対馬丸の悲劇 映画化 [11/8 沖縄タイムス]
会見には上原さんのほか、高良政勝同記念館会長も同席。高良会長は「教科書検定問題のように対馬丸も軍命ではなく自由な意思で疎開したと史実を書き換えられることに危機感を覚える。そうならないよう多くの人に対馬丸の悲劇を知ってもらう作品になれば」と話した。
沖縄の本土疎開命令は政府から県へ伝えられた要請です。軍は非戦闘員の疎開に積極的でしたが、出来るのは協力だけで、命令権はありませんでした。それ以前に「安全な場所へ疎開して下さい」という要請が例え命令だったとして、一体何処が問題になるのか理解できません。むしろ強制的にでも疎開させるべきだったのではありませんか? 後の地上戦で住民が巻き込まれたと非難するのであれば、疎開という行為は肯定されてしかるべきでしょう。しかし沖縄県民は「自由な意思で疎開しようとしなかった」のが実情です。実は沖縄からの疎開船は当初、乗船率は5割以下でした。強制力のある軍命が発せられていたなら、こんな事は有り得ない筈です。その後、那覇市が空襲された後に乗船率は上がりましたが、全ての非戦闘員の脱出は出来ませんでした。
対馬丸の沈没は確かに悲劇です。しかし、沖縄からの約200隻の疎開船の中で、米潜水艦に沈められたのはこの一例だけです。約7万人の非戦闘員(女性子供老人)が疎開しており、疎開自体は無謀でもなんでもありません。
第二次世界大戦ではドイツでも疎開船が撃沈された事例が有ります。終戦間際に、東プロイセンからドイツ西部に脱出する為(もし取り残されてソ連軍に捕捉されれば悲惨な目に遭う)、250万人もの難民を守りながらバルト海の海路より脱出したドイツ海軍最後の作戦は多数の犠牲者を出しています。難民を満載した客船「ヴィルヘルム・グストロフ号」がソ連潜水艦に撃沈された際は、それだけで約9000人の非戦闘員が犠牲になりました。脱出作戦は総計で3万人以上の犠牲者を出しましたが、100倍近い人達を救う事が出来ました。
対馬丸にせよ、ヴィルヘルム・グストロフ号にせよ、撃沈された事自体は悲劇です。ですが安全な場所へ脱出しようとする目的自体が非難される謂れはありません。脱出船のことごとくが沈められたのであれば無謀な作戦として非難されても仕方がありませんが、日独双方の事例ともそうでは無い筈です。
追記:日本経済新聞2004年6月25日文化欄より
「対馬丸語り継ぐ悲劇」:著者 高良政勝
私は幸運にも助かったが、父母や兄弟ら家族九人を惨事で失った。県の疎開船乗船者募集に父が応じ、鹿児島の学校に進んでいた長兄を除く一家十一人で渡航を図った。
高良さん、「募集に応じ」っていうのは「軍命ではなく自由な意思で疎開した」っていう事じゃないのですか? ・・・なんで今年の沖縄タイムスの記事では史実の書き換えに危機感だなんてコメントしてるんです?
この記事は一体何を伝えたいのだろうか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月10日 21:39:06
ともかく強制という言葉使いたいだけだろうねえ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月10日 21:48:42
それとも、超肯定的に解釈して、「軍命であるとして旧軍の名誉を守ろうとしたのに、それを自由意志としてその意思をないがしろにするとは、ケシカラン!」と言っていると見ればよいのかな?
Posted by たそがれ at 2007年11月10日 22:02:23
思想でによって事実認識を著しく歪めてしまう。こういうヒトがまだ残存しているというのは、日本も冷戦構造下と変わりませんねぇ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月10日 22:04:03
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月10日 22:09:04
著者 高良政勝
http://www1.odn.ne.jp/koyama/tsushima-maru.htm
>県の疎開船乗船者募集に父が応じ、鹿児島の学校に進んでいた長兄を除く一家十一人で渡航を図った。
おいおい、自主的に「募集に応じた」、つまり任意だったと書いてある癖に、なんで沖縄タイムスでのコメントは軍命だとか訳の分かんない事言ってるのよ? 正に「自由な意思で疎開した」訳でしょう?
・・・この高良って爺さんがボケてしまったのか、それとも沖縄タイムスが間違った事を書いたのか、どっちだろう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月10日 22:13:24
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月10日 22:27:25
もしそうであるならば「全体主義国家・琉球帝国が成立」としたいのだが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月10日 22:51:16
つまりこれはボケツッコミの間隔を年単位で行う超高度なお哂い自虐ネタだったんだよ!!1
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月10日 23:18:57
1.高良氏は2004年まで正常だったが、2007年現在、不正常になってしまった。
2.沖縄タイムスがいい加減な捏造記事を書いた。
3.琉球帝国による検閲。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月10日 23:20:30
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月10日 23:25:02
ゆえに
軍の命令=(中身がなんであれ)悪い事
という図式が頭の中にあるのでしょう。
こういう、感情で動く人は恐ろしいです。何かあった場合、感情の命ずるまま両極端に走りますから。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月10日 23:47:03
Posted by 飛燕治三郎 at 2007年11月11日 00:02:18
沖縄のデモも、暗黙の強制があったみたいだしw
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 00:02:44
その前に戦争なんて始めないのがもっと正しい。
軍備なんてやらずに粛々と植民地化されるのが真の国家。
……てなところでは;
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 00:19:17
「自由意思で疎開できる」っていうのはいいことじゃないのか?
軍命で疎開しろといったら文句つけるし、
自由意志で疎開しても文句つけるんだろうなぁ。
意味がわからんよ。
Posted by ぽへぽへ at 2007年11月11日 00:37:26
いくら何でも、こんないい加減な話はしないでしょうし・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 00:52:07
>「勝つ、勝つ」を繰り返す軍の言葉に、
>沖縄が本当に戦場になるのか判断がつかず、
>また周辺海域の危険をそれとなく知っていた県民にとって、
>船に乗ることは一つの「賭け」でした。
http://www.tsushimamaru.or.jp/jp/about/about1.html
この文面だと自己判断する余地があるようにしか見えないんですけど、どこが強制なんでしょうか。館長本人のコメントを沖縄タイムスが曲解して書いているんじゃなければこの記述と矛盾します。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 01:27:40
え?自由意志?だまされたんだよ!強制だよ!
何となく慰安婦と同じ匂いがする
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 01:35:16
誰か電話してくれるかもな。
俺は沖縄タイムスの改竄に一票だな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 01:41:06
売国奴の多さに呆れた
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 02:21:11
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 02:27:46
一言で言えばこの連中は沖縄県民をナメ切って
ますなあ(^_^メ)こういう事をするから
信用を無くすのだと( ´,_ゝ`) プ
極左連中の底抜けのアホっぷりを示す一例
ですなあ。
Posted by abusan at 2007年11月11日 08:09:47
極左の人たちの思考停止は本当に危険なこと。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 09:22:33
目的、手続き、手段の正当性や瑕疵の有無はそれぞれ別々に論じられるべきなのですがねえ……とほほ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 09:47:28
確率にすると、0.5%か・・・。
あの凄絶な沖縄地上戦を想像すれば、どう考えても疎開したほうが助かる可能性が高そうだ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 10:23:26
まぁそれは今からの視点でアンフェアでせふ。
上で指摘されているように実情はどうあれ軍部側は勝つ勝つと言っていた(うちの祖母なんか「軍は嘘つきと知ってた」と今では言ってますが、当時はどうだったんだか)し、逆に軍部を信じない人々にとっては被害が出ていることは明白(手紙が来ない)にも関わらず軍は認めなかったということで実情が分からないまま恐怖を募らせたと見ることも出来るでしょう。
まぁ、本質的には民間人でも何でも平気で殺しちゃう現在の我が国の同盟軍側に問題があるとは思いますが。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 10:35:22
だれかこの掲示板で抗議すれば如何?
すぐに削除されそうだけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 10:41:47
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 11:01:27
ベクトルが違うだけでやってる事は当時の大日本帝国と同じじゃんよ・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 11:56:04
まるで避難船を攻撃するのが当然かの様な考え方で、
日本軍が悪かった
という風に描いてるのに違和感を覚える。
もっと大規模な引き上げを強制命令するべきだったと
後付けで言い張る方がまだ健全だ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 12:39:03
悲劇だけど、これを感情的・政治的に利用しようとする連中ほど醜いものはないなあ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 12:53:11
集団自決は軍令だったという主張が揺らぎかねないから。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 13:15:13
>ソ連潜水艦に撃沈された際は、
>それだけで約9000人の非戦闘員が犠牲になりました。
映画化希望!
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 14:40:22
Posted by シス at 2007年11月11日 15:04:58
さあさあおじいちゃん、病院へ戻りましょうね(棒読み)。
Posted by KY at 2007年11月11日 15:12:48
ソ連潜水艦は樺太からの避難船も沈めてますよ。小笠原丸、泰東丸が撃沈され、乗員の90%が亡くなっています。樺太、千島列島に火事場泥棒を仕掛けていた時期のことです。
また、安全保障されていたはずの阿波丸という客船も米軍潜水艦に撃沈されてます。こちらはETV特集やドラマでとりあげられたこともあったはずです。
「輸送船入門(大内建二)」に詳細が載っているので、興味のある人はご一読を。
Posted by 野良猫 at 2007年11月11日 15:39:00
何故疎開を徹底させなかったのだ
政府も軍も民間人の命を軽視しすぎている
これは軍部が民間人に自決を強制したとしても何ら不自然ではない
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 16:18:04
http://www.bk1.jp/product/01457024?partnerid=p-asabk163143
だったと思うが、連合国側は枢軸側に比べて事故による損失が多かったそうだ。
ロンドン上空を連合軍爆撃機が飛ぶといつも高射砲に撃たれるとか、アメリカ軍が事前の連絡があったにもかかわらず友軍の輸送機をドイツ軍と誤認して撃墜した話とか、アメリカの潜水艦がアメリカ人捕虜を移送中の商船を撃沈してしまった話とか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 17:38:34
Posted by コヴァ at 2007年11月11日 18:11:56
沖縄人の愚劣さがよくわかるニュースですね
Posted by ぼうぼう花 at 2007年11月11日 18:45:57
幾らなんでもここまで原理主義的な軍=悪っぽい見方はないだろ……
>>41
釣り?
Posted by MIB at 2007年11月11日 19:24:45
古館「仮に2万人だったとして、なにがいけないんですかねぇ」
使い時でこんなにも印象が変わるとは…
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 19:44:02
民族浄化とかジェノサイドとかホロコーストって連中の十八番を堪能してからじゃ手遅れって気がします。
妄想じみてる事で板汚しすんません
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 21:55:41
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2)
上記のケースは悲劇だと思うんだけど
こういった事例を「疎開すべて」に一般化して
バイアスにしちまってんのかな。
地区隊による判断、伝達の格差がでかいように思える。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 22:44:26
Posted by 高良は高良でもみゆ(ry at 2007年11月11日 22:54:54
学童(小中学生)は沖縄県知事の指示で疎開しようとして、一般人は戦火を逃れるために自主的に非難しようとして、対馬丸に乗った。
学童の親のなかには対馬丸のようなオンボロ貨客船よりも軍艦のほうが安全だからといって子供を乗せない人も居た。
たしかそのような内容でした。
戦争の記憶が薄れつつあるのかなあ?
Posted by 90式改 at 2007年11月11日 22:56:56
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月11日 23:19:02
こないだの「日本のこれから」に出演してた「軍隊は国民を守らない」のおっさんにしてからがそうだが、いま大声で戦争の記憶語ってる連中って、よう分別の付かん子供の頃に地上戦でしんどい思いしてるから、細かい事情とかはあやふやで結局軍隊に対する憎しみしか残ってないんだよな。
で、そこをなんか変な連中にオルグされて…
だが結局のところコアユニットは戦前以来のモノだからな…
Posted by ハインフェッツ at 2007年11月12日 00:02:26
沖縄では今でもGHQのWGIPは生きているんです!
日本軍は悪...○、9条は正義...○、職場が米軍基地...×
○以外は村八分にする。これが沖縄のローカルルールなのです。
しかも、沖縄県庁にとってはこの「軍命令」運動は内地から観光以外でお金を落としてもらえる唯一の機会なのです。
近く教科書は全て「軍命令」復活で記述が統一された沖縄条項が正式化されるでしょう。
従軍慰安婦と同じように事実など問題ではないのです。問題があるとすればそれに縋るしか生きられない人たちの存在でしょう。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月12日 00:36:01
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月12日 01:01:02
ああ、江藤淳が言ってたあれだっけ。結局あれって江藤の創作じゃなかったか?見つかってないし。
Posted by MIB at 2007年11月12日 01:19:07
島田知事の評伝本で、その中で「最近の沖縄では前知事を軍に反抗した気骨のある知事のように再評価して、島田を軍のいいなりになっていたというように批難している声があるが」とか記述があってだ。
泉知事の評伝本(タイトルは失念した)とあわせて読むと、上の本はちと一方的な言いがかりめいたところがやはりあるんで、「大げさに言っているんだろうなあ」とか思っていたんだが。
思っていたんだが、あるいは本当かもしれんという気がしてきた……。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月12日 10:59:46
その内「沖縄から非戦闘員全員を強制疎開させなかったのは軍の怠慢だ!」
とか言い出してもなんら不思議ではありません。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月12日 11:48:13
海軍には連合艦隊とは別に海上護衛を行う「海上護衛総隊」があったが、装備は連合艦隊よりも貧弱で、優秀な人材も少なく「くされ士官の捨て場」と呼ばれるほどだった。
周りを海に囲まれた日本は海上交通路の、つまりはシーレーンの維持に昔も今も力をいれなければならない。これは日本のアキレス腱である。
最盛期の海軍は世界第三位の海軍力を誇りながら、海上護衛兵力は貧弱だった。イギリスを範として建軍したのに、第一次大戦でUボートと戦った戦訓等についてろくに学ばなかったのはどういうことだろうか。
艦隊決戦に執着する余り、最重要たる資源の確保と大東亜戦争の目的でもある南方の資源で本土を救うという道を自ら狭めてしまったのは残念である。皇軍は終戦まで南方資源地帯を押さえてはいたが、いくら資源の産地を押さえても日本に持ち込めなければ意味がない!!
現代の海上自衛隊の保有する護衛艦はシーレーンの確保を主目的としている。そのため護衛艦は対空・対潜を最も重視しているが、大変よいことである。ちょっと対艦能力が弱いのは残念だが、海自の戦略は決して間違っていない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月12日 13:59:55
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月12日 15:22:29
http://www.tsushimamaru.or.jp/count/shot/bbs.html
きっと反応無いのだろうけど。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月12日 16:05:07
「戦地になるのを隠していた!」
疎開強制されなかった+撃沈された ←現実
「疎開が遅かった!無理矢理でも連れて行け!」
強制疎開された+撃沈されなった
「無理矢理土地を奪われ、沖縄全土を戦場にされた!」
強制疎開された+撃沈された ←今回の妄想
「無理矢理連れてくから被害にあった!」
〜/ ´=ω)ミ<まぁどうなろうと文句は付けられるってこったな…
〜/ っ・ω)っ<安倍政権の末期みたいだね…
Posted by 名無し鰭脚類神信者 at 2007年11月12日 16:47:12
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月12日 17:14:09
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月12日 19:14:12
疎開船が間に合わなくなった後、32軍は民間人に県北部へ退避するように要請。アメリカ軍も北部への攻撃は行わないと宣言。
しかし日本軍が勝つと信頼する民間人は退避を拒否。県北部は当時から開発されておらず、未開の地だったから。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月12日 19:25:48
一定程度、正しい考えだと思うが?
国民の生命財産を守るのが国家の至高の役割れす。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月12日 22:40:50
平時と戦時をごっちゃにはできないとはいえ、「個人の自由意志決定を超えて」国家が行動を強要するとなると、ちょっとややこしいことになるのが難しいところ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月13日 00:37:21
もともと対馬丸で言われている軍命とはこれのことだ。
対馬丸記念館館長は専門家みたいなものだから、ここまでボケた発言は考えにくい。
「軍命」発言は、記者が要約を間違えている気がする。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月13日 01:24:41
そもそも砲兵隊の隊長が船長に対して命令権なんて持ってるわけ無いんだが……。
仮に直進を命じたとしても、そして船長がそれを受け入れていたとしても、それは軍とは何の関係も無くないか?
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月13日 03:07:40
根拠法令が思い当たらない。
軍令は軍令であって、民間人を律するものではなし。
組織的にも、やはり県庁サイド(内務省)系列で軍に協力を要請し、民間人の疎開・輸送について、便宜を図ってもらうという方法にならざるを得ないと思いますね。
もちろん、首相や御上、直々の命令ならば、話は別。
いっそ、沖縄を戒厳令下に置き、戒厳司令部を第32軍司令部が兼ねる、ということにしてしまえば、戒厳司令部の命令が全ての法令に優越することになりますか。
現地司令官が勝手に戒厳令を布くこともまたままならなかったりしますか。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月13日 12:14:53
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月13日 13:56:25
砲兵というか、船舶砲兵の事じゃないかと思ったり。
徴用船員は軍馬や軍鳩よりも下に見られてたって話を「戦時商船隊」のどっかで読んだような気がする。
Posted by 名無しT72神信者 at 2007年11月13日 15:50:19
対馬丸の設計時の最大速力は14ノット。撃沈された1944年当時は12ノットを出せていた筈だが。
>「どうか撃沈してください」って言わんばかりの疎開行だった。
178隻の疎開船のうち、対馬丸よりもポンコツな船は幾らでもあったよ。護衛兵力についても同じ事。良くて海防艦までだな。駆逐艦はもうあの当時、そんな任務には投入できるような状況ではなかった。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月13日 18:03:46
別に沈めてもらいたくて遅い訳じゃない。
軍艦じゃないんだから、特殊目的じゃない輸送船なんて
当時はそんなもんだ。
しかも住民を乗せてる事を旗で示してるし、明らかに後方移送の方位を向いてる。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月13日 20:18:05
米軍がやったらみんな敵側に同情的で住民が死んだのは仕方ない等と
言い出すのはちょっとおぞましく思う。
問題があることは堂々と問題があると言おう。
変なダブルスタンダードは避けたいものだ。
その上で言い張るなら、相手も同じ事例に文句を言う資格はない。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月13日 20:21:28
それは攻撃するべきではないというのはある。
実際、日本軍も米軍の軍艦が救難作業中なのを見逃したりしてる。
軍籍だからなんでもかんでも沈めていいなんてのはとんでもない話だ。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月13日 20:23:35
と、エセックスが申しております
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月13日 21:31:18
馬鹿が書いて馬鹿が讃美する新聞だ。
Posted by ( ̄ー ̄)ニヤリッ ◆dTQkcZeb9M at 2007年11月13日 23:00:36
なにその朝日新聞。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月14日 01:28:57
そんな私は読売読者。
スポーツにまったく興味が無いから抵抗無く読めるのです。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月14日 08:14:17
沖縄の人の本音を知りたい。
本土復帰を喜びながら日本に対する避難ばかりが目立つことはいったいなんなのか。
本当に日本に於ける反日の最前線でいいのかってテーゲーて気楽に考えないで真剣に考えて欲しい。
Posted by 殻付牡蠣 at 2007年11月14日 10:12:20
最近半島ヒトモドキの対日感情と同じに見えてきたな(棒読み)。
Posted by KY at 2007年11月14日 13:21:14
どう思っているもなにも、ああいうマスコミを許容し、ああいう町長、市長、知事を選出している時点で既に共犯者同然だよ。
住人の性質と立地の都合で産業が興しにくい土地柄だから、外国と日本を天秤にかけて自分の値段を吊り上げる売国産業くらいしか無いのだから、まあ仕方が無いといえば仕方が無い。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月14日 22:01:43
>なにその朝日新聞。
いやそれより凄いのが中日新聞
…だったんだが、在日特権に明確なソースを提示したという大金星によってその地位が揺らいだワナ
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月14日 23:01:55
だけど同時期に記者の一人が麻薬で捕まるという新たなネタを
提供してくれてるのも中日新聞ですな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月15日 01:07:14
なあに、かえって免疫力がつく
高良氏の(沖縄タイムスへの)抗議が先か、沖縄タイムスの訂正(捏造なら訂正できるレベルじゃないが)が先か
それとも高良氏の発言は事実だったのか
一番確率が高そうなのが捏造っていうのもなんだかなぁ
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月15日 08:35:56
戦闘ヘリ(攻撃ヘリ)の話で
「火の玉を撒いてミサイルのレーダーシステムを」
赤外線誘導の携行地対空ミサイルがなんでレーダーwww
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月15日 11:00:07
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月15日 23:28:04
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月16日 09:27:14
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月16日 10:34:18
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月16日 10:50:05
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月16日 14:42:47
ある、集団自決のけんでもねじ曲げられている
事は多々あるね、
大江健三郎氏の作品についても、事件が起きた日が間違っていたり、 集団疎開で疎開しない人は、本人の意志で、その地域から離れたくないから疎開しなかっただけであった(強制力も無かった)し、当時の部隊長は巻き添えにはしたくなかったが、残った住民は軍人には協力的であった固めの不幸(それは調べればすぐわかると思う)
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/17/
ただ、事実としては、自決や、死に追いやられた事は、変えることはできない、その課程を
ねじ曲げることに必死な人たちが、なぜそこまでして陥れたいのかが理解できない・・・
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月17日 00:51:42
(現地にすらいってない)のに
さも見たかのようにかいてるね
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月17日 00:56:41
(現地にすらいってない)のに
さも見たかのようにかいてるよね
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月17日 00:56:53
誤解や苦境の不幸の中死ぬのは全然違うんだが。
日本兵が撃ち殺すのと米兵が撃ち殺すくらい違うぞ?
そもそも米軍は住民保護に乗り気じゃなくて
民家を襲撃しまくってたし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月19日 05:20:27
投稿があったなぁ。この手のかたがたは
いったい何がしたいのか理解できませんな。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月20日 00:22:14
SH-60は哨戒ヘリだお
まさか参考人質疑でSH-60を攻撃ヘリ(ry
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月20日 15:14:15
http://www.tsushimamaru.or.jp/count/shot/bbs.html
この件を問うた書き込みに未だ反応なし。
Posted by 名無しОбъект at 2007年11月25日 00:35:49
Posted by 沖縄県民 at 2014年04月25日 22:49:04