doblog「Letter from Ceylon」の匿名発言統計によると、「戦記ファン」「吾輩は茶帯である」「サッカー不安」「勇敢富士」「扶桑社・佐藤」などが眷族に該当すると見られています。「Letter from Ceylon」での本人の初登場はブログ主の FRANK LLOYD 氏が「日本で確実に進行中 階級社会の恐怖」の書評を行ったことから始まります。初登場は2006年4月19日及び4月20日、本人名義での書き込みはこの二件だけです。その後、7月まで眷族と見られる来訪は続いています。
「戦記ファン」コメント集
「吾輩は茶帯である/黒帯になりたい」コメント集
「サッカー不安」コメント集
「扶桑社・佐藤=勇敢富士」コメント集
それでは FRANK LLOYD 氏が纏めておられるコメント集より、注目すべきものをピックアップしていきます。(なにしろコメントが多すぎるので全ては紹介できません)
[ 戦記ファン ] [2006/04/27 11:50]
林信吾さんの本は、50册くらい出版されてます。
一時帰国して、まとめ買いしたらどうですか。
特にすごいのが「真・大東亜戦争」(全17巻)という小説。
日教組御用達の教科書でどうのこうのなんて、
なにも知らずに書いたアナタ、とても恥ずかしいです。
レスしたのは、案外、本人じゃないかと思います。
ワルと兵器で「バカ」とか書く人ではありますので。
戦史や日本史にも詳しいし、少林寺拳法の黒帯だし、
どのみちアナタがケンカして勝てる相手じゃないとおもいます。
[ 戦記ファン ] [2006/06/05 11:02]
久し振りですな。
林先生が、日刊ゲンダイで、格差問題についての連載をはじめました。
その中で、
「日教組御用達の教科書で育つと、林氏みたいなにんげんができるんでしょうか」
などと書いた馬鹿ブログの話題がありました。
アナタのことでしょうか。
おめでとうございます!
誰からも認められない糞ブロガーから、国民的笑いものへと、
一挙に大出世じゃないですか。
林先生に、御礼の手紙でも書いたらどうですか。
[ 勇敢富士 ] [2006/06/11 10:17]
林信吾、ねえ。業界屈指のケンカ好きとは聞いていたが、素人のブログにまで乱入するとは。よほど虫の居所でも悪かったかな。
本名を名乗ってるコメントは、まず間違いなく本人だな。
相手を最初から見下げて、ズバッと斬るようなことを書く。それを痛快と受け取る読者もいるわけで、言わば彼の芸だな。
それに引き替え戦記ファンの方は、ねちねちと慇懃無礼な書き方をしてる。これは全然、同一人物とは思えない。
おそらく、林のケンカを自分のケンカにしてしまってるんだな。よくあるファン心理だ。
ところで、なんだってまた林信吾にケンカを売ったりしたんだい?
[ 勇敢富士 ] [2006/06/18 10:55]
なるほどね。海外に長くいるし、林信吾についてなにも知らなかったわけか。
中央公論社から何冊か本を出してたんだが、あの読売のナベツネを手厳しく批判して、中公が読売傘下になった時、版権の移転を拒否して有名になった。
林望みたいなイギリスびいきとか、「戦争論」の小林よしのりなども、クソミソにやっつけている。もちろん、名指しで。
今時みんな、ケンカはしたくない、という風潮なのだが、林はその点、ケンカ好きと言われようが、作家としての存在を賭けて言論戦を展開する男であることは確かだ。
これに引き替え、ネットで書く人達は、自分はなんのリスクも背負わずに、誰かを名指しで批判できるからね。君自身、本名や出自は明かしていないわけだし。
林の肩を持つ気もないが、多分、そのへんが腹立たしかったんだろう。それにしても、バカとまで言われたんだから、たしかに痛み分けだな。
[ 勇敢富士 ] [2006/06/18 11:01]
それはそうと、どうして林信吾と戦記ファンが同一人物だと思うのかな?
まさか、自分のブログの悪口書く人間なんて、林くらいしかいない、などと思い込んでるわけじゃあるまい?
それこそ林の著作を読めば分かるが、戦記ファンとは理論の水準が全然違うよ。
読め、とお強要する気はないがね。
それに、今の林の売れ方だと、おそらく400字あたり1万円くらいの稿料はとってるだろう。1円にもならない書き込みを、こんなにしつこくやるとは思えない。
本人も、付き合うヒマはない、みたいなことを書いてたじゃないか。
戦記ファンへ→このブログに、マスメディアで活躍する人間に対する、屈折した感情が読み取れるのは確かだ。けど、格が違うと言ったって、プロと素人じゃないか。
イソップの狐だとか、ミもフタもないこと言いなさんな。可哀想だよ。
[ 勇敢富士 ] [2006/06/21 14:14]
ああ、そうそう。
林信吾の最近の言動に興味がわいたので、業界の情報を集めてみたんだが、彼は今ドイツにいるらしいよ。サッカー・フリークだからねえ。
それにしても、ブログの敵を日刊ゲンダイで討ったとは、呆れた話だ。
木刀構えて粋がってた程度の相手に、ミサイル撃ち込んだようなもんだよ。この点では、君に同情するわ。
戦記ファンがしつこく「書き手としての格」というが、これは「書いた文章が持つ影響力」と「文章表現力」を混同してしまって、こんな表現になったんだろうな。だから俺は、プロと素人の「格」を比べても仕方ない、と言ったまでのこと。
俺は無責任な傍観者だが、自分の言論にあくまで責任を持つ覚悟があるなら、実名で書くべき、というのも、ひとつの見識であると思うが、どうかな?
[ 勇敢富士 ] [2006/06/23 17:39]
ああ、そうだ。実は、戦記ファンの正体については、俺も疑念を抱いていた。
こういった、言っちゃ悪いが注目度が高そうには思えないブログが、批判された作家本人と、その熱狂的ファンに、相次いで読まれるなんてことがあるか、とね。
同一人物説は、俺はとらないが(理由は、前に書いたよな)、戦記ファンは、案外、林の身近なところにいて、舎弟気取りの若いライターとかじゃないかな。
林くらいになると、こういった若い者がいても不思議じゃない。林自身、かつては猪瀬直樹に目をかけられていたわけだし。で、代理戦争を買って出たんじゃないか、と。
そりゃそうと、評論家風の文章より、香港の日常とか、そういったブログを書いてみる気はないの?俺は、そっちの方が読んでみたいなあ。
[ 扶桑社・佐藤 ] [2006/06/29 13:12]
前略。今まで「勇敢富士」を名乗ってコメントしていた者です。
まずは、謝罪します。最初から意図したことでないとは言え、匿名で貴殿をテストするような結果になってしまいました。林信吾を叩けるような書き手がいたら面白のに、などと考えていた矢先、偶然このブログがヒットしたもので。
ネットにおける匿名・実名論争は、それなりに楽しめましたが、私の真意は、貴殿の表現力、論争術、挑発に対応するセンスetcといったものを見極めることにありました。
そして、残念ながら「駄目だ、こりゃ」と言わざるを得ませんでした。
林信吾には到底太刀打ちできないばかりか、そもそも活字にすべき水準に達しておりません。
黙って去ったのでは、またぞろマナーをとがめられかねませんので、コメントの意図を明かした次第です。悪しからず。
[ 扶桑社・佐藤 ] [2006/06/29 13:17]
私が読んでみたいと思った、香港の日常・身辺雑記は、別のブログで書いているわけですか。
本当に、書くことがお好きなのですね。
そうであればなおのこと、文章を書くという行為に対して、もう少し謙虚になるべきだと思います。特に、ネガティブな反応にどう斬り返すかで、書き手の度量が分かります。
戦記ファンにまで、悪ふざけはやめろ、などとたしなめられるようでは……
もちろん、最初に乱入してきた「林信吾」にも問題はありますが、日刊ゲンダイでこのブログをからかった、というのが本当ならば、あれはあれで、名刺代わりだったのかも知れませんね。
要は、いかに乱暴な表現でも、プロレス的なスタンドプレーなのか、本当に逆上してしまっているのか、ということです。
[ 佐藤です。 ] [2006/06/29 13:19]
貴殿のエントリーを読むと、勉強好きであることはよく読み取れます。
また、海外生活が長く、理系の教養があるというのは、大いなるアドバンデージです。
今後の精進に期待して、私のコメントを終わらせていただきます。
非礼の段は、重ねて陳謝します。
[ さ、佐藤さん! ] [2006/06/29 17:46]
これはきつい。いや、久々の笑撃でした。マジで、戦記ファンは腹の皮をよじって討ち死にするところでした。
そうだったのかぁ、なにげに業界っぽいこと言ってるな、とは思ってたけど。
……あ、なるほど。HNで気づけよ、って話だったんですね。
夕刊フジは日刊ゲンダイとはライバル関係。扶桑社は同じフジサンケイグループの出版社ですもんね。そうでしたか、いやはや。
それにしてもご老体、なんにも知らんと、中学生並みの語彙だとか、才能のない者の努力は虚しいだとか、天に向かって唾吐いちゃいましたねえ。
もはや収拾がつきませんな。
ご冥福をお祈りします。
[ 佐藤さん、無茶っす! ] [2006/06/29 17:52]
そりゃそうと、佐藤さん。
彼を試してたって、もしかして、なんですか?この無知でひがみっぽい熟年ブロガーを、夕刊フジあたりのライターに取り立てて、林先生のネオ階級社会論を叩かせてみようとでも?
冗談は吉岡美穂、正気のサタデーナイトにアクセルホッパーでしょう。
彼が林先生にしつこく噛みついた理由なんて、どだい作家とかジャーナリストといった肩書きに対するやっかみだけですよ。私は、最初から気づいてました。
「駄目だ、こりゃ」まで、時間がかかりすぎてやしませんか?
見ててご覧なさい、そんな過当なメディアに書きたくないとか、すねちゃいますから。
とかなんとか言いつつ、毎日新着コメントをチェックしてる私って……
虚しい…顔文字。ワンパターンですね。
[ 日本語ファン ] [2006/07/02 14:09]
相変わらず、コメント来ませんねえ。林先生の名前が乗らない限り、誰も注目しないことがよく分かります。仕方ないから、カキコしてあげましょう。
アナタ、恐ろしいことを言ってますよ。
娘をどこの学校にやろうが、そりゃあアナタの勝手ですがね。娘が日本語を覚えると、喫煙とかミニスカート、援助交際と言ったカルチャーがなだれ込むとは……
ここまで日本語と日本のカルチャーに対するひどい侮蔑を、あまり聞いたことがありません。
そんなアナタは、日本語で日本社会に対して物言いをする基本的資格を、どうして自ら放棄しないのですか?英語でなにか発言しても、白人社会の仲間に入れて貰えないからですか?私には、差別に対して黒帯の実力で立ち向かった某先生の方が、恣意団立派に思えます。脱糞してお休みなさい。
子供でも「あ、成り済ましだ」と分かるような、あまりにも痛々しい工作活動で、涙が出てきますね・・・この時「Letter from Ceylon」での撤退作戦がまがりなりにも成功したのは、単にIPチェックができなかったdoblogというブログサービスに起因するものです。この時に正体が暴かれなかったからこそ、数ヵ月後に当ブログで串も刺さずに工作活動を行ったのでしょう。こういうことをしても大丈夫なんだと、勘違いしちゃったんでしょうね。でもSeesaaはコメント投稿者のIPが記録されますので・・・。
「Letter from Ceylon」に登場した本人名義の書き込みは、日刊ゲンダイで「Letter from Ceylon」の話題が紹介されたということで本人確認が為されています。これは最新著作「ネオ階級社会を待望する人々」の著者後書きで「おおやにき」の件が紹介されたことと同じパターンですし、当ブログで潮匡人との対談が週刊朝日に載るという予告とも似ています。その後「Letter from Ceylon」での本人名義以外の支援投稿の数々も、当ブログでの「関係者ですよ」と名乗る自作自演パターンと似通っています。また、夕刊フジや扶桑社など自分と敵対する対象に罪を擦り付けるパターンも、nomad氏の「●林信吾の壮絶なる最後の瞬間」に登場した「林望」名義での書き込みと同じ行動様式です。
他人の褌で相撲取ってんじゃねえよ、ヴォケ。しかも、左だの右だのと政治ごっこかよ。
内弁慶のネットごっこ。どうせ現実社会へ戻ったら、ただのもやしっ子だろう。
大衆迎合で楽しいか?
あーあ、アホらしい。しねや雑魚。
Posted by: 林望 | 2007年03月25日 00:29
この書き込みは本物の林望氏に直接聞いた結果、偽者と判明しています。一体何者が、どういった理由で騙ったのか・・・考えるまでも無いでしょう。何もかも「Letter from Ceylon」で昨年4月から7月にかけて行われたことの、再現なのです。
私は連載期間中、このことを詳しく紹介しませんでした。それはdoblogではIPによる照合が出来ず、自作自演と断定できなかった事もありますが、何よりも逃げられる事を警戒していた為です。今回の一連の騒動は、ほぼ予想の範囲に収まっていました。それは当然です、過去の先例と同じ足跡を辿るようなものだったのですから・・・。
ハンニバルに学ばなかったのかな、ホホイ語は。
Posted by 椋鳥 at 2007年04月14日 22:24:40
あれ、ハンニバル違い?
Posted by ポムポム砲 at 2007年04月14日 22:30:14
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1144068585/
7 名前:戦記ファン 投稿日:2006/04/19(水) 10:26:46
みんな、知らないのね。
彼は共著だけど『真・大東亜戦争』という、ものすごい小説を書いとる。
『吾輩は黒帯である』
という本も面白い。
なんでも、少林寺拳法4段だとか。
2ちゃんねらーは大嫌いらしい。
10 名前:戦記ファン 投稿日:2006/04/19(水) 20:17:17
斎藤貴男とは、たしかに対談本出してるね。
サヨかどうかは知らないが、右翼にからまれて
反対に半殺しにしたことはあるらしい。
18 名前:戦記ファン 投稿日:2006/12/21(木) 00:40:20
朝日新書の「反戦軍事学」は、是非読んだ方がよいです。
兵頭だけでなく、コヴァ、上坂冬子、石破茂などもメッタ斬り。
軍事についての俗論がいかに下らないか分かり、目からウロコです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 22:30:19
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 22:35:29
'´ ̄ ̄` ー-、
/ 〃" `ヽ、 \
/ / ハ/ \ハヘ ━━┓┃┃
|i │ l |リノ `ヽ}_}ハ ┃ ━━━━━━━━
|i | 从 (○ (○l小N. ┃ ┃┃┃
|i (| ⊂⊃ 、_,、_, ≦ 三 ┛
| i⌒ヽ j (_'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
| ヽ ヽx。≧ 三 ==- ゚
-ァ, ≧=- 。
-ァ, ≧=- 。
≦`Vヾ ヾ ≧
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 22:36:07
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 22:58:31
>扶桑社・佐藤
これは夕刊フジ、扶桑社を愚弄する投稿。フジ産経グループに対する嫌がらせ行為だ。
この投稿を行った馬鹿を、産経は訴えるべき。その結果、本物のホホイ語が燻り出されたら・・・ギャグだよな・・・。
さてと、扶桑社に通報するか。何処に電話すればいい?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 23:00:41
もうわけわかめだな
Posted by 名無し林信者 at 2007年04月14日 23:10:13
相変わらずの誤字・・・そして黒帯をひけらかし、暴力行為を自慢する行為・・・何時も通りですね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 23:12:29
本人というか林望さん本人ではなくホホイ語本人ね。ところでnomad氏のその後の報告によると、あの投稿はドイツ経由の書き込みだったそうなのだが・・・
>[ 勇敢富士 ] [2006/06/21 14:14]
>ああ、そうそう。
>林信吾の最近の言動に興味がわいたので、業界の情報を
>集めてみたんだが、彼は今ドイツにいるらしいよ。
>サッカー・フリークだからねえ。
ホホイ語は頻繁にドイツに行くことがあるようだから、プロクシ経由ではなく実際にドイツから書き込んだ可能性が出てきた。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 23:15:37
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 23:16:21
サッパリ理解できないんだが…。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 23:16:26
「原稿料幾らだかしってんのか」発言といい、なんでこんなに金額に拘るんだろ。
内心では自分の文章に本質的に価値が無いと感じていて、絶えず目に見える形(金額)で確認しないと不安なのかねぇ?
本当に自分の文章に価値があると思うんだったら、ネット上の有象無象なんか気にせず黙々と書けば良いのに。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月14日 23:42:26
世界一にはなったものの、正直、もうあんまり関わりたくないんだよね。
だって、お粗末過ぎるもの。
もう少しさあ、お互いが新たな知見を得られるようなやりとりをしたいじゃん。どんなに意見が違ったってね。それを権謀術数で…しかも酷く低劣な工作で「俺様サイコー!」ってどんなにでかい声で叫んだって、俺にはうっとうしいだけなんだよ。
確かに、一瞬は面白かった。現代にここまでお粗末な自称作家/ジャーナリストがいるのかってね。
でも、もう飽きた。
語彙は少ないし(他人のふんどし,ヴォケ,雑魚,しねや など:わずか数行のコメントでも既知の単語ばかり)言葉の選択の程度が低いし、分析能力が無い
(イギリスに住んでいたくせに明文法ではないことに思い至らない など)からね。
まあ生活があるだろうから本を書くなとは言わないけど、ネットには出没しないで欲しいな。
俺はネット上の擁護者は全員林信吾とみなすことにした。
どっちみち十把一絡げで一緒なんで何の問題も無い。
Posted by nomad at 2007年04月15日 00:14:33
>「原稿料幾らだかしってんのか」発言といい、なんでこんなに金額に拘るんだろ。
2ちゃんで自作自演とかの涙ぐましい工作まで使って稼いだ金だから(苦労して得た金であり、尊いものである)…とか?
自分で書いてて無理な解釈だと思った。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 00:52:28
Posted by at 2007年04月15日 01:37:24
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 01:45:02
Amazon.co.jp: 反戦軍事学: 本: 林 信吾
http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%8D%E6%88%A6%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%AD%A6-%E6%9E%97-%E4%BF%A1%E5%90%BE/dp/4022731214
世論に流されないために, 2007/4/1
レビュアー: 坂本友康 (埼玉県朝霞市) - レビューをすべて見る
昨今TV、新聞等で喧しい国防、改憲論議を見聞する度に、どこか違うのではないか?と思っていた、そんな私の心の蟠りを見事に解消してくれた本。「戦争に反対だと考える人ほど、軍事に関する知識を持ってもらいたい」軍事知識を持てば「戦争とは勝たなければいけないものではなく、やってはいけないものということがわかる」という著者の主張は共感できるし、情緒的な左右のプロパガンダが横行する中、この認識こそ冷静な議論をするための最低限の前提条件なのではないか。
かつて不本意ながら真珠湾攻撃の指揮を執ることになった山本五十六が「百年兵を養うは、ただ平和のため」と最後まで戦争回避の立場だったことは広く知られている。その正しい軍事知識を持つ軍人の長にあえて戦争を強いたのは誰か。軍事問題はイデオロギーではない。最も危険なのは、とかく感情的になる世論に流されることだ。冷静な視点と分析力を養えば、巷の国防論議も、むしろ危険なのは某国ではなく判断力を失いかけている我々自身だということが見えてくる。
本書において著者は危機感、ナショナリズムを煽る著名人をばっさり切ると同時に護憲一辺倒の情緒的な平和運動に対しても警鐘を鳴らしている。この視点こそ我々が国防を考える上で大切な飛躍点となるのではないか。立場やイデオロギーを超えて議論のステージを一段上げるべきなのだ。本書はそうした建設的な議論をするうえでの入門書として最適(文章も非常に分かりやすい)。「あとがき」には軍事問題についての基礎知識を得る上でのブックガイドが掲載されている。本書とあわせて読みたい。
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Amazonは古い日付での投稿もできるのですね。それを利用して気付かれないようにUP・・・セコイですねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 01:48:48
この人のレビューは「反戦軍事学」以外にありません。急遽作った捨てアカなんでしょう。
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A1VHCD49XJ2KXL/ref=cm_cr_auth/249-2629207-7449962
それにしても「朝霞」ですか。自衛隊の施設がありますね。「自分と敵対する対象に罪を擦り付けるパターン」に嵌ってます。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 01:51:16
ちょっ・・・待てwwwwww
ホホイ語さん、あっちこっちに書くようだからネット放浪も趣味なんだろうなと思ってたら2chにも出没するのかwww
それにしてもこれは酷いw
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 01:52:29
続いて魔王閣下は潜伏する残敵の掃討を開始した模様。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 01:57:41
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 02:16:09
http://kiyotani.at.webry.info/200603/article_32.html
>わははは。
>清谷も2ちゃんねるでは、えらい言われようなんだな。
>我々はプロなんだから、ビジネスとして成立すれば、基本的には誰とでも組むよ
>(カネのためならなんでも書く、という意味ではない。念のため)。
>そもそも、右翼だの左翼(サヨク)だのという決めつけ方が、今時まだ通用すると
>思ってる輩の方が、よほど時代遅れで情けない。
>やっぱり2ちゃんねるってのは、バカと変態のパラダイスか。
>放っておくしかないだろう。
>
>林信吾
>2006/04/27 01:26
自身も2chネラーの癖に。w
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 02:26:26
なんだか男達の挽歌で雑魚敵一人に向かって弾倉が空になるまでしつこく2丁拳銃で撃ちまくるチョウ・ユンファを思い出してしまった。
最初の2〜3発でもう死んでるような気もするんだけど、やっぱ念には念を入れて30発全部撃たないとダメなのかな〜w
Posted by ひるどるぶ at 2007年04月15日 03:15:33
とりあえず、一々自画自賛して回るくらいなら自分みたいな割とヘボいヲタに『すら』突っ込まれるような本を書くなよと小一時間(ry
この人、ネタとしては楽しい人なんですよね……ああ、もちろんキワモノって意味ですけど。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年04月15日 02:26>
その『馬鹿と変態のパラダイス』にボコボコに突っ込まれるような本しかかけない人が何言ってんだか、っつー感じですよねえ。
Posted by MIB at 2007年04月15日 03:16:48
馬鹿はともかく「変態」は何処から導き出したんだろう?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 03:36:07
最近は戦後における残敵掃討を偵察と称するようになったのですか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 03:36:56
ホホイ語氏のリテラシーレべルだと、2chねらー=アニヲタ、エロゲヲタに繋がるんじゃないかな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 03:55:58
03:36は二人居る。
・・・気を付けないと混乱するなぁ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 04:31:08
Posted by JSF at 2007年04月15日 05:23:35
きづかなんだ……サンクス。07秒の方ですね。
>JSF氏
改修お疲れ様です。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 05:26:27
もちディスプレイ(安物CRT)に映った何か。
あ、俺自身は今は亡き一定の水準をクリアしたCRT原理主義者なんでっ
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 09:59:35
>「戦争に反対だと考える人ほど、軍事に関する知識を持ってもらいたい」軍事知識を持てば「戦争とは勝たなければいけないものではなく、やってはいけないものということがわかる」という著者の主張は共感できるし、情緒的な左右のプロパガンダが横行する中、この認識こそ冷静な議論をするための最低限の前提条件なのではないか。
これだけの見識をお持ちの方が、ウソ軍事知識と情緒的なプロパガンダで構成された『反戦軍事学』を薦める理由が分かりません(苦笑)
………1段落目で止めとけば良いものを、余計なこと書くからバレバレなんだよな〜。3段落目なんか過去何度もあった自作自演疑惑レビューとどこが違うんだ?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 10:19:38
>何処から導き出したんだろう?
自分がやってる事を相手もしてくると考える
ってのが良くある思考パターンだから
本人がそうなんだろう
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 10:37:47
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
すごいですね。
もう容赦の無さがひしひしと感じ取れますw
それにしても、
このように素晴らしき林信吾大先生が著書が印税で生活できるのなら、自分もマジで作家目指したろうか、って考えます。
いや、むしろラノベの一つでも出版しないと、この憤怒が収まらん!
何故だ!
何故世界はかくも林信吾イケメン大先生の如き存在に、著者の称号を与え申したのか!!
Posted by オブジェクト at 2007年04月15日 11:23:18
何らかの組織(青年団、民団、事業団)による意図的な施設の設立を目指す会派である
特に施設の必要性などは問わず、好き勝手に施設の建設が進められればよいと考える
民明書房「日本の施設・番外編」第三章・設立背景の一部を抜粋
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 12:46:14
朝日新書の「反戦軍事学」は、是非読んだ方がよいです。
兵頭だけでなく、コヴァ、上坂冬子、石破茂などもメッタ斬り。
軍事についての俗論がいかに下らないか分かり、目からウロコです。
↑amazonのレビューにも「目からウロコ」という表現使ってる人がいますね。
鱗をウロコと書く人はそんなに多くないから自演ぽく見える!
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 13:45:29
>レビュアー: 坂本友康 (埼玉県朝霞市)
>かつて不本意ながら真珠湾攻撃の指揮を執ることになった山本五十六〜
山本五十六は真珠湾攻撃の『発案者』ではあっても攻撃の指揮官は南雲中将ですよね。
思い込みだけで碌に調べもせずに書きなぐる…どこかで見たような気が。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 14:21:06
まぁ、本音は米内さん現役復帰させてGFを任せて自分が指揮を執りたかったらしいですけどね。
流石にその辺は自重したらしい。
尤も。山本さんが指揮を執っていたらウェーク島攻略も全力でやってたかも知れず、インド洋で東洋艦隊を追い回していたかも。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 14:30:05
ttp://kiyotani.at.webry.info/200611/article_21.html
>高尾慶子という作家が、「やっぱり、イギリス人はおかしい」という本で、林信吾さんの悪口を書いていました。林信吾氏は林望に対する嫉妬心から「イギリス・シンドローム」という本を出したとか。林信吾氏はロンドンに十年いたけど、日本人コミュニティの外に出たことがなかった臆病者とか。林信吾氏の著作は他人の書いたものの丸写しだとか。林信吾氏は反論した方が良いのでは。
マークス慶子
2006/11/25 00:29
-----
これは眷属ではなく普通にファンの人の投稿かな? しかしHNが高橋慶子とマークス寿子の融合か。臭いねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 17:41:51
>思ってる輩の方が、よほど時代遅れで情けない。
>やっぱり2ちゃんねるってのは、バカと変態のパラダイスか。
>放っておくしかないだろう。
>
>林信吾
>2006/04/27 01:26
その時代遅れなレッテル貼りを自分がバカスカやっている件について。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 17:58:50
http://kiyotani.at.webry.info/200701/article_9.html
>警察予備隊の発足以来、日本の防衛政策というのは、既成事実をまず作り、国民の「慣れ」と「無関心」を生み出して、次なるステップに進む、ということの繰り返しであったわけだよね。
その観点から、今次の防衛省問題を見ると、自衛隊=国防の憲法上の位置づけをきちんとしないまま、官庁を作ったことになるわけで……
これって、教科書に載せてもよいような「本末転倒」の見本じゃないのか。
『反戦軍事学』(朝日新書・買ってね)の著者としては、そう考えざるを得ないのだが、キヨタニや皆さんは、どう思いますかね?
林信吾
2007/01/11 20:17
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愉快な人だ。
>『反戦軍事学』(朝日新書・買ってね)の著者
自分で言うか?こんな事を。
と思ったが、「買ってね」のフレーズは「おおやにき」に登場した時もやっている。
http://alicia.zive.net/weblog/t-ohya/archives/000382.html#comment-3119
>『反戦軍事学』(朝日新書・買ってね)で述べた
全く同じか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 18:08:19
http://hosiakari.blog34.fc2.com/blog-entry-251.html
>このブログの情報は、一部間違っております。
>私めが、『反戦軍事学』(朝日新書)に登場する作家本人、
>仮にS・H氏としておきますが、その本人と極秘に接触し、
>新たにコメントをもらいました。
>「ユイカこそ、顔立ちが整いすぎている。あの映画の貫地谷は、
>他の誰よりも『ちょうど食べ頃』のオーラを放っていた」
>とのことでした。
>自衛権については、自然法として認知されている、
>との意味で肯定したに過ぎないのだけど、まあ、
>批判の趣旨は受け止めておきます。
>【2007/01/13 11:35】 URL | 林信吾 #- [ 編集]
ホホイ語、萌えを語る。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 18:15:28
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今、必要とされる本, 2007/4/5
レビュアー: tokyo1123 (東京都) - レビューをすべて見る
ある人達のサイトで集中砲火を浴びている本です。
彼等は、この本が売れることを怖れているのでしょう。
圧倒的に面白いから。
論理できっちり勝負しているから。
日本の右傾化を憂い、情緒的にではなく
論理的に、戦争反対を訴えられるようになろう。
今の日本に必要な本です。
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Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 18:19:28
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まずは読むこと!, 2007/3/25
キッズレビュー
反戦と軍事学?
一見、かけ離れたイメージがあるが、反戦を唱えるためには詳しい軍事情報が必要という、
あたりまえのことを著者は記す。
また、わかりやすい文章は、読者を十分に納得させるものだろう。
わかり易すぎて、立場を異にする人たちが、反論を試みようとするが、感情論であったり、
重箱の隅をつつくようなミスをみつけてすべてを否定しようとする‥‥その試みは上手くいっていないようである。
タチが悪いものになると、著者のでたらめな情報を流して、この貴重な本を葬り去ろうという人たちがいることである。
まずは、できるだけ多くの人たちに読んでもらって、どちらが正論かを判断するほうが先だろう。
ちなみに、私はこの本を全面的に指示する!
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Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 18:21:11
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まずは一読すべし!, 2007/3/31
レビュアー: てつ (神奈川県鎌倉市) - レビューをすべて見る
「出鱈目だ」「思い込みが甚だしい」「素人には向かない」といった書き込みが多いが、それらはすべて為にするもの。なぜなら、どこがどう出鱈目で、どこがどのように思い込みが激しいのか論破されていないからだ。はては詳しくは自分のサイトを見て欲しいなどという図々しいものまである。
著者は靖国問題、東京裁判にも触れている。それをもって軍事学なのになぜ政治に触れるのか、といった批判もあった。こんなことは素人でもわかる。しょせん軍事とは政治の問題ではないのか。戦争をするのも政治、憲法改正を先導するのも政治なのだ。純粋軍事学などというものは存在しないのだ。もしあったとすれば、それはオタクの世界のことだろう。
一読してみると、素人でも軍事の一端に触れることができるし、考えるよすがになる。もっと専門的に知りたくなったら、著者のオススメ本を読めば済む(こういう著者のサービスはフェアで嬉しい)。
まずは一読すべし!
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てつ=キッズレビュー=tokyo1123であることは間違いない。全部同じ文体。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 18:24:59
それは「…って望さんが言ってました」という報告の体を取ってホホイを叩いてるんじゃないかと思えるが
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 19:27:57
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月15日 23:10:19
するとこれまでのパターン通りなら、次の著作か雑誌の連載でこの騒動の件が語られるわけですか?
「ブログの敵を日刊ゲンダイで討った」
「ブログの敵を著作の後書きで討った」
どう見ても更なる燃料投下にしかなりません。本当に(略
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 04:20:07
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 11:10:09
Posted by 名無しメルカバMk3神信者 at 2007年04月16日 13:31:31
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 15:55:54
もう一人の小林のマルチ・スタンダードな感じですね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 16:15:20
技術的な意味では「使える」
少林寺の教えでは「使えない」ひけらかすのもだめ。
「俺は少林寺拳法四段だぜ! いけすかないやつをのしてやったぜ!」なんて少林拳士が言ったりしたら厳しく叱られる。
俺が高校生のころ、三段の友達に「どんなふうにやるのか教えて」と頼んでやってもらっていたところを、たまたま知らない少林拳士に見咎められて「君は見たところ経験が長いようだが、そんなことも教えられなかったのか!」と叱られてしょげてた。
ただし、自衛のためならば、必要なときにはためらってはいけない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 16:24:13
郵便局襲撃とかしてないなら大丈夫じゃね?
…してないよね?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 17:05:33
けして少林寺をバカにしてるわけでは無いですよ、純然たる精神鍛錬のための武道である少林寺を脅しに使うこいつの格闘技者としてのレベルもしょうもないんだろうなぁと思ったんです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 18:27:16
批判する相手には誹謗中傷。
名前出してやってる分小林某の方がマシな気がする。
まあ、目くそ鼻くそだが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 18:56:01
それはないw
ただ「俺はすごいんだぞ!」っていいたげな雰囲気が、昔の自分を連想してしまう・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 19:10:59
見ず知らずの相手に対し、
まず「諭す」のではなくていきなり「叱る」
という行為に出るあたりこの「見知らぬ少林拳士」も
いまいち精神修養が足りてねーな…ってのは少々歪んだ見方か
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 19:38:06
そりゃ俺の書き方が足らなかったせいだな。そのへんは勘弁してくれよ。事細かに正確になんて書けないよ。
その場では確かに諭すという態度だった。
だが俺も友達も小僧だったからな。叱られたみたいに感じた。だから友達もしょげたんだし。
まあ、俺は逆に怒ってたけどな。「関係ないのにカッコつけてんじゃねえよ」ってな。
でも今になって思うと、やっぱりその時は諭されてた。拳骨くらったわけじゃないし。
で、友達の方もやっぱりちゃんとそれまで指導されてたわけだよ。だって、しょげてたんだから。
指導されてなけりゃ俺と一緒になってふてくされてただろ。
まあ、それはともかく、少林寺拳法の思想としてはちゃんと指導されていれば自分の強さを吹聴することは無い、ってこと。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 20:11:32
>吹聴することは無い、ってこと。
ふむ・・・では?
『少林寺拳法の黒帯だし、どのみちアナタがケンカして勝てる相手じゃないとおもいます。』
『私には、差別に対して黒帯の実力で立ち向かった某先生の方が、恣意団立派に思えます。』
吾輩は「黒帯」である―日本人拳士ロンドン道場痛快修行記 林信吾
http://www.amazon.co.jp/%E5%90%BE%E8%BC%A9%E3%81%AF%E3%80%8C%E9%BB%92%E5%B8%AF%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E6%8B%B3%E5%A3%AB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E9%81%93%E5%A0%B4%E7%97%9B%E5%BF%AB%E4%BF%AE%E8%A1%8C%E8%A8%98-%E6%9E%97-%E4%BF%A1%E5%90%BE/dp/4098400618/ref=sr_1_13/249-2629207-7449962?ie=UTF8&s=books&qid=1176724397&sr=1-13
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 20:54:16
黒帯を取ってからの数十年の間に性根が腐ったとかいろいろあるでしょ。
ホホイ語が学んだのはスポーツ化した少林寺拳法のようなもので、最初から精神修養なんかやってないとか。
個人的には「少林寺拳法の看板を付けたテコンドー道場」って説を推すw
Posted by 残心? 何それ? at 2007年04月16日 21:25:07
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 21:48:58
14歳の頃から何も変わっていないと思うけど?
>単に自称黒帯だったとか
4段だとさ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 21:49:56
俺が見た少林寺拳法は、別にダメじゃなかったよ。
小僧の俺たちにちゃんと諭した。
そういう経験を持ってる俺から見ると、いい年した大人であるべき林信吾が、後進の者の模範になるような言動をとっていないことこそが責められるべきじゃないかと思うよ。
人品を推し量って少林拳士として卑しからぬ者にこそ段位を与えるべきだという理想論はわからんじゃない。
けど、四段を得るような者は、いいかげん大人だし実力者なはずなんだ。
少林拳士として与えられた立場に恥ずかしくない言動をすべきなんだよ。立場が人を作る側面もあるわけだ。
正直、少林拳士だろうが場末のプーだろうが、五十ヅラ下げて何が黒帯だ、と思うがね。
さっき、ためしに「少林寺拳法」でぐぐってみたよ。そしたら「本当の強さってのは勝ち負けで決めるもんじゃない」ってさ。
少林寺拳法で相手をやっつけて、その場で勝ったと威張っても、相手が爆弾持ってきたら、相手が正しいことになるのか。少林寺拳法は勝ち負けを目指してるわけじゃなくて、「うぬぼれでない自信を持つこと」なんだってよ。
五十男が「ケンカじゃ負けない」だなんて言ってるってことは少林寺云々以前に世間一般でかなりお恥ずかしい言動だと思うよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 22:12:54
>ダメなんだ、って誘導したいのかな?
は? そいつは被害妄想ってものよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 22:18:36
特に、イギリス駐在中ともなれば、有段者は技術指導者として貴重な存在だし、指導力も一際目立つでしょうし。
ただ、道場外での人格が一変しちゃうような輩もけっして少なくないってこってす。別の武道ですが、有段者で道場内では頼れるリーダー格ではあっても、道場の外での社会性にかなり問題ありな人間も、多少は知っておりますゆえ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 22:35:49
流派が異端だったのか、猫を被っていたのか……。
本当は持っていないとかはさすがにないか、多分、おそらく、きっと。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 22:39:18
自分を大作家と勘違いしてる人格破綻者が飛び込んで来たんですか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 22:50:30
http://obiekt.seesaa.net/article/34667203.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 22:54:14
これが正解だろう。
まぁ武道の高段者だからといって高人格者では無いというのは
林に限った事でも少林寺拳法に限った話でもないだろうけどね。
昇段試験なんてそのへんの資格試験と大して変わらん。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月16日 23:23:51
http://mltr.e-city.tv/faq12p.html#02565
の余談に、少林寺拳法に関して詳しい話が出てますな。
ホホイ語関連のどこかに、転載してあげたい感じですねw
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月17日 06:51:07
若本御大ですら参段なのに、ホホイ語で四段か…。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月17日 08:35:02
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月17日 12:30:52
大昔に取った武道の段位で現在の状況を当てはめても仕方ないんじゃないだろうか。」
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月17日 17:49:55
>amazonのレビューにも「目からウロコ」という表現使ってる人がいますね。
危ない危ない・・・最近書いた別の本のレビューで、「鱗」にするか「ウロコ」にするか悩んだけど、漢字にしておいて良かった。危うくホホイ語認定されるところだったぜえ(笑)
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月17日 17:59:41
>なぜなら、どこがどう出鱈目で、どこがどのように思い込みが激しいのか論破されていないからだ。
なんという情報の取捨選択……眼からウロコが落ちてしまった
このレビュアーは間違いなくホホイ語一派
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月18日 00:13:29
>なぜなら、どこがどう出鱈目で、どこがどのように思い込みが激しいのか論破されていないからだ。
あ…あのう…論破されていないと思い込んでいるのはホホイ語の方でしょ。
Posted by 90式改 at 2007年04月18日 21:15:04
「ホホイ語=永遠の糞餓鬼」ならば、きっと論破の定義も糞餓鬼仕様で、通常とは異なるんじゃないでしょうか。
例え相手の論の方が圧倒的に正当であっても、大声で罵倒し続ければ論破されたことにはならない、とか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月18日 21:52:30
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月19日 00:45:43
書評者24人の内訳は
星1個・・18人
2個・・・1人
3個・・・1人
4個・・・1人
5個・・・3人
平均=星1.75個
自業自得ですな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月19日 14:46:58
買ってないし読んでないけど
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月20日 20:00:12
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月20日 20:43:29
「これ以上の追跡は危険だ。
林の暗黒面に引きずり込まれるぞ。」
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月21日 06:24:04
Posted by 名無しОбъект at 2007年04月22日 19:02:17
Posted by 信吾でなく、穣治なら面白いのに at 2007年05月05日 00:08:10
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月05日 07:52:23
http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%8D%E6%88%A6%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%AD%A6-%E6%9E%97-%E4%BF%A1%E5%90%BE/dp/4022731214
うぷぷ, 2007/4/27
レビュアー: 太郎の山に雪 "太郎" (栃木県)
怪しげな根拠を元に罵詈雑言を書き連ねるレビュワーが蝟集しているようだが、そのこと自体が著者の分析──この国には防衛問題に関するまともな公論が存在しない(あるのは瑣末なオタク論議か国民の無知につけこんだ専門家のプロパガンダ情報ばかり)──を証し立てていて笑えることこのうえない。
「Wikipediaによれば」・・・あのですね、Wikipediaに間違いが膨大に含まれていることは新聞等でも何回も報道されていると思いますが。大和の「片道燃料」についていえば、片道分の燃料を積めという命令書があることは事実、しかし一方で実際にはそれ以上の燃料を積んでいたとする手記があることも事実。どちらが正しいかは歴史家による吟味が決めることで、もしかしたら手記がある種の願望を反映している可能性もあるでしょう。現時点でどちらかが完全に間違っていると決め付けることはできない。他の「間違い」指摘も、これと大同小異の瑣末論議。
「本人があちこちに登場して」・・・本人がどこで何をしていようと、本の中身や価値とはまったく関係がありませんね。しかも件のブログでも「本人じゃない」と結論づけられているようですが・・・。
「巻頭のバーチャル小説に間違いが」・・・あのー、著者自身が「バーチャル」だと断っているものに、「事実と違う」とか言ってもしかたないと思うんですが。
As shown above clearly, 日本の防衛論議は、ほんとにレベルが低い。このことを確認するうえでも、本書できちっと基本をおさえるべきだと思います。さもないと下劣な似非専門家、似非批評家にまたぞろころっとだまされかねませんから。
この本のほんとの価値は、マーケットプレイスの価格を見ればわかると思う。くだらない本はすぐ値段が落ちるけど、価値のある本は、なかなか下がりません。数字はレビューより雄弁。
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月11日 01:23:13
レビュアー: 絶望の理想主義者 "絶望した理想主義者" (東アジア) - レビューをすべて見る
○○学入門とタイトルに有れば、一般的には、体系だった論理的な○○学の紹介と、入門者のための指針となるべき知識の入り口としての書を想像するのが一般的だろう。しかし、残念ながらこの書には全く当てはまらない。
この○○学入門と称して書いたらしいこの書には、つまらない知識を事実誤認でコーティングした悪文と、印象操作の悪意にまみれた三文小説もどきに、自説に反対する者を悪し様に揶揄する胸の悪くなる落書き。それだけしかない。
この書の存在は、真摯に軍事学を少しでも学ぼうと思い、この書を購入した者に対する悪意に満ちた冒涜以外の何者でもない。
こんなものを読むくらいなら、クラウゼヴィッツでも枕に昼寝をしたほうが、
10億倍は世界平和の役に立つと思われる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月12日 15:08:23
ホホイ語さんはAmazonで何がしたいんだろう?
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月12日 17:40:21
>罵詈雑言, 2007/5/13
>レビュアー: アマゾン太郎
>の多さが、逆にこの本の価値を証明している。
>買おうかどうか迷っている人は、下にずらっと並んでいるレビュワーが、
>なぜこれほどまでに熱心に叩きたがるのかを考えてみてほしい。
>タカ派にとって売れてもらっては非常に「まずい」本であるからこそ、です。
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全く論になってないぞホホイ。(w
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月13日 17:26:22
Posted by 名無しОбъект at 2007年05月29日 02:58:34
P96
林「(ネット右翼に)振り回されているかどうかは別にして、例えば二○○六年の暮れに私が『反戦軍事学』(朝日新書)という本を書いた。(中略)
ただネットでは袋叩きで、一部サイトでは、私の 名 前 を 騙 る 偽 者 まで登場した。そこまで行くと、不愉快を通り越して笑うしかないのですが、反面、日本の若者がそこまで陰湿になっているかと思うと、私が言うのも変ですが、憂国の情に駆られてしまう。」
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月17日 17:29:31
「論争とは喧嘩である。(中略)喧嘩とは、本来は言論をもってするもので、殴る蹴るの暴力沙汰とは違うのである。
(略)
正々堂々たる喧嘩は、後腐れもなく気持ちがよい。近いうちに、また一戦…。」
林 信吾
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月17日 17:30:59