週刊オブイェクト

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海での貢献で済むなら陸に派遣する必要は無い
(JSF at 10/20 21:57)
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が、果たして自衛隊にそれが出来るのか、殺し、殺される覚悟を決めた上で送り出せるのか・・・海上で支援が出来るならそれで良いじゃないかと思います。我が国は海洋国家なのであり、海からの支援が得意分野なのですから。

ただ間違いを指摘するとしたら以下の点です。

× 5.戦闘補給艦を5隻、有している国は米国と日本だけ。

アメリカはサプライ級4隻ですし、何も戦闘補給艦(高速戦闘支援艦)に拘る必要はありません。

高速戦闘支援艦(AOE)という括りで考えるなら、海上阻止行動に参加中の国ではアメリカ4隻(サプライ級)、日本5隻(とわだ級、ましゅう級)、イギリス2隻(フォート・ヴィクトリア級)になります。(スペイン、オランダ、イタリアなどもAOEを保有しているが参加していない)AOEとは給油、給兵(給弾)、給糧など全ての補給が可能な艦で、尚且つ高速を発揮できます。

ただし給油と給水に限定するなら給油艦(AO)でも可能です。タンカーがベースの船になるので速力は遅いのですが、作戦区域がイエメン、オマーン沿岸で範囲は1000海里程度なので、速力の差は大きな問題とはなりえないでしょう。海上阻止行動は弾薬を大きく消耗する事は無いので、洋上補給で必要なのは給油、給水、給糧(食料等の生活物資)となります。海上自衛隊の任務は給油と給水です。AOEでなくてもAOでも可能な任務です。(給糧艦はアメリカが派遣)

つまり給油艦(AO)を入れるならばアメリカのヘンリー・J・カイザー級やイギリスのウェーブ・ナイト級も数に加わり、それだけでかなりの数になります。また日本の「とわだ」級AOEは比較的小型ですし、インド洋での遠征任務は正直言ってキツイものがあります。より大型の「ましゅう」級が就役して少しは楽になりましたが、今まで海上自衛隊そのものが日本近海(小笠原諸島周辺海域)までの作戦しか想定していなかったので大変です。

それでも各国海軍に比べれば、海上自衛隊以上に補給能力が充実しているのはアメリカとイギリスくらいで
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