提督の野望 海軍広報:2007/8/2
週刊オブイェクトと大石英司の戦い。大石さんの論が中途半端なのはいつものことで、それは学者ではなく小説家というスタンスだから当たり前のことですが、そこに噛みついた週刊オブイェクトのJSF氏は、ただ噛みつきたかったというだけの狂犬に見える。オタクとしてみると、非常にいやな部類のオタク。噛みつくだけで芸がない。いや噛みつき芸なのか?
いやあの・・私の事を批判なさるのは別に結構なのですが、これは逆に大石さんに対してもの凄く失礼な物言いではないでしょうか。
「大石さんの論が中途半端なのはいつものこと」
これは、大石さんを馬鹿にしているようにしか見えないのですが・・・でも私と大石さんの両方を批判する気でいるようには見えませんし、本人は大石さんをフォローするつもりでこんな酷い事を言っちゃったのでしょうか。
「中途半端なのは学者ではなく小説家なのだから当たり前」という主張にしても、大石さん個人どころか小説家全体を馬鹿にしているように受け取れます。ですが小説家なら中途半端でいい加減な論でよいという免罪符が与えられているとしたら、それは小説のフィクション、演出という枠内での話だけの筈です。
もし問題となっている個所が小説の内容だというのであれば、私だって一々突っ込むような野暮な真似はしません。ですが、舞台は小説ではなくブログの話でしょう?
大石さんは自らのブログを「日々の事件を追ってマスコミが伝えないalternativeな視点を提供するブログです。」と紹介されています。そのスタイルはマスコミ記事に対し大石さん独自の視点から批評を加えるというものです。ブログを運営している時の彼は、小説家ではありません。評論家やジャーナリストとしてのスタンスで書かれています。(大石英司と言えば"田中康夫ウォッチャー"としても有名です)だから、小説家だからという言い訳は通用しません。そのような言い訳は、むしろ本人に対して失礼な事だと思います。
それだけではなく、小説で書く"嘘"にしても、知らずに間違った事を書くよりは、事実を知った上で"嘘"を書いた方が臨場感のある場面を書けるからこそ、取材に行って調べるんです。大石さんはマメに取材を行う方です、新刊の著者近影は何時も取材時のご自分を写された写真です。その努力の一部を、足元の基礎的な知識を固める事に使えば、よりよい作品が生まれると思います。
・・・と書いて傍と気付いたのですが、「小説の内容だというのであれば一々突っ込むような野暮な真似はしない」という場合に、田中芳樹の「創竜伝」はどうなるんだと考え込んでしまいました。
【珍説】「90式戦車はエアコン付き.岩に当たると穴が開く(田中芳樹)???
ちなみに,「車体の底は川底の石で穴が空く」というのは,小説家の田中芳樹氏が,自著「創竜伝」内で自衛隊の戦車を風刺した描写が,「真実」として広まったものです.
小節の内容を事実と混同して信じてしまう方がおかしいのですが、「銀河英雄伝説」で大ヒットを飛ばした田中芳樹の影響力は中高生に対し大変大きなものがあり、この「90式戦車の底は川原の石に当たると穴が開く」という話を本気で信じてしまう人が続出しました。その影響は韓国にまで及んでいます。
こういったデマを食い止める為に指摘する場合に、「小説に突っ込みを入れるだなんて野暮」と返されたらどうすればいいのでしょうか・・・難しいところです。
後日談
提督の野望 海軍広報: フォローするつもりで逆に酷い事を言っているような気がする
【週刊オブイェクト】 メディア戦闘力:2907 ランキング:747位 / 70,444
【大石英司の代替空港】メディア戦闘力:2807 ランキング:807位 / 70,444
内容はともかくwebでの影響度はいい勝負?
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 04:19:20
こんな時間まで起きてる俺も俺だけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 04:27:28
http://teitoku.sakura.ne.jp/blog/archives/2007/08/200783.html
>昨日の続報。読んで思ったけど、やっぱり噛みつき芸。
>もっと本質的な戦略論や歴史論にツッコめば面白い「議論」になるのに。
空母や潜水艦の「技術論」の話がテーマの筈なのに、どうやって「戦略論」やら「歴史論」やらツッコめられるんだろう? そこまで言うなら具体的にやって見せて欲しいものだが。
なんていうか、「噛み付き芸」とレッテルを貼りたいだけちゃうんかと。アレが噛み付き芸なら、ヤッシーを糾弾している時の大石英司の様子はカミツキガメだぞ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 04:39:38
お疲れ様です〜
名無しなんでアレですが、いつも拝読させて頂いております。
JSF氏と大石英司氏が主軸のはずが、外野の方が喧しくなっちゃってますねぇ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 05:30:31
小説(フィクション)と銀実の区別が付かない最下級の野暮天がいるから突っ込みを入れているのだ、ということでどうすか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 06:07:12
「フィクション前提の小説の描写をガチと信じちゃうおばかさん」
に突っ込んでいるとすれば良いのでは?
銀英伝は未来のスペースオペラでしたが、
創竜伝は逆に現代をモデルにしているぶん、
余計に信憑性(のようなもの?)が生まれてしまったのかも。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 07:19:13
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 08:09:26
世間の人々に多大なる影響を与えている例は、
田中芳樹の作品以外にも数々あるように思います。
(司馬遼太郎の作品とか。)
さて、フィクションであろうとノンフィクションであろうと、
その表現方法や語り口、構成やプロット、
起承転結等の作話術・作劇術の能力や、
読み手・観客の感性との相性によって、
内容が事実かどうかにかかわらず感動は発生します。
そして、世の中には、自分が感動したから真実だと思いこみ、
作品の背景について疑問をしめしたり否定する意見にふれると、
その作品に感動した自分の人格が否定されているかのように感じて、
反発する人が相当数います。
世の中の人々をこのようにミスリードするか、しないか、
という点において、フィクション・ノンフィクションの別は無いように思われます。
よって、民主制国家の国民としては、
「よくできた嘘」や、「おとぎ話の楽しさ」に夢中になっても、
心の中の何処かに境界線をつくり、
「より事実に近い視点」を求める義務があるのだと考えます。
「小説に突っ込みを入れるだなんて野暮」という発言は、
「心の中の夢を壊さないでくれ」という
小人の悲鳴である場合が多々あるのではないでしょうか。
確かに、夢を育むことが重要な時期は青少年の頃にはありますが。
私は、フィクションの世界はフィクションだとして事実・責任を追及しない態度よりは、
作品の中の嘘・間違いは嘘・間違いとして掌握しつつ、
「作品」として楽しむ事ができる態度の方がより「大人」だろうと考える次第です。
Posted by MUTI at 2007年08月05日 08:32:06
というネタは飽きるほど見たが、
「創竜伝の新型戦車は140ミリ砲を装備している。だから90式も」
というネタは見たことが無い。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 08:35:06
あらかじめレッテルを貼ってけば、間違ったこと書いてJSFさんに突っ込まれても「狂犬がうちにも来たけど相手にしない」の一言で済ませられます。こういう意図でのオブイェクト攻撃が増えるかもしれませんね。
Posted by 名無し零戦三二型信者 at 2007年08月05日 08:54:15
なんか変なプライドでも持って居るんでしょうかね、海軍広報は。
Posted by quinn at 2007年08月05日 09:09:13
JSF氏が夏厨並みに必死な件についてw
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 09:13:03
と夏厨が必死ですw。と返されるのがわかってないねえ。
この辺は、議論の粋というのを知らないネラーに多いけどね。
自分もネラーではあるのですが。
さて、エントリのネタに行きますが
>こういったデマを食い止める為に指摘する場合に、「小説に突っ込みを入れるだなんて野暮」と返されたらどうすればいいのでしょうか・・・
「小説の描写に突っ込んでるんじゃない。自分で何も調べてないくせに根拠無く小説の内容を信じ込んでしまう馬鹿に突っ込んでるんだ」でいかがでしょうか?
表現は自由ですが、表現の内容を信じ込んで行動するのは自己責任ですから、その辺を突っ込むのは問題ないと思いますよ。実際のところ。
Posted by 名無しRPG7信者 at 2007年08月05日 09:39:40
>小節
小説
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 10:39:07
親切心など最初から無いと思うが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 11:42:23
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 11:45:57
書きなぐりのプログだし、しょうがないでしょう。性根いれて書いているようには見えん。
日々の愚痴というか、ストレス発散の場でしょう。
プログを神聖視(重要視)している方がわからん。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 11:54:03
まあ、同じページに同じような書式で書かれているものだから、どちらも同じようなものだという印象を持ってしまうのでしょうかね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 11:55:24
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 12:07:10
>性根いれて書いているようには見えん。
「大石英司の代替空港」のプロフィールより引用
http://eiji.txt-nifty.com/about.html
------------------------------------
自己紹介文
CGIオフのブラウザでアクセスすると、メールアドレスが表示されません。ご注意を。
なお、メールの返事に割くエネルギーが昨今著しく低下中です。その分のエネルギーはブログに全力投球しています。返事が来ないからと怒らないで下さいませ。
大石英司 作家
------------------------------------
ブログに全力投球って書いてあるよ。メールに書くエネルギーをそちらに廻す、と言う意味なんだろうけど・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 12:11:22
だから大石氏本人が言ってもいないのに
「大石氏のブログは書きなぐりのストレス発散の場」
とか言い出すのはフォローになってないどころか
大石氏への追い打ちだろうに。
...あとプじゃないぞ
Σ(0M0;)ってしまった釣られたか?!
Posted by ( 0M0) at 2007年08月05日 12:11:40
小説を書くのは仕事。ブログを始めネット上の活動は趣味。趣味に全力投球する大石英司。昔からネット上の活動は活発な人だったから(ニフティ時代から活動)、以前からよく言われている人ではある。
「小説が売れなくなるからネット上での活動は控えなさい」
編集の人としては「小説に全力投球」して欲しかったのだろうなぁ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 12:19:15
基本楽だと思うんだが
提督の野望をざっと見る限り
彼の方がよほど噛み付き芸しか能がないように
思える
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 12:57:07
例えば大岡の「レイテ戦記」や吉田の「戦艦大和ノ最後」を歴史資料のソースとして、検証無しに使っちゃう人が大勢いますし。前者には「小説」後者には「ドキュメントとして読まれると困る」という作者のコメントが残ってます。
吉田清治の「私の戦争犯罪(従軍慰安婦の発端)」も本人が「創作を交えた」と認めてるんですよね。でも韓国では未だに歴史資料扱いです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 13:04:59
同意。さして予想。
提督「中途半端ブログに突っ込むJSFは噛み付き芸だ」
↓
名無し西川魯介信者「噛み付き芸に噛み付く提督はすごい噛み付き芸だ」
↓
「提督のすごい噛み付き芸に噛み付く名無し西川魯介信者はものすごい噛み付き芸だ』
以後エンドレスワルツw
Posted by 名無し西川魯介信者 at 2007年08月05日 13:09:04
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 13:11:36
確か大和に潜水艦の魚雷が命中して止めになった、って書いてたよね・・・通説とは全然違う。
でも吉田氏は「あるいは潜水艦からの魚雷かもしれぬ」程度の、可能性の話しか載せていないのに、これを根拠に「大和は潜水艦に撃沈された」と主張する沖縄の反戦団体が居ます。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 13:16:37
俺も煽り目的で書いているし。
どちらもフォローしてやろうと思えるような人物で無い。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 14:28:18
本論についての考察はピントがズレてるし…なにがしたいのやら。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 16:01:04
〜/ つ・ω)つカニクレー<カニクイアザラシや
〜/ `▽ω)グルル<ヒョウアザラシはいるようですw
〜/ っ・ω)Σ<カニクイ手抜き過ぎ!w
〜/ ´・ω)ミ<しかし表題見た瞬間…
つttp://jp.youtube.com/watch?v=zZNVrQp9j-8
〜/ ´ω)ミ<…の大石氏も票を投じた議員さんへのハラグーの必死なフォローの話かと真剣に勘違いしましたw
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2007年08月05日 16:15:22
28みたいな真性のバカなんだと思われ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 17:10:18
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2004/10/post_27.html
>イーグル戦闘機ではフランカーに勝てない。フランカーに今勝てるのは、スーパーホーネットだけです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 20:29:19
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 20:29:42
そこで
>実際の所の実力差は解らない。それを毎年欠かさず見てきた人間となると、私を含めても10人いないでしょう。
凄い自身でびっくりした。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 20:36:24
>34
そして2chのマスコミ板で「F/A-18EはF/A-18Cよりも加速力がかなり低い」という詳細なデータを出されてしまい、困ってたよ大石さん。
-----
684 名前:文責・名無しさん[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:00:21 ID:JwGq765a
>>683
それとスパホについては、以下を見るとあまり良い性能とは思えません。
ttp://www.fas.org/man/gao/ns96098.htm
Aircraft acceleration affects an aircraft's combat performance in a
number of ways, ranging from how quickly the aircraft can reach its
area of operation to its ability to close the gap in air-to-air
engagements or to evade air-to-ground missiles. Navy data shows the
following:
-- At 5,000 feet at maximum thrust, the F/A-18C accelerates from
0.8 Mach to 1.08 Mach\7 in 21 seconds, whereas the F/A-18E will
take 52.8 seconds.
-- At 20,000 feet at maximum thrust, the F/A-18C accelerates from
0.8 Mach to 1.2 Mach in 34.6 seconds, whereas the F/A-18E takes
50.3 seconds.
-- At 35,000 feet at maximum thrust, the F/A-18C accelerates from
0.8 Mach to 1.2 Mach in 55.80 seconds, whereas the F/A-18E takes
64.85 seconds. The F/A-18C accelerates from 0.8 Mach to 1.6
Mach in 2 minutes
12 seconds, whereas the F/A-18E takes 3 minutes and 4 seconds.
686 名前:大石 ◆rWiRYuenSI [sage] 投稿日:2005/08/30(火) 21:41:56 ID:al8VLX2D
> -- At 20,000 feet at maximum thrust, the F/A-18C accelerates from
> 0.8 Mach to 1.2 Mach in 34.6 seconds, whereas the F/A-18E takes
> 50.3 seconds
俄には信じられない数字だけど、本当だろうか。
なんでこんな極端な数字になるんでしょうね。
-----
結局、フランカーに勝てるなんて断言したのはエアショーで見た雰囲気だけだったんだろうな。
それなのに、
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2004/10/post_27.html
>繰り返しますが、イーグル戦闘機ではフランカーに勝てない。フランカーに今勝てるのは、スーパーホーネットだけです。それを皮膚感覚で知っている日本人は、残念ながら10人といないかも知れない。
-----
これだからなぁ。スペック厨も考え物だけど、皮膚感覚だけで戦闘機の優劣なんて語れるわけないのに。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 20:59:45
無視してもいいのに名前出して降臨するのは潔く感じる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 21:21:33
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 21:53:28
エアショー等でスパホがよく披露してるコブラもどきの高AOA飛行なんでしょうけど…
http://www.metacafe.com/watch/310656/f_22_air_display_at_the_2006_atlantic_city_airshow/
こういうの見せられると、正直フランカーもスパホも子供だましにしか見えなくなるから困る。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 21:56:45
って場合が多い、F100-229やらF414やらF110-132とか
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 21:57:30
http://www.airpower.at/flugzeuge/eurofighter/faq.htm
スパホでもダメじゃのぅ…
ラファールで互角、最新型イーグルでやや有利、
タイフーンで圧倒、らぷたんは歯牙にもかけないw
Posted by 飛燕治三郎 at 2007年08月05日 22:57:08
>うちも噛みつき芸ですよ、もちろん。批評って多かれ少なかれそんなもの。
>
>投稿者 提督 : 2007年08月05日 22:19
完全に開き直った提督さんですが、それは無いんじゃないでしょうか。
http://teitoku.sakura.ne.jp/blog/archives/2007/08/200783.html
>戦略論と歴史論についてわからないのは、
>あなたが元になった両者の話し合いを読
>み込んでいないからです。普通人の読解
>力があればわかりますよ。
>
>投稿者 提督 : 2007年08月05日 21:26
ツッコミを入れられたら「お前の読解力が低い」と罵倒、しかし具体的な説明は何もせずにスルー。
テンプレート通りの「知識無き煽り屋」を体現する提督さんです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 23:25:03
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 23:26:43
既に大石氏が訂正記事を書いた時点で「大石氏との問題」は解決している。
実際に向こうのコメント欄でも、大石氏本人へ問い掛けるコメントは書かずに、専らコメント欄の人との対話をしているわけで・・・
あと、各個撃破とか言わない方がいいね。これは戦争じゃないし、勝ち負けの問題じゃないのだから。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 23:34:48
オーストリア? ドイツ語?
読めん・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月05日 23:50:33
これが高地ドイツ語ってやつか?
ヒアリングでは、随分やわらかいドイツ語だなあと思った
Posted by SLE某 at 2007年08月06日 00:00:47
モノ書きの癖に新聞記者や小説家って類は私だけは
嘘を公に書いて、それがばれても許されるってスタンス多いんですよ。
間違いを書いてしまった事自体は百歩譲ったとしても、
間違いがわかったのにそれを認めずに食い下がるあたりが
情報発信者の公共性や理性の欠落なんですが。
こういう人達は間違い修正の為に必要なアクションもまったく取らないし、
悪いとも思ってないので間違いを指摘された後も嘘情報を自説補填の為に
繰り返し発表し続けるタチが悪い人が多いです。
噛み付き屋云々というのは、今後も同じ嘘をつきたいので指摘しないでくれっていう
心の叫びなんだと思いますよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 00:02:05
http://translation.infoseek.co.jp/
まぁ、下のほうにある戦闘機の名前と数値の書いてある表を見ればいいんでないか?
そういえばLUFTKAMPF-EFFEKTIVITÄTは確かフラシムのSuperEF2000のマニュアルかなんかにグラフ化されたのが載っていたような気が……。
で、「フランカーに余裕で勝てるのはラプターとユーロファイターくらいだがラプターはユーロファイターよりずっと高い」みたいな売り文句があった。うろ覚えだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 00:14:33
大石氏の言い分は正しいですよ。
ええ、皮膚感覚でしかその素晴らしさはわかりません。
え?だって大石氏の
>フランカーに今勝てるのは、スーパーホーネットだけ
って
「空中機動のカッコ良さ比べ」
でしょ?
そりゃイーグル勝てませんよ。
フランカーカッコよすぎるもん。
性能比べじゃないんだし。見た目でOK
勝てるのはスパホぐらいだな。確かに。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 00:15:07
大石作品の大ファンなんで、ちと悲しいです。
Posted by 旅するさかな at 2007年08月06日 00:17:23
イーグルが勝てないのってF−22予算を取るためにそういう理由が必要だったからじゃなかったっけ。
条件も一対一の電波障害なしでのミサイルの打ち合いだったような。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 00:18:17
小説が批判されているわけではないですから、気にしないでいいと思いますよ。
私も大石先生の小説のファンですが、田中康夫を口汚く叩いている際の大石先生は大嫌いでした。今回の件は良い薬だと思います。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 00:32:01
どうみても提督が大石さんを援護しているようには見えないよ。
最初から両方堕としている。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 00:43:15
いちいち反応する必要があるエントリだとは思えないな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 00:49:31
投稿者 提督 : 「(JSFは)ガンオタがアニメに興味のない女の子に必死にガンダムネタを振っているのと同じ。」
投稿者 Anonymous :「興味がない女の子って誰のことでしょう? 自分からガンダムネタを熱く論じ始めた女の子に前提の間違いを指摘したらキモイと言われた――なら、適当な例えかと思いますが。」
これは上手い切り返しだなー、大石英司は自分からスチームカタパルトの事を語りだしたんだから、「興味が無い女の子」なわけが無い。提督さんは今回の事態を何にも飲み込めてませんね。
それでいて、
http://teitoku.sakura.ne.jp/blog/archives/2007/08/200783.html
>戦略論と歴史論についてわからないのは、
>あなたが元になった両者の話し合いを読
>み込んでいないからです。普通人の読解
>力があればわかりますよ。
>
>投稿者 提督 : 2007年08月05日 21:26
こんなことを言えるのだから大したものです。具体的なことを突っ込まれたら「お前の読解力が低い」と罵倒し、詳しい説明をしようとしない。その実、自分こそ読解力が低い。
そもそも空母や原子炉の「技術論」が、どうして「戦略論」や「歴史論」に発展するのか。どの国が中国と組むかという「政治論」ならまだ分かるんですけどね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 01:14:05
作家の属性コミで判断させるしかないんでないかな。
属性を周知させていく、と
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 01:25:34
彼は典型例です。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 01:45:11
よっぽど怖い"無能な働き者"の典型例か。
大石氏も気の毒な...。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 02:18:57
>こういう人達は間違い修正の為に必要なアクションもまったく取らないし、
悪いとも思ってないので間違いを指摘された後も嘘情報を自説補填の為に
繰り返し発表し続けるタチが悪い人が多いです。
ちょっと前の元日経の産経記者とか、もろにその手の人ですねぇ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 03:02:31
言い逃れの弁論にそういうテクニックがあるんですよ。
自分を貶める振りをして、さりげなく「小説家だから仕方ない」という
屁理屈をもぐりこませ、自分だけ間違いをしても許される道を作るんです。
そうしておいて、相手には妥協を与えず、なおかつ迷惑野郎だと断定して人格批判を行う。
自分に逃げ道を作ると同時に、相手を迷惑なキチガイだと周囲にアピールするのが
こういう手法を取る時の本当の目的です。
それを指摘された時、必ず「自分も批判されてるから公平だ」と
実は自分だけ嘘をつく事が仕方ない事になってる事を棚上げして、
中立者を盾に抵抗するという手順を踏みます。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 04:17:52
提督にさほど深い考えはないと思う。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 04:53:47
一応大石たん信者の俺だけど、アレはああいう味だと思ってる
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 06:23:27
居もしない仮想敵相手の予算を引き出そうと頑張ってるCIAの人みたいだね
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 06:29:12
二次大戦のイタリア軍・・・・。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 13:28:27
何もなしにあんなこと書けんでしょうに
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 13:52:56
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 15:26:02
潜水艦が倒立ターンしたり、東京湾の原潜をフロッグフットが爆撃にきたり…あのころはネタに夢があったよ…
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 15:40:57
昔は90式の評価はそんなに高くなかったらしいと聞いた事がありますな。発表されてたスペックが低く伝えられてたとか時期とか色々とあって。
当時はネットもなかったし、調べようにもおのずと限界があったんでしょう。
+作劇上の都合でしょ。
創竜伝の場合は。
あの小説は下品な政治評みたいなのがなければ、ただの娯楽小説としてそれなりに楽しめたんですがね…。
高校時代に真に受けて道を踏み外してたツレを知っているので、どうにもタイトルを思い出すだに忸怩たる思いを抱くのでした。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 15:52:40
そも、あの描写のある巻は90年より1年以上前に書かれてるから、実際の90式を反映している訳ではない筈。
事前の仕様・性能のリークや予想を盛り込んでいるにしても、石で底に穴が開くなんてのはありえない訳で、
アンチョコや発表スペック云々ではなく、田中氏が架空のダメ自衛隊戦車を創作したのを、
読み手側が勝手に90式と結びつけただけというのが実際の所では。
まぁそれにした所で、あのような描写がかなり「キモチ悪い」事には変わりがないのだけれど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 21:19:06
ラインとスタッフの区別が無いんじゃあないのかなあ。
創竜伝は昔、TVでOVA版を見て、自衛隊の特殊部隊が別の部隊の隊員を虐殺するのを見て嫌気がしたよ。(実は他にも嫌いなところはあるのだが。)
田中先生の軍事の知識はたいしてないんじゃないかなあ。
Posted by 90式改 at 2007年08月06日 22:25:32
COPE INDIA 2004の後にかかれた日記でしたっけ・・・。もっとF-22買ってよーってアピールする為かなぁと思ってたんですが、これ読んで、「おお、日本もそういうことにしとけばラプター買ってもらえるかも・・・えーっ!スパホ!?(;。;)」とがっかりしてた覚えが・・・。
で、自衛隊板で盛り上がって・・・もう、3年も前か・・・。
Posted by ぽてとぱい at 2007年08月06日 22:38:49
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月06日 23:27:14
そりゃまあ、「新しい文化を創造する」と言えば聞こえはいいけど、ぶっちゃけウソ話して庶民を喜ばせてるわけですから。
まあ、それでも創竜伝が酷いのは事実だな。
ああいった「主人公ばかりが無闇矢鱈につおい話」ってのは、あくまでもコンセプト的作品として一話完結にしておくのがシナリオライティングの常道。
結果、敵役としてやはりアリエネエ化けもんを次から次へと開発して投入するハメになる。
それこそ第一次大戦のときの科学者みたいにね。
それでもキャラの世代交代に失敗してシナリオ破綻を来たし、グダグダになっちゃった種運命みたくならなかったのは作者の力量か。
しかしまあ、敵役として「あの女史」は秀作かな。
オバタリアンだてらに「人間核兵器兄弟」を震え上がらせるってのはある意味ステキな事。
ところで、田中センセと言えば、最近本屋で氏の著作によるとおぼしき海洋冒険ものの背表紙を見た事があるのだが、最近パイレーツオブカリビアンにでもハマってるんだろうか?
Posted by ハインフェッツ at 2007年08月07日 00:53:18
それは菊地秀行に対する批評と受け取ってよろしいかw?
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 01:00:28
両方とも主役は人外。半妖だとか神様だとか。
敵役にアリエネエ化けもんは当たり前かと。
#田中先生の近況は、どこを見るのがよいのですかねぇ。ここはチェックしてるけど。
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
菊池先生の近況は・・・どこだろ?
#はっ、スレ違いだ
Posted by ぽてとぱい at 2007年08月07日 02:08:15
いやいや、そこには物語上の背景があったんですよ!
ヤン准将は過去に数度、戦術的な艦隊指揮能力で実績示した過去もあり
(それが後付外伝やアニメ版オンリーのエピソードであっても!)、
アスターテの時も具体的な作戦を提案してパエッタ提督に却下されたって経緯もあって、
ツンデレパエッタ提督が非常時に密かに気になっていたヤン准将を大抜擢したわけですよ……
なんてフィクションがあってもいいじゃないですかw
まあ、それこそ、架空小説にツッコむ野暮って話じゃない?
とはいえ、創竜伝はさすがに頭クラクラ来たな。
知識の問題というよりスタンスの問題だと思うよ。日本の戦車の実際なんてどうでも良かったのだと思う。
他にも映画の話をあたかも実話のように描いたり…要は都合の良い正義と悪を作り上げるための道具に使えれば何でも良かったんじゃないかな。
問題は、創竜伝は舞台がファンタジー世界じゃなかったってことか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 02:21:42
はまって書いたとしても、あの方では十年後の話とかじゃなかろうか。
灼熱の竜騎兵と七都市物語の続きが読みたい…
薬師寺は良いからアルスラーン書いて欲しい…
創竜伝は一巻で終わる予定だったでしょう。
その予定通りに進めば良かったのに。残念。
※スレ違いを重ねてすいません
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 02:36:44
とはいえガイエは銀英伝でヒットを飛ばしたから、後の文筆人生は好きなようにやっているよな、羨ましい。
小田実も最初に「何でも見てやろう」大ヒットを飛ばして後は反戦運動をしながら悠々自適、小林よしのりはギャグ漫画でヒットを飛ばした後に自分の趣味の思想漫画を書いている。
大ヒットを飛ばした作家だけに与えられる特権だよな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 03:56:15
ガイエの軍事機構知識はガンバってナポレオニックじゃないっすか?
基本がスペース三国志っすからw
帝國も同盟も、未来の話なのに現代より軍政機構やコマンドシステムが退化してるっすw
将官クラスの指揮官が横並びで先任順位や戦闘序列が定められていない部隊って、いいこと19世紀までっすよねぇ。
おっと、これ以上書くと野暮が過ぎるっすね。
銀英伝は好きなんすけど、これ(ってゆうか小説)をベースに軍事や政治を語っちゃいけないっすよね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 04:14:14
トロフィーにするというのは要するに、名誉欲であり、名誉欲をもつ集団であるから、オブイェクトの主人を「魔王閣下」と呼ぶ秩序感覚が生まれてくる。
以前、私は荒らし系のHP(荒らし幕府と名乗っていた)を観察したことがありましたが、あの連中も異常?な名誉欲を持ち、「将軍」や「猊下」と呼び合い仲間内でランク付けをしていた。
してみると、似たような精神構造の持ち主らしい(オブイェクトの中の人は嫌がるだろうけど)。
自分のハンドルネームをよーく見てから書くべきだったな、提督閣下。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 07:17:22
そもそも「魔王」と呼ばれるようになった原因はコレだよ?
■ひのきのぼうとおなべのふた
http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/kakolog2ch/20041109.html
>あばれこまいぬも倒せないレベル1のヘタレが
どうして
>エスタークに特攻するんだ…もう見てらんない。
最初は「エスターク」だった。そこから魔王と呼ばれるようになっている。経緯を見れば分かるけど、Lv.1勇者ぐらいの実力しかない「九郎正宗」が無謀な突撃を仕掛けてくる様子を揶揄したもので、別にJSFを畏怖する称号として「魔王」の名が使われたわけじゃない。あくまで「Lv.1勇者」への対比であり、遊びで呼んでいるに過ぎないのに、『オブイェクトの主人を「魔王閣下」と呼ぶ秩序感覚』だなんて分析するのは的外れでしょう。それも自分のHNを「提督」としているような人が・・・
そんな提督閣下さんだけど、反省はしているみたい。
■提督の野望 海軍広報: フォローするつもりで逆に酷い事を言っているような気がする
http://teitoku.sakura.ne.jp/blog/archives/2007/08/post_49.html
>JSF氏以外にも数日前から、いろいろなコメントを貰っていますが、
>その中に海軍広報も噛みつき芸ではないのかというコメントがありました。
>いわれてみればその通りです。
考えてみると、批評は多かれ少なかれ噛みつき芸の要素を持っています。
>もちろん、うちも例外ではありません。よって、あの「噛みつき芸」
>というコメントは適当ではなかったと謝罪します。ごめんなさい。
kちんと謝罪しています。「酷い事を言っているような"気がする"」という表現が少し気になりますが。
・・・と思ったら・・・
>JSFさんは大石氏の実績やブログの口上から、氏のブログを影響力の
>あるまっとうな情報ブログと分類しました。
>しかし、私は大石氏本人の申告はこの際どうでもいいと考えています。
>なぜなら氏がアイドルと仮定すれば、アイドルの年齢申告を真に受け
>る人間はいないからです。
やっぱり大石さんを馬鹿にしてない?
>あえていいます。
>JSF氏の、上等の料理にハチミツをぶちまけるが如き行為は「野暮天だ」と。
いや、そもそも問題となった相手の記事は"上等の料理"では無かった筈だけど?
うーん・・・提督閣下さんはちょっとズレてませんか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 08:09:32
酷いw
「まぁ所詮小説家だし仕方なくね?」みたいなw
テラ諦観w
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 16:02:48
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 17:10:44
その理屈が通るなら、素人のブログはどんな間違ったこと言ってもOKなんだよね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 17:39:01
いや、それはOKでしょう。所詮素人が趣味でやってるんだから。真実を書くのも勝手、嘘を書くのも勝手。
(但し読者が付くかどうかは別)
小説家ってのも所詮小説を書いてるに過ぎませんしねえ。ちょっと前までは小説なんて読むと怒られたもんだし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 18:37:11
小説家のブログに事実と反するって突っ込むのは野暮
素人のブログに事実と反するって突っ込むのは野暮
アニオタのブログに事実と反するって突っ込むのは野暮
アニメ監督のブログに事実と反するって突っ込むのは野暮
新聞記者のブログに事実と反するって突っ込むのは野暮
社民党議員のブログに事実と反するって突っ込むのは野暮……
きりがねえや。
Posted by 名無し西川魯介信者 at 2007年08月07日 19:19:07
>90式改様
パエッタ中将は
「健在な士官の中で、君が最高位」
と言っているから、おかしくは無いと思いますが。
例えば、ミッドウェイ海戦時の機動部隊で、司令長官負傷、戦隊司令官も全て負傷し
参謀長・草加少将だけが健在なら、彼が機動部隊の指揮を執るのでは?
Posted by シア・クァンファ at 2007年08月07日 19:56:06
だから「大石英司は小説家だから」だなんて言い訳、通用するわけが無いんですけど。大石擁護側の一部は「JSFは放火魔だ!」と罵っているけど、ズッコケそうになったぞ。大石英司こそ日本のネット放火魔の元祖的存在なんですよ。もう苦笑するしか無いですねぇ。
夏休みだから、若いファンの子でも居たのかな。3、4年くらい前の大石先生のサイトを見た事のある人なら、あんな事書ける訳無いですからね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 21:57:05
TV番組の場合だと視聴者ですら野暮と思う事もありますし、小説の場合でもフィクションがノンフィクションと認識されてしまった例もありますね。
某嘘つきブロガーなんて議員に嘘の情報を与えて酷い目にあわせましたしw
>>83
まぁ個人の行動を物理的に束縛するものは何も無いのですが、事実と異なることを書かれても困るわけでして間違いなく突っ込みが入るでしょうね。
ところでフォローしてる人はなぜここまでフォローするんだろ?
事実と異なることを書いたことは覆しようのない事実なのに。
問題はその後の行動ではないのかな?
これで評価が変わってくるし、タイミングなんてある程度は関係ないはずなんだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 22:28:19
軍事的な知識についてミスの頻度が高いという指摘なら理解できるけど、
ミスを指摘されてからの行動に小説家も軍事評論家も無いだろうに・・・。
「大石英司は小説家だから」
なんてフォローは、大石氏のみならず、小説家全般を馬鹿にしていることに気付いているんですかね?
Posted by 飛燕治三郎 at 2007年08月07日 23:18:57
更新が終わってる楽天時代の記事なら凍結されているが、seesaaの記事ならコメント欄はほとんど生きてると思うのだが。
そしてコメントがあったエントリはトップの右柱でチェックできるし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 23:47:47
仕方ないですよね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月07日 23:49:42
一つくらい書き込んでも、すぐ下がっちゃうんじゃないの。
気長に反応を待つのなら話は別だが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月08日 01:12:50
右サイドバーで表示される「最近のコメント」の数を増やせば対応できるんじゃないの? 今、3記事に3コメントが表示されているけど、これを10記事5コメントくらいにすればいい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月08日 01:52:45
しかし、現実の物を対象にした場合、別になる。
自衛隊と三菱重工業だから文句を言ってこないだけで、
これが例えば米国内でエイブラムズに対して小石で底に穴があくという
話を流布しているのであれば、軍の責任問題や輸出での障害となる為、
米ジェネラル・ダイナミックス社に本格的に訴えられて謝罪訂正させられる可能性がある。
法律から見てもそんな嘘を実名を出して流布する権限を彼らに付与されていない。
モノ書きだから許されているのではなく、相手の好意で見逃されているだけの事。
申告されれば訂正させられる。常に責任が伴う。
責任を取らない馬鹿が多いから誤解されているだけだ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月08日 04:29:18
別だと釈明するべきだったのだが、彼はあろう事か、公式ガイドブックで
その話は90式のことであると公表してしまった。
これがトヨタやGMの自動車の話であった場合を考えてもらいたい。
営業妨害も甚だしい。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月08日 04:34:43
>公式ガイドブックでその話は90式のことであると公表してしまった。
それ本当かね。
じゃあ、言い訳できないんじゃないの?
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月08日 19:35:43
考えてみたら吉岡平先生の“北海の堕天使”という小説でも艦隊司令が錯乱状態になって参謀長が指揮したというシーンがあった。
それにヤンは士官学校で艦隊指揮を学習したらしいのでパエッタから指揮を受け継ぐことができたんじゃないのかなあ。
Posted by 90式改 at 2007年08月08日 22:35:58
ただ、現場の状況で変更されたこともあったみたい。ミッドウエイでも旗艦の赤城がやられて、南雲中将が指揮を執れなくなったときに、二航戦の山口多聞が一時的に指揮を執ってます。
本来は、護衛艦隊の指揮官(名前失念)がハンモックナンバーでは上なので、指揮を執るはずですが、航空の専門家ということで、山口少将が指揮したようですね。
豊田譲のミッドウエイ戦記に記述されてました。
Posted by 伊藤小梅 at 2007年08月09日 12:45:42
参謀に指揮権はないから事実上はどうあれ、
「艦隊首脳部内に指揮権を持つものがいなくなれば旗艦のラインスタッフを連れてくるのが基本」
たとえば空母で艦長以下戦死となっても、
機関長や飛行隊長などは指揮に関わらない。
たとえ階級が下(少尉とか)でも指揮系統に連なる者の指示を受ける。
……まぁそこまでいけば普通は戦闘不能になるんだけど、艦橋直撃>司令部全滅>海戦後の指揮の話だね。
傀儡というか、参謀に指揮権を一任して責任だけ負うってのが実際の形かと。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月09日 13:59:45
Posted by 伊藤小梅 at 2007年08月09日 14:08:49
創竜伝公式ガイドブックに、確かにそうある。150ページに。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月09日 21:03:36
>Webスカウター - 戦闘力測定(http://ja.webscouter.net/infotop.phtml)にて計測
【魁!清谷防衛経済研究所】 メディア戦闘力:1622 ランキング:2884位
キヨ低すぎ。
【軍事評論家=佐藤守】 メディア戦闘力:2384 ランキング:1207位
意外とそうでもないのか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月09日 22:01:00
じゃあ、マジに突っ込んでもいいという事かな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月09日 22:09:54
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月09日 22:52:55
>>大石氏は小説家
*大石氏の経歴(古参厨)知らなかったのは提督さん
>>JSFの手法は噛みつき芸と書く
*噛みつき芸をするのも提督さん
>>提督氏のコメント抜粋
オブイェクトの主人を「魔王閣下」と呼ぶ。荒らし系HP連中も異常?な名誉欲を持ち、「将軍」や「猊下」と呼び合い仲間内でランク付け。似たような精神構造の持ち主らしい(オブイェクトの中の人は嫌がるだろうけど)。
*(自称)提督と名乗り異常な?名誉欲を持つのも提督さん
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月10日 02:56:55
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月10日 02:59:20
http://kiri.jblog.org/archives/001248.html
>某所で暴れている「えいじ」が何者であるかを知ったときは、
>まだ大学生であった私がおいそれと絡める存在ではなかった。
>というより、ただじっと見ていた。こいつ、心からエンターテイナーだと思った。
>友人は大石氏を評してこう書いた。「彼は、作家である前に『厨房』である」。
作家以前の問題。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月11日 15:23:50
たとえ話しかできない提督氏。
Posted by また論争中 at 2007年08月20日 07:04:01
Posted by ReynoldsRamona19 at 2012年07月23日 01:27:51
Posted by 名無しОбъект at 2012年07月23日 01:28:30