「なぜいま「軍事学」の時代なのか
『反戦軍事学』林 信吾 ×『常識としての軍事学』潮 匡人」
上記の記事が掲載されていました。この事と「本人確認&自作自演暴露編」を併せてご覧頂ければ、一連の林信吾名義での書き込みが全てご本人であることが確定された事と思います。
なお、当ブログでの林信吾さんの書き込みは、以下の3月21日のものが最終となっています。
まあ、こんなもんでしょう。
ネット中、大爆笑。でも世間一般では誰も気にしていない。
ネットの破壊力がどんなもんか、数日様子を見てみたが、大先生も業界もビクともしてません。
木曜夜にコメント(いわゆる勝利宣言)書いてから、なんか虚しくなった。こんなん相手にしてるヒマに、少しはまともな本でも読めたのに……
そこに、あの大見得だ。
「私を理論的に打ち負かせば、ネット上で箔が付きますよ」
笑った。つまり、こういうことだ。
「たとえJSFが林信吾をギタギタに論破しようとも、それはネット上という、いわばバーチャルな世界の出来事に過ぎず、現実世界の作家活動にはなんの影響も与えない」
……だろ?
それなら、乗りかかった船で、もう少し盛り上げてやろうか、ってんで、「突然のヘタレから自爆」というシナリオを、自作自演。
皆さん、ハマったでしょ?
「これがケンカに勝つテクニックですか」
などと、鬼の首取ったようにヨロコブJSFの姿が、目に浮かぶようだった。
もっとも、自分のやってることがマスターベーションに過ぎないと、おそらくは死ぬまで気づかないのかと思うと、いささか哀れだが。
JSFよ、この理論が理解できるかね?
今ここにいる林信吾とは、あくまでも
「ネット上だけのハンドルネーム林信吾」
に過ぎず、『反戦軍事学』『ネオ階級社会を待望する人々』などの著者である作家・林信吾との同一性は、IPなどで証明できない。
それとも、本のどこかに「著者IP」が明記されているかね?
だから、「著者自身の言葉で(本の内容が)否定された」「著者に質問がある」などとは、全部独り相撲に過ぎなかった、ってこと。だって俺、著者じゃないから。
今日はお彼岸。
ネットだけが世界だと思っている亡者の皆さん、どうか成仏して下さい。
合掌。
Posted by 林信吾 at 2007年03月21日 08:30
林信吾さん、お疲れ様でした。
さてそれでは、「論戦とはこれでも読んで勉強しなさい」と言われたとおり、週刊朝日の対談の話を勉強の為に考察すべく、感想を書いていきたいと思います。先ずは私の感想は次回に廻すとして、既に読まれた方の声を紹介しておこうと思います。(また体調を崩してしまったので、取り敢えず"皆の声"で
それでは以下は全て引用です。
読んできました。買うほどの内容と思えなかったので購入せず。
終始、平行線だった気がします。
また大きな文字で記されたのは
例の氏のほうの言葉では有利な点を、
また、もう1人の氏のほうの言葉は誤解を招く言葉を、
といった感じで、編集に偏りは感じます。
軍事知識に関しては自信がないので、JSF氏の感想を待ちます。
Posted by at 2007年04月03日 08:03
読んでみた.
ホホイ語氏はもっぱら質問ばかりして,長々と話しているのは潮氏.ホホイ語が妙なツッコミを入れては,潮氏が切り返すんだけど,話は平行線,
まあ自分は主張せず質問していればボロは出ないし,相手に話させてボロを出させるってのは,知識がないほうが論戦やるにはいい手だけどね.
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月03日 10:40
読んだけど・・・なんとも薄味の対談でしたな。
林信吾が質問→潮匡人が回答→林信吾よく咀嚼せずに次の質問へ・・・の繰り返し。
その質問も新味のない撃角の浅い物ばかりで、どうにも全体的にパンチが弱い。
大量のKVを前に、V号短砲身が目標をとっかえひっかえ撃ちまくり、
KVは被弾するもノーダメージで応射もしない。
そんでひとしきり撃った後、V号の乗員が「良い勝負だった!良い汗かいたぜ!」
と額をぬぐい、双方損害なし。
そんな感じ。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月03日 12:54
昼飯のついでに読んできた。
(´・ω・`)この程度の対談を自信満々に送り出せる神経ってどれだけ図太いんだ…
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月03日 13:18
討論という寄り、全体的にぼんやりした話し合いになってますね。
あんな短い記事なのに、「主張する→同意する」で終わっている箇所や、逆に「主張する→そうは思わない」で終わってる箇所が随所に見られて、討論としてまとまってないです。
記事にするなら先に争点をまとめておいて対談すればいいのに、それが出来てないんじゃないでしょうか。
まあ、林信吾の本人確認としては意味のある記事だったということで。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月03日 14:15
林信吾は潮匡人の考えが古いといっていたが、
情報や知識、考えのアップデートをしてないのは
どっちかというと林信吾の方じゃね?
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月03日 15:36
「本を出した以上批判されて当たり前」とか、「1階ができてないのに2階3階ができるはずがない」とか、潮氏の批判がいちいち当たってるのが笑った。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月03日 16:02
朝日の記事を読みましたが・・・
冷静で論理的な人に感情的なアホが食ってかかる
ですね、あの記事の内容で勝った、と思ってんだろうか林君は。
思ってるから記事掲載を書いたんだろうけど。
記事の結びが「古いと思います」って、昭和のやられ役の捨て
台詞のようでした。今日はこの辺にしといたるって、あのなぁ。、あの記事の内容で勝った、と思ってん
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月03日 19:12
週刊朝日の該当記事読んだけど。
草を食んでいる牛を後ろから一生懸命押しているってイメージ。
林信吾が1人気を吐いているだけで、潮匡人が「しょーがねーな」なんて付き合ってやっている、みたいな。
記事最後の天皇の自衛隊云々でちょっと「ん?」とは思ったけど。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月03日 20:54
潮氏の天皇の自衛隊発言はそれこそ60年前の反省では?
一応対談読みましたが、
ニュアンスとしては軍部の暴走を止める為の最後の仕組みとして軍を天皇の保有物にするという思想だと理解しました…好意的に解釈して。
悪意で解釈すると比較的国民のコンセンサスを得やすいからかな〜、とか。
Posted by 士魂号L型 at 2007年04月03日 21:22
今イラクでテロリストが暴れているのはアメリカがイラク戦争に勝利していない証拠と主張。
(戦争と戦後統治は分けろと突っ込まれ話題転換)
F15F2パトリオットミサイルなどのことと思われる「高価な兵器を冷戦も終わりが見えた80年代後半に買ったのは、貿易摩擦解消という政治目的」と主張。
(その可能性についてはあるだろうが、憲法9条がなければ対地攻撃能力を持っていたかもしれないと反論される、自分には意味がよくわからんのでおそらく編集の介入でしょう)
BMDより対地攻撃能力保有のほうが安くて確実、専守防衛論を捨ててきちんとした報復能力を持つべき、という潮氏の主張に対しきちんと理解できないせいか先制攻撃論と同一視して、「先に攻撃を仕掛けないとはっきりいうべき」「だからそういってるじゃないか先制攻撃と報復能力の維持は違う」と2度も突っ込まれる。
最後に根拠も示さず、
「潮さんの発想は古い感じがする」
「古いかもしれないが受け継ぐべきものは受け継ぐべき」
と返されて終わり。
全体に反論に対して再反論ができないまま逃げてますね。
たった4ページなのに。
Posted by ネットカフェで読みながら at 2007年04月04日 23:45
>(国民に軍事の知識が普及しなかったことについて)
>むしろ政府自民党の方が、冷戦構造の中で
>アメリカの軍事力を下支えする自衛隊、という構図を
>見えにくくするために、
>意図的に国民から遠ざけてきたのでしょうか。
声を大にして言いたい。
は ぁ ! ?
あまりに驚いたので、もう一度声を大にして言いたい。
は ぁ ぁ ! ?
Posted by 英国面のパダワン at 2007年04月05日 02:47
ここまでは「対談公開予定日編」のコメント欄より。次は某巨大掲示板群から。
125 名前:名無しさん@社会人 投稿日:2007/04/03(火) 09:01:24
読んだヤツ感想ヨロ
126 名前:名無しさん@社会人 投稿日:2007/04/04(水) 01:24:54
記者のまとめ方が下手でああいうふうになったのか、全然噛み合ってない対談を必死にまとめたらああなったのか
すごく…新鮮です…
127 名前:名無しさん@社会人 投稿日:2007/04/04(水) 02:41:28
おおやにきの書評が泣ける
ttp://alicia.zive.net/weblog/t-ohya/archives/000409.html
>というわけで、軍事からはじまった話のはずなのにイギリス研究のイロハの部分にまで疑いが及ぶという仕儀になった。
>そもそも組織が誰のものかを問題にするのに設置根拠たる法令でも予算でも人事でもなくて名前を根拠にするあたり、
>学部学生のレポート以下と評価するべきだろうか。
>なんかもう「うら悲し」というか、どうにもならん話だな、という感想で終わる。
>どっとはらい。
次は某SNSからです。
2007年04月03日20:43
388: ゆきかぜまる
週刊朝日より。
林氏の英国軍に関するご意見。
『英国と日本では軍隊の存在感も違いますが、もっとも大きいのは軍隊の性格です。英国の軍隊のうち、空軍、海軍、海兵隊は「ロイヤル」の名を冠している。つまり王家の軍隊です。
でも、陸軍だけは「ブリティッシュアーミー」という名称になっている。これは議会制民主主義を確立する過程で国民ないし、議会が王権と戦った歴史が背景にあって国土防衛にあたる陸軍だけは「国民軍」を名乗っている。
(中略)
英国の国王は、議会に諮らずに宣戦布告することができるし、麾下の空軍、海軍、海兵隊に対して解散を命じることができます。』
えー、例によって重箱の隅をつつきます。
林氏の言い分ですと、英国空軍、英国海軍・海兵隊は国王の私兵であるがごとくの言い分ですが、そんなコトはありません。大体、宣戦布告だけ行ったって、戦費の調達は議会の議決が無ければ行えないのですから。戦費の調達のみならず、平時の予算も議会を通さねばなりません。
王権そのものがクロムウェル死して後の王政復古により、議会が王へ保障した物であることを考えれば、議会に無関係に国王が軍をどうのこうのできるはずが無い。
この後、対談の中で潮氏に対して、「やはり潮さんの発想はどうも古い感じがする」と言ってますが、英国軍が国王の私兵であるかのような認識を持っている林氏は17世紀で止まってますね。
2007年04月03日21:47
391: Tono
>英国の国王は、議会に諮らずに宣戦布告することができるし
えっと、コレ、英国大使館厳重抗議モンだと思うのですが。
2007年04月03日23:25
393: 斜め下の山田
何十年住むより、ちゃんと資料読んだ方が有効ということですね。年の功より亀の甲。
以下英国大使館(日本語版)より
条約を締結する権限、宣戦布告と講和を行う権限、外国の国家および政府を承認する権限、領土を併合・割譲する権限は、女王の大権の下で『政府』が有しています。
http://www.uknow.or.jp/be/s_topics/100faqs/qa09.htm
(外交権が国王に属する、という主張なら分かるけど。)
2007年04月03日23:26
394: ちくお
立ち読みしてきました
>週間朝日の該当記事
まぁ、内容は最後まで平行線だったのは既出ですが
次のページめくって、違う記事が有ることで始めてこの対談が
終わったと認識するくらいのgdgdの終りかたも凄いなぁ と
#普通、対談だったら最後少しでもまとめなのかなぁ…
2007年04月04日00:37
395: トシ
立ち読みしてきました。
林が考えている論戦での勝利とは、最期の土壇場で相手にレッテル貼りし、相手がつい一定程度でもレッテルを受け入れればそれで良いという事なんかなと思いましたよ。
相手が古い、即ち自分は新しい=正しいのだ!みたいな。
そもそも、新旧と正誤はイコールなんかでは無いのですが。
私も立ち読みで済ませようかと悩みましたが、きちんと週刊朝日を購入しましたよ。感想は明日か明後日にでも行いたいと思います。
でも皆の感想で殆ど言われ尽くされているような気が・・・。
林さんかわいいよ林さん
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 05:06:17
お体を大切になさるよう
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 05:16:32
どう見ても1getです。本当にありが
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 05:21:55
100円玉を複数握り締めて、拝読しにいたんですけどね〜。
やはり、イギリス関連の話は、間違いだらけだったのか。
こういう文章は、中途半端な知識で読むと、頭が、混乱により、劣化するので避けたいなと思います。
Posted by at 2007年04月05日 05:50:01
今後、林氏としては色々なBlogにコメントしたりメールを送ったりする度に串を刺す事が必須でしょうし、PCを立ち上げる度にIPが違っていたらかなり面倒なことになるのではと他人事ながら心配ですし(笑)
まぁこういう事態を招いたのは本人の自業自得なので大きなお世話なのですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 07:19:26
>そのIPをずっと維持し続ける事は可能なのでしょうか?
例えば、貴方のパソコンが
ネットに繋がった状態で誰かに串として利用されているとします。
貴方がネットの回線を切断したり、
串として利用できないようにセキュリティーを
強化したらどうなりますか?
その人は、IPアドレスを維持できますか?
付け加えますが、串という物は何処にでも転がっているものです。
ただ、最近では.jp串の入手が非常に困難です。
海外ドメインのIPアドレスで日本語の書き込みがあるなら、
串の可能性が高いでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 07:31:55
串は生もので、鮮度が命。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 07:35:08
先生がいわれた、「学んでも考えなければ[ものごとは]はっきりしない。考えても学ばなければ[独断に陥って]危険である。」
上を素で行っているのに気づいていない気配
謙虚に自戒したいものです
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 08:16:53
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 09:22:18
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 10:54:02
最後の方で唐突に潮先生の持論『天皇の自衛隊』云々に突っ込んだの理解に苦しみます。
そりゃあ潮先生にしてみれば古くからの持論に触れられれば答えるでしょう。
しかし、何の脈絡もなくあそこで敢えて触れたのは週刊朝日の読者向けに『潮氏はこんな人なんですよ』とアッピールするためではないでしょうか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 11:03:19
意見、思想の違う相手と話し合うのは難しいって事をこいつらが自ら証明してるじゃん。
尤も件の本は良く分からん間違いだらけの難癖つけるだけで反戦ですらないみたいだが。
あと、ホホイ語さんの最後のコメントを見る限り、マスター(ryしてるのはどうみてもホホイ語さんです本当にありがとうございました
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 11:04:11
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 11:38:58
つttp://blog.livedoor.jp/s091115/archives/50561595.html
>「朝まで生テレビ」を観覧してきました。
(中略)
>番組終了後には作家の林信吾氏が「今回君の質問にみんな答えれなくて悪かった」といった趣旨の事をいってきて、彼の最近出版したという『しのびよるネオ階級社会』という著書をくれました。
パネラー全員を含め、満足な回答ができないのはデフォなんだね
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 11:55:23
勇猛果敢にもアウェーのブログに乗り込んで大暴れして返り討ちにあったセンセイがいた気もするが、それはおいといて。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 12:22:04
だってアレは小学校の学級会(終わりの会、HR)で、男子と女子が
「男子が悪いんですぅー」
「んだと、女子だって!」
ってやってんのと変わらんし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 12:26:48
林信吾氏を同情するつもりはないが見ててちょっと恐ろしい
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 12:57:24
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 13:04:52
Posted by hiro at 2007年04月05日 13:23:00
いかに心情なんちゃらが無意味であるかを見せつける事で、人員供給を絶つという間接的方法で。
blogで取り上げられる人達は、そのための生け贄みたいなものだと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 13:34:31
「ほら俺は棒でつっついたからな!次はお前やれよ!」
「やだよ!お前がやれよ!」
なんてやってる情景が浮かんだ。
あってる?wwwww
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 13:42:49
今回も逃げ道はいくらもあった。あえてその道も残されていた。「名誉ある撤退」の道は俺には明らかに見えた。
エントリの端々に「ここにブービートラップあり。注意!」と透けて見えていた。(ウソだと思ったらディスプレイをライターであぶってみろ、あぶり出しになってるから)
JSFさんの行動は俺にはトラップが自動的に、きちんと動作しているようにしか見えないんだよ。
「生兵法は大怪我のモト」という言葉を知らないんだろうな、イギリス住まいだから。
「茶帯の返り討ち」てのも知らないだろうな、黒帯だから。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 13:52:26
>3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
> 今、必要とされる本, 2007/4/5
レビュアー: tokyo1123 (東京都) - レビューをすべて見る
ある人達のサイトで集中砲火を浴びている本です。
彼等は、この本が売れることを怖れているのでしょう。
圧倒的に面白いから。
論理できっちり勝負しているから。
日本の右傾化を憂い、情緒的にではなく
論理的に、戦争反対を訴えられるようになろう。
今の日本に必要な本です。
-----------------------
・・・啞然呆然。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 14:14:19
×然呆然。
○啞然呆然。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 14:15:40
×然呆然。
○唖然呆然。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 14:16:36
>論理できっちり勝負しているから。
仮にきっちり勝負したとして、その勝負とやらに完全敗北してるんだがなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 14:19:47
にしても鎌倉の人といい、この本がレビュー始めな人が多いね。どうでもいいけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 14:29:02
またかよ。早く仕事用のPC支給してやれよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 14:35:18
あっちの御方もネットでツッコミ入れる人々を「黄昏野郎」とかいって排除にいそしんどった。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 15:22:02
ここ1年半ほど追ってないけど、裁判ネタはどうなったんじゃろ
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 15:34:59
>彼等は、この本が売れることを怖れているのでしょう。
こういう本や物が批判されるたび見るなそれ。
まぁ、そっとしておいてあげてください。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 15:47:52
『ネット右翼を論破できる本を作ろう 左翼にとっての最高の本を作ろう』
膨大な電波と自作自演の果てに,その無謀を成就しつつあった」
「それが朝日のホホイ語計画か」
「そうだ,だが二週間ほど前にその計画を台無しにしてやった.
JSF氏と,名無しT72神信者によってだ.
だが,連中は心底諦めなかった.
誰も彼もがこの事をネタにし祭りとした.
だが連中は暗闇の底で執念深く確実に電波を補充してきた.
ゆっくり,ゆっくりとそのステップを進めながら.
今や彼等の言論は白日の下に晒され,軍事オタクはおろか
まともな人間にすら蛸殴りにされる地平へと来ている.
明白な論理矛盾 反戦左翼思想の短絡的な阿呆共の末路
これこそまさに反戦サヨクの伝統,いつものパターン.
毎度毎度あきもせずに行なわれる失態
『いつも通りの自爆』」
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 16:08:02
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 16:20:08
*「おおやきに」での「林信吾」との共通IP
*「林信吾」が予告した本人の対談
なのか
Posted by 名無し林信者 at 2007年04月05日 17:53:58
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 18:26:50
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 18:27:10
現状を整理すると
・林信吾氏が「ひたぶるにうら悲し。(1)」の内容を知っていることが本人の著書(2007.03.08刊行)より確定
・それによって、「おおやにき」コメント欄の林信吾名義の人物が本人である可能性が大きい
・「おおやにき」の林信吾名義の人物と、こちらの林信吾名義の人物は同一IP
・本人、もしくは関係者しか知りえない潮匡人氏との対談を早くから知っていた
こんなところですかね。
確実に本人だとは言いませんが、ほぼ確実に本人ではないかと。
Posted by ただの名無し at 2007年04月05日 18:43:30
さんの、
>JSFさんって結構徹底的にやる人なんだなw
>林信吾氏を同情するつもりはないが見ててちょ
>っと恐ろしい
に対する
名無しT72神信者 at 2007年04月05日 13:34
さんの
>軍事に関しては論理性に欠ける、心情右翼、心
>情左翼の殲滅が最終目標なんだろうな。
>(中略)
>blogで取り上げられる人達は、そのための生け
>贄みたいなものだと思う。
というコメント。
…つまり「殺一イ敬百」(シャーイージンパイ。「ひとりを殺して百人に警告する」の意。ちなみに「イ敬」は一文字)ということですか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 18:47:38
カリー氏のブログが復活しています。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 18:50:24
>彼等は、この本が売れることを怖れているのでしょう。
また単発レヴュアーかw
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 18:58:48
出てる証拠に対する反証も、反論さえも無くただ黙ってるだけじゃ
いくら疑わしきは被告人の利益に、とは言っても無罪だと判断することはできんだろ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 19:01:45
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 19:07:19
逆に本人以外の可能性を考えると…
週刊朝日関係者の反乱
潮匡人若しくはその関係者
ホホイ語のスタッフの反乱
の3つしか思いつかん。
んで、「反戦軍事学」や週刊朝日の対談の出来を考えると、
ハッキリ言って「自作自演を演出」してまでホホイ語を貶める必要性があるとはとても思えないのよね。
上記のようなアクロバチックなケースを想定するよりも、ホホイ語本人と考えるのが一番自然じゃね?
Posted by 飛燕治三郎 at 2007年04月05日 19:26:29
そして何故か、自分のレビューに同意した人達が
63人中、63人も居たという、とんでもないオチ。
何だよ、この命中率・・・・・・・。
Posted by SCARFACE1 at 2007年04月05日 19:35:57
ある意味恐ろしいかもしれんねw
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月05日 19:01
正直なところ、ここで言う分にはどっちでもいいかとも思うんですけどね。
各々経緯を知った上で判断してるでしょうから。
決して 「確実に本人」と言うな と言いたいわけじゃないです。
これがWikipediaの記事とかについてだったら、また少し違うんでしょうけど。
Posted by ただの名無し at 2007年04月05日 19:40:18
確かに怖れてるよ。
ただでさえ反戦平和主義者ってのは話の通じない連中だってのに、こんな間違いだらけの本をソースに居丈高に論戦を挑まれては、まともな人間にとっちゃ良い迷惑以外の何ものでもない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 19:56:09
>国沢先生に雰囲気が似ておられるのう。
>あっちの御方もネットでツッコミ入れる人々を
>「黄昏野郎」とかいって排除にいそしんどった。
ああ、この二人は同い年なんですよ。偶然にも。
国沢親方か、懐かしいな。何年も前にサイトの記事の矛盾点をメールで指摘したら、「そんな事を言われたのは初めてだ」とお返事があり、問題箇所は丸ごと削除されてしまいました。
それでも間違いだったとは最後まで認めなかったですね、親方は。
Posted by JSF at 2007年04月05日 20:23:29
>カリー氏のブログが復活しています。
存じています。昨日もそういった報告コメントがあった様な気が・・・エントリーと関係のない話題は極力避けてください。そういった単なる報告をする場合はメールフォームでお知らせ下さい。
一段落着いたら「カレーとご飯の神隠し」復活記念の紹介エントリーを書く予定です。カリー君と知り合ったキッカケである、midnightpax記者炎上事件の裏話も書く予定ですのでお楽しみに。
Posted by JSF at 2007年04月05日 20:29:39
>林信吾氏を同情するつもりはないが見ててちょっと恐ろしい
>
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月05日 12:57
>
>
>恐ろしいのはあえて泥濘に踏み込んでいくホホイ語のその無知さだよ。
>今回も逃げ道はいくらもあった。あえてその道も残されていた。
>「名誉ある撤退」の道は俺には明らかに見えた。
>エントリの端々に「ここにブービートラップあり。注意!」と
>透けて見えていた。
>(ウソだと思ったらディスプレイをライターであぶってみろ、
>あぶり出しになってるから)
>JSFさんの行動は俺にはトラップが自動的に、きちんと動作している
>ようにしか見えないんだよ。
>
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月05日 13:52
ええ、一つだけ名誉ある撤退の道を残しておいてから、包囲を狭めていったのですが・・・相手の自作自演行為の発覚で、その退路が潰れました。
あの段階で、こういった結末は避けられませんでした。
Posted by JSF at 2007年04月05日 20:55:35
ところで、出版関係はまったくの素人なのですが、対談したことが掲載されるという情報を発売の1ヶ月前に公表する、と言うのはOKなのでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 21:41:05
焦げました
謝罪と賠償を(ry
ていうか週刊朝日近場に売ってないんだが。
あと近くでありそうなのはキオスクとかなので
用もないのに駅に入るのもなあ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 21:50:01
本来、どのような特集記事を組むかが漏れるというのは、競合誌の存在も考えれば、非常に不味い事態。
ただまあ、朝日でしかできない内容で実際のところ4ページくらいの小さな記事で、中吊り広告にも出ないようなもの。それで事前告知により買ってくれるような人を増やしそうな効果がありそうっていうのなら、特段問題にはならんでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 22:05:39
この場合、著作に対するツッコミに対し、誠実に回答し、間違いは間違いでエラッタを出すなり増刷止めたり(そもかかるのかどうか?)といった認識で良いのでしょうか。
ホホイ語にとっては、「自らの間違いを認める=面子丸つぶれ」となって名誉ある撤退とは思えないでしょうね、きっと……憶測ですけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 22:13:08
再三JSF氏は「別に解答しなくてもいいですよ」と言っていましたし。
ただ、コメント欄の「逃げた」という雑音が気になってしまったようで。
常識的に考えて、忙しいならわざわざ書き込まなくてもよかったでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 22:32:46
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 22:39:02
>間違いは間違いでエラッタを出すなり増刷止めたり
>(そもかかるのかどうか?)といった認識で良いのでしょうか。
いいえ、そのような事態は最初から有り得ない事で、想定するだけ無意味です。
私が用意していたのは、真相を有耶無耶にしつつ、闇に放ったまま撤退するルートです。まさかそれを自分で使えなくするような真似をするとは思いませんでした。
串も刺さずに自作自演工作をされた以上、もう後は自動的にこのような結末へと突き進んでいくしかありません。ルートがもう他にないのです。
Posted by JSF at 2007年04月05日 22:39:14
この件とは関係なくて申し訳ないが安部総理が慰安婦問題でホホイ語氏と似たような対応を取ってしまった所為で自ら罠にはまってしまったのが情けない・・・。
やはりあの人に総理はまだ早かったか・・・(涙
Posted by ひるどるぶ at 2007年04月05日 22:52:28
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 23:10:16
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 23:18:55
これが軍事には必要なんじゃないだろうか。
退き際の下手クソな人が軍事を説くってもねえ…。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 23:34:33
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月05日 23:58:42
1,そもそも、ホホイ語が間違いは間違いとして素直に認めるコトが出来るヒトならば、おおやにきやその他のブログに殴り込んで罵倒したりはしない。
2,メタメタに批判されてもじっと耐えられるヒトなら、詳細な反論がなされ、論理的にほぼ完全に包囲されている週刊オブイェクトはスルーしてしかるべきだが、結局現れて集中砲火を浴びる羽目になってしまった。
3,週刊オブイェクトの指摘に有効な反論が出来ない中、指摘の一部を認め態度も軟化し、ギャラリーの評価も好転に向かう兆しもあった、その時点で撤退していればこの一件ではベストの結末を迎えることが出来たはず。
4,しかし、ホホイ語本人にとって「気にくわない相手に対し、自らの非を認める」ということはよほどシャクに障ることらしいのか、「態度が軟化した投稿」をホホイ語ではない別人がしたものということにするため、「自作自演」という最低最悪の選択をする。
端っから「後退」「撤退」の選択肢を外しているヒトに「後退」「撤退」以外に生き残る手段がない戦場に強力な撒き餌をばらまいて誘い込んだら、この結末にしかならないんジャマイカ?
っちゅーてもそれを事前に予測できたか否かといえば、「否」としか言えんのだが…
もちろん、すべての責はホホイ語本人に帰します(w)
Posted by 飛燕治三郎 at 2007年04月06日 00:19:06
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月06日 00:22:24
>生き残る手段がない戦場に強力な撒き餌をばらまいて誘い込んだら、
>この結末にしかならないんジャマイカ?
でも「おおやにき」や他の場所では、数回書き込んで勝利宣言、その後は現れないという流れで退却は出来ているよ。
・・・自分の中で「勝った」と思い込まない限り退却できない人なのかもしれないけれど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月06日 00:26:25
もともと林信吾が言うように「ネットなんか大したことねー」のなら、気にしなければいい話。実際、最初からスルーしさえすれば傷つかずに済んだ。
俺自身はネットの力というのは、確かにそれほどは大きくないと思ってる。それが現実的な捉え方だろうと思う。
林信吾が自分が言うような大物なら、ほっときゃ良かったんだ。有名な人はどこかで必ず悪口を言われてるものだから。
それをコトあるごとに自分の名前で検索をかけてるんだろうな。
「林信吾」とYahoo!に打ち込んでる姿がくっきり見えるよ。まあ、これからは「ホホイ語」もor検索しなくちゃいけなくなったけれども。
or検索のやり方はヘルプを読むんだよ。林信吾。
ほおって置く、というのも一つの手として有効なんだが、自我肥大・不注意・非論理・掘り下げ不足・・・えーとまだあると思うが、そういう人柄では、なかなかあるべき手段は取れないんだろうな。
まずは、自分の身の丈をもう少し正確に捉えられるようにした方がいいよ、林信吾。
もう50なんだからさ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月06日 00:47:43
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月06日 00:59:40
といった所でしょうか・・・>一人二役の伍長殿は
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月06日 01:05:52
その後しばらくしてTV上に
「ネットで危険視される男」「名だたるネット右翼論客ですら彼に負けを認めさせる事は出来ず。」
みたいな煽りで
「平和主義的立場から現在の軍事問題に鋭く切り込む平和的軍事評論家、その名は『林信吾』」
と大々的に登場するような事があれば
それはホホーイ語族長のまさに戦略的勝利になるのかもしれません
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月06日 01:07:41
「これが北斗神拳か、ちっともこたえないぞ」
と威張っているモヒカン悪役に見えます
どれぐらい経ったら秘孔が発動するんでしょうw
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月06日 01:36:38
“騒いでるのが2chネラーだけ”とかなら奇跡的に世論が味方になって更に奇跡的に・・・
いやありえないか、もう寝よう
Posted by ただの名無し at 2007年04月06日 01:49:57
●林信吾の壮絶なる最後の瞬間
http://www.nomaddaemon.jp/2007/03/post_98.html
>ネットの話題が飽和してネット外に出て行くのは、「電車男」とか「今週妻が浮気します」とかの例からするとだいたい半年くらいか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月06日 03:04:01
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月06日 17:29:32
>http://www.nomaddaemon.jp/2007/03/post_98.html
>>ネットの話題が飽和してネット外に出て行く
>のは、「電車男」とか「今週妻が浮気します」
>とかの例からするとだいたい半年くらいか。
そういや、西尾幹二氏もネットで大失態やらか
して、ネット上での信用を一気になくしましたな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月08日 00:03:33
いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
林信吾の名前は
林 ( ゚д゚) 信吾
\/| y |\/
吾(われ) を 信じる と書く
吾 ( ゚д゚) 信
\/| y |\/ 林
しかし、自分の主観だけを信じ
( ゚д゚) 五 口
(\/\/ 林 信
思考が斜め45度ばかしずれて
( ゚д゚) ノ 土 一 口
(\/\/ 林 信
人の話を聞かなくなると
( ゚д゚) 者
(\/\/ 林 信
( ゚д゚ ) 林 信者
(\/\/
(゚д゚ ) 電波って怖いですね?
(| y |)
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月08日 22:01:26
それはネットも現実社会の一部だと認識できない人が考える妄想ですぜ。・・・・まあ、ホホイ語あたりは本気でそう思っているかもしれんが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:15:41
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1144068585/192-
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月22日 19:49:39