2008年01月10日
オーストラリアの新しい左派労働党政権は、軍事力の整備については前保守党政権よりもアグレッシブで、更なる軍事力強化に勤しもうとしています。左派政党が政権を取れば、ミサイル防衛が見直され、イージス艦や空母の購入計画が見送られるかと思っていた人も多い筈ですが、そのような動きは全く有りません。

それどころか前政権が取得を諦めたF-22ラプター戦闘機を、やはり購入したいと名乗りを上げたのです。


Australia wants the US F-22 Raptor for RAAF | Herald Sun
THE Australian Government wants to include one of the world's most expensive fighter jets, the US-built F-22 Raptor, in its lineup of deadly weapons.

Russian-built Sukhoi and MiG fighters will also be on the table when Defence Minister Joel Fitzgibbon sits down with air force chiefs to review the nation's air combat capability.

Until now, US law has banned the export of the Raptor to any country, even close allies such as Australia, but Mr Fitzgibbon said he would take up the matter with the US.

"I intend to pursue American politicians for access to the Raptor," he said.


ソースがヘラルド・サン(大衆紙)ですが、ジョエル・フィッツギボン国防相とのインタビュー形式なので、嘘は無いでしょう。まだこれは国防相としての見解であり、オーストラリア政府としての公式見解ではありませんが、そのまま政府方針となる筈です。実は野党時代の2006年にも労働党は、政府に対し導入予定のF-35の代わりにF-22を購入するよう進言しているからです。

Buy Raptor instead of JSF, says Labor | The Australian April 06, 2006

政権交代で軍事計画が全面的に見直される事になりましたが、F/A-18E/F戦闘機配備の話や、F-35計画そのものまで白紙化されかねない勢いです。そしてその代替はより強力な戦力を望んでいます。

こうして捕鯨問題では衝突している日豪ですが、軍備計画については共闘する事になりました。

日本は「F-22を売ってくれないなら自主開発するぞ」とアメリカを牽制しましたが、オーストラリアは「F-22を売ってくれなければロシア製戦闘機を買うぞ」と言い出しました。なまじ左派政権だけに勢い余って本当にロシア戦闘機を購入してしまいかねず、政権交代したが故の脅迫効果が出ています。

フィッツギボン国防相は、あらゆる可能性が選択肢にあるとして、ロシア製のSu-35戦闘機やMig-29戦闘機の名を上げました。記事ではSu-34の名も挙がっています。オーストラリア軍の用兵上、航続力はなるべく長いほうがよいので、脚の短いMiG-29は考えられず、Su-35については隣国インドネシアが同じフランカー系列のSu-30MKを配備しているので選び難い面があります。Su-34も同じフランカー系列ではありますが、これは面白い選択かもしれません。Su-34はシリーズ中でも最も特異な機体であり、そしてオーストラリア軍が運用しているF-111アードバーク戦闘爆撃機と大変似通った性格を持った機体です。

長大な航続力。高い爆撃能力。並列複座配置の二人乗りコクピット。Su-34はF-111と多くの共通点を持っています。Su-34は東側のF-111とも言えるSu-24「フェンサー」の後継機ですから、より進化した戦闘爆撃機です。オーストラリア軍は広大な国土を少ない兵力で守るため、高い哨戒能力が求められます。二人乗りでコクピットに簡易ベッドやキッチンまで備えるSu-34ならば、長距離飛行も快適に過ごせます。F-111の代替としては最適と言えるかもしれません。(アメリカはF-111の代替にB-1戦略爆撃機を売り込んだこともあるが、あまりにも高価なので商談にならず)

しかしオーストラリアの求めるものが何よりも「空戦性能」であるならば、F-22以外に選択肢はありません。


Kojii.net 1/8更新分 (DefenseNews 2008/1/7)
オーストラリアの Joel Fitzgibbon 国防相は近く、オーストラリア空軍の航空戦能力に関する評価作業に乗り出す。F-35A の調達に関する意志決定に備えたもの。現行の F-111C/G×21 機、F/A-18A/B×71 機、B.707 給油機は、200 億豪ドル (176 億ドル) F-35A×100 機、B.737 AEW&C "Wedgetail"×6 機、A330MRTT (KC-30B)×5 機で代替する計画になっている。それとは別に、F-111C/G の退役と F-35A 導入までのギャップフィラーとして F/A-18F×24 機を 60 億豪ドルで調達する予定。F-35A は 10 月に議会による "2nd Pass Approval" を控えており、この承認を得られると初めて発注が可能になる。

オーストラリアでは以前から、F-35A では Su-27/30 に対抗できないとして F-22A の導入を求める声がある。


前政権の予定ではF-111の退役による穴埋めは、グローバルホーク無人偵察機の導入で哨戒能力については確保し、F-35は空中給油機の活用で航続力の不足をカバーする筈でした。(それにF-111に比べれば劣りますが、F/A-18と比べればF-35は航続力が高い)

ところがF-35計画の遅延により導入時期は遅れることが確実で、機体単価も上昇する事が問題となり、兼ねてからF-22導入論のあったオーストラリアは日本と共にアメリカに対しF-22購入を購入できるよう、要請していく事になりました。F-22はF-35よりも航続力が高く、空戦性能では大きく優越しています。しかし果たして、日豪両国はF-22を購入できるのでしょうか? 現状では全く見通しが立っていません。


18時29分 | 固定リンク | Comment (76) | 軍事 |

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  1. おや、>1getですかね?

    F-35の遅延やF-15の飛行停止問題があってか、
    アメリカの議会でもF-22増産論が取りざたされるそうですね。

    それが通って米空軍での配備数が増えれば、
    戦力の優位性についての米国側の懸念も少しは抑えられて、輸出解禁につながるかもしれませんね。

    まぁ、懸念材料はほかにもありますからあまり楽観的でもいられないでしょうけど。
    技術漏洩とかは最たるものですよね。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 18:41:18
  2. Su-34の機内トイレとギャレーの画像公開はまだd(ry

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 18:48:33
  3. [FB−22 FIGHTER BOMBER Raptor ]
    http://www.f5.dion.ne.jp/~mirage/message11/fb-22_a.html

    これならオーストラリアも納得の一品です。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 18:59:28
  4. 私にとって一番の懸念は、他でも述べられている通り情報漏洩です。
    正直、例え輸出が解禁になったとしても、この問題が解決するまで(ある程度のレベルまで漏洩する確立が抑えられるまで)は、
    そうなったとしても輸入すべきではないとおもうのですが…。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 19:52:59
  5. 個人的にはオーストラリアはロシア機を導入して、日本が自力開発した方が面白いと思うし応援したい。
    心神がんがれ・・・。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 20:15:53
  6. 素直に超蜂で我慢しろよカンガルー野朗

    と、言ってみる。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 20:32:58
  7. ロシアのPAK FAの姿が現れたら、アメリカも考えを変えるかも、だ。イスラエルも巻き込んで三国でF-22寄越せコールを。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 20:33:24
  8. そりゃ、今現在最強の(といわれている)制空能力を持つF-22は魅力ですから・・・。
    アメリカだけ強けりゃいいって時代もぼちぼち変わらなきゃいけないんじゃないですか?
    心神にも頑張ってほしいですねぇ・・・。
    でなきゃ、ホントにカンガルーマークのロシア機だ!!皆さん、見てみたいと思いません?

    Posted by BELL at 2008年01月10日 20:59:54
  9. そういえばニュージーランドの防空もオージーが受け持ってるんだっぺな
    二国にまたがる防空網を維持せにゃならんとなれば、そりゃ高性能機が欲しかろうて

    Posted by 花な軍 at 2008年01月10日 21:22:31
  10. いっそのこと、6機ばかりアグレッサーって名目でロシア機を輸入しちゃうってどうですか?
    そうすればアメリカの(一部だろうけど)議員も少しは慌てるんじゃないですか?
    うまくいったらあっちこっちの国もそのテで・・・ダメですか?

    Posted by BELL at 2008年01月10日 21:38:22
  11. オーストラリアが抜けたら、本当にF35にXナンバーが取れるのだろうか?
    シャレ抜きで超心神が先に出来かねないみたいな状況。

    安部ちゃんがもう少し頑張って、参院選で辞任しなければ情報保護法を作ってラプターの購入に芽が有ったかも。 福田?あの人は公務員は、犯罪を起こさないと言った人ですから無理でしょうね。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 21:50:20
  12. まあ、F-35は開発中のデータだけもらって独自にF-3作るとかした方が
    色々と有益だとは思いますけどね。
    複合材料使って、B/Cはきっぱり諦めて、最高性能の
    A型を作ることが出来れば。
    まあ、絶対に無理な話ではありますけどね。
    情報漏洩はシャープとかを参考にして企業で何とかするしかないのかねえ。
    でも自衛隊からの漏洩は防がないと。
    責めて専用パソは一人に一つ準備してあげないとねえ。

    Posted by 名無しRPG7信者 at 2008年01月10日 21:58:30
  13. >11
    >本当にF35にXナンバーが取れるのだろうか?

    Xナンバーはとっくに取れてるでしょ。そもそもX-35は概念実証機に過ぎない。先行量産機のF-35 AA-1はスケジュールは遅れているが既に飛んでいる。

    >安部ちゃんがもう少し頑張って、参院選で辞任しなければ
    >情報保護法を作ってラプターの購入に芽が有ったかも。 

    それは無いよ。だってあの人は理念ばかりで、実践的な軍事には全く興味が無かったのだもの。その証拠に防衛費だって小泉時代と同じ下げ幅で軍縮。なんの捻りも無くね。むしろ福田政権になって軍縮の下げ率が落ちてるんだが。

    >福田?あの人は公務員は、犯罪を起こさないと言った人ですから無理でしょうね。

    それは発言の一部を切り取って曲解している。とりあえず何時の発言か明記して、前後の文章も含めて提示してみろ。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 22:03:49
  14. JSFさんちょっと待って下さい。
    確かに、豪がF-22を求めているのは判りますが、
    輸出解禁を求め「日豪で共闘する」との具体的ソースが見当たらないのですが…。
    それに米国にとって、日豪では兵器輸出の優先度が違うので(確か豪の方が優遇)、豪にとって共闘するメリットは見当たらない様な…。


    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 22:05:14
  15. >14
    >「日豪で共闘する」との具体的ソース

    New Australian Government Wants to Consider F-22s
    http://www.aviationnow.com/aw/generic/story_generic.jsp?channel=awst&id=news/aw120307p2.xml&headline=New%20Australian%20Government%20Wants%20to%20Consider%20F-22s
    Australia’s new Labor government is likely to join Japan in seeking to overturn the U.S. ban on exporting the F-22 Raptor, although Canberra is far from deciding it wants to buy the Lockheed Martin stealth fighter.

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 22:13:08
  16. >>15
    Thank you!
    Sun以外の具体的ソースですね。

    >>14は全面撤回します。申し訳ない。

    Posted by 14 at 2008年01月10日 22:16:18
  17. しかし、オーストラリアにとって日本は日露戦争以降公然もしくは隠れた仮想敵国であって、現在もオーストラリアにとっては仮想敵国。

    F-22を購入したい理由って「日本が保有したいと望んでいるから、その対抗として」だったりして

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 22:28:22
  18. 日本、インド、イスラエル、オーストラリア辺りでのステルス共同開発を妄想
    現実には勝てず

    しかしF35の難航とか各国のステルス開発状況とか見ると改めてアメリカパワーを実感

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 23:02:51
  19. そもそも何でF-22に輸出仕様が無いのかが不思議でならない。
    米国内の出荷だけで採算が取れるほど廉価な代物でもなかろうと。

    と言って何でも輸出した結果、技術が拡散して輸出元が涙目。
    って事態を避けたいのは理解できなくも無いですけど。

    航空機メーカの激減がジワジワ効いてきましたね。選択肢無さ過ぎ。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 23:03:20
  20. メーカーは売りたいが議会が許さないという形でおk?>ラプター

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 23:23:21
  21. らぷたんのラ国ができるのが一番なんだけどなぁ…

    ところで、らぷたんの代替候補と見られるF35と台風の戦力差ってどのくらいなんだろ?



    Posted by 飛燕治三郎 at 2008年01月10日 23:41:15
  22. >>17
    ホントにオーストラリアは日本を仮想敵にしてるわけ?むしろ日米豪を中心とした太平洋安全保障体制を望んでたのでは?

    大体オーストラリアのライバルはこの記事にある通りインドネシア、及び急速な軍拡を進める中国じゃないの?今更日本を仮想敵にした軍備を進めてるとも考えにくいんだが。領土も全くといっていいほど離れているし。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月10日 23:46:23
  23. >>17
    そりゃ、太平洋戦争後しばらくは自国が痛い目に遭っていたこともあり日本が仮想敵国。

    でも、今は遠交近攻で日豪はほぼ同盟関係と言っていい。
    じゃなかったら、サマワで陸自をサポートしてくれないよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 00:10:32
  24. かえぬなら つくってしまえ えふえっくす

    心神は期待してますが、ステルス技術のノウハウとか大丈夫なんでしょうかね?
    まさかラプターしのぐほどには…ならないですか。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 00:40:36
  25. >むしろ日米豪を中心とした太平洋安全保障体制を望んでたのでは?

    去年、共同宣言出してたよね。政権交代しても勿論有効の筈。


    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 00:41:29
  26. F22の航続距離を使って意味不明な計算をする教師の出現望む。(棒

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 01:01:03
  27. ( ゚∀゚)彡Su-47! Su-47!!

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 02:33:16
  28. いっそ日本みたいに豪州も独自のを…
    って、そんなのを作れる工廠や企業ってあったっけ?

    豪州軍=輸入モンを扱うイメージしかないorz

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 03:08:39
  29. 世界の中で自国産兵器を使っていける国が一体どのくらいあるのかと
    >>10
    昔少数購入を検討しただけでダメ出し喰らったイルボンという国があってな

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 03:42:47
  30. >>17
    1930年代の地図を確認してくれ。
    あの当時日本とオーストラリアは「隣の国」だった。
    今はお互い遠い国になった。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 05:07:31
  31. サマワであれほどお世話になったのに。
    ハワードには感謝しないと。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 09:36:43
  32. >>30
    17ですが、1951年に調印された太平洋安全保障条約は、当時のオーストラリアにとっては対日の色彩が強いものでした。(wikiや軍事板常見問題など参考)

    オーストラリアは日本がイギリスと日英同盟を結んだ日露戦争前から、日本を軍事的に危険視しており、WW1におけるドイツ太平洋領の占領時では反発がとても強くなったりしています。
    日露戦争の後から対日感情が悪くなっているので、お隣になる前からの話ですね、お隣さんになったのはWW2の話ですし(インドネシアはオランダ植民地)

    マラッカなどの日本の海上通商路は、オーストラリアと接近するので、地政学的にオーストラリアは日本を意識することになります。
    ただ最近、インドネシアとの関係悪化や中国のプレゼンスが上昇したことにより、日本の仮想敵国としての地位が相対的に下降したこと(中国に比べれば民主国家の日本はまだまし)などにより、最近接近が図られている傾向があるということでしょう。

    地勢的にオーストラリアにとって日本は鎖国でもしなければ、どうしても意識せざるおえない存在なわけです、関係なければ共同宣言をする必要もないわけで。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 10:07:44
  33. >>27
    それも見てみたいですねw
    >>29
    そんなこともありましたね、西側の機体と東側の機体では整備ラインが2通りになって部品供給や整備にコストがかかりすぎてダメ出し喰らったこと。オーストラリアも事情は同じ筈だからロシア機導入はないか・・・
    仮にオーストラリアがF-22を導入して、維持・運用していくコストと、ロシア機を導入して、ってどっちがより楽&得なんでしょうね?

    Posted by BELL at 2008年01月11日 12:42:26
  34. >>22
    前政権と違って現政権は超親中派でイラク戦争不支持で強硬な反捕鯨主義
    さらにいうのなら仮想的のインドネシアに長年援助してきたのは日本

    Posted by an at 2008年01月11日 14:59:41
  35. 反捕鯨は前から。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 20:06:46
  36. F-22の輸出仕様は、ステルス性がオミットされる気が

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 20:38:45
  37. ステルス性オミットされたらそれこそF-22じゃなくてもいいですよね。いや、ベルクートはおいといても、タイフーンでもラファールでも。
    結局ラプターの扱いは別格なんでしょうね。あの情報漏洩事件がなければ(ry

    Posted by BELL at 2008年01月11日 21:26:26
  38. >37
    漏洩はただの難癖じゃ?
    かっこいいものを独り占めしたかっただけじゃないかと。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月11日 23:00:26
  39. 平時のスクランブルで使いまくる空自にはどのみち売る気がなかったりして

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月12日 00:28:23
  40. >>38
    だとすると3歳児並にタチが悪いですね。見せびらかして「売らないよ」ですから・・・。安全保障に係わることだけに3歳児の比じゃない分余計に。
    もっとも売る気になってもブラックボックスだらけじゃ運用面で障りがあるでしょうが。

    Posted by BELL at 2008年01月12日 11:09:25
  41.  確かに肉眼で確認できるまで接近しなきゃいるかどうか分からん様な機体では、スクランブルに使うのはいかがなものかという気はするが…。
     そういう意味ではステルス性をオミットした方が平時においては使い勝手が良いかも。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月12日 16:50:38
  42. >ステルス性をオミットした方が平時には使い勝手が良いかも

     では平時にはステルス塗料ひっぺがして痛戦闘機にするということで。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月12日 17:23:12
  43. 何言ってんだ?翼下にAAMでも付けりゃステルスは
    損なわれるからスクランブルに使えるだろ。

    軍拡する中露の為に、定数削減した空自には質で
    均衡を巻き返さなきゃいかんからF-22は重要な選択肢だよ。
    現に防衛省はF-22以外、眼中に無い。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月12日 19:21:04
  44. データとって後からAAMのレーダー反射の分を除外することはできると思うぞ

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月12日 19:51:21
  45. ちなみに、極東方面(沿海州およびシベリア地方)のロシア空軍戦力

    1個連隊は、だいたい30機くらい。
    (ただし、定数を満たしていれば、ですが)


    第22戦闘機連隊:Su-27、Su-27SM(セントラルナヤ・ウゴロヴァヤ)

    第23戦闘機連隊:Su-27、Su-27SM(ジェムギー<コムソモルスク>)

    第530戦闘機連隊:MiG-31(ソコロフカ)

    第712戦闘機連隊:MiG-31(カンスク)

    第350戦闘機連隊:MiG-31(ブラーツク)

    第120戦闘機連隊:MiG-29(ドムナ)

    第187襲撃機連隊:Su-25(チェルニゴフカ<プリモルスキー>)

    第18襲撃機連隊:Su-25(ガレンキ<ウスリースク>)

    第266襲撃機連隊:Su-25(ステップ)

    第277爆撃機連隊:Su-24(フールバ<コムソモルスク>)

    第302爆撃機連隊:Su-24(ヴェリノ・ペレヤスラフカ)

    第523爆撃機連隊:Su-24(ヴォズジャーエフカ<アムール>)

    第799爆撃機連隊:Su-24(ワルフォロメーフカ)

    第2爆撃機連隊:Su-24(ジーダ)

    第444爆撃機連隊:Tu-22M(ヴォズディヴィジェンカ)


    ・・・・これで日本とやり合っても、航空優勢を確保できない・・・・・

    Posted by シア・クァンファ(夏光華) at 2008年01月12日 20:38:32
  46.  ステルス性はなくてもよくね?
     全く無いということは無いだろうし。そんなことしたら、ほとんど再設計だ。

     スーパークルーズとアビオがあるだけでも充分。ああ、でも、アビオはまたくれない可能性はあるな。



    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月13日 12:17:25
  47. >>44
    S/N比というモノを考慮したまい。
    お前さんが言うておるのは、
    「大辞林+かぶと虫」から「大辞林」を引けば
    かぶと虫の重さが推定可能だと言うのと同じ。

    更に言えば、主翼下面とここに取り付けられたAAM
    が相互に干渉してRCSを大増量させるってのは
    充分ありうる話。

    Posted by ハインフェッツ at 2008年01月13日 16:04:08
  48. 第二次世界大戦でも攻めてこなかった日本相手は
    最低限で良いという判断なんでしょう。
    日本が核や長距離ミサイルで攻撃してくる訳でもないから強襲する必要性も無い。
    シベリアなんか戦略目標としてはそこまで重要ではないしね。
    資源はありますけど。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月13日 20:04:21
  49. 記事を見る限り、鯨でモメたからって軍備使ってドンパチということもないようだね。

    反捕鯨団体の行動が大げさなんですかね。


    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月13日 22:35:26
  50. 反捕鯨ムードが下火になってきたのでセンセーショナルな記事を
    書いたり、支持者にアピールする為でしょうから。

    牛を売ったり募金集めたり観光客からお金巻き上げるのが主目的で
    鯨保護はあまり真剣には考えていませんから、賠償金や関係途絶で
    大損する様な話はやらないでしょう。

    彼らが鯨保護に不真面目という理由は絶滅寸前の近海鯨を
    米国に取らせたり、反対国に爆殺駆除させているのに
    増えている証拠のある
    商業的に利用価値の高い鯨だけに抵抗している所。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月14日 20:16:52
  51. >41-43 平時は反射板付けてます

    >42 航空機のステルスは重い塗料よりも形状と構造が優先では?

    >50 豪裁判所は”国内法”で南氷洋捕鯨を違法と判断したそうで・・・まぁ捕鯨船を発見できてない状況を先になんとかしろと。あの巡視船はぱっと見る範囲では沿岸での関税臨検用っぽいし、捕鯨船に追従できないという話もあるとかないとか。。。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月16日 02:29:36
  52. >>51
    >豪裁判所は”国内法”で南氷洋捕鯨を違法と判断したそうで

    そういや豪州は南極の領有権を主張してたが、
    「領有に基づく200海里経済水域」が判決の根拠なんだろうか?


    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月16日 11:48:34
  53. そういえば、勝手に捕鯨船に乗り込んできて、「人質にされた」って騒いだ反捕鯨団体もいますね。
    どういう精神構造なのか見当もつきませんけど・・・

    Posted by BELL at 2008年01月18日 17:02:55
  54. >>53
    つーか、過激派のテロリスト…もとい活動家さんは
    「可愛らしい鯨を殺るなんてどういう精神構造なのか見当もつかない」
    とかそういうことを考えてるわけでw

    反捕鯨団体の機関紙か何か読んだことあるけど、異界にイっちゃった人たちの臭いがプンプンしてましたよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月18日 22:43:45
  55. かわいらしいものをむごたらしく虐殺する事にかけてはネタにことかかない
    オーストラリア人に言われるとギャグにしか聞こえませんね。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月19日 00:45:04
  56. 海外でどう捉えられてるのか気になるな

    「相手の宣伝放送が功を奏し、
     いつの間にか日本がセルビア化」


    ってのは笑えない

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月19日 01:30:29
  57. >>52
    >「領有に基づく200海里経済水域」が判決の根拠
    そのとおり.だから全く意味がないよとまっちーコメント済み

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月19日 07:10:24
  58. >>57
    ふと「南氷洋クジラ保護区」の存在が根拠なんじゃないかと思ったけど、違うかも。
    国内法の根拠を国際条約に求めるのって無理な気がするし。
    http://www.ifaw.org/ifaw/general/default.aspx?oid=197895
    ただなんと言うか、人道的見地で反対されても理解しがたい罠。

    http://www.news-digest.co.uk/news/content/view/2020/161
    「絶滅の惧れ」をもって捕鯨反対するなら「まだしも」理解できるけど、
    残酷性を理由に反対するのは電波がかってる。
    ぶっちゃけグリーンピースがまだまともに見えるって、どうよ…

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月19日 10:27:31
  59. >57
    最近、まっちーのファンになった。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月19日 14:34:55
  60. 絶滅の惧れをもって反対すると捕鯨反対国と米国の首が絞まりますから。
    近海鯨は海洋経済的に邪魔ということで爆殺を許可している上、
    米国は希少な鯨を有権者の票確保の為に取りつづけてます。

    そして何より問題になるのが日本が捕獲対象として提案している
    一部鯨群は増え続けていて生活領域を拡大しており、他の希少鯨の生活圏を
    脅かしているという事実です。

    まじめに鯨保護を訴えると日本の主張する間引きを認めなければならない上、
    経済的な損失を我慢して鯨爆殺等を反捕鯨諸国に通達しなければなりません。

    オーストラリア周辺の諸島部が爆殺メッカですが彼らは鯨殺しを
    やめるつもりなんかありません。鯨爆殺やカンガルーの赤子を
    ショットガンで吹っ飛ばすのはOKだけど商業捕鯨はダメ。
    これが彼らのスローガンです。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月19日 18:32:45
  61. 鯨爆殺禁止等をです。失礼。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月19日 18:34:17
  62. >>54
    異界って……w
    なんとなくどんな方向に飛んでってるのか解るような気がします。
    ってか、虐殺が国技みたいな連中から非難されてるのも滅茶苦茶ハラ立ちますねぇ……。

    Posted by BELL at 2008年01月19日 22:17:17
  63. >>60
    とりあえず、その主張のソースキボン。
    捕鯨問題についての解説ページを外国語で作ろうかと思ってるんだけど、
    出所のわからない主張を論破しても意味ないし。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月19日 22:31:03
  64. >残酷性を理由に反対
    日本は世界一鯨を上手に活用している国なんだぞ。鯨を油から髭から無駄なく全て使う、江戸時代から続く伝統なんだ。
    つまり日本の文化を理解せず、牛肉を売ることしか考えない。しかし、牛のと殺だって残酷ですよ。日本では牛を気絶させてから首の大動脈を切り、内臓を取り出して皮をはぎ、体を二つに切断します。多分オーストラリアも同じやり方でしょう。そして殺された牛の内臓や骨などは捨てられます。
    残酷なのは鯨も牛も同じなんだ。

    Posted by 90式改 at 2008年01月19日 22:39:49
  65. 活用方法の比較や彼らの主張の矛盾の指摘は重要だとは思うが…
    文化が絡むと異なるコミュニティに住んでる彼らに
    伝わらなくなる(聞く耳持たない)可能性があるからなぁ。
    (又は欧州側の捕鯨文化は鑑みながら日本のはスルーのダブルスタンダード)

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月19日 23:57:37
  66. >>64
    というか、その反論はズレた方向に行ってる。
    残酷性を強調する人は、反捕鯨派の中のあくまで1グループでしかないし、その残酷性についても、鯨を即死させられないことが根拠。
    確実に即死させられるのなら捕鯨に反対することもないのだと(本気で言ってるのかどうかは知らんが)

    >>65
    お互いにとって、理解出来ない問題であろうとも、主張を噛み合わせることくらい出来そうだと思うんだけど。
    この間のオーストラリアのデモみたいにヒステリックなのは、両国間の関係、ひいては相互の軍事的なメリットを損なうばかりで無意味だと思うんだよ。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月20日 00:07:41
  67. むしろ、海洋生物の生態系における位置を考えてほしいね。
    鯨は間違いなく上位に位置する上に、食う量が半端じゃない。
    海洋資源の枯渇が騒がれているのに、あんなん野放しってどうよ?

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月20日 15:14:17
  68. いいかげんにしろ、なんで軍事ブログで捕鯨の話すをしている。

    Posted by 名無しОбъект at 2008年01月20日 20:32:59
  69. いずれにせよ、あんな手前勝手な手合いにラプターを導入されたら、すぐに軍事衝突ってことにはならないにせよ、あんまり気持ちのいいものじゃありませんね。

    Posted by BELL at 2008年01月20日 22:23:16
  70. ただ大統領選挙で身元の怪しい反日チャイナロビーから多額の資金提供を受けていたヒラリーが選出されれば、ラプターの輸出解禁はまずないと思われます。日本としては何としても日米同盟をアジアの要と位置付けるジュリアーニ候補が次期大統領に選出される事を望んで止みません。

    Posted by アシナガバチ at 2008年01月21日 12:30:30
  71. 左翼だから、売ってはいけないんだろ?
    親中国国家オーストラリアには。

    Posted by 名無しОбъект at 2009年07月05日 19:48:16
  72. >71

    は?

    そのオーストラリアの左翼政権は、中国の脅威を理由に軍拡を始めましたが何か?

    親中国国家オーストラリア?

    馬鹿か君は。

    Posted by 名無しОбъект at 2009年07月05日 20:35:53
  73. http://obiekt.seesaa.net/article/118930857.html
    オーストラリアはこの軍拡を行う理由に、中国の軍拡とそれに伴う地域全体の軍拡に対抗しなければならなくなった為と説明しています。

    Posted by 名無しОбъект at 2009年07月05日 20:39:29
  74. 売ってくれないと余計にほしくなるな

    Posted by 名無しОбъект at 2011年02月16日 17:05:20
  75. 前略 Fー35 も Fー22も 旧式 .ラム ジェット エンジン ,スクラム ジェット エンジン 搭載 の M 5,0 以上の ジェット 戦闘機 ,ロッキード マーアチン グ 社 製 ボーイング 社 ETCを 完成する。 様子見、 先進国 などは、 usa magazin THE Pilotes ,newes writer ,,,

    Posted by 武村健一 at 2011年11月04日 22:35:45
  76. 前略 鯨の 問題などは、 養殖 マグロなどと 同じ, 瀬戸内海 , 紀伊半島 日本海 佐渡島 等 , 近海 で えずけです。 沖アミ ,イカなどが 鯨の 好物、 佐渡島 能登半島 あたりに 網 などはって ,ミンク 鯨 小 鯨を 飼育 , 鯨 海洋 牧場を 囲む。 大 鯨の 遊泳 海洋 地帯を 水産省 環境省 政府などで 構築する。 鯨の えずけ 海洋 牧場を速く 実施すること。グリーン ピースも 文句 言えまい。

    Posted by 武村健一 at 2011年11月04日 23:10:25
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