このカテゴリ「議論」の記事一覧です。(全164件、20件毎表示)

2005年04月07日
「コメントスクラム」・・・小倉弁護士が創り出したテクニカルターム(専門用語)。
「コメントラッシュ」・・・こたろうさんや色瀬さんが主張する、同じ物を指す言葉。


現在の普及状況をGoogle検索で見てみます。(4/7現在)


コメントスクラム コメントスクラム の検索結果 約 312 件

コメントラッシュ コメントラッシュ の検索結果 約 336 件


殆ど変わりがありません。ですが、実は1ヶ月以上前では“コメントスクラム”のヒット件数はもっと多かったんです。(確か1000件超えていたような・・・)それが激減し、今では“コメントラッシュ”の方が多く表示されています。つまり小倉弁護士が言い始めた頃は一時流行ったものの、直ぐに廃れてしまったみたいです。Google検索の結果はちょっとした事で短期間に変動してしまうし、同じキーワードで検索しても環境が違うと別の結果を表示するなど指標としては使い難いものですが、おおよその目安にはなります。

新しい用語というものは皆が使い出して普及しないと認められない訳ですから、「コメントスクラム」「コメントラッシュ」のどちらが適正なものとして認められていくかはインターネットユーザーに託されています。

私はコメントラッシュの方を推奨。[・・・オマケ]
23時58分 | 固定リンク | Comment (13) | 議論 |

2005年04月05日
読売ウィークリー4月17日号(4/4発売)の記事に、小倉弁護士がコメントを寄せているようです。


大流行「ブログ」でストーカーに狙われる [読売ウィークリー4月17日号]
大流行の兆しを見せている「ブログ」。国内の開設数はすでに100万サイトに上り、本場の米国では、マスメディアと並ぶ「第五の権力」と呼ばれるほど影響力を増している。「日記感覚の手軽さ」が人気の秘密。だが、そこに意外な落とし穴が待ち構えている。さらに、非道な個人攻撃の温床となる危険性さえはらんでいるという。(本誌 滝沢聡)

内容は三つのパートに分かれています。


「日記感覚」で被害:20歳代半ばのA子さんはブログを日記感覚で更新し私生活を公開、ストーカーの被害に遭う。
「誤報」が広がる:トラックバックを用いて交流の輪が広がるブログは、誤報が広がりやすいマイナス面も持つ。
ブログの「2ちゃんねる化」:匿名で行われる批判集中、個人攻撃の問題点を小倉弁護士が実体験に基いて解説。


この特集記事に対し、カレーとご飯の神隠しのカリー氏はこう評しました。


その特集、前後で矛盾してることに気付いてないのかな?
前半部分で「自分の情報をむやみに流すのは危険だよ」と言っているのに、
後半部分は匿名を批判して「実名出せ( ゚Д゚)ゴルァ!!」と暗に言ってるんだけど・・・馬鹿?
カリー・・・恐ろしい子。
これで安心して何時でも引退できます。(T72神は永遠に不滅です)

さてはて、迂闊に実名を晒す行為は避けた方がよいと思いますし、匿名である事自体を責められる謂れは無いと思います。匿名であるが故に無責任な言動が横行する事があるのも事実ですが、結局匿名が無くなる事は無いでしょう。ネット世界では個人情報管理に気を使っていかなければならないという事です。[…続きを読む]
21時01分 | 固定リンク | Comment (32) | 議論 |
2005年03月24日
団藤記者が新たなエントリーを起こしたようですが、やはり幾つもの疑問点・矛盾点にはもう答えてくれそうにありません。そしていつも通りの主張をされています。


ブログの現状はそれほど素晴らしいかブログ時評
キーワード検索が引き出してくれるリストは、その市民社会の知のレベルが現れているとも言える。はっきり言ってGoogleが返してくれる検索結果の質は、落ちている。言論は自由。だからこそ、ネットの書き手は考えねばならない。プロだと言っている人なら、もっと考えねばなるまい。

団藤記者は2週間前にも同様の主張をされており、私は旧ブログの検索の達人編でこう書きました。よく読まれ、よくリンクされたページは検索結果で上位に来ると。ならばブログの隆盛で雑音が幾ら増えようとも気にする必要はない。Page Rankというシステムがあるからです。

本当にブログの隆盛でインターネットの質は落ちたか? ひたすら無題

ページランクからBlogを読む音極道茶室

では、団藤記者が言う「質が落ちた」とはどういうことなのか。それは団藤記者が自分自身で仰られている事に答えがありました。


ブログの現状はそれほど素晴らしいかブログ時評
インターンネットの情報の99%はゴミであるというのは、生まれた当初から言われていることだ。もちろん、情報のやり取りをしている当事者にとっては、世間話であっても意味がある会話であり、ゴミかどうかは情報を探している人の立場による。

『ゴミかどうかは情報を探している人の立場による』

はい、これが答えの全てです。団藤記者の言う「質が落ちた」とは、団藤記者にとって質が落ちたという意味です。団藤記者が正しいと信じている意見を記したサイトが多くの賛同を得られず、検索結果の下位に埋もれ、気に入らない意見を記したサイトが検索結果の上位に来ている。ですが上位に来ている以上、それは多くの人が見て、リンクして、知れ渡っているサイトであることには間違いがない。

その状況が気に入らないと団藤記者は言っているのです。[…追記]
03時30分 | 固定リンク | Comment (12) | 議論 |
2005年03月20日
著名人がネット上で活動する場合、高いモラルが求められるのは当然の事だと思います。著名人でなくても、実名を公開して活動する場合は慎重に成らざるを得ない。故にそういった人達は真摯な態度で、円滑な議論を行う筈だという発想はごく自然なものですが、実際にはそうではありませんでした。

旧ブログで幾らか紹介してきた著名人達、最近では弁護士の小倉秀夫さんや朝日新聞記者の団藤保晴さん達ですが、そのブログ上での議論は完全に崩壊。幾つもの疑問点・矛盾点にはもう答えてくれそうにありません。一番残念だった事は、二人とも自分の立場を全く生かしておらず、ネット上のアマチュア達と同レベルの話を繰り返している・・・噂話、陰謀論、風説・・・その類の話を大真面目に論じていたことでしょうか。

弁護士や記者からの視点はそこには無く、煽っている人達と一緒になって新しいレッテル貼り用語を喜んで使い、大真面目に考察し、レッテル対象を批判するその有様は見ていて情けなく、失望しました。彼らが弄んだ言葉は「ネット右翼」なるものでした。しかし例えば「プロ市民」「ホロン部」といった存在を真面目に考察し、批判した著名人がいるとは聞いた事がありません。「ネット右翼」を真面目に考察する事はそういう事です。

「ネットやってるガキがレッテル貼って喜んでるのを見て、それを真似して恥ずかしくないんですか?」

それはレッテルを貼る方向が右でも左でも、どちらでも同じ事です。責任の無い人達がそういう話題で盛り上がるのは別に構いません。でも、社会的立場のある著名人がこんな話題を大真面目に語ってどうするんですか・・・あまつさえ、陰謀論を主張し始めて見えない敵相手にシャドウボクシング・・・どうかしてると思います。[…続きを読む]
22時08分 | 固定リンク | Comment (10) | 議論 |