2015年05月05日







5月9日の本番まで隠すとばかり思ってたけど、全て曝け出して走ってるー


これは重歩兵戦闘車型の上面。

ロシア 謎の新型戦車をついに完全公開(小泉悠) - Y!ニュース

現地モスクワ入りしている小泉悠先生の最新報告。
05時31分 | 固定リンク | Comment (377) | 軍事 |

2015年05月04日
ロシア軍の対ドイツ戦勝記念パレード本番(5月9日)まで、新型車両群(アルマータ、クルガンツェフ-25、ブメラーンク、コアリツィアSV)は砲塔がキャンバスで隠されて事前練習でも細部は分からない状態でした。それなのにロシア国防省はつい先ほど、公式Twitterでキャンバス無しの画像を公開してしまいました。








アルマータ戦車型、アルマータ重歩兵戦闘車型、クルガンツェフ-25歩兵戦闘車型、クルガンツェフ-25兵員装甲車型、ブメラーンク装輪装甲車、コアリツィア-SV自走榴弾砲。まさかの本番直前での公式からネタバレ画像です。(今までキャンバスで隠していたのは何だったのか
23時34分 | 固定リンク | Comment (33) | 軍事 |
4月25日に発生したネパール地震の救援の為に、普天間基地に所属するアメリカ海兵隊の垂直離着陸機MV-22オスプレイが出動しました。オスプレイは艦船や大型輸送機に搭載されずに、沖縄から自力で飛行してネパールの首都カトマンズまで到着しています。

U.S. Marine aircraft arrive in Kathmandu to support Nepal earthquake relief > The Official United States Marine Corps

USオスプレイ
米国際開発庁 (USAID)より、カトマンズに到着したオスプレイ

ネパールの国際空港には各国から救援隊の航空機が殺到し処理能力を超えたために、近隣のインドに引き返す事例が多発しています。そのような場合でもオスプレイならば、もしも空港が過密状態であったとしても付近の空き地に降りる事が可能です。

ネパールのような山岳地帯はもともと道路事情が悪い上に、地震で道路が寸断されて救援物資が届けられないため、救援にはヘリコプターを用いなければなりません。ヘリコプターは幾らあっても足りない状態です。しかし標高の高い高地で使えるエンジンが大出力のヘリコプターは数が限られる上に、航続距離の短いヘリコプターを現地に集める為には艦船か輸送機で運ぶことになります。ネパールは海から離れている為、大型輸送機に頼ることになりますが、上記の通り空港の処理能力を超えてしまった場合には、空港で大型輸送機から梱包状態のヘリコプターを取り出して組み立てるといった長時間掛かる作業が滞ってしまう事になります。その点についてオスプレイは自力で飛んで行ける上に垂直離着陸できる為に問題となりません。

またオスプレイのチベット山岳地帯での運用に付いて、過去にインド軍が興味を示していたことを航空専門誌フライトグローバルが2012年1月18日に報じています。その当時からオスプレイの長い航続距離と高い巡航高度は、ヘリコプターの展開を阻む広大なチベット山岳地帯で有用となるだろうと見越されていました。そして今、オスプレイのその実力が発揮されようとしています。

India sizes up V-22 Osprey | FlightGlobal
The V-22 would be well suited to operations along India's vast Himalayan frontier, where high altitudes and long distances hinder helicopter operations.
23時18分 | 固定リンク | Comment (77) | オスプレイ |
2015年04月23日
ロシア軍は来月の対ドイツ戦勝70周年記念パレードに備えて予行演習を繰り返しています。モスクワ近郊にあるアラビノ演習場で新型車両が動いている様子が報じられています。アルマータも動いているようで、故障で動けない説は払拭されています。


Russia: See top-secret Armata T-14 tanks rev up for Moscow's V-Day parade


Russia: State of the art T-15 APCs ready to roll for V-Day celebrations

アルマータ戦車型(T-14)とアルマータ重歩兵戦闘車型(T-15)がどちらも動いています。アルマータ重歩兵戦闘車型は側面の増加装甲を全て装着した車両と一部だけ装着した車両が確認できるので、興味深く観察できます。

アルマータ重歩兵戦闘車
※アルマータ重歩兵戦闘車型

T14.PNG
※増加装甲比較
  
車体前面の楔形増加装甲と車体側面前半部の楔形増加装甲が繋がっています。そしてフロントに配置されているエンジンの排気は側面出しなのですが、車体側面前半部の楔形増加装甲(おそらく中空)の中を排気が通る構造で、熱源探知され難くする狙いだと思われます。

※追記:車体側面前半部の増加装甲は楔形ではなく、上面だけが付いていて下方は解放されているのが正解のようです。

T15

70-летие Победы(勝利70周年)

ロシア軍公式のパレード案内サイトには登場する車両群や航空機群の解説、登場順が明記されています。本番当日のパレード動画を見る際に参考になります。

コアリツィアSVの砲塔上部 koa.jpg
※コアリツィアSV砲塔上部

また新型のコアリツィアSV自走榴弾砲の砲塔上部に装着されている12.7mm機関銃を見ていたのですが、機関銃の左側に光学ユニット(蓋がしてある)らしきものがあり、リモート・ウェポン・システム(RWS)である可能性が高く、コアリツィアSVの砲塔は事前に唱えられていた説の通り、無人砲塔である可能性が有ります。
02時19分 | 固定リンク | Comment (25) | 軍事 |
2015年04月10日
ロシア軍のアルマータ戦車型の新たな写真が出回っています。今度はモスクワ郊外アラビノ演習場のようです。ところが以前に紹介したブメラーンク装輪装甲車型の動画ではアルマータ戦車型が出て来ておらず、演習場に到着していたのにパレードの予行訓練で動けなかったのでは、故障していたのでは? という憶測が広がっています。



車体前面の砲塔手前にあるペリスコープは3人分のように見えます。それよりもっと手前にあるペリスコープのように見える四角いものは、おそらくカメラでしょう。エンジン排気孔は車体側面に。砲塔はまだカバーが掛かってるので詳細は不明ですが、事前に知られてた予想図や模型とはかなり形状が違うように見えます。
23時21分 | 固定リンク | Comment (120) | 軍事 |