TLで「MMLか?」と流れてきた、ホワイトビーチで展示されたアメリカ陸軍の装備。PAC-3MSEのランチャーでしたね。イナートで2種類のキャニスターも興味深い。 #週刊安全保障 pic.twitter.com/ibt3e2zD8q
— まさや@沖縄 (@Masaya_ok_jp) 2017年4月23日
先ほど #週刊安全保障 の厳しい人の「JSF」様と「因幡のよっちゃん」様からご指摘を受け調べたところ、PAC-3MSE用の新型ランチャーらしいとの事で訂正させて頂きます。ご指摘ありがとうございました。 pic.twitter.com/8fOLQppXnn
— 角材 (@CubeKakuzai) 2017年4月23日
ホワイトビーチの基地祭に MML(Multi-Mission Launcher)らしきミサイルキャニスターが。去年AIM-9Xの発射試験してたと思ったら、もう部隊配備してたんですね。ランチャーの型番はXM51A2? #週刊安全保障 pic.twitter.com/epFTqS16RO
— 角材 (@CubeKakuzai) 2017年4月23日
手持ちに米軍のPAC-2と空自のPAC-3の写真がありましたので、PAC-3 MSEとの比較用にどうぞ。※2枚目の空自はPAC-2(左)とPAC-3(右)が混載されてますが、これは展示用の搭載で実運用で混載は無いとの事 #週刊安全保障 pic.twitter.com/Jf3o4BIcIP
— 角材 (@CubeKakuzai) 2017年4月25日
PAC-3MSEは従来型PAC-3より直径が太くなっていて、ランチャーも新型が用意されている。初めて確認された形状のランチャーの為、当初はMMLかと誤認されたが直ぐに訂正。ただしアメリカ軍がホワイトビーチでの展示の際に何も説明していなかった上に、現在に至るまでホワイトビーチでしか確認されていないランチャーである為、PAC-3MSEのランチャーであるかは未だに推定の段階。アメリカ本国でも公開されていない。
PAC-2・・・一つのランチャーに最大4発。
PAC-3・・・一つのランチャーに最大16発。
PAC-3MSE・・・一つのランチャーに最大12発。