宮城県金華山(きんかさん)南東方沖における人命救助に係る災害派遣について(最終報)- 防衛省 平成25年6月21日
10時00分 第2管区海上保安本部長から航空集団司令官に対し、災害派遣要請。
10時49分 第4航空群のP−3C×1機が離陸。
11時39分 第31航空群のUS−2×1機が離陸。(波高が高く帰投)
15時05分 第4航空群のP−3C×1機が離陸。
15時08分 第31航空群のUS−2×1機が離陸。
18時14分 上記US−2が乗員を救助。(体調に異常なし)
22時30分 厚木航空基地にUS−2が到着。
22時40分 撤収要請。
【機体紹介】海・空・陸をつなぐUS-2 | 新明和工業株式会社
【機体紹介】JMSDF ShinMaywa STOL US-2 and US-1A demo-flight
片道1200kmではヘリコプターは全く届かず、ティルトローター機オスプレイの行動半径をも超えています。(オスプレイで行く気なら空中給油を行う必要)。US-2飛行艇の行動半径は1900km(現場での2時間捜索込み)なので距離的には余裕が有りましたが、救助現場の波高は3〜4mもあり、波高3mまでなら離着水出来るUS-2飛行艇にとっては限界ぎりぎりの救助任務でした。通常はP-3C哨戒機が救助対象を捜索し、US-2飛行艇を誘導します。今回はそれを2セット出動させました。
ヨットが遭難した理由については映像からマッコウクジラと衝突したのではないかという分析が出ています。
ヨット浸水直前映像公開 クジラ?ぶつかる:日本テレビ
マッコウクジラの体当たりを食らったのか。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月24日 23:37:01
メチャクチャ運が悪かったという事か
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月24日 23:38:18
あの人は数年前に漁船の沈没の犯人を根拠無く潜水艦のせいにしてたなー。
今から思えばあれもマッコウクジラだったんじゃないのかな?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月24日 23:42:49
件のアナウンサーの削除されたブログに「読売テレビ最高幹部の許可」云々って書いてたと思うんだが、読売テレビは知らん顔かね?
US-2とP-3Cを2組の運用経費ってどのくらいかかるんかねえ…
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月24日 23:48:49
それより自衛隊はこの件でかなりはりきって救助に行ってるのが見てとれる。だってこの波高なら普段は諦めて一旦帰ってるもの。
有名人が遭難したので救助に成功したら最高の宣伝になると目論んでたんだと思う。
マスコミに恩も売れるしね。US-2飛行艇を売り込むチャンスだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月24日 23:55:19
準備不足とか関係ない次元で運が悪かったとしか。
費用云々する人居るけどさ、自己責任とか請求しようぜとか言うのは良くないよね。
今の自分には関係なくても、巡り巡っていずれ自分がその立場に立たされることを想像しないとな。
救助のことに限らずね。
それに、今回の件、有用性が明確に証明されたんだから、費用対効果はめざましいものがあるんじゃなかろうかw
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:06:01
救助する側は、仕事をする上で救助者の知名度関係ないですよ?
張り切ろうと張り切らまいと、全力で仕事しないと自身が救助される側になってしまいますから。
というか波が高くて、救助者の状況が、飛行艇が一旦帰っても問題ないとは言い難い状況だったんでは?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:10:08
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:12:12
>救助する側は、仕事をする上で救助者の知名度関係ないですよ?
青いなぁ、青い。現場はそうでも「上」はそうじゃないんだ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:13:15
青いのはどっちだか...
むしろ「上」は『面倒なことになったな』ぐらいに思ってるだろ。
助けられなかったり、二重遭難になったら余計叩かれかねないんだし。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:20:06
甘い甘い。波高3〜4mなら救助を断念して翌日に持ち越すのがこれまでの通例だ。今回は日が落ちるぎりぎりで敢行してる。異例と言っていいよ、有名人だから特別扱いしてんの。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:32:11
台風居たの忘れてない?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:34:40
>救助する側は、仕事をする上で救助者の知名度関係ないですよ?
関係有るに決まってるだろ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:35:20
2組出動したのは悪天候を突いての救出となったためのようです。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:40:13
それじゃあ、知名度ゼロの人だと手抜きするとでも言いたいんですか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:40:28
子供の発想だな
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:41:44
うわあ、本当に若いな。若いって事は熱いってことだねぇ
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:45:43
台風は既に消えてたぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:46:45
>どんなに良いものでも高いのは致命傷になる
インドに売れそうだが?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:47:39
君が言えることそれだけ?
Yes or No すら答えられないなんてw
>>18
熱帯低気圧でも十分脅威では?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 00:49:57
空飛ぶ広報室じゃないけど、有名人の救助が注目を浴びるのは事実だしね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:06:21
海上保安庁の巡視船ではドンだけ時間がかかるんだろか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:30:54
海保の巡視船だと二日掛るって当初は報道されてた。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:38:00
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:45:17
鬱陶しいからお前ら他所でやれ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:55:02
第2管区の巡視船ざおうが21ノットで全力で行って1200km沖に着くまで単純計算で28時間の計算だな
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 01:56:18
その穴埋めでUS−2のドキュメンタリー作るよろし
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 06:33:57
これ死んでたら、自衛隊が叩かれてるんだぜ
Posted by 名無し at 2013年06月25日 06:41:44
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 07:12:50
一番近くを航行していた自動車運搬船に救助を要請していたらしいですよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 07:40:00
無名な奴が目の前で遭難しそうになってても助けないのか
想像力足りなすぎるな。妄想力じゃなく想像力を鍛えろよ
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 07:54:20
心置きなくnどこかのテレビ局を叩けるのも自衛隊さんが件の人たちを無事に連れ帰ってくれたおかげです。ありがとう。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 07:56:17
実際に有名人を特別扱いするのは普通だし、それは当たり前のこと。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:15:49
>無名な奴が目の前で遭難しそうになってても助けないのか
助けられそうならそりゃ助けるでしょw 当たり前でしょw
有名人だったら無名な奴より力を入れて助けるってだけ。救助側が多少無理をしてもね。
波高4mで降りたのはここ数年じゃ聞いたことないよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:20:52
無名の人の遭難事故であっても、深夜暴風雨崖スレスレ
という条件でホバリングして救助したりしてんだし。
今回波高3メートルでやんなかったのは、
新型機になって性能向上したから以外の理由はないでしょ。
有名無名なんて関係ないよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:28:27
というか、有名無名で扱い違うっていうなら、その根拠出せ
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:30:25
○今回波高3メートルでやったのは、
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:31:33
自衛隊の対応は変化せんよ
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:33:22
http://blog.shadowcity.jp/my/2013/06/post-2969.html
キチガイが居ます。ネトウヨ頭悪過ぎ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:33:59
>ぶっちゃけ有名無名で変化するのはマスコミの対応。
>自衛隊の対応は変化せんよ
自分の頭の中で美化した自衛隊像を描いているんだね、可哀そうに。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:35:00
>今回波高3メートルでやんなかったのは、
>新型機になって性能向上したから以外の理由はないでしょ。
軍事素人ちゃん、US-2とUS-1Aの耐波性能は一緒だよ?
これだから妄想で自衛隊を賛美するネトウヨは困るね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:38:57
>今回波高3メートルでやんなかったのは、
>新型機になって性能向上したから以外の理由はないでしょ。
あ、これは何の根拠も無く思い込みで断言するタイプだ。会話や議論にならない妄想君だから、皆は相手にしない方がいい。
※US-2とUS-1Aの耐波性能は同一。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:45:15
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%80%8C%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%8D%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88
「ブラインドセーリング」プロジェクトは、岩本光弘と辛坊治郎がヨットで太平洋を横断するプロジェクトである[1]。企画主体はプロジェクトD2製作委員会(大阪・読売テレビ内)[2]。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:49:16
http://www.sanspo.com/geino/news/20130621/oth13062111030019-n1.html
現場海域は午後も雨が降り、救助時の波の高さは3〜4メートル、風速16〜18メートルだった。飛行艇は2機出動。1機目は悪天候のため着水できずに引き返したが、2機目が救出に成功した。(共同)
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:50:30
スペックしかみないスペック厨兼連呼厨は救いようがないね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:57:05
『有名人は特別扱いする』
という根拠は?
まだなの?ないの?だせないの?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 08:58:34
有名無名で扱いが変わるなら、プロとしての資質に問題があるだろ。
>有名人だったら無名な奴より力を入れて助けるってだけ。救助側が多少無理をしてもね。
命がかかっているのに、そんな浮かれた考えで出来るほど救助活動は余裕だとは知らなかった。浮かれているのは>>34の頭だな。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:09:23
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:15:29
『救助任務で』
特別対応した事例
だせと言ってるんだが?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:17:46
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:23:42
>ふーん。使い古しの旧式機と配備したての新型機がどうとうなんだー
>
>スペックしかみないスペック厨兼連呼厨は救いようがないね。
無知なネトウヨ君が逆ギレかよ。
US-1とUS-2での改良点は航続距離の増大と与圧キャビンの採用であって、耐波性能の向上なんかしてない。
改良ポイントを何にも知らず全て性能向上してると思い込む妄想ちゃんはもう帰っていいよ。
ネトウヨ君は自衛隊に付いて知りもしないのに自衛隊応援団になって、脳内で築き上げた美化した自衛隊を崇めてるわけだ。キモい。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:27:34
>今回波高3メートルでやんなかったのは、
>新型機になって性能向上したから以外の理由はないでしょ。
US-2とUS-1Aの耐波性能は同等で間違いないよ。スペック厨とか言われても、これは基本中の基本に過ぎないし、こんな事でスペック厨呼ばわりされてもなぁ。妄想で「性能向上している筈だ!」と力説する方がキチガイじゃねーの?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:32:04
資質だ何だって言ってる奴は、現場が全部判断してると思ってるのか。
注目度を踏まえてお上の意向で現場に無茶をさせたとは考えないの?
US-2は輸出関連で注目されてる時期だし、自衛隊自体色んな意味で体面を気にする組織だし。
ただ海自のTwitterにうpられてる写真みると
救助にゴムボート出せてるし、、
荒れた海に強硬着水というより、一応海が落ち着いた隙を見計らって着水したんじゃないかな。
https://twitter.com/JMSDF_PAO
https://twitter.com/JMSDF_PAO/status/348067953259986944/photo/1
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:34:12
ゴムボート出せないと救助なんて無理なので、出せたからといって波が低いわけではない。荒波でも出すんだよ。飛行艇で直接横付けなんて出来ないししない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:44:23
命のかかった救助活動とレストランを同列に語る時点でアホ。
>自衛隊に限らず有名無名で対応が変わるのは当たり前
有名人が乗るからといって台風でも飛ばす航空会社が有ったら見てみたい。
というか、>>36, >>49の突っ込みへの答え早く出せよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:53:17
耐波性のキモとなる艇体部分はUS-1Aから手を加えて無かったはずだし(だからこそ、開発当初はUS-iA改と言われていた)、エンジンの能力向上も重量増の補償だから、耐波性は向上してないですよね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:56:05
http://www.sanspo.com/geino/photos/20130624/sot13062418480003-p1.html
http://img.news-us.jp/military/up9546_680.jpg
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 09:59:27
指示する上の人間はそうもいかんだろう。マスコミに一斉に叩かれるだろうし
今は売り込み中のいい時期だから、知名度が上がるのは悪くない
利害を求めないのはアマチュアの仕事だろ、どっちかってーと
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:00:34
>『救助任務で』
>特別対応した事例
>だせと言ってるんだが?
既に報道されている。
辛坊治郎ヨット救助の自衛隊飛行艇スゴイ!「こんな荒れた海でレスキュー初めて」 : J-CASTテレビウォッチ
http://www.j-cast.com/tv/2013/06/24177848.html?p=all
『救助されてからレスキューの人に聞いたら、こんな荒れた海での救助活動は初めてだと教えてくれました。』
何時もなら引き返すほど荒れていた。波高4mって機体の限界を超えていたよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:01:47
自分自身で言っているように組織の対応が相手によって若干異なるかもしれないことが何か問題になるのか?
特別扱いといても波がその時収まっていただけかもしれんし、下手に二次遭難起こしかねないようなことをするかね
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:04:45
>で? この汚客さんは何で自衛隊をこき下すのに必死なんだ。
汚客さんはお前。US-2とUS-2の耐波性能が同じって事を知らなかったって辺り、軍事音痴のネトウヨ君だろ? ここは軍事マニアのブログなんだわ、お前さんの居場所じゃないんだよ。
そもそも俺らは自衛隊をこき降ろしてなんか一切していないんだが、お前は一体どういう被害妄想してるわけ? キモいわ。
>組織の対応が相手によって若干異なるかもしれないことが何か問題になるのか?
誰も問題だなんて言って無いぞ。お前、かなり頭が悪いだろ。
「有名無名で対応に差が出る」っていう社会常識を口にしただけだ。
お前みたいな軍事音痴のネトウヨ君は自衛隊を聖人君子の集団だと妄想して崇めているみたいだけど、現実は違うってだけの話。これは自衛隊を筈かしめてるわけじゃない。こきおろしても居ない。
お前は自衛隊応援団の積りなんだろうけど、妄想を炸裂させて応援されても自衛隊としても迷惑だろうから、そういうキモい事は止めてくれないか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:12:47
なんて結果があり得る賭けはしないだろ
偉くなればなるほど慎重になり判断も避けるもの
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:15:47
>下手に二次遭難起こしかねないようなことをするかね
救出機は帰還した際にエンジン1基停止した状態だった。離着水でエンジンが波飛沫を吸いこんで止まってしまったんだと思う。かなり危なかったよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:17:50
>下手に二次遭難起こしかねないようなことをするかね
そう、海に限らす救助する人はそれを一番注意する。生きて連れ帰ってナンボの世界だもの。大体、有名人が遭難して救助を呼んだのは今回が初めてじゃない。つい最近じゃ片山右京さんのグループが冬富士で遭難したけど、あのときの救助活動だって無名の登山者と何か違ったところもなかったし。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:18:03
救出機はエンジン1基停止していた。
http://www.sanspo.com/geino/photos/20130624/sot13062418480003-p1.html
http://img.news-us.jp/military/up9546_680.jpg
かなり危険な賭けだったのだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:19:43
汚客はお前だっつーの
此処は軍オタのブログなんだから、ネット右翼ブログでやるような神聖自衛隊みたいな扱いはしねーよ、ほんとキモいわ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:23:21
救出した自衛隊員が「こんな荒れた海でレスキューは初めて」って言ってるくらいなんだが。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:25:11
波高4mありゃ3mしか想定していないエンジンは、そりゃ波かぶる。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:25:39
http://www.sanspo.com/geino/news/20130624/sot13062418480003-n2.html
> 停止しているのは4発あるうちの第3エンジンとのこと。右翼2発のうち機体側のエンジンだ。
>現場は波が高くエンジンが潮をかぶったことで、故障を防ぐため停止させていると説明があった。
かなり危険な賭けだったんだな。波高が高くないと被ったりはしない。ギリギリの救出劇だった。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:31:54
現に出来た訳だし
貨物船の急病人じゃなくてラフトに乗った状態の要救助者だし、頑張る場面
海自としては通り掛かりの車両運搬船を誘導して収容させて、翌朝US-2で引き取っても十分なシナリオだった
ところでUS-1AとUS-2の耐波性能が同じってのは、設計(構造・材料)を変えてないという事?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:38:25
胴体の艇体部分は一切変えていない。
艇体に乗るキャビンの前半分を与圧対応にしただけ。
従って耐波性能は変わっていない。
ただし、離着水性能に関わるエンジン出力とペラは大幅に性能向上している。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:59:13
もうお前は黙ってろ。憶測でしか話してないし。会話する価値を感じない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 10:59:44
あとは燃料タンク容量を増やしたくらい。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:00:56
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:01:44
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:02:49
>胴体の艇体部分は一切変えていない。
ってのは、どこ情報ですか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:13:17
新明和。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:24:21
しかし現場判断とは言え無茶したんじゃないか?
ちょっと本格的な機体チェックが必要なレベルに
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:30:28
それよりも、艇体の設計を変えていないという
ソース知りたし
軽量化のための変更をしてるハズなんだが
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:48:24
前回、ここで話題になった韓国海軍イージス艦の急患搬送の際も、台風接近で着水不可能になる寸前のタイミングに、US-1A(最終号機)が届くギリギリの距離までイージス艦に全速航行して貰ってなんとか着水移送。みたいな無茶やってましたねぇ。
やっぱりSARは隊員と装備の限界に挑戦する任務ですわ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:51:38
>>スペックしかみないスペック厨兼連呼厨は救いようがないね。
よくこういう書き込みがあるが、スペック以外の何を見るんだろうか?
自分で測定でもしたの?w
新型機は全ての面で旧型機を上回っているはず、というのは単なる思い込みかアニメの見過ぎでは?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 11:59:27
>>スペックしかみないスペック厨兼連呼厨は救いようがないね。
よくこういう書き込みがあるが、スペック以外の何を見るんだろうか?
自分で測定でもしたの?w
新型機は全ての面で旧型機を上回っているはず、というのは単なる思い込みかアニメの見過ぎでは?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:03:37
軽量化は装備品や搭載燃料の増加に対応するものであって、性能面への+の寄与を目的とはしていない。
また、軽量化のための設計変更は、外形と構造強度に影響しない範囲で行うものであって、不幸にして影響してしまった場合は、強度、耐久性に悪影響しか及ぼさない。
つまり、軽量化の為に設計変更したとしても、耐波性能が上がることはあり得ない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:17:53
今回の救出は「US-2の能力ギリギリ」のところで実行された事を忘れてはいないだろうか。
即ちこれは「失敗していた公算も大であった」と云う事に他ならない。
事実、この救出においてUS-2はエンジン一基が停止するトラブルに見舞われている。
今度の様に首尾良く辛坊氏らを回収できればそれは功名だろう。
しかし一方で、事故と云う形で救出に失敗していれば強烈な非難を浴びていたであろう事は想像に難く無い。
単機で着水に失敗するならまだしも、離水失敗、辛坊氏らと共に墜落したとすれば
それはもう、悲惨極まる事件として自衛隊の面子どころの騒ぎではなくなる。
当然、インドに機体を売るどころの話ではない。
US-2の配備そのものに疑いと非難が集中する恐れさえあるだろう。
にも関わらず、所謂「お上」が無理を押して救助せよと命ずるかと云えば
それはどうも疑問符を付けざるを得ないのではないかと私は考える。
確かに本来、この場面では高波が収まるのを待つべきかもしれない。
しかし、そうできるのならば実際にそうしたのではないだろうか?
US-2のアピールに関しては自衛隊としては辛坊氏らさえ救出できれば一般向けにはそれで十分であるし
航続距離の問題から耐波性能を差し引いてもUS-2の存在意義は大いに示す事ができたのだ。
敢えて危険を採るメリットが私には少しも思い当たらない。
自衛隊が無理を押して辛坊氏らを救助した理由、それは状況が「救助止む無し」であったからだと考えるのが自然ではないのか。
4m級の高波渦巻く夜の海域に救命艇一つを取り残して行く事に少なからぬリスクを伴う事は自明であるし
当時、台風3号を素にした熱帯低気圧さえ接近していた。
状況は悪化こそすれど好転の見込みは無かったと考えられる。
止む無くやった、これが真実であろう。
指摘の通り、有名人の遭難事件が少なからず自衛隊関係者の心を揺さぶったであろう事は
確かに想像に難くないのではあるが、だからと云って自衛隊が依怙贔屓をやったと
決めつけるのは聊か短絡が過ぎるし、全く失礼千万な話であると私は思う。
尤も、安易に他人をレッテル張りする様な人間には理解できない事なのかも知れないが。
コメント欄の余りの惨状に居たたまれなくなってやりました。
以上、長文を失礼致しました。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:23:10
任務遂行の安全性は比較的有利と見て間違いないと思うんだけど。
エンジンとプロペラの換装で離着水性能も向上しているし耐波性能だけで語れる問題でもないだろ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:48:58
言い切っちゃうのはどうかと
機体重量を大きく変えられないなら、全般に構造や素材を見直すでしょ普通
軽くしたら必ず弱くなるって訳でもないし
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:55:02
波高計なんかも進化したしね
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 12:56:25
耐波性能の話をしていたのに逆ギレで話題逸らしするな。
>87
性能は変わっとらんよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 13:38:07
波の高さの前には何の関係も無いけど。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 13:39:29
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 13:41:04
長文、長過ぎるので読んでません。マジでウザい
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 13:42:28
操縦性は向上してる
それがこの飛行機の開発目的だし
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 14:23:20
US-2の開発主目的は「与圧キャビン」ですが。なーにか勘違いしてないですかねー?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 14:37:01
ここは機体スペック、気象状況、機体の損傷などを見れば否定する人はあまりいないと思う。
そこから
「有名人だから特別扱いした可能性もある」
という可能性の1つを推測する事はできるが、
「有名人だから特別扱いした」
と断定するのは無理。
そう思いたければ思えばいいが、
異なる意見の人を納得させるだけの説得力は無い。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 14:40:40
性能云々については初めて書き込んだ者だから人違いだぞ。
>耐波性能の話をしていたのに
違うな。>35に対する>41のレスのやり取りを見れば判る。
>35は飽くまで「性能向上」とレスしただけで「耐波性能向上」とは>41までには誰も一言も発していない。
つまり>41が勝手に「任務遂行能力=耐波性能」と云うワケの解らん話を始めただけで、話題の本筋は
「新型のUS-2がUS-1Aと比較して任務遂行能力が高く、それ故に3〜4mの海域に着水したのか」と云う事だ。
>89
耐波性が肝要なのは言うまでもないがFBWによる操縦安定性向上、推力向上による離着水距離の短縮、
自動操縦システムの改良などを加味せずに任務遂行能力の高低を判断する事が正しい筈がないだろ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:04:39
3〜4mの海域→波高3〜4mの海域 に訂正
追記しておくと>94の言う通り無茶をやったと云う点には同意する。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:09:10
「離着水時の操縦性改善」「搬送者の輸送環境の改善」「洋上救難能力の維持向上」
が3大課題だったそうですよ
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:14:38
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:23:22
これでもUS-2が必要ないのかと。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:26:28
でも機の性能が向上していないと云うワケではないよな、断じて
つ>35>41
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:26:58
確認なんだけどさ、US2は夜間での救難活動はしないよね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 15:41:07
お前がどこの反ネトウヨアッフィーから来たのかは知らんが
ネトウヨ批判ならどこで何をやっても許されると思うなよ?
>82
スペック厨肯定論者なんか久々に見たな
>93
それ「開発目的」じゃなくて「開発目的を達成する手段」じゃね?
まあよく軍事マニアを名乗れるな、と
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:10:10
安心しろ、ブログ主もお前みたいなネトウヨは嫌ってるから。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:13:14
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:17:29
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:18:49
そりゃ普段は「現場海域の波の高さが3〜4m」ってだけで飛行艇は向かわせないもの。出すのは位置確認の哨戒機だけ。波が収まってから改めて飛行艇を出すのがこれまでの通例。救助隊員も初めてだって言ってるでしょ? 軍事音痴のネトウヨには分からないだろうけど、今回の救助は異例づくし。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:23:06
>スペック厨肯定論者なんか久々に見たな
スペック厨を肯定してるんじゃなくて、妄想で「耐波性能が上がってる!」と言い張るお馬鹿な君に性能は変わってない事実を教えたまでだが。妄想を否定したらスペック厨肯定? 何言ってるだぁ?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:26:38
>それ「開発目的」じゃなくて「開発目的を達成する手段」じゃね?
当初から与圧キャビンの実装が開発主目的だが。で、何処にお前さんの言う「耐波性能の向上」があるの? 無いよね〜
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:29:36
いやぁ、与圧キャビンの実装が目的なら、エンジンやペラの換装強化とかFBW化とか波高計のデジタル化、着水の半自動化とか燃料槽の拡大とかしなくてもいいだろ。
本気で目的と手段の区別が付かない方がいるなんて思いたくないが。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:42:48
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 16:46:20
全く変わってない可能性もあるが・・・。
PS-2に乗せてもらったPS-1A乗りの話によると、
「与圧室だからか、振動が少ない」との事だったが、
外から見た離着水機能はどうだったんだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 17:31:27
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 17:33:14
最大着水距離、離水距離は
US-1A:470m,300m
US-2:330m,280m と重量増にもかかわらず向上している。
ここらへんはエンジンの出力向上によるところが大きい。
US-2のFBW最大の恩恵は、デジタル化された波高計との連動による着水シーケンスの半自動化にある。
US-1A時代はチャートに書き出された波高計を見て着水を判断し、着水時には波頭波高を「見」ながらBLCとエンジンを細かく調整しつつ吹かし(陸上機のようにエンジン出力を絞ってはいけない)、
波頭に合わせて姿勢を制御する、というのをほぼフルマニュアルでやってた。
US-2ではこれが姿勢維持以外は自動制御になり、着水時の安全性が劇的に向上している。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 18:04:43
着水性能は向上したと表現してもいいかな
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 18:48:39
ヘリコプターと空中給油機の組み合わせではあかんの?
着水する必要ないし。
悪天候では空中給油できない?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:03:11
US-2が離着水可能な最悪の気象状況でヘリがホバリングできるかどうか
ってあたりを知りたい
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:11:56
今回の海域の風速は16〜18m/sだそうだ。
ヘリは向かい風の状態を維持出来れば、相当な強風でもホバリング出来る。風向きがよほど不安定でなければ大丈夫なのかと。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:26:52
> 確認なんだけどさ、US2は夜間での救難活動はしないよね。
実際に夜間に救難活動を行った事例があるかどうかはわからんが
US-2はFLIRを装備してるから夜間への対応はしやすいかも
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:30:45
>102だが、誰に言った積もりかは知らんが俺は耐波性能が増したとは一言も言ってない。
まだ解らんみたいだが与圧キャビンの実装そのものが目的ならそれは実験機の役目だろ。
後、掲示板の使い方に慣れていないのか知らんがコメント別に一々連投すんな。
最低限のマナーだろ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:40:12
いろいろ問題はあるが、
>18時14分 上記US−2が乗員を救助。
ヘリだと夜になってるな。
+強風、高波でヘリボーンはちょっと・・・
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 19:53:06
無意味な深読みは必要ないかと
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:06:01
なるほどサンクス
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:07:19
US-1に与圧キャビンが実装された目的の一大要因に患者搬送環境の改善が挙げられるが
US-1Aでは患者への悪影響を避けるため、機の安全を確保するために
荒天や低気圧地帯を迂回して飛行する必要があったワケだ。
US-2は与圧キャビンの実装で高高度を飛行し最短距離の航路で任務の遂行が可能になった。
ヘリでは理屈では飛べなくはないのかもしれないが危険の大きさは段違いだろうな。
無理する必要があったとは言え、開発目的を実現するための
性能を最大限に活かす事でき、使い方としてはほぼ理想的で正しいものだったのでは。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:10:09
2004年に石狩湾であったマリンオーサカ座礁事故の時は、千歳救難隊が最大風速20m/sの中で救難活動やっとったな。
海外の事例だと、年は忘れたがイギリスで民間委託で救難やってるヘリ運航会社が、最大風速30m/sの中でS-61を使って救難活動やってる。
要救助者全員を救出したが、最後に残った救助隊員の回収が間に合わずに、尊い命が失われてしまった。
死後、この隊員はシコルスキー賞を受賞してる。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:12:21
申し訳ない。>US-1に与圧……のヶ所はUS-2の誤り。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:12:38
少なくともより一層危険であったはず。
そう言う意味で、荒天性能は向上してるでしょう。
新型機で良かったね、って話でおしまい。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 20:43:12
・ヘリと給油機を用意しなければならないので、取得費用・運用経費・人件費が高くなる。
・ヘリの方が進出速度が遅く、長距離ミッションであればあるほどUS-2より救出出来る可能性が低くなる。
・ヘリの飛行高度じゃ荒天を飛び越せないので、針路選択の自由が少なく、迂回出来なければ救難活動自体が出来ない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 21:01:42
跳ね返すらしいね・・・・
それの尾ひれで叩かれたら鋼鉄の塊で叩かれるようなものだからなぁ;
そりゃ沈没するかも。
Posted by るるぶ at 2013年06月25日 21:16:45
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 21:41:28
玄界灘の事故みたいな交通量の多い場所ならともかく、見渡す限り一艘の船もいない大海原でピンポイントの衝突という偶然がどうにも信じにくいもので。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 21:41:31
サメだと船に体当たりしてくる場合が有る。でも鯨は賢いからまずそんな行動はしない。偶然ぶつかった可能性が高い。というか結構あるんだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 21:58:20
FBWあるなしじゃ全然違う
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 22:45:37
なに馬鹿な事を言ってるんだお前。キモ過ぎ。
軍事音痴は黙ってろよマジで。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:22:13
US-1Aよりも先代のPS-1の話になりますけど、確か開発時の試験で波高4m近い海域に降りていませんでしたっけ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:27:01
同じような主張をされても根気よく一つずつ反証していくJSF氏を少しは見習ってほしい。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:27:51
救難ヘリ50億円
中型空中給油機50億円
運用経費・人件費は増えそうだけど取得費用は大差なくね?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:31:36
どんなに根拠が無くても自説を曲げないタイプなんだな。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:38:09
海自のC-130Rは給油機能をオミットしたが、6機で150億だから、もっと安く出来る。
だが、肝心の救難能力低下は否めないんだから、US-2が有るのにヘリ+給油機とか、妄言以外の何物でもないのは変わらんがな。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月25日 23:55:15
風が穏やかなら良いけど、今回みたいに台風(低気圧)が近い位置にいたら空中給油するのだって危ないよ。
他に方法が無いならともかく事故の可能性を上げるのはどうかと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:05:38
>ごちゃごちゃうるさいけどさ、US-1Aじゃ降りられなかったのは間違いないよね。
>少なくともより一層危険であったはず。
お前の妄想に過ぎないな、アホな事を言ってるんじゃねぇよ。
>そう言う意味で、荒天性能は向上してるでしょう。
>新型機で良かったね、って話でおしまい。
耐波性能はUS-1とUS-2で変わってないんだよ、いい加減に認めろ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:14:28
ヘリコプターでは移動速度が遅過ぎて間に合わない。
巡航で250km/hくらいだから、現場に到着するまでに5時間くらい掛る。
往復で10時間になるし、救助時間を含めたらそれ以上だ。
ヘリコプターのパイロットが疲労で死ぬぞ?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:16:48
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:18:17
>US-1Aだったら今回は着水失敗して乗組員全員死亡してただろうな
>FBWあるなしじゃ全然違う
なんだこの妄想豚は・・・根拠ゼロで楽しいか?そんな妄想して。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:18:18
ここのくだり、本来ならP-1の出番だったんだろうか?
よりによってこのタイミングで全機飛行中止中とは、ついてないね・・・
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:23:00
PX-Sは波高4mで離水試験を行ったそうな
飛行状態から着水したのかはしらない
新明和のサイトに書いてあった
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:26:52
IPアドレスで管理人には易々とバレるんだから今の内に止めといた方が良いぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:29:20
>ここのくだり、本来ならP-1の出番だったんだろうか?
まだ実戦投入する段階じゃないので出番じゃ無かったよ。
それにP-1なら今日も飛んでたぜ?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:46:05
そりゃ中古だからだろ
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:50:38
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 00:59:06
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 01:00:13
限界性能が変わらない、という事と限界性能付近の安全性の向上は別の話。
限界性能付近の安全性が向上すれば、実運用でもより限界性能付近の領域を積極的に使えるようになるだろうし
実性能は向上してる、と言っても問題ない。
さて、ここでUS-2に搭載されたFBWと波高/波長自動解析型のデジタル波高計ってのは何を意味するんでしょうね?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 01:30:44
耐波性能は変わらないって事がまだ分かって無いんだ。ダメダメだなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 01:39:00
>US-1Aだったら今回は着水失敗して乗組員全員死亡してただろうな
すげぇ気持ち悪いコイツ。隊員が見たら殴りたくなるだろうな、なんで妄想だけでこんな事が言えるんだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 01:54:58
特別に波高を読み取る能力を必要とせず、操作を簡略化して着水時の安全を高めるためだろ。
部隊錬度の底上げとも言えるんじゃないの?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 04:16:03
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 05:22:18
3発でも充分な飛行が可能だそうです。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 11:02:56
>151が指摘している事を復唱して一体何の意味があるのかが分からん。
機体能力がもたらす任務遂行難易度への貢献と云う単純な戦術運用面の話に対して
唐突に練兵まで含んだ部隊運用の話を持ち出した理由も皆目分からん。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 12:58:43
>154 の通りだったら、機体の耐波高スペックは変わらなくても実用面での能力が上がったと言えるのでは?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 21:14:52
>115
http://www.shinmaywa.co.jp/guide/us2_rescue.htm
US-2の行動半径は1900キロメートル(ただし2時間の捜索時間を含む)なので、ヘリを使用するよりも遠距離の海難事故の救助を行うことができます。ヘリと違い、交代人員もいるから、食事や休憩に便利だ。また、空中給油ができるヘリは少なく、また悪天候時では危険です。
>145
本当に書いてありますね。
http://www.shinmaywa.co.jp/guide/us2_history03.htm
4メートルの荒波にPS-Xが離発着できたなら、それを基にしたPS-1、US-1、US-2も可能だよ。(今回は新明和工業株式会社HPを参考にしました。上記URL2つは新明和のHPのリンクです)
Posted by 90式改 at 2013年06月26日 23:47:31
US-2飛行艇は空中給油出来ないよ、何言ってるんだお前は・・・
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 23:52:50
空中給油が出来るなら無限に飛べると思ってるのは素人だろう。ヘリコプターが片道1200km救助ミッションをこなした実例なんてないよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月26日 23:55:38
ヘリでUS-2の航続距離と張り合うには空中給油するくらいしかないが
設備を備えたヘリは多くない上に荒天時の空中給油は難しいと言っているんだろ
お前こそ何言ってるんだ
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 00:22:53
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 01:17:53
>115がヘリの空中給油では代替できないのかと質問(起点)
>127が取得費用その他二点の理由からそれを否定、その他否定的意見多数
>136が取得費用に関してのみ否定理由にならないのではと指摘
実現の可能性を提示したと見られるのは百歩譲っても>115>136程度。
ヘリ代替案を積極的に肯定する意見なんか一つたりとも出ていない。
お前らは一体誰と戦っているんだ?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 01:53:35
挑戦して失敗したら大変なんで、限界は試せないと思うんだけど、設計だけでわかるものなのかね?安全率とかはないのかな?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 17:48:42
試験機だかが波高4mで離着水やってるからその辺りまではできないこともないんじゃないかな。
ただ、今回の救助でエンジン1基が波だかを被って停止に追い込まれているので結構ぎりぎりだったのかも。
機体強度は大丈夫でもエンジン動かなくなったらどうにもならないしな。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 18:17:18
まあ、US-2の宣伝としては良いね
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 18:30:18
むしろもう一人の全盲という障碍者が居たっていう事のほうが「対処」的に重たかった(優先対処にした)と思うんだけど
どうして誰もここを指摘しないのかしら
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 18:33:32
健常者が付いていたから。全盲の漂流者が単独だったら大騒ぎだけどなー
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 19:10:50
↓
○著名人がいたからって関係無いと言い張ってたのはたった一人
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 19:12:22
健常者である辛坊がついていて視覚情報が補われる以上大した心配があるとは思えんのだが。
第一、「異例」の救助となった理由が「著名人がいたから」なんて風潮(論調?)になっている様には見受けられない。
飽くまで憶測に過ぎない事は散々指摘されているし、唯一挙げられた根拠も「こんな救助は初めて」と云う隊員のコメント程度。
それさえも「隊員の誰もが」波高4m級の海域に降りた経験が無いとする論拠にはならない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 19:16:17
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 19:19:34
たいていの人は「あ、そう」で終わりそうだが。
これがマグロ漁船の乗員であっても条件が同じなら同様に救助されただろうね(それでも宣伝になるから)
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 21:33:52
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 21:59:34
ちょっとでも波があるとろくに離着水できないダメな子だと思ってたら
すげえ出来る子だったんだな。キュンときた。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 22:15:38
>横からすまないが、著名人とか有名人とか言っているけど今回の救助された人ってそこまで有名か?
大阪だとかなり有名。
>これがマグロ漁船の乗員であっても条件が同じなら同様に救助されただろうね
救助されるのは当然だけど、過去に例の無い波浪条件で降りた事は確かなんだよ、今回はね。どうも特別扱いされたッぽい。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 22:30:30
更に1.5倍の距離が捜索救助可能範囲で即日内地病院送り可能とかすげーよな
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 22:31:25
「救出任務が著名人に対して特例的だった」「特待命令があった」と云う主張の基になっている
「こんな救助は初めて」と云う発言についてだが、これだけでは全US-2のパイロットが
誰一人として一般人救助のために波高4m級の海域に降りた経験が無かった、
或いは今までに今回の状況に類似した一般人救出任務が無かったとは断定出来ない。
例えば著名人の手術に際して「こんな手術は初めて」と担当医が話したとしても
同規模以上の手術の前例が存在しない、或いは一般人には施術されない事を
意味しないのと全く同じ事。(こんな例え話が要るとは思いたくもないが)
したがって、少なくともこの発言だけでは今度の救出任務が
「著名人であるが故の特例」であった確証にはならない。
また、単に任務の難易度について述べたに過ぎないこの発言から
自衛隊上層部が特令を発したと読み取る事は全く不可能。
故に「非常に困難な救助任務だった」事を「異例」とするのはまだ良しとしても、
異例たる原因を自衛隊の売名によると断ずるのは「根拠に乏しい憶測」の域を出ない。
(多くの場合これを妄想と言うのだが)
この発言は「自衛隊が特別待遇をした」とする唯一の論拠であったが
「著名人故に特例的であった」とも「特待命令が存在した」とも
決定的には示せない事が明らかな以上、証拠としての能力は非常に乏しいと云う事になる。
確たる証拠もなく「売名目的による特待があった」と断定して持論を展開する事が
自衛隊への誹謗中傷以上の意味を持つ事は決してない。
特待措置が絶対に無かったと言えるのかはともかくとして
当然、その様な発言が大いに慎まれて然るべきであるのは確かだ。
以上。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 23:04:44
一般人向けのアピールならそりゃ有名人を救助した方がいいだろうが、US-2の輸入を検討するのは諸外国の国防関係者だから有名人かどうかはそれほど関係ないような
とはいえ装備調達がテキトーな国なら「テレビで話題になってたから買う気になった」なんてこともあるんだろうか
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 23:17:18
>救助されるのは当然だけど、過去に例の無い波浪条件で降りた事は確かなんだよ、今回はね。
>どうも特別扱いされたッぽい。
自己矛盾に気付いていないのか、はたまた
>173の示した前提条件を理解していないのか。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月27日 23:27:05
http://www.airspacemag.com/military-aviation/giant_amphibian.html
これによると、9-12ftの波って書いてあるね。
今回みたいにラフト以外無い状況だと、波高レーダーを見ながら、
機長の判断で着水を試みるんだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 00:03:17
長文を書く奴は大抵、自己陶酔に陥ってる困ったチャンだな。あ、長文は見てませんw
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 00:10:17
既に示したように「こんな波で救助した事が無い」と言わせるほどの条件で強行したという事実が有る。
あとはまぁ、US-1とUS-2で耐波性能は同じなのに「性能は上がってる筈だ!」と言い張ってる奴の主張は潰れたしね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 00:13:01
健常者で普段から補助担当してる様な人ならともかく、同行者でしか無い訳で
そういう人が補助能力を維持出来ると思えないんですよね。
そういう観点から正直健常者が同行してたとしてもこの場合優先度合いあげると思うんだけどなぁ
>>171,178
確かに異例ではあるけども、そういう命令としての特別であったかのように自分は言ってる訳じゃなくて
普段から優先順位として「障碍者」を優先する方針を持ってて、その方針を採っただけじゃないのかなと。
(売名目的な)特別な命令があったかのように受け取られるのはこっちの意図と違うし、受け取られかねない発言だったと思うのでその点はスマナイ。
Posted by 168 at 2013年06月28日 00:18:23
唯一の論拠になっていた「こんな救助は初めて」と云う発言は
今回の「救助任務が著名人故に行われた」とするにも
自衛隊上層部(どこの誰だよ)が特待する様に命じたとするにも証拠としては余りにも不十分。
よって「売名行為として救助が行われた」と断定して
持論を展開する事は厳に慎むべき。
これで良いか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 00:20:46
大臣やら高級官僚みたいな人物とか、皇族とか、海外からの迎賓でもない、たかが一会社の取締役程度じゃん。
なんでその程度の人間であることが、自衛隊に危険なミッションを負わせる理由になるわけ?
遭難して危機に陥っている日本国民がいたら、可能な限り助けに行くのが自衛隊や消防の役目であって、それだけの話だろ。
いつの間にか「被救助者が超絶VIP」「自衛隊が特例で困難なミッションに出動」とかいう、寝ぼけたストーリーを一人で練り上げて頑張っているけど、ただの妄想じゃん。
自分の言っていることが支持されていて、否定している奴が少数とか、思いっきり勘違いしているみたいだけど、逆だからwww
目え覚ませよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 00:32:27
2010年に韓国のイージス艦乗組員運んだ時は、US-1Aが台風がやってきている中で着水してたし。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 00:36:16
>171だが>184が「特別扱いした」と主張してると指摘したワケではないんだ。
誤解を招く様な表現だった、申し訳ない。
>183
とりあえず耐波性能が同じと主張したのは俺ではない前提で話すぞ。
「耐波性能=任務遂行能力ではない」と云う事をいつになったらお前は理解するんだ?
US-2から導入されたFBWや新波高計の優位性は>113が詳しく述べている通りだし
推力向上による離着水距離の短縮まで考慮に入れれば
US-1Aよりも任務遂行が比較的容易である事は明らかだ。
そもそも「US-1Aと比較してUS-2が任務遂行に適するため波高3〜4mの海域に着水させる事ができた」
(故に前例が無いのは技術革新上の問題)とする主張も
「著名人を特待した」とする主張も
【無名の人間が波高3mで救助された事が無い】事を前提に(>35)しているが
その前提自体が>181で明確に否定されている。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 00:46:21
俺ではもう限界だ、だれか解説してくれ。
今までこの単語は出さずに我慢してきたけども
やはり「馬鹿」の相手なんかするもんじゃないんだなあ…
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 01:00:50
指摘されると「文が長いやつは中身がない」という、意味不明のいいわけをこしらえて、反論どころか、文章を読むことすらできずに、相手が悪いことにして逃亡。
自分を批判する意見があると「自演だ」と根拠もなく決めつけて、やっぱり相手が悪いことにして、自分が多数派で相手が一人だと言う、姑息な工作を続ける。
で、自分の言説の根拠は「こんな救助は初めて」という、どうとでも受け取ることができる内容を、自分の思い込みに都合のよいようにこじつけることだけ。
全く駄目だな、こりゃ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 01:00:53
なんかこのアナウンサー救助が特別でないと済まないようなのだが
US-2セールスについてすごいタイミングとしか言いようのない件であるが
海上保安庁からの海自出動要請がそんなことで変わるとしたら
ものすごく海上保安庁的にまずいような気しかしないのだ
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 01:44:59
http://www.youtube.com/watch?v=pNFe8zqUrpQ 6:50〜
「第71航空隊のレスキューの方々も、こんな海で、レスキュー活動した事が無いと。訓練でもした事が無いという風におっしゃいました」
パイロットじゃなくレスキューの人(機上救護員?機上救助員?)の発言って事だから、これをもってUS-2が特例に近い無理をしたと取るのは厳しくないか?
外に出ない救護員なら大荒れの海の訓練しなくて、3m超えるような波での救助が始めてでも不思議じゃないし。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 07:13:43
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/kaihatsukokuki/sonota/pdf/01/005-1.pdf
の9pを見ると、距離的に特別でもなんでもないという事が分かる。
んで、遭難というのは大抵悪天候時に起こるものだ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 09:12:48
>こんな救助は"US-2になってから"初めてなんじゃないの?
US-2が配備されてから何年経ったと思ってるんだろう・・・
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 09:49:32
>の9pを見ると、距離的に特別でもなんでもないという事が分かる。
それはこのブログの記事内でも既に言及済み。
>んで、遭難というのは大抵悪天候時に起こるものだ。
US-2飛行艇は波が高いと降りられない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 09:52:09
>海上保安庁からの海自出動要請がそんなことで変わるとしたら
>ものすごく海上保安庁的にまずいような気しかしないのだ
海保からの救助要請は別に普通だろ。
海自が強行したのは「波が高いにも関わらず無理して降りた」「通常は1セットしか送り込まない哨戒機と飛行艇を間髪置かずに2セット目を送り込んだ」という2点。
2点とも異例で、有名人だから厚遇されたというわけだ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 09:54:42
>パイロットじゃなくレスキューの人(機上救護員?機上救助員?)の発言って事だから、これをもってUS-2が特例に近い無理をしたと取るのは厳しくないか?
US-2の耐波性能は3mなのに現地は4mあったのだから特例に近い無理だったのは明白だろ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 09:56:23
>で、自分の言説の根拠は「こんな救助は初めて」という、どうとでも受け取ることができる内容を、
>自分の思い込みに都合のよいようにこじつけることだけ。
都合の悪い事実から目を逸らし軽く扱おうとしているご都合主義ちゃんが何言ってるんだか。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 09:57:56
そんじゃ何?一般人が遭難して1機目が無理だったら見殺しにするんだ?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 09:59:29
目を覚ますのは君じゃないの? 「US-1よりUS-2の耐波性能は上」と出鱈目妄想を主張してフルボッコにされた事をもう忘れてるんだぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 10:00:00
試験時の限界テストで行った数値は、実用上の安全限界とは別物であることを理解してないのか。全然駄目だな。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 10:01:39
君の中身の無い長文の方が理解不能だよw
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 10:02:50
>> 停止しているのは4発あるうちの第3エンジンとのこと。右翼2発のうち機体側のエンジンだ。
>>現場は波が高くエンジンが潮をかぶったことで、故障を防ぐため停止させていると説明があった。
>
>かなり危険な賭けだったんだな。波高が高くないと被ったりはしない。ギリギリの救出劇だった。
引用記事の直後「ちなみにエンジンは2発停止しても飛行は十分可能。」の1文を抜いて何言ってるんだ、
波高が判断に悩むレベルだったとしても故障未満の予防的な停止1発で済んでるなら上出来だよ。
そして>193にあるPDFの7ページ目のグラフに有るように波長で着水可能波高がだいぶ変わるから、単純に何メートル以上だから危険と言う話は無理じゃないか?(波長180mなら4mでも余裕になる)
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 10:04:40
厚木には1セットしか用意されてないし、2セット目を投入する場合でも岩国から呼び寄せて翌日になるのに、今回は2セットを間髪置かずに投入するという異例の豪華振りなのよ〜
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 10:04:48
>引用記事の直後「ちなみにエンジンは2発停止しても飛行は十分可能。」の1文を抜いて何言ってるんだ
あはは〜、もしも4発機が2発停止したらギリギリの状態だよ〜、やっぱり国士様は軍事音痴だったんだね〜w
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 10:06:26
>引用記事の直後「ちなみにエンジンは2発停止しても飛行は十分可能。」の1文を抜いて何言ってるんだ
その文章の意味は「3発止まったら直ぐに落ちる」というように読み取るんだが・・・分かってないんだな、本当に。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 10:08:25
では2発停止になってないので、今回の件はギリギリの状態ではありませんよね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 10:09:46
「直すにもまた金かかるよな、念のため止めて行こうぜ」
「第2エンジンに異常発生」
「まだ半分も残っているよ、おっけーおっけー」
「第4エンジンに異常発生」
「まあ一つもあれば着水して見せるさ、俺を信じな」
「第1エンジンに異常発生」
「さあ!US-2のBLC制御をご覧あれ!」
「BLCエンジンに異常発生」
「ガンバレ食持って来い!」
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 10:30:07
直接岩国から飛んでも余裕で航続距離内なのになんで次の日になるんだよ。そんな事例いままであったのか?
日没直前で救助できるその日最後のチャンスだから飛ばしたと考えるのが普通だろ。
2010年の韓国のイージス乗組員を引き取りに行った時は波高3m、1992年のアメリカ人パイロット救難の時は9〜12ftだから2.7〜3.6mの波高で降りてる。想定波高ギリギリで降りるのはこれが初というわけじゃない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 10:38:41
ロシア機コピペの改変か。下手くそだな。
でも元コピペはロシアっぽくて好きw
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 11:07:53
「有名人」を定義する範囲が狭すぎんだよな。
政・財・官、あるいは外交防衛方面に影響力があるわけでもない
「TV出てる程度の有名人」を特別扱いとか陰謀論を、ここまで引っ張るとかどんだけ。
そんあん、ばれた日にゃ特別扱いしたメリットなんて軽くふっとぶわ。
まぁ、事後の扱いが特別扱いにならんとしたら、それはそれで広報の怠慢になるだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 11:52:41
>>今回は2セットを間髪置かずに投入するという異例の豪華振りなのよ〜
それじゃあ、無名に近い一般人が同じ状況で遭難した場合、
海自は今回と同じことをしないという証拠でもあるのか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 11:58:58
>厚木には1セットしか用意されてないし、2セット目を投入する場合でも岩国から呼び寄せて翌日になるのに
だとしたら、今回最初から厚木にUS-2は2機いたことになるし
これが"特別扱い"の一環だとしたら海自は通報前から今回の事故の事を知っていたことになるぞ
それってなんて陰謀論?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 13:12:29
↑この手の妄想を爆発させる方って、陰謀論大好きそう。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 14:45:36
「有名人だから特例扱い(キリッ」の根拠は、全部「僕の解釈」しかないんだねwww
フルボッコにされているの自分でしょ。
国士様とかわけのわからん寝言ばっかりほざいているけど、相変わらず「馬鹿」だね。
「二機出撃したから特別扱い」
最初から厚木に居ただけだろ。二セット目を投入するなら翌日になるんなら、急いでも翌日になる。
海上自衛隊は事故を予知していたんですかね〜www。
「対波性能は変わっていない」
同程度に困難なミッションなら、US-1でも行われていたって書いてあるよな。頭悪いの? 日本語読めないの?
「3発止まったらぎりぎりの状態」
二発もとまっていないので、別に今回はぎりぎりでもなんでもなかったと。
一文抜くという姑息な工作しても無駄だろ。
「有名人だから〜」
たかがテレビに出た程度だろ。政治家や官僚や海外のVIPならともかく、その程度の人間に「特別待遇」をする意味がわからん。
テレビに出てない人なら絶対にやらなかったという根拠は?
適当なことを自分の思い込みで解釈してつぎはぎして言っているだけだな。鸚鵡返しばっかりしていないで「海上自衛隊の救助の歴史から見て特例である」という証拠をもってこいよ。
適当な「僕ちゃんの解釈」じゃなくてなwww
こいつの場合は、軍事音痴以前に「日本語音痴」「常識音痴」というやつだな。
陰謀論と妄想にはまって、目に映るものがすべてそれに合致しているように映るらしい。典型的な陰謀論者。
相変わらず文が少しでも長いと読めないみたいだしね〜。「長い文は(僕の頭ではわからないので)読みません(キリッ)」ですかwww
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 15:33:31
3mを超える波で降りた、特別だ!
→>193のPDFの7ページ目をご覧ください、波の波長によって波高の制限は大きく変わります(太平洋は日本海に比べ波長が長い)
「こんな救助は初めて」と言っている
→救助者が、直接救護に当たった隊員からの伝聞という話です。広報官等から公式に「前例の無い救助」と発表されていません。
エンジン停止状態だ、ギリギリの救助で特別扱いは明白
→故障に至ってもいません、予防的に停止にしただけです。波をかぶる可能性は元々考慮された設計だからこその4発搭載ですよ。
厚木に2機も用意していた、特別だ!
→えっ?遭難前から機体準備ですか?そもそも岩国から直行できる距離です。
今回は2セットを間髪置かずに投入するという異例の豪華振り、やはり有名人は特別だ!
→一般人のレジャー事故の捜索でも4日間航空機6機(延べ41機)とか普通に有りますが何か?
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2013/03/18a.html
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2012/10/11b.html
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 15:44:07
長文投下した者だが何だこれ?
また馬鹿が確証もなく「○○をした〜〜ガー」とか逝って関係無い人を巻き込んでんのか。
そういう決めつけ思考が間違いの根元だと何故わからんのか。
一応「特例として」、耐波性能云々を言ったのは俺では無いと再度主張しとく。
>202
君の為に要約してやった>185は読んだのか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 16:24:35
論旨自体は肯定するし、その論旨補強として
二セット飛ばしたから特別ってのは
P-3C・US-2のセットの第一波と第二波の派遣に時間差5時間あるから、ほぼノータイムで予備機を岩国から厚木に呼び寄せてれば、2機常駐じゃなくても一応理論上可能じゃないかな?
最初の飛ばしたタイミングの時点で、ある程度状況についての伝達もあるだろうし、別の案件が出る可能性考えると、予備機の後詰め派遣はあり得ると思うんだけど。
ちょっと飛行後の整備や補給の時間考えると怪しい面もあるけど、距離と時間的に考えれば十分可能な範囲だと思うんですが
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 17:15:49
だったら岩国から直接現場に飛ばした方が近くね、今回の現場。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 17:39:05
岩国(山口県)から直接はどう考えても不可能だろ。
後、無理すらしてないとする論調の一端が見えつつある気配がするが、自衛隊が無理をしたのは間違い無いと思う。
ただ、それが一般人にも適用されないとする根拠が微妙過ぎる。
勿論、自分は陰謀論を肯定したりはしない。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 18:15:41
>無理すらしてないとする論調の一端が見えつつある気配がするが
どこ?
何を持って「無理」とするかは知らないけど、
厚木、岩国にそれぞれ1機のUS-1A/2を常時待機させるってのが通常の態勢なんだから
今回の対応がそれを上回る対応だった事だけは確かかと。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 18:57:41
エンジン一基を止めたのが余裕みたいな事が言われてた所だな。
確かに機体スペックからして間違いでは無いし、予防的な措置だったけど
やはり任務としてはハードだった証拠である事は忘れるべきではないと思う。
分かりにくかったと思うが
「機体スペックにギリギリの悪条件下で行われた救助が一般人には適応されないのか」
(即ち、今回の救助任務の内容は特待的と言えるのか)
と云う争点を見失わないかが心配だと言いたかっただけなんだよ。
>何を持って「無理」
本土から1200km離れた海域に岩国基地から「直接」行って
更に「任務を遂行」して帰って来るのは無理じゃないのか?
厚木でのワンクッションは必要だろ。
(多分別の事を指して安価付けてくれたんだろうが)
無理でないと考えても岩国(山口)と厚木(神奈川)で現場に近いのは厚木。>219
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 19:25:52
>222だがスマン。
>何を持って「無理」の所
岩国から現場に…に対しては「不可能」って逝ってるな…的を外してた申し訳ない。
改めて「無理」の内容についてだが、「不可能」の意味で使ったワケじゃないんだ。
「強いて行う」或いは「困難な事を行う」と云う意味で用いたんだよ。
「不可能」と併用した為に誤解を与えてしまったんだと思う、重ねてお詫びします…orz
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 19:32:58
その結果として離水不可能なり、帰投中に緊急着水などという可能性も無視は出来ないだろう
余裕があったとは言い難いように思う
(そのためにも3mというスペックが決められているのだろうし)
もちろん、それを承知で着水した理由が救助対象者が著名人だからなどとは考えないが
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月28日 21:26:38
岩国基地から救助ポイント(本文中の経度&緯度より)まで約1,869km、厚木基地まで1200kmちょっと。
US-2は2時間の捜索込みで1,900km進出できるから距離だけなら一応可能な範囲ではあるよ。四国迂回しなきゃいけないだろうからお供のP-3Cの方が辛そう。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月29日 11:03:01
ttp://blog.livedoor.jp/sinbojiro/archives/50895234.html
一機目が厚木を出ると同時に、バックアップとしてもう一機を岩国から厚木にフェリー。1機目は波が高く周期も短いので着水出来ず燃料不足で帰投するも、
夕暮れ直前に凪になるタイミングを狙って2機目を投入、狙い通りに波がやや収まったので着水救助、ということのようで。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月29日 13:49:37
ふむ、バックアップが厚木に出張ったので確定か
天候とかが怪しかったりとか、時間がかかって他の任務が飛び込みの可能性が起こりうる長距離救難の場合、バックアップを送るセオリーになってるのかなぁ
Posted by 218 at 2013年06月29日 21:16:57
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月29日 22:21:01
バックアップが無い緊急待機などあり得ませんが?
過去の画像を見ると、厚木に2機待機している時もあるようですね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月29日 23:02:35
厚木に1セットしかいないなら空白を避けるために他の機体を呼び寄せるのは普通なのかもしれないね。
だって1機目が出発直後なら現場海域がどうなっているか分からないからな。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月29日 23:10:44
通常は1セットしか用意しないんだが。厚木の常駐の定数も飛行艇は1機のみ。岩国から予備機を前進させる運用は初めて聞いたぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月30日 00:34:37
波が収まる間隙を突いて救出する事を狙っているのに
なんで救助態勢の空白をそのまま見逃す様な真似をするんだ?
その方がある意味異例だろ、良い加減陰謀論は諦めろよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月30日 00:59:17
(一つの救助に2回飛ぶ事は別に異例ではない)
争点はここでいいよな?
海上保安庁含めれば11時より航空機が現場に入っていて、すぐに救助に入れるかどうかわからないというのは知り得たと思うのだ
この時点で夕方の凪での救助も想定しているなら、岩国から呼び寄せるだろう?
これが特例なのか?
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月30日 01:28:29
となると1機目がいつ引き返したかが気になるな。
現場まで2時間半はかかっていないはずだから14時には現場上空に到着してた。最低2時間捜索可能だから16時までは上空で留まっていられるが2機目は15時に上がってる。
1機目がぎりぎりまで粘っていたら厚木が空になってしまうし、2機目が上がる辺りで帰投したとしたら早めに諦めてしまっていることになる。
Posted by 名無しОбъект at 2013年06月30日 07:24:34
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130702/plc13070208140008-n1.htm
やっぱり特別扱いしてるな。
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月02日 22:02:55
まだ表彰のクラスも決定したわけではないし、公表されてる性能ギリギリの救助活動だったのは間違いないでしょ。
おまけにUS-2は海外売り込みの最中で、性能に対するデモンストレーションにもなった。というか隊員を特別扱いしてどうするのよ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月02日 22:57:32
それ「自衛隊が」特別扱いしてるんじゃなくて「政府が」特別扱いしてるな。
こんな事も判らん馬鹿ってホント、何か効く様な薬は無いものかね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月03日 00:27:06
漁船だったらこうやって救助されない、辛坊だから救助されたんだって言う意味で特別かと思ってレスつけてたんだけど、
表彰程度の特別でいいのね。>211の言うとおりの広報でいいんじゃね。
>>234
>1機目がぎりぎりまで粘っていたら厚木が空になってしまうし、2機目が上がる辺りで帰投したとしたら早めに諦めてしまっていることになる。
後者。っていうか>226が出した資料は読んでないのか。
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月03日 00:38:21
あんたに調度良い質問がある。
>>212の質問に回答してみろ。
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月03日 01:14:59
http://blog.livedoor.jp/sinbojiro/archives/50895234.html
辛坊氏自らの投稿記事がアップされてました
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月03日 02:08:12
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月03日 02:12:07
遅レスだけど、上の救助者のレポートを読み返すと
1430 現場着
1500 現場離脱
と書いてあるから、ほぼ離脱直後に第二次隊が厚木出発という形みたいだね
あらためて読み返すと
救助者自身が他者から聞いた上で各所の判断を書いているし、十分資料として使えるレベルだなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月03日 14:24:00
臨機応変っていう考えが一つもわかない人だな
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月14日 03:18:49
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月16日 22:35:48
このブログの唯一の削除基準(明らかに記事と無関係な話をしない)には抵触してないので無理ですね。
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月16日 22:59:26
Posted by 名無しОбъект at 2013年07月16日 23:02:36
珍坊よ! テレビに顔だすなよ!
Posted by 馬鹿 at 2015年07月03日 11:37:56
Posted by かば at 2015年07月03日 11:42:07