょうか?。
ちなみに貴方自身がとる手法を非難する意図はありませんので、ソース・根拠は出さなくとも結構です。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月10日 03:46:52
相手が論拠を示していない以上、こちらから先に示してやる必要が無いだけ。単に順番の問題。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 04:01:27
>相手が論拠を示していない以上、こちらから先に示してやる必要が無いだけ。単に順番の問題。
3番目の質問に対するご回答と受け取ってよろしいでしょうか?。
国会でもその理論が通用するのであれば、以下のような仮定も成り立ちます。
日○共産党は税制について大胆な改革案を提示しました。
軍事費と教育費・医療費が大きく削減され公共事業費が大幅に増加しています。
公共事業費を増やす理由や軍事・教育・医療費が削減されても大丈夫だとする根拠などは提示されませんでした。
これに対し自○民主党は軍事費据え置き、教育・医療費を小額増やし、公共事業費は削減しそれを財源に、国債発行残高を削減する、対案予算を提出しました。
先発の日○共産党が根拠を示さなかったため、自○民主党も根拠は示しませんでした。
以上はあくまでも仮定であり、実在する政党や予算案とは一切無関係です。ほかの政党名や予算案に変えていただいて構いません。
さて、日○共産党は自らの予算案を放棄するでしょうか?。
また、自○民主党は有権者の支持を得られるでしょうか?。
あなたのお考えはいかがでしょうか、また先の1・2番目の質問はいかがでしょうか。
ご返答いただければ幸いです。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月10日 04:31:27
そのようなことは問題ではない。日○共産党に根拠を言わせるための仕掛けなのだから。そして野党の唱えた予算案はそのままでは意味を持たない。
>また、自○民主党は有権者の支持を得られるでしょうか?。
日○共産党の案が支持を得られないだけ。すると現状はそのまま推移する。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 05:06:10
未熟な質問をしてしまい、申し訳ありませんでした。
では日○共産党が与党の場合はいかがでしょうか。
与党が先に予算提示を行い、野党である自○民主党が後から対案を出すと。
それ以外の条件は先ほどと同じでなら、いかがでしょうか?。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月10日 05:13:06
意味不明。名前が変わっただけで想定状況は同じ。試しに「A政党」「B政党」と置き換えて見たら?
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 05:16:34
ああ、また説明不足でしたか。
どうもすみません。
私は「自分の主張を通すための論戦(戦闘状態)とは国会での論戦も同じ側面がある」との主張をし、貴方もそれを否定なさらなかったので、この仮定を提出しています。
林氏が先に予算案を提出した日○共産党、後から提出するJSF氏や貴方は自○民主党です。(もちろん仮定ですよ)
あなたのおっしゃる通りそして野党の唱えた予算案はそのままでは意味を持ちません。
そのため論戦を挑み自分たちの案が正しいことを説明し、与党の予算案を放棄させねばなりません。
ここまでの設定はあまり重要ではありませんが、今回のケースに似せるために、あえて設定しています。
さて、ここからが本題なのですが、自○民主党(貴方)はどうやって根拠を示さずに、日○共産党(林氏)に誤りを認めさせるのですか?。
細かい点で状況の違いはあるかもしれませんし、どちらが与党の扱いでも誤差の範囲という事もできます。
つまり貴方のおっしゃる「論戦の都合上、知ってて教えないだけ」とはどんなものかを伺うために具体例をあげたまでなのです。
仮定の問題に答えにくければ、「論戦の都合上、知ってて教えないだけ」の意味を解説していただければ結構です。
なにせ私は「あまりにも論戦のやり方を知らなさ過ぎる」ので、できれば具体例も交えつつ、なるべくわかりやすくお願いしますね。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月10日 05:39:08
全然。的外れでしょ。というか何時まで足を引っ張る積もり?
ソースを明確にしろというなら具体的箇所を箇条書きで書け、まどろっこしい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 05:52:12
>日○共産党(林氏)に誤りを認めさせるのですか?。
ミニー女史の時もそうだが、あの人種が自分の誤りを認める筈が無いし、また相手が「貴方の根拠が示されない限りは私は納得しません」と言ってきた時に「そもそも貴方が根拠を出していないのですよ」とカウンターを掛けつつこちらの根拠を提示するのが一番効果的。
というかそもそもこちらの根拠は十分に出されていると思うけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 05:58:53
私は「ソースを明確にしろ」と言っているのではありません。
貴方が「ソースの明示は不要、論戦においては明示しないことが戦術なのだ」とおっしゃるので、その具体例を伺っているのですよ。
ご自分の発言をうやむやにするのも論戦のせんじゅつですか?
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月10日 05:59:52
なるほど、そういう意味の戦術なのですか。
私は自分のソースを示しながらでも、相手のソース不提示は突けると思っていたのですが,美爾依女史のような特殊ケースでは、相手の反論に合わせないと効果が薄いという意味だったのですね。
大変良く理解できました。
林氏も美爾依女史と同じケースと予想されますか?。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月10日 06:10:04
爆弾のマッハステムのことだな。
目指せトリプルステム!
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 11:34:55
うん。そろそろ別のところでやってくれないかな?
いい加減本記事とは関係無い所で幾つレスをやりとりしてるんだい?
後、どうやら熱くなりすぎてるようだから書きこみをする前に散歩でもしてくると良いかと。いや、マジで。
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月10日 13:02:07
他の人もそうですが、話が脱線していませんか? 今回の件はミニーさんの件とは何の関係も無いし、初心者向けセミナーが目的でもないです。論戦の為に敢えて知っていることを隠しているわけでもありません。勝手な場外乱闘をされても困ります。
戦車の値段編での私の主張の主旨は、「兵器の国際販売価格とは国内調達価格の1.5倍程度が普通」「日本が採用する場合、他国戦車の国際販売価格と自国生産戦車の国内調達価格を比べる事になる」です。
で、話の主旨の内、どの部分のソースが必要なんです? 具体的箇所を示して下さい。
89式小銃の件については、ソースが「友人の自衛官から聞いた」ものがあるので、これを証明しろと言われても難しいのですが、何かおかしな部分があったらコメント欄に来ている現役自衛官の方がツッコミを入れているでしょうし、その辺りで判断してください。
Posted by JSF at 2007年03月10日 17:22:19
まず率直にお詫び申し上げます。
話の脱線は全くその通りですし、貴殿の意図を決めつけた上での軽々しい書き込みをを行っております。
サイトの意図に反した場外乱闘、軽率であったとと反省いたしております。
コメント欄における私の意見の趣旨は「国際販売価格と国内調達価格を比べてその金額を記載するのであれば、その根拠も共に提示するほうが説得力の面で有利なのではないか」です。
例えば「戦車の値段編」においてJSF殿は
>湾岸戦争後、サウジアラビアが購入したM1A2の新品が約15億円。サウジは新品だけでなく、M1A1の中古車をA2相当に改装した車両も購入していますが、これでも10億円を超えています。
と述べておられます。
ここにサウジアラビアが約15億円で購入したという事を証明するソース(サウジにあるかは存じませんが国防白書や信頼の置ける評論家の証言等)が併記されていれば、閲覧者への訴求力は高まるとの考えで述べたことでした。
しかし、この意見は誤りでした。
貴殿がはっきり「初心者向けセミナーが目的でもない」とコメントをくださった事で、私の疑問を解決すると同時に、私の意見が的をえていないことも教えてくださいました。
前回の美爾依女史の件と混同した、私の勘違いでありました。
分をわきまえぬ私の申しように、さぞご不快な思いをなさったかと存じます。
この場で重ねてお詫びいたしますとともに、JSF殿にとってなお不愉快な場合、このコメントを含む私の全コメントを削除していただければと思います。
Posted by Strv.103神信者 at 2007年03月11日 01:19:44
サウジは整備費用や補修パーツを纏めて購入しているから、その計算だと一両当たり40億円もの数値になる。これなら出せるが。
この15億円という数値は、M1A1を改装してA2化した車両の値段などと比較しながらの推定数値だと思うから、明確なソースは出せないと思うよ。(出すなら40億円の方になっちゃう)
Posted by 名無しОбъект at 2007年03月11日 05:22:29