コメント欄があるなら、間違いをそれとなく指摘する事も可能なんですが・・・無い以上は、外部から指摘する以外に方法がありません。
石田日記: 8月8日(水)「DDR:武装解除」
現地にいた専門家の話というのは、すごく重みがあって興味深い。
2001年のテロ特措法の審議の時に良く覚えているのが、委員会での参考人質疑にペシャワール会(アフガンで井戸を掘っているNGO)の中村医師が来られて、発言され、その中村医師の発言があまりに、いままでメディアを通じて入ってきている情報と違うので、与党の先生方が動揺している光景だ。
(詳しくは 2001年10月13日(土)「花の都ペシャワール」をご参照ください)
政治とか政策はイデオロギー云々とか以前に、現場に聞き、現地から考えれば、自ずと正しい答えが出るというのが良く分かる話です。
・・・よりにもよって、ペシャワール会の中村哲医師ですか。彼の言ならば、メディアを通じての情報とは違っていて当然でしょう。中村医師の証言が如何に荒唐無稽であるかは、「軍事板常見問題」の消印所沢氏が何年も前から特集を組んでいますので、その中の「アフ【ガ】ーニスタンFAQ」から中村医師関連の項目を紹介しておきます。
【珍説】「ブルカを99%の人は自発的に着ていた(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】「アフ【ガ】ーン人党派の乱立・抗争は,米国のせいで深刻化した(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】「マスードはBBCヒーロー」(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】「スティンガー供与により,牧歌的な趣が対ソ紛争から消えた(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】「和平交渉において,パキスタンの意見も無視された(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】「頭越しの交渉に抵抗したハク大統領は爆殺された(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】「マスードはハザラ族居住地無差別砲撃などの暴挙を行った(ペシャワール会・中村哲医師他)」???
【質問】大掛かりな補給がマスード軍へ行われていた(ペシャワール会・中村哲医師),は本当か?
【珍説】「2001年1月の経済制裁は,ある会場の中に警察に追われた人が一人紛れ込んでいる,だから入り口を閉めて食べ物も水もやってはいけないことにする,というのに等しい(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】「ターリバーンが大規模戦闘もなく国土の90%を支配できたのは,民衆の支持のおかげ(ペシャワール会・中村哲医師他)」???
【珍説】「ターリバーンは最も血生臭い匂いのしない,きれいな政権(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】「バーミヤンの石仏爆破は一種の雨乞い(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】 「ターリバーンは農村の慣習法を取り入れていただけ.殆どの人は普段通り生活していればよかった(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】「ターリバーンの禁令に違反しても,刑罰は軽かった(ペシャワール会・中村医師)」???
【珍説】「ターリバーンは徐々に規制を緩めつつあった(ペシャワール会・中村哲医師他)」???
【質問】「アフ【ガ】ーンの女性達は表面,家畜のように扱われながらも,実は内助の功を期待され,家の中で実権を振るい得る」という,小林よしのりやペシャワール会・中村哲医師の言葉は本当か?
【珍説】アフ【ガ】ーン人は日本人が好きである(ペシャワール会・中村哲医師」???
【珍説】「ヒロシマ・ナガサキはアフ【ガ】ーン奥地にまで知られている(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】「ターリバーンがいなくなって,エロ写真が巷に氾濫するようになった(ペシャワール会・中村哲医師」???
【珍説】「米軍はアフ【ガ】ーンでベトナム以上に負けている(ペシャワール会中村哲医師)」???
【質問】 中村医師は,大手国際機関がスタッフを高給で引き抜くことを非難しているが?
【珍説】「識字率の高さ=文化的」という神話による援助が,貧困とスラム化を進行させた(ペシャワール会・中村哲医師)」???
【珍説】「アフ【ガ】ーンは,遊牧と農耕とで何とかしてきたのに,民主主義だのなんだの入ってくると,医者のほうが農民よりも多いという異常な社会になってしまう(ペシャワール会・中村医師)」???
なにやら凄まじい数になりましたが・・・中村医師はターリバーン擁護派であり、あたかもターリバーンの代弁者であるかのような言動が目に付きます。現場に聞き、現地から考えれば何もかも上手くいくというのは幻想に過ぎません。現場に居る人間が公正中立な視点から報告する保証など無いのです。いや、むしろそれは有り得ないと思わなければなりません。そういった場合は複数の情報ルートを照らし合わせて現地の状況を把握しなければならないでしょう。考えるのは後方でなければならない。情報を集めて精査する必要があります。
ペシャワール会の中村哲医師は、ターリバーンに感情を移入し過ぎています。結果的にターリバーンのプロパガンダ宣伝に協力する形となっており、彼の証言を鵜呑みにするのは危険です。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 13:47:59
お腹いっぱいになったんですが・・・orz
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 14:10:10
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 14:46:13
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 17:25:54
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 17:47:23
Posted by quinn at 2007年08月14日 18:14:36
という解釈をしてしまう。
ハロー効果
http://www5e.biglobe.ne.jp/~muraryo/page138.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 18:25:55
どっかで見た気がするんだよな、これ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 19:04:37
地下水が枯渇してるみたいに言ってたんだよね。
ちょっと有りえない話なので、本当は井戸掘り失敗したんだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 19:14:25
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 19:27:30
>数が多すぎるうえに濃すぎて、2〜3みただけで
>お腹いっぱいになったんですが・・・orz
とりあえずこれが一番理解できなかった。
【珍説】「スティンガー供与により,牧歌的な趣が対ソ紛争から消えた
http://mltr.ganriki.net/faq06b02.html#00725
ハインドに追跡されて嬲り殺されるのが「牧歌的な戦争」なのか、中村医師の脳内では。戦場に居たというのになんておめでたい思考回路。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 19:42:57
現地の専門家っつーなら日本人傭兵のがいいんでね?w
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 19:54:17
Posted by 名無し西川魯介信者 at 2007年08月14日 20:21:41
現場で見たこと自体は貴重であっても、そこから
導き出される結論の成否は全然別のもので。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 20:23:33
【質問】支援活動の安全保障にとっては,武力より地元の信頼獲得が最良だ,という意見の是非は?
http://mltr.ganriki.net/faq01j.html#00761
また,地元密着型支援は,地元武装勢力に隷従する,一種の腐敗を招き易い.
アフ【ガ】ーンのペシャワール会の中村医師が,タリバーン指導者オマルの代弁者と成り果てているのが,その代表例であろう.
武装勢力の「味方」なら攻撃されないだろうが,もはやそれでは援助活動ではなく,間接的な武装勢力への支援活動に過ぎない.
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 20:24:15
【珍説】 「日本の平和と安全を守ってきたのが日本国憲法(ペシャワール会・中村哲医師)」???
http://mltr.ganriki.net/faq05d.html#03598
【珍説】 「バーチャルな知識の広がりが,憲法改正の背景にもあるのでは(ペシャワール会・中村哲医師)」???
http://mltr.ganriki.net/faq05d.html#03599
【珍説】 「バーチャルではない知識を得させるために,自衛隊員をイラクではなく農村へ送るべき」(ペシャワール会・中村哲医師)」???
http://mltr.ganriki.net/faq05d.html#03599b
【珍説】 「実際に戦争を体験した世代が中心になって,平和憲法を支えてきた(ペシャワール会・中村哲医師)」???
http://mltr.ganriki.net/faq05d.html#03600
【珍説】 「アフガーニスタンでは,ペシャワール会は憲法9条に守られてきた(中村哲医師)」???
http://mltr.ganriki.net/faq05d.html#03957
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 20:31:43
http://mltr.ganriki.net/faq05j02.html#00288
ここまで来ると何でもありだな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 20:39:13
武人が武勇と智恵で戦う、というイメージはWW2の時代にもあった。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 20:49:58
深淵|・ω)ミ<要するにアフガン人が露助ハインドに牧羊犬に追われる羊のように為す術もなく追い回され、最後には血祭りに上げられる姿がそう見えたモノかと…
〜/ っ・ω)Σ<表現ヒドイよ!
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2007年08月14日 21:06:32
できるのと、情報を分析できるのは別物なんですよね。
「百聞は一見にしかず」という諺が日本人の深層心理に
焼きついているのかもしれませんが、現地に行った人の
言葉を鵜呑みにするのはいかがなものか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 21:16:13
http://homepage2.nifty.com/ishidatoshitaka/200110.html#20011013
>9:30からテロ特で参考人質疑。木川真(富士銀行人事部長:自民)、小川和久(軍事評論家:自民?)、中村哲(NGO医師:民主)浜谷英博(松阪大教授)小沢隆一(?)前田哲男(?)。中村医師、キリスト教の牧師さんで長年、パキスタン・アフガニスタンで医療活動に従事されていた方で、民主党が要請した人だからいうのではないが、実に良かった。他党の議員からも質問が集中した。やっぱり現地の人の話は全然違う。現地の事情を知らずにワイワイ議論している国会はアホや。
-----
タリバンのスポークスマン中村医師を呼んだ民主党はアホや。・・・前田哲夫は社民党が呼んだのだろうか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 21:19:34
情報を集めて精査した結果がこの程度ですか?
「アフ【ガ】ーニスタンFAQ」
http://mltr.ganriki.net/faq06.html
冗談でしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 21:26:48
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 21:44:56
なぜなら「与えられていた情報が偏っている」から。
では、ということでもしあちこち勝手に見て回ろうものなら、スパイ扱いで処刑されるのがオチ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 22:21:39
後方で情報を解析し、判断を下す「上の人間」になる
人は一握りですから。「上は現場を分かってない」と
いう愚痴が蔓延している状態では、なかなか難しいかも
知れませんねえ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 22:21:44
>情報を集めて精査した結果がこの程度ですか?
ならば、より信頼に足る情報源を開示すべし。
根拠の無い批判はココでは最も唾棄すべき行為である。
さもなくば消印所沢氏及び協力者諸兄を侮辱していると取られても仕方ない。
自らの発言には責任を持つ、ココでは幾度と無くそれを学ぶ機会はあったハズ。
浅い考えでコメントを書き込むくらいなら黙ってな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 22:25:22
もしかして石田?
脳味噌ターリーバーン〜♪
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 22:52:13
まあ,個人サイトだからねえ.
しかも,同好の士は殆どいないんだよねえ,アフ【ガ】ーン軍事問題というジャンルは.
アフ【ガ】ーン関係書籍も,300冊以上あるうちの半分しかまだ読んでないしねえ.
不足とお考えの方がおられるのでしたら,どんどん寄稿していただけるとありがたいですね.
もちろんソースは明記の上で.
Posted by 消印所沢 at 2007年08月14日 22:59:43
書籍なんてほとんど無いんじゃね?
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 23:03:22
そして出てくるのが
脳内ソース
この手の話に多いパターン。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 23:03:42
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 23:05:09
>書籍なんてほとんど無いんじゃね?
意外とそうでもなかったり.
さすがに当のアフ【ガ】ーン人が書いた本は殆ど出ていませんが.
http://www.bk1.jp/webap/user/SchDetailBibList.do?keyword=%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%AC%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3&genreCd=&title=&author=&publisher=&isbn=&searchFlg=9&sortType=10&hdnPageMax=100&hdnPageNo=1&publicationYM=&ageOfUse=&productFlg=1&reviewFlg=9&submit=%E3%80%80%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%80%80&rootType=0&dp18=
Posted by 消印所沢 at 2007年08月14日 23:06:56
そんなあなたに検索ツールをご紹介。
つhttp://kids.goo.ne.jp/
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 23:09:42
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 23:25:59
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 23:29:56
>情報を集めて精査した結果がこの程度ですか?
中村医師の言をそのまま信用した政治家の皆さんよりはよっぽどマシだよ。
>冗談でしょう。
それじゃあ、アンタはこれ以上のことが語れるのかい?
到底無理だと思うよ、消印所沢氏以上に個人の趣味レベルでここまで精細に調べている人は他に居ないからね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月14日 23:42:48
いくらなんでもいいすぎました。
すいません。
Posted by 22 at 2007年08月15日 00:06:42
単に謝罪するんじゃなくて、文句つけるなら
「何処が」
「どのように」
「どんな論拠で」
文句つける理由があるのか提示すべきだったんじゃね?
逆に上記のような根拠も無いのに「言いすぎまし
た」
ってのは、単なる印象操作にしかならんと思うが。
Posted by 別スレ6124 at 2007年08月15日 00:48:02
眠い,眠い,zzzzz.
Posted by 消印所沢 at 2007年08月15日 01:00:58
■Webアンケート「テロ特措法の期限延長は必要ですか」集計結果
http://www.bnn-s.com/news/07/08/070813083139.html
8月6日から12日までの1週間は、「テロ特措法の期限延長は必要ですか」のタイトルでアンケートを実施しました。今回、アンケートに参加していただいた方は男性532人、女性302人の計834人でした。投票、ありがとうございます。
アンケートの設問内容、投票数、投票率の結果は以下の通りでした。
・延長は無条件で賛成 764票 91.6%
・反対 52票 6.2%
・国会の事前承認が条件 12票 1.4%
・延長期間が1年ならば妥当 4票 0.5%
・是非は判断できない 2票 0.2%
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月15日 02:02:05
でもどうせサイレントマジョリティを考慮されちゃうんだよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月15日 05:48:10
つノリミツ・オーニシ
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月15日 06:51:45
石田氏に、『中村医師を「何の専門家」だと思っているのか』問い詰めたい。
国際政治についても軍事についてもフィールドワークについても専門教育を受けていないでしょ
あいかわらずすごく重みがないところが興味深い>石田氏
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月15日 08:46:17
「現地」にいた「本職」の話が曲解されて報道されるケースが多いけど(笑)
昨今のCNNとか産経とかの馬鹿報道屋の歪曲報道のせいで、
ロシア海軍総司令官ウラジミール・マソリン提督は、好戦的な性格の野心家(笑)
という誤ったイメージを抱く馬鹿が増えているような気が・・・・(失笑)
Posted by シア・クァンファ at 2007年08月15日 09:01:09
ペシャワール会への募金を募って演説してました。
要するにそういう人脈で動いてる団体かつ医者なんでしょう。
Posted by ちとから住人 at 2007年08月15日 10:04:04
もちろん戦争経験者の話を嘘だとは思いませんが、あくまでも「心ならずも戦争に巻き込まれた被害者」側の一方的な話でしかないんですよね。
そりゃ戦争は悲惨なものです。
でも戦争が悲惨なものだなんてそれこそ紀元前からわかっていたことで、それでも人類が戦争をやめられないのは何故なのか「戦争の悲惨さを訴えればこの世から戦争はなくなるはず」としか思っていない人たちは考えたことがあるんでしょうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月15日 10:24:53
>何故なのか「戦争の悲惨さを訴えればこの世から戦争はなくなるはず」
瀬戸内なんとやらも、9・11テロ後、「右傾化」する日本社会を憂いて、「戦争体験を伝えてこなかったから、こうなってしまった」と仰ってましたが、実際のところ、伝えすぎて鬱陶しく思われてるのがわからないようです。
率先して謝罪や補償の活動をするんならともかく・・・。「お前らの世代」が起こした戦争で、なぜ我々が反省しろと説教されなきゃならんのだ、という反発が出てきてもおかしくないと思うだけになりますね。
Posted by 旅するさかな at 2007年08月15日 14:34:21
農作業じゃないか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月15日 17:01:30
http://www.h-nagakura.net/
この長倉洋海氏はあの北部同盟のリーダーになったマスード将軍の取材を長年続けていた人です。
偏った情報を手に入れた民主党はテロ特措法に反対し、“世界中から日本は、特に民主党は批判されるでしょう”(軍事評論家の小川和久氏の話 今日放映したTV朝日のニュース番組Jチャンネルのなかで)となる可能性すらありえるのです。
Posted by 90式改 at 2007年08月15日 19:20:02
経済格差が理由ですからねえ。
反米親米反中親中関係なく、搾取する側にたつ以上、
先進国の1つである日本はテロとの戦いに参加する事が
義務づけられていると思うんですが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月15日 21:21:59
以下のような考え方もありますので,ご参考までに.
【質問】
イスラーム過激原理主義テロは,貧困を撲滅すれば解決できるのか?
http://mltr.ganriki.net/faq10e.html#09037
>45
そもそも,「週刊金曜日」におけるインタビューによりますと,高校時代に学生運動をやっていた人物で,医師になってからも,「独り下放」ばりに土方をやっていたような,「ゆるいホホイ」とでも評すべき人物ですな.
Posted by 消印所沢 at 2007年08月15日 22:09:38
その主観もマスコミや偏向情報を元にし、それになんとなく反論してみただけの稚拙極まりないものでしかない。
テロと一言で言っても、行う側の種別、場所、規模等々様々な要因があり、また目的も様々。そもそも経済格差という言葉の「格差」という概念自体が日本特有の概念でしかない。資本主義の概念では存在して当たり前だし、国が違えば経済や文化の面から差があって当然。生活レベルを格差というのならば分からなくもないが、それを原因としたテロが国外に向けられることはありえない。
少なくとも「経済格差」を理由としたテロを「他国国内」で行う理由は無いし、メリットも無い。
>搾取する側
何をもって「搾取」していると定義づけるのか。資源を使用する側という点で考えるならば、搾取ではなく商取引だし、労働力というのならば、他国においてその貨幣価値にあわせた給料を払うのは至極当然の事です(今の中国で日本企業が国内で出してるのと同じ額の給料を現地民に払ったら、経済が混乱します)。
何かに対してとりあえず逆の意見言っていれば、というのはいわゆる中2病と言われる事なんで、このエントリーにある「情報を集めて精査する必要があります」というJSF氏の言葉を良く理解する必要があるでしょうね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月15日 22:13:14
ゲーム理論が参考になる。
最終的に狂人が勝つ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1077.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月15日 22:53:10
ゲーム理論って、確か最後のポイントで裏切った方が勝利するというあれですか?
ああ、旧ソビエトというかロシアはそこだけ異常にうまいからなあ。
Posted by 名無しRPG7信者 at 2007年08月16日 06:55:07
イタ公・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月16日 07:01:29
農作業なめんなよヽ(`Д´)ノ
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月16日 07:56:26
「貧困はとりあえず先進国のせい」と主張するアジテーターがいるから困る。
「内政の不調はユダヤのせい」と主張した伍長に似る。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月16日 08:43:58
>瀬戸内なんとやらも、9・11テロ後、「右傾化」する日本社会を憂いて、「戦争体験を伝えてこなかったから、こうなってしまった」と仰ってましたが、実際のところ、伝えすぎて鬱陶しく思われてるのがわからないようです。
そもそも今の60〜70代が語る戦争体験に一体どれほどの価値があるか物凄く疑問がありますし。
彼らが体験したのは戦争では無く、あくまでも戦災でしかありませんし、当時に対する認識にしても占領期のWGIPの影響が強過ぎて客観性にかける事甚だしいですしね。
正直、嘘や間違いの多い自称体験話を聞かされるのは迷惑以外の何者でもありません。
>率先して謝罪や補償の活動をするんならともかく・・・。「お前らの世代」が起こした戦争で、なぜ我々が反省しろと説教されなきゃならんのだ、という反発が出てきてもおかしくないと思うだけになりますね。
殊更補償云々を言う輩は、決して自らの懐は痛めようとはしませんね。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月16日 08:55:45
貧乏人はテロなんかやりません、先進国のホームレスがテロをやるとか聞いたことないでしょ?
テロをやるのは暴力容認のドクトリンを持ってる人たちだけです、端的にはイスラム教徒やマルクス・レーニン主義者です。
Posted by SLE某 at 2007年08月16日 10:12:32
共産主義者にユダヤ人が多く、彼らは破壊活動を行い国内の治安を悪化させたり、ドイツとは敵対する事を堂々と公言したりしていた訳で、伍長の発言はあながち間違いとは言えなかったりしますよ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月16日 11:46:38
確かに「金持ち喧嘩せず」は一面の正しさを持っているのだが、それだけが原因ではない所に問題の複雑さがある。
(汚い言い方だが)「カネ=善という現実」を受け入れる勇気を持てない原理主義者がいる限り、テロや戦争が終わることはないだろうな。
……まぁ、受け入れるのが困難なコトはわかる。人間、タテマエも大事だからな。
(福本伸行あたりとはまた別の意味で)「カネは人命より大事だ」と正面切って放言できるヤツが支持される事はあまり無かろう。
ただし、残念ながらあまり日本も他人のコトは言えない。「常に大衆は感情で動く」ってのは、誰の台詞だっけ?
Posted by 通りすがりの逸般人 at 2007年08月16日 13:50:36
おや、荒川さんがいらっしゃる
後藤隊長でも呼びますか…。
まぁどこにでも専門外のことに口出してボロを出す奴がいますからね
身近にいたるもしますが、ホントどうしようもない
その中でもこういうのは酷い
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月16日 13:53:16
>「カネ=善という現実」
「カネ=善」って『現実』なんですか?
カネと善悪に直接的な関係は無い様に思うんですが・・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月16日 19:01:44
まさしく。
客観的事実は、現場から伝えるのが難しいのかもしれません。以前に、専門家が専門分野以外について語るのには要注意ですね。
こいつとか、森永とか、やすしとか色々。
そういや、いつぞや広島で被爆者の語りを聞いたという人の書き込みがありましたね。人間の記憶は、願望や推測がいつのまにか事実となるしくみがあるのかな・・・
Posted by 旅するさかな at 2007年08月16日 20:57:58
まあ、善は無いような……力の一つ、辺りが妥当なラインでは。
>58
毎年毎年、被爆者の語りを聞かされてた広島の学生ですが、何か?w
あんまり言いたくありませんが、同じような話を毎度聞かされて、同じような文章を毎年書かなきゃならないのははっきり言って苦痛でしたね、いい加減にしてくれってのはありました。
>64
人間の記憶は改ざんされる事があるし、見たいものしか見てないことがあるってのは実際っぽいです。詳しいメカニズムなんかについては知りません。
Posted by MIB at 2007年08月16日 21:14:09
偽記憶症候群として社会問題になっている。
http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/5517/falsememory.html
『どの人も、楽しい思い出が6割、中間的な思い出が3割、辛い思い出が1割だったそうです。』
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/koneko/kioku.html
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月16日 21:58:58
別にイスラームは暴力容認のドクトリンを持っているわけではありません.
よく誤解されるのですが,ジハードとは第一義に「克己」であり,暴力肯定ではありません.
そりゃあ,克己の中に小ジハードがあり,これは自衛権を肯定しているわけですが,自衛権を放棄している国家,民族はありませんよね?
つまり,イスラームの開祖ムハンマドは,どこかの護憲論者よりも現実主義者だというだけのことです(笑).
過激原理主義者と言うのは,イスラームだけに限った話ではありませんが,教義を自己に都合よく独善的な解釈をしているのですから,たとえジハードという文言がなかったと仮定しても,きっとクルアーン(コーラン)のどこかの文章から,
彼らの暴力を正当化するための解釈をひねり出すことでしょう.
>>60
ユダヤ陰謀論はおなかいっぱいです.
Posted by 消印所沢 at 2007年08月16日 22:02:37
語られてる本人に突っ込むのは残酷なので、聞く側が勉強して嘘を見抜くしかないですね。
どんな大事な思い出も(いい、悪い両方)、確実に残されるわけじゃないんだ・・・。
ラルフ・ピーターズの、「悪夢の日米大決戦(原題は「2020年の戦争」)」のラスト間際、主人公を襲った日本兵をアメリカ兵が射殺したあと、
「この野郎、ナイフを持ってやがった」
と言うのですが、
主人公のテイラー大佐の目にはハサミを持った日本兵の死体しか見えない。
「彼は、死ぬまでナイフを持った日本兵を殺したと認識していくだろう。こうした積み重ねが歴史なんだ」
と意味深なことを言っていたのを思い出しました。
Posted by 旅するさかな at 2007年08月16日 22:43:45
>>65
うん、その感想は人として正しいよ。
しかし、万人が(納得できる、とは言えないまでも)妥協できる、善悪の基準とは何かな?
利益や価値判断は万人が異なる。民主主義とはその原則を受け入れるところから始まる。
その前提で、では何を基準にソレを相対化すればいいのかな?
それは金銭だ。つまり、善悪とは金銭で相対化できるのよ。これが私たちの住んでいる自由主義社会(資本主義社会)の現実。
繰り返す。この考え方に抵抗を覚えるのは人として正しい。
が、軍事のもっとも暗い側面はここにあることも覚えておいたほうがいい。戦争で考慮すべき国益とは、
・人の価値はいくらに換算できるか? 兵隊はいくらで、下士官は、将校は、将官はいくらに換算され、何人死ぬ予定=いくら損するのか?
・この戦争に勝てばどんな利益がある=いくら儲かるのか?
という計算式から(兵器や物資はもともと金銭に変換できるのだからあえて含まない)導かれるのだから。
Posted by 通りすがりの逸般人 at 2007年08月16日 23:05:22
イスラムが暴力でもって支配地域を広げたのは事実でしょう。むろんこれ自体は過去に他の宗教もやってます、ただ異常なのはそれを21世紀になっても続けている点です。
またあのような支配体制では自由がありませんから、異議申し立ては自然とやるかやられるかのテロになります。つまり社会そのものがテロ容認へと傾くんでしょう。
>ユダヤ人
ドイツ人には負けた原因が欲しかったんですよ、手っ取り早いスケープゴートが。実際はほとんどのユダヤ人は良きドイツ国民だったでしょう。共産かぶれもそりゃいたんですけど。
Posted by SLE某 at 2007年08月16日 23:24:37
ああ、そういう事ですか……納得です。
そういった意味では金=善ですわな。
Posted by MIB at 2007年08月16日 23:35:15
まあ、このセリフ書いてるとうの田中芳樹が、自分のキャラのセリフを実戦できていないという不始末。まあ、どこぞの中国古典から格好良いようなセリフ引っ張り出してきただけかも知れないけど。
まあ「自己客観視の出来ない御仁」というあたりで結論付いちゃうんだろうなあ。どいつもこいつも。
Posted by 名無しRPG7信者 at 2007年08月17日 00:25:08
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月17日 03:11:10
仰る意味をようやく理解しました。
つまり「カネ=価値(判断の基準)」と言う事ですね。
それなら納得です。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月17日 06:00:07
>異常なのはそれを21世紀になっても続けている点
国家間の紛争解決の手段としてではなく、侵略として行ったケースは無いように思うのですが。
イスラームの文化に暴力容認は無いというだけであって、それ以上でも以下でも無いことを所沢消印氏は言われているだけのような気がします。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月17日 07:50:15
テロの目的は「金儲け」。
正義とか民族意識とかじゃない。
貧乏で教育をちゃんと受けられていない
「自分の頭で考えることが出来ない」
無教養な人々が黒幕の口車に騙されて
手先に使われてる。
でも、手を汚さない黒幕は「金儲け」しか
考えてない、と断言してた。
まあ熱烈な愛国者の人だったので割り引いて見る
必要はありそうだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月17日 13:09:28
日本でも「将校商売、下士官道楽、兵隊だけが国のため」といわれた。
軍人一般は利益と無縁だったから相対的に嫌われていなかったという話もある。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月17日 14:33:48
>>74
そう。こうやって説明すれば(各論での意見の衝突はあれど)妥協が成立するのが自由主義社会/資本主義社会のいいところだな。
ところが(アカでも宗教でも)原理主義者にはこの妥協が成立しない。故に彼らはテロを続ける。
「貧困がテロを生み出す」というのは、上記の価値観を共有できる人間の間にのみ成立する見解なのだよ。
>>76
当然だな。「どんな高邁な理想も預金通帳の残高の前には必ず負ける」というのは、佐藤大輔氏の台詞だったかな?
人は欲の為に動く。誰か特定の個人に利益が集中すれば、それを奪うために他の人間が力を行使し、集中した利益は再配分される。
暴力しか「力」を持ち得ない人間は暴力でソレをしようとし、別の「力」を持つ人間は別の力でソレをする。
我が神は仰られた。「弱者は弱く、強者は強い」 かくあれかし。
Posted by 通りすがりの逸般人@言峰モード at 2007年08月17日 14:40:00
まあ人間という生物は一部の物好きを除いて利益を求めようとするものなのだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月17日 21:13:15
ええと,ちょっとその例に心当たりがありませんので,例示していただければ幸いに存じます.
>イスラム教に自爆の概念持ち込んだのはアラブ人ではなくて赤軍派だった気がしたんだが
赤軍派ではなく,ヒズボラが発祥だったと記憶しておりますが.
1983年10月のベイルート駐留アメリカ海兵隊基地に突入し,297人を死亡させ,海兵隊をベイルートから追い出すことになった,自爆テロ最初の「勝利」として,今もなおテロリストの間で広く喧伝されています.
そもそも,日本赤軍のようなヘタレどもが自爆なんてできるわけないでしょ?
テルアビブ空港乱射事件でも,岡本公三以外の犯人二人は,射殺または自殺であって,自爆ではありません.
(私見では射殺ではないかと愚考)
彼らの亡命受け入れ組織であるPFLPにしても,自爆テロは行っていないと記憶しております.
Posted by 消印所沢 at 2007年08月17日 22:07:06
これか
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月17日 22:18:13
そういえばビン・ラーディンも9・11テロのとき、株で大もうけしていましたね。
49の補足を
http://www.mod.go.jp/msdf/about/haken/index.html
http://www.mod.go.jp/msdf/about/haken/hakenkyouryoku/sienkatudou/index.html(海上自衛隊HP)
小川氏が言っていった事は海上自衛隊が給油しているのは米軍だけでなく、パキスタンやフランス、カナダなどにも給油しているということ。タリバンやアル・カイーダを封じ込めるための作戦を支援するためであるということを。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=10479(民主党HP)
>小沢代表は、「米国は国際社会の合意を待たずにアフガン戦争を始めた。我々の憲法解釈では、日本に直接的に関係のない地域で、米国あるいは他の国々と作戦をすることはできない」と言明。
大いに関係あるよ。なんせインド洋は中東から日本に向かう石油の通り道なんだが。もし、日本に向かっている大型タンカーがテロにあったらどうするんだ?
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070812i105.htm
前原前民主党代表は延長が必要だと考えているみたいですね。
Posted by 90式改 at 2007年08月17日 22:58:01
カルロスの方は都市ゲリラマニュアルで肯定するようなことを言っていたが、自爆まではしないようですか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月17日 23:09:54
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月18日 08:03:16
イスラムには信仰の自由が存在しませんよね、アラビア半島にはキリスト教会など不要だとクウェート人すら言いますし、エジプトのコプト教徒に対する圧力は相当なものがあるでしょう。
彼らが言う、改宗せねば税を払え、というのは要は暴力で他者を従わせることを是認しているということでしょう。他者の権利を尊重できないはつまり、約束を守ることができないということです。イスラエルとパレスチナの紛争が必ずパレスチナ側(イスラム側)からはじまるのも当然でしょう。
Posted by SLE某 at 2007年08月18日 21:58:20
同胞から盗んではいけない、逆にいえば異邦人なら盗んでも良いということ。
異教徒にはルールが通じない、お互い人間として扱われない、約束もできない。
彼らはまだ近代の枠組みに入っていないということ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月18日 22:30:32
歴史的な話をするのであれば、キリスト教だって信教の自由なんてありませんでしたよ。
現代の国家において、どこまで信仰の自由があるかどうかは、それぞれのイスラム教国家によるのではないでしょか?
例えばサウディアラビアには信仰の自由はありませんが、トルコなどでは比較的寛容ですし。
後、下記ブログの記事からすると、クウェートはあまり参考にはならないような気がします。
クウェート自体サハーバ家の独裁国家で、つい最近まで女性参政権すら認められていなかった民主的とは言いがたい国ですから。
>宣教師にかき回されるクウェートのキリスト者
>【ワシントン=RNS・CJC】
>クウェート全国福音教会の指導者アマヌエル・ガリーブ牧師が7月6日、西欧から来る宣教師の活動が、自分たちにとっては問題をより複雑にするだけで、「私たちに、有害なこともある。残念ながら、こ
れら西側の宣教師は、自分の行いがどういう結果をもたらすか考えていない」と語った。
クウェートでは、信教の自由は法律で保障されているものの、非イスラム教徒の宣教師が改宗活動を行うことは違法。
ガリーブ氏は、外国人宣教師がクウェートで改宗活動を行うと、政府は地元教会に圧力を加える、として、宣教師に言いたいことは、活動に責任を持ち、現地の教会の宣教を邪魔したり、妨害しないでほしいということだと言う。現地の教会はそこで生き、働いているキリスト者の信仰を育成しているのだから、と語った。
ガリーブ氏は米バージニア州リッチモンドで7月3日まで行われていた長老教会(PCUSA)の総会に出席した。
クウェートは人口230万、その内キリスト者は30万人。ほとんどが他国からの移住者。
ガリーブ氏は、アラブ人キリスト者がイスラム教徒と西側諸国の間の橋渡し役となれると信じていると言う。しかしユダヤ人によるイスラエルを聖書の預言が
実現したものという西側の福音派の「キリスト教シオニズム」には賛成しない。
「私たちの聖書理解では、イスラエルは旧約聖書預言の成就ではない。それは単なる国家である」と言う。
http://cjcskj.exblog.jp/m2004-07-01/
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月18日 22:56:24
むろん、信仰の自由というものがない時代があったことを踏まえて言っています。70の発言を読んで下さい。
クウェートを例に上げたのは、あまりにもイスラム国家が千差万別すぎるからです。おっしゃられるようにクウェートよりまだマシな国もあればそれ以下の国もたくさんあります。ですが、異教の宣教師の活動に制限を加えるというのはアラブ圏において一般的な事例ではないでしょうか。
このガリーブ氏という人も公式および非公式な相当な圧力を日々受けているんでしょう、そういった圧力の土台、自分達の無謬性の確信こそがテロの温床になっているんじゃないでしょうか。
Posted by SLE某 at 2007年08月19日 01:34:30
そう考えればキリスト教国家も千差万別すぎると思うんだが
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月19日 03:55:53
>米国は国際社会の合意を待たずにアフガン戦争を始めた。
こういう物言いは所謂反戦(反米)系の人がよく言うけれど、「多数の国がその戦争に参加している」と言う「現実」を、意図的無意識的に無視しているんだよね。
どうしたものやら。
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月19日 05:15:06
Posted by 名無しОбъект at 2007年08月19日 17:55:29
Posted by 名無しОбъект at 2008年06月03日 23:17:32
あくまでもアフガンで活動するためのリップ・サービスであったと考えるべき。
このサイトに挙げられているアフガンの社会問題も、それを否定しているだけでは現地で活動できない
とは中村哲氏自身の発言です。
Posted by 名無しОбъект at 2017年08月27日 09:20:08
それは、リップサービスで言ってるだけで間違ってるのは自覚してるから批判するな、不本意ながら活動のために話してるだけだから批判するなって言いたいのか?
そもそも、もし不本意に思ってるなら、わざわざ講演会や著書など色々なところで話すか?
それに間違いを自覚していようが話してしまったらアウトだよ。
「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり」
Posted by 名無しОбъект at 2017年08月28日 20:49:59
灌漑施設の件は評価されるにしても、美化される戯無きがします。
Posted by 名無しОбъект at 2019年12月12日 03:32:01
それは間違った案件で即謝らずに信頼を落としまくったtwitterで活動中のJSF氏にも刺さるからやめたまえ。
Posted by 名無しОбъект at 2019年12月14日 07:14:53
誇大妄想で物事を語るのは止めてよね。
Posted by 名無しОбъект at 2020年08月12日 08:08:58