「林信吾:反戦軍事学」(2007/02/25〜2007/03/11)
「林信吾:反戦軍事学」(2007/03/16〜2007/04/08)
このエントリーを含めて20エントリー、連載期間43日。思ったよりも大長編になってしまいました。本来ならば3月19日の「自作自演暴露編」の時点で大勢は決し、数日間を置いて纏め記事を書き上げ終わらせるつもりでした。元々の計画では10日以内に目標を誘出、状況(来訪編)開始後10日で決着をつける予定だったので、スケジュール的にはギリギリながらもほぼ予定通りだったのです。エントリー数も他の人の書評紹介を除いて、ちょうど10個に収めるつもりで組んでいました。
ところが「書評を続けて欲しい」という声が思いの他多く、また潮匡人氏との対談が週刊朝日に載るまではと、暫く続ける事となりました。その為、連載期間は当初予定の倍、エントリー総数も倍となり、少し冗長に過ぎたかもしれません。
私は本題を、自分の主張したいことを真っ先に言う癖があるので、実は「反戦軍事学」について言いたい事は「徴兵制編」で全て済ませていました。他にも突っ込み所が沢山あるのは分かっていましたが、私でないと・・・というより、私が言わなければならないのはあの箇所であると、そう思いました。それは単なる思い込みなのかもしれませんが、徴兵制シリーズの作者としても、義務であると思ったのです。イラク戦争での負傷兵人種別統計を知らしめるよい機会でもありました。実はこれとは別に、その後の論戦に備えて某シンクタンクの報告書を敢えて紹介せず、温存していたのですが、それを提示する機会は遂に訪れませんでした。
こうして3月中盤に決着を付けて、その後の2週間は書評を続け、週刊朝日に対談が掲載されるのを待ちました。掲載直前に独自に情報を得て「公開予定日編」を投入し、その後に2回を費やして対談の様子を紹介。そうしたら今度は「オーバーキルだ」と言われてしまいました。ですがこれは3月7日の時点で林信吾さんご本人が宣言していた以上、不可避な結果です。私にはどうしようもありません。(「書評を続けろ」と言ったり「やり過ぎだ」と言ったり、皆さん勝手です。いやいいですけど)
私の「反戦軍事学」に対する書評は、今まで書いてきた分量は全体に対してまだ三分の二も行っていません。この本には徴兵制とは別に主題があり、核武装論や靖国神社なども主要テーマに挙げられています。しかし靖国問題などは軍事学の領域ではなく、宗教問題ですらなく、政治の領域となるべきものです。林信吾氏は「これだけ書き込みがあって、小林よしのり氏や上坂冬子さんを擁護する人間が現れないのは、どういうわけだ?」と不思議がっていましたが、それは当たり前のことです。
軍事屋にとって小林よしのり氏は問題外の存在であり、上坂冬子氏に至っては存在すら全く認知されていないでしょう。彼らは軍事的に語れるものを何も持っていないのですから。小林よしのり氏に至っては著書で軍事的な間違いばかり繰り返しています。私は(コメント欄の人達も含めて)、軍事的な解説を行おうとしています。軍事学を名乗る本を、軍事的に書評する。ならば軍事以外の問題は扱いません。
「反戦軍事学」は、第三部上級編、第四部応用編から軍事学という代物ではなく、他人を批判する批評本となっており、軍事というものを体系的に解説する努力を放棄しています。まだ関係あるとすれば核武装論についてくらいですが、それですら批判対象の実態を大きく歪める手法を用いており、シャドウボクシング(最近では藁人形論法とも言うらしい)をしているだけにしか思えませんでした。
『その日本において、軍事問題や核問題に関する議論のレベルが、これほどまでに低く、およそ軍事常識を無視した「徴兵制復活論」「核武装論」等々が幅を利かせているという事態は、私には不可思議で仕方ない」』 p142〜p143
徴兵制については既に指摘済みですが、核武装論についてもおかしな話です。日本では今まで核武装論は唱えることすらタブーだったのが、唱えるだけなら排除されないという状況に変化しただけで、核武装論が幅を利かせるような事態にはなっていない筈です。(実際に近年の各種世論調査では、「議論は容認」すれど「核武装には反対」という勢力が最も多いという調査結果になっている)私自身も「議論は容認、その上で反対」という立場です。
『手元に、『ニッポン核武装再論』(兵藤二十八著 並木書房、二〇〇四)という本がある。
再論と題されているのは、あとがきによれば、以前から『諸君!』や『SAPIO』といったメディアで、「こうすれば日本の核抑止は現実的になる」といった話を一通りしているからだそうだ。
実際、この人は「軍事学者」を自称していて、いわゆる軍事オタクの間ではカリスマ的な存在である。インターネットで核武装論を展開している人は、この本から影響を受けている例が少なくないという。
と言うことは、この本に展開されている議論を粉砕してしまえば、巷の核武装論も、少しはおとなしくなるのだろうか』 p143
これは兵頭二十八氏に対する林信吾氏の評価ですが、嘘です。兵頭氏が軍事オタクの間でのカリスマ的存在だなんて、聞いたことがありません。これは批判対象を実体より遥かに大きく見せ、それを論破した様に見せて、読者を騙す行為です。
そして元々私は核武装論について上記で示したようなスタンスですから、もう何も語るべきことはありません。後はAmazonの書評を参考に、この本の評価を判断して下さい。
表紙 | 裏表紙 | 書籍の詳細 |
---|---|---|
反戦軍事学 朝日新書: 021 著者: 林信吾 出版社: 朝日新聞社 新書: 242ページ 発行日: 2006/12/30 価格: \756(税込) ISBN: 9784022731210 Amazon.co.jp |
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:22:05
最初から終わっていた書評が終わりましたね。
でも、どこかで、逃げたと称して勝利宣言しに来る自称・林を待ってたりするんですが…。
Posted by えるうっど at 2007年04月09日 00:22:06
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:23:56
m9(^Д^)プギャー2!
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:24:05
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:25:12
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:27:39
あなたの書評はとても参考になりました
これからも頑張ってください
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:27:40
ごっすん!ごっすん!
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:34:02
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:40:12
遠く離れて隠れてる臆病者は、
相手が矛を収めると同時に飛び出して勝利宣言をかましますので。
近いうちにホホイ語の勝利宣言を見られるでしょう
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:40:19
■藁人形とは - はてなダイアリーキーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cf%ce%bf%cd%b7%c1
藁で作られた人形.
これを五寸釘で丑三つ時にうつという呪い方が有名である.
別用法として「実際には存在しない、過剰にデフォルメ化された理論の持ち主」を立て、それを否定する形で自らの「理論」の正しさを打ち立てる手法(藁人形論法)の際に使われる架空の存在。
例:林信吾『反戦軍事学』p142〜143
「その日本において、軍事問題や核問題に関する議論のレベルが、これほどまでに低く、およそ軍事常識を無視した「徴兵制復活論」「核武装論」等々が幅を利かせているという事態は、私には不可思議で仕方ない。」
→わら人形
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:41:47
私は威力偵察を行ったのみで、主力本隊は後続である消印所沢氏の軍板常見問題なので、問題ありません。
Posted by JSF at 2007年04月09日 00:46:10
これは春先になり暖かくなって丑三つ時も
すごしやすくなったために丑三つ時参りの時間になると
どこからともなく五寸釘を打ち付けるおとが
ごっすんごっすんと響いてくる様子を
しみじみと描いた句である。
季語は藁人形、春から初夏にかけての季語である。
民明書房『紐解く和歌の裏世界』より
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 00:56:42
うわぁ〜(^=^;
これで威力偵察なんですね。。。
Posted by ひるどるぶ at 2007年04月09日 01:05:43
あー、骨も残らんね、こりゃ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 01:10:36
次の最新著作の著者後書きが要注目ですわ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 01:12:28
結局明示しないならこういうこと書くのはハッタリと大差ないんじゃ(外形的には)。書く意味がわからない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 01:28:01
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 01:28:08
いや、ホホイ語とは特に関係なしにです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 01:33:50
明示したら温存している意味がなくなるだろう。
>書く意味がわからない。
餌。林信吾がこれを見てそれを探し当て、「これなら反論できる」と再襲撃に来る事を期待している。
つまり「これが奴の奥の手か」と"勘違い"させることに意味がある。
>そのシンクタンクの報告書について知りたいです。
>いや、ホホイ語とは特に関係なしにです。
その某有名シンクタンクの報告書は、既に消印所沢氏の常見問題に収録済み。後は自分で探しに行けばいい。直ぐに見つかるよ。もちろん、内容は英文だけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 01:43:11
「論より証拠、藁人形」と、物証の代表格で扱われた
(歌舞伎かなんかで藁人形持ってきて謀反のための呪いの証拠として扱った場面が元らしい)
のに、今やインチキ論法のための架空の存在の意味で使われるとはw
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 01:45:59
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 01:57:56
周囲から訊かれるだろ
Posted by 名無し林信者 at 2007年04月09日 02:06:10
なんか変だな、と思ったら大抵がそれ、罠だから。
http://obiekt.seesaa.net/article/35748315.html#20070313024522
>そういう場合は大抵が複雑な仕込みが為されている場合が多い。
それに、既に決着をつけているのにハッタリをかます必要なんて微塵も無い。だから単純に事実を述べたまでだろう。この時点でリスクを背負う意味など何も無い。
では何故、決着がついた後にも温存しているかを考えるべきだ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 02:07:14
林信者の君が聞いてきてよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 02:34:12
「藁人形スケジュール」の意味が
ようやっと腑に落ちますた。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 02:53:27
すごく…RF-15です。
しかし藁人形とは…
みんなのヒーロー陰陽師にでも祓ってもらいますか。
何はともあれお疲れ様でした。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 03:14:05
http://obiekt.seesaa.net/article/34667203.html#20070225222942
>林 「兵藤二十八はネット右翼のカリスマ的存在。」
>
>ネット右翼 「それは知らなかった。」
>Posted by 名無しT72神信者 at 2007年02月25日 22:29
いや実際、軍オタどころか右翼の間ですら兵藤二十八はカリスマでもなんでもないよ。ホホイ語は何を勘違いしてあんなことを書いたのやら。
本気で勘違いしていたのか、それともホホイ語のいう「論戦における喧嘩のテクニック」とやらなのか・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 03:34:22
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 03:45:56
ところで林信吾はいつになったら別室の資料探し終わるんだ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 03:58:46
しかしそれだと後から蹴り、盾殴り、剣、バスターランチャーが来ることに…
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 04:01:09
コメ欄のみんなが、「もうやめて!もう死んでるわ!」とか「なんというオーバーキル、これは間違いなく骨も残らない」と言ってるのは喜んでるんですよ〜w
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 06:02:14
「核武装論」と言うか、その論議する事も許せない人と言うのは、論議する事によって核武装と言う実態が一つの形を取ってしまう面に対しての、恐れと言うか恐怖があるのかな?
お化けの話で…
「その存在を語れば、その存在は形をとって現れる。だから、その存在の事を喋ってはいけない」
と言うのがあるんですが…それと通じる物があるのか?
ただ、すでに北朝鮮の核というお化けが現れている状態で、それを無視して見ない事としながら、話さない事は・・・・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 06:37:03
いや、自分はそうだ、というだけで、他の人がどういう認識か、はわかりませんけども。
威力偵察と言うよりかは、重武装した部隊による強行偵察のような気も。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月09日 06:37>
某小説家に言わせれば『言霊信仰』としか言いようが無いそうな。
触らぬ神に祟り無し、とも言いますが、現実では触ろうが触るまいが勝手に祟りますからな。
Posted by MIB at 2007年04月09日 07:44:29
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 07:52:52
もちろん兵頭軍師に対する批判も少なくないんだろうけど、
カリスマのカリスマたる所以は強引なところがあることなのです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 07:54:05
だけど、ホホイ語が挙げたのは『ネット右翼のカリスマ』だしなあ……知り合いで『ネット右翼』と呼ばれた面々に聞いてみたが、誰一人として兵頭氏の名を知らなかった罠。
Posted by MIB at 2007年04月09日 08:20:50
コリン・ウィルソンは、ネット右翼のカリスマ?
Posted by 名無しネット右翼(他称) at 2007年04月09日 09:12:54
フトゥーネっすか…
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 09:15:03
いいえ、コリン・ウィルソン氏は邪神崇拝者にとってのカリスマです。
氏の「アウトサイダー」では御代の(以下略
>私は威力偵察を行ったのみで
第一遊撃部隊をレイテ湾に突入させて、全砲門開いての威力偵察だな。
Posted by オブジェクト at 2007年04月09日 09:41:34
Posted by at 2007年04月09日 09:53:48
突然過激なフレーズを提示して、これはお前の仲間の言ってることだと迫る。
その時点から私が言ったのと同じように糾弾を進める癖があり、何度も悩まされてました。
でも、この言葉自体これまたサヨクが多用する
「自分が”みっともない”と感じる物に例えて印象付ける」って手法に沿っています。
今論じてる対象への憎悪と、たとえ話に出て来た物への憎悪。 この二重構造を論争に織り込んで、相手を追い詰めようとする手法です。
例を挙げると、景観問題の分野で対象物を批判する論者の言葉が総じて粗暴なのは皆さんお気づきだと思いますが、
その多くがこの「みっともない物に例える」手法に立った論法だからです。
相手の手法をそのまま返す時の破壊力ってのも強力だからやってみたい気持ちもわかりますし、
小さな意見として心に留めておく程度で結構ですけど。
Posted by サンダボ at 2007年04月09日 10:40:47
「作者をいじるのは後回しでまず本の内容に決着をつけてほしい」
という意味だとすれば
作者いじりに対して「オーバーキル」だなんだという意見が出ても矛盾してないのではないか
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 10:54:53
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 11:28:58
JSF氏が「『オーバーキル』なんて勝手ですぅ」って言ってるのは茶目気でしょ。
意訳すれば「ちょwコメ欄楽しみすぎw」てとこでしょう。
自分のはHellsing「elevator action」(のSWAT部隊隊員の台詞)からの引用ですけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 11:42:22
>近いうちにホホイ語の勝利宣言を見られるでしょう
いや、それをやると、「コメント欄で罵詈雑言→自作自演→それを暴露された後に釣り宣言」をしたのは自分だ、と公式に認めることになって大恥をかくので、できない相談でしょう。
せいぜい「ネット右翼に批判されたが、本質的な批判、有効打は一つもなかった」というふうに、漠然とした言い方しかできないんじゃないかな。まあ、それをもって勝利宣言とするつもりかもしれませんが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 12:08:05
今までの傾向を見ると、それでもあえてやってしまいそうな気がしないでもなくてほんのり期待。
そういう論理的なところより、紙媒体で宣言すれば勝ち(個人的には勝利宣言は新刊でじゃないかと思ってる)とかそういう方向の判断を下しそうな気が。
あと、JSFさんお疲れ様でした。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 12:24:24
敗者ホホイ語
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 12:47:48
威力偵察・・・俺も偵察分艦隊を思い出しましたよ(^^;
蹂躙せよ! ですね。
あるいは、米国海兵隊フォースリーコンでしょうかね?
Posted by ポムポム砲 at 2007年04月09日 12:56:04
キッズレヴューということなので、子供の書評らしいんですが・・・
まずは読むこと!, 2007/3/25
キッズレビュー
反戦と軍事学?
一見、かけ離れたイメージがあるが、反戦を唱えるためには詳しい軍事情報が必要という、あたりまえのことを著者は記す。
また、わかりやすい文章は、読者を十分に納得させるものだろう。
わかり易すぎて、立場を異にする人たちが、反論を試みようとするが、感情論であったり、重箱の隅をつつくようなミスをみつけてすべてを否定しようとする‥‥その試みは上手くいっていないようである。
タチが悪いものになると、著者のでたらめな情報を流して、この貴重な本を葬り去ろうという人たちがいることである。
まずは、できるだけ多くの人たちに読んでもらって、どちらが正論かを判断するほうが先だろう。
ちなみに、私はこの本を全面的に指示する!
なんか子供の書評のはずなのに、
「ここのコメント欄に現れた或る人物」の臭いがプンプンする…
気のせいですか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 15:25:03
「ここのコメント欄に現れた或る人物」の臭いがプンプンする…
気のせいですか?
自分も同じことを感じた。発想と文体が似ている気がする。
前に掲載され、削除された「まずは一読すべし」
という書評とタイトル、内容とも似ているし。
あと、amazonに詳しい人に質問。日付が前の書評が出てくることがあるが、どうして?
掲載と削除の基準はどうなっているんだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 15:56:06
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 16:43:08
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 17:03:10
ホホイ語は戦いを知らん、という事だな。
指揮官になったらバンド・オブ・ブラザーズのソベルみたいな奴になりそう。
自作自演がばれて以後ここに顔出せなくなり、
あとはボコボコに殴られ放題って何よ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 17:25:44
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 17:29:32
・・・本人以外に「キッズレビューで書こう」という発想が出てくるだろうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 17:41:14
小官の読みだと、その時朝日は「自浄作用」とか言っちゃってホホイ語を追い出し、めでたしめでたし。
で、またしてもどっかから似たようなのをスカウトしてくる…という戦略で来そうだと…。
まあ、孫子を学ばれた方ならば、そういった「ごくありきたりの予想」を覆す方向から戦力を投入してくるんだが、ここでホホイ語弁護を続けると、戦線崩壊の危険もあるんで、小官が朝日のブレーンだとしても、ホホイ語には囮以上の戦略的価値を見出すことはできないんだがね。
さてと、どんな指揮が見られるかな?
Posted by ハインフェッツ at 2007年04月09日 17:45:41
>著者のでたらめな情報を流して、この貴重な本を葬り去ろうという人たちがいることである。
なにが“貴重な本”だ。この馬鹿馬鹿しい書き方の文章。やはりあのお方しかいないな。子供のふりをするなんてとんでもない愚か物だねえ。
Posted by 90式改 at 2007年04月09日 17:51:43
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勿論、どう見ても子供の書いた文章ではない場合、キッズレビューであるというだけで「工作活動」認定されることに気付いていないホホイ語の間抜けさ加減に呆れた。キッズレビューで書けば書くほど馬鹿扱いされるというのに。さてと、Amazonに通報しておきますかね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 18:12:54
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 18:25:12
先生に読めと言われたのならともかく。
…そんな教師がいたら本当に困るがな。
Posted by ハインフェッツ at 2007年04月09日 18:27:36
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 18:35:17
いやなに、諸派いるということだけのことですよ。
わかった上でおっしゃられているんでしょうが(笑)
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 18:58:26
>掲載と削除の基準はどうなっているんだろう。
以前、匿名で投稿したレビューを削除し、名前入りで書き直して改めてレビューを投稿したら、匿名で書き込んだ日付で、新しいレビューがアップされましたね。
つまり、
工作レビューを書く→削除する→改めて書き直した新工作レビューを投稿→最初の工作レビューの日付になる
そういうことなんでしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 19:09:02
>反戦を唱えるためには詳しい軍事情報が必要〜
と謳いながら、その軍事情報が詳しくも正しくもないのですから、この本の価値をどこに見出せと?
>重箱の隅をつつくようなミスをみつけて〜
これはまた多角形の重箱ですな。隅だらけだ。
>誤:指示する 正:支持する
こういう些細な過ちを指摘することを、『重箱の隅をつつく』と言うんですよ。
『重箱の隅をつつくような』ミスだと自分に言い聞かせて『恥の上塗り』をするか、『過てば即ち改むるに憚ること勿れ』と些細な過ちでも自ら正していくか。
後者であり続けるのは難しいですが、自戒の意味も込めて。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 19:09:02
大筋の流れもどっかでも見覚えある、というかなんかの一つ覚えみたいだし。
>いやなに、諸派いるということだけのことですよ。
「やりすぎ」だけど「続けてほしい」という派(敢えてもっとやれ派)も忘れないでくださいw
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 19:38:52
よくわからないが普通の3倍くらい段がありそうな重箱ですな。
大きさは普通と変わらないのに。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 21:21:03
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月09日 07:52
>アーヴの偵察分艦隊が殴りこんだように見えた
フトゥーネっすか…
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月09日 09:15
同志がいたwwwwwJSF氏はレトパーニュ大公爵かwww
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 21:41:05
えっ?
こちらは後方支援部門だとばかり思っておりましたが.
ほら,戦史資料室とか,あのへんの.
Posted by 消印所沢 at 2007年04月09日 22:07:03
アマゾンのはキッズレビューも削除されましたとさw
大笑いw
Posted by ひるどるぶ at 2007年04月09日 22:19:50
あのレビュー、どこの林信吾が書いたかは知らんが
おそらく書いた奴はオブイェクト見てるな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 23:04:01
>こちらは後方支援部門だとばかり思っておりましたが.
>ほら,戦史資料室とか,あのへんの.
アレですよほら。
機動歩兵は全員が戦うと言うアレ。
もちろん原作版
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 23:28:17
つまり多段の上げ底
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月09日 23:32:51
最新の批判レビューが3日間で参考になった100突破の急激な伸びは、
ホホイ語やその支持者の言う「重隅」批判ではなく
その辺に分量を割いて批判してるからなのかなw
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 00:05:21
まずは作戦完了、お疲れ様でした。電波の相手はいつだって大変ですね。
>消 印所沢様
>こちらは後方支援部門だとばかり思っておりましたが.
>ほら,戦史資料室とか,あのへんの.
銀英伝だとその辺に異才奇才が転がってる場所ですね。
今にして思うと銀英伝の同盟側って、ホホイ語の徴兵後の軍隊と似てるなあ。
Posted by 名無しRPG7信者 at 2007年04月10日 01:35:21
威力偵察といっても旧ソ連軍の縦深突進攻撃を考えたら第一梯団だけでも、結構な戦力ですし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 01:50:41
舞踏の女神オソロシス(´・ω・`)
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 01:51:10
ご苦労様です。
ちょっと寂しいですね
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 02:09:48
〜/ っ・ω)っ<尼のホホイ語自演レビューシリーズ、タイミング悪くて生で見てないなー…w
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2007年04月10日 03:52:05
モンゴル軍の包囲殲滅戦のような威力偵察ご苦労様でした。
…ただ、パルティアンショットを撃ってるのはホホイ語でしたが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 13:25:11
この書評シリーズでの立ち振る舞いも、今までの芸風そのままといえる。
彼の打たれ強さは尋常ではない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 16:20:58
>所収した書籍の売り子をしていたこともある。
ゲフンゲフン、ほ、本当に咳き込んじゃったんですけど?
マゾかよ・・・いやマジかよ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 17:31:05
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月10日 13:25>
むしろスミが多すぎて限りなく円に近い形状になったような……
10ページうち、そのページ数と同じくらいの間違いを出した本なぞはじめてみた。
Posted by MIB at 2007年04月10日 18:03:30
ちょ……おま……何それw
自虐芸にしたって、やりすぎ……いや、自虐の積もりも無いのか?
Posted by MIB at 2007年04月10日 18:05:06
ホホイは重箱の隅を極めて多数用意し、限りなく円に近づけることによって「つつかれる隅」をなくそうとしていたんだよ! (AA略。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 20:19:42
それが出版された段階でトンデモ認定されるか、読まれてからされるかの違いしかないが
ただ例の「オビ」の宣伝文句(煽り文句?)からトンデモのかほりは漂ってきてたが
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 21:11:49
JSFさん、お疲れ様です。
だけど、「ホホイ語伝説」がまだ終わりそうに無いようなのは、気のせいでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 21:34:05
『忘れるな……!俺を倒しても第二、第三のホホイ語が出てくるのだ!』
と言うことですか?わかりません><
いや、同類が出てくる、っつー意味ならしこたま出てきそうですけれども。
Posted by MIB at 2007年04月10日 21:35:54
>寺山修司の「林少年論」に対し,林信吾が「これはウソである.彼は自分で取材などしていない」などとクレームをつけている.(軍事板常見問題FAQより)
http://mltr.e-city.tv/faq10u.html#08162
……なんじゃこりゃ。超あきれたわ。あ、頭が痛い。
Posted by 90式改 at 2007年04月10日 21:48:33
つまり出版社もトンデモってことなんですよ。きっと。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 21:49:33
林信吾氏としてはネット上での知名度が上がって嬉しいのかな。
JSFさんお疲れ様でした。
次からの新しいエントリーも楽しみにしています。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 21:51:05
朝日が『まとも』なら、アリアドネだって十分『まとも』なような。
いや、科学関係ではダントツだけど。
Posted by MIB at 2007年04月10日 22:20:12
威力偵察にならって軍事を語ろうよ!
レーコン、レーコン
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月10日 22:44:37
http://books.mainichi.co.jp/2007/02/post_dbc2.html
上の毎日新聞の書評記事にトラックバックを送って見たんですが、数日経っても反映されていないみたいです。
当サイトにおけるトラックバックとコメントについて
http://books.mainichi.co.jp/about.html#about2
>その内容は本に対する感想や読書体験に関する、前向きなものにしてください。
どうやら批判的な書評のトラックバックは、駄目みたいです。
ちなみに反戦軍事学の書評を行った斎藤貴男さんとはこんな人。
2007.3.31 森田実の言わねばならぬ[137]
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03253.HTML
>斎藤貴男さんは、いま日本を代表する批判精神に燃えた
>すぐれた闘うジャーナリストになっている。
>斎藤さんのような鋭い批判精神をもった闘うジャーナリストが
>日本を救ってくれるかもしれないとの期待をもって、
>斎藤貴男さんのますますの活躍を祈りたい。
森田実さんが絶賛されています。(逆神・・・)
また、斉藤貴男さん自身のコラムは以下の通りです。
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20040830.html
>それから、父のこともあります。父は、関東軍の特務機関に勤めた後シベリアに抑留され、1956年に日本に帰ってきましたが、スパイ扱いされました。スパイなどできるような父ではありませんでしたが、国は一度スパイの疑いをかけると途中でリストからはずすようなことはしないで、死ぬまで公安の監視下に置いていました。このような体験も国は信じられないという気持ちにつながっています。
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特務機関に勤めていたお父さんは「スパイなどできるような父ではありません」だそうです。しかしどう見てもスパイ経験者です、本当に(略
http://www005.upp.so-net.ne.jp/jukisosho/torikumi/021101/021101sato-eken.htm
>私の父は、1956年12月から78年2月に亡くなるまでの20年余り、ずっと警視庁公安部の監視下に置かれていました。
私自身は、父の死後2年目の1980年に迎えた就職活動で、ことごとく失敗を重ねさせられました。
-----
就職活動は関係ないんじゃないかなぁ、と思いました。
Posted by JSF at 2007年04月11日 00:28:05
はい。私の知り合いに、似たような境遇の人(お父さんが元特務でシベリア帰り)がおりましたが、難なく就職しましたもの。本人しだいでしょう。
Posted by そーにゃ at 2007年04月11日 00:51:22
それにしても『特務機関に勤めた』のに『スパイ扱いされ』ってw
こんな矛盾したこと言って勝手に国を逆恨みしてるようじゃな〜・・・。
就職活動云々もあんな偏った思想の持ち主じゃ面接でハねられるでしょ(^^;
なんでも他人の所為にする・・・。
ホホイ語と同類の自己愛性人格障害者か。
Posted by ひるどるぶ at 2007年04月11日 00:58:15
〜/ っ・ω)バカデショ?<…なんでこんなヒトばっかなんだろう、反骨とか反権力とか反体制とか標榜してる奴らって…
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2007年04月11日 00:59:07
これは素直に「日本(祖国)を裏切るような父ではありませんでした」と書くべきところ。
うがった見方をすれば「祖国愛」について言及したくなかったのかもしれませんね。
Posted by 名無し三等兵 at 2007年04月11日 01:16:59
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2007年04月11日 00:59>
仕様です、誰がそんな仕様を定めたのか判りませんが。
Posted by MIB at 2007年04月11日 01:34:31
批判的な感想は言いたくなんいじゃないかな?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 02:39:43
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 02:45:46
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 04:59:50
いいえ。書評終了に合わせてどこかで、(と言うかここで)ホホイ語がトンデモな反論をしでかして
再び炎上することを期待しているだけですよ。<終わりそうにないホホイ語伝説
ここまででも、充分伝説的なトンデモだとは思いますが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 08:04:34
林先生といい、田嶋女史といい、彼の国には(ry
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 09:46:01
キ・・・金正日!?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 11:19:21
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 15:44:09
シベリア抑留者が共産主義陣営のスパイ扱いされたのは、別に誰でも一緒。
うちの祖父もそれで就職ハネられて、しょうがないので自分で起業しましたし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 16:15:39
一番最初の序章でも載っている。気付かなかったのか?
http://obiekt.seesaa.net/article/34667203.html
>キ・・・金正日!?
失礼な。将軍様よりフサフサだぞ?
林信吾の部屋
http://www.eonet.ne.jp/~bskfnet/jp/shingo.htm
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 18:34:01
>http://www.eonet.ne.jp/~bskfnet/jp/shingo.htm
より:
「知る人ぞ知る地上最強のジャーナリストである」
…ということは、週刊オブイェクトは“神の軍隊”だったのか!?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 19:08:21
>失礼な。将軍様よりフサフサだぞ?
斎藤貴男さんよりハエ際が後退して見える
「ニッポン不公正社会」表紙
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/4582853129.09._SCLZZZZZZZ_V46508773_SS500_.jpg
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 19:44:51
JSF様お祭りお疲れ様でしたー。
Posted by 士魂号L型 at 2007年04月11日 20:30:40
最狂・・・ベタすぎるけど言いたくなる。
この男の羞恥心はどこを向いているの?
Posted by 金髪の小僧 at 2007年04月11日 20:58:56
勿論、剥けた皮は恥という名前の皮ですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 22:16:02
「Engilsh」って、おい。
Posted by おおや at 2007年04月11日 23:32:27
林「こちとら、一万二千枚の特殊ツラの装甲とぉぉ、ATフィールドがあぁるんだぁかぁらぁぁぁぁ! 負けてらんないのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! アンタたちなんかにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
こうですか?分かりません!!
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 23:33:29
>「Engilsh」って、おい。
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ(ry
#BBSが"Page not found"になっているのを始め、殆どのページが機能してない。管理者がメンテナンスをサボってるな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 23:39:26
スペル打ち間違いなら許せますが、画像バナーで間違えているのが豪快すぎる。大丈夫か少林寺。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月11日 23:49:56
最低だ。俺って。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 00:02:24
「採点ーー不可!講評ーー書き直すにも及ばず。クソして寝ろ!」
「朝日をこきおろすことで自己肥大してるだけのバカウヨで止めておけばよかったものを、林信吾を巻き込んだのが運の尽きだったな」
「教訓ーーケンカを売るときは、相手を見てからにしましょう」
「ま、言っても無駄だろうが、林信吾につっかかるのは50年早い」
「はっきり言って、お前、バカだろ」
「本人には、少しお灸を据えておきましたが」
「雑魚ウヨと遊んでるヒマはないので、無視。悪しからず」
「雑魚ウヨの2匹や3匹退治するのに拳銃など不要」
「ま、ケンカには腕力だけでなくテクも必要ってこと」
「俺の原稿料、幾らだか知ってんのか」
「「論戦」とは具体的にどうやるものだか、これでも読んで勉強しなさい」
「パワーが感じられないのは、当たり前。ウンコに素手で触りたくないから」
「マナーがどうとか、寝言は寝てから言えよ」
「それならば、雑魚ウヨという表現はやめる。今後は「蠅ウヨ」にしよう」
「少しだけ説明してあげよう。出血大サービスだ」
「ギャラも払わねえくせに、「来訪編」とか作ってんじゃねえよ、この小判鮫が」
「『反戦軍事学』という素晴らしい本」
「本も読まないバカヲタは煽れても、プロ作家はビクともしないと知れ」
「自分の非力を棚に上げて、批判に答えろ、などとほざくでない」
「バカと変態のパラダイスに、これ以上関わる気はない」
「無内容かつ失礼な文言については、無視かぶっ飛ばす」
「分かるかなぁ、分かんねぇだろうなあ」
「それならばこっちも、せめて片手で相手をしてやれるのにな」
「申し訳ない。資料が今、倉庫に行ってる。執筆室と書斎と倉庫が、それぞれ別なのだ」
「林信吾は批判から逃げてなどいない、と理解されたし」
「ネット右翼のブログに乱入して、粉砕してきた」
「ばらしちゃいました。あいとぅいまてぇーん」
「だって俺、著者じゃないから」
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 00:04:12
Posted by at 2007年04月12日 00:43:30
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 00:48:19
googleで約284,000件もHitする件について。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 00:57:28
恥の他にも論理理性も一緒に剥がれ落ちちゃったみたいですね。
それと改めてJSFさんお疲れ様でした。
Posted by オブジェクト at 2007年04月12日 01:02:51
いやいや。朝日は意外とマトモですよぉ。
今は亡き朝日ソノラマ文庫新戦史シリーズはねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 02:01:41
どころか斎藤貴男センセ、自分が飛行機に乗ろうとすると、金属探知器でピンポン鳴るのを「自分だけ金属探知器でアラームが鳴るのは国家の隠謀(概略)」(安心のファシズム―支配されたがる人びと)とか言い放ってますから。
もうなんか、妖精とかが見えてるんだなぁ、と生温かく鑑賞しています。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 04:00:40
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 04:37:56
Posted by hide at 2007年04月12日 06:14:23
新大陸に遷都した神聖なんとか帝(ry
Posted by ぐろーすたー at 2007年04月12日 09:21:36
Engi式に当てはめて理解してたてぇことなんでやんしょうか?
Posted by 英国面のパダワン at 2007年04月12日 09:37:46
斎藤氏は真面目でよく取材するジャーナリストなんですが、思い込みが強く、すぐ陰謀論に陥ってしまうんですね。
代表作の『カルト資本主義』は、企業社会の一部にオカルトが蔓延している、という興味深いルポですが、それを陰謀論で解釈している。山本弘氏(だったと思う)が一種のトンデモ本と評していました。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 10:49:36
裏表紙から哀愁が漂ってきますな。
こんなオッサンが低レベルな煽りを・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 11:08:09
評していたのは山本弘ではなく唐沢俊一か植木不等式か藤倉珊だったような(曖昧)。
まあ、なんにせよ「と学会」には違いないわけですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 11:28:11
alt代替文字列までEngilsh。単なる打ち間違いではなさそうでw
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 11:40:05
と学会が斎藤を批判するのは国家にとって都合が悪い彼を抹殺しようとしているのだよ!
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 12:22:24
Posted by FRANK LLOYD at 2007年04月12日 12:26:58
ある種の自己ネガティブキャンペーンみたいなもので、あの本がとにかく話題になればいい。
そうすると、批判するために買うという人も出るでしょうし、アマゾンの一番新しいレビューの人が最後に書いてるみたいに「怖いモノ見たさ」で買う人も出るかもしれない。
購入者の動機は何であれ、売れることは売れるかもしれない。
一見狂信的な反撃に見せかけて、経済的勝利は得ようという、ある種の戦略的な発想に基づいているのだとしたら・・・・(大笑)
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 14:20:54
×一番新しい → ○新しい方からの2番目の ですねw
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 14:25:38
これは凄い「骨を断たせて肉を切る」的大戦略ですねw 目先の利益しか見えてねえwww
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 16:45:29
それ、なんて律令制??
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 17:05:37
いや、戦術的勝利を追い求めるあまりに戦略的敗退路線になってるぞw
今回の反戦軍事学の影響は今後より大きなうねりとなる
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 17:31:17
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 20:00:16
何の話だ? 独り善がりな話はするなよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 21:09:08
amazonの「反戦軍事学」のレビューを見ればわかる。
レビュアーのレビューをしたい今日この頃。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 22:00:56
場所も示さずリンクも貼らず。
それを「独り善がり」って言うんだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月12日 22:16:47
http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-reviews/4022731214/ref=cm_rev_next/249-7923580-2257107?ie=UTF8&customer-reviews.sort%5Fby=-SubmissionDate&n=465392&s=books&customer-reviews.start=11
ここの四番め。
>軍事物と言うのは読んでいて疲れるのですが、初心者に解りやすい様に読みやすい配慮をしています。
一言で言えば非常に解りやすい本ですので、安心して人に薦めることが出来ます
素人を騙して金を儲けるとはホホイ語の愚か者め。
Posted by 90式改 at 2007年04月12日 22:53:32
「ようこそ諸君。皆さん必ず書評すると思って、ふさわしい罵倒語を一生懸命考えていましたよ」
『何処まで愚行を繰り返す?!ホホイ語!』
「私は最高の出版社を手に入れた!ほれっ!
この素晴らしい本。お前らなど問題にならない
皆買って読んでしまえ。全てはいずれアカく染まる」
『でも、人は真実に気が付くことが出来る』
「それさえもいずれは騙される。何故騙されるとわかっているのに啓蒙する?」
『大切なのは思い込みじゃない。今、何が真実なのか……生きている間にどれだけ正しく生きることが出来るのか、それでいいんじゃないか?』
「お前たちは見つけたのですか?この素晴らしい本の間違いを?」
『見つけた!』
〜略〜
「気に喰わないですねェ!揃いも揃って口答えして。うきーーーー
ならば私がそいつらを、荒らしてあげましょう!お前らの生きるブログを!」
『もうやめとけ、ホホイ語!』
「日本の(自称)クオリティペーパーの力を私は取り込んだ。それ以外の者などカスだ!カス以下だ!カス以下の以下だ!
ゼーンブ勝利宣言してアカい世界を作るのだ!」
『真実は!明かされ続ける!』
「それもこれもゼーンブ捏造、捏造、思い込み!ゼーンブ出版だ!」
『トンデモ本を量産して人を騙すことは許せない!』
「ひゃ ひゃ クソマジメな出版など面白くもなんともないわ!」
『許せん!ホホイ語!』
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月13日 16:51:05
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月13日 18:51:47
管理人からJSF氏への勝利宣言がwwww
>2007年04月10日23:54
>JSF氏は質問に答えないで消えちゃいましたね(;´Д`)
>2007年04月11日15:40
>「ネトウヨ的な言動を禁止」として
彼の「演説」を「歓迎」したのに残念なことですわ(´Д`)y-~~
>ま、このコミュはボチボチ活動しますので
>別に軍事マニアのネトウヨがいなくても構いません。
>2007年04月11日18:04
>貴方の相手をするのも時間の無駄なので
>出て行ってもらいますね(´Д`)y-~~
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月13日 18:59:13
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月13日 19:08:32
しかし、労多くて実りがすくない問題でしたな。
書評なのになぜか場外乱闘を仕掛けてこられて、
しかも声だけでかくて、全然かかってこない・・。
挙句のはてには勝利宣言で逃げるし、自作自演。。。。
少なくとも私は、ホホイさんが自称軍事研究家と名乗って、さらに一定のマスコミで使われている日本にちょっと絶望しました。
軍事は政治と経済の一部なんですけどねえ。国民生活の1部でもあるし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 00:00:10
つ魔王がアルテマ乱射
元ネタはFF6のケフカと推測。
モデルガン構えたホホイ語があの笑い声を上げる姿を想像して、かなり微妙な気分になってしまったではないか。謝罪と賠償を(略
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 13:23:26
>書評なのになぜか場外乱闘を仕掛けてこられて、
>しかも声だけでかくて、全然かかってこない・・。
>挙句のはてには勝利宣言で逃げるし、自作自演。。。。
最初からホホイ語の釣り出し・包囲殲滅が目的だったから、すべて何もかも予定通りだったと思うよ。書評するにしても中身を一読しただけで問題外と分かる内容だしさ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 16:40:20
新大陸に遷都した神聖なんとか帝(ry
アレじゃないですか?
ほら、イギリス人の起源はウリ達ニダ、といってるかの地域がお隣に。
イギリスの起源であるならば、イギリスも同然。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月17日 13:16:16
うぷぷ, 2007/4/27レビュアー: 太郎の山に雪 "太郎" (栃木県) - レビューをすべて見る
怪しげな根拠を元に罵詈雑言を書き連ねるレビュワーが蝟集しているようだが、そのこと自体が著者の分析──この国には防衛問題に関するまともな公論が存在しない(あるのは瑣末なオタク論議か国民の無知につけこんだ専門家のプロパガンダ情報ばかり)──を証し立てていて笑えることこのうえない。
「Wikipediaによれば」・・・あのですね、Wikipediaに間違いが膨大に含まれていることは新聞等でも何回も報道されていると思いますが。大和の「片道燃料」についていえば、片道分の燃料を積めという命令書があることは事実、しかし一方で実際にはそれ以上の燃料を積んでいたとする手記があることも事実。どちらが正しいかは歴史家による吟味が決めることで、もしかしたら手記がある種の願望を反映している可能性もあるでしょう。現時点でどちらかが完全に間違っていると決め付けることはできない。他の「間違い」指摘も、これと大同小異の瑣末論議。
「本人があちこちに登場して」・・・本人がどこで何をしていようと、本の中身や価値とはまったく関係がありませんね。しかも件のブログでも「本人じゃない」と結論づけられているようですが・・・。
「巻頭のバーチャル小説に間違いが」・・・あのー、著者自身が「バーチャル」だと断っているものに、「事実と違う」とか言ってもしかたないと思うんですが。
As shown above clearly, 日本の防衛論議は、ほんとにレベルが低い。このことを確認するうえでも、本書できちっと基本をおさえるべきだと思います。さもないと下劣な似非専門家、似非批評家にまたぞろころっとだまされかねませんから。
この本のほんとの価値は、マーケットプレイスの価格を見ればわかると思う。くだらない本はすぐ値段が落ちるけど、価値のある本は、なかなか下がりません。数字はレビューより雄弁。
もうやめようよ…林先生…
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月11日 00:44:45
林信吾の馬鹿の口癖の「あい、とぅいまてーん」はここからだったと最近気づいた。
こいつも相当アホだけど。
Posted by 74式 at 2007年05月28日 10:18:55
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月28日 19:12:39
まあ見る必要もないと思うよ。
芸人「ですよ。」には僕は恨みも無いし、特別無能な芸人とも思わないけれども、あえてモトネタを確認しなくてはならないほどエポックメイキングな芸人というわけでもない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月28日 22:02:37
『週間朝日』の左翼記者岡田元気〜
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月30日 12:41:53