2007年12月07日
欧米では反戦平和派(ただし一部のインテリ層)が「徴兵制を採用せよ」と唱える場合があります。それは犠牲は平等に課されるべきだ、という考え方です。自分の意志とは無関係に戦争に行く可能性がある―若者が戦争について真摯に向き合い、考え、結果としてそれは戦争反対に繋がる。為政者達も自分の子供達が戦争に行く可能性があるとすれば、安易に戦争を選んだりしないだろう、言わば戦争そのものへの抑止力として徴兵制採用を唱えるのです。それは、念仏のようにただ戦争反対!戦争反対!とだけ唱える、宗教じみた反戦運動から脱皮した、理論的なものです。反戦平和だからこそ徴兵制・・・しかし日本ではこれまでこういった主張を声高に叫ぶ人は今まで居ませんでした。

何故ならそのような主張は護憲運動の邪魔でしかないからです。


朝日新聞社の『論座』に徴兵制必要論書いたよ - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

日米よ、徴兵制度を復活させよ:論座 2008年1月号
日本では右も左も徴兵制に反対らしい。憲法9条を改憲して自衛隊を正式な国軍にすると主張する人々ですら「徴兵制度を復活させるわけじゃない」と言って賛同者を増やそうとしている。


町山智浩氏のこの主張は時系列を端折っている点で問題があります。

先ず護憲派が「改憲したら徴兵制が復活してしまう!」と主張。
対して改憲派が「徴兵制は復活させません」と返答。

護憲派は徴兵制復活の恐怖を煽って賛同者を増やそうとしています。改憲派は、護憲派が徴兵制を持ち出さない限りそれに対し言及しないでしょう。言われてもいないのに自分から持ち出す意味が無いからです。なぜ日本では右も左も徴兵制に反対なのかなんて、とても簡単な事です。改憲問題で徴兵制採用を唱える事は双方にとってマイナスでしか無いからです。右派が徴兵制採用を唱え改憲を主張すれば、左派はここぞとばかり「徴兵制復活を許すな」キャンペーンを張るでしょう。そして左派が護憲を主張する時に徴兵制復活を唱える事はおかしなことになります。徴兵制を採用するには憲法を変えなければならず、改憲派となってしまうからです。

私は、以前から欧米では反戦平和だからこそ徴兵制を唱えるという主張があることを知っていました。しかしそのような主張は日本では、少なくとも憲法が改正されてしまった後で無いと一定の勢力として存在出来ないと予測していました。反戦派が徴兵制採用を唱える事は護憲運動にとって足を引っ張るものでしか無いからです。

町山智浩氏のような主張は、現状の日本で多くの反戦派が唱えだす事はありません。アメリカに対しそのような物言いをすることは考えられますが、日本国に対し徴兵制の採用を迫る事はありません。今回は、アメリカ在住の方が現地でこういう考え方があるよと紹介しただけに終わるでしょう。


また、為政者に従軍経験があれば、為政者の息子が軍隊にいるならば、安易に戦争を始めたりしないだろうというのは、結局の所は希望的観測に過ぎません。いえ、そういった条件が無い場合よりは安易な戦争の選択は減るだろうとは思いますが、決定的な抑止力にはなり得ません。イラク戦争はチキンホークが始めたとしましょう。では湾岸戦争は誰が始めたのか。当時の大統領、ブッシュ父は元海軍航空機パイロットであり、太平洋戦争への従軍経験がありました(マリアナ沖海戦と父島上空で二度、撃墜されています)。ベトナム戦争は何時の間にか泥沼に引きずり込まれていましたが、戦争を継続していった指導者達は殆ど皆、従軍経験があった筈です。

第一、アドルフ・ヒトラーだって従軍経験はあります。

若者に対し戦争について身近に考えてもらう為の徴兵制、というのも難しい面があります。この場合、徴兵忌避者は許されません。抜け道があれば政治家の息子だって徴兵逃れするでしょうし、一般人の徴兵逃れもあるでしょう。それらを取り締まり、全て徴兵しなければ「反戦側からの主張としての徴兵制採用論」は穴が開きます。無論、女性も徴兵しなければなりません。(実際に3年前に民主党議員から提出された徴兵制復活法案は女性も対象となる)当然、ドイツ連邦軍で採用されている良心的兵役拒否制度も駄目です。ドイツ軍はこの制度のおかげで全軍の2割しか徴兵が存在せず、既に実質志願制軍隊と化しているからです。それでは意味がありません。

しかし果たして、徴兵逃れが許されない男女両方採用の徴兵システムが上手く機能するのか、それ以前にそのような制度が法律として成立するのか(選挙で支持を得られるのか)、甚だ疑問です。



9条改憲論者の「徴兵なき国軍」というインチキに話を戻すが、欧米諸国は徴兵を「停止」しても「廃止」は絶対にしない。


いいえ、これは町山智浩氏の間違いです。アメリカやイタリアが法律上、徴兵制の「停止」であるというのは確かですが、イギリスやフランスは法律上「廃止」しました。特にイギリスはスエズ以東からの撤退を決めた時に徴兵制度を廃止し、志願兵制度に「戻り」ました。この時は1960年代であり、ソ連との冷戦が最も激しかった時代であるにも関わらずです。

イギリスにとって伝統的なことなのですが、戦争をなるだけ志願兵だけで済ませようという傾向があります。(例えば19世紀末のボーア戦争でも本国兵は志願兵だけで済ませた)自国民から徴兵を募る事はギリギリまで遅らせて、どうしようも無くなった時(世界大戦)だけ徴兵制度を設けています。イギリスは島国なので大きな陸軍が要らないという条件も志願兵制度と相性が良く、そしてなによりノブレス・オブリージュ(高貴な者の義務)の国だからです。フォークランド紛争では多数の貴族が戦死し、王族までも最前線に送り込まれました。



国民皆兵制は民主主義国家の基礎だからだ。近代以前は王や諸侯が職業軍人と傭兵による武力を独占していた。しかし、民主主義国家では国民が武力を共有することで、軍の独裁を防ぎ、権力の横暴に対して国民が抵抗する能力を維持する。


これは「民主主義国家の軍隊は徴兵制であるべきだ」というもので、左右を問わず徴兵制採用論を唱える人達の基本と言えるものです。ただ現在となっては理念だけの在り方といってよく、徴兵制軍隊であるならば軍部独裁が防げるとするのは幻想です。理念は理念として大事に取っておけば良い。イギリスなど欧州の軍隊を見ているとそう思えます。



また、国民皆兵制度は戦争のためだけにあるのではない。国民を作るためにあるのだ。人は国民として生まれてくるのではない。国だけでなく、未開の部族や宗教団体、一般の企業まで、人はグループの一員になるために通過儀礼(イニシエーション)を経る。通過儀礼は臨死体験だ。バンジージャンプは、本来は成人式だ。人は儀式的に一度死んでグループの一員として生まれ変わる。

通過儀礼は地域共同体や徒弟制度、宗教がそれぞれに行ってきたが、国民国家では学校と軍隊がそれを担当する。新兵訓練が理不尽なほど厳しいのは、心の中の子どもを切り捨てる儀式だからだ。戦後の日本では各企業が「社会人を作る役割」を担った。それらが崩壊した現在、大人になれない人間が増えたのは当たり前だ。

徴兵しないのなら代わりの制度を確立しろ。でなきゃカルトやニートも増える一方だよ。


最後はまるで東国原知事のような主張(若者を鍛え直す目的)で終わってしまい、少し残念なのですが、こういった通過儀礼目的でのシステムを望まれているのでしょうか。「国民国家では学校と軍隊がそれを担当する」と言うなら学校でやれば良いと思うのですがね。

しかし実は、そういった通過儀礼目的でのドラフト・システムがあります。軍事教練を行わない、徴兵ではない(名目は徴兵制だが)代わりの制度をマレーシアでは採用しています。


徴兵制 復活?−番外編2・マレーシアの徴兵制−
徴兵制導入で訓練始まる=「愛国心と規律」育成へ−マレーシア [04/02/17 時事通信]

マレーシアでこのほど徴兵制が導入され、第1期生8万5000人のうち、2万6000人に対する訓練が17日、各地の軍事キャンプで始まった。徴兵制はマハティール前首相が愛国心や規律の育成を目的に提唱していた。
東南アジアの友好国に囲まれたマレーシアに、戦争の緊迫感は全くない。徴兵の狙いは人口の約6割を占めるマレー系住民の意識改革が狙いの1つとされる。


林間学校みたいなものでしょうか。東国原知事もこういうものを提案すれば誤解を生まなかったかもしれませんね。
22時26分 | 固定リンク | Comment (113) | 平和 |

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  1. 徴兵制に反対する人も、さすがに幼稚園や小学校でやっている「行進の練習」は反対しませんね。

    Posted by てんてけ at 2007年12月07日 22:39:25
  2. 明治時代でもないのに、日本では教育システムの中に「行進の指導」を組み込んで全国民に行進を教育していますが、そういうシステムを組み込んでいる国って他にどれだけあるのでしょうか?

    Posted by てんてけ at 2007年12月07日 22:45:36
  3. >「廃止」は絶対にしない
    コスタリカのことか〜!!

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月07日 22:45:49
  4. >1 一時期行進の練習は軍隊と同じと騒いでた人は居ましたよ。
    ただ甲子園等で見られた練習ほぼ0の行進が余りにグダグダで評判が悪かったのでそれ以来かな聞かなくなった


    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月07日 22:48:36
  5. …国民皆兵の場合,誰もが現役軍人ないし退役軍人になっちゃうわけで,てことは「国民主権」と「軍の独裁」は限りなく近付くんじゃないかな。

    いやきっと,ここでいう「軍の独裁」って,一部特殊で政治的で野心的で破滅的で軍産複合体な悪辣将校連によるものを指したいんでしょうけど,それを監視するためには別に国民皆兵でなくても,軍人の脳髄にシビリアンコントロールを叩き込む不断の努力があればいいわけで…。


    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月07日 22:56:44
  6.  サヨクは軍事音痴か只の痴呆症、ということが改めて証明された論座投稿でした(棒読み)。

    Posted by KY at 2007年12月08日 00:06:43
  7. >6

    何がどう証明されたんだ? 貴方の書き込みからは何の知性も感じられない。他人の尻馬に乗るのではなく、自分の言葉で指摘して見せて欲しい。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 00:25:13
  8. 行進は!日の丸は!!君が代は!!!ってヒステリックに叫ぶ奴等に限ってオリンピック等の国際スポーツ大会の期間中は大人しい


    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 00:36:15
  9. 「若者を鍛えなおすために徴兵制復活!」

    なら文科省予算でやってくんねーかなぁ。
    自衛隊予算削るのはちょっと…

    ガンパレの学兵みたいな

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 01:00:13
  10. どうでもいいかもしらんけど
    湾岸戦争自体を始めたのはフセインじゃないかな?
    クウェート奪還作戦自体はアメリカ主導といえなくもないだろうけど。

    まぁ、ヒトラーのことがあるし大意に問題はないだろうけどちょっと突っ込み。

    ちなみに、ベトナム戦争時のアメリカの大統領
    アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン、ニクソン
    いずれも従軍経験ありですね。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 01:03:33
  11. 教育目的なら、ボーイスカウトという最適な機関があるじゃない。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 01:15:46
  12. 斜め上の国は徴兵制ですがまともな国だとは思えません。デモの戦闘能力は高まっているのは確かですが。

    さらにその北の国は10年以上軍役を努めなければ人間扱いされない通過儀礼がありますが、いい社会なんでしょうか。そもそも徴兵制が民主主義の基礎で権力の抵抗に役に立つならこの国は崩壊しているはずです。

    確かにアメリカ陸軍が10個師団というのは削りすぎだとは思いますがねぇ。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 01:37:26
  13. 徴兵制の問題として憲法18条との兼ね合いもあるんだから、強制的に義務を与える制度を作るとグレーゾーンを避けるために9条以外にも変更せにゃならん部分が増えるんじゃないかね。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 02:33:23
  14. ん〜。この人は何が言いたいのか良くわからんっす。前段で
    「アメリカ軍は人手不足。だから査定を甘くした結果素行の悪い兵士が増えた」

    つってるのに徴兵制やれって…
    徴兵制なんかしたら余計素行の悪い兵士が増えるんじゃぁ…
    (徴兵時に人格テストでもやって問題の有る人は徴兵しない。とかになったらそれはそれで徴兵逃れになるだろうし…)謎だ

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 02:40:57
  15. そんなに通過儀礼がほしいなら、フランスみたいな「一日徴兵制」って手もあると思いますがね。

    もっとも、今時フランスみたいなガチガチの国家中心主義もどうかとは思いますが。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 03:10:11
  16. もう軍事教練復活させたら?
    退役自衛官の就職先も決まって万事解決!!!11

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 03:25:26
  17. いっそ、ボーイスカイトに一定期間放り込んだらどうか
    あすこもけっこう軍隊風味

    Posted by 名無しT72神信者 at 2007年12月08日 03:40:23
  18. >>17

    そもそもボーイスカウトってその為(将来を託すことの出来る青少年の健全育成)に出来たんですがー。


    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 04:00:57
  19. 規律やらなんやらなら消防団だっていいわけで

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 04:05:52
  20. 仮に指導者層の身内にも徴兵が適用されるような、抜け道無き制度が実現したとしたら……逆に戦争まっしぐらじゃないかねぇ。
    責任ある立場だからこそ、それを逆手にとって戦争やりたがる馬鹿も出てくるだろうし。
    自分が同じ立場なら、「たとえ名ばかりの騎士であろうとも」とか言ってみたくなる(違

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 04:38:48
  21. 行進とかの基礎がないと、修学旅行の新幹線から降りられなくなります。体育館にライン引いて練習したから解る。
    パニック時の安全な移動、非常時の配給等にも経験が生かされる。
    自分だけかもしれないが、行進の練習で物事の合理性を自覚した小学生はいるかもしれない。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 05:59:11
  22. >>21
    あ、誰でしたか、日本人が着物を着なくなったのはバスや電車に(昔は汽車か)乗るためですって意見を読んだことがあります。
    乗り降りのときに足をぐっと出すから、着崩れるのかもしれませんね。

    日本では軍制改革の根幹として行進が導入され、その教練のために軍楽が必要となりました。「なんば歩き」の矯正です。
    じゃヨーロッパ人は生まれつき右足左手、左足右手の行進が出来るのかというと、どうもそうではないらしく、軍隊の歴史を調べると欧各国に「歩き方の矯正」の項目があるらしいのですよ。
    しかし現在は国家規模といいますか、学校で歩き方の矯正をしている国は、そんなには無さそうでして。現在フランスではしていないらしいです。
    ちなみに英雄豪傑が活躍する時代から組織軍隊の時代に移ったときに、器械体操が考案されたと聞きます。

    Posted by てんてけ at 2007年12月08日 07:27:43
  23. >>4
    行進と言う目先の現象ではなく、
    「過剰な勝敗への拘りは軍隊的上下関係を産むので、“体育”ではなく、気晴らしとか知的ゲームとしてスポーツに接するべきだ」
    と主張すれば、一部のスポーツ愛好家から協力を得られたと思いますけどね、
    その人達、戦略ミスかな。

    Posted by てんてけ at 2007年12月08日 07:30:13
  24. 元々「sports」って単語は気晴らしって意味の言葉からの派生だそうだ

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 08:31:07
  25. ↓は自治労の中の人のブログらしいんですが
    http://otsu.cocolog-nifty.com/tameiki/2007/12/post_2c93.html#comments
    基本的に地方自治体職員というのは武力攻撃事態や緊急対処事態など有事に際しての避難・退避その他、具体的・直接的な住民保護の手立てを考えねばならん立場だと思うんですが、
    その最も重要な連携相手のはずの自衛隊をステレオタイプな反軍思想で頭から否定してかかる。
    まったくわけわかめです。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 08:44:29
  26. http://alphabloggers.com/alphabloggers/life_style/minnie.html#presenter

    適切なテーマのコメント欄ではないと思いますが、「カナダde日本語」がアルファブロガーアワードに選ばれたそうです。が ん ば っ て ほ し い ですね。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 10:14:57
  27. 参照先にあるタダで読めるありがたい全文の最後に

    > 徴兵しないのなら代わりの制度を確立しろ。でなきゃカルトやニートも増える一方だよ。

    とあるけどー
    国民全員が望ましい価値観で教化されるべきつーなら教育でやればいいのにね。既存の道具が有るんだからそれを活用すべき。予算は有限です。

    代わりの制度の確立は車輪の再発明で賞を贈呈。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 11:03:37
  28. 若衆宿(だっけ?)復活ですか。

    ということは夜這いも(ry

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 11:36:41
  29. 記事内でもわかりますが、町山氏はアメリカ在住の映画評論家でして、したがって彼の意見はアメリカの歴史的経験が強く影響してるのでしょう。
    具体的言えば、ベトナム戦争。当時は徴兵制だったがゆえに反戦運動が広範囲に広がったのであって、差し迫った脅威でもなんでもない相手に対する大義なき戦争に対しては、結構な抑止になるという考えかと。
    911後のアフガン戦争みたいな状況であれば、まったく機能しないでしょうが(蛇足ですが町山氏もアフガン侵攻に対しては賛成していました)。
    彼がこんなこと日本の論壇誌に書いたのも、イラク戦争に対する憤りからでしょうねえ。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 12:07:37
  30.  >7

     今回の場合、徴兵制についてきちんとした知識も持たずに「改憲=徴兵制=軍国主義」と短絡的なパター通りの「勘違い」をしているし、「無防備地域宣言」などは、これ以上に無知蒙昧なのか、或いは「知っていて無視」しているのか不明だが、シュミレーション上ででも明らかに出来ない政策を実現させましょう、と扇動しているのがサヨクの運動パターン。
     徴兵制の件も、本当に知識を持っていないのか判らなくなってきたが、彼らが不十分な情報を元に世間を煽っていることは確かだな。
     不十分な回答ですまソ。

    Posted by KY at 2007年12月08日 13:28:57
  31. 初めてコメします。
    軍事関係にはまったくど素人なので
    いつも面白く拝見させていただいております

    > 徴兵しないのなら代わりの制度を確立しろ。でなきゃカルトやニートも増える一方だよ。

    なにげに、今の日本の危機を若者たちに救ってもらうのなら、徴兵よりも、「老人介護の面倒見隊」とか、「産業廃棄物片付隊」とか作ったほうがいいと思うのですが、これは、素人考えでしょうか?

    Posted by ノラ猫 at 2007年12月08日 15:10:09
  32. 自己保身の塊のような年寄りを徴兵すべき。
    今の世の中、体力がなくても簡単に扱える兵器があるんだから。
    歳は関係なく殺せますよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 15:13:54
  33. 町山氏って大昔、怪獣図鑑とかも書いていたけどそれにも反戦風味なこと書いてましたからねぇ
    どうせゴジラやキングギドラにはかないっこないから、自衛隊はいらん、逃げるしかない。みたいに。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 15:22:06
  34. でも、自己保身の塊のような年寄りは、たいていコピーまで、事務のおねーちゃんまかせだからなあ。
    体力がなくても簡単に扱えるハイテク兵器は複雑すぎて扱えないんじゃあ……自衛隊が悲鳴あげるようwwww

    Posted by ノラ猫 at 2007年12月08日 15:24:54
  35. 所謂ご老人方にハイテク機器を教える困難さ、すさまじいよ?
    高齢者向けのパソコン教室覗いてみれば分かるよ!!

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 16:40:02
  36. そもそも役人が労組持っててしかも組織的に政治活動や
    寄付活動をやってしまってる事自体が問題な訳で・・・

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 17:03:14
  37. >高齢者向けのパソコン教室覗いてみれば分かるよ!!
    近所の競馬好きの60のオッサンにネットで馬券買いたいからPC教えてくれと請われたんだが
    どう教えて良いのか本当に悩む。
    思いっきり噛み砕いて10回説明しても「インストール」の意味すら覚えてくれない。
    BIOS設定弄ったりしてる自分の父親の方が5歳上なんだが、そういう企業に勤めてたしな。
    結局素地というか、それまでにどんだけそういう機器に曝されてるかなんだろうが。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 17:12:19
  38. ウェイン町山の父親は韓国籍だって事を念頭に置くべきだな。
    アリバイ的に「北朝鮮を批判した事はある」とか言ってるが韓国が親北政策に転換して以降は批判したことないし。
    それとこいつは気に入らないコラムをサイモン・ウィーゼンタールセンターに通報するって手段で
    潰したりする卑劣漢。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 17:17:53
  39. >31

    ドイツはそういう制度があります。良心的兵役拒否制度は。兵役の変わりにボランティアを選択する制度です。

    これはもう廃止しようという動きがあります。徴兵制の廃止と併せてです。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 18:28:33
  40. >26

    こっちの方はどうなった?

    http://oshiete.new-akiba.com/archives/2007/11/post_20.html

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 18:33:21
  41. 自称反戦運動家の行為が戦争挑発、誘発行為が多いですから、軍事、国際常識を知る為に徴兵で無くて、軍事学を教科に入れた方が安上がりでしょう。
    ついでに団体行動も教えると。それって軍事教練と煩く言ってくる人がいるけど無視の方向で。
    でも政治家や官僚は、絶対に徴兵制を導入しないと思う。
    銃の使用をそれだけ多くの一般人が覚えると今なら裁判を長引かせ被害者を亡くなるのを待てば良いでしょうが、国の無策による被害者の身内がアクメツになって自身の命にリアルに危機を感じるでしょうから。


    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 18:47:03
  42. 代替案を提示しているもの凄い内容のレスを2ちゃんで見つけたので晒し。
    これを本気で言っているから恐ろしい。
    -----------------------------------------------------------------------------
    513 名前:あるやーばん ◆d0rfH70qbU [age] 投稿日:2007/12/08(土) 17:39:08 ID:???
    >>510

    安倍政権が短命だったのは、予想通り。

    次期政権は、福島瑞穂を首班とた、挙国一致内閣がふさわしい。外相は小沢。防相は志位。

    外交は1)等距離外交、2)対米自立、3)永世中立を柱とし、欧州、南米、アジアとの関係を重視・強化する。

    防衛は、自衛隊解体。郷土防衛隊の創設。陸海空+遊撃隊の4軍を組織する。兵器は国産が原則。
    徴兵制はとらないが、1)15歳以上の全国民に自動小銃やRPG、携行SAMの基本操作・射撃術を訓練する。戦場格技は高校で教える。
    占領下でも、50年間補給なしで戦えるだけの物資を備蓄する。有事の際、日本が外国からの支援を得るのは、地理的、政治的に絶望的なため。
    -----------------------------------------------------------------------------
    http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5/1195904348/513

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 18:52:31
  43. >42

    それ潜水艦と機雷で港湾を封鎖して、スティンガーの射程外の高度から戦略爆撃されたら手も足もでないじゃん・・・

    >50年間補給なしで戦えるだけの物資を備蓄する

    腐りますって。食料だけじゃなく兵器も補充部品がなければ動かなくなる。実際にアフガニスタンのスティンガーは対テロ戦争では使用できなくなっていた。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 19:17:57
  44. >42
    >防衛は、自衛隊解体。郷土防衛隊の創設。陸海空+遊撃隊の4軍を組織する

    自衛隊を解体しておきながら、新たに陸海空軍を設立?わけが分からない……。自衛隊そのままで民兵隊を新たに造るのとどう違うのだ?

    まだ、全て民兵に!!!とかの方が言いたいことが分かるのだが(分かるだけだけど)。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 19:50:11
  45. パイ投げの人か
    書くことは面白いけどね、論座ねえ

    Posted by SLEEP at 2007年12月08日 19:52:59
  46. 論座の読者層って「ララミー牧場」で銃の撃ち方を覚え「コンバット」が青春だったって言う人たちでしょう?
    彼等にニートの教育でもやらせてみたら面白いんじゃ?

    他人が犠牲になるのは構わないが自分は嫌だ

    って人たちに説得力は無いでしょうけどね

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 20:03:04
  47. 5日分で充分だな

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 20:10:25
  48. >>論座のおっさん
    自衛隊はボーイスカウトぢゃないと何度言えば(ry

    Posted by ( ̄ー ̄)ニヤリッ ◆dTQkcZeb9M at 2007年12月08日 20:38:32
  49. >イギリスなど欧州の軍隊を見ているとそう思えます。
    なぜ、ドイツを意図的に無視するのですか?


    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 20:53:23
  50. 今更のように徴兵制論議とは奇遇ですなぁ。
    いえね、こないだやっと「反戦軍事学」を入手したもんで、今日は第一部の(例のフルメタ厨な日本国国防軍シュミレーションとやらが出てくるところね)論評という事で、
    徴兵制が復活しなくても、「国防経験者」という肩書きを得るためだけに二年間だけ軍人をやるって連中が大挙して押し寄せたら軍にとっては結局同じ事じゃろが
    …とやってたんですが、変だな。
    少なくともこっちではかなり恣意的にテーマを選択したんでバッティングするなんてちょっと想像もできなかったんだが。

    Posted by ハインフェッツ at 2007年12月08日 21:05:52
  51. >次期政権は、福島瑞穂を首班とた、挙国一致内閣がふさわしい。外相は小沢。防相は志位。

    だれだ、このような馬鹿げたことを書いたのは。以前、旧社会党の人間が総理になって酷い眼にあったのを忘れたのか。

    >防衛は、自衛隊解体。郷土防衛隊の創設。陸海空+遊撃隊の4軍を組織する。

    きゃー、ぐんぐつのおとがきこえる。(By福島瑞穂社民党党首)

    占領下でも、50年間補給なしで戦えるだけの物資を備蓄する。有事の際、日本が外国からの支援を得るのは、地理的、政治的に絶望的なため。

    この人、私が昔読んだ“五分後の世界”という小説を読みましたね。太平洋戦争で日本が負けて米軍に占領されたなかで日本人がゲリラ戦をするもう一つの世界に飛ばされた主人公とゲリラ兵が共に生活するというストーリーです。悲惨な内容の小説ですよ。
    有事の際、外国からの支援を受けるために日米安保があるんじゃないのですか。中台問題や北朝鮮問題がある以上、日米安保は重視しないといけません。

    Posted by 90式改 at 2007年12月08日 21:36:53
  52. >49
    >なぜ、ドイツを意図的に無視するのですか?

    ドイツについては既に語られているでしょう?

    「当然、ドイツ連邦軍で採用されている良心的兵役拒否制度も駄目です。ドイツ軍はこの制度のおかげで全軍の2割しか徴兵が存在せず、既に実質志願制軍隊と化しているからです。それでは意味がありません。」

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 21:59:28
  53. そもそも「兵」が法律上存在しない事になってる国で(w
    徴兵制なんて、改憲前提な話題は盛り上がらないんだろうなーと。
    時々見かける「NEETや引きこもりは自衛隊へ入れろ!」論も
    なんか、自衛隊を林間学校とかそんなのと勘違いしている様で
    国防なんて一ミクロンも考えて無いようで何だかなーと思う。

    。。。俺は嫌だぞ。素人の俄か軍隊に税金支払うのは。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 22:14:32
  54. てか徴兵制で(軍隊に入れて)若者を鍛えなおす思想自体が、偉大なる毛同志の「軍隊は人民の学校である」的な考え方ですよね……

    全体主義を指向する国家ではそれで効率が良いかもしれませんが、本質的には学校と軍隊は役割が違うというのに。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 23:24:41
  55. そういえば東国原知事の「徴農制」も、毛同志の「帰農」と同じですよね・・・

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 23:28:35
  56. 徴兵制ではないですが、格差是正のための戦争って論調で論座は以前戦争物をのっけてましたね。
    徴兵制云々よりも論座自体の部数を上げるための戦争関連を載っけてるという認識しかないのですが。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 23:32:35
  57. 軍隊・刑務所・学校は近代3点セット。
    軍隊は国民を作る教育機関だったのは間違いない。
    http://www.4gamer.net/weekly/biblo/003/biblo_003.shtml

    何の本だか忘れたが、兵士の日記に軍隊が学校みたいだという記述があった気がする。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月08日 23:40:26
  58. この手の「昔の日本はよかった」ってのは老人のぼやきだからな
    「ゴハンが冷めますよ」とでも返してやればよい

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 00:08:40
  59. >軍隊・刑務所・学校は近代3点セット。
    軍隊は国民を作る教育機関だったのは間違いない

    それと「病院」で4点セット
    「軍隊こそが市民を作る」というのは、フランス革命時のジャコバン党員サンジュストの言葉だったっけ?

    でも、なにげにフランス革命から200年以上たっちゃったからなあ
    軍隊的組織運営法は、今や薄まって、ぬるま湯状態で学校、企業、ボランティア組織から、ダイエット法にいたるまで偏在していて、逆にガチな安全保障は専門家のお仕事になってしまったんよ

    ニート対策なら、徴兵よりも、週三日でいいからどこかでパート労働でもしていただいたほうが現実的

    Posted by ノラ猫 at 2007年12月09日 01:28:36
  60. 結局のところ、軍隊が「国民」養成の学校であった時期はもう終わっていると思うんですよ。まあ、国家をハンドリングする意思や決意を持つというのは悪くないんですが、ハインラインの「宇宙の戦士」じゃあるまいに(でも映画版の連邦議会の議員たちがみな軍服なのはなんか萌える...)

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 01:32:57
  61. ごめんなさい
    偏在→遍在だ
    発音同じなのに意味が逆wwwwww


    Posted by ノラ猫 at 2007年12月09日 01:33:44
  62. 現在の日本にとって徴兵制が、戦争の抑止や勝利につながるのか考えてほしい。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 01:44:08
  63. 町山氏は宝島社の編集者時代に自衛隊に体験入隊しているからその時の経験を元に徴兵制うんぬんと言ってるのだろう。
    編集者としては有能だと思うが時々ヘンなことを言うからなあ。
    彼の創刊した「映画秘宝」にも下手なアジビラみたいな記事が載ることがあるし。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 04:04:07
  64. 宝島社…軍事関係でその名前を聞くとどうも(ry

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 04:30:52
  65. >>59
    >ニート対策なら、徴兵よりも、週三日でいいからどこかでパート労働でもしていただいたほうが現実的

    国営農場で農業に従事させた方が良いかと?
    報酬は自分が管理してた作物からの支給でw

    Posted by ( ̄ー ̄)ニヤリッ ◆dTQkcZeb9M at 2007年12月09日 09:30:16
  66. >>65
    ニート連中はそれこそ国内ではなく発展途上国あたりの厳しい環境下で労働に従事させた方が良いのでは?
    如何に自分が恵まれているかを、日本に生まれた事がどれほど幸運であったのかを実感出来ると思いますよ。
    そして自身がその幸運に肩まで浸かって何もしない、単なる甘ったれである事もね。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 09:50:40
  67. ニートに農業やらせろとか
    ちょっと農業を甘く見てるというか軽く見てるというか・・・

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 09:59:59
  68. ニートに農業をさせる場合は事前に返還準備金を支払わせ赤字時にはそこから補填。返還額が減少するとかがよいかもですよ。遊びなら遊びなりに経費を払ってもらえばいいんですから。

    国費を投入?ハハハこやつめ。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 10:10:36
  69. >>65
    アフリカで井戸でも掘らせますか
    アフリカ農耕協力隊だっけ?そんな事してる小説があったな

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 10:45:09
  70. >>65
    >>66
    それならこのゲームで十分だと思う。
    http://www.4gamer.net/specials/thirdworldfarmer/thirdworldfarmer.shtml
    http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071124_3rd_world_farmer/

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 10:55:02
  71. >「軍隊こそが市民を作る」というのは、フランス革命時の
    >ジャコバン党員サンジュストの言葉だったっけ?

    http://www5a.biglobe.ne.jp/~french/history/11-3.html
    >「共和主義の精神が軍隊内で進むに連れて」勝利が確実になる、と述べたサン・ジュスト

    まぁそれだけじゃ勝てないのでナポレオンが出てくるわけですけどね。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 11:08:23
  72. >ニートに農業やらせろとか
    >ちょっと農業を甘く見てるというか軽く見てるというか・・・

    行き着く先はポル・ポトですな。

    http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2314696/2370364
    行き過ぎた共産主義政策に基づく1975年から79年のポル・ポト政権時代、同政権は「農業ユートピア」の建設を掲げ、数百万の都市住民を農村部へ強制移動させた。この間、過酷な労働や飢え、処刑などにより死亡したカンボジア人の数は200万人に上るとされる。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 11:12:20
  73.  NEETなら即強制労働という発想の人達が人権人権言う不思議。ただのファッショやん。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 12:02:36
  74. >>72
    >ニートに農業やらせろとか
    >ちょっと農業を甘く見てるというか軽く見てるというか・・・
    これの言いたかったことは、ニート程度に農業をやらせたら全部無駄になるって事じゃなかろか
    家庭菜園レベルならともかく、販売できるレベルの生産物を赤字にならない量生産させるのは確かに無理

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 12:08:36
  75. でもニートって勤労の義務を果たしてないんじゃ……

    だから何だ、というわけではないが。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 13:03:54
  76. 親等がいる間はパラサイトしてもらえば良いのだけど、後々になって親などの財政源が亡くなった場合、社会に対して「生活保護くれないのは人権侵害」とか言うのは迷惑だからやめて欲しいなあと思う。

    ニートが働かないのは自由。ニート=強制労働じゃなくて、生活保護=障害者、重度病人に限定で。
    勝手に働かないんだから、のたれ死のうが凍死しようが知らん。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 14:18:19
  77. 実際に、企業が自衛隊体験入隊で新人を鍛えようとする動きはあるとの報道(元記事は6/21産経新聞)。
    自称人権家がなんと言おうと、そんなの関係ない。

    http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/58329/

    ニートは、「就職氷河期で俺たちには就職の機会がなかったんだ!」なんて叫んでるような輩は、自衛隊特別入隊枠でも作って鍛えてもらってきた方が良いかもね。あ、ウィニーとかはもちろん使用禁止。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 15:05:05
  78. 誰しも社会のために働いて貢献するという欲求を持ってるだろうし、それが欠如してるのは何らかの障害だろ。
    徴兵だなんだって騒いでる人間は結局自分より下にいる人間をけなして自己満足しているに過ぎないのだし
    殺人を犯したどうしようもない人間でも裁判を受ける権利が保障されているように、ニートにも最低限の人権と生活が保障されているのでしょう。

    まぁ自衛隊に入れても労働する意思の無い人間が魔法にかかったみたいにマジメになるわけじゃないだろうし、金の無駄だろう。それより根本的にニートが出来にくい学校教育を確立すべきだろ。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 15:44:55
  79. 俺は正直ニートになりたい
    働きたくねぇよ、ホントに

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 16:05:16
  80. >ニートが出来にくい
    いや、本当に働かなきゃやばい環境におかれたら働くだろ。
    金か金づるがいるから働かないだけ。



    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 18:00:45
  81. とりあえず軍事と結びつけるからアレなわけで

    日本には仏教というすばらしい文化があるんだから
    徴兵制ならぬ徴僧制を採用してはいかがだろうか。
    っても、実際に仏門に入るわけでは無く修行僧が行う訓練をやってもらう。
    集団生活と道徳と規律、肉体訓練(まぁボーイスカウトみたいなもんか)を年に12週ぐらいやらせればいいんじゃねぇかと思う。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 19:49:12
  82. >>79
    同意。
    自衛隊辞めて来ている同僚が事あるごとに
    「多少給料減っても構わないから、もう少し勤務時間減らないかな」
    と言うようなところで働いている小官にしてみれば、ニートはある種の特権階級以外の何者でもない。

    Posted by ハインフェッツ at 2007年12月09日 20:53:01
  83.  教育の問題かア?
     いや、そうかもしれんが。

     基本的に人間は怠け者だとおもう。じゃなけりゃこんだけ文明は発達しなかろ。

     うん、一部に勤勉な人間はいるだろうが。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 21:28:13
  84. あー、誰だったか忘れたが、ニートについて
    「働かず、好きなことだけやって生きていけるなんて、人間の理想形じゃないか」
    つってたなぁ。

    確かにその通りだが、問題は「いずれ生きていけなくなる」ってことだな。当たり前だけど。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 21:54:13
  85. 別に働きたくないんなら働かなくても良いし、好きに生きれば良いと思う。昔からそういう人はいた。

    ただ、そういう人間を保護するために私が納めた税金を使われるというなら、断固拒否する。それだけの話。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 21:54:44
  86. >85
    同意。
    好きなように生きてきたんだから、最後は自分で責任を取っていただかないと。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月09日 22:03:50
  87. たしか昔「花の慶次」であったなあ。
    「野垂れ死ぬ自由と隣り合わせ」とか。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月10日 01:18:40
  88. >ニートに農業やらせろとか
    >ちょっと農業を甘く見てるというか軽く見てるというか・・・
     
    農業は甘くないということそのものは全面的に賛成ですが、
    あなた「ニート=完全無能力者」と思い込んでません?

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月10日 02:54:15
  89. ニートに農業やらせて損失がでたらどうするんだよ?
    逆に作物が取れすぎると市場価格が下がってマジメな農家までとばっちりを食うんだよ。
    >85みたいな意見もあるけど基本的人権がある以上そういうわけにもいかないだろう。
    犯罪者の裁判費用だけで年間数百億もかかってるけど、じゃぁ裁判なしで即射殺ってなったらひどい社会になってしまうだろ?

    ニートが親のスネかじってる間は社会保障費用は発生しないし刑務所で飯食うために犯罪おこすよりはマシだと思うしかないよ。
    ニートやめたいってヤツだけ職業訓練所に入れて仕事ができるようにすればいいんじゃないかな

    重要なのは新規のニートを増やさないことじゃないか?
    これから少子高齢化で労働人口が減ってくんだから>79みたいな意見を持たない人間を作るほうが効果があるんでないかい?

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月10日 07:19:26
  90. >ニートやめたいってヤツだけ職業訓練所に入れて仕事ができるようにすればいいんじゃないかな

    そんな自発的意思があるなら、そもそもニートになるだろうか。

    あと、裁判の場合は有罪の際にちゃんと懲役などの処罰を受けるけど、ニートって何か責任取るの?

    即射殺しろとは言わないが、自分がやってきたことには自ら責任を取ってもらう必要があると思う。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月10日 09:42:13
  91. まあ、ニートといっても色々いるからなあ。
    明らかに精神や神経の疾患を抱えてるのに受診してない人とか。
    本人に病識なくて、家族もただ放置してるだけでね。そういう人に農業だの自衛隊だのやらせても迷惑になるだけでしょう。
    あるいは本人に問題がなくても、家庭環境に大きな問題があるケースもありますし。
    政治家や有識者でニートって言葉を使う人は、「働いたら負け(ry」みたいなのを想定してるだけど、
    実際にはニートで一まとめにするのは難しいと思いますよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月10日 14:08:30
  92. いつのまにかニート談義に・・・

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月10日 19:57:45
  93. 毎度お馴染み、はてブ書き逃げコメントへの反論です。

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://obiekt.seesaa.net/article/71348551.html
    >2007年12月10日 hokusyu 自称中立
    >反戦の立場からの徴兵制の主張は理屈として正しいのか間違っているの
    >かどっちなのかまとめれ。反戦の立場からの徴兵論の理屈が間違ってい
    >るなら、「左翼」から主張されないのは当然。まあJSFに期待しても無駄か。

    あー、バッカじゃねーのコイツ。「反戦の立場からは理屈として正しい」「護憲の立場からは邪魔でしかない」と記事本文中にハッキリ書いてあるだろうに。hokusyu君の目は節穴過ぎ。あと他人にモノを頼む態度じゃねーな。第一、反戦でも左翼でも無い人がそれらの弁護を図る謂れは無い、やりたきゃお前がヤレって事は理解できてないんだろうか?

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月10日 20:01:54
  94. さて上記hokusyu君の独自エントリはこちら。

    ■徴兵制に反対する作法
    http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20071129/p1
    >批判するのは良いのだが、どうしてみんな「軍隊は教育機関では無い
    >/徴兵制はコストがかかる」という軍オタみたいなロジック使うかなあ。

    そっりゃあ、私ら軍オタがそのロジックを世間一般に広めたからですよ。

    >なんだろう俺のこのエセリアリスト嫌い。ていうか軍オタ嫌い。

    ははぁ、喧嘩を売ってらっしゃる?

    >最近、「徴兵制に反対する左派」への批判というのが巧妙になって
    >きていて、それはつまり軍事的観点からいえば徴兵制は不合理であ
    >るから少なくとも当分は採用される可能性が無く、ありえない可能
    >性に対して過剰反応する左派は馬鹿である、というものだが

    それって正に我々の論理ですねぇ。3年前から皆で広めてきたかいがありましたねぇ。

    >それへの再反論としては世の中軍事に関することは軍事タームだけで
    >決まらねえというので事足りるのだが

    それでは説得力が無いなぁ。徴兵制が採用されるとしてどういう状態を想定しているの? 日本はイギリス同様、島国だから徴兵制が最も必要無い地政学的条件に恵まれてるんだけど。

    >当の左派が軍事タームだけで軍事を語ってしまうと(少なくともそう見
    >えるような言い方をすると)、結局軍オタが喜ぶだけなのではないか思う。

    相手の土俵で相撲を取るな、って事か。逃げてるね。でも「徴兵」って兵力整備・動員に関する技術論でしかありませんから。

    徴兵という言葉に何かの魔力を感じてるのは、むしろ左派の方なんじゃないですかね?

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月10日 20:16:58
  95. >>87
    空気読まずに落しますが、NHK製作の水木しげる先生特集番組にて。

    アナ「近ごろ若者の自殺が増えてますが、戦争から生還された先生は、これをどう思われます?」
    水木「んんーん?………いいんじゃない?」
    アナ「…え? えーとその……えええっっ!?」
    水木「いいじゃないですか…自分が死にたいときに死ねて…ねえ?」
    アナ「えと、その、いやあの」

    「NHK的良識」の遥か上を行く先生の生死観に腹抱えて大爆笑しつつ、尊敬の念を新たにしますた。

    Posted by Stefan at 2007年12月10日 20:25:34
  96. >>94
    徴兵制度は一義的には確かに軍隊の兵力整備に対する技術的手段なんだけど、それでしかないというのは少し言いすぎだと思う。特に国民国家という概念の成立以降は社会・政治的意味も無視できなくなってきていると思うけども。

    でも勿論、それは徴兵制の軍事的側面を軽視してよいということには*決して*ならないという訳で。

    ていうかそもそも徴兵制導入の是非は軍事タームの問題で全て決めるべし、というのと軍事タームからの問題点を指摘するのは全然違うと思うけど。ここの一連のエントリも軍事タームの問題に主眼をおいているのは事実だが別に社会的意味を無視しているわけじゃないし、軍事タームに主眼を置いて論じるのは軍事に詳しい人からの論という意味で当然だと思うけど。歴史学徒であるらしいそこのブログ主が政治的問題も大いに絡んでいる歴史問題を主に歴史学的な視点から論じているのと同様に。

    あと論点の東国原知事は軍事的問題について論じているのではないという話だけど、実際の政策を論ずる場合、それに関わる全ての専門家から意見を聞くのは当たり前だと思うけど。キエフの穀倉地帯が欲しいという理由でのキエフ占領案に関して軍事的に適当でないという理由で批判した将軍に対して「諸君らは戦争経済をご存知でない」といった何処かの国家元首の発言が正当なものだと仰られるのですかね。

    まあ「お前も俺も将軍でもなければ元首でもないし、ブログは参謀本部じゃないんだよプギャー」とか言うならば話は別だけど。

    あと事実関係に関して
    >反戦の立場からの徴兵論の理屈が間違っているなら、「左翼」から主張されないのは当然。
    いやあ、「ぼたんの花」という人がいらっしゃいましてですね・・・

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月10日 22:53:58
  97.  東国原知事発言に、早速地元県議会の共産党議員が「徴兵制を肯定することは戦争肯定に繋がる」と毒電波丸出しの発言をしてますな。
     「革命戦争」は肯定しているくせに、嘘つきが(棒読み)。

    Posted by KY at 2007年12月11日 00:01:33
  98. >反戦の立場からの徴兵論の理屈が間違っているなら、「左翼」から主張されないのは当然。

    欧米の左翼は左翼ではない、とでも言うつもりか?

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月11日 20:32:17
  99. 韓国人記者がウェイン町山に反論。

    ■「徴兵制」を復活させよ……って言われても - OhmyNews
    http://www.ohmynews.co.jp/news/20071205/18140
    町山氏はコラムの後半部でこう主張している。

    「……国民皆兵制は民主主義国家の基礎だからだ。民主主義国家で国民が武力を共有できることによって、軍の独裁を防ぎ、権力の横暴に対して国民が抵抗する能力を維持する」

    日本人ではない私からすると、まったく「現実味(リアリティ)」のない主張だ。「武力を共有できる」などというセリフは、カッコよく聞こえるかが、現実はそんなに甘くない。

    近代国家はそうだったかも知れないが、現代国家の国民は、徴兵制を取っていたとしても、それは「武力の共有」などではなく、「武器に触れるチャンス」を提供してもらえているだけ。「武力」を統制・管理しているのは、依然、政府や権力者であり、仮に国民がそれに抵抗しようとすれば、必ず抑圧されるようになっている。独裁国家だろうが、民主主義国家だろうが、それは変わらない。国のトップになるということは、軍隊の最高指揮官になることを意味する。

    民主主義国家の場合、その首脳を「選挙」で変えられるだけである。

    「軍の独裁を防ぎ、権力の横暴に対して国民が抵抗する能力を維持」できるのは、別に「国民皆兵制」のおかげではなく、成熟した市民社会の意識や表現・言論の自由などのおかげである。

    たとえば、1987年6月、韓国では全国民的な民主化運動が起き、軍事独裁政権が倒れた。これを「国民皆兵制」のおかげだと言っている人は存在しない。

    もちろん韓国が少数の例外なのかも知れないが、少なくとも50年以上強固な「国民皆兵制」をとってきた韓国は、町山氏の話に当てはまらない。カッコよく見える論理でも、現実とかけ離れていれば、受け入れ難い。



    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月12日 02:51:40
  100. そもそも「軍ヲタは軍事的観点からのみ徴兵制を否定している」という主張に違和感が。
    FAQあたりで経済的な悪影響がデメリットとしてあげられてたはずだが。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月12日 23:18:24
  101. http://b.hatena.ne.jp/entry/http://obiekt.seesaa.net/article/71348551.html
    2007年12月10日 hokusyu hokusyu 自称中立 反戦の立場からの徴兵制の主張は理屈として正しいのか間違っているのかどっちなのかまとめれ。反戦の立場からの徴兵論の理屈が間違っているなら、「左翼」から主張されないのは当然。まあJSFに期待しても無駄か。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月13日 08:25:59
  102. >101

    93と94を参照。既に撃破済み。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月13日 18:10:39
  103. まあ補足するなら、このエントリでは『仮に徴兵制が理念的に正しくても、それを主張することも実施することも現実的ではない』という主張がなされてるわけで
    左翼から徴兵賛成論が出ないことを非難してるわけじゃないのだよね(というか極一部では出てなくもないし)。
    『反戦の立場からの徴兵論の理屈が間違っているなら、「左翼」から主張されないのは当然』ってのはあまりに的外れすぎないか。
    なんぼなんでもタイトルそのまんまな論旨くらい読みとれよと。

    ところで、「間違ってるなら「左翼」から主張されないのは当然」ってのは、「左翼」は無謬ですという意味に捉えてもいいのかな。
    無謬性を維持する為に、「左翼」からどれだけの自称左翼とか他称左翼を切り捨てなければならないのか、ちょっと興味がなくもない。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月13日 20:59:06
  104. >>101
    >自称中立 反戦の立場からの徴兵制の主張は理屈として正しい
    >のか間違っているのかどっちなのかまとめれ。

    自称左翼の如く「正義」に無駄にこだわるのは不毛だとわかっちゃいるが、敢えてまとめてさしあげましょうか?

    ・否定論・
    反戦中立を貫くのならば、軍隊なぞ要らないっぽい。
    ましてや国民に強制的に人殺しをやらせるなぞもってのほか。

    ・肯定論・
    反戦平和思想自体、本来はどーでもいい戦争に半強制的に参加させられて「もうたくさんだ」となった感情に根ざしたものであり、真の意味で反戦平和を学ぶには、軍隊のキツさイヤさに肌で触れられる徴兵制もまた一つの方法論ではなかろうか。

    ・JSF氏の見解・
    どっちかって言うと肯定論者の方がまともっぽいが、これを主張するには9条信仰を捨てにゃならんから、やっぱ日本には根付かないよな

    …うーん、 ちょっとアレなクオリティだが、まあ、こんなところだろう。
    ってかまともな読解力があれば、記事本文からこれくらいは掴めるだろうに。

    Posted by ハインフェッツ at 2007年12月13日 22:38:05
  105. ハインフェッツが理解できる程度では、誰でも理解できる。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月13日 23:32:50
  106. それくらい判り易く書かれた文章に、難解な理論を適用して正反対の解釈を取り付け、世に広めるのが文士サマのお仕事。
    …理系の学科を選んで成功だったよ。

    Posted by ハインフェッツ at 2007年12月14日 10:25:16
  107. 彼らは実際に徴兵制を求めてるんじゃなくて、
    自衛隊専軍制解体に伴う徴兵制とか、
    9条を守る為に9条を破ると徴兵されるぞお化けを
    創出したいとか、別の目的が主ですからね。
    徴兵制度くらい大きなネタでどかーんとやってもらえないと
    困るというのが本音でしょう。
    でもそんな馬鹿な事を言うのは極少数派なんですよね。

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月15日 14:18:13
  108. >100 「戦争の経済学」という本に徴兵軍と総志願軍って経済的にどうよということが書いてあった。(無論それ以外のことも書いてあるが)

    Posted by 名無しОбъект at 2007年12月15日 16:39:42
  109. 確かに徴兵制によって戦争の辛さを実感すれば、効果はあるでしょう


    でも実際に行かなくちゃいけないのは僕ら未成年なんです


    そのくせに僕らには投票権がない


    へんな国ですね

    Posted by MARIAN at 2010年01月18日 05:27:19
  110. >>109
    架空の前提を積み重ねて現行制度を嘆くより、
    来月14日まで今の彼女と
    付き合いが続いてるかどうかを心配する方が
    よほど現実的で実際的で健康な思考だと思うのだが
    いかがか。

    Posted by 英国面のパダワン at 2010年01月18日 06:55:07
  111. 仮に教育的目的で徴兵制をやったとして
    自分たちが受けていない殺人訓練を下の世代がみんな受けてるって怖くね?
    彼らも徴兵受けていない上の世代を馬鹿にしそうだし

    Posted by 名無しОбъект at 2010年09月15日 01:02:20
  112. 町山さんの文章の問題点やここでの指摘(ヒットラーも従軍経験がある等)を読みますと、
    けっきょく人は戦争が大好き!!!
    ということになるんですかね?

    少し前の「週刊文春」の町山さんの連載を読みますと「女性にも徴兵制をしないことは実は差別である?(かなり編集かかっています、すみません!)」ということを書いていてい、
    町山さんのことですから自分の娘もちゃんと郡に入れるんでしょうね。

    町山ファンとして徴兵制復活論はかなり賛否がありますが、
    町山さんのような大人がひとりでも増えてくれれば少しは世界はマシになるでしょう。

    Posted by クウガ555 at 2013年05月26日 15:18:56
  113. 湾岸戦争は、アメリカが始めたのではありません。
    イラクがクウェートに侵略戦争をし、実際にクウェートを占領し吸収しようとしたためです。

    その結果、連合軍が結成され湾岸戦争が始まりました。


    Posted by 名無しОбъект at 2013年11月30日 11:48:11
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Weblog: 国際情勢評議会
Tracked: 2007-12-10 00:22